花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
令和3年(2021年)3月15日撮影。
アメリカヒドリなどを撮った後、そばを泳いでいたハシビロガモも撮りました。というのも溜池のカモたちも暖かさとともに数が減っていますが、ハシビロガモはまだ北帰していないので目立つようになってきました。美しいカモですのでシーズン中一回も撮らずでは申し訳ないような気がしていました。
この美しさは際立っていますが、強面の印象がありますので余り撮ってはいません。

フルサイズというわけでもないのですが、クチバシを除いてその繊細な美しさは目が覚めるようでした。

こちらはメスのハシビロガモ。オスとは対象的に地味です。

飛んでいるハシビロガモも撮ってみました。

この飛翔スタイルで長旅をするのですから大したものです。

アメリカヒドリなどを撮った後、そばを泳いでいたハシビロガモも撮りました。というのも溜池のカモたちも暖かさとともに数が減っていますが、ハシビロガモはまだ北帰していないので目立つようになってきました。美しいカモですのでシーズン中一回も撮らずでは申し訳ないような気がしていました。
この美しさは際立っていますが、強面の印象がありますので余り撮ってはいません。

フルサイズというわけでもないのですが、クチバシを除いてその繊細な美しさは目が覚めるようでした。

こちらはメスのハシビロガモ。オスとは対象的に地味です。

飛んでいるハシビロガモも撮ってみました。

この飛翔スタイルで長旅をするのですから大したものです。

平成31年2月11日撮影。
この日は一時的ではありますが前が見えないほど雪が舞うなど変化の多い天気でした。既にミコアイサの姿はありませんが、ミコアイサが採餌していたところには別の鳥たちが採餌しています。何時もは遠くにいるハシビロガモが岸寄りで採餌していましたので、久しぶりに撮ってみました。ハシビロガモのオスは羽がとても奇麗ですので、気になる鳥でもあります。
水中に頭を突っ込んだりしながら採餌していました。

クチバシは独特の形をしていますが、それに比べ羽の色は奇麗で魅力的です。

頻りに頭を水中に突っ込んでいました。

顔を撮ってみました。羽の美しさとは異なり、少々恐い顔をしています。

近くにはアメリカヒドリ(真ん中)がいましたがお休み中でした。

この日は一時的ではありますが前が見えないほど雪が舞うなど変化の多い天気でした。既にミコアイサの姿はありませんが、ミコアイサが採餌していたところには別の鳥たちが採餌しています。何時もは遠くにいるハシビロガモが岸寄りで採餌していましたので、久しぶりに撮ってみました。ハシビロガモのオスは羽がとても奇麗ですので、気になる鳥でもあります。
水中に頭を突っ込んだりしながら採餌していました。

クチバシは独特の形をしていますが、それに比べ羽の色は奇麗で魅力的です。

頻りに頭を水中に突っ込んでいました。

顔を撮ってみました。羽の美しさとは異なり、少々恐い顔をしています。

近くにはアメリカヒドリ(真ん中)がいましたがお休み中でした。

平成30年3月15日撮影。
この日もとある農業用溜め池で着標されたハシビロガモの姿を確認することができました。なんとか足環に記された文字が判別できないかチャレンジしてみました。コハクチョウの足環と違って余りにも小さいため、とレンズの性能もあり文字の判別はとても無理でした。
足環には数字の「5」だけなんとか撮れましたが、他はアルファベットなのか漢字か全く解像していませんでした。

このハシビロガモ案外人慣れしているみたいで、自由奔放に動き回っていました。

左右の足が確認できる画像。左足には標識は付けられていません。

メスのハシビロガモと一緒のところをパチリ。

このハシビロガモは飛び立っても暫くするとこの場所に戻ってきていました。

採餌などには全く支障がないようでした。

この日もとある農業用溜め池で着標されたハシビロガモの姿を確認することができました。なんとか足環に記された文字が判別できないかチャレンジしてみました。コハクチョウの足環と違って余りにも小さいため、とレンズの性能もあり文字の判別はとても無理でした。
足環には数字の「5」だけなんとか撮れましたが、他はアルファベットなのか漢字か全く解像していませんでした。

