花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
令和4年(2022年)5月6日撮影。
野鳥撮影とは必死で探していると極端な場合全く出会えないこともありますが、所要のついでなどにグルっと回ってると思いがけずに出会うことが多いような気がしています。そのようなことがあるから面白いのかも知れません。アマサギの次はキジでした。特に珍しくもなく、自宅のそばでは何時もの通り「ケンタロウ」が鳴き叫んでいますが、重いカメラは体力的に負担がかかるので最近はご無沙汰しています。
このキジは湖岸近くの農道で撮影したものです。風が強く長い尾が逆だっています。

湖岸近くのキジはとてもフレンドリー。慌てて隠れることはしません。

ゆっくり農道を横断しています。

風の向きによると尾が通常に戻ります。

珍しくはないキジですが、車の前を怖がらずにゆっくり横断していたらやはりその美しさに負けて撮ってしまいました。

野鳥撮影とは必死で探していると極端な場合全く出会えないこともありますが、所要のついでなどにグルっと回ってると思いがけずに出会うことが多いような気がしています。そのようなことがあるから面白いのかも知れません。アマサギの次はキジでした。特に珍しくもなく、自宅のそばでは何時もの通り「ケンタロウ」が鳴き叫んでいますが、重いカメラは体力的に負担がかかるので最近はご無沙汰しています。
このキジは湖岸近くの農道で撮影したものです。風が強く長い尾が逆だっています。

湖岸近くのキジはとてもフレンドリー。慌てて隠れることはしません。

ゆっくり農道を横断しています。

風の向きによると尾が通常に戻ります。

珍しくはないキジですが、車の前を怖がらずにゆっくり横断していたらやはりその美しさに負けて撮ってしまいました。

令和3年(2021年)6月12日撮影。
度々登場のケンタロウです。何時も私のそばで見え隠れしているキジです。以前にネットに絡まっているヒナを助けて以来スッカリ懐いてくれています。夫婦で畑仕事の様子をそばで見ていたり、ヒナと一緒に畑に来たり、たまには庭までやって来てくれます。この日、畑に行こうとすると途中で待ってくれているのに気付きカメラを持ち出して撮影しました。
私は何時もここを通って畑仕事に向かいます。彼もそのことを良く知っています。

犬の散歩にも付き合ってくれるケンタロウ。畑仕事を始めるのを待っているのです。

普通は遠ざかりますが、逆に近付いてきます。

そしてすぐ近くで様子を見るのがお気に入りです。

先に畑に向かうようです。

ここから一気に駆け上がると畑です。

度々登場のケンタロウです。何時も私のそばで見え隠れしているキジです。以前にネットに絡まっているヒナを助けて以来スッカリ懐いてくれています。夫婦で畑仕事の様子をそばで見ていたり、ヒナと一緒に畑に来たり、たまには庭までやって来てくれます。この日、畑に行こうとすると途中で待ってくれているのに気付きカメラを持ち出して撮影しました。
私は何時もここを通って畑仕事に向かいます。彼もそのことを良く知っています。

犬の散歩にも付き合ってくれるケンタロウ。畑仕事を始めるのを待っているのです。

普通は遠ざかりますが、逆に近付いてきます。

そしてすぐ近くで様子を見るのがお気に入りです。

先に畑に向かうようです。

ここから一気に駆け上がると畑です。

令和3年(2021年)6月8日撮影。
私のブログに良く登場するキジのケンタロウです。私が畑作業をしていると夫婦で私のそばにいることが多いキジです。スズメも懐いてくれて私の動向を注視しています。とにかく可愛いもので野生の鳥が眼前で警戒もなくそのままの姿を見せてくれていますので、この日はキジの様子を撮ってみました。
泥浴びしているケンタロウ。彼との距離は5㍍そこそこ、警戒心はゼロ。

