花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
令和4年(2022年)5月2日撮影。
この日やな場近くの橋を走行しているときに複数羽のシギを発見し、車を安全な所に停めて撮影位置まで歩きました。人の姿を見ると直ぐに飛んでしまうマガモ、オオバンもアオアシシギと一緒に採餌していましたので、先ず遠くからその様子を撮ってみました。最初の画像にはコチドリまで入っています。水鳥は渡り鳥、旅鳥、留鳥を問わず不思議なくらい仲良く過ごしています。アオアシシギは今季初めての撮影でもあり、カテゴリとしても最初になりますのでコアオアシシギと重なりますが載せさせていただきました。
アオアシシギはシギとして小さくはないと思いますが、マガモに比べると大人と子どものようです。

アオアシシギは小さな魚を食べているようです。マガモはフレンドリーではないので離れてしまいましたが、アオアシシギは撮影(橋の上から)していても全く平気でした。

アオアシシギは6羽。手前の一回り小さなコアオアシシギが1羽の計7羽でした。南方で越冬して北へ帰る途中に中継地として立ち寄っています。

採餌の後は全員寄り添うようにして休憩タイムを取っていました。

この日やな場近くの橋を走行しているときに複数羽のシギを発見し、車を安全な所に停めて撮影位置まで歩きました。人の姿を見ると直ぐに飛んでしまうマガモ、オオバンもアオアシシギと一緒に採餌していましたので、先ず遠くからその様子を撮ってみました。最初の画像にはコチドリまで入っています。水鳥は渡り鳥、旅鳥、留鳥を問わず不思議なくらい仲良く過ごしています。アオアシシギは今季初めての撮影でもあり、カテゴリとしても最初になりますのでコアオアシシギと重なりますが載せさせていただきました。
アオアシシギはシギとして小さくはないと思いますが、マガモに比べると大人と子どものようです。

アオアシシギは小さな魚を食べているようです。マガモはフレンドリーではないので離れてしまいましたが、アオアシシギは撮影(橋の上から)していても全く平気でした。

アオアシシギは6羽。手前の一回り小さなコアオアシシギが1羽の計7羽でした。南方で越冬して北へ帰る途中に中継地として立ち寄っています。

採餌の後は全員寄り添うようにして休憩タイムを取っていました。

令和2年(2020年)10月8日撮影。
この日は秋雨前線の影響で雨が降っていたため、撮影には出向かない日でしたが所用で出掛けたついでに川沿いに帰宅しました。撮影には出向かないと言っても、カメラは積んでいましたのでひそかに何かを期待していたのは間違いありません。その何かがヤナ場近くを走行中に発見。2羽のアオアシシギで6日の日に河口の対岸(100㍍以上)にいた個体と思われます。遠すぎて撮影を諦めたアオアシシギですので、「ついで」と言うことではなしに本気モードにスィッチが入り撮影開始。
採餌中のアオアシシギ。

右のアオアシシギは魚をゲット。

最も手前に来た仲良しのアオアシシギ。この時は、既に本気モードのため車外でびしょ濡れになりながらの撮影です。

長旅の途中、中継地に選んだ長浜で鋭気を養って無事にまだ遥か彼方の目的地を目指してほしいものです。

ヤナ場手前に飛んだのでそちらも撮影。

もう1羽も同じくパチリ。

参考:ひと月前にこの川の対岸側で撮ったアオアシシギ。超逆光でした。

この日は秋雨前線の影響で雨が降っていたため、撮影には出向かない日でしたが所用で出掛けたついでに川沿いに帰宅しました。撮影には出向かないと言っても、カメラは積んでいましたのでひそかに何かを期待していたのは間違いありません。その何かがヤナ場近くを走行中に発見。2羽のアオアシシギで6日の日に河口の対岸(100㍍以上)にいた個体と思われます。遠すぎて撮影を諦めたアオアシシギですので、「ついで」と言うことではなしに本気モードにスィッチが入り撮影開始。
採餌中のアオアシシギ。

