花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
令和2年(2020年)11月13日撮影。
良く見掛けるようになったチョウゲンボウとノスリですが、大抵は道路際の電柱に留まっているためチラッと見るだけで通り過ぎています。この日は交通量も少なかったので、安全な場所に停車して撮ったチョウゲンボウとノスリです。
碍子に留まるチョウゲンボウ。撮ろうとすると直ぐに飛んでしまう個体やどうぞご自由に撮ってくださいという個体がいるようです。

留まっていても首はあちらこちらを見回しています。

撮影位置を変えてもジッとしているチョウゲンボウ。

小さくて可愛らしいチョウゲンボウですが、やはり猛禽らしく良く見えそうな目で獲物を狙っているようです。

暫く走行すると今度はノスリが電柱に留まっていました。ノスリもチョウゲンボウも猛禽としての眼光を強調するため、RAW現像後に少しアンダー気味に画像補正をしています。

良く見掛けるようになったチョウゲンボウとノスリですが、大抵は道路際の電柱に留まっているためチラッと見るだけで通り過ぎています。この日は交通量も少なかったので、安全な場所に停車して撮ったチョウゲンボウとノスリです。
碍子に留まるチョウゲンボウ。撮ろうとすると直ぐに飛んでしまう個体やどうぞご自由に撮ってくださいという個体がいるようです。

留まっていても首はあちらこちらを見回しています。

撮影位置を変えてもジッとしているチョウゲンボウ。

小さくて可愛らしいチョウゲンボウですが、やはり猛禽らしく良く見えそうな目で獲物を狙っているようです。

暫く走行すると今度はノスリが電柱に留まっていました。ノスリもチョウゲンボウも猛禽としての眼光を強調するため、RAW現像後に少しアンダー気味に画像補正をしています。

令和2年(2020年)11月8日撮影。
この頃になるとチョウゲンボウやノスリといった冬鳥が目立つようになっています。何回か見掛けていましたが、この日やっと冬鳥のメンバーの一員ですので撮影してみました。チョウゲンボウは猛禽でその様な顔をしていますが、クチバシはとても小さくセキセイインコのようです。可愛らしい猛禽と言うことで、ノスリより撮りたくなる鳥です。狩りをする時はホバリングしたり、見ていても面白いです。
シカッとした顔つきは獲物を探しているためです。

あちらこちらを凝視するチョウゲンボウ。バッタなどを見付けると、その動きはとても素早いものです。

撮る位置を変えてみました。

もう少し何とかならないかと、道路の端から撮ってもこれが限界。すぐ横はかなりの段差がある田んぼです。

で、安全な所まで下がって撮りましたが、交通量の多い道路でヒヤヒヤものでした。チョウゲンボウは狩りをすると電柱や地上で食べますが、時により飛びながら食べます。器用な猛禽です。その様子も後日撮りましたので、近々UPしたいです。

この頃になるとチョウゲンボウやノスリといった冬鳥が目立つようになっています。何回か見掛けていましたが、この日やっと冬鳥のメンバーの一員ですので撮影してみました。チョウゲンボウは猛禽でその様な顔をしていますが、クチバシはとても小さくセキセイインコのようです。可愛らしい猛禽と言うことで、ノスリより撮りたくなる鳥です。狩りをする時はホバリングしたり、見ていても面白いです。
シカッとした顔つきは獲物を探しているためです。

あちらこちらを凝視するチョウゲンボウ。バッタなどを見付けると、その動きはとても素早いものです。

撮る位置を変えてみました。

もう少し何とかならないかと、道路の端から撮ってもこれが限界。すぐ横はかなりの段差がある田んぼです。

で、安全な所まで下がって撮りましたが、交通量の多い道路でヒヤヒヤものでした。チョウゲンボウは狩りをすると電柱や地上で食べますが、時により飛びながら食べます。器用な猛禽です。その様子も後日撮りましたので、近々UPしたいです。

令和元年11月12日撮影。
この日にチョウゲンボウを2羽見付け今季初めて撮影することができました。これまでに何回か見てはいるものの、直ぐに飛ばれたり距離が遠かったりでしたので、やっと撮れたという感じでした。それも近くで撮れたので幸運に恵まれたようです。以前からチョウゲンボウは可愛らしい猛禽で、猛禽らしくない猛禽と思っていましたが、今年ハヤブサはインコやスズメの仲間であることがDNAの研究結果で判明し、発表されました。チョウゲンボウはハヤブサの仲間であることから、「なるほど」と今まで感じていたことに納得しました。
電柱でバッタのようなものを食べているメスのチョウゲンボウ。

