植物 - 湖北の自然/野鳥撮影記
    FC2ブログ

    湖北の自然/野鳥撮影記

    身近な野鳥を中心に撮影記録しています

    森の妖精たちが勢揃い 高島市にて  

     2020年(令和2年)4月4日撮影。
     カタクリの花の開花状況を確認するため何回も現地を訪れていますが、いくら暖冬であっても例年通り4月の初めが見頃と判断して現地を訪れました。本当の目的は湖北では見られない白い花のカタクリを撮ることです。以前には白いカタクリはそこそこの数が見られましたがここ最近は1輪見付けるのがやっとです。現地では星の数ほどのカタクリの花が咲いていました。

     最初にセリバオウレンを撮ったときには影も形も無かったカタクリ。アッという間に可憐な姿を現しました。
    IMG_9771 20200404

     2輪の花が仲良く寄りそうに咲いていました。カタクリの花の命はとても短いですが、何を語り合っているのでしょうか。
    IMG_9798 20200404

     気の合った仲間が寄り添うように咲くカタクリ。
    IMG_9810 20200404

     カタクリの傍にはクリのイガがあります。腹ばいになって撮るのですが、毎回痛い目に遭います。
    IMG_9816 20200404

     カタクリの右横にはワラビも顔を出していました。
    IMG_9873 20200404

     昨年と同じ所に白いカタクリが咲いていました。白色ですが薄らとはにかむようにピンクがかっています。今年は左横に蕾ですが1輪増えていました。星の数ほどに妖精たちの中で1番星のように輝いて見えました。
    IMG_9893 20200404

     ここでよく目にするのがイカリソウです。庭で咲くイカリソウより趣があり素敵に感じました。
    IMG_9781 20200404

    カタクリ、この時は数輪だけ 高島市にて  

     2020年(令和2年)3月19日撮影。
     カタクリは4月の初めが見頃ですが、この冬は暖冬で推移したため早めに咲くことが考えられましたので、都合をつけたはカタクリ観察に出向いています。湖北でもカタクリの観察はできますが、高島市とはその規模が雲泥の差で例年高島市のカタクリに惹かれて訪れています。この地ではカタクリは星の数ほどで辺り一面広範囲に自生しています。

     星の数ほどのカタクリを探して回りましたが、2輪だけ咲いていました。まだ早いのかなと諦めかけていたときに見付けたカタクリの花は、キラキラ星のように輝いて見えました。
    IMG_8803 20200319

     別の場所にも1輪。やっと見付けたカタクリでもあり、地面に腹ばいになっての撮影です。気分はプロカメラマン風ですが、中身はド素人です。いつも山野草の時は腹ばいになって撮りますが、ここはクリのイガが至るところにありますので、痛い目に遭っています。
    IMG_8840 20200319

     貴重なカタクリ。角度を変えて撮って見ました。
    IMG_8842 20200319

     この日のカタクリは蕾が付いてるのはかなり見られました。
    IMG_8821 20200319

     蕾は、これからの楽しみを感じます。また訪れたいという気持ちにしてくれる魅力があります。
    IMG_8810 20200319

     この時既にセリバオウレンは種となっているものが殆どでした。
    IMG_8735 20200319

     僅かだけ咲いていたセリバオウレン。後日は見頃のカタクリを撮影していますので、シロバナのカタクリも載せたいと思っています。
    IMG_8749 20200319

    カタクリ、まだ蕾でした 高島市にて  

     2020年(令和2年)3月13日撮影。
     この日は大津市に所用で出かけ帰路は湖西周りで春を見つけながら帰りました。カタクリは4月が良いのですが、暖かかったことを勘案して早めに訪れました。様子見ですので咲いているとは思っていませんでしたが、後日の訪問の日程を決めるため立ち寄ってみました。春は一気に訪れるので一番綺麗なところを撮るためには事前の準備が必要です。

     日当たりの良いところに蕾が付いたカタクリが少しだけ見られました。
    IMG_8514 20200313

     カタクリの近くにはセリバオウレンが咲いていました。春の妖精たちの競演が見られると良いのですが、カタクリの花が咲く時期にはセリバオウレンは種を付けています。
    IMG_8460 20200313

