花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
令和5年(2023年)4月28日撮影。
この日は食パンなどの買い物のためグルマンヴィタルまで出掛け、その帰路で田んぼで採餌しているタシギを発見。冬の間機会あるごとに探していましたが姿を見ることが出来なかったのですが、冬鳥のタシギを新緑の季節に出会うとは思っても見ませんでした。
自宅に帰って庭の草取りをしているとツバメが庭の上の電線で何かを頻りに訴えているようでした。
撮れたのは1羽だけ。5羽くらいいましたが停車した途端散ってしまいました。今年の冬ほどタシギに出会わなかった年はありませんでした。

畦のタシギ。北帰行に備えて体力増強を図っているようでした。

電柱から自宅に引き込まれた電線に留まっているツバメ。どうも我が家に巣作りをしたいようで下見に来たようです。掲載日現在では巣作りの真っ最中ですが、巣作りを始める日には2羽揃って一緒に生活させてもらってよろしいですか、と愛嬌たっぷりにお願いに来ていました。

この日は食パンなどの買い物のためグルマンヴィタルまで出掛け、その帰路で田んぼで採餌しているタシギを発見。冬の間機会あるごとに探していましたが姿を見ることが出来なかったのですが、冬鳥のタシギを新緑の季節に出会うとは思っても見ませんでした。
自宅に帰って庭の草取りをしているとツバメが庭の上の電線で何かを頻りに訴えているようでした。
撮れたのは1羽だけ。5羽くらいいましたが停車した途端散ってしまいました。今年の冬ほどタシギに出会わなかった年はありませんでした。

畦のタシギ。北帰行に備えて体力増強を図っているようでした。

電柱から自宅に引き込まれた電線に留まっているツバメ。どうも我が家に巣作りをしたいようで下見に来たようです。掲載日現在では巣作りの真っ最中ですが、巣作りを始める日には2羽揃って一緒に生活させてもらってよろしいですか、と愛嬌たっぷりにお願いに来ていました。

令和4年(2022年)5月6日撮影。
タシギは冬鳥ですので、部分的に雪解けしている田んぼで良く見掛けますが普段は夜行性のためか余り見かける機会が少ないようです。稀に見かけても警戒心が強くあっという間に逃げてしまいます。長旅の準備のためか、田植え直後の田んぼで採餌していました。
5月といえば旅鳥のシギの季節ですが、北帰間際のタシギ、夏羽根に衣装替えしたハマシギも見ることができます。

場所を動かず長い嘴を突っ込んで採餌に夢中でした。飛ばれないように車中から撮影しています。

早春には雪が多く、良く見かけたタシギでが来季は果たしてどうなるかと思っています。雪が多いと思いがけない珍しい野鳥も見かける可能性が高くなりますが、大雪は遠慮したいし、珍しい冬鳥は期待したいしで人間は勝手なものですね。今年は隣県でのハクガンは良き思い出となっております。

タシギは冬鳥ですので、部分的に雪解けしている田んぼで良く見掛けますが普段は夜行性のためか余り見かける機会が少ないようです。稀に見かけても警戒心が強くあっという間に逃げてしまいます。長旅の準備のためか、田植え直後の田んぼで採餌していました。
5月といえば旅鳥のシギの季節ですが、北帰間際のタシギ、夏羽根に衣装替えしたハマシギも見ることができます。

場所を動かず長い嘴を突っ込んで採餌に夢中でした。飛ばれないように車中から撮影しています。

早春には雪が多く、良く見かけたタシギでが来季は果たしてどうなるかと思っています。雪が多いと思いがけない珍しい野鳥も見かける可能性が高くなりますが、大雪は遠慮したいし、珍しい冬鳥は期待したいしで人間は勝手なものですね。今年は隣県でのハクガンは良き思い出となっております。

令和4年(2022年)2月10日撮影。
湖北は雪ばかりで日課と言えば除雪となっています。特に春のドカ雪で2月8日の朝にはエコキュートのお湯が出ないというアクシデントがおきる始末でした。何時も冷え込む時は給湯管の保温のための電熱のスイッチを入れるのですが、屋根からの落雪でそこまで行くことが出来ないので大丈夫と思っていましたがダメでした。こんなことは初めてでした。なんとかスイッチを入れると直ぐにお湯は出ましたが、70~80㌢の積雪に何度も見舞われるとお手上げです。その様な雪の中でも野鳥たちは逞しく過ごしています。
捕まえたドジョウを雪の上で食べようとしているタシギ。寒くても上手く捕るものなのですね。コウノトリがドジョウを捕るのは良く見ていますが、タシギがドジョウを捕ったのは始めてみました。

