花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
令和4年(2022年)6月17日撮影。
ここ最近はコウノトリJ0279(めいちゃん)は旅立ったようで不在となっています。今日は米の精米のついでにコウノトリエリアを走行していると、巣搭の近くの県道を横断するカルガモの親子に遭遇。野鳥撮影用のカメラは持っていないので、咄嗟にスマートフォン(iPhone)で撮ってみました。画質の差は歴然としていますが、この時期はカルガモの親子を撮りたいと思っていましたので、私的にはこれで満足です。
道路横の農業用水路に入り込んだカルガモのヒナ。10羽いると思います。

ヒナたちはこれで隠れていると思っています。親鳥は左側にいます。

バラバラにならずにヒナ同士まとまっています。

水路から田んぼに入るカルガモの親子。

1羽ヒナが遅れていますが猛スピードで追いかけていました。この時、気温は30℃でしたが暑さを忘れる微笑ましい光景でした。

ここ最近はコウノトリJ0279(めいちゃん)は旅立ったようで不在となっています。今日は米の精米のついでにコウノトリエリアを走行していると、巣搭の近くの県道を横断するカルガモの親子に遭遇。野鳥撮影用のカメラは持っていないので、咄嗟にスマートフォン(iPhone)で撮ってみました。画質の差は歴然としていますが、この時期はカルガモの親子を撮りたいと思っていましたので、私的にはこれで満足です。
道路横の農業用水路に入り込んだカルガモのヒナ。10羽いると思います。

ヒナたちはこれで隠れていると思っています。親鳥は左側にいます。

バラバラにならずにヒナ同士まとまっています。

水路から田んぼに入るカルガモの親子。

1羽ヒナが遅れていますが猛スピードで追いかけていました。この時、気温は30℃でしたが暑さを忘れる微笑ましい光景でした。

平成29年6月27日撮影。
コウノトリを撮った後、湖岸方面もとビオトープそばの川に差し掛かるとヒナの大きな鳴き声が聞こえていましたので停車し、川を覗くとカルガモのヒナが1羽がピイピイと大きな鳴き声で、しかも全速力で泳いでいます。周りには親鳥も兄弟の姿も見当たりませんでした。なぜ?可愛そうで暫く見ていましたが、速度を緩めることなく泳ぎ続け鳴き止むこともありませんでした。
何があったのでしょうか?このヒナは懸命に親鳥や兄弟を捜し続けているようです。小さな子供が泣きながら親をさがしているような表情で、可愛そうでなりませんでした。

親鳥や兄弟と一緒になることができて、健やかに育ってくれることを祈りつつこの場をあとにしました。自然界は色々なことが起きるようですね。

コウノトリを撮った後、湖岸方面もとビオトープそばの川に差し掛かるとヒナの大きな鳴き声が聞こえていましたので停車し、川を覗くとカルガモのヒナが1羽がピイピイと大きな鳴き声で、しかも全速力で泳いでいます。周りには親鳥も兄弟の姿も見当たりませんでした。なぜ?可愛そうで暫く見ていましたが、速度を緩めることなく泳ぎ続け鳴き止むこともありませんでした。
何があったのでしょうか?このヒナは懸命に親鳥や兄弟を捜し続けているようです。小さな子供が泣きながら親をさがしているような表情で、可愛そうでなりませんでした。

親鳥や兄弟と一緒になることができて、健やかに育ってくれることを祈りつつこの場をあとにしました。自然界は色々なことが起きるようですね。

平成29年6月12日撮影。
カンムリカイツブリの親子を撮っていると、カイツブリの親子も現れたりで微笑ましい光景の連続となることがあります。この日は、図らずもカルガモの親子が琵琶湖から河口へと入ってきました。どんどん近付いてくる親子を橋の上から撮ってみました。
お母さんカルガモの後に続くヒナたち。

このシーズンの可愛らしさの筆頭はカルガモの親子。この時期には一度は見たい光景です。

お母さんカルガモを取り囲むヒナたち。満足そうなお母さんガモ。

方向転換して琵琶湖へと戻る親子。何回も出会いたい光景です。

カンムリカイツブリの親子を撮っていると、カイツブリの親子も現れたりで微笑ましい光景の連続となることがあります。この日は、図らずもカルガモの親子が琵琶湖から河口へと入ってきました。どんどん近付いてくる親子を橋の上から撮ってみました。
お母さんカルガモの後に続くヒナたち。

