花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
令和2年(2020年)6月3日撮影。
この時期は人によって様々ですが、私はコウノトリと水鳥のヒナの撮影が例年メインとなります。メインにしていると言ってもそう簡単に撮れないのが野鳥撮影で、全く撮れずに、大振りの空振り三振で、意気込みに比例して気力が失せたことも限りなしです。たまにはカメラに電池を入れ忘れて、単なるドライブに終わることも。7DⅡでは時々充電中であることを忘れて出発することがありますが、1D系ではその様なポカをすることはありません。この日は久しぶりにカイツブリのヒナを撮影しました。
ヒナの方に泳ぐカイツブリの親鳥。

ヒナは少し大きくなっていましたが、まだ縞模様が鮮明でした。

3兄弟葦のところに集合しています。必要以上に身を危険にさらすことは無いようで、探しても発見できないのはこのためのようです。

この日カイツブリのヒナは今季初撮影でした。

地元でコウノトリを観察していた時に撮ったケリのヒナ。生長がはやく見るたびに大きくなっています。

生まれて直ぐに歩き、親から餌を貰うことなく、自分の力で採餌してスクスクと大きくなっています。

親鳥はヒナに餌は与えませんが、外敵の猛禽やカラス、キツネなどから身を呈して守っています。親も子も感心です。

この時期は人によって様々ですが、私はコウノトリと水鳥のヒナの撮影が例年メインとなります。メインにしていると言ってもそう簡単に撮れないのが野鳥撮影で、全く撮れずに、大振りの空振り三振で、意気込みに比例して気力が失せたことも限りなしです。たまにはカメラに電池を入れ忘れて、単なるドライブに終わることも。7DⅡでは時々充電中であることを忘れて出発することがありますが、1D系ではその様なポカをすることはありません。この日は久しぶりにカイツブリのヒナを撮影しました。
ヒナの方に泳ぐカイツブリの親鳥。

ヒナは少し大きくなっていましたが、まだ縞模様が鮮明でした。

3兄弟葦のところに集合しています。必要以上に身を危険にさらすことは無いようで、探しても発見できないのはこのためのようです。

この日カイツブリのヒナは今季初撮影でした。

地元でコウノトリを観察していた時に撮ったケリのヒナ。生長がはやく見るたびに大きくなっています。

生まれて直ぐに歩き、親から餌を貰うことなく、自分の力で採餌してスクスクと大きくなっています。

親鳥はヒナに餌は与えませんが、外敵の猛禽やカラス、キツネなどから身を呈して守っています。親も子も感心です。

令和元年8月20日撮影。
生憎の雨降りでしたが、湖岸方面に出向いたついでにカイツブリの親子を覗いてみました。ヒナの成長は早く、もう居ないかなと思っていましたが1羽だけまだ親鳥から餌を貰っていました。既に他の兄弟達は巣離れしていましたので、良かったと思う反面残念という気持ちもありました。
餌探しで忙しい親鳥。

随分大きくなっていたヒナ。可愛さは感じられなくなっていますが、あどけなさがあります。

親鳥は小魚をヒナのために捕まえています。

今度はカワエビを銜えてヒナに与えようとしています。

エビを貰おうと磁石のようにくっついてくるヒナ。これ位の大きさのヒナは潜水もお手のもので餌捕りも出来るはず。

ヒナも調子にのって餌のおねだりをすると、親鳥は急変。親鳥が巣立ちをうながすため、ヒナを追っかけます。爆速で追いかけますのでピントを合わすことが出来ませんでした。

琵琶湖のハスの葉には雨ため、水滴が美しく輝きながら乗っていました。

生憎の雨降りでしたが、湖岸方面に出向いたついでにカイツブリの親子を覗いてみました。ヒナの成長は早く、もう居ないかなと思っていましたが1羽だけまだ親鳥から餌を貰っていました。既に他の兄弟達は巣離れしていましたので、良かったと思う反面残念という気持ちもありました。
餌探しで忙しい親鳥。

随分大きくなっていたヒナ。可愛さは感じられなくなっていますが、あどけなさがあります。

親鳥は小魚をヒナのために捕まえています。

今度はカワエビを銜えてヒナに与えようとしています。

エビを貰おうと磁石のようにくっついてくるヒナ。これ位の大きさのヒナは潜水もお手のもので餌捕りも出来るはず。

ヒナも調子にのって餌のおねだりをすると、親鳥は急変。親鳥が巣立ちをうながすため、ヒナを追っかけます。爆速で追いかけますのでピントを合わすことが出来ませんでした。

琵琶湖のハスの葉には雨ため、水滴が美しく輝きながら乗っていました。

令和元年7月16日撮影。
カンムリカイツブリの次はカイツブリの観察です。カンムリカイツブリとそんなに距離は離れていませんので、車で少し移動しただけです。何日か前にも観察していますので、元気にしているかな、と覗いてみました。少し大きくなったような感じで、とても元気にしていました。可愛いのが5羽もいるのですから、観察の嬉しさも5倍以上でした。子だくさん家族が、対岸側の茂みに向かってスタートからゴールまで撮ってみました。
「さあ、行くよ!」と元気よくスタートした親子。揃ってのスタート、流石です。

