カイツブリ - 湖北の自然/野鳥撮影記

    湖北の自然/野鳥撮影記

    身近な野鳥を中心に撮影記録しています

    カイツブリ 隠れているつもり?  

     平成29年3月28日撮影。
     奥びわスポーツの森に差し掛かると駐車している車が少ないので、チャンスではないかと中に入ってみると、それもそのはずで歩道や橋の工事中で一周することは出来ませんでした。工事をしていない歩道横には狭い水路があります。この水路は田んぼから琵琶湖へと流れており小魚がいます。このためカワセミや水鳥の姿を時々見掛けます。この日は、2種類見掛けました。

     先ずカイツブリ。先程までは元気よく潜ったりしていましたが、水路の端でジ~~ッとして微動だにしていません。隠れているつもりのようです。
    CF1A7738 20170328

     私を見ていますが、まだ気付かれていないと思っているようです。警戒心の強いカイツブリと至近距離での無言の会話でした。
    CF1A7739 20170328

     カイツブリの近くでは、ホシハジロのメスが泳いでいました。
    CF1A7714 201703

    カイツブリ アカガシラサギの近くに  

     平成28年12月17日撮影。
     カイツブリは滋賀県の鳥で琵琶湖を代表する水鳥です。小さくて可愛らしく、素潜り名人で見ていても面白い鳥です。近くで撮りたくても警戒心が強くなかなか近づいてはくれません。アカガシラサギを撮っている時は此方も動きませんので、安心して近付いてきたところを撮りました。

     今の時期は冬羽で地味な装いとなっています。
    CF1A8703 20161217

     暖かくなると夏羽にかわり子育てが始まります。今から背中に雛を乗せて泳ぐ可愛らしく微笑ましい姿を心待ちにしています。
    CF1A8704 20161217

    カイツブリのヒナ 食事風景 Part2  

     平成28年9月25日撮影。
     Part1の続きです。先ほどは大好物のエビをヒナに与えましたが、今度は大きすぎてヒナが食べることが出来ないような魚を与えました。やはり大きすぎてヒナ2羽共に食べるのは無理で、結局親鳥が食べてしまいました。カイツブリのこの様な光景は多くの方が各地で目撃されており、カンムリカイツブリを含めカイツブリの習性なのでしょうか。親鳥は先ず食べることをヒナに教え込んでいるように思われました。

     魚はコブナのようで、体高ががありヒナが呑み込むには無理がある大きさです。 
    CF1A3975 20160925

     アゴが外れるくらい大きく口を開けて必死に呑み込もうとするヒナ。
    CF1A3980 20160925

     何回も落としながらチャレンジしていました。
    CF1A3983 20160925

     魚を落とすと親鳥が銜えてヒナの口元に運んでいました。もう1羽のヒナもその様子を興味深そうに見ています。
    CF1A3998 20160925

     食欲の塊のようなヒナは諦めずに頑張り続けています。
    CF1A4012 20160925

     ヒナの悪戦苦闘ぶりを温かく見守る親鳥。
    CF1A4043 20160925

     どうしても食べられないので、もう1羽のヒナに選手交代です。
    CF1A4051 20160925

     こちらのヒナは要領よく呑み込むと思いましたが・・・。
    CF1A4074 20160925

     結局無理で落としてしまいました。親鳥は魚を拾い上げ自分で食べようとしています。
    CF1A4095 20160925

     親鳥が一気に呑み込む様子をまだ諦めきれずに見守るヒナたち。特訓を通じて、日増しに賢く逞しく成長しているようです。
    CF1A4100 20160925

    カイツブリのヒナ 食事風景 Part1  

     平成28年9月25日撮影。
     雨による増水でカイツブリの巣は無くなっていましたが親子は健在でした。この日はヒナの食事の様子が見られるとともに、食べられないような大きな魚をヒナに与える食事の練習風景も見られました。少しコマ数が多いので、分けて掲載させていただきます。

     エサを待つカイツブリのヒナの兄弟。
    CF1A3921 20160925

     エビを銜えて浮き上がった親鳥。ヒナはエビとかザリガニが大好きです。
    CF1A3934 20160925

     親鳥のそばに近付きエサを受け取ります。ヒナたちは毎日ご馳走をたくさん食べ、日増しに大きくなっています。
    CF1A3937 20160925

     今度は親鳥が小ブナを与えようとしています。大きすぎてヒナたちは食べることが出来ませんでしたが、食事の練習のようでした。ヒナたちが交互に懸命に食べようとする光景は、Part2に続きます。
    CF1A3953 20160925

    カイツブリのヒナ 巣で行儀よくしていました  

     平成28年9月16日撮影。
     この日も海老江の漁港の防波堤越しにカイツブリのヒナを覗いてみました。日毎に大きくなっているようで、元気な様子が確認できると此方まで嬉しくなってしまいます。秋にもヒナを観察できるのはラッキーで、台風後のことも心配ですが今後もできる限り観察を続けたいと思っています。

     もう食事は済んだのでしょうか。2羽の可愛らしいヒナは巣の上で行儀よくしていました。
    CF1A3010 20160916

     親鳥は巣の補修に余念がないようです。巣材の藻を頻繁に運んでいました。我が子を育てることが親鳥にとって一番の幸せのようで、子煩悩な親鳥にヒナたちはこの上ない幸せのようです。
    CF1A3046 20160916

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