花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
令和5年(2023年)7月11日撮影。
この日は長浜市まで出向くことがあり、帰り道は勝手が分かっている田んぼを回りながら、もしコウノトリがいればという気持ちで走行していました。そこで見つけたのがコチドリの集団。コチドリがいたところは今は大規模公共工事の真っ最中で、残念に思いながら横を通っています。最近はコチドリを見掛けないな、思っていた矢先の出会いでした。
小さい上、良く動き回るコチドリ。可愛らしいですがピント合わせは大変です。

田んぼに分散しているので、どれを撮ろうか迷ってしまいました。まだ若い個体のようで親子で自然研修だったのでしょうか。

若いと思われる個体にヒントを合わせてみました。アイリングが魅力的です。

親鳥でしょうか。水溜りに姿が写っています。

農道にも数羽が上がっていました。久々のコチドリでした。

この日は長浜市まで出向くことがあり、帰り道は勝手が分かっている田んぼを回りながら、もしコウノトリがいればという気持ちで走行していました。そこで見つけたのがコチドリの集団。コチドリがいたところは今は大規模公共工事の真っ最中で、残念に思いながら横を通っています。最近はコチドリを見掛けないな、思っていた矢先の出会いでした。
小さい上、良く動き回るコチドリ。可愛らしいですがピント合わせは大変です。

田んぼに分散しているので、どれを撮ろうか迷ってしまいました。まだ若い個体のようで親子で自然研修だったのでしょうか。

若いと思われる個体にヒントを合わせてみました。アイリングが魅力的です。

親鳥でしょうか。水溜りに姿が写っています。

農道にも数羽が上がっていました。久々のコチドリでした。

令和3年(2021年)4月15日撮影。
つい先日もコチドリを見かけ、続いて別の場所でも見掛けることが出来ました。いよいよ夏鳥のシーズンの幕開けを感じました。暫くは夏鳥、旅鳥、冬鳥が混在しますが過渡期の楽しみでもあります。びわ湖では越夏する冬鳥もおり、冬鳥でありながら周年見られるものもあり、色々な野鳥との出会いが今年度は如何なものか楽しみのスタートがコチドリでした。
アイリングがとても印象的なコチドリ。

この時は湖岸付近での出会いですが、暫くすると自宅付近でも見られるようになり、ヒナが心待ちです。

私のコチドリの印象は「鉄人28号」。そんな感じに見えませんか?

行儀よく直立不動スタイル。

何だかんだいっても、チョコマカと動き回る様子は可愛らしいです。首の黒い帯が幅広いのでオスでしょうか。

そばにいた冬鳥のツグミ。北帰直前のようで、今秋にはまたやって来ます。

つい先日もコチドリを見かけ、続いて別の場所でも見掛けることが出来ました。いよいよ夏鳥のシーズンの幕開けを感じました。暫くは夏鳥、旅鳥、冬鳥が混在しますが過渡期の楽しみでもあります。びわ湖では越夏する冬鳥もおり、冬鳥でありながら周年見られるものもあり、色々な野鳥との出会いが今年度は如何なものか楽しみのスタートがコチドリでした。
アイリングがとても印象的なコチドリ。

この時は湖岸付近での出会いですが、暫くすると自宅付近でも見られるようになり、ヒナが心待ちです。

私のコチドリの印象は「鉄人28号」。そんな感じに見えませんか?

行儀よく直立不動スタイル。

何だかんだいっても、チョコマカと動き回る様子は可愛らしいです。首の黒い帯が幅広いのでオスでしょうか。

そばにいた冬鳥のツグミ。北帰直前のようで、今秋にはまたやって来ます。

令和3年(2021年)4月12日撮影。
湖岸近くの農道を走行中にコチドリを発見。今季初めての確認で初撮影となります。夏鳥で例年田植えの準備が始まる頃に飛来し河川敷などでも見られるようになります。昨年は、コチドリのヒナの居場所を教えてもらっていたのですが、見付けることが出来ませんでしたので、今年は特に注意しながら発見に努めたいと思っています。
広い田んぼの真ん中あたりにいたので厳しい撮影でしたが何とか撮ることが出来ました。

田んぼでは比較的見つけやすいのですが、河川敷など小石がゴロゴロしているような場所では発見が難しくなります。

首のリングの太さから雌雄が分かるそうですが、私には判別できません。

もう1羽が少し離れたところに。

空を見上げるコチドリ。コチドリは地上で巣作りしヒナを育てますので天敵が多そうです。

帰りに出会った湖岸近くのキジ。自宅近くのキジと比べ同じようですが模様などが微妙に違っているようです。大きな相違点は、近付いては来ないことです。

湖岸近くの農道を走行中にコチドリを発見。今季初めての確認で初撮影となります。夏鳥で例年田植えの準備が始まる頃に飛来し河川敷などでも見られるようになります。昨年は、コチドリのヒナの居場所を教えてもらっていたのですが、見付けることが出来ませんでしたので、今年は特に注意しながら発見に努めたいと思っています。
広い田んぼの真ん中あたりにいたので厳しい撮影でしたが何とか撮ることが出来ました。

