花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
平成27年10月16日撮影。
セグロセキレイは湖岸でも川、田圃、公園など広範囲に何時でも見られます。元気よく飛び回る姿に目は向けるものの、余り撮影することのないセグロセキレイですが、この日は水浴びを始めましたので久しぶりに撮ってみました。
川を歩くセグロセキレイ。琵琶湖に注ぐ川は透明度抜群で鳥達もお気に入りのようです。

水浴びを始めました。清流での水浴びで綺麗サッパリで、羽も輝いているようでした。

セグロセキレイは湖岸でも川、田圃、公園など広範囲に何時でも見られます。元気よく飛び回る姿に目は向けるものの、余り撮影することのないセグロセキレイですが、この日は水浴びを始めましたので久しぶりに撮ってみました。
川を歩くセグロセキレイ。琵琶湖に注ぐ川は透明度抜群で鳥達もお気に入りのようです。

水浴びを始めました。清流での水浴びで綺麗サッパリで、羽も輝いているようでした。

平成27年4月30日撮影。
カワガラスを観察しているいつもの川に行ってみました。カワガラスの幼鳥を期待していたのですが、全く出合うことはできませんでした。今の時期は、川の水は田圃に引き込むため、川の流れは極端に少なくなっており、カワガラスは渓流に戻ってしまったかのようです。代わりに、セグロセキレイの親子が出迎えてくれました。
セグロセキレイの幼鳥が堰の上に留まっていました。あどけなさが残っており、これからどのような行動をするのか観察してみました。

親鳥が飛んでくると、「お腹が空いたよう!」と言っているようです。

「此方にいらっしゃい。」と親鳥は飛んでいってしまいました。幼鳥は、親鳥が飛んでいく方向を見ています。

幼鳥は2羽いました。お兄(姉)ちゃんらしき幼鳥が親鳥の方向を見ていますが、幼い方はチョコンとお座りしています。

親鳥は橋の欄干の上で子供達を大きい声で呼んでいます。「こっちに来なさ~い!」と。

幼い方がやって来たのですが、親にベッタリ。親は餌採りの特訓に連れてきているのですが、親から貰おうとしているのでしょうか。そこで・・・。

年上の子が、「自分で採らなきゃダメだよ。」と教えているようですね。親鳥は、側でこうして採るのだよと見本を示しているようです。親子の微笑ましい川での特訓を見せて貰ったようです。

カワガラスを観察しているいつもの川に行ってみました。カワガラスの幼鳥を期待していたのですが、全く出合うことはできませんでした。今の時期は、川の水は田圃に引き込むため、川の流れは極端に少なくなっており、カワガラスは渓流に戻ってしまったかのようです。代わりに、セグロセキレイの親子が出迎えてくれました。
セグロセキレイの幼鳥が堰の上に留まっていました。あどけなさが残っており、これからどのような行動をするのか観察してみました。

親鳥が飛んでくると、「お腹が空いたよう!」と言っているようです。

「此方にいらっしゃい。」と親鳥は飛んでいってしまいました。幼鳥は、親鳥が飛んでいく方向を見ています。

幼鳥は2羽いました。お兄(姉)ちゃんらしき幼鳥が親鳥の方向を見ていますが、幼い方はチョコンとお座りしています。

親鳥は橋の欄干の上で子供達を大きい声で呼んでいます。「こっちに来なさ~い!」と。

幼い方がやって来たのですが、親にベッタリ。親は餌採りの特訓に連れてきているのですが、親から貰おうとしているのでしょうか。そこで・・・。

年上の子が、「自分で採らなきゃダメだよ。」と教えているようですね。親鳥は、側でこうして採るのだよと見本を示しているようです。親子の微笑ましい川での特訓を見せて貰ったようです。

平成27年3月7日撮影。
カワガラスを撮った川では、セグロセキレイの姿を良く見かけました。1羽ではなく複数羽が撮影可能範囲に現れます。セグロセキレイは、田圃、川、道路、そして駐車場とあらゆる場所で見かけます。
色々な場所に現れるセグロセキレイですが、やはり流れのある場所が良く似合っているように思えます。

直ぐ隣では別個体もいました。

同じように見えるセグロセキレイですが、個体によって羽の色など微妙な違いがあるのですね。

カワガラスを撮った川では、セグロセキレイの姿を良く見かけました。1羽ではなく複数羽が撮影可能範囲に現れます。セグロセキレイは、田圃、川、道路、そして駐車場とあらゆる場所で見かけます。
色々な場所に現れるセグロセキレイですが、やはり流れのある場所が良く似合っているように思えます。

直ぐ隣では別個体もいました。

同じように見えるセグロセキレイですが、個体によって羽の色など微妙な違いがあるのですね。

平成26年11月5日撮影。
農業用溜池では、ハスも枯れてきています。水面を覆っていたハスの葉もその内に水に沈み、多くの水鳥達が泳ぐ姿も見られるようになります。このハスの実も鳥の餌になるようで、例年バンが食べている様子を目にします。
オオヒシクイも飛来する溜池ですが、まだカモたちの姿は殆ど見られませんでした。セグロセキレイが蜂の巣状になったハスの花托に留まり、不思議そうにハスの実を覗いていました。

農業用溜池では、ハスも枯れてきています。水面を覆っていたハスの葉もその内に水に沈み、多くの水鳥達が泳ぐ姿も見られるようになります。このハスの実も鳥の餌になるようで、例年バンが食べている様子を目にします。
オオヒシクイも飛来する溜池ですが、まだカモたちの姿は殆ど見られませんでした。セグロセキレイが蜂の巣状になったハスの花托に留まり、不思議そうにハスの実を覗いていました。

平成26年8月29日撮影。
ハクセキレイの側にはセグロセキレイもいました。何時でも見られるので特に注意もしていませんでしたが、突然羽繕いを始めましたので咄嗟に撮りました。
鳥にとって羽は大切なもので、どの野鳥も羽繕いには熱心で手抜きをする事はないようです。野鳥が何時も綺麗なのは、怠りなく手入れをし、きれい好きなためなのでしようね。

羽繕いが済み清々しい顔をしています。この美しさを見てくれ、と言わんばかりのスタイルです。

ハクセキレイの側にはセグロセキレイもいました。何時でも見られるので特に注意もしていませんでしたが、突然羽繕いを始めましたので咄嗟に撮りました。
鳥にとって羽は大切なもので、どの野鳥も羽繕いには熱心で手抜きをする事はないようです。野鳥が何時も綺麗なのは、怠りなく手入れをし、きれい好きなためなのでしようね。

羽繕いが済み清々しい顔をしています。この美しさを見てくれ、と言わんばかりのスタイルです。
