花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
令和3年(2021年)3月27日撮影。
買い物帰りに河口付近の桜が綺麗に咲いていたので観ていると、小鳥が見え隠れしていました。スズメも多いのでスズメかなと思って気にも留めていませんでしたが色が異なっているのに気づき双眼鏡で確認。確認できるまでは、カワラヒワだろうと思っていたところアオジでした。まさかアオジが桜に留まっているとは私としては驚きでした。
今季は出会いが少なかったアオジ。

何回か見掛けてはいましたが撮るには至りませんで、今回が今季初撮影です。

実際は枝が込み合っていましたので、ピント合わせも苦労しました。

何とか一本の枝をツッツッと移動したところをパチリ。

アオジは地味な鳥ですが、桜の花との撮影はきれいなに見えました。

買い物帰りに河口付近の桜が綺麗に咲いていたので観ていると、小鳥が見え隠れしていました。スズメも多いのでスズメかなと思って気にも留めていませんでしたが色が異なっているのに気づき双眼鏡で確認。確認できるまでは、カワラヒワだろうと思っていたところアオジでした。まさかアオジが桜に留まっているとは私としては驚きでした。
今季は出会いが少なかったアオジ。

何回か見掛けてはいましたが撮るには至りませんで、今回が今季初撮影です。

実際は枝が込み合っていましたので、ピント合わせも苦労しました。

何とか一本の枝をツッツッと移動したところをパチリ。

アオジは地味な鳥ですが、桜の花との撮影はきれいなに見えました。

平成29年12月20日撮影。
午後から所用のため近場の三島池に行ってみました。周辺の園地内のツツジやニシキギなどが綺麗に除去された所があるためか小鳥など野鳥の姿が少なくなっているようです。また、暖かいシーズンには所狭しとテントが林立するので野鳥観察は寒い時期に限られるようです。
池のそばで植物の種子を食べていたアオジ。

オナガガモの雄同士が変な関係?と思って見ていましたが、実はお隣のメスを巡る争いのようです。この後、左の雄が右の雄を突っついて追い払ってしまいました。仲が良さそうに見えるカモの世界も大変なのですね。

一見メスの様に見えるヒドリガモ。エクリプスから生殖羽に換羽中のオスが見られました。

ハイブリッド?頭部のグリーンが綺麗でした。

キセキレイが元気よく飛び回っていました。

キセキレイを撮っているとカワセミの鳴き声。すぐ側を飛んで遠くの桜の枝に留まったところをパチリ。1羽と思って撮りましたが、オスとメスの2羽が写っていました。期待のアメリカヒドリ、ミヤマホオジロなどの姿はまだ見られませんでした。

午後から所用のため近場の三島池に行ってみました。周辺の園地内のツツジやニシキギなどが綺麗に除去された所があるためか小鳥など野鳥の姿が少なくなっているようです。また、暖かいシーズンには所狭しとテントが林立するので野鳥観察は寒い時期に限られるようです。
池のそばで植物の種子を食べていたアオジ。

オナガガモの雄同士が変な関係?と思って見ていましたが、実はお隣のメスを巡る争いのようです。この後、左の雄が右の雄を突っついて追い払ってしまいました。仲が良さそうに見えるカモの世界も大変なのですね。

一見メスの様に見えるヒドリガモ。エクリプスから生殖羽に換羽中のオスが見られました。

ハイブリッド?頭部のグリーンが綺麗でした。

キセキレイが元気よく飛び回っていました。

キセキレイを撮っているとカワセミの鳴き声。すぐ側を飛んで遠くの桜の枝に留まったところをパチリ。1羽と思って撮りましたが、オスとメスの2羽が写っていました。期待のアメリカヒドリ、ミヤマホオジロなどの姿はまだ見られませんでした。

平成29年2月14日撮影。
大雪のためアメリカヒドリとハチジョウツグミが気掛かりでいつもの溜池を覗いてみました。懸念したとおりこの2種は見あたらず、日を改めてということにしましたが、アメリカヒドリはここ最近見ていませんので期待薄のようです。代わりにアオジとミヤマホオジロが大雪にめげずに現れました。
黄色が美しいアオジ。鳥の名前と不釣り合いなくらい鮮やかな黄色でした。

ミヤマホオジロ。雪の時に出会う確率が高いような気がします。

大雪のためアメリカヒドリとハチジョウツグミが気掛かりでいつもの溜池を覗いてみました。懸念したとおりこの2種は見あたらず、日を改めてということにしましたが、アメリカヒドリはここ最近見ていませんので期待薄のようです。代わりにアオジとミヤマホオジロが大雪にめげずに現れました。
黄色が美しいアオジ。鳥の名前と不釣り合いなくらい鮮やかな黄色でした。

ミヤマホオジロ。雪の時に出会う確率が高いような気がします。

平成28年3月13日撮影。
この日はカワガラスの様子を観察するため、川岸を数百㍍歩いてみました。カワガラスは巣の付近で見張りをしているような様子が見られましたが、ヒナの姿は確認できませんでした。巣の場所を2ヶ所特定していますので、所用のついでなどにも立ち寄って観察を続けたいと思っています。川岸には一気に春が押し寄せてきていました。
柳の枝に留まっていたアオジです。今季はアオジとの出会いも少なかったのですが、旅立ち前になんとか撮ることができました。

川岸にはヤナギが多く、綺麗な花が咲いていました。川岸ではスイセンが咲き、カンゾウが芽吹きいつの間にか季節は確実に春になっていました。

この日はカワガラスの様子を観察するため、川岸を数百㍍歩いてみました。カワガラスは巣の付近で見張りをしているような様子が見られましたが、ヒナの姿は確認できませんでした。巣の場所を2ヶ所特定していますので、所用のついでなどにも立ち寄って観察を続けたいと思っています。川岸には一気に春が押し寄せてきていました。
柳の枝に留まっていたアオジです。今季はアオジとの出会いも少なかったのですが、旅立ち前になんとか撮ることができました。

川岸にはヤナギが多く、綺麗な花が咲いていました。川岸ではスイセンが咲き、カンゾウが芽吹きいつの間にか季節は確実に春になっていました。

平成27年12月1日撮影。
野鳥センター前でジョウビタキを撮っていると茂みの中で頻りに採餌しているアオジを発見。側の琵琶湖などでは冬鳥の水鳥たちで賑わっていますが、陸地に目を移せば冬鳥の猛禽類や小鳥類なども揃ってきました。
アオジは色々な場所で観察していますが、野鳥センター前では初めて見ました。

頭部が暗緑灰色である特徴からオスです。

野鳥センター前でジョウビタキを撮っていると茂みの中で頻りに採餌しているアオジを発見。側の琵琶湖などでは冬鳥の水鳥たちで賑わっていますが、陸地に目を移せば冬鳥の猛禽類や小鳥類なども揃ってきました。
アオジは色々な場所で観察していますが、野鳥センター前では初めて見ました。

頭部が暗緑灰色である特徴からオスです。