     タンポポは早くから咲いているので美しい種が見られました。触れば壊れそう。
    IMG_8414 20200313

     タンポポの花も咲いていました。
    IMG_8416 20200313

     ツクシは見ごろを過ぎていました。湖北ではこれからなのに場所によって成長具合が大きく異なっていました。
    IMG_8425 20200313

     ツクシのそばの桜はまだ蕾かたしでした。しかし、十分春を感じることができました。
    IMG_8431 20200313

    セツブンソウ、キバナノアナナ 米原市にて  

     2020年(令和2年)2月21日撮影。
     オオワシが午前10時頃に北へと旅立ったため、時間がありましたので米原市大久保のセツブンソウを観てきました。実は前日も訪れていましたが、標準レンズで撮っていたため意に沿わない画像ばかりで撮り直しに再度訪れました。レンズはキャノンのマクロレンズを使用しました。マクロはニコンの描写の方が好みですが、キャノンのボディには少々面倒で確実性を期すためキャノンのマクロレンズとしました。春の訪れを知らせてくれる「妖精」たちはセツブンソウ、セリバオウレン、カタクリなどで順次撮影が楽しみです。

     毎年訪れるセツブンソウの群生地。
    IMG_7897 20200221

     群生地で数多く咲き、見頃でしたのでどれもこれも美しく目移りしてしまいます。
    IMG_7917 20200221

     暖冬で例年より早めに見頃となったセツブンソウ。春の息吹を感じる可憐な花が素敵です。
    IMG_7925 20200221

     小さな花一つ一つが奇麗で、太陽の方向を向いて咲く様子が一斉に語りかけてくれているようです。
    IMG_7973 20200221

     花の全てがお気に入りです。拡大して見ました。
    IMG_7981 20200221

     セツブンソウの花に昆虫が寄ってきました。ホソヒラタアブでしょうか。
    IMG_8011 20200221

     ソッと咲いていても虫たちには分かるのですね。
    IMG_8013 20200221

     そして、此処にはキバナノアナナが数は少ないですが咲いていました。この花は日本では中部以北ということですが伊吹山の麓や山頂付近などでは珍しい植物が観られる山野草の宝庫でもあります。
    IMG_8030 20200221_1

    ザゼンソウとメタセコイア並木 高島市にて  

     2020年(令和2年)2月8日撮影。
     今年は数えるほどしか雪が積もらず、雪と一緒に撮った方がシックリする被写体を撮るのに苦労した年は今まではありませんでした。例年50~90㌢程積もる庭も雪化粧程度で除雪作業は全く無しです。この日は高島市でかなりの積雪でしたのでザゼンソウを撮りに出向きました。途中でメタセコイア並木も撮りました。

     雪の中のザゼンソウ。まさに寒行ですね。
    IMG_7646 20200208

     お坊さんが座禅しているように見えるので、ザゼンソウと呼ばれるようになったそうですが、私には赤ちゃんが寒かろうとお母さんがショールで覆っているように見えます。
    IMG_7667 20200208

     ザゼンソウが咲く頃は雪が多くて寒い日が多いですが、周囲の雪を溶かすザゼンソウのエネルギーに春を感じます。
    IMG_7670 20200208

     私は湖北に住んでいながら寒いのと雪は苦手ですが、雪のザゼンソウやセツブンソウは大好きです。
    IMG_7613 20200208

     今年のザゼンソウは撮りやすい方向を向いて咲いているのが多いようです。
    IMG_7620 20200208

     ザゼンソウは多くの見学者で賑わいます。私も毎年訪れています。惹きつける魅力があるのですね。
    IMG_7643 20200208

     駐車場にはザゼンソウの説明がありました。
    IMG_7693 20200208

     途中のメタセコイア並木。
    IMG_7576 20200208

     メタセコイアは絶滅種と考えられていましたが、中国で現存しているのが発見されてその分身や子孫が広く育てられています。古い地層からメタセコイアの化石が発見されることから生きた化石と呼ばれることも。
    IMG_7598 20200208

     並木付近の雪景色。
    IMG_7582 20200208

    ▲Page top