花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
令和5年(2023年)11月14日撮影。
この日はプラネタリウムの館で予約していましたので比良げんき村まで出向きました。立冬を過ぎた現在でも星座は秋の星座とのことで、現時点の星座を丁寧に教えて頂きました。住んでいるところは街の明かりもなく、星の観察に適しているので、星の観察会で使っている天体望遠鏡も数多く置いてあり、実物も見せて頂き今後の参考とさせて頂きました。時間前に到着したので周囲の景色を撮ってみました。
ブラネタリウムの館。星座に精通された方が丁寧にわかり易く説明をして頂きました。

入り口付近のモミジの紅葉。

野生の柿のようで、500円硬貨くらいの小さな柿でした。

湧き水は気持ちが良いくらい透明でした。

ゴンズイの実でしょうか。秋らしさを感じました。

大きな岩がそそり立っていました。太古の昔の地殻変動によるものでしょうか。

撮影機材:EOS R6、EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM+EF1.4×Ⅲ
この日はプラネタリウムの館で予約していましたので比良げんき村まで出向きました。立冬を過ぎた現在でも星座は秋の星座とのことで、現時点の星座を丁寧に教えて頂きました。住んでいるところは街の明かりもなく、星の観察に適しているので、星の観察会で使っている天体望遠鏡も数多く置いてあり、実物も見せて頂き今後の参考とさせて頂きました。時間前に到着したので周囲の景色を撮ってみました。
ブラネタリウムの館。星座に精通された方が丁寧にわかり易く説明をして頂きました。

入り口付近のモミジの紅葉。

野生の柿のようで、500円硬貨くらいの小さな柿でした。

湧き水は気持ちが良いくらい透明でした。

ゴンズイの実でしょうか。秋らしさを感じました。

大きな岩がそそり立っていました。太古の昔の地殻変動によるものでしょうか。

撮影機材:EOS R6、EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM+EF1.4×Ⅲ
令和5年(2023年)11月13日撮影。
この日の明け方は冷え込んで、雨も降っていたので恐らく伊吹山は初冠雪であろうと様子を見てきました。山頂付近は真っ白であると思っていましたが期待に反して薄っすらと白いものがあるので双眼鏡で確認すると、紛れもなく雪でした。写真で見ると良い天気に見えますが、突然のしぐれなど荒れ模様でした。虹も良く出ていたのでイチョウの紅葉とともに撮ってみました。
今年の初冠雪は、昨年より19日早く、平年より7日早い冠雪でした。冬は秋を省略してやって来たようです。

トリミングしてみると雪らしきものが積もっているのが分かります。

良く時雨れていましたので虹も良く見られました。イチョウの紅葉も綺麗で、虹も美しく欲張って両方を撮ってみました。

イチョウの紅葉は直ぐに散ってしまいます。虹も直ぐにはかなく消えてしまいます。共通点がありそうですね。

撮影機材:EOS R6、EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM+EF1.4×Ⅲ
この日の明け方は冷え込んで、雨も降っていたので恐らく伊吹山は初冠雪であろうと様子を見てきました。山頂付近は真っ白であると思っていましたが期待に反して薄っすらと白いものがあるので双眼鏡で確認すると、紛れもなく雪でした。写真で見ると良い天気に見えますが、突然のしぐれなど荒れ模様でした。虹も良く出ていたのでイチョウの紅葉とともに撮ってみました。
今年の初冠雪は、昨年より19日早く、平年より7日早い冠雪でした。冬は秋を省略してやって来たようです。

トリミングしてみると雪らしきものが積もっているのが分かります。

良く時雨れていましたので虹も良く見られました。イチョウの紅葉も綺麗で、虹も美しく欲張って両方を撮ってみました。

イチョウの紅葉は直ぐに散ってしまいます。虹も直ぐにはかなく消えてしまいます。共通点がありそうですね。

撮影機材:EOS R6、EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM+EF1.4×Ⅲ
令和5年(2023年)11月9日撮影。
小浜のさかな市場の帰路で熊川宿近くの河内川ダムに立ち寄ってみました。何時も小浜漁港の行き帰りにそばを通りながら見ていないというのは気掛かりでした。まだ新しいダムで、ダムの近くには以前ぽつんと一軒家で紹介された旅館もありますので、どんなんだろうと興味津々でした。
河内川ダム。造りは滋賀県の姉川ダムと良く似ていました。

