花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
令和3年(2021年)1月5日撮影。
この日はオオワシの若が気になりますが、越前スイセンを観に水仙ランド方面に向かいました。湖北や途中の敦賀までは良い天気でしたが越前町は小雨でした。水仙などを撮っている時間は雨が止んでくれたのは幸いでした。何時も梨子ヶ平から水仙ランドに抜けるコースで越前岬の景色やスイセンを観るのがお決まりのコースとなっています。途中、鬱蒼としたところにシロハラを発見して停車したところ、前方にルリビタキも発見。シロハラは隠れてしまったのでルリビタキを撮影。
一見メスと思われるようなルリビタキ。オスの2才以上の個体は「幸せの青い鳥」として知られるように、綺麗な青色をしていますが、1才そこそこまではメスと同じ様な色をしています。つがいであれば識別できますが、単独では断定できないようです。

一見ジョウビタキのメスのようですが、尾が青色で脇の橙色からルリビタキだと分かります。

見付けるのは難しい鳥ですが、撮影は案外しやすい鳥で、余り動かずに撮らせてくれました。

向きを変えたところもパチリ。アイラインもクッキリで可愛らしいです。

薄暗いところで撮りましたが、LightroomでRAW現像したら綺麗に蘇りました。使用カメラはEOS-1DXです。

この日はオオワシの若が気になりますが、越前スイセンを観に水仙ランド方面に向かいました。湖北や途中の敦賀までは良い天気でしたが越前町は小雨でした。水仙などを撮っている時間は雨が止んでくれたのは幸いでした。何時も梨子ヶ平から水仙ランドに抜けるコースで越前岬の景色やスイセンを観るのがお決まりのコースとなっています。途中、鬱蒼としたところにシロハラを発見して停車したところ、前方にルリビタキも発見。シロハラは隠れてしまったのでルリビタキを撮影。
一見メスと思われるようなルリビタキ。オスの2才以上の個体は「幸せの青い鳥」として知られるように、綺麗な青色をしていますが、1才そこそこまではメスと同じ様な色をしています。つがいであれば識別できますが、単独では断定できないようです。

一見ジョウビタキのメスのようですが、尾が青色で脇の橙色からルリビタキだと分かります。

見付けるのは難しい鳥ですが、撮影は案外しやすい鳥で、余り動かずに撮らせてくれました。

向きを変えたところもパチリ。アイラインもクッキリで可愛らしいです。

薄暗いところで撮りましたが、LightroomでRAW現像したら綺麗に蘇りました。使用カメラはEOS-1DXです。

平成28年12月26日撮影。
過去にルリビタキのオスを撮ったのは自宅直ぐ近くでしか撮ったことはなく、メスばかりとの出会いでした。この日は、ハチジョウツグミが来ていないかの確認が主な目的でした。車を降りて直ぐに切り株にルリビタキのオスが留まっているのを発見。詳細なカメラの設定をする暇もなく連写。この切り株では、昨年3月1日にルリビタキのメスを撮っています。
シーズン中には是非とも撮りたい青い鳥ルリビタキ。「オオッ!」と感激の中、ピントだけ合わせて撮影。

ルリビタキはオスもメスもサービス精神満点で、ポーズまでとってくれます。

羽ばたきもしてくれました。

後ろ向きになって、美しい青い尾羽を広げて撮らせてもくれました。

過去にルリビタキのオスを撮ったのは自宅直ぐ近くでしか撮ったことはなく、メスばかりとの出会いでした。この日は、ハチジョウツグミが来ていないかの確認が主な目的でした。車を降りて直ぐに切り株にルリビタキのオスが留まっているのを発見。詳細なカメラの設定をする暇もなく連写。この切り株では、昨年3月1日にルリビタキのメスを撮っています。
シーズン中には是非とも撮りたい青い鳥ルリビタキ。「オオッ!」と感激の中、ピントだけ合わせて撮影。

ルリビタキはオスもメスもサービス精神満点で、ポーズまでとってくれます。

羽ばたきもしてくれました。

後ろ向きになって、美しい青い尾羽を広げて撮らせてもくれました。

平成28年4月12日撮影。
農業用溜池の岸沿いにあるブッシュの側を歩いていると幾つかの小鳥の姿に気付きました。此処は、ミソサザイなど意外な野鳥と出会う可能性がありますので、歩きを止めて慎重に確認しました。暗く込み入ったところで撮影に適した場所ではありませんでしたが、3種類を確認できました。
脇がオレンジ色のルリビタキのお嬢さん。3月1日の積雪の日に出会った個体でしょうか、久しぶりです。

