植物 - 湖北の自然/野鳥撮影記
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    湖北の自然/野鳥撮影記

    身近な野鳥を中心に撮影記録しています

    カタクリ、まだ蕾でした 高島市にて  

     2020年(令和2年)3月13日撮影。
     この日は大津市に所用で出かけ帰路は湖西周りで春を見つけながら帰りました。カタクリは4月が良いのですが、暖かかったことを勘案して早めに訪れました。様子見ですので咲いているとは思っていませんでしたが、後日の訪問の日程を決めるため立ち寄ってみました。春は一気に訪れるので一番綺麗なところを撮るためには事前の準備が必要です。

     日当たりの良いところに蕾が付いたカタクリが少しだけ見られました。
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     カタクリの近くにはセリバオウレンが咲いていました。春の妖精たちの競演が見られると良いのですが、カタクリの花が咲く時期にはセリバオウレンは種を付けています。
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     タンポポは早くから咲いているので美しい種が見られました。触れば壊れそう。
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     タンポポの花も咲いていました。
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     ツクシは見ごろを過ぎていました。湖北ではこれからなのに場所によって成長具合が大きく異なっていました。
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     ツクシのそばの桜はまだ蕾かたしでした。しかし、十分春を感じることができました。
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    セツブンソウ、キバナノアナナ 米原市にて  

     2020年(令和2年)2月21日撮影。
     オオワシが午前10時頃に北へと旅立ったため、時間がありましたので米原市大久保のセツブンソウを観てきました。実は前日も訪れていましたが、標準レンズで撮っていたため意に沿わない画像ばかりで撮り直しに再度訪れました。レンズはキャノンのマクロレンズを使用しました。マクロはニコンの描写の方が好みですが、キャノンのボディには少々面倒で確実性を期すためキャノンのマクロレンズとしました。春の訪れを知らせてくれる「妖精」たちはセツブンソウ、セリバオウレン、カタクリなどで順次撮影が楽しみです。

     毎年訪れるセツブンソウの群生地。
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     群生地で数多く咲き、見頃でしたのでどれもこれも美しく目移りしてしまいます。
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     暖冬で例年より早めに見頃となったセツブンソウ。春の息吹を感じる可憐な花が素敵です。
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     小さな花一つ一つが奇麗で、太陽の方向を向いて咲く様子が一斉に語りかけてくれているようです。
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     花の全てがお気に入りです。拡大して見ました。
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     セツブンソウの花に昆虫が寄ってきました。ホソヒラタアブでしょうか。
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     ソッと咲いていても虫たちには分かるのですね。
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     そして、此処にはキバナノアナナが数は少ないですが咲いていました。この花は日本では中部以北ということですが伊吹山の麓や山頂付近などでは珍しい植物が観られる山野草の宝庫でもあります。
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    ザゼンソウとメタセコイア並木 高島市にて  

     2020年(令和2年)2月8日撮影。
     今年は数えるほどしか雪が積もらず、雪と一緒に撮った方がシックリする被写体を撮るのに苦労した年は今まではありませんでした。例年50~90㌢程積もる庭も雪化粧程度で除雪作業は全く無しです。この日は高島市でかなりの積雪でしたのでザゼンソウを撮りに出向きました。途中でメタセコイア並木も撮りました。

     雪の中のザゼンソウ。まさに寒行ですね。
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     お坊さんが座禅しているように見えるので、ザゼンソウと呼ばれるようになったそうですが、私には赤ちゃんが寒かろうとお母さんがショールで覆っているように見えます。
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     ザゼンソウが咲く頃は雪が多くて寒い日が多いですが、周囲の雪を溶かすザゼンソウのエネルギーに春を感じます。
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     私は湖北に住んでいながら寒いのと雪は苦手ですが、雪のザゼンソウやセツブンソウは大好きです。
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     今年のザゼンソウは撮りやすい方向を向いて咲いているのが多いようです。
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     ザゼンソウは多くの見学者で賑わいます。私も毎年訪れています。惹きつける魅力があるのですね。
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     駐車場にはザゼンソウの説明がありました。
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     途中のメタセコイア並木。
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     メタセコイアは絶滅種と考えられていましたが、中国で現存しているのが発見されてその分身や子孫が広く育てられています。古い地層からメタセコイアの化石が発見されることから生きた化石と呼ばれることも。
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     並木付近の雪景色。
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    越前スイセンを観に 水仙ランドにて  

     2019年(令和元年)12月17日撮影。
     年末年始は何かと予定が混んでいたので、少し早いかなと思いつつ越前に水仙を観に行きました。福井県にはキス釣りを始め、コウノトリ観察、越前スイセンと毎年良く訪れています。越前スイセンは早咲きですので、時期を逃すと既に咲き終わっていたということがありましたので早い時期(年内)に訪れるようにしています。今季は暖冬の影響かまだ殆ど咲いていなくて、探すのに苦労しました。

     近年は無料開放されている水仙ランド。以前はこの近くで入園料を払っていました。
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     越前岬灯台で、福井県の主要な航路標識の一つです。立派な灯台で訪れる度に撮っています。何時もは灯台の周りもスイセンの花で埋め尽くされますが、訪れたときは殆ど咲いていませんでした。
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     スイセン畑は断崖の上の平地から広大に広がっています。
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     道ばたのスイセンをやっと見付けました。ニホンスイセンは品があり、香りも良く可憐な花ですが、季節風の厳しいこの地に逞しく育っているのが不思議に思えます。
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     1カ所だけまとまって咲いているところがありましたが、距離があり近づくことは出来ませんでした。
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     毎年撮りやすいところに咲いているのはほんの少しだけ。殆ど蕾でした。雪も降らず、暖かすぎてスイセンも咲く時期を間違えてしまったようです。年明け頃が見頃だったようです。
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     何とか絵になるところを探しましたが適当なところはなく、梨子ヶ平で見付けたこの光景に惹かれました。
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     余りにも寂しいのでトリミングしてみました。題して「初冬の光景」?。掲載日現在、何年か前に水仙ランドで頂いた越前スイセンが自宅の庭で咲き始めています。
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    月夜に咲いた月下美人 自宅にて  

     令和元年10月14日撮影。
     この日の昼間は野鳥観察、夜は月下美人の鑑賞でした。この月下美人は長年育てているものですが、3年前の猛烈寒波で僅かに生き残ってくれたものを大切に育てて復活させたものです。月下美人はある程度の大株にならないと蕾を付けませんので長い道のりでしたが、この日の見事な開花で今までの苦労が報いられました。

     午後8時前の状態。モッコリと蕾が膨らんでいます。
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     午後8時45分頃で猛烈な芳香が漂い、はにかむように開花し始めました。
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     午後9時45分頃の月下美人。空の満月も開花を見守っているようでした。
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     美しさを自己主張するかのように開花。今までの苦労が報いられた瞬間です。翌日の午前1時7分でした。
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     夜が明け午前6時10分となりました。
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     午前6時45分。美人薄命のごとく最後の輝きを見せてくれています。翌日、役目を終えた花をソッと摘み取りました。しかしその美しさはいまだに心の中で輝いています。
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