花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
令和5年(2023年)4月21日撮影。
この日はメガネの調整、犬の薬を頂きに長浜まで出向いた帰りに、もしかしたら野鳥と思って田んぼを見て回りました。シギ類には出会えずユリカモメが田んぼの準備中のトラクターの周りに集まっている様子を撮ってみました。一部のユリカモメたちは田んぼの手伝い?を済ませて北帰するようです。4月も下旬で、夏羽に衣替えしている個体が殆でした。
トラクター大好きなユリカモメたち。

ユリカモメにとってトラクターは大好物を掘り出してくれる素敵な機械であるようです。

すっかり夏羽のユリカモメ。黒頭巾に目とクチバシに穴を開けて被っているようです。もう直ぐ北へ帰るよ、と言っているようです。

隣の田んぼには白いレンゲの花のかたまりがありました。この春は、白い花に縁があり白花のカタクリ、白いタンポポ、イチリンソウ、ニリンソウと撮影することが出来ました。自宅ではスズランが見頃となっています。

この日はメガネの調整、犬の薬を頂きに長浜まで出向いた帰りに、もしかしたら野鳥と思って田んぼを見て回りました。シギ類には出会えずユリカモメが田んぼの準備中のトラクターの周りに集まっている様子を撮ってみました。一部のユリカモメたちは田んぼの手伝い?を済ませて北帰するようです。4月も下旬で、夏羽に衣替えしている個体が殆でした。
トラクター大好きなユリカモメたち。

ユリカモメにとってトラクターは大好物を掘り出してくれる素敵な機械であるようです。

すっかり夏羽のユリカモメ。黒頭巾に目とクチバシに穴を開けて被っているようです。もう直ぐ北へ帰るよ、と言っているようです。

隣の田んぼには白いレンゲの花のかたまりがありました。この春は、白い花に縁があり白花のカタクリ、白いタンポポ、イチリンソウ、ニリンソウと撮影することが出来ました。自宅ではスズランが見頃となっています。

令和5年(2023年)2月11日撮影。
道の駅で文旦を買った後、近くの湖岸で野鳥との交流を楽しみました。観察小屋の近くにはカモなどの水鳥が私達の足元まで近付いて来て愛嬌を振りまいてくれました。水鳥の中には、最近お目にかかる機会が少なくなったユリカモメが混じっていたため、その美しさ可愛らしさからレンズを向けました。
直ぐ近くまで寄ってきたユリカモメ。

餌を貰えると思って近づいて来ているようですが、餌やり禁止の看板がありました。

撮影は何時でもOKのユリカモメでした。

ユリカモメは暫くすると湖に戻り、また暫くする飛んで陸に戻ってきていました。

オナガガモも沢山いました。

そしてヒドリガモも。全員人間たちと遊ぶのが大好きなようでした。

湖岸から比良の山々を撮ってみました。山頂のスキー場は賑わっていることでしょう。

道の駅で文旦を買った後、近くの湖岸で野鳥との交流を楽しみました。観察小屋の近くにはカモなどの水鳥が私達の足元まで近付いて来て愛嬌を振りまいてくれました。水鳥の中には、最近お目にかかる機会が少なくなったユリカモメが混じっていたため、その美しさ可愛らしさからレンズを向けました。
直ぐ近くまで寄ってきたユリカモメ。

餌を貰えると思って近づいて来ているようですが、餌やり禁止の看板がありました。

撮影は何時でもOKのユリカモメでした。

ユリカモメは暫くすると湖に戻り、また暫くする飛んで陸に戻ってきていました。

オナガガモも沢山いました。

そしてヒドリガモも。全員人間たちと遊ぶのが大好きなようでした。

湖岸から比良の山々を撮ってみました。山頂のスキー場は賑わっていることでしょう。

令和3年(2021年)4月24日撮影。
4月も下旬となり冬鳥のユリカモメもお別れの時期。大部分は既に北帰していると思われますが僅かだけ居残り組がいます。この日はトラクターで田んぼの準備をしている所に通りかかるとユリカモメたちがトラクターのそばに寄り添うように集まっていました。ラストチャンスと思ってユリカモメにカメラを向けました。
愛嬌を振りまいてくれたユリカモメもお別れが近付きました。

トラクター大好きのユリカモメ。クチバシも足もどろんこになって栄養補給です。

帽子を被ったユリカモメ。殆どが夏羽根になっています。

水が張られた田んぼでも採餌していました。

暫しのお別れでこの秋には再会です。お別れ間際に近接撮影出来たのは何よりです。

4月も下旬となり冬鳥のユリカモメもお別れの時期。大部分は既に北帰していると思われますが僅かだけ居残り組がいます。この日はトラクターで田んぼの準備をしている所に通りかかるとユリカモメたちがトラクターのそばに寄り添うように集まっていました。ラストチャンスと思ってユリカモメにカメラを向けました。
愛嬌を振りまいてくれたユリカモメもお別れが近付きました。

