花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
平成28年2月3日撮影。
この日の夕方にサカツラガンが塒に戻っているか確認に出向きましたが、未だでしたので午前に撮影した場所に再び訪れました。サカツラガンは夕日を浴びながら懸命に食べ続けていました。塒に戻っても暗く撮れないので、夕日に映えるサカツラガンを撮ってみました。
水を飲むサカツラガン。

塒に戻る時間まで食べ続けるつもりのようです。

コハクチョウも同じように食べ続けています。よくこれだけ沢山食べられるのが不思議なくらいの食欲です。

サカツラガンはコハクチョウと同じものを同じような食べ方で食べていました。

嘴の構造もコハクチョウと同じで、ギザギザがあります。

コハクチョウとサカツラガンは終始仲の良い心和む姿が見られました。湖北の夕日が群れを温かく包んでいました。

この日の夕方にサカツラガンが塒に戻っているか確認に出向きましたが、未だでしたので午前に撮影した場所に再び訪れました。サカツラガンは夕日を浴びながら懸命に食べ続けていました。塒に戻っても暗く撮れないので、夕日に映えるサカツラガンを撮ってみました。
水を飲むサカツラガン。

塒に戻る時間まで食べ続けるつもりのようです。

コハクチョウも同じように食べ続けています。よくこれだけ沢山食べられるのが不思議なくらいの食欲です。

サカツラガンはコハクチョウと同じものを同じような食べ方で食べていました。

嘴の構造もコハクチョウと同じで、ギザギザがあります。

コハクチョウとサカツラガンは終始仲の良い心和む姿が見られました。湖北の夕日が群れを温かく包んでいました。

平成28年2月3日撮影。
1月30日にサカツラガンが2年ぶりに湖北に飛来したというニュースを湖北野鳥センターのホームページで知り、懐かしい思いでした。この度の猛烈寒波の影響でコハクチョウと共に新潟方面から湖北にやって来たようだと、野鳥センターは分析されています。サカツラガンはコハクチョウと行動を共にしており、その美しい姿をびわ図書館付近の田んぼで撮影することができました。
コハクチョウと共に田んぼで採餌するサカツラガン。

コハクチョウになりきっているようです。

何を食べたか、口に書いてあるようです。籾殻が嘴に付いています。

食べるものもコハクチョウと全く一緒です。食べ方もソックリです。

時には羽繕いもしていました。

こちらをジッと見つめるサカツラガン。性質もコハクチョウとソックリで穏やかそのものでした。一昨年のサカツラガンはオオヒシクイと行動を共にしており一緒に農業用溜池にも飛来していましたが、今回はコハクチョウと仲良く行動を共にしています。異種の野鳥が仲良く行動を共にしている素晴らしい姿に感動しつつ撮影することが出来ました。何れも車中から撮影しています。

1月30日にサカツラガンが2年ぶりに湖北に飛来したというニュースを湖北野鳥センターのホームページで知り、懐かしい思いでした。この度の猛烈寒波の影響でコハクチョウと共に新潟方面から湖北にやって来たようだと、野鳥センターは分析されています。サカツラガンはコハクチョウと行動を共にしており、その美しい姿をびわ図書館付近の田んぼで撮影することができました。
コハクチョウと共に田んぼで採餌するサカツラガン。

コハクチョウになりきっているようです。

何を食べたか、口に書いてあるようです。籾殻が嘴に付いています。

食べるものもコハクチョウと全く一緒です。食べ方もソックリです。

時には羽繕いもしていました。

こちらをジッと見つめるサカツラガン。性質もコハクチョウとソックリで穏やかそのものでした。一昨年のサカツラガンはオオヒシクイと行動を共にしており一緒に農業用溜池にも飛来していましたが、今回はコハクチョウと仲良く行動を共にしています。異種の野鳥が仲良く行動を共にしている素晴らしい姿に感動しつつ撮影することが出来ました。何れも車中から撮影しています。