田んぼでは比較的見つけやすいのですが、河川敷など小石がゴロゴロしているような場所では発見が難しくなります。

首のリングの太さから雌雄が分かるそうですが、私には判別できません。

もう1羽が少し離れたところに。

空を見上げるコチドリ。コチドリは地上で巣作りしヒナを育てますので天敵が多そうです。

帰りに出会った湖岸近くのキジ。自宅近くのキジと比べ同じようですが模様などが微妙に違っているようです。大きな相違点は、近付いては来ないことです。

令和元年7月18日撮影。
今日は激しく降る雨でしたが所用の帰りに、折角ですのでコウノトリ観察。激しい雨で観察出来る状況では無かったのですが、J0167をようやく観察できたのみで撤退を余儀なくされました。その撤退途中、農道でコチドリが痛々しい様子をしていましたので停車。いわゆる「擬傷」という行為で、近くにヒナか卵があり、親鳥が傷ついた振りをして注意が親鳥に向くようにして大切なものを守っているようでした。翼や尾羽を震わせ傷ついた振りをして、ヒナや卵を必死で守る姿に心を打たれました。ということで久しぶりに本日撮影分のUPです。
最初は何事と思って見入りました。もし傷ついていれば助けなければ、と思いきやヒナや卵を守るための擬傷行為。

ヨタヨタと動き回る様子は真に迫っていました。このような行動は初めて見ました。

こちらの様子を窺いながらの演技。身を呈しての子を守る親の苦労は大変です。昨年の7月15日にもこの付近でコチドリを観察しています。

演技を終え、その効果を確かめているようにこちらを見ています。

安全を確信したようにこの後飛び去りました。

雨の中、観察できたのはJ0167の1羽でした。時々猛烈な雨でゆっくり観察出来る状況ではありませんでした。

今日は激しく降る雨でしたが所用の帰りに、折角ですのでコウノトリ観察。激しい雨で観察出来る状況では無かったのですが、J0167をようやく観察できたのみで撤退を余儀なくされました。その撤退途中、農道でコチドリが痛々しい様子をしていましたので停車。いわゆる「擬傷」という行為で、近くにヒナか卵があり、親鳥が傷ついた振りをして注意が親鳥に向くようにして大切なものを守っているようでした。翼や尾羽を震わせ傷ついた振りをして、ヒナや卵を必死で守る姿に心を打たれました。ということで久しぶりに本日撮影分のUPです。
最初は何事と思って見入りました。もし傷ついていれば助けなければ、と思いきやヒナや卵を守るための擬傷行為。

ヨタヨタと動き回る様子は真に迫っていました。このような行動は初めて見ました。

こちらの様子を窺いながらの演技。身を呈しての子を守る親の苦労は大変です。昨年の7月15日にもこの付近でコチドリを観察しています。

演技を終え、その効果を確かめているようにこちらを見ています。

安全を確信したようにこの後飛び去りました。

雨の中、観察できたのはJ0167の1羽でした。時々猛烈な雨でゆっくり観察出来る状況ではありませんでした。

コチドリは小さくて可愛らしいチドリです。また、コウノトリはとても大きな鳥で美しく国の特別天然記念物でもあります。この大小の組み合わせが面白く、コチドリもコウノトリの近くにいると性格も大らかになる(?)ようで、近付いても不思議なくらい逃げませんでした。
空の方を見るコチドリ。車中からは撮りにくいので、降りて撮っています。

此方を向いていますが、警戒心は全く無いようです。

更に近付いてもこんな感じです。

この地域の人々はコウノトリを暖かく見守っておられるので、コチドリも安心して過ごしているように思われます。

私の近くをチョロチョロしていますので、数多く撮ってしまいました。レンズの最短撮影距離の関係もあり、近くから撮るのは案外難しいものです。後方からもパチリ。

コウノトリ(J0103)は田んぼの畦でのんびりと過ごしていました。

空の方を見るコチドリ。車中からは撮りにくいので、降りて撮っています。

此方を向いていますが、警戒心は全く無いようです。

更に近付いてもこんな感じです。

この地域の人々はコウノトリを暖かく見守っておられるので、コチドリも安心して過ごしているように思われます。

私の近くをチョロチョロしていますので、数多く撮ってしまいました。レンズの最短撮影距離の関係もあり、近くから撮るのは案外難しいものです。後方からもパチリ。

コウノトリ(J0103)は田んぼの畦でのんびりと過ごしていました。