右のアオアシシギは魚をゲット。

最も手前に来た仲良しのアオアシシギ。この時は、既に本気モードのため車外でびしょ濡れになりながらの撮影です。

長旅の途中、中継地に選んだ長浜で鋭気を養って無事にまだ遥か彼方の目的地を目指してほしいものです。

ヤナ場手前に飛んだのでそちらも撮影。

もう1羽も同じくパチリ。

参考:ひと月前にこの川の対岸側で撮ったアオアシシギ。超逆光でした。

令和元年8月12日撮影。
コウノトリJ0167を観察して少し下流に行くと、シギの姿。まだ猛暑真っ盛りのときにもう渡り?という感じで初めは信じられないくらいでした。暑い暑いと言っているのは日本だけかも知れませんし、地球規模の気候からすると渡りをする時期に差し掛かっているかも。動物の方が自然には敏感でシギの対内時計が渡りのゴーサインを出したのかも知れませんね。
アオアシシギ?コサギに比べてもかなり小さいのでコアオアシシギかもと思いましたが、クチバシが少し上に反っていますのでアオアシシギと思われます。姿から幼鳥のようです。

この川は川幅が野鳥撮影にとってはキツいくらい広く、1.4倍TCを使用しての撮影です。

5月に春の渡りを撮影してそんなに期間は経っていません。渡り鳥は忙しい鳥なのですね。

中継地の湖北で体力を回復して、無事に目的地に到着して欲しいと思いますが、南は日本よりもっと暑いと思いますが、大丈夫かな?

この画像で見る限りはクチバシは真っ直ぐのようです。アオアシシギとコアオアシシギの2羽が並ばない限り判定は難しいようです。

この日が渡りの始まりとして、以後川や湖岸を観察する度に注意深く観察するようにしています。掲載日現在までにかなりの渡りの観察、冬鳥の飛来を観察撮影しています。

コウノトリJ0167を観察して少し下流に行くと、シギの姿。まだ猛暑真っ盛りのときにもう渡り?という感じで初めは信じられないくらいでした。暑い暑いと言っているのは日本だけかも知れませんし、地球規模の気候からすると渡りをする時期に差し掛かっているかも。動物の方が自然には敏感でシギの対内時計が渡りのゴーサインを出したのかも知れませんね。
アオアシシギ?コサギに比べてもかなり小さいのでコアオアシシギかもと思いましたが、クチバシが少し上に反っていますのでアオアシシギと思われます。姿から幼鳥のようです。

この川は川幅が野鳥撮影にとってはキツいくらい広く、1.4倍TCを使用しての撮影です。

5月に春の渡りを撮影してそんなに期間は経っていません。渡り鳥は忙しい鳥なのですね。

中継地の湖北で体力を回復して、無事に目的地に到着して欲しいと思いますが、南は日本よりもっと暑いと思いますが、大丈夫かな?

この画像で見る限りはクチバシは真っ直ぐのようです。アオアシシギとコアオアシシギの2羽が並ばない限り判定は難しいようです。

この日が渡りの始まりとして、以後川や湖岸を観察する度に注意深く観察するようにしています。掲載日現在までにかなりの渡りの観察、冬鳥の飛来を観察撮影しています。

令和元年5月14日撮影。
珍しい旅鳥はさておいて、何とか出会いたいと思っていたのがアオアシシギ。その姿、鳴き声が奇麗で毎年期待しているシギの一つです。以前は、かなりの数を複数の場所で観察できたのに、今季は後にも先にもこの日だけでした。気候の変化の影響なのか、四季を通じて野鳥の数が減っているか、全く出会えない種類もあるこの頃です。
最初は岸の砂利のところにいたのをやっと見付け、川に入るのを待って撮影した画像です。