トラクター大好きのユリカモメ。クチバシも足もどろんこになって栄養補給です。

帽子を被ったユリカモメ。殆どが夏羽根になっています。

水が張られた田んぼでも採餌していました。

暫しのお別れでこの秋には再会です。お別れ間際に近接撮影出来たのは何よりです。

令和3年(2021年)4月3日撮影。
買い物帰りに川沿いを走行すると、既にコアユの遡上が始まっているようで多くのユリカモメやサギ類がやな場近くに集まっていました。サギ類は気長に獲物が目前を泳ぐのを待っている待ち受け漁、ユリカモメたちは果敢に何度も空中から川面にアタックする様子が静と動と対照的で、その様子を撮ってみました。
川ではコアユの遡上が始まり、田んぼでは田植えの準備が始まりユリカモメたちも北帰前はあっちに行ったり、こっちに来たりで大忙しです。

獲物を見付けると急降下で突っ込むユリカモメ。

折角果敢に突っ込みましたが空振りのようです。

ユリカモメは色々な餌の食べ方を見せてくれます。トラクターの後をついて歩いたり、漁船の後について飛んだり、港などで釣り人などから餌を貰ったりと撮ってみたくなるような光景を見掛けます。

ユリカモメはシーズン中は余り撮るキカイはありませんが、この時期になると何処からとはなく集まってきて身近に良く見掛けるようになります。

買い物帰りに川沿いを走行すると、既にコアユの遡上が始まっているようで多くのユリカモメやサギ類がやな場近くに集まっていました。サギ類は気長に獲物が目前を泳ぐのを待っている待ち受け漁、ユリカモメたちは果敢に何度も空中から川面にアタックする様子が静と動と対照的で、その様子を撮ってみました。
川ではコアユの遡上が始まり、田んぼでは田植えの準備が始まりユリカモメたちも北帰前はあっちに行ったり、こっちに来たりで大忙しです。

獲物を見付けると急降下で突っ込むユリカモメ。

折角果敢に突っ込みましたが空振りのようです。

ユリカモメは色々な餌の食べ方を見せてくれます。トラクターの後をついて歩いたり、漁船の後について飛んだり、港などで釣り人などから餌を貰ったりと撮ってみたくなるような光景を見掛けます。

ユリカモメはシーズン中は余り撮るキカイはありませんが、この時期になると何処からとはなく集まってきて身近に良く見掛けるようになります。

令和元年9月17日撮影。
毎年のように湖岸でユリカモメの大量飛来を確認できるのは、何故その場に居合わせるのか偶然の賜物ですので不思議に思っています。ユリカモメが越冬地である湖国に飛来するときは鳥とは思えないほどの大集団で黒い塊のようにやって来ます。白くて奇麗な冬の使者はまるで昆虫の大集団のような感じでやって来て湖上で羽を休ませます。この時、アジサシもユリカモメと一緒に来たのかどうかは分かりませんが集団を観察することができました。
数え切れないユリカモメの大集団。見事で実際の光景は感動そのものです。

ユリカモメは何波かに分かれて飛来しますが、何れも見事な大集団飛来です。

着水はびわ湖の沖合です。白い筋状に見えるのがユリカモメ。リーダーは凄い統率力ですね。

ほぼ同時に現れたシャープな感じのアジサシの群れです。こちらは旅鳥ですので、中継地のびわ湖までユリカモメと一緒に旅をしていたのでしょうか。

群れから外れて湖上を飛ぶアジサシ。

魚を捕って飛んでいるものもいます。

旅鳥で長距離飛行をするためか、飛翔力は素晴らしくユリカモメよりファインダーで捉えるのは大変で、一旦ピントを外すと撮ることは私にとっては困難となります。

毎年のように湖岸でユリカモメの大量飛来を確認できるのは、何故その場に居合わせるのか偶然の賜物ですので不思議に思っています。ユリカモメが越冬地である湖国に飛来するときは鳥とは思えないほどの大集団で黒い塊のようにやって来ます。白くて奇麗な冬の使者はまるで昆虫の大集団のような感じでやって来て湖上で羽を休ませます。この時、アジサシもユリカモメと一緒に来たのかどうかは分かりませんが集団を観察することができました。
数え切れないユリカモメの大集団。見事で実際の光景は感動そのものです。

ユリカモメは何波かに分かれて飛来しますが、何れも見事な大集団飛来です。

着水はびわ湖の沖合です。白い筋状に見えるのがユリカモメ。リーダーは凄い統率力ですね。

ほぼ同時に現れたシャープな感じのアジサシの群れです。こちらは旅鳥ですので、中継地のびわ湖までユリカモメと一緒に旅をしていたのでしょうか。

群れから外れて湖上を飛ぶアジサシ。

魚を捕って飛んでいるものもいます。

旅鳥で長距離飛行をするためか、飛翔力は素晴らしくユリカモメよりファインダーで捉えるのは大変で、一旦ピントを外すと撮ることは私にとっては困難となります。