食べるのに夢中で、車外から撮っているのに頓着無い様子でした。

やはり撮影が落ち着かないのか、隣の電柱へ移動。食べさしの獲物はしっかり掴んでいます。

直ぐ近くの電線に留まっていたオスのチョウゲンボウ。ペアなのでしようか。オスはメスより小さく、より可愛らしく見えます。インコとソックリの顔をしていますね。

この日にチョウゲンボウを2羽見付け今季初めて撮影することができました。これまでに何回か見てはいるものの、直ぐに飛ばれたり距離が遠かったりでしたので、やっと撮れたという感じでした。それも近くで撮れたので幸運に恵まれたようです。以前からチョウゲンボウは可愛らしい猛禽で、猛禽らしくない猛禽と思っていましたが、今年ハヤブサはインコやスズメの仲間であることがDNAの研究結果で判明し、発表されました。チョウゲンボウはハヤブサの仲間であることから、「なるほど」と今まで感じていたことに納得しました。
電柱でバッタのようなものを食べているメスのチョウゲンボウ。

食べるのに夢中で、車外から撮っているのに頓着無い様子でした。

やはり撮影が落ち着かないのか、隣の電柱へ移動。食べさしの獲物はしっかり掴んでいます。

直ぐ近くの電線に留まっていたオスのチョウゲンボウ。ペアなのでしようか。オスはメスより小さく、より可愛らしく見えます。インコとソックリの顔をしていますね。

平成30年11月17日撮影。
高島市から帰る途中、みずどりステーション前の湖岸でハマシギなどを観察後自宅直ぐ近くでチョウゲンボウを発見。車から降りてレンズを向けても逃げる気配が無く、フレンドリーなチョウゲンボウだなとファインターを覗くとカマキリのような昆虫を食べている最中でした。チョウゲンボウも逃げるより折角捕まえたカマキリが大事だったようです。
カマキリをしっかり掴んで食べているチョウゲンボウ。

顔も可愛らしいですが、大事そうにしっかり掴んでいる指も可愛らしいです。

小さな猛禽らしく、昆虫を食べるのに時間がかかっていました。美味しいものはゆっくり味わって食べていたのかも知れませんね。

チョウゲンボウは小さいから可愛らしいですが、仮にオオワシの大きさまで拡大するとオオワシより恐ろしい猛禽に見えるのではないでしょうか。

食事はやっぱり楽しいようで満足そうな表情をしています。自宅近くのチョウゲンボウでした。

高島市から帰る途中、みずどりステーション前の湖岸でハマシギなどを観察後自宅直ぐ近くでチョウゲンボウを発見。車から降りてレンズを向けても逃げる気配が無く、フレンドリーなチョウゲンボウだなとファインターを覗くとカマキリのような昆虫を食べている最中でした。チョウゲンボウも逃げるより折角捕まえたカマキリが大事だったようです。
カマキリをしっかり掴んで食べているチョウゲンボウ。

顔も可愛らしいですが、大事そうにしっかり掴んでいる指も可愛らしいです。

小さな猛禽らしく、昆虫を食べるのに時間がかかっていました。美味しいものはゆっくり味わって食べていたのかも知れませんね。

チョウゲンボウは小さいから可愛らしいですが、仮にオオワシの大きさまで拡大するとオオワシより恐ろしい猛禽に見えるのではないでしょうか。

食事はやっぱり楽しいようで満足そうな表情をしています。自宅近くのチョウゲンボウでした。

平成30年1月3日撮影。
この日は強風で、おまけに時折吹雪いていましたが湖北に飛来した極めて珍しいシジュウカラガン撮影のため、何をさておいてシジュウカラガン探しに出向きました。山本の田んぼに差し掛かったときにチョウゲンボウの姿が目に入りました。車で徐々に近付きましたが、獲物探しに夢中になっているのかお休みタイムなのか分かりませんが、落ち着いて飛ぶ様子はありませんでした。
窓越しにレンズを向けてパチリ。シジュウカラガンが気になって仕方がないなか、チョウゲンボウの落ち着きように暫し撮影を続けました。

キョロキョロと周囲を見回していましたが飛ぶ気配は無いようでした。

こちら向きも。猛禽というより可愛らしい野鳥です。

僅かに日が射したところも撮ってみました。やはり太陽光は野鳥を美しく見せてくれます。この後、すぐ側のシジュウカラガンの撮影となりました。

この日は強風で、おまけに時折吹雪いていましたが湖北に飛来した極めて珍しいシジュウカラガン撮影のため、何をさておいてシジュウカラガン探しに出向きました。山本の田んぼに差し掛かったときにチョウゲンボウの姿が目に入りました。車で徐々に近付きましたが、獲物探しに夢中になっているのかお休みタイムなのか分かりませんが、落ち着いて飛ぶ様子はありませんでした。
窓越しにレンズを向けてパチリ。シジュウカラガンが気になって仕方がないなか、チョウゲンボウの落ち着きように暫し撮影を続けました。

キョロキョロと周囲を見回していましたが飛ぶ気配は無いようでした。

こちら向きも。猛禽というより可愛らしい野鳥です。

僅かに日が射したところも撮ってみました。やはり太陽光は野鳥を美しく見せてくれます。この後、すぐ側のシジュウカラガンの撮影となりました。
