花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
2020年(令和2年)4月30日撮影。
連続的なヒレンジャクの飛来で、滅多に無いチャンスでもあり、かつ自宅の直ぐ傍のケヤキの木に来てくれていますので同じような画像ばかりですが懲りずに撮って見ました。パーッと逃げ奇麗な鳥でなかったら撮ることはありませんが、やはり普段見ることのない美しさについ引き込まれてしまいます。下から見上げるように撮っていますので、お腹ばっかりのヒレンジャクです。何とか側面なども撮ろうと悪戦苦闘するものの、後日綺麗な画像が撮れるとはつゆ知らずのヒレンジャク撮影でした。
まさに大木の天辺。キレンジャクより一回り小さな体はよく動きます。

枝から枝に忙しく動き回ります。

此方を見ながら食べているみたい。

なかなか撮れないので、撮れそうなのは何でもパチリ。

お腹だけでも綺麗です。願わくば何とか全身的に撮りたいものです。

連続的なヒレンジャクの飛来で、滅多に無いチャンスでもあり、かつ自宅の直ぐ傍のケヤキの木に来てくれていますので同じような画像ばかりですが懲りずに撮って見ました。パーッと逃げ奇麗な鳥でなかったら撮ることはありませんが、やはり普段見ることのない美しさについ引き込まれてしまいます。下から見上げるように撮っていますので、お腹ばっかりのヒレンジャクです。何とか側面なども撮ろうと悪戦苦闘するものの、後日綺麗な画像が撮れるとはつゆ知らずのヒレンジャク撮影でした。
まさに大木の天辺。キレンジャクより一回り小さな体はよく動きます。

枝から枝に忙しく動き回ります。

此方を見ながら食べているみたい。

なかなか撮れないので、撮れそうなのは何でもパチリ。

お腹だけでも綺麗です。願わくば何とか全身的に撮りたいものです。

2020年(令和2年)4月27日撮影。
折角の綺麗なヒレンジャクを前日は日暮れ前に撮ったため、この鳥に対して失礼なことをしたと反省。この日は朝日が当たる早朝に撮りました。ところがこの木はケヤキの大木で天辺近くにしかいないため思うようには撮れませんでした。数年に一度くらいしか自宅傍にはやって来ませんので、思うようには撮れなくても何だか得をしたような気分でした。
ケヤキの新芽も綺麗、ヒレンジャクも綺麗で爽やかな朝でした。

厳つい顔にくらべ鳴き声は小さくお淑やかです。

ケヤキは結構枝が混んでいますので、適当なところを探すだけでも首と腕が疲れます。

過日庭にキレンジャク4羽が来てくれましたが、出来ればヒレンジャクも見てみたいと思っていましたので願いが通じたようです。

飛来すると大抵数日から1週間くらいいますので、上手く撮れなくてもまた明日と言う楽しみがあります。

ある程度の距離で撮ると輝くほどの美しさに撮れます。病み付きになる美しさが素敵です。

折角の綺麗なヒレンジャクを前日は日暮れ前に撮ったため、この鳥に対して失礼なことをしたと反省。この日は朝日が当たる早朝に撮りました。ところがこの木はケヤキの大木で天辺近くにしかいないため思うようには撮れませんでした。数年に一度くらいしか自宅傍にはやって来ませんので、思うようには撮れなくても何だか得をしたような気分でした。
ケヤキの新芽も綺麗、ヒレンジャクも綺麗で爽やかな朝でした。

厳つい顔にくらべ鳴き声は小さくお淑やかです。

ケヤキは結構枝が混んでいますので、適当なところを探すだけでも首と腕が疲れます。

過日庭にキレンジャク4羽が来てくれましたが、出来ればヒレンジャクも見てみたいと思っていましたので願いが通じたようです。

飛来すると大抵数日から1週間くらいいますので、上手く撮れなくてもまた明日と言う楽しみがあります。

ある程度の距離で撮ると輝くほどの美しさに撮れます。病み付きになる美しさが素敵です。

2020年(令和2年)4月26日撮影。
この日は畑で夏野菜の植え付け作業に追われていました。ナス、ピーマン、ゴーヤ、サトイモの植え付け、サツマイモの植え付けなど何日かかかりますが、霜に弱い野菜には囲いもしなければならず結構手間がかかります。日中に傍のケヤキの木にヒレンジャクが来ているのは気付いていましたが、過日庭にキレンジャクが遊びにやって来てそれを撮っていましたので後でと思っていたら夕方になってしまい、午後6時前にやっと撮りました。
ケヤキの新芽を啄んでいるヒレンジャク。日暮れ前でかつ逆光のため綺麗には撮れませんでした。

結構動き回りますが、撮っていても逃げない鳥ですので撮影はし易いです。

そこそこの群れでやって来ています。何年かに一度くらいこの様な光景が見られます。

暫くは滞在しますので、翌日が楽しみです。

キレンジャクも混じっていました。混群を観察したのは初めてでした。以上全てノートリミングです。

この日は畑で夏野菜の植え付け作業に追われていました。ナス、ピーマン、ゴーヤ、サトイモの植え付け、サツマイモの植え付けなど何日かかかりますが、霜に弱い野菜には囲いもしなければならず結構手間がかかります。日中に傍のケヤキの木にヒレンジャクが来ているのは気付いていましたが、過日庭にキレンジャクが遊びにやって来てそれを撮っていましたので後でと思っていたら夕方になってしまい、午後6時前にやっと撮りました。
ケヤキの新芽を啄んでいるヒレンジャク。日暮れ前でかつ逆光のため綺麗には撮れませんでした。

