花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
令和5年(2023年)7月21日撮影。
この時期は元気にしているはずですが、6月23日の手術の失敗により痛みで苦しんでいるクライマックスの時期でした。1時間もしないうちに襲ってくる激痛、歯を食い縛って耐えていました。このための睡眠不足もあり日々自分的には地獄に住み着いているようでした。そんな中、庭の花は心に光を照らしてくれました。
ヒオウギ。毎年祇園祭の頃に必ず咲いてくれます。宿根草ですが移植後の成長に不安がありましたが、祇園祭を憶えてくれていました。

1日花で、忙しくて後で撮ろうとすれば撮影時期は失しています。花の命は短して・・・の通りの花です。

この地域では盆花として使われているミゾハギ。私の宗派では使ったことがありませんがこの辺りでは自宅を含め至るところで見られます。

この時期は元気にしているはずですが、6月23日の手術の失敗により痛みで苦しんでいるクライマックスの時期でした。1時間もしないうちに襲ってくる激痛、歯を食い縛って耐えていました。このための睡眠不足もあり日々自分的には地獄に住み着いているようでした。そんな中、庭の花は心に光を照らしてくれました。
ヒオウギ。毎年祇園祭の頃に必ず咲いてくれます。宿根草ですが移植後の成長に不安がありましたが、祇園祭を憶えてくれていました。

1日花で、忙しくて後で撮ろうとすれば撮影時期は失しています。花の命は短して・・・の通りの花です。

この地域では盆花として使われているミゾハギ。私の宗派では使ったことがありませんがこの辺りでは自宅を含め至るところで見られます。

令和5年(2023年)3月30日撮影。
例年とは異なる場所で白いカタクリを撮ったのはラッキーでしたが、どうも腑に落ちないので再挑戦してみました。この前とは違って探す時間はあり、ゆっくり慎重に探しました。先ずはこの前撮った場所で撮影し、例年撮っていた場所でも探してみました。すると枯れ枝が倒れている場所でもう1株の白いカタクリを発見。枯れ枝で分からなくなっていたので、花を傷めないように慎重に除去して撮影することができました。諦めが肝心と思っていましたが、諦めないのも肝心だったようです。
この前撮った白い花のカタクリ。白いのは雄しべ、雌しべも白く、茎の色も緑色です。

角度を変えて撮ってみました。カタクリの花期は短いので記録に残すべく慎重に撮りました。

斜め上からも撮っておきました。

例年撮っていた白花のカタクリ。枯れ枝が被さるようにのっていて、パッと見た目ではとても分かりにくい状況でした。慎重にキヅ付けないように被さっていたものを取り除き撮影したものです。再挑戦して良かったと感動に包まれての撮影です。

このような色の花がカタクリらしく好みの色合です。地面に這いつくばっての撮影です。

これも綺麗な色でしたが、這いつくばるには棘のあるツル状の植物がありましたので中途半端な撮影となっています。

淡い色のカタクリも咲いていました。この日は再挑戦ということで、レンズは単焦点のマクロレンズを使いました。通常使っている24-105㍉ズームでは微妙なピント合わせには向かないようです。

例年とは異なる場所で白いカタクリを撮ったのはラッキーでしたが、どうも腑に落ちないので再挑戦してみました。この前とは違って探す時間はあり、ゆっくり慎重に探しました。先ずはこの前撮った場所で撮影し、例年撮っていた場所でも探してみました。すると枯れ枝が倒れている場所でもう1株の白いカタクリを発見。枯れ枝で分からなくなっていたので、花を傷めないように慎重に除去して撮影することができました。諦めが肝心と思っていましたが、諦めないのも肝心だったようです。
この前撮った白い花のカタクリ。白いのは雄しべ、雌しべも白く、茎の色も緑色です。

角度を変えて撮ってみました。カタクリの花期は短いので記録に残すべく慎重に撮りました。

斜め上からも撮っておきました。

例年撮っていた白花のカタクリ。枯れ枝が被さるようにのっていて、パッと見た目ではとても分かりにくい状況でした。慎重にキヅ付けないように被さっていたものを取り除き撮影したものです。再挑戦して良かったと感動に包まれての撮影です。

このような色の花がカタクリらしく好みの色合です。地面に這いつくばっての撮影です。

これも綺麗な色でしたが、這いつくばるには棘のあるツル状の植物がありましたので中途半端な撮影となっています。

淡い色のカタクリも咲いていました。この日は再挑戦ということで、レンズは単焦点のマクロレンズを使いました。通常使っている24-105㍉ズームでは微妙なピント合わせには向かないようです。