このシーズンの可愛らしさの筆頭はカルガモの親子。この時期には一度は見たい光景です。

お母さんカルガモを取り囲むヒナたち。満足そうなお母さんガモ。

方向転換して琵琶湖へと戻る親子。何回も出会いたい光景です。

平成29年5月28日撮影。
この日のコウノトリJ0103はカントリーエレベーター近くの田んぼでくつろいでおり、相当な距離があるため逆光ですが少し近いところから撮影しました。コウノトリを撮っているときそばの水路でカルガモの親子が泳いでいるのに気付き、取りあえずパチリ。親子は直ぐに水路の端に隠れたようですので、再びコウノトリを撮影し大空に舞い上がったため、カルガモの撮影にもどりました。
少し気付くのか遅れましたが、今季初撮影のカルガモの親子。後方はお母さんカルガモ。

隠れているつもりのヒナ。

撮っていても微動だにしないヒナたち。既に十分食べたので此処で親子で一休みのようです。

お母さんカルガモ。抱卵、育雛の仕事はお母さんの役割。お父さんカルガモは何処で何をしているのでしょうか。

のんびりと羽繕いです。

続いてアクビをしていました。

くつろいだ後の飛び立ち。風が強い日でしたので、姿勢を低くし脚のバネも利用しているようです。

ぐるっと飛んだ後、隣の田んぼに降り、オタマジャクシを食べていました。カルガモの親子とコウノトリ、微笑ましさと自然の豊かさを感じることがでた日でした。

この日のコウノトリJ0103はカントリーエレベーター近くの田んぼでくつろいでおり、相当な距離があるため逆光ですが少し近いところから撮影しました。コウノトリを撮っているときそばの水路でカルガモの親子が泳いでいるのに気付き、取りあえずパチリ。親子は直ぐに水路の端に隠れたようですので、再びコウノトリを撮影し大空に舞い上がったため、カルガモの撮影にもどりました。
少し気付くのか遅れましたが、今季初撮影のカルガモの親子。後方はお母さんカルガモ。

隠れているつもりのヒナ。

撮っていても微動だにしないヒナたち。既に十分食べたので此処で親子で一休みのようです。

お母さんカルガモ。抱卵、育雛の仕事はお母さんの役割。お父さんカルガモは何処で何をしているのでしょうか。

のんびりと羽繕いです。

続いてアクビをしていました。

くつろいだ後の飛び立ち。風が強い日でしたので、姿勢を低くし脚のバネも利用しているようです。

ぐるっと飛んだ後、隣の田んぼに降り、オタマジャクシを食べていました。カルガモの親子とコウノトリ、微笑ましさと自然の豊かさを感じることがでた日でした。

平成28年7月9日撮影。
湖岸や琵琶湖へと流れる川などではカルガモやカンムリカイツブリ、そしてカイツブリのヒナがよく見られます。探し回ると発見しても葦などに隠れてしまい撮影タイミングを逃してしまうことが多いですが、橋の上や湖岸で待っていると微笑ましいカルガモ親子の姿を容易に撮れることがあります。
この親子は少し上流でカンムリカイツブリのヒナを撮っている時にいましたが、下流方向に向かってまるでピクニックをしているように泳いでいました。先ほどのヒナ1羽の親子とこの親子がすれ違いましたが、合流することはありませんでした。

ヒナと言うより幼鳥のように大きく成長しています。右から3番目がお母さんガモ。休憩タイムでしょうか、琵琶湖岸に向かって泳ぐ親子。大きめのヒナから小さなヒナまでいろいろ見かけます。

湖岸や琵琶湖へと流れる川などではカルガモやカンムリカイツブリ、そしてカイツブリのヒナがよく見られます。探し回ると発見しても葦などに隠れてしまい撮影タイミングを逃してしまうことが多いですが、橋の上や湖岸で待っていると微笑ましいカルガモ親子の姿を容易に撮れることがあります。
この親子は少し上流でカンムリカイツブリのヒナを撮っている時にいましたが、下流方向に向かってまるでピクニックをしているように泳いでいました。先ほどのヒナ1羽の親子とこの親子がすれ違いましたが、合流することはありませんでした。

ヒナと言うより幼鳥のように大きく成長しています。右から3番目がお母さんガモ。休憩タイムでしょうか、琵琶湖岸に向かって泳ぐ親子。大きめのヒナから小さなヒナまでいろいろ見かけます。
