花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
令和3年(2021年)10月26日撮影。
コハクチョウ観察の途中で久しぶりにニュウナイスズメを見ることが出来ました。湖北には何時も通りに飛来しているのだと思いますが、観察しょうとしていた矢先に一定期間外出できませんでしたので私としては久しぶりです。姿を見られただけでも良かったと思っています。
何時もは団子状に電線に留まっているところを撮っていたのに、この時期はまばらでした。

丁度強い逆光でしたので撮り難いことこの上なしでした。向こう側は直ぐに田んぼでした。

中部以北で繁殖し、冬は暖地へと移動するので湖北では冬鳥です。春には北へと移動しているためか、桜の頃には普通のスズメしかいません。

楽しそうにしているニュウナイスズメたち。この後山に入ってしまうので里では見なくなってしまいます。

普通のスズメは庭のバードレストランを賑わせてくれますが、はたしてニュウナイスズメは人に懐くのでしょうか?

コハクチョウ観察の途中で久しぶりにニュウナイスズメを見ることが出来ました。湖北には何時も通りに飛来しているのだと思いますが、観察しょうとしていた矢先に一定期間外出できませんでしたので私としては久しぶりです。姿を見られただけでも良かったと思っています。
何時もは団子状に電線に留まっているところを撮っていたのに、この時期はまばらでした。

丁度強い逆光でしたので撮り難いことこの上なしでした。向こう側は直ぐに田んぼでした。

中部以北で繁殖し、冬は暖地へと移動するので湖北では冬鳥です。春には北へと移動しているためか、桜の頃には普通のスズメしかいません。

楽しそうにしているニュウナイスズメたち。この後山に入ってしまうので里では見なくなってしまいます。

普通のスズメは庭のバードレストランを賑わせてくれますが、はたしてニュウナイスズメは人に懐くのでしょうか?

令和2年(2020年)10月28日撮影。
この日はアトリの採餌の様子も撮れたので、ニュウナイスズメの採餌の様子も撮ろうと挑戦してみました。留まりものでは被写体までにピントをとられる事は余りありませんが、田んぼでは被写体までに少し背の高い切り株や草にピントをとられて、肝心のニュウナイスズメがピンボケとなって中々難しいものです。マニュアルで撮ればよいものの、ピシッと撮るには三脚を設置と手間がかかることになります。AF精度が良いのは歓迎ですが、微妙な所で使いこなすのは難しさもあります。
電線から田んぼへと飛ぶニュウナイスズメ。何時もは湖岸近くで撮っていますが、これはコウノトリが滞在していた山手で撮っています。

田んぼでも集団行動のニュウナイスズメ。

コンバインで刈り取った後にはお米がこぼれ落ちているので、それを狙って集まっています。毎年新米がニュウナイスズメの御馳走となっています。

電線に留まっている時は容易に見つけられますが、この様に田んぼで採餌している時は普通のスズメかニュウナイスズメかの判断は一見する限りでは容易ではありません。

食事時はみんな楽しそうです。秋には撮れましたので、出来れば来春の桜の時期に撮りたいものです(1回も撮っていないので)。

この日はアトリの採餌の様子も撮れたので、ニュウナイスズメの採餌の様子も撮ろうと挑戦してみました。留まりものでは被写体までにピントをとられる事は余りありませんが、田んぼでは被写体までに少し背の高い切り株や草にピントをとられて、肝心のニュウナイスズメがピンボケとなって中々難しいものです。マニュアルで撮ればよいものの、ピシッと撮るには三脚を設置と手間がかかることになります。AF精度が良いのは歓迎ですが、微妙な所で使いこなすのは難しさもあります。
電線から田んぼへと飛ぶニュウナイスズメ。何時もは湖岸近くで撮っていますが、これはコウノトリが滞在していた山手で撮っています。

田んぼでも集団行動のニュウナイスズメ。

コンバインで刈り取った後にはお米がこぼれ落ちているので、それを狙って集まっています。毎年新米がニュウナイスズメの御馳走となっています。

電線に留まっている時は容易に見つけられますが、この様に田んぼで採餌している時は普通のスズメかニュウナイスズメかの判断は一見する限りでは容易ではありません。

食事時はみんな楽しそうです。秋には撮れましたので、出来れば来春の桜の時期に撮りたいものです(1回も撮っていないので)。

令和2年(2020年)10月25日撮影。
この時期にはニュウナイスズメやアトリの大群と出会うのも楽しみの一つです。電線を埋め尽くすニュウナイスズメ。少なくてもトータルでは300羽位いそうです。特に珍しい鳥ではありませんが、大群に出会うと「うあ~ッ!」と言うのが第一印象でその壮観さに惹かれてシャッターを押しています。夏場は中部以北で繁殖し、越冬のため中部以南に渡ってきます。
渡りをするニュウナイスズメ。毎年到着時には決まったところで羽休みをしています。