令和5年(2023年)3月29日撮影。
今日は庭で繁茂しているリュウノヒゲを昼頃までかかって除去していました。一段落ついてので食後にカタクリの白花を探しに出向きました。例年発見している場所には今日も見当たらずで、ほぼ100%諦めていた所偶然に白花のカタクリを見付けました。何時もとは異なる場所での発見でしたので正に新発見でした。星の数ほど咲いているカタクリの中でごく僅かしか白色はありませんので超ラッキーでした。
白い花のカタクリ。脚輪付きのコハクチョウを発見したときのような感動でした。

日当たりの良い所で咲くカタクリは輝いているようでした。

このカタクリも日当たりが良いところに咲いていました。逞しく咲いていました。

ついこの前まで繊細てきれいに咲いていたセリバオウレンもカタクリの時期には種になっていました。そして、イカリソウは蕾を付けていました。

帰りに撮ったメタセコイア並木。新芽が芽吹いた頃に撮ってみたいと思っています。

これは庭のニホンシャクナゲです。滋賀県の山地に自生しているものと同じ種類で滋賀県の花でもあります。2センチ位の幼苗を育てて30年くらいになります。雪には滅法強いのですが、大事をとって支柱を立てています。なお、このシャクナゲを撮っているときも2羽のスズメが屋根から見下ろしています。朝、犬の散歩から帰るとバードレストランに降り立ち餌を催促します。庭仕事をしていると必ずそばから見ています。大の親友になっていますので後日紹介させて頂きます。

今日は庭で繁茂しているリュウノヒゲを昼頃までかかって除去していました。一段落ついてので食後にカタクリの白花を探しに出向きました。例年発見している場所には今日も見当たらずで、ほぼ100%諦めていた所偶然に白花のカタクリを見付けました。何時もとは異なる場所での発見でしたので正に新発見でした。星の数ほど咲いているカタクリの中でごく僅かしか白色はありませんので超ラッキーでした。
白い花のカタクリ。脚輪付きのコハクチョウを発見したときのような感動でした。

日当たりの良い所で咲くカタクリは輝いているようでした。

このカタクリも日当たりが良いところに咲いていました。逞しく咲いていました。

ついこの前まで繊細てきれいに咲いていたセリバオウレンもカタクリの時期には種になっていました。そして、イカリソウは蕾を付けていました。

帰りに撮ったメタセコイア並木。新芽が芽吹いた頃に撮ってみたいと思っています。

これは庭のニホンシャクナゲです。滋賀県の山地に自生しているものと同じ種類で滋賀県の花でもあります。2センチ位の幼苗を育てて30年くらいになります。雪には滅法強いのですが、大事をとって支柱を立てています。なお、このシャクナゲを撮っているときも2羽のスズメが屋根から見下ろしています。朝、犬の散歩から帰るとバードレストランに降り立ち餌を催促します。庭仕事をしていると必ずそばから見ています。大の親友になっていますので後日紹介させて頂きます。

令和5年(2023年)3月25日撮影。
この日は例年訪れているカタクリの花を訪問。ついでにグルッと回って海津の桜の様子も見て来ました。カタクリの花は春を告げる花として楽しみにしている花で、今年の冬は例年なく厳しく寒い冬でしたので待ち遠しく思っていました。まだ咲き始めで、白いカタクリは見当たりませんでしたので、暫くして再度訪問したいと思っています。桜は同じ海津でも清水(しょうず)のヒガンザクラは丁度見頃だったのに対し、海津大崎のソメイヨシノは蕾膨らむといった様子でした。
少し大株のカタクリが咲いていたので、我を忘れての撮影となりました。

1DXで撮ったものです。

同じカタクリを7DⅡでも撮ってみました。見た目は同じようですがレンズも異なりますので微妙な違いがあります。

カタクリの所で撮ったコブシの花。良く似た花にタムシバの花がありますが、花に葉っぱが付いているのでコブシであると分かります。

海津の清水(しょうず)のアズマヒガンザクラを再度観てきました。

清水のヒガンザクラのそばにはチラホラ咲きのソメイヨシノもありました。

一方、直ぐ近くの海津大崎ではご覧の通り蕾膨らむの状態でした。

この日は例年訪れているカタクリの花を訪問。ついでにグルッと回って海津の桜の様子も見て来ました。カタクリの花は春を告げる花として楽しみにしている花で、今年の冬は例年なく厳しく寒い冬でしたので待ち遠しく思っていました。まだ咲き始めで、白いカタクリは見当たりませんでしたので、暫くして再度訪問したいと思っています。桜は同じ海津でも清水(しょうず)のヒガンザクラは丁度見頃だったのに対し、海津大崎のソメイヨシノは蕾膨らむといった様子でした。
少し大株のカタクリが咲いていたので、我を忘れての撮影となりました。