うつむき加減の表情が印象的です。この日がお別れだったようで、以後の出会いはありません。

尾が長いのでウグイスだと思われます。最初に現れた、私にとっては豪華メンバーのウグイスです。

そしてアオジも。早朝から溜池で水浴びでもしたのでしょうか。羽繕いをしていました。

農業用溜池の岸沿いにあるブッシュの側を歩いていると幾つかの小鳥の姿に気付きました。此処は、ミソサザイなど意外な野鳥と出会う可能性がありますので、歩きを止めて慎重に確認しました。暗く込み入ったところで撮影に適した場所ではありませんでしたが、3種類を確認できました。
脇がオレンジ色のルリビタキのお嬢さん。3月1日の積雪の日に出会った個体でしょうか、久しぶりです。

うつむき加減の表情が印象的です。この日がお別れだったようで、以後の出会いはありません。

尾が長いのでウグイスだと思われます。最初に現れた、私にとっては豪華メンバーのウグイスです。

そしてアオジも。早朝から溜池で水浴びでもしたのでしょうか。羽繕いをしていました。

平成28年3月1日撮影。
3月に入ってのこの日の朝は雪が5㌢くらい積もって寒くて強風の日でした。雪が殆ど降らなかった今シーズンでしたので、早速野鳥観察に出向きました。雪の日はどうかな?と思いつつ出掛けましたが、野鳥達はすこぶる元気で雪がない日より多くの種類が見られました。農業用溜池に到着して最初に出迎えてくれたのが、まさかのルリビタキのお嬢さんでした。久しぶりでしたが、たくさん撮らせてくれました。
側にはナンキンハゼの大木があり、落ちている実を啄んでいました。

ルリビタキは近付いても逃げない鳥で、グッと近付いてもご覧の通り。

興味深そうに私を見つめるルリビタキ。警戒心のうすい鳥はお友達の様ですね。トウネン、イワヒバリ、ハチジョウツグミ、コウノトリ、コハクチョウなどは嫌われたことがないので大好きです。

脇のオレンジ色、尾の青色が綺麗です。メスは地味ですがオスと違って可愛らしいです。

側の切り株に留まってくれたらと思いつつ撮っていましたが、願いかなって留まってくれました。

側の水路のロープにも留まってくれました。願わくは何回でも出会いたいです。

3月に入ってのこの日の朝は雪が5㌢くらい積もって寒くて強風の日でした。雪が殆ど降らなかった今シーズンでしたので、早速野鳥観察に出向きました。雪の日はどうかな?と思いつつ出掛けましたが、野鳥達はすこぶる元気で雪がない日より多くの種類が見られました。農業用溜池に到着して最初に出迎えてくれたのが、まさかのルリビタキのお嬢さんでした。久しぶりでしたが、たくさん撮らせてくれました。
側にはナンキンハゼの大木があり、落ちている実を啄んでいました。

ルリビタキは近付いても逃げない鳥で、グッと近付いてもご覧の通り。

興味深そうに私を見つめるルリビタキ。警戒心のうすい鳥はお友達の様ですね。トウネン、イワヒバリ、ハチジョウツグミ、コウノトリ、コハクチョウなどは嫌われたことがないので大好きです。

脇のオレンジ色、尾の青色が綺麗です。メスは地味ですがオスと違って可愛らしいです。

側の切り株に留まってくれたらと思いつつ撮っていましたが、願いかなって留まってくれました。

側の水路のロープにも留まってくれました。願わくは何回でも出会いたいです。

平成26年4月25日撮影。
ルリビタキは、最近は見掛けないようになっていましたので、正直ビックリしました。繁殖のため高山に移動しているものと思いこんでいました。湖北には近くに標高の高い山があるため、何時でも移動できるのでゆっくりしているのでしようか。
このルリビタキの雌もコサメビタキとほぼ同時に現れましたので、しばらくは???何だろうと思いました。

初夏のような時期に見たのは初めてで、記録として残すため種別が分かるように撮りました。

ルリビタキは、最近は見掛けないようになっていましたので、正直ビックリしました。繁殖のため高山に移動しているものと思いこんでいました。湖北には近くに標高の高い山があるため、何時でも移動できるのでゆっくりしているのでしようか。
このルリビタキの雌もコサメビタキとほぼ同時に現れましたので、しばらくは???何だろうと思いました。

初夏のような時期に見たのは初めてで、記録として残すため種別が分かるように撮りました。
