花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
平成30年8月19日撮影。
今日は湖岸方面に買い物などに出掛け、小さな漁港に立ち寄ってみました。ここから琵琶湖の様子を観察するのが好きで、コハクチョウの初飛来などが観察できるポイントでもあります。カンムリカイツブリでもと思っていましたが、菱が繁茂しており近くでは観察できませんでした。代わりにいたのがトビ。
近付いても飛ばないのでパチリ。久しぶりに撮ったトビでした。

琵琶湖を見るためトビに近付くと一旦飛んで近くのポールに留まったため、もう一度パチリ。まだ幼鳥なのか警戒心が薄いようです。

琵琶湖を覗くと、水位の低下した沖合はカワウの絶好の休憩場所になっていました。なお、湖北にいたコウノトリ8羽が鳴門市で確認されています。豊岡のコウノトリ湿地ネットからその旨の連絡を頂きました。仲間たちがいるところが良く分かるのですね。

今日は湖岸方面に買い物などに出掛け、小さな漁港に立ち寄ってみました。ここから琵琶湖の様子を観察するのが好きで、コハクチョウの初飛来などが観察できるポイントでもあります。カンムリカイツブリでもと思っていましたが、菱が繁茂しており近くでは観察できませんでした。代わりにいたのがトビ。
近付いても飛ばないのでパチリ。久しぶりに撮ったトビでした。

琵琶湖を見るためトビに近付くと一旦飛んで近くのポールに留まったため、もう一度パチリ。まだ幼鳥なのか警戒心が薄いようです。

琵琶湖を覗くと、水位の低下した沖合はカワウの絶好の休憩場所になっていました。なお、湖北にいたコウノトリ8羽が鳴門市で確認されています。豊岡のコウノトリ湿地ネットからその旨の連絡を頂きました。仲間たちがいるところが良く分かるのですね。

平成29年4月3日撮影。
この時期は冬鳥は去り、夏鳥はまだ飛来せず、旅鳥も未だと野鳥観察には面白味の欠ける時期となっています。しかし、まだ居残っている冬鳥や、留鳥でも「オヤッ!」と思われる場面に遭遇することも。この日は、何気なしにトビを撮ってみましたが、帰宅後PCで確認すると魚を掴んでおり、逃げないでジッとしていた理由がわかりました。
オオワシでは何回となく魚を掴んでいるところは撮っていますが、トビでは初めてです。トビは湖北では一般的な鳥で、あまり猛禽として意識してはいませんでしたが、こうしてみると猛々しい猛禽であることを再認識しました。自慢げに魚を掴んでいる姿は可愛くもありますが。

この時期は冬鳥は去り、夏鳥はまだ飛来せず、旅鳥も未だと野鳥観察には面白味の欠ける時期となっています。しかし、まだ居残っている冬鳥や、留鳥でも「オヤッ!」と思われる場面に遭遇することも。この日は、何気なしにトビを撮ってみましたが、帰宅後PCで確認すると魚を掴んでおり、逃げないでジッとしていた理由がわかりました。
オオワシでは何回となく魚を掴んでいるところは撮っていますが、トビでは初めてです。トビは湖北では一般的な鳥で、あまり猛禽として意識してはいませんでしたが、こうしてみると猛々しい猛禽であることを再認識しました。自慢げに魚を掴んでいる姿は可愛くもありますが。

平成27年11月18日撮影。
今年の11月にはまとまった雨が降らず、河川の流れも少なめです。このため、例年大雨の後ダイナミックな遡上をするビワマスを撮ることができませんでした。激流をジャンプしながら遡上する姿を1年間待っていましたが、残念ですが観察できそうにないようです。恐らくビワマスは静かに遡上し、産卵を終えたことと思われます。
河口では、産卵後その生涯を終えたビワマスをトビが突いていました。

琵琶湖で赤身の魚はビワマスです。まとまった雨が降らなくても、ビワマスは母なる川を目指していたのですね。

今年の11月にはまとまった雨が降らず、河川の流れも少なめです。このため、例年大雨の後ダイナミックな遡上をするビワマスを撮ることができませんでした。激流をジャンプしながら遡上する姿を1年間待っていましたが、残念ですが観察できそうにないようです。恐らくビワマスは静かに遡上し、産卵を終えたことと思われます。
河口では、産卵後その生涯を終えたビワマスをトビが突いていました。

琵琶湖で赤身の魚はビワマスです。まとまった雨が降らなくても、ビワマスは母なる川を目指していたのですね。

平成27年9月29日撮影。
トビの姿は何処ででもよく見られますが、湖北と同様に福井県の小浜漁港でも多く見られます。この漁港は旧港、新港があり可成りの広さがあります。漁港では釣り客も多くトビも人慣れしています。昼ご飯を食べている時に油断すると持っていってしまいます。
防波堤側の藤棚で魚を食べているトビ。平たい魚でしたので、キイヒラアジでしょうか。この漁港ではアジ、サヨリがとてもよく釣れますが、キイヒラアジも困るほど釣れてきます。

トビの姿は何処ででもよく見られますが、湖北と同様に福井県の小浜漁港でも多く見られます。この漁港は旧港、新港があり可成りの広さがあります。漁港では釣り客も多くトビも人慣れしています。昼ご飯を食べている時に油断すると持っていってしまいます。
防波堤側の藤棚で魚を食べているトビ。平たい魚でしたので、キイヒラアジでしょうか。この漁港ではアジ、サヨリがとてもよく釣れますが、キイヒラアジも困るほど釣れてきます。

平成27年3月3日撮影。
湖北野鳥センター前のヤナギ島の様子を観察。オオヒシクイの姿は既にありませんが、コハクチョウの姿を期待していましたが、餌場に出払っているのでしようか姿は見られませんでした。寂しさが大きく漂う野鳥センター前でした。
ガラ~ンとしたヤナギ島で1羽のトビが何かを食べているところに、別のトビが飛来。横取りを狙ったようです。

危険を察知したトビは、いち早く獲物を持って飛び立ちました。獲物はフナのようです。横取りを狙ったトビは残念そうに見ています。危機一髪セーフでした。

絶対にやるものかと、全速力で逃げるトビ。

しっかり掴んで安全圏へ。鱗がかなり剥がれていますので、食べている途中のようでした。

よく見ると、両足で別々のものを掴んでいます。魚の胴体と頭でしようか。難を逃れられ良かったですね。

湖北野鳥センター前のヤナギ島の様子を観察。オオヒシクイの姿は既にありませんが、コハクチョウの姿を期待していましたが、餌場に出払っているのでしようか姿は見られませんでした。寂しさが大きく漂う野鳥センター前でした。
ガラ~ンとしたヤナギ島で1羽のトビが何かを食べているところに、別のトビが飛来。横取りを狙ったようです。

危険を察知したトビは、いち早く獲物を持って飛び立ちました。獲物はフナのようです。横取りを狙ったトビは残念そうに見ています。危機一髪セーフでした。

絶対にやるものかと、全速力で逃げるトビ。

しっかり掴んで安全圏へ。鱗がかなり剥がれていますので、食べている途中のようでした。

よく見ると、両足で別々のものを掴んでいます。魚の胴体と頭でしようか。難を逃れられ良かったですね。
