花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
令和3年(2021年)9月27日撮影。
コウノトリが近くの川に来ているとの情報が入り、ダメ元で探しに出向きました。辺りをくまなく探して回りましたが姿を発見するには至りませんでした。こんな時はむ諦めが肝心で日を改めることにして、帰路でノビタキを探すことにしました。コウノトリ発見に力が入っていたせいか意気消沈状態でしたので簡単に撮ったものです。
秋の渡りは初撮影のノビタキ。

同じ個体ですが、あちらに飛んだりで少し後を追ってみました。

ノビタキのメスは可愛らしいのですが、ここと思えばまたあちらで遊ばれているようです。

一定距離があるためか、安心しているようです。バッチリ撮ろうと近づくと、逃げ足は俊足です。

キリンソウにも留まってくれました。ノビタキは湖北では旅鳥。春には北に向かうノビタキを撮っていますが、約半年後今度は南への旅の途中に立ち寄ってくれました。キリンソウが咲く頃にはアサギマダラも立ち寄ってくれます。

コウノトリが近くの川に来ているとの情報が入り、ダメ元で探しに出向きました。辺りをくまなく探して回りましたが姿を発見するには至りませんでした。こんな時はむ諦めが肝心で日を改めることにして、帰路でノビタキを探すことにしました。コウノトリ発見に力が入っていたせいか意気消沈状態でしたので簡単に撮ったものです。
秋の渡りは初撮影のノビタキ。

同じ個体ですが、あちらに飛んだりで少し後を追ってみました。

ノビタキのメスは可愛らしいのですが、ここと思えばまたあちらで遊ばれているようです。

一定距離があるためか、安心しているようです。バッチリ撮ろうと近づくと、逃げ足は俊足です。

キリンソウにも留まってくれました。ノビタキは湖北では旅鳥。春には北に向かうノビタキを撮っていますが、約半年後今度は南への旅の途中に立ち寄ってくれました。キリンソウが咲く頃にはアサギマダラも立ち寄ってくれます。

令和3年(2021年)4月19日撮影。
コウノトリエリアを走行中に10羽くらいのノビタキを見付けることが出来、少々距離がありましたが春の渡り時期のノビタキは余り見掛けることがなかったので何とか撮ろうとダメ元で撮影にチャレンジしました。秋には数多く何日間か撮れますが、春のノビタキは撮影機会が少なく、この日だけでした。
出会える機会が少ないので余計に可愛らしく思います。湖北ではノビタキは旅鳥です。

カワラヒワの後ろにはオスのノビタキ。

カワラヒワと交代してメスのノビタキが登場。私はメスのほうが可愛らしいと思います。

右方向を向いたところもパチリ。

後ろのオスにもピントを合わせてみました。

カワラヒワもよく見られました。

コウノトリエリアを走行中に10羽くらいのノビタキを見付けることが出来、少々距離がありましたが春の渡り時期のノビタキは余り見掛けることがなかったので何とか撮ろうとダメ元で撮影にチャレンジしました。秋には数多く何日間か撮れますが、春のノビタキは撮影機会が少なく、この日だけでした。
出会える機会が少ないので余計に可愛らしく思います。湖北ではノビタキは旅鳥です。

カワラヒワの後ろにはオスのノビタキ。

カワラヒワと交代してメスのノビタキが登場。私はメスのほうが可愛らしいと思います。

右方向を向いたところもパチリ。

後ろのオスにもピントを合わせてみました。

カワラヒワもよく見られました。

令和2年(2020年)10月2日撮影。
過日山本山の近くを走行した時、麓の田んぼは稲ではなくソバが広大な面積に作付けされていました。一面にソバの花が咲き、ノビタキがその中をあらわれたれり、隠れたりして飛んでいました。私はソバの花もノビタキも好きで、自分の腕も顧みずノビタキ撮影に挑戦してみました。飛び回る鳥には軽量の機材が扱いやすいですが、重い1D系をぶん回してみました。ノビタキは撮り易いと言えば撮り易いですが、時間が限られている時は難しい部類に入ると思います。
ソバ畑の端に留まったノビタキ。左には稲刈りが済んだ田んぼと未だ稲刈りが済んでない田んぼが写っています。

好きなノビタキと好きなソバの花。私にとっては夢のような素敵な組み合わせです。

頭だけ見えているのが多く、これはましな方です。

素敵な花に埋もれるノビタキ。花に虫が集まるようで、ノビタキはそれを狙って集まっているようでした。

バックのカスミの様な効果も素敵です。ここと思えばまた彼方と軽快に飛び回るノビタキ。暫しダンベルの様なカメラを下ろして休憩し、息を整えることしばしばでした。そばの花もノビタキも限りある時期のもの。出会えて良かったです。