1DXで撮ったものです。

同じカタクリを7DⅡでも撮ってみました。見た目は同じようですがレンズも異なりますので微妙な違いがあります。

カタクリの所で撮ったコブシの花。良く似た花にタムシバの花がありますが、花に葉っぱが付いているのでコブシであると分かります。

海津の清水(しょうず)のアズマヒガンザクラを再度観てきました。

清水のヒガンザクラのそばにはチラホラ咲きのソメイヨシノもありました。

一方、直ぐ近くの海津大崎ではご覧の通り蕾膨らむの状態でした。

令和5年(2023年)3月18日撮影。
今日は午前中は雨で風も少しあって肌寒い日となりました。桜などはこの雨によって一気に開花へと向かう「催花雨」と思われます。庭でもこの雨によってイカリソウが初めて咲きました。ライラック、ブルーベリーなどの蕾も膨らみ、朝倉山椒も新芽がのぞいています。此処最近は花の撮影が多く、シャッター優先モードでは被写界深度から外れる部分があるので、F値を自由に操れる絞り優先モードで撮影しています。雨が止んだあと畑に土壌改良としてバイオダルマを撒いたあと、既に用意していた畝にはほうれん草、人参の種を蒔きました。
今朝咲いたイカリソウの花。この後、白色やピンクのイカリソウが続いて咲いてきます。

ショウジョウバカマも咲き始めています。

ヒサカキの花。強い匂いが漂っていたので覗いてみました。好きな匂いではありませんが、花はスズランのようで可愛らしい花です。

こちらは香りも花も好きなライラック(リラ)の蕾です。蕾は最初はブドウの粒のような感じです。寒いところで良く育つ花で北海道でよく見られる花です。自宅も近畿圏では冷涼な場所ですので、素敵な花を期待しながら待っています。

たくさん蕾を付けているライラック。

ミヤマカタバミ。つい最近、葉っぱが出てきたかと思うと直ぐに花が咲きました。ピンクと白のミヤマカタバミです。

スミレも葉が出てくると直ぐに咲き始めました。濃いブルーが素敵なスミレです。

リュウキンカ。姉川の堤防でもある場所では雑草化していますが、この地でも空き地で沢山見られます。

ブログに花の写真を載せるべく作業している時、ピンポーンとチャイムの音。お隣さんから届いた椿の花です。綺麗でボタンの花のような美しさに1DXで撮ってブログに載せさせて頂きました。

今日は午前中は雨で風も少しあって肌寒い日となりました。桜などはこの雨によって一気に開花へと向かう「催花雨」と思われます。庭でもこの雨によってイカリソウが初めて咲きました。ライラック、ブルーベリーなどの蕾も膨らみ、朝倉山椒も新芽がのぞいています。此処最近は花の撮影が多く、シャッター優先モードでは被写界深度から外れる部分があるので、F値を自由に操れる絞り優先モードで撮影しています。雨が止んだあと畑に土壌改良としてバイオダルマを撒いたあと、既に用意していた畝にはほうれん草、人参の種を蒔きました。
今朝咲いたイカリソウの花。この後、白色やピンクのイカリソウが続いて咲いてきます。

ショウジョウバカマも咲き始めています。

ヒサカキの花。強い匂いが漂っていたので覗いてみました。好きな匂いではありませんが、花はスズランのようで可愛らしい花です。

こちらは香りも花も好きなライラック(リラ)の蕾です。蕾は最初はブドウの粒のような感じです。寒いところで良く育つ花で北海道でよく見られる花です。自宅も近畿圏では冷涼な場所ですので、素敵な花を期待しながら待っています。

たくさん蕾を付けているライラック。

ミヤマカタバミ。つい最近、葉っぱが出てきたかと思うと直ぐに花が咲きました。ピンクと白のミヤマカタバミです。

スミレも葉が出てくると直ぐに咲き始めました。濃いブルーが素敵なスミレです。

リュウキンカ。姉川の堤防でもある場所では雑草化していますが、この地でも空き地で沢山見られます。

ブログに花の写真を載せるべく作業している時、ピンポーンとチャイムの音。お隣さんから届いた椿の花です。綺麗でボタンの花のような美しさに1DXで撮ってブログに載せさせて頂きました。