前列のヒナ3羽の左端の子が一番小さいようです。

親鳥の背中に上ろうと甘えているヒナもいました。

ヒナは仲良しで、小さい子を真ん中にして泳いでいました。

対岸側の茂みに全員同時にゴール。この後、茂みの中に入って休憩タイム。丁度良いタイミングで親子に出会いラッキーでした。

スタート前に撮ったヒナ。橋の上から至近距離で数多く撮りましたが、贅沢な悩みですが近すぎて撮りにくいことこの上なしでした。

カンムリカイツブリの次はカイツブリの観察です。カンムリカイツブリとそんなに距離は離れていませんので、車で少し移動しただけです。何日か前にも観察していますので、元気にしているかな、と覗いてみました。少し大きくなったような感じで、とても元気にしていました。可愛いのが5羽もいるのですから、観察の嬉しさも5倍以上でした。子だくさん家族が、対岸側の茂みに向かってスタートからゴールまで撮ってみました。
「さあ、行くよ!」と元気よくスタートした親子。揃ってのスタート、流石です。

前列のヒナ3羽の左端の子が一番小さいようです。

親鳥の背中に上ろうと甘えているヒナもいました。

ヒナは仲良しで、小さい子を真ん中にして泳いでいました。

対岸側の茂みに全員同時にゴール。この後、茂みの中に入って休憩タイム。丁度良いタイミングで親子に出会いラッキーでした。

スタート前に撮ったヒナ。橋の上から至近距離で数多く撮りましたが、贅沢な悩みですが近すぎて撮りにくいことこの上なしでした。

令和元年7月12日撮影。
時々コウノトリ観察の合間に湖岸方面も行っています。目的はこの時期はカイツブリのヒナです。私は基本的にはこの様な場面を撮影するのが好きですので、宝探しのような気持ちで訪れます。例年ヒナが見られる場所はほぼ決まっていますので、探すのに苦労はないです。ヒナがいれば鳴き声が盛んに聞こえてくるのもカイツブリの特徴です。この日は2カ所で見付けましたが、小さい方のヒナの方が可愛らしいので、そちらを掲載させて頂きます。
何とゼニガメのようなヒナが5羽。可愛らしい×5の可愛らしい光景です。

親鳥も子育てに大変ですが、幸せも×5の様です。

ヒナ同士のコミュニケーションでしょうか。

対称形の様な面白い光景も。

背中に2羽のヒナ。少し大きいヒナは泳がされているようです。

ヒナの安心しきった表情。

ヒナたちは親鳥の背中に乗ることが最高の幸せ。定員は3羽の様でした。

時々コウノトリ観察の合間に湖岸方面も行っています。目的はこの時期はカイツブリのヒナです。私は基本的にはこの様な場面を撮影するのが好きですので、宝探しのような気持ちで訪れます。例年ヒナが見られる場所はほぼ決まっていますので、探すのに苦労はないです。ヒナがいれば鳴き声が盛んに聞こえてくるのもカイツブリの特徴です。この日は2カ所で見付けましたが、小さい方のヒナの方が可愛らしいので、そちらを掲載させて頂きます。
何とゼニガメのようなヒナが5羽。可愛らしい×5の可愛らしい光景です。

親鳥も子育てに大変ですが、幸せも×5の様です。

ヒナ同士のコミュニケーションでしょうか。

対称形の様な面白い光景も。

背中に2羽のヒナ。少し大きいヒナは泳がされているようです。

ヒナの安心しきった表情。

ヒナたちは親鳥の背中に乗ることが最高の幸せ。定員は3羽の様でした。

平成31年2月12日撮影。
この日はかってのミコアイサに代わってカイツブリの獲物ゲットの様子を観察することができました。カイツブリはミコアイサのような獲物を仲間同士で奪い合いをすることはありませんでしたが、のみ込みが上手くいかずに悪戦苦闘していました。時間にして、およそ30分はもがき苦しんでいました。
ミコアイサと顎の構造が異なるのか、何回も何回ものみこもうとチャレンジしていました。

ここまではのみこめますが、これから先がお手上げ状態。

ブルーギルを捕ったことを後悔しているような顔つきに見えなくはありません。

何回も銜え直していました。ミコアイサ軍団がいれば、アッという間に横取りされてしまっていると思われます。

ミコアイサであれば難なくのみ込むブルーギルもカイツブリにとっては悪戦苦闘でした。空腹感が満たされるより疲労感の方が上回ったかも知れませんね。

この日はかってのミコアイサに代わってカイツブリの獲物ゲットの様子を観察することができました。カイツブリはミコアイサのような獲物を仲間同士で奪い合いをすることはありませんでしたが、のみ込みが上手くいかずに悪戦苦闘していました。時間にして、およそ30分はもがき苦しんでいました。
ミコアイサと顎の構造が異なるのか、何回も何回ものみこもうとチャレンジしていました。

ここまではのみこめますが、これから先がお手上げ状態。

ブルーギルを捕ったことを後悔しているような顔つきに見えなくはありません。

何回も銜え直していました。ミコアイサ軍団がいれば、アッという間に横取りされてしまっていると思われます。

ミコアイサであれば難なくのみ込むブルーギルもカイツブリにとっては悪戦苦闘でした。空腹感が満たされるより疲労感の方が上回ったかも知れませんね。
