トウネン - 湖北の自然/野鳥撮影記
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    湖北の自然/野鳥撮影記

    身近な野鳥を中心に撮影記録しています

    この日もトウネン 長浜市にて  

     令和元年10月10日撮影。
     昨年のこの時期はまだコウノトリたちの撮影で楽しみな日々を送っていましたが、今年は既に思い思いの地へと旅立っています。必然的に目が向くのは旅鳥などこの時期にしか見られないシギ、チドリなどがメインとなってしまいます。何処でも見られるというものではないので、下見とポイント選びが全てとなります(特に湖北では)。びわ湖や河川の水位などを検討しながらの場所選びとなります。

     この時期はトウネン主体の観察で、後は付録的な撮影となります。その付録が、時として特別号となる時があり、楽しみでもあります。
    CF1A8293 20191010

     好きな鳥を至近距離で撮る、私としては究極の野鳥撮影です。警戒心を解いて近づいてくれるのは素晴らしいですね。
    CF1A8229 20191010

     トウネンも見掛けは同じようでも羽衣の色合いは色々。薄いのも濃いのもいます。
    CF1A8214 20191010

     細い虫のようなものをゲットしたトウネン。
    CF1A8182 20191010

     毎年秋になるとトウネン、トウネンと思いながらこの様に至近距離での出会いを楽しみにしています。
    CF1A8180 20191010

     湖岸や河口の浅瀬はシギ、チドリにとってオアシスのようです。色々なシギ類も集まってくるのを期待しながらですが、現れたときのワクワク感も何歳か若返るようです。
    CF1A8175 20191010

    相変わらずトウネンも近くで 長浜市にて  

     令和年月日撮影。
     今年の夏は異常気象というか、地球温暖化の影響か、焼け付くような日照りが続き秋には台風が同じようなコースに襲来し、びわ湖では水位が70㌢も上昇し、約5億トンもの水量が短期間に溜まったとのことで自然の歯車が狂ってしまっているようにも感じます。私的な感覚では例年より秋のシギ、チドリの種類が多く見られたようで、この点では自然の歯車が正常に回っているようにも思えますが、セグロアジサシが現れたり、コウノトリの滞在期間がひと月も短かったのは懸念材料のように思えます。

     手前はトウネンで、隣がメダイチドリ。
    CF1A8159 20190923

     人懐っこいトウネンも手持ち撮影の方が現れると、パーッと中州へと飛んでしまいます。
    CF1A8173 20190923

     トウネンでも羽衣の感じは色々。この違いを観察するのも面白いです。
    CF1A8181 20190923

     今年は至近距離でトウネンを観察しているためか、少し気になる個体も見られます。
    CF1A8225 20190923

     例えばこの個体。背中のVラインが明瞭で、翼が尾羽の先端より長く見えています。もしかしたらと期待しているところです。
    CF1A8557 20190923

     

    トウネンの闘いが勃発 長浜市にて  

     令和元年9月22日撮影。
     トウネンはあるきっかけで最も好きなシギです。鳥の中でもトウネン、コウノトリ、コハクチョウが横並びで一番好きな鳥です。ということで、渡りの時期はトウネン、トウネンと念じながらの観察で発見したら遠くにいても一応撮影します。私の直ぐ近くまで近付くのはコウノトリが最も感動的ですが、トウネンが踏みそうになるくらい足元まで近付いてくれたときは、別世界に踏み入れたような心のときめきを覚えます。その小さく可愛らしいトウネンが意外にも闘いを始めました。

     突然取っ組み合いの大喧嘩が始まりビックリ。
    CF1A5516 20190922

     蹴りと突きを入れているようです。
    CF1A5518 20190922

     逃がすまいと追いかけるトウネン。小さくても結構気が強いようです。
    CF1A5529 20190922

     この場面は三つ巴の闘いです。餌場の取り合い?伴侶の取り合い?
    CF1A5579 20190922

     今度は押さえ込み。
    CF1A5583 20190922

     猛スピードで逃げろや逃げろ。
    CF1A5614 20190922

     お遊びか闘いか分かりませんが、まだ旅の途中。仲良く無事に目的地を目指してほしいものです。スズメ大のトウネンですが、地球規模の旅をするため翼はとても立派。
    CF1A5625 20190922

     温和で人懐っこく可愛らしい普段のトウネン。この姿からは想像も付かない激しい気性も持ち合わせているようです。
    CF1A5691 20190922
     令和元年9月21日撮影。
     前日までは中州にいてトウネンも撮影者に慣れてきたのか近くに来るようになってきました。1羽でもいたら動かないでジッとしていると、トウネンの仲間も飛んでくるのでひたすら忍の一字です。野鳥が足元まで近付いてくることは私にとっては最高に素敵なことだと思っています。トウネンが近付くと他の種類のシギ、チドリも安心するのか近付いて来るのが不思議です。この日は、まだ一定の距離を保っていましたがこれからが楽しみです。

     機を許し始めたのでしょうか、中州から撮影している岸側に来ています。足元の魚は産卵後一生を終えたコアユです。
    CF1A4399 20190921

     大きな鳥はゆっくりと動きますがスズメ大のトウネンは結構チョロチョロと動き回ります。
    CF1A4448 20190921

     私が撮影した期間中は数種類のシギなどが見られましたが、その要因は食べ物で昆虫の幼虫やサナギのようなものをよく食べていました。
    CF1A4527 20190921

     トウネンの羽衣は緻密で奇麗ですが、個体によって色々変化があり、個体の比較も楽しいものです。
    CF1A4610 20190921

     トウネンの左にハクセキレイがいます。ハクセキレイも大きな鳥ではありませんがトウネンと比べれば大きく見えます。
    CF1A4809 20190921

     渡りの関係か、今季はトウネンなど割とよく観察できた年だと思っています。今後、異なる種類も登場しますのでご期待下さい。
    CF1A4827 20190921

    トウネン 河口にて  

     令和元年9月20日撮影。
     この日から数種類のシギとチドリが見られましたので、本格的な渡りのシーズン到来を感じました。ただ、河口にしても川の中州も距離が可成りのもので遠くか、近くか撮影は両極端となります。近くで観察するシギチの羽衣はとても奇麗で精密なミニチュアを見ているようです。シギはホウロクシギやチュウシャクシギのように大きいのもいますが、大抵は思っているよりも小さいのが普通です。特にトウネンはスズメ大でとても小さいシギですが、トウネンだけの画像を見るとその緻密な模様の羽衣からはそのコンパクトな姿は想像しにくいです

     トウネンが4羽。ハクセキレイがいますが、それよりも小さめです。
    CF1A3139 20190920

     右のハマシギと比べても大人と子ども。ハマシギも結構小さいですが、比べると大きいように思います。
    CF1A3213 20190920

     右のトウネンのそばにイカルチドリがいます。それよりも小さく、チョロチョロとよく動きますのでよそ見が出来ないトウネンです。
    CF1A3392 20190920

     周りと同化して分かり難いですが、トウネン羽、イカルチドリが1羽います。肉眼ではとても無理で双眼鏡を使っての宝探しです。
    CF1A3404 20190920

     トウネンとハマシギ。大きさも種類も違うのに仲良し。
    CF1A3869 20190920

     トウネンが水浴びしています。この光景は幾度となく良く見られる光景です。
    CF1A4318 20190921

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