花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
令和5年(2023年)10月5日撮影。
びわ湖は白波が立ち、時々雨が降り、風は車が揺れるほどの強風でした。湖岸沿いの田んぼでノビタキと思っていましたが、ノビタキは隠れてしまっているようで姿は見当たりませんでしたので田根地区の方に行ってみました。ここではノビタキを良く撮っていた所で何とかなるだろうと見回して見ましたがやっと2羽見付けましたので、距離は通常諦めるほど遠くでしたが空振り三振はしたくなかったので撮ってみました。不意を突くような強風でもあり、手持ち撮影のため手ぶれ補正機能を信用してしまうのも危険と思ってシャッタースピードを普段より速くして撮ってみました。
キリンソウに留まったところをパチリ。

思い立った日が吉日ではなく、思い立った日は強風、悪天の連続日でこの日やっと撮れたノビタキが今季最初で最後となってしまったようです。

2羽目は遠くてピントが合いにくい所に留まったノビタキでした。でも、撮れただけでも胸のつかえは無くなりました。オートフォーカスではダメでしたので、フォーカスリングでピント合わせをしています。

西池に行ってみましたが蓮と水草だらけでカモなどは見当たらず、ダイサギ1羽撮るのがやっと。

もう咲き終わっているかと思っていたスイレンは未だ綺麗に咲いていました。この後、川にカワガラスを撮りに向かいました。

撮影機材:EOS R6、EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM+EF1.4×Ⅲ
びわ湖は白波が立ち、時々雨が降り、風は車が揺れるほどの強風でした。湖岸沿いの田んぼでノビタキと思っていましたが、ノビタキは隠れてしまっているようで姿は見当たりませんでしたので田根地区の方に行ってみました。ここではノビタキを良く撮っていた所で何とかなるだろうと見回して見ましたがやっと2羽見付けましたので、距離は通常諦めるほど遠くでしたが空振り三振はしたくなかったので撮ってみました。不意を突くような強風でもあり、手持ち撮影のため手ぶれ補正機能を信用してしまうのも危険と思ってシャッタースピードを普段より速くして撮ってみました。
キリンソウに留まったところをパチリ。

思い立った日が吉日ではなく、思い立った日は強風、悪天の連続日でこの日やっと撮れたノビタキが今季最初で最後となってしまったようです。

2羽目は遠くてピントが合いにくい所に留まったノビタキでした。でも、撮れただけでも胸のつかえは無くなりました。オートフォーカスではダメでしたので、フォーカスリングでピント合わせをしています。

西池に行ってみましたが蓮と水草だらけでカモなどは見当たらず、ダイサギ1羽撮るのがやっと。

もう咲き終わっているかと思っていたスイレンは未だ綺麗に咲いていました。この後、川にカワガラスを撮りに向かいました。

撮影機材:EOS R6、EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM+EF1.4×Ⅲ
令和3年(2021年)9月27日撮影。
コウノトリが近くの川に来ているとの情報が入り、ダメ元で探しに出向きました。辺りをくまなく探して回りましたが姿を発見するには至りませんでした。こんな時はむ諦めが肝心で日を改めることにして、帰路でノビタキを探すことにしました。コウノトリ発見に力が入っていたせいか意気消沈状態でしたので簡単に撮ったものです。
秋の渡りは初撮影のノビタキ。

同じ個体ですが、あちらに飛んだりで少し後を追ってみました。

ノビタキのメスは可愛らしいのですが、ここと思えばまたあちらで遊ばれているようです。

一定距離があるためか、安心しているようです。バッチリ撮ろうと近づくと、逃げ足は俊足です。

キリンソウにも留まってくれました。ノビタキは湖北では旅鳥。春には北に向かうノビタキを撮っていますが、約半年後今度は南への旅の途中に立ち寄ってくれました。キリンソウが咲く頃にはアサギマダラも立ち寄ってくれます。

コウノトリが近くの川に来ているとの情報が入り、ダメ元で探しに出向きました。辺りをくまなく探して回りましたが姿を発見するには至りませんでした。こんな時はむ諦めが肝心で日を改めることにして、帰路でノビタキを探すことにしました。コウノトリ発見に力が入っていたせいか意気消沈状態でしたので簡単に撮ったものです。
秋の渡りは初撮影のノビタキ。

同じ個体ですが、あちらに飛んだりで少し後を追ってみました。

ノビタキのメスは可愛らしいのですが、ここと思えばまたあちらで遊ばれているようです。

一定距離があるためか、安心しているようです。バッチリ撮ろうと近づくと、逃げ足は俊足です。

キリンソウにも留まってくれました。ノビタキは湖北では旅鳥。春には北に向かうノビタキを撮っていますが、約半年後今度は南への旅の途中に立ち寄ってくれました。キリンソウが咲く頃にはアサギマダラも立ち寄ってくれます。

令和3年(2021年)4月19日撮影。
コウノトリエリアを走行中に10羽くらいのノビタキを見付けることが出来、少々距離がありましたが春の渡り時期のノビタキは余り見掛けることがなかったので何とか撮ろうとダメ元で撮影にチャレンジしました。秋には数多く何日間か撮れますが、春のノビタキは撮影機会が少なく、この日だけでした。
出会える機会が少ないので余計に可愛らしく思います。湖北ではノビタキは旅鳥です。

