花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
令和元年9月28日撮影。
河口で三脚を据えてシギなどを撮っていると、シギやチドリ以外の鳥たちも直ぐ近くまで近付いて来ます。何時も見られる鳥たちは余り撮ることはないのですが、頻繁に現れて美声を聴かせてくれますので、その美声に負けてつい撮ってみました。
トウネンと同じような近くに来て歌を歌ってくれるハクセキレイ。

近くに来ることは安心している証拠で、自宅のスズメ同様可愛らしいと思います。

美声を披露してくれているハクセキレイ。何日も出会っていると慣れてくれているようにも思います。

お連れさんはこのハクセキレイ。ハイブリッドかな。

横から見てもハクセキレイですが、一寸変わって感じ。

キセキレイもよく近付いて来ます。此方の方が歌は上手のようです。

お目当てのトウネンは、この日は中州の向こう側。スズメ大の鳥を数十㍍の距離でしか撮れないのは少しガッカリ。

湖上飛ぶアジサシ。パッとしない日でしたが後日に期待して撤収。

河口で三脚を据えてシギなどを撮っていると、シギやチドリ以外の鳥たちも直ぐ近くまで近付いて来ます。何時も見られる鳥たちは余り撮ることはないのですが、頻繁に現れて美声を聴かせてくれますので、その美声に負けてつい撮ってみました。
トウネンと同じような近くに来て歌を歌ってくれるハクセキレイ。

近くに来ることは安心している証拠で、自宅のスズメ同様可愛らしいと思います。

美声を披露してくれているハクセキレイ。何日も出会っていると慣れてくれているようにも思います。

お連れさんはこのハクセキレイ。ハイブリッドかな。

横から見てもハクセキレイですが、一寸変わって感じ。

キセキレイもよく近付いて来ます。此方の方が歌は上手のようです。

お目当てのトウネンは、この日は中州の向こう側。スズメ大の鳥を数十㍍の距離でしか撮れないのは少しガッカリ。

湖上飛ぶアジサシ。パッとしない日でしたが後日に期待して撤収。

平成27年8月17日撮影。
ケリを撮った水田には、まだあどけなさが残っている野鳥3種が見られました。ケリ、ハクセキレイ、ムクドリです。偶々だったと思いますが不思議な光景でした。その中で種別が分かりにくかったのが、このハクセキレイでした。成鳥は特徴がハッキリしているので分かりやすいですが、幼鳥はそれぞれ良く似ています。目の下が白いのでハクセキレイだと思われます。
見た途端に、これは若い鳥だと思いました。とてもフレンドリーで愛嬌良しでした。

よくスーパーの駐車場などでチョロチョロしていて、人を恐れないようですが生まれつきの性質のようです。

更に若そうなもう1羽がいました。兄弟で遊びに来ているようです。幼鳥、若鳥の種別はとても難しい場合が多く、全く自身がありません。特にカモ類、カモメ類に至っては特に苦手です。

ケリを撮った水田には、まだあどけなさが残っている野鳥3種が見られました。ケリ、ハクセキレイ、ムクドリです。偶々だったと思いますが不思議な光景でした。その中で種別が分かりにくかったのが、このハクセキレイでした。成鳥は特徴がハッキリしているので分かりやすいですが、幼鳥はそれぞれ良く似ています。目の下が白いのでハクセキレイだと思われます。
見た途端に、これは若い鳥だと思いました。とてもフレンドリーで愛嬌良しでした。

よくスーパーの駐車場などでチョロチョロしていて、人を恐れないようですが生まれつきの性質のようです。

更に若そうなもう1羽がいました。兄弟で遊びに来ているようです。幼鳥、若鳥の種別はとても難しい場合が多く、全く自身がありません。特にカモ類、カモメ類に至っては特に苦手です。

平成27年1月4日撮影。
山本山麓の道路脇でオオワシを撮っていると、撮影可能ギリギリのところをハクセキレイがチョロチョロして愛嬌を振りまいてくれました。田圃などは雪で埋まっていますので、道路や駐車場など雪の無いところで餌探しをしているようです。
こんなに大雪の時に、長い筒のようなもので何をしているの?と雪の上から三脚を見ているようです。

とても興味を示しているようで、私にお尋ねしたいことがあるようです。長いつつのようなものが、パチパチ音がするのが面白いのかも知れませんね。

頻りに覗き込むハクセキレイ。何とも愛嬌良しでした。

山本山麓の道路脇でオオワシを撮っていると、撮影可能ギリギリのところをハクセキレイがチョロチョロして愛嬌を振りまいてくれました。田圃などは雪で埋まっていますので、道路や駐車場など雪の無いところで餌探しをしているようです。
こんなに大雪の時に、長い筒のようなもので何をしているの?と雪の上から三脚を見ているようです。

とても興味を示しているようで、私にお尋ねしたいことがあるようです。長いつつのようなものが、パチパチ音がするのが面白いのかも知れませんね。

頻りに覗き込むハクセキレイ。何とも愛嬌良しでした。

平成26年12月20日撮影。
漁港でイソシギに付き合って歩いている時に、付かず離れずついてくるハクセキレイ。イソシギは結構歩くのが速いため、ハクセキレイにはレンズを向ける余裕がありませんでした。一通りイソシギを撮った後、やっとハクセキレイに目を向けました。
逃げる様子もなく、珍しそうにこちらを見ているように思えました。

ハクセキレイは、個体によって模様の変化に富んでいますので撮り比べてみるのも面白いと思います。

漁港でイソシギに付き合って歩いている時に、付かず離れずついてくるハクセキレイ。イソシギは結構歩くのが速いため、ハクセキレイにはレンズを向ける余裕がありませんでした。一通りイソシギを撮った後、やっとハクセキレイに目を向けました。
逃げる様子もなく、珍しそうにこちらを見ているように思えました。

ハクセキレイは、個体によって模様の変化に富んでいますので撮り比べてみるのも面白いと思います。