平成25年12月17日撮影分です。
本日掲載のオオヒシクイの大集団の中に、サカツラガンがただ1羽いることはご承知のとおりです。
最近は、オオヒシクイも300羽を超える大集団です。寛いでいるとき、採餌しているときは多数の中で、ただ1羽を探すのは最近では至難の業となっています。
今日も、この集団からサカツラガンを探し出すのは大変で、やっと見つけレンズを向けると?となります。直ぐに見失ってしまいます。
ちょうど、集団の隊列の真ん中辺にサカツラガンはいました。完全に集団の一員として行動していました。この目で確認できましたので、一安心です。

オオヒシクイになりきっているようで、これでは寂しくはないでしようね。

これが一番至近距離でした。元気で幸せそうな様子を久しぶりに撮りました。

みんなにとても仲良くしてもらっています。

本日掲載のオオヒシクイの大集団の中に、サカツラガンがただ1羽いることはご承知のとおりです。
最近は、オオヒシクイも300羽を超える大集団です。寛いでいるとき、採餌しているときは多数の中で、ただ1羽を探すのは最近では至難の業となっています。
今日も、この集団からサカツラガンを探し出すのは大変で、やっと見つけレンズを向けると?となります。直ぐに見失ってしまいます。
ちょうど、集団の隊列の真ん中辺にサカツラガンはいました。完全に集団の一員として行動していました。この目で確認できましたので、一安心です。

オオヒシクイになりきっているようで、これでは寂しくはないでしようね。

これが一番至近距離でした。元気で幸せそうな様子を久しぶりに撮りました。

みんなにとても仲良くしてもらっています。

平成25年11月30日撮影。
何時も様子は見ていますが、活動していない時ばかりで、撮影出来ませんでしたが、今日は餌を食べたり泳いだりしていましたので撮ることができました。
オオヒシクイと同じように、餌を探して食べていました。

元気な様子で、綺麗な姿を見せてくれました。

泳ぐつもりで、深みに向かっています。

オオヒシクイ、オオバン、マガモなどが共に仲良く暮らしています。

この広い琵琶湖で、ただ1羽のサカツラガン。不思議な出会いです。

何時も様子は見ていますが、活動していない時ばかりで、撮影出来ませんでしたが、今日は餌を食べたり泳いだりしていましたので撮ることができました。
オオヒシクイと同じように、餌を探して食べていました。

元気な様子で、綺麗な姿を見せてくれました。

泳ぐつもりで、深みに向かっています。

オオヒシクイ、オオバン、マガモなどが共に仲良く暮らしています。

この広い琵琶湖で、ただ1羽のサカツラガン。不思議な出会いです。

平成25年11月18日撮影。久しぶりのサカツラガンです。時々様子は覗いて居ますが、いつもお休みタイムでした。今日は起きていて、とても元気な様子で、翼を羽ばたいていました。このしぐさを繰り返している姿は、初めて見ました。
るようでか
寒くなってきて、元気いっぱい。隣のオオヒシクイも舌を見せて何か言っているようです。舌を見るのは初めてです。サカツラガンとオオヒシクイは種類が異なりますが、仲が良く微笑ましい光景です。1羽でも寂しくはないようです。

オオヒシクイよりも羽の色は薄いようです。


何時も、寝ている様子でしたので、大丈夫かなと心配していましたが、今日の様子を見て安心しました。とても元気です。

るようでか
寒くなってきて、元気いっぱい。隣のオオヒシクイも舌を見せて何か言っているようです。舌を見るのは初めてです。サカツラガンとオオヒシクイは種類が異なりますが、仲が良く微笑ましい光景です。1羽でも寂しくはないようです。

オオヒシクイよりも羽の色は薄いようです。


何時も、寝ている様子でしたので、大丈夫かなと心配していましたが、今日の様子を見て安心しました。とても元気です。