電線のどの部分を切り取ってもニュウナイスズメ。

ニュウナイスズメは曇天とか曇ってしまうと鮮やかさが上手く出ないようです。

普通のスズメは、何時もそのあたりで生活してるのでここまでの大群は見たことがありません。

おしくらまんじゅうの様にギッシリ隙間なしな並んでいるニュウナイスズメ。可愛らしく微笑ましい光景だと思います。

同じ日に撮ったアトリ。既に大群はバラけていますが、良く見掛けます。こちらは冬季限定の大陸からのお客様です。

この時期にはニュウナイスズメやアトリの大群と出会うのも楽しみの一つです。電線を埋め尽くすニュウナイスズメ。少なくてもトータルでは300羽位いそうです。特に珍しい鳥ではありませんが、大群に出会うと「うあ~ッ!」と言うのが第一印象でその壮観さに惹かれてシャッターを押しています。夏場は中部以北で繁殖し、越冬のため中部以南に渡ってきます。
渡りをするニュウナイスズメ。毎年到着時には決まったところで羽休みをしています。

電線のどの部分を切り取ってもニュウナイスズメ。

ニュウナイスズメは曇天とか曇ってしまうと鮮やかさが上手く出ないようです。

普通のスズメは、何時もそのあたりで生活してるのでここまでの大群は見たことがありません。

おしくらまんじゅうの様にギッシリ隙間なしな並んでいるニュウナイスズメ。可愛らしく微笑ましい光景だと思います。

同じ日に撮ったアトリ。既に大群はバラけていますが、良く見掛けます。こちらは冬季限定の大陸からのお客様です。

令和2年(2020年)10月20日撮影。
ニュウナイスズメの撮影の主な撮影ポイントは自宅からほど近い所の田んぼとみずとりステーション付近です。出来れば近くで撮りたかったのですが、例年ニュウナイスズメの時期には稲刈りが済んでいなかった残り僅かの貴重な田んぼでしたが、今年は早々に稲刈りが済んでいたため、大群で飛来していたのがパラパラと僅かでした。残るはこの場所でしたが、撮影の時間帯にはそれほど多くはいませんでした。
電線に留まるニュウナイスズメ。暫くすると山に入ってしまうので撮影期間は限られています。

こちらはオスでしょうか。頭部の色が濃く鮮やかです。

スズメは可愛らしく、好きな鳥ですがマガン撮影で体力を消耗し重いカメラでの手持ち撮影は限界でした。次は面倒くさがらずに三脚を使用すべきと痛感。

田んぼから飛び立つニュウナイスズメ。

電線で一休みするニュウナイスズメ。電柱から電柱までの電線を埋め尽くすような光景を期待していたのですが、時間帯が合わなかったのか期待外れでした。

ニュウナイスズメの撮影の主な撮影ポイントは自宅からほど近い所の田んぼとみずとりステーション付近です。出来れば近くで撮りたかったのですが、例年ニュウナイスズメの時期には稲刈りが済んでいなかった残り僅かの貴重な田んぼでしたが、今年は早々に稲刈りが済んでいたため、大群で飛来していたのがパラパラと僅かでした。残るはこの場所でしたが、撮影の時間帯にはそれほど多くはいませんでした。
電線に留まるニュウナイスズメ。暫くすると山に入ってしまうので撮影期間は限られています。

こちらはオスでしょうか。頭部の色が濃く鮮やかです。

スズメは可愛らしく、好きな鳥ですがマガン撮影で体力を消耗し重いカメラでの手持ち撮影は限界でした。次は面倒くさがらずに三脚を使用すべきと痛感。

田んぼから飛び立つニュウナイスズメ。

電線で一休みするニュウナイスズメ。電柱から電柱までの電線を埋め尽くすような光景を期待していたのですが、時間帯が合わなかったのか期待外れでした。

令和元年10月27日撮影。
例年この時期に楽しみにしているのがニュウナイスズメ。夥しい数で飛来し秋の深まりを知らせてくれているようです。というのも稲刈りがほぼ終わった時期に決まったようにやって来て、残り少なくなった稲穂に群がるためその数が更に強調され見事な光景となります。ニュウナイスズメを単体で撮るのは容易ですが、それではニュウナイスズメらしさが出ないため、撮影には結構苦労しています。
ニュウナイスズメの「らしさ」については人それぞれですが、私はアッと驚くような大群がニュウナイスズメらしさと思っています。

稲穂が残っている田んぼはニュウナイスズメにとっては垂涎の的。

今年は撮ろうとしていたニュウナイスズメの姿が撮れましたので、一区切りついたようです。

電線でも押しくらまんじゅうのニュウナイスズメ。

1羽1羽は奇麗で可愛らしいです。見れば撮りたくなります。

例年この時期に楽しみにしているのがニュウナイスズメ。夥しい数で飛来し秋の深まりを知らせてくれているようです。というのも稲刈りがほぼ終わった時期に決まったようにやって来て、残り少なくなった稲穂に群がるためその数が更に強調され見事な光景となります。ニュウナイスズメを単体で撮るのは容易ですが、それではニュウナイスズメらしさが出ないため、撮影には結構苦労しています。
ニュウナイスズメの「らしさ」については人それぞれですが、私はアッと驚くような大群がニュウナイスズメらしさと思っています。

稲穂が残っている田んぼはニュウナイスズメにとっては垂涎の的。

今年は撮ろうとしていたニュウナイスズメの姿が撮れましたので、一区切りついたようです。

電線でも押しくらまんじゅうのニュウナイスズメ。

1羽1羽は奇麗で可愛らしいです。見れば撮りたくなります。
