植物 - 湖北の自然/野鳥撮影記
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    湖北の自然/野鳥撮影記

    身近な野鳥を中心に撮影記録しています

    オオヤマレンゲ、裏庭でひっそりと 自宅にて  

     令和3年(2021年)5月9日撮影。
     コロナの関係と雨が多いため湖北一円といえども撮影に出向く機会は激減しています。緊急事態宣言地域の車両が危険というわけではありませんが、個人的にはその多さに躊躇してしまいます。近場の撮影でも最小限の時間で終えるようにしています。必然的に庭や畑での撮影が何の気遣いもなしに出来るので日々の楽しみとなっています。

     うつむき加減に咲くオオヤマレンゲ。


     深山に咲く花で冷涼な気候を好む植物のようです。滋賀県では庭でも良く育ちますが、以前勤めていた大阪では見たことがありません。
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     冬には屋根からの落雪で痛めつけられていますが、沢山開花しています。
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     ただ撮影はバラの花を撮るという訳には行かず、下を向いて咲いていますので花の下に潜り込むようにして撮らなければなりません。
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     その奥ゆかしい咲き方からか茶花にも使われます。茶花には蕾の状態のものが使われます。
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     オオヤマレンゲのすぐそばには二人静。普通は穂のような花が2本ですが3本のものが多いようで、なぜ二人静と言うのか未だに謎です。三人静かでは静かでなくなるのかも知れませんね。
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    ギンリョウソウ、ギンラン 自宅近くにて  

     令和3年(2021年)5月7日撮影。
     前日にキビタキの美声に誘われるように山、と言っても゛宅から徒歩数分のところですが行ってみるとギンリョウソウやギンランも見られました。一応望遠で撮りましたが、鬱蒼としているためシャッタースピードを遅くするとブレてしまい上手く撮れませんでした。そこでレンズを50㍉マクロレンズに変えて撮り直してみました。

     怪しげに咲いていたギンリョウソウ。


     あちらこちらに咲いていました。何回撮っても毎年この時期になるとギンリョウソウを撮るのが楽しみです。
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     ギンリョウソウもこの画像のようにシッカリしたものやヒョロっとしたものなど色々です。森の中の妖精のようにも見えます。
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     ギンラン、これも毎年楽しみにしている植物です。今や絶滅危惧種なっています。
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     ギンランは限られたところにしか見られない珍しい植物です。
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     数えると50本位咲いていました。森の中でしか育み育てられない珍しい花ですが、その清楚な姿が素敵です。
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    カタクリの白花など 高島市にて  

     令和3年(2021年)3月29日撮影。
     この前に訪れた時にはセリバオウレンが見頃で、カタクリは咲いてはいるものの数が少なく白花のカタクリも咲いてはいませんでした。お目当ては白い花のカタクリですのでこの日二度目の現地訪問です。咲いている場所は決まっていますので直ぐに見付けることができました。

     白花のカタクリの花。清楚で「春の妖精」に相応しい姿に暫し見入ってしまいました。


     色々撮影角度を変えての撮影。カメラは1DXにコンパクトマクロを付けています。周りは星の数ほどのカタクリの園ですが、白花はこの一輪のみです。
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     ホッ、白!と思いましたが薄いピンクでした。白花の葉とそうでない個体の葉は異なっているようで、白は突然変異なのでしょうか。
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     周りにはカタクリの花が数え切れないほど咲いています。一時はイノシシの食害で絶滅しかけましたが、近年復活しているようです。
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     この時期、春の妖精と呼ばれる花が次々に咲きますが、どれも美しく思います。特にお気に入りはカタクリの花です。
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     どれもこれも美しくて見頃を迎えたカタクリの花。どれを撮ろうか何時も迷ってしまいます。
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     カタクリの園に咲いていたコブシの花。他にも桜が咲き、山ツツジが咲きまさに春爛漫の様子を楽しめました。
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    カタクリ、少しだけ咲いていました 高島市にて  

     令和3年(2021年)3月20日撮影。
     暖かい日が続いていますので早春を代表するスプリング・エフェメラルを観に行ってきました。何時もは4月1日前後ですが、カタクリに合わせてセリバオウレンの花を是非観たくて早めに現地訪問しました。カタクリが一面に咲く時期にはセリバオウレンは花が終わり種となってしまっています。ですから、カタクリについては少し後にも訪れお目当てのシロバナ探しをするのが楽しみです。

     冬が去り知らぬ間に咲くスプリング・エフェメラルの代表格のカタクリの花。


     カタクリの花の色は個体差があり様々です。気に入ったのを見付けては這いつくばって撮影。この日は出来る限り美しく撮りたく1DXにマクロレンズを付けて臨んでいます。
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     撮りたいカタクリは3ヶ所にありました。シロバナは未だ咲いていませんでしたので後日の楽しみです。
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     余りにも紫色が綺麗でしたので、種類は何?と思いましたが恐らく一般的なタチツボスミレだと思われます。スミレも個体差が色々で、交雑種もあり種類が分からないものも結構あります。交雑種はスミレに限らず両親の特徴を受け継ぎわけが分からないものもあります。ただ、地元の愛好家に教えてもらったものについては教えてもらった種別を尊重しています。
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     セリバオウレンの両性花。一般的に見られます。
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     雌しべの色はグリーンですが両性花。
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     セリバオウレンの雄花。雌花を探しましたが見当たりませんでした。
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     何故か林の中にサンシュユの花が咲いていました。
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    セツブンソウの群生 伊吹山の麓にて  

     令和3年(2021年)2月14日撮影。
     セツブンソウは少し早い時期だと思って様子見に伊吹山の麓にある群生地に行ってみました。例年に比べ雪が多く寒い日が続いていたため開花がズレ込むのではと思っていました。ところが現地では満開状態で完全に予想が外れてしまいました。

     斜面に咲くセツブンソウ。いち早く春の訪れを告げてくれているようでした。


     春の妖精と呼ばれる可憐な花ですが、積雪にもめげない力強さを感じます。
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     辺り一面のセツブンソウ。どれを撮ろうか迷ってしまいます。
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     伊吹山山系は植物の宝庫でもあり、これから初夏までも色々な植物が花を咲かせます。
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     標準ズームでしたが、ぎりぎり近づいて撮ってみました。微妙な色合いに魅了されます。
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     アップで撮るためiPhoneで撮ってみました。スマートフォンで簡単に撮れるのでマクロレンズは要らないくらいです。
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