カワラヒワの後ろにはオスのノビタキ。

カワラヒワと交代してメスのノビタキが登場。私はメスのほうが可愛らしいと思います。

右方向を向いたところもパチリ。

後ろのオスにもピントを合わせてみました。

カワラヒワもよく見られました。

コウノトリエリアを走行中に10羽くらいのノビタキを見付けることが出来、少々距離がありましたが春の渡り時期のノビタキは余り見掛けることがなかったので何とか撮ろうとダメ元で撮影にチャレンジしました。秋には数多く何日間か撮れますが、春のノビタキは撮影機会が少なく、この日だけでした。
出会える機会が少ないので余計に可愛らしく思います。湖北ではノビタキは旅鳥です。

カワラヒワの後ろにはオスのノビタキ。

カワラヒワと交代してメスのノビタキが登場。私はメスのほうが可愛らしいと思います。

右方向を向いたところもパチリ。

後ろのオスにもピントを合わせてみました。

カワラヒワもよく見られました。

令和2年(2020年)10月2日撮影。
過日山本山の近くを走行した時、麓の田んぼは稲ではなくソバが広大な面積に作付けされていました。一面にソバの花が咲き、ノビタキがその中をあらわれたれり、隠れたりして飛んでいました。私はソバの花もノビタキも好きで、自分の腕も顧みずノビタキ撮影に挑戦してみました。飛び回る鳥には軽量の機材が扱いやすいですが、重い1D系をぶん回してみました。ノビタキは撮り易いと言えば撮り易いですが、時間が限られている時は難しい部類に入ると思います。
ソバ畑の端に留まったノビタキ。左には稲刈りが済んだ田んぼと未だ稲刈りが済んでない田んぼが写っています。

好きなノビタキと好きなソバの花。私にとっては夢のような素敵な組み合わせです。

頭だけ見えているのが多く、これはましな方です。

素敵な花に埋もれるノビタキ。花に虫が集まるようで、ノビタキはそれを狙って集まっているようでした。

バックのカスミの様な効果も素敵です。ここと思えばまた彼方と軽快に飛び回るノビタキ。暫しダンベルの様なカメラを下ろして休憩し、息を整えることしばしばでした。そばの花もノビタキも限りある時期のもの。出会えて良かったです。

過日山本山の近くを走行した時、麓の田んぼは稲ではなくソバが広大な面積に作付けされていました。一面にソバの花が咲き、ノビタキがその中をあらわれたれり、隠れたりして飛んでいました。私はソバの花もノビタキも好きで、自分の腕も顧みずノビタキ撮影に挑戦してみました。飛び回る鳥には軽量の機材が扱いやすいですが、重い1D系をぶん回してみました。ノビタキは撮り易いと言えば撮り易いですが、時間が限られている時は難しい部類に入ると思います。
ソバ畑の端に留まったノビタキ。左には稲刈りが済んだ田んぼと未だ稲刈りが済んでない田んぼが写っています。

好きなノビタキと好きなソバの花。私にとっては夢のような素敵な組み合わせです。

頭だけ見えているのが多く、これはましな方です。

素敵な花に埋もれるノビタキ。花に虫が集まるようで、ノビタキはそれを狙って集まっているようでした。

バックのカスミの様な効果も素敵です。ここと思えばまた彼方と軽快に飛び回るノビタキ。暫しダンベルの様なカメラを下ろして休憩し、息を整えることしばしばでした。そばの花もノビタキも限りある時期のもの。出会えて良かったです。

令和元年11月10日撮影。
11月と言えばあちらこちらで冬鳥が観察できる時期で一定範囲の地域を回ってもタゲリ、コハクチョウ、オオヒシクイなど主立った冬の使者たちも見られ冬鳥のシーズンインとなっています。この日、例年10月までしか観察したことがないノビタキを見付け撮影することができましたので、UPさせて頂きます。
湖北では旅鳥のノビタキ。10月下旬頃渡去してしまっていると思っていたのにまだ残っていました。

このノビタキ、最終便で南を目指すようで長旅の無事を祈りつつシャッターを押しました。

この日も田んぼではタゲリの群れが見られました。

隣の田んぼへ移ろうとしているタゲリ。

ノスリも多く見られるようになってきています。

湖北の冬と言えばコハクチョウ。長い冬を私たちと共に過ごすコハクチョウたちです。11月のノビタキは初めての撮影でしたが、やはり暖冬の影響なのでしようか。

11月と言えばあちらこちらで冬鳥が観察できる時期で一定範囲の地域を回ってもタゲリ、コハクチョウ、オオヒシクイなど主立った冬の使者たちも見られ冬鳥のシーズンインとなっています。この日、例年10月までしか観察したことがないノビタキを見付け撮影することができましたので、UPさせて頂きます。
湖北では旅鳥のノビタキ。10月下旬頃渡去してしまっていると思っていたのにまだ残っていました。

このノビタキ、最終便で南を目指すようで長旅の無事を祈りつつシャッターを押しました。

この日も田んぼではタゲリの群れが見られました。

隣の田んぼへ移ろうとしているタゲリ。

ノスリも多く見られるようになってきています。

湖北の冬と言えばコハクチョウ。長い冬を私たちと共に過ごすコハクチョウたちです。11月のノビタキは初めての撮影でしたが、やはり暖冬の影響なのでしようか。