雪解けの水溜りで餌探しするタシギ。

数少ない雪解けの場所はタシギにとってオアシスのようです。

水溜りから水溜りへと雪上を歩くタシギ。

タシギたちの近くには枯れ松にオオワシが動かずに留まっていました。間もなく北帰ですので、長旅のことを考えているのかも知れません。

ビオトープ近くの田んぼでは雪上のコハクチョウが見られました。これだけ雪ばかりではコハクチョウたちもビックリしているかも知れません。

湖北は雪ばかりで日課と言えば除雪となっています。特に春のドカ雪で2月8日の朝にはエコキュートのお湯が出ないというアクシデントがおきる始末でした。何時も冷え込む時は給湯管の保温のための電熱のスイッチを入れるのですが、屋根からの落雪でそこまで行くことが出来ないので大丈夫と思っていましたがダメでした。こんなことは初めてでした。なんとかスイッチを入れると直ぐにお湯は出ましたが、70~80㌢の積雪に何度も見舞われるとお手上げです。その様な雪の中でも野鳥たちは逞しく過ごしています。
捕まえたドジョウを雪の上で食べようとしているタシギ。寒くても上手く捕るものなのですね。コウノトリがドジョウを捕るのは良く見ていますが、タシギがドジョウを捕ったのは始めてみました。

雪解けの水溜りで餌探しするタシギ。

数少ない雪解けの場所はタシギにとってオアシスのようです。

水溜りから水溜りへと雪上を歩くタシギ。

タシギたちの近くには枯れ松にオオワシが動かずに留まっていました。間もなく北帰ですので、長旅のことを考えているのかも知れません。

ビオトープ近くの田んぼでは雪上のコハクチョウが見られました。これだけ雪ばかりではコハクチョウたちもビックリしているかも知れません。

令和4年(2022年)2月9日撮影。
コハクチョウを撮った後の帰路でタシギを発見。雪が積もると僅かな雪解け場所でタシギが採餌するので積雪時はタシギの撮影チャンスです。タシギはとても警戒心が強く、普段は人の前に姿を現すことは殆ど無く、たとえ姿を見付けても直ぐに逃げてしまうほどです。クチバシが長くて餌とり姿もユニークで、普段は撮り難いシギですので見付ければ撮りたくなる鳥です。
稲の株の間から姿を見せたタシギ。

ここでは2羽のタシギが採餌していました。雪の田んぼで周りが真っ白に写るので、雪の感じを出すのに工夫が必要でした。

積雪時には食べ物探しに夢中なのか、普段の警戒心は何処へやら。

この時の撮影条件は逆光で、かつ雪の中で咄嗟の露出調整は私にとっては難しいものでした。

雪解けの水溜りから雪の上に上がったタシギです。脚の指、クチバシなど可愛らしさも感じます。

コハクチョウを撮った後の帰路でタシギを発見。雪が積もると僅かな雪解け場所でタシギが採餌するので積雪時はタシギの撮影チャンスです。タシギはとても警戒心が強く、普段は人の前に姿を現すことは殆ど無く、たとえ姿を見付けても直ぐに逃げてしまうほどです。クチバシが長くて餌とり姿もユニークで、普段は撮り難いシギですので見付ければ撮りたくなる鳥です。
稲の株の間から姿を見せたタシギ。

ここでは2羽のタシギが採餌していました。雪の田んぼで周りが真っ白に写るので、雪の感じを出すのに工夫が必要でした。

積雪時には食べ物探しに夢中なのか、普段の警戒心は何処へやら。

この時の撮影条件は逆光で、かつ雪の中で咄嗟の露出調整は私にとっては難しいものでした。

雪解けの水溜りから雪の上に上がったタシギです。脚の指、クチバシなど可愛らしさも感じます。

令和3年(2021年)4月24日撮影。
ユリカモメも冬鳥ですが居残り組を撮った後、今度はタシギを発見。タシギも湖北では冬鳥ですが4月も下旬というのにまだいました。この時期は夏鳥、旅鳥、冬鳥と見られるので面白い月でもあります。タシギを発見したのは良かったのですが、例によって即逃げて隠れてしまいました。
こちらに気付くと同時に逃げる準備。せめて10秒間でもジッとしていてほしかった。

既に逃げる方向を向いています。逃げるのはあっという間です。

この辺で大丈夫か確認しています。まだダメなようです。

まだまだ逃げろ、それ逃げろ。

これで隠れたつもりのタシギ。警戒心の塊のようなタシギでした。

ユリカモメも冬鳥ですが居残り組を撮った後、今度はタシギを発見。タシギも湖北では冬鳥ですが4月も下旬というのにまだいました。この時期は夏鳥、旅鳥、冬鳥と見られるので面白い月でもあります。タシギを発見したのは良かったのですが、例によって即逃げて隠れてしまいました。
こちらに気付くと同時に逃げる準備。せめて10秒間でもジッとしていてほしかった。

既に逃げる方向を向いています。逃げるのはあっという間です。

この辺で大丈夫か確認しています。まだダメなようです。

まだまだ逃げろ、それ逃げろ。

これで隠れたつもりのタシギ。警戒心の塊のようなタシギでした。
