花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
平成29年8月24日撮影。
この川はカンムリカイツブリの子育てのシーズンにはカメラマンで一時賑わいますが、それ以外ではカメラマンの姿を見掛けることは殆どありません。しかし、年間を通して水鳥が観察しやすい事には変わりがなく、時々河口から上流方向まで観察しています。全く姿を見ないときもありますが、この日は複数の水鳥を見掛けました。
マガモ。この日は河口から少し上流までの間に2グループを見掛けました。

こちらを見ているマガモ。

カルガモ。こちらは年間を通して数多く見られます。

越夏ホシハジロ。もうすぐすれば、数多くの仲間が北方から越冬にやって来ます。

お馴染みのカイツブリ。琵琶湖は鳰の海とも呼ばれることから、昔はカイツブリがとても身近な鳥だったことと思われます。

この川はカンムリカイツブリの子育てのシーズンにはカメラマンで一時賑わいますが、それ以外ではカメラマンの姿を見掛けることは殆どありません。しかし、年間を通して水鳥が観察しやすい事には変わりがなく、時々河口から上流方向まで観察しています。全く姿を見ないときもありますが、この日は複数の水鳥を見掛けました。
マガモ。この日は河口から少し上流までの間に2グループを見掛けました。

こちらを見ているマガモ。

カルガモ。こちらは年間を通して数多く見られます。

越夏ホシハジロ。もうすぐすれば、数多くの仲間が北方から越冬にやって来ます。

お馴染みのカイツブリ。琵琶湖は鳰の海とも呼ばれることから、昔はカイツブリがとても身近な鳥だったことと思われます。

平成28年7月16日撮影。
マガモのヒナやカイツブリのヒナがもっといないか探していると、「?・・・。カルガモ、いや違う。」最近カルガモなどのヒナばかり撮っているので、この様なタイプのカモはどうしてもカルガモに見えてしまいます。その様な先入観なしに冷静に見ればマガモであることは一目瞭然です。
エクリプスのオスとペアのメス。マガモのエクリプスは過去にも観察していますが、この様にほぼメスにソックリのオスを見たのは初めてです。

マガモのヒナやカイツブリのヒナがもっといないか探していると、「?・・・。カルガモ、いや違う。」最近カルガモなどのヒナばかり撮っているので、この様なタイプのカモはどうしてもカルガモに見えてしまいます。その様な先入観なしに冷静に見ればマガモであることは一目瞭然です。
エクリプスのオスとペアのメス。マガモのエクリプスは過去にも観察していますが、この様にほぼメスにソックリのオスを見たのは初めてです。

平成27年10月19日撮影。
この日の早朝には尾上漁港から石川にかけての湖岸寄りで多くのコハクチョウが採餌していました。今季初めて間近に見るコハクチョウの美しさに釘付けになり、その周りにはおこぼれを目的に集まっている多くのマガモ、ヒドリガモなどは敢えて観察はしていませんでした。ところが、その中にかなりのマガモのエクリプスが混じっていましたので記録として撮影しました。
並んで泳ぐマガモのエクリプス。どちらもオスです。頭部に少し緑色が見えているものもいます。

綺麗に換羽しているオスが多い中、このようなエクリプスも見られます。

メスを先頭に泳ぐマガモたち。マガモも繁殖期以外は一見雌雄が分かりにくい時期があり、嘴の特徴からやっとメスだと分かる場合もあり難しいですね。

この日の早朝には尾上漁港から石川にかけての湖岸寄りで多くのコハクチョウが採餌していました。今季初めて間近に見るコハクチョウの美しさに釘付けになり、その周りにはおこぼれを目的に集まっている多くのマガモ、ヒドリガモなどは敢えて観察はしていませんでした。ところが、その中にかなりのマガモのエクリプスが混じっていましたので記録として撮影しました。
並んで泳ぐマガモのエクリプス。どちらもオスです。頭部に少し緑色が見えているものもいます。

綺麗に換羽しているオスが多い中、このようなエクリプスも見られます。

メスを先頭に泳ぐマガモたち。マガモも繁殖期以外は一見雌雄が分かりにくい時期があり、嘴の特徴からやっとメスだと分かる場合もあり難しいですね。

平成27年7月6日撮影。
延勝寺沖を望む湖岸でマガモのファミリーと出会うことができました。13羽ものヒナを連れて泳いでいる様子は自然に目を釘付けにします。マガモも本来は冬鳥ですが、カンムリカイツブリと同様琵琶湖でかなり繁殖しています。
まるで子供たちを遠足に引率しているようです。

何処に向かうのか、追ってみました。

餌場に向かっていたようで、到着すると自由行動となり、親子ともども食べ始めました。

親鳥はヒナたちに目配り気配りしながら食べていました。

食欲は旺盛で、一心不乱に食べ続けていました。

ヒナたちはとても嬉しそうで、中には水面を蹴って走るような仕草も見られました。子沢山の親鳥も満足そうです。複数種類の冬鳥が繁殖している琵琶湖。身近な湖に不思議さを感じます。

延勝寺沖を望む湖岸でマガモのファミリーと出会うことができました。13羽ものヒナを連れて泳いでいる様子は自然に目を釘付けにします。マガモも本来は冬鳥ですが、カンムリカイツブリと同様琵琶湖でかなり繁殖しています。
まるで子供たちを遠足に引率しているようです。

何処に向かうのか、追ってみました。

餌場に向かっていたようで、到着すると自由行動となり、親子ともども食べ始めました。

親鳥はヒナたちに目配り気配りしながら食べていました。

食欲は旺盛で、一心不乱に食べ続けていました。

ヒナたちはとても嬉しそうで、中には水面を蹴って走るような仕草も見られました。子沢山の親鳥も満足そうです。複数種類の冬鳥が繁殖している琵琶湖。身近な湖に不思議さを感じます。

平成27年6月17日撮影。
冬期に数多く見られるマガモですが、当たり前と言えばそうかも知れませんが、夏でも湖北では田圃、川でその姿はよく見られます。ただ、マガモ繁殖地として知られる農業用溜池では、殆ど姿は見られず、湖岸よりの田圃の方がよく見られます。
カイツブリの巣の近くにオスとメスがいました。これはオスのマガモですが、この場所に座り込んでいましたが、立ち上がったところを撮影。

メスのマガモ。この川ではカルガモもよく見られますので、一見よく似ているので紛らわしいです。

冬期に数多く見られるマガモですが、当たり前と言えばそうかも知れませんが、夏でも湖北では田圃、川でその姿はよく見られます。ただ、マガモ繁殖地として知られる農業用溜池では、殆ど姿は見られず、湖岸よりの田圃の方がよく見られます。
カイツブリの巣の近くにオスとメスがいました。これはオスのマガモですが、この場所に座り込んでいましたが、立ち上がったところを撮影。

メスのマガモ。この川ではカルガモもよく見られますので、一見よく似ているので紛らわしいです。