過日山本山の近くを走行した時、麓の田んぼは稲ではなくソバが広大な面積に作付けされていました。一面にソバの花が咲き、ノビタキがその中をあらわれたれり、隠れたりして飛んでいました。私はソバの花もノビタキも好きで、自分の腕も顧みずノビタキ撮影に挑戦してみました。飛び回る鳥には軽量の機材が扱いやすいですが、重い1D系をぶん回してみました。ノビタキは撮り易いと言えば撮り易いですが、時間が限られている時は難しい部類に入ると思います。
ソバ畑の端に留まったノビタキ。左には稲刈りが済んだ田んぼと未だ稲刈りが済んでない田んぼが写っています。

好きなノビタキと好きなソバの花。私にとっては夢のような素敵な組み合わせです。

頭だけ見えているのが多く、これはましな方です。

素敵な花に埋もれるノビタキ。花に虫が集まるようで、ノビタキはそれを狙って集まっているようでした。

バックのカスミの様な効果も素敵です。ここと思えばまた彼方と軽快に飛び回るノビタキ。暫しダンベルの様なカメラを下ろして休憩し、息を整えることしばしばでした。そばの花もノビタキも限りある時期のもの。出会えて良かったです。

令和元年11月10日撮影。
11月と言えばあちらこちらで冬鳥が観察できる時期で一定範囲の地域を回ってもタゲリ、コハクチョウ、オオヒシクイなど主立った冬の使者たちも見られ冬鳥のシーズンインとなっています。この日、例年10月までしか観察したことがないノビタキを見付け撮影することができましたので、UPさせて頂きます。
湖北では旅鳥のノビタキ。10月下旬頃渡去してしまっていると思っていたのにまだ残っていました。

このノビタキ、最終便で南を目指すようで長旅の無事を祈りつつシャッターを押しました。

この日も田んぼではタゲリの群れが見られました。

隣の田んぼへ移ろうとしているタゲリ。

ノスリも多く見られるようになってきています。

湖北の冬と言えばコハクチョウ。長い冬を私たちと共に過ごすコハクチョウたちです。11月のノビタキは初めての撮影でしたが、やはり暖冬の影響なのでしようか。

11月と言えばあちらこちらで冬鳥が観察できる時期で一定範囲の地域を回ってもタゲリ、コハクチョウ、オオヒシクイなど主立った冬の使者たちも見られ冬鳥のシーズンインとなっています。この日、例年10月までしか観察したことがないノビタキを見付け撮影することができましたので、UPさせて頂きます。
湖北では旅鳥のノビタキ。10月下旬頃渡去してしまっていると思っていたのにまだ残っていました。

このノビタキ、最終便で南を目指すようで長旅の無事を祈りつつシャッターを押しました。

この日も田んぼではタゲリの群れが見られました。

隣の田んぼへ移ろうとしているタゲリ。

ノスリも多く見られるようになってきています。

湖北の冬と言えばコハクチョウ。長い冬を私たちと共に過ごすコハクチョウたちです。11月のノビタキは初めての撮影でしたが、やはり暖冬の影響なのでしようか。

令和元年10月22日撮影。
稲刈りシーズンには湖北ではノビタキ、ニュウナイスズメが多く見られます。ノビタキは旅鳥で春より秋の方が数多く見られます。ニュウナイスズメは中部以北で繁殖し過ごしていたものが、越冬のため南下して来たもので飛来当初は電線に数多く留まっている姿がよく見られます。この時期の小さくて奇麗な風物詩を載せさせて頂きました。掲載日に所用で出掛けますので予約投稿しています。
コウノトリが過ごしていた地域はこの時期にはノビタキとニュウナイスズメが見られます。畦で見掛けたノビタキ。

近くにいた別の個体。稲穂に留まっていたところをパチリ。

ノビタキ近くの電線に留まっているニュウナイスズメ。毎年、ここでニュウナイスズメを撮影しています。

以下、湖岸付近で撮影したニュウナイスズメです。この画像には普通のスズメも混じっています。ニュウナイスズメは普通のスズメより少し小さいようです。ニュウナイスズメは奇麗なスズメですね。

左がオス、右がメス。程よい距離で何を語り合っているのでしょうか。

大抵は近づいても逃げませんのでオスを近くからパチリ。

稲刈りシーズンには湖北ではノビタキ、ニュウナイスズメが多く見られます。ノビタキは旅鳥で春より秋の方が数多く見られます。ニュウナイスズメは中部以北で繁殖し過ごしていたものが、越冬のため南下して来たもので飛来当初は電線に数多く留まっている姿がよく見られます。この時期の小さくて奇麗な風物詩を載せさせて頂きました。掲載日に所用で出掛けますので予約投稿しています。
コウノトリが過ごしていた地域はこの時期にはノビタキとニュウナイスズメが見られます。畦で見掛けたノビタキ。

近くにいた別の個体。稲穂に留まっていたところをパチリ。

ノビタキ近くの電線に留まっているニュウナイスズメ。毎年、ここでニュウナイスズメを撮影しています。

以下、湖岸付近で撮影したニュウナイスズメです。この画像には普通のスズメも混じっています。ニュウナイスズメは普通のスズメより少し小さいようです。ニュウナイスズメは奇麗なスズメですね。

左がオス、右がメス。程よい距離で何を語り合っているのでしょうか。

大抵は近づいても逃げませんのでオスを近くからパチリ。