ダムの上から覗くと足がすくみます。

このダムは令和元年6月に竣工しています。

ダム湖。

ダム湖の名称は「明神湖」です。

河内川ダムの行き帰りに通る銚子大橋。赤と緑が調和して綺麗です。

周りの山は少し紅葉していました。

右の建物がぽつんと一軒家に出ていた旅館「やまびこ」。ここの主人が山の清流で養魚場をされており、その建物がぽつんと一軒家として紹介されていました。

撮影機材:EOS 7D Mark II、SIGMA 24-105mm F4 DG OS HSM Art
小浜のさかな市場の帰路で熊川宿近くの河内川ダムに立ち寄ってみました。何時も小浜漁港の行き帰りにそばを通りながら見ていないというのは気掛かりでした。まだ新しいダムで、ダムの近くには以前ぽつんと一軒家で紹介された旅館もありますので、どんなんだろうと興味津々でした。
河内川ダム。造りは滋賀県の姉川ダムと良く似ていました。

ダムの上から覗くと足がすくみます。

このダムは令和元年6月に竣工しています。

ダム湖。

ダム湖の名称は「明神湖」です。

河内川ダムの行き帰りに通る銚子大橋。赤と緑が調和して綺麗です。

周りの山は少し紅葉していました。

右の建物がぽつんと一軒家に出ていた旅館「やまびこ」。ここの主人が山の清流で養魚場をされており、その建物がぽつんと一軒家として紹介されていました。

撮影機材:EOS 7D Mark II、SIGMA 24-105mm F4 DG OS HSM Art
令和5年(2023年)11月2日撮影。
「わら焼き」を撮った後はメタセコイア並木です。黄色く紅葉しているかな、と思ったのですが少し色付き始めたところでした。どの時点が最も紅葉として綺麗なのか度々訪れる必要がありそうです。紅葉の撮影はその日の天気の具合などにも左右されるので、良いタイミングで撮影できるか自信は有りませんが楽しみの一つです。
薄っすらと黄色く色付き始めたメタセコイア並木。遠くの山は紅葉がはっきりしてきています。

延々と続く並木。最近はすっかり名所となった感があります。

これからの紅葉と真冬の雪の季節が撮影スポットとなりそうです。野鳥撮影などの度に立ち寄ってみたいと思っています。

撮影機材:EOS 7D Mark II、SIGMA 24-105mm F4 DG OS HSM Art
「わら焼き」を撮った後はメタセコイア並木です。黄色く紅葉しているかな、と思ったのですが少し色付き始めたところでした。どの時点が最も紅葉として綺麗なのか度々訪れる必要がありそうです。紅葉の撮影はその日の天気の具合などにも左右されるので、良いタイミングで撮影できるか自信は有りませんが楽しみの一つです。
薄っすらと黄色く色付き始めたメタセコイア並木。遠くの山は紅葉がはっきりしてきています。

延々と続く並木。最近はすっかり名所となった感があります。

これからの紅葉と真冬の雪の季節が撮影スポットとなりそうです。野鳥撮影などの度に立ち寄ってみたいと思っています。

撮影機材:EOS 7D Mark II、SIGMA 24-105mm F4 DG OS HSM Art
令和5年(2023年)11月2日撮影。
出かけるときは大抵2台のカメラを車に積んで出掛けますが、この日は野鳥をメインで撮るカメラはシャッターを押す事がありませんでした。ノスリを見付けて車の窓から撮ろうとしても飛ばれ、完全不発でした。このような事が数回連続すると気合すら入らないようになってしまいます。野鳥不発での帰路で秋の「風物詩」的な光景を見掛けることが出来ましたので、やっとシャッターを押すことができました。
「わら焼き」の煙が立ちこめ、暫し懐かしい光景を思い浮かべました。

二番穂が黄色く色付き、刈り取ったわらを焼く光景でこの1年の締めくくりが近付いてきているのを感じます。

撮影場所を変えて撮ってみました。同じところの「わら焼き」ですが同じようには見えないところが面白いです。

撮影機材:EOS 7D Mark II、SIGMA 24-105mm F4 DG OS HSM Art
出かけるときは大抵2台のカメラを車に積んで出掛けますが、この日は野鳥をメインで撮るカメラはシャッターを押す事がありませんでした。ノスリを見付けて車の窓から撮ろうとしても飛ばれ、完全不発でした。このような事が数回連続すると気合すら入らないようになってしまいます。野鳥不発での帰路で秋の「風物詩」的な光景を見掛けることが出来ましたので、やっとシャッターを押すことができました。
「わら焼き」の煙が立ちこめ、暫し懐かしい光景を思い浮かべました。

二番穂が黄色く色付き、刈り取ったわらを焼く光景でこの1年の締めくくりが近付いてきているのを感じます。

撮影場所を変えて撮ってみました。同じところの「わら焼き」ですが同じようには見えないところが面白いです。

撮影機材:EOS 7D Mark II、SIGMA 24-105mm F4 DG OS HSM Art