カイツブリ - 湖北の自然/野鳥撮影記

    湖北の自然/野鳥撮影記

    身近な野鳥を中心に撮影記録しています

    カイツブリのヒナ ビオトープ近くの川にて  

     平成29年7月16日撮影。
     この日は久しぶりにカンムリカイツブリの可愛らしいヒナを見ることができました。カイツブリのヒナも見ることが出来ることを期待して探してみました。今季は親鳥の背中に乗っているヒナの姿は未だ観察すら出来ていません。ヒナの姿が見られる場所は3カ所ほどありますが、一番可能性の高い川に行ってみました。期待に反して、泳ぐのもスイスイ、潜るのも一人前のヒナばかりでした。

     ヒナがいる気配がしましたので、草陰で待っているとポコッと浮いてきたヒナ。
    CF1A8264 20170716

     草陰では上手く撮れないので、反対側の岸に回ってみました。複数のヒナが見られましたが、このヒナは陰でお休み中です。
    CF1A8239 20170716

     ヒナたちはある程度大きくなると、勝手に遊んだりしているようで親鳥も子育ての忙しさから解放されているようですが、鋭い目つきでヒナたちを見守っています。
    CF1A8256 20170716

    カイツブリのヒナ 相変わらず浮巣がお気に入り  

     平成29年6月27日撮影。
     カイツブリのヒナにも個性があるようで、泳ぐのが好きで浮巣には近付きもしないヒナもいれば、浮巣を拠点にその周りで過ごしているヒナもいます。カイツブリの浮巣はカンムリカイツブリに比べ観察しにくいところにあるのが普通ですが、この浮巣は橋の上からもよく観察できました。ヒナの成長は早く、観察できたのはこの日までで浮巣は放棄されています。

     カイツブリはその生涯を水上で暮らし、地上を歩いているところは未だに見たことがありません。しかし、浮巣では立ったり歩いたりしています。
    CF1A6032 20170627

     巣から降りて泳ぎだしたヒナ。
    CF1A6036 20170627

     外敵に襲われにくい葦の側を泳いでいます。親鳥から巣から離れる場合の注意を受けて、忠実に守っているようです。
    CF1A6044 20170627

     潜るのも一人前です。
    CF1A6047 20170627

     この子は浮巣で過ごすのが何よりのようです。羽繕いしながらのんびり過ごしていました。食事は何時しているのでしょうか?
    CF1A6122 20170627

    カイツブリのヒナ 泳いだり浮巣に上がったり  

     平成29年6月25日撮影。
     この日はカイツブリの親子の給餌やヒナが浮巣でくつろぐ姿などが見られました。カイツブリの巣はカンムリカイツブリと違って葦原の中など見えにくいところに作り、子育てが行われます。今年は生まれたてのヒナを撮りたかったのですが、いつの間にかこんなに大きくなっていました。

     大きくはなっていますが、大きな声でピイピイ鳴きながら泳いでいますので、直ぐに何処にいるのか分かります。
    CF1A5287 20170625

     餌捕りは未だ上手くは出来ませんが、潜るのは一人前です。
    CF1A5309 20170625

     親鳥が小魚を持ってきました。
    CF1A5313 20170625

     親鳥から貰った小魚を食べるヒナ。ヒナは生まれて約2ヶ月で親離れします。それまでの間はヒナに餌捕りなど生きるための術を教え込み、愛情を注ぎ込みます。親離れは、親鳥がヒナには餌をやらなくなり、追い立てるように親離れを促します。見ていると可愛そうなくらいです。
    CF1A5338 20170625

     浮巣の側の親子。
    CF1A5367 20170625

     この子は浮巣が好きなようで、よく上に乗っています。この浮巣のことを鳰の浮巣(におのうきす)と言います。鳰はカイツブリのことで、鳰の湖(におのうみ)とは琵琶湖のことです。浮巣は夏の季語でカイツブリは冬の季語です。暑くても寒くても人々に愛されていたことが分かるような気がします。
    CF1A5440 20170625

     もう1羽は親鳥と水上散歩。同じヒナでも行動は別々のようです。
    CF1A5467 20170625

    カイツブリの親子 ヒナはフレンドリーです  

     平成29年6月8日撮影。
     カイツブリの親子は最初かなり離れたところにいましたが、ヒナは冒険心旺盛のようで、どんどん此方に向かって泳いできます。警戒心を持っているのは親鳥だけで、ヒナはとても愛嬌よしです。この様な可愛らしいカイツブリの親子を撮る機会はそんなにはありませんので、恵まれたチャンスでもありました。

     ヒナにつられて近付いてきた親鳥。ヒナは2羽いますが、もう1羽は離れたところで一人遊びしていました。
    CF1A0220 20170608

     ヒナはかなり大きくなっていますが、親にベッタリです。
    CF1A0226 20170608

     此方に近付いてくるヒナ。
    CF1A0238 20170608

     まだ怖いもの知らずのようです。
    CF1A0240 20170608

     橋の上からでしたので、可愛らしいヒナを容易に撮ることができました。
    CF1A0243 20170608

     どこまでも親鳥を追いかけるヒナ。もう暫くすると親離れを促す行動が見られます。親鳥がヒナを突き放し親離れを促します。
    CF1A0259 20170608

    カイツブリのヒナ カンムリカイツブリの側で  

     平成29年6月3日撮影。
     一日おいてカンムリカイツブリのヒナを観察するため現地に到着すると、ピヨピヨと甲高いヒナの鳴き声が。目的はカンムリカイツブリですので、撮りにくいところいるカイツブリを撮る余裕はありませんでした。

     カイツブリのヒナはかなり大きくなっており、親鳥の背中には乗ることはできませんが、甘えん坊です。
    CF1A8363 20170603

     ヒナはかなり大きくなっていましたが、親子の微笑ましい姿に出会えました。カイツブリのヒナも暫く観察を続けたいと思っています。
    CF1A8372 20170603

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