結構動き回りますが、撮っていても逃げない鳥ですので撮影はし易いです。

そこそこの群れでやって来ています。何年かに一度くらいこの様な光景が見られます。

暫くは滞在しますので、翌日が楽しみです。

キレンジャクも混じっていました。混群を観察したのは初めてでした。以上全てノートリミングです。

平成29年5月8日撮影。
昨年の秋から期待していた冬鳥のヒレンジャク。全く姿を見ることなく5月の新緑の季節になって初めて見ることが出来ました。ヒレンジャクは11月から翌年の5月にかけて日本でも越冬しますので、恐らく渡りの途中に立ち寄ったものと思われます。最初で最後の撮影の可能性が極めて高いので、超逆光でしたが記録のため撮影しました。
此処は、河口付近の緑地で出会いとお別れの場でもあります。オオルリ、サンコウチョウ、ホトトギスなどを此処から見送ったり、アサギマダラが此処から空高く気流に乗って旅立つのを見送ったりと色々な思い出が残っています。

葉や小枝に潜り込んで採餌していて、なかなか撮影のチャンスがありませんでした。そのため、後ろ向きであろうと何であろうとやっと撮ったものです。

毎年晩秋の頃に撮りますが、新緑とヒレンジャクの組み合わせは初めての撮影でもあります。

葉の少ないところにもいましたが、高くて逆光のため思うようには撮れませんでした。

順光側に移ることなく全員飛び立ってしまい、ワンチャンスでしたが出会えて良かったと思っています。

飛び去った先を探しましたが、ヒレンジャクの姿はなく代わりに湖北では冬鳥であるシメの姿が。シメも旅立ちでしょうか。

昨年の秋から期待していた冬鳥のヒレンジャク。全く姿を見ることなく5月の新緑の季節になって初めて見ることが出来ました。ヒレンジャクは11月から翌年の5月にかけて日本でも越冬しますので、恐らく渡りの途中に立ち寄ったものと思われます。最初で最後の撮影の可能性が極めて高いので、超逆光でしたが記録のため撮影しました。
此処は、河口付近の緑地で出会いとお別れの場でもあります。オオルリ、サンコウチョウ、ホトトギスなどを此処から見送ったり、アサギマダラが此処から空高く気流に乗って旅立つのを見送ったりと色々な思い出が残っています。

葉や小枝に潜り込んで採餌していて、なかなか撮影のチャンスがありませんでした。そのため、後ろ向きであろうと何であろうとやっと撮ったものです。

毎年晩秋の頃に撮りますが、新緑とヒレンジャクの組み合わせは初めての撮影でもあります。

葉の少ないところにもいましたが、高くて逆光のため思うようには撮れませんでした。

順光側に移ることなく全員飛び立ってしまい、ワンチャンスでしたが出会えて良かったと思っています。

飛び去った先を探しましたが、ヒレンジャクの姿はなく代わりに湖北では冬鳥であるシメの姿が。シメも旅立ちでしょうか。

平成27年3月21日撮影。
ヒレンジャクは撮れそうでなかなか撮る機会が無いのが現実です。出合っても都合よく撮れるとは限りませんので、この日は湖岸近くの蓮池に4回目の観察に出向きました。同じ場所で複数回の撮影は初めてです。
ヒレンジャクは何回見ても、つくづく美しいと思います。時間を忘れて撮影に夢中にさせる魅力があります。

案外人を恐れないようで、ジッと同じ場所で撮影していると、かなり近くにも留まってくれます。

池の周辺の木に留まったり、池に戻ったりで実際はかなり忙しく飛び回っていました。

杭に留まるヒレンジャク。池周辺に滞在するヒレンジャクは今までに聞いたこともなく、記録の意味もあり丁寧に撮影しました。

ハスの茎に留まっているヒレンジャク。オオジュリンのような留まり方をしています。やはり、こんな場所に滞在しているのは意外なのか、撮影者は私と知人の方だけでした。

ヒレンジャクは撮れそうでなかなか撮る機会が無いのが現実です。出合っても都合よく撮れるとは限りませんので、この日は湖岸近くの蓮池に4回目の観察に出向きました。同じ場所で複数回の撮影は初めてです。
ヒレンジャクは何回見ても、つくづく美しいと思います。時間を忘れて撮影に夢中にさせる魅力があります。

案外人を恐れないようで、ジッと同じ場所で撮影していると、かなり近くにも留まってくれます。

池の周辺の木に留まったり、池に戻ったりで実際はかなり忙しく飛び回っていました。

杭に留まるヒレンジャク。池周辺に滞在するヒレンジャクは今までに聞いたこともなく、記録の意味もあり丁寧に撮影しました。

ハスの茎に留まっているヒレンジャク。オオジュリンのような留まり方をしています。やはり、こんな場所に滞在しているのは意外なのか、撮影者は私と知人の方だけでした。