泥浴びにはまっています。

キジは小さな鳥ではないので泥浴びはダイナミックで泥煙を上げます。本人は満足気ですが、果たしてこれで綺麗になるのかな。

ケンタロウのお嫁さんも一緒に泥浴び。

泥浴びが終わったらキャベツの失敬タイム。キジは巻いたキャベツではなく、外側の硬い葉っぱが好みです。

ケンタロウもキャベツの葉を食べています。私も過去にキジのヒナを育てたことがありますが、キャベツは大好物でした。

私のブログに良く登場するキジのケンタロウです。私が畑作業をしていると夫婦で私のそばにいることが多いキジです。スズメも懐いてくれて私の動向を注視しています。とにかく可愛いもので野生の鳥が眼前で警戒もなくそのままの姿を見せてくれていますので、この日はキジの様子を撮ってみました。
泥浴びしているケンタロウ。彼との距離は5㍍そこそこ、警戒心はゼロ。

泥浴びにはまっています。

キジは小さな鳥ではないので泥浴びはダイナミックで泥煙を上げます。本人は満足気ですが、果たしてこれで綺麗になるのかな。

ケンタロウのお嫁さんも一緒に泥浴び。

泥浴びが終わったらキャベツの失敬タイム。キジは巻いたキャベツではなく、外側の硬い葉っぱが好みです。

ケンタロウもキャベツの葉を食べています。私も過去にキジのヒナを育てたことがありますが、キャベツは大好物でした。

令和3年(2021年)4月19日撮影。
この日もキジのケンタローの鳴き声が聞こえてきたので近くでスタンバイ。フルサイズ、ノートリでこのサイズですから目前でも全く平気なキジです。オスキジの母衣打ちはその美しさをアピールする最高のディスプレイだと思います。どの方向からの撮影かはそれぞれ好みがあると思われますが、私は後方からの撮影がキジらしさを表しているように思います。
目の前で披露してくれた母衣打ち。

翼も尾羽根も開いて母衣打ちのクライマックス。

母衣打ち直後は尾羽根はピーンと上がったまま。

「どうだった」と直立不動でこちらを見ています。

ケンタローのお嫁さんも出てきました。

この日もキジのケンタローの鳴き声が聞こえてきたので近くでスタンバイ。フルサイズ、ノートリでこのサイズですから目前でも全く平気なキジです。オスキジの母衣打ちはその美しさをアピールする最高のディスプレイだと思います。どの方向からの撮影かはそれぞれ好みがあると思われますが、私は後方からの撮影がキジらしさを表しているように思います。
目の前で披露してくれた母衣打ち。

翼も尾羽根も開いて母衣打ちのクライマックス。

母衣打ち直後は尾羽根はピーンと上がったまま。

「どうだった」と直立不動でこちらを見ています。

ケンタローのお嫁さんも出てきました。

令和3年(2021年)4月16日撮影。
このキジは私にとって空気みたいな存在で何時も近くから畑の草取りの様子などを見てくれています。つい先日も5㍍くらいの所で草取りの様子を監督していました。野鳥も懐いてくれれば可愛いものでスズメもキジも見慣れているもののつい撮ってしまいます。他の野生キジは近付けば遠ざかる、ですがこのケンタローは近付けば近付いてくるようなキジです。
何時もこの様に私を見ているキジですが、菜の花が綺麗な時期でもあるので撮ってみました。

ゆっくり、ゆっくり歩くケンタロー。

立ち止まってはこちらをジィ~ッと見ます。

菜の花の根元の方に行くのでついて行くと、此処がボクの家だよとばかりに茂みの中に入っていきました。メスも時々この辺りから出てきます。

このキジは私にとって空気みたいな存在で何時も近くから畑の草取りの様子などを見てくれています。つい先日も5㍍くらいの所で草取りの様子を監督していました。野鳥も懐いてくれれば可愛いものでスズメもキジも見慣れているもののつい撮ってしまいます。他の野生キジは近付けば遠ざかる、ですがこのケンタローは近付けば近付いてくるようなキジです。
何時もこの様に私を見ているキジですが、菜の花が綺麗な時期でもあるので撮ってみました。

ゆっくり、ゆっくり歩くケンタロー。

立ち止まってはこちらをジィ~ッと見ます。

菜の花の根元の方に行くのでついて行くと、此処がボクの家だよとばかりに茂みの中に入っていきました。メスも時々この辺りから出てきます。
