花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
令和3年(2021年)1月14日撮影。
オオハクチョウの後、シジュウカラガン探しの前に湖岸付近で若干の時間つぶし。というのはコハクチョウがびわ湖から田んぼへと飛び立っている最中の時間帯でしたので田んぼに勢揃いするのを待っていました。例によってウグイスの地鳴きが聞こえてきたので、待つこと3分。即席天ぷらソバのお湯を注いでの待ち時間と同じくらい待っていると、期待通り現れたウグイス。
大抵は地鳴きはすれど現れずのウグイス。現れると心の準備が整っていないので慌てながらのパチリ。

以前は地鳴きが聞こえるとダメ元で待ち続けましたが、今やその気力は何処へ。

でも、出会えると嬉しいですね。もう暫くすると発声練習を開始して、春には美声を響かせてくれます。

オオハクチョウの後、シジュウカラガン探しの前に湖岸付近で若干の時間つぶし。というのはコハクチョウがびわ湖から田んぼへと飛び立っている最中の時間帯でしたので田んぼに勢揃いするのを待っていました。例によってウグイスの地鳴きが聞こえてきたので、待つこと3分。即席天ぷらソバのお湯を注いでの待ち時間と同じくらい待っていると、期待通り現れたウグイス。
大抵は地鳴きはすれど現れずのウグイス。現れると心の準備が整っていないので慌てながらのパチリ。

以前は地鳴きが聞こえるとダメ元で待ち続けましたが、今やその気力は何処へ。

でも、出会えると嬉しいですね。もう暫くすると発声練習を開始して、春には美声を響かせてくれます。

平成29年9月4日撮影。
岸の浅瀬でカワラヒワが水浴びをしている様子を見ていると、少し離れたところでもスズメが水浴びを始めていました。その様子が可愛らしく見入っていると、そばのヤナギの茂みで何やら動くものに気付き車中で待っているとウグイスが姿を現しました。普段の警戒心は何処へやらで、約30分くらい観察することができました。
初夏のウグイスのオスの鳴き声はご承知の通りですので、いること自体はすぐに分かりますが、この時期はさっぱり分からないのが普通です。

大きさはスズメ位で、撮影では離れているためかなり小さく感じるウグイスです。

小さな昆虫などを探しているのでしょうか、活発に動き回っていました。

約30分と可成り長い時間観察できたため、ウグイスの全体の姿を多く撮影できたのは初めてです。

ソ~ッとこちらを覗いている様子も可愛らしいですよ。スズメが10羽くらいが楽しそうに水浴びをしていましたが、撮るには車外に出るか、車を移動する必要がありましたので、本来警戒心が強いウグイスを撮るためスズメは諦めました。

ウグイスに気づく前に撮っていたカワラヒワの水浴び光景。

岸の浅瀬でカワラヒワが水浴びをしている様子を見ていると、少し離れたところでもスズメが水浴びを始めていました。その様子が可愛らしく見入っていると、そばのヤナギの茂みで何やら動くものに気付き車中で待っているとウグイスが姿を現しました。普段の警戒心は何処へやらで、約30分くらい観察することができました。
初夏のウグイスのオスの鳴き声はご承知の通りですので、いること自体はすぐに分かりますが、この時期はさっぱり分からないのが普通です。

大きさはスズメ位で、撮影では離れているためかなり小さく感じるウグイスです。

小さな昆虫などを探しているのでしょうか、活発に動き回っていました。

約30分と可成り長い時間観察できたため、ウグイスの全体の姿を多く撮影できたのは初めてです。

ソ~ッとこちらを覗いている様子も可愛らしいですよ。スズメが10羽くらいが楽しそうに水浴びをしていましたが、撮るには車外に出るか、車を移動する必要がありましたので、本来警戒心が強いウグイスを撮るためスズメは諦めました。

ウグイスに気づく前に撮っていたカワラヒワの水浴び光景。

平成29年3月28日撮影。
春先はまだろれつが回らないような鳴き方をしていたウグイスも最近ではソプラノ歌手以上の美声を響かせています。この日はオオジュリン目的で湖岸付近を歩いていると、藪の中でチョロチョロ動き回っている小鳥を発見。小枝や葦が絡み合ったようなところで、簡単には撮れない場所で、撮影可能な場所に来たところをパチリ。
美声で囀るのはオスのウグイスで縄張りを守っているとき。このウグイスは地鳴きしかしませんでしたので、メスなのでしょうか。

見掛けるのは、こうした藪の中ばかり、英名は「Bush Warbler」で、その通りだと思います。

春先はまだろれつが回らないような鳴き方をしていたウグイスも最近ではソプラノ歌手以上の美声を響かせています。この日はオオジュリン目的で湖岸付近を歩いていると、藪の中でチョロチョロ動き回っている小鳥を発見。小枝や葦が絡み合ったようなところで、簡単には撮れない場所で、撮影可能な場所に来たところをパチリ。
美声で囀るのはオスのウグイスで縄張りを守っているとき。このウグイスは地鳴きしかしませんでしたので、メスなのでしょうか。

見掛けるのは、こうした藪の中ばかり、英名は「Bush Warbler」で、その通りだと思います。

平成29年2月22日撮影。
前日の強風や雪は嘘のように晴れて穏やかな天気となりました。爽やかな天気は撮影日和と日頃の撮影コースをまわって見ました。
ウグイスは年中見られるものの、チラッと姿を現すだけで撮影するのは難しい鳥です。地鳴きが聞こえてきたので、待ち続けやっと撮ったのがこの画像です。

チラッと顔を見せたウグイス。大抵はこれだけで雲隠れしてしまいます。春になって美声がすぐ近くで聞こえていても姿はなし。まるで忍者みたいな鳥だと思っています。

前日の強風や雪は嘘のように晴れて穏やかな天気となりました。爽やかな天気は撮影日和と日頃の撮影コースをまわって見ました。
ウグイスは年中見られるものの、チラッと姿を現すだけで撮影するのは難しい鳥です。地鳴きが聞こえてきたので、待ち続けやっと撮ったのがこの画像です。

チラッと顔を見せたウグイス。大抵はこれだけで雲隠れしてしまいます。春になって美声がすぐ近くで聞こえていても姿はなし。まるで忍者みたいな鳥だと思っています。

平成28年12月28日撮影。
この日は午前中だけ時間の都合がつき、自宅から比較的近い農業用溜池付近の観察に出向きました。此処では湖岸付近では近くでは撮れない野鳥が間近に観察できる時がありますので、都度出向いています。期待は冬鳥ですが、この日は留鳥のオンパレードでした。
植え込みの中でウグイスの地鳴きがすぐ側で聞こえてきていましたので、待つこと約5分。やっと現れたところをパチリ。私にとっては撮影困難なウグイスですが、春に是非とも撮ってみたいと念願しています。

この日は午前中だけ時間の都合がつき、自宅から比較的近い農業用溜池付近の観察に出向きました。此処では湖岸付近では近くでは撮れない野鳥が間近に観察できる時がありますので、都度出向いています。期待は冬鳥ですが、この日は留鳥のオンパレードでした。
植え込みの中でウグイスの地鳴きがすぐ側で聞こえてきていましたので、待つこと約5分。やっと現れたところをパチリ。私にとっては撮影困難なウグイスですが、春に是非とも撮ってみたいと念願しています。