最初はこの様な感じで、保護色のようで注意していなかったら発見は困難な状況でした。

シギ類の羽の模様はとても魅力的ですが、アオアシシギはその模様は美しさをも感じ惹かれるものがあります。

もう少し観察したかったのですが、仲間のいる遙か上流方向に飛んでしまい、あっけない幕切れとなってしまいました。残念・・・。

珍しい旅鳥はさておいて、何とか出会いたいと思っていたのがアオアシシギ。その姿、鳴き声が奇麗で毎年期待しているシギの一つです。以前は、かなりの数を複数の場所で観察できたのに、今季は後にも先にもこの日だけでした。気候の変化の影響なのか、四季を通じて野鳥の数が減っているか、全く出会えない種類もあるこの頃です。
最初は岸の砂利のところにいたのをやっと見付け、川に入るのを待って撮影した画像です。

最初はこの様な感じで、保護色のようで注意していなかったら発見は困難な状況でした。

シギ類の羽の模様はとても魅力的ですが、アオアシシギはその模様は美しさをも感じ惹かれるものがあります。

もう少し観察したかったのですが、仲間のいる遙か上流方向に飛んでしまい、あっけない幕切れとなってしまいました。残念・・・。

平成30年11月7日撮影。
この日は不思議なくらい多くの水鳥を撮ることが出来ました。冬本番が間近に迫っているのを感じざるを得ませんでした。まだ琵琶湖の続きがありますが、場所を川に変えアオアシシギを載せさせて頂きます。旅鳥で春、秋と見掛けますが、私はこのシギらしい美しい羽の模様がお気に入りです。以前はもう少し数多く見られたのですが、最近は数が少ないようです。お気に入りのシギですので、画像の処理は少々手間がかかるフォトショップエレメンツでおこなっています。
このクルッとした目と羽の模様を見た時は感動でした。年はとっても感動のトキめきは若い時と同じです。

何れの画像でも、クチバシが少し反り上がっているアオアシシギの特徴が分かります。

クチバシを浅瀬に突っ込んでの採餌光景。

ツルシギは足が見えなくなる位の深みでズボッと採餌していましたが、アオアシシギの主な餌場は岸寄りの水際のようです。

この日はこの1羽だけでした。水の美しさ、羽の模様の美しさを表現したく少しこだわってみました。

光の加減によって水の色も色々。

岸に上がったところも撮ってみました。

岸に上がったかと思うと直ぐに水辺で採餌。アオアシシギは上流方向から河口方向へと足早に採餌していましたので、撮影チャンスは僅かでしたが、日々日替わりメニューのように色々なシギなどが見られました。

この日は不思議なくらい多くの水鳥を撮ることが出来ました。冬本番が間近に迫っているのを感じざるを得ませんでした。まだ琵琶湖の続きがありますが、場所を川に変えアオアシシギを載せさせて頂きます。旅鳥で春、秋と見掛けますが、私はこのシギらしい美しい羽の模様がお気に入りです。以前はもう少し数多く見られたのですが、最近は数が少ないようです。お気に入りのシギですので、画像の処理は少々手間がかかるフォトショップエレメンツでおこなっています。
このクルッとした目と羽の模様を見た時は感動でした。年はとっても感動のトキめきは若い時と同じです。

何れの画像でも、クチバシが少し反り上がっているアオアシシギの特徴が分かります。

クチバシを浅瀬に突っ込んでの採餌光景。

ツルシギは足が見えなくなる位の深みでズボッと採餌していましたが、アオアシシギの主な餌場は岸寄りの水際のようです。

この日はこの1羽だけでした。水の美しさ、羽の模様の美しさを表現したく少しこだわってみました。

光の加減によって水の色も色々。

岸に上がったところも撮ってみました。

岸に上がったかと思うと直ぐに水辺で採餌。アオアシシギは上流方向から河口方向へと足早に採餌していましたので、撮影チャンスは僅かでしたが、日々日替わりメニューのように色々なシギなどが見られました。