このハシビロガモ案外人慣れしているみたいで、自由奔放に動き回っていました。

左右の足が確認できる画像。左足には標識は付けられていません。

メスのハシビロガモと一緒のところをパチリ。

このハシビロガモは飛び立っても暫くするとこの場所に戻ってきていました。

採餌などには全く支障がないようでした。

平成30年3月14日撮影。
実は昨日にこのハシビロガモを見付け、早速山階鳥類研究所に複数の撮影画像を添付して報告を済ませております。昨日の画像は、研究等のため同研究所で自由に使って頂くため、私のブログで使用することは控えております。本日改めて撮影できましたので、その画像を掲載させて頂きます。
クチバシには「F」という文字が四隅に記されています。また、右足には金属製と思われる足環が取り付けられています。

最初はメスと思っていましたが、オスの若鳥のようです。

クチバシに取り付けられた標識は今までに見たことが無い邪魔になりそうなものですが、採餌や羽繕いなどには影響がないようです。

足環には数字などが記されていますが、小さいため判読は出来ませんでした。

よく丁寧に羽繕いをしていました。

泳いでは元のところに戻りを繰り返していました。

やっと左足を見せてくれました。左足には足環はありませんでした。右左の足を撮るため気の長い撮影となりました。山階鳥類研究所から早速中間的なご返事は頂いていますが、詳細は少々時間がかかりそうです。詳細の報告があり次第載せさせて頂きます。

実は昨日にこのハシビロガモを見付け、早速山階鳥類研究所に複数の撮影画像を添付して報告を済ませております。昨日の画像は、研究等のため同研究所で自由に使って頂くため、私のブログで使用することは控えております。本日改めて撮影できましたので、その画像を掲載させて頂きます。
クチバシには「F」という文字が四隅に記されています。また、右足には金属製と思われる足環が取り付けられています。

最初はメスと思っていましたが、オスの若鳥のようです。

クチバシに取り付けられた標識は今までに見たことが無い邪魔になりそうなものですが、採餌や羽繕いなどには影響がないようです。

足環には数字などが記されていますが、小さいため判読は出来ませんでした。

よく丁寧に羽繕いをしていました。

泳いでは元のところに戻りを繰り返していました。

やっと左足を見せてくれました。左足には足環はありませんでした。右左の足を撮るため気の長い撮影となりました。山階鳥類研究所から早速中間的なご返事は頂いていますが、詳細は少々時間がかかりそうです。詳細の報告があり次第載せさせて頂きます。

平成29年4月9日撮影。
この日はコウノトリのJ0103がドジョウを食べている様子を撮影するつもりで現地を訪れました。自宅近くは、ようやく桜が咲き始めましたので、コウノトリと桜を組み合わせるため現地のそばにある農業用溜池にも行ってみました。既に冬鳥のカモたちの殆どは旅立ってしまっていますが、ハシビロガモはまだ数多く居残っていますのでその美しさが殊の外目立っていました。
まるで騎士の鎧の一部のようなクチバシ。初秋には越冬のため飛来し、春の遅くまで長い期間滞在します。美しく咲き始めた桜が映え、ハシビロガモの美しさが目立つ農業用溜池の光景はいつもとは違うようでした。

この日はコウノトリのJ0103がドジョウを食べている様子を撮影するつもりで現地を訪れました。自宅近くは、ようやく桜が咲き始めましたので、コウノトリと桜を組み合わせるため現地のそばにある農業用溜池にも行ってみました。既に冬鳥のカモたちの殆どは旅立ってしまっていますが、ハシビロガモはまだ数多く居残っていますのでその美しさが殊の外目立っていました。
まるで騎士の鎧の一部のようなクチバシ。初秋には越冬のため飛来し、春の遅くまで長い期間滞在します。美しく咲き始めた桜が映え、ハシビロガモの美しさが目立つ農業用溜池の光景はいつもとは違うようでした。
