花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
令和2年(2020年)12月17日撮影。
ここ最近はどこを見ても銀世界。自宅の庭にやって来るスズメたちは決まった時間にバードレストランに集まっていますが、自然界は採餌も一苦労だと思います。雪の間から露出した餌場を求めて過ごすカシラダカなどを撮ってみました。
雪の間に現れた稲の二番穂にカシラダカの小集団が集まっていました。雪のカシラダカは初めての撮影です。

雪の中でも元気に囀るカシラダカ。

二番穂のお米を食べています。カシラダカは冬鳥ですが、世界的に減少傾向にあるといわれています。

雪中行軍のタゲリ。デコボコに積雪した田んぼは歩き難そうです。隣にはヒバリがいます。

高低のあるところは翼も使っていました。タゲリは余りにも雪が深いと川の中州に集まって雪を凌いだり、採餌します。

ケリは雪解けしている部分で採餌しているようでした。

ここ最近はどこを見ても銀世界。自宅の庭にやって来るスズメたちは決まった時間にバードレストランに集まっていますが、自然界は採餌も一苦労だと思います。雪の間から露出した餌場を求めて過ごすカシラダカなどを撮ってみました。
雪の間に現れた稲の二番穂にカシラダカの小集団が集まっていました。雪のカシラダカは初めての撮影です。

雪の中でも元気に囀るカシラダカ。

二番穂のお米を食べています。カシラダカは冬鳥ですが、世界的に減少傾向にあるといわれています。

雪中行軍のタゲリ。デコボコに積雪した田んぼは歩き難そうです。隣にはヒバリがいます。

高低のあるところは翼も使っていました。タゲリは余りにも雪が深いと川の中州に集まって雪を凌いだり、採餌します。

ケリは雪解けしている部分で採餌しているようでした。

令和2年(2020年)11月8日撮影。
この時期には余り通りことが無い川沿いの農道を走行中、桜の木に小さな小鳥の群れを発見。その大きさから直ぐにカシラダカと分かりましたので車から降りて撮影。しかし、このカシラダカ小さくて可愛らしいのですがフレンドリーではありません。僅かの撮影時間に1羽も残っていませんでした。
素早く捕る必要があるカシラダカ。先ず最初の一コマ。

続いて2コマ目。興奮していないので冠羽が立っていません。

カメラを向けているためか、少し冠羽が立っているように思えます。

僅かに残っている桜の紅葉を添えてみました。

こちらを向いてくれたところをパチリ。冬鳥のカシラダカは犬2頭と自宅近くを早朝に散歩している時に良く見掛けます。とても小さく、この子たちも遠路旅をして来たのだなと感心に思います。冬鳥の増加と共に冬はそこまでやって来ています。

この時期には余り通りことが無い川沿いの農道を走行中、桜の木に小さな小鳥の群れを発見。その大きさから直ぐにカシラダカと分かりましたので車から降りて撮影。しかし、このカシラダカ小さくて可愛らしいのですがフレンドリーではありません。僅かの撮影時間に1羽も残っていませんでした。
素早く捕る必要があるカシラダカ。先ず最初の一コマ。

続いて2コマ目。興奮していないので冠羽が立っていません。

カメラを向けているためか、少し冠羽が立っているように思えます。

僅かに残っている桜の紅葉を添えてみました。

こちらを向いてくれたところをパチリ。冬鳥のカシラダカは犬2頭と自宅近くを早朝に散歩している時に良く見掛けます。とても小さく、この子たちも遠路旅をして来たのだなと感心に思います。冬鳥の増加と共に冬はそこまでやって来ています。

平成31年1月9日撮影。
この日は近所から湖岸付近までグルッと回るだけの観察でした。目的は遠近の野鳥撮影に際し、ズームレンズにテレコン装着時の画質などを確かめて見ようとするもので、特にこの野鳥を撮影したいというものではありませんでした。テレコンを付けていなくても、これぞといった撮影はしていないので、テスト結果をどうこう言うことはできませんが、ま、いけるのではないか。というのが率直な感想です。
桜に留まるカシラダカ。溜池の岸寄りに植えられている桜にはエナガなどもよくやって来ます。この時は小雪がちらつく中、今季初めての撮影となるカシラダカの群れを発見しました。

帰路の田んぼには、ケリ数羽を発見。先ず遠目のケリを撮ってみました。

ズームアップしても大丈夫でした。

全く問題なしにコハクチョウたちも撮影。コウノトリ撮影の多い私にとっては、足環の確認などとても使い勝手の良いもので今後もテレコン付きを多用するつもりです。

この日は近所から湖岸付近までグルッと回るだけの観察でした。目的は遠近の野鳥撮影に際し、ズームレンズにテレコン装着時の画質などを確かめて見ようとするもので、特にこの野鳥を撮影したいというものではありませんでした。テレコンを付けていなくても、これぞといった撮影はしていないので、テスト結果をどうこう言うことはできませんが、ま、いけるのではないか。というのが率直な感想です。
桜に留まるカシラダカ。溜池の岸寄りに植えられている桜にはエナガなどもよくやって来ます。この時は小雪がちらつく中、今季初めての撮影となるカシラダカの群れを発見しました。

帰路の田んぼには、ケリ数羽を発見。先ず遠目のケリを撮ってみました。

ズームアップしても大丈夫でした。

全く問題なしにコハクチョウたちも撮影。コウノトリ撮影の多い私にとっては、足環の確認などとても使い勝手の良いもので今後もテレコン付きを多用するつもりです。

平成28年12月19日撮影。
ホシムクドリを撮った後、渡りの時期にはシギチの観察でよく走行する農道をとおり、姉川へと向かいました。田川沿いに植栽された桜に差し掛かったときにカシラダカを発見。今期初めてで、車中の運転席側から撮影したものです。
冬鳥のカシラダカは、自宅近くの竹藪や姉川沿いでもよく見られる鳥です。

車をさらに前進してパチリ。たくさんいましたが撮るのは大変で、特定の個体に的を絞って撮影しました。

ホシムクドリを撮った後、渡りの時期にはシギチの観察でよく走行する農道をとおり、姉川へと向かいました。田川沿いに植栽された桜に差し掛かったときにカシラダカを発見。今期初めてで、車中の運転席側から撮影したものです。
冬鳥のカシラダカは、自宅近くの竹藪や姉川沿いでもよく見られる鳥です。

車をさらに前進してパチリ。たくさんいましたが撮るのは大変で、特定の個体に的を絞って撮影しました。

平成27年3月18日撮影。
自宅近くを流れる姉川は護岸工事などが行われており、暫くは観察できない期間が有りましたが、通行可能になったところを久しぶりに歩いてみました。川も綺麗に整備されてシギ、チドリの季節が楽しみです。
特に野鳥の姿は見られませんでしたが、カシラダカの姿の多さが目立っていました。かなり距離があり、待てども近くには留まってくれませんでした。案外綺麗な姿をしています。

自宅近くを流れる姉川は護岸工事などが行われており、暫くは観察できない期間が有りましたが、通行可能になったところを久しぶりに歩いてみました。川も綺麗に整備されてシギ、チドリの季節が楽しみです。
特に野鳥の姿は見られませんでしたが、カシラダカの姿の多さが目立っていました。かなり距離があり、待てども近くには留まってくれませんでした。案外綺麗な姿をしています。
