花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
平成25年10月31日撮影。ニュウナイスズメの大群です。少なくとも数百羽と思われます。
10月中に観察できて「よかった、すばらしい」というのが正直な気持ちです。
まさに、圧巻です。

田圃から、一斉に飛び立ちました。

余りにも数の多さに、暫くは気合い負けのような感じでした。

少しでも数の多さを撮影しようと思いましたが、後退も限界のところに来ていましたので、全ては撮影できませんでした。

ニュウナイスズメは、すっきりした姿をしていますので、スズメの大群とは思われませんね。

10月中に観察できて「よかった、すばらしい」というのが正直な気持ちです。
まさに、圧巻です。

田圃から、一斉に飛び立ちました。

余りにも数の多さに、暫くは気合い負けのような感じでした。

少しでも数の多さを撮影しようと思いましたが、後退も限界のところに来ていましたので、全ては撮影できませんでした。

ニュウナイスズメは、すっきりした姿をしていますので、スズメの大群とは思われませんね。

平成25年10月31日撮影。偶然にも、今日の昼前にニュウナイスズメの大群に出会うことが出来ました。
この前は数十羽程度でしたが、今日は別項目でも掲載掲載させて頂きますが、少なくとも数百羽の規模でした。
この前は、飛ばれるとまずいので、かなり離れた距離で撮影したため、すっきりしない画像ばかりでしたので、今日は可能な限り近づき近距離での撮影ができました。
電線などに留まっている姿を双眼鏡で確認したとき、「すごい!」という心のときめきを感じました。

今日は、ニュウナイスズメらしさを撮影することが第一の目的です。

寛いだ様子も見せてくれました。

とても綺麗で、魅力的なスズメです。

全てのニュウナイスズメが綺麗で、どれを撮影しようか迷うほどでした。

湖北では、大群が見られるようになりましたので、野鳥観察の楽しみがぐーんと増しました。

この前は数十羽程度でしたが、今日は別項目でも掲載掲載させて頂きますが、少なくとも数百羽の規模でした。
この前は、飛ばれるとまずいので、かなり離れた距離で撮影したため、すっきりしない画像ばかりでしたので、今日は可能な限り近づき近距離での撮影ができました。
電線などに留まっている姿を双眼鏡で確認したとき、「すごい!」という心のときめきを感じました。

今日は、ニュウナイスズメらしさを撮影することが第一の目的です。

寛いだ様子も見せてくれました。

とても綺麗で、魅力的なスズメです。

全てのニュウナイスズメが綺麗で、どれを撮影しようか迷うほどでした。

湖北では、大群が見られるようになりましたので、野鳥観察の楽しみがぐーんと増しました。

平成25年10月31日撮影。ノスリを撮影後、姉川古戦場のサクラ並木、河川敷の様子の観察に行きました。
河川敷では、模型のへりが轟音をたて、煙も相当出ており野鳥の姿は見当たりません。ただ、モズが轟音に負けない鳴き声とともに登場。
自宅の竹藪には、何時ものように来てくれますが、その個体とは色も異なっておりますので撮影しました。

愛嬌よしでした。

右も左も向いてくれました。

河川敷では、模型のへりが轟音をたて、煙も相当出ており野鳥の姿は見当たりません。ただ、モズが轟音に負けない鳴き声とともに登場。
自宅の竹藪には、何時ものように来てくれますが、その個体とは色も異なっておりますので撮影しました。

愛嬌よしでした。

右も左も向いてくれました。

平成25年10月31日撮影。午前9時過ぎに近くの郵便局に行くため農道を走っていると、ノスリが電線に留まっています。郵便局はすぐ近くですので、用事を済ませ戻るとまだ電線に留まっていました。
久しぶりの出会いとなりました。

細い畦を歩いて近づきましたが、そこそこ近づくと飛んで100m位離れた電柱に留まりました。
畦を歩いて、また近づきます。

今度は慎重に近づき、飛び出しを待ちました。飛び出しました。飛び出しの撮影も久しぶりです。

飛ぶ姿は、猛禽らしく力強い羽ばたきです。

ノスリの飛ぶ姿は、白っぽくとても綺麗です。可愛らしい顔をしています。

ここに留まって、獲物を食べた後です。お腹がふくれたのかブルブルをしました。食べている様子は、掲載しておりません。

この後、また飛び立ちました。私は、既にノスリの後を数百メートル歩いて移動していますので、撮影はここまでとしました。

久しぶりの出会いとなりました。

細い畦を歩いて近づきましたが、そこそこ近づくと飛んで100m位離れた電柱に留まりました。
畦を歩いて、また近づきます。

今度は慎重に近づき、飛び出しを待ちました。飛び出しました。飛び出しの撮影も久しぶりです。

飛ぶ姿は、猛禽らしく力強い羽ばたきです。

ノスリの飛ぶ姿は、白っぽくとても綺麗です。可愛らしい顔をしています。

ここに留まって、獲物を食べた後です。お腹がふくれたのかブルブルをしました。食べている様子は、掲載しておりません。

この後、また飛び立ちました。私は、既にノスリの後を数百メートル歩いて移動していますので、撮影はここまでとしました。

平成25年10月31日撮影。今日の午前中は晴れで暖かく、撮影の合間に長浜市内を散策しました。
既にTV報道などでご存じの方もおられると思いますが、昨日から始まった長浜新川河川敷で放牧された羊を見て来ました。5匹が放牧され、みんなに可愛がられています。
長浜土木事務所などが2010年度から毎年この時期に行っています。雑草を1日に1匹あたり、3~4キロ食べるそうです。

とても綺麗な羊で、人慣れしていて近づいて来ました。

長浜新川(ながはましんせん)は、市立長浜病院の横を流れています。河川敷はとても広いですが、川幅は狭く目立ちません。

河川敷から、ながはま大仏が見えます。

羊を見た後、近くの長浜城に行きました。紅葉が始まっており、秋の気配が漂っていました。

庭園のモミジです。

長浜城近くのホテルの木も紅葉が綺麗でした。

既にTV報道などでご存じの方もおられると思いますが、昨日から始まった長浜新川河川敷で放牧された羊を見て来ました。5匹が放牧され、みんなに可愛がられています。
長浜土木事務所などが2010年度から毎年この時期に行っています。雑草を1日に1匹あたり、3~4キロ食べるそうです。

とても綺麗な羊で、人慣れしていて近づいて来ました。

長浜新川(ながはましんせん)は、市立長浜病院の横を流れています。河川敷はとても広いですが、川幅は狭く目立ちません。

河川敷から、ながはま大仏が見えます。

羊を見た後、近くの長浜城に行きました。紅葉が始まっており、秋の気配が漂っていました。

庭園のモミジです。

長浜城近くのホテルの木も紅葉が綺麗でした。

平成25年10月30日撮影。昨日は曇りでとても暗い日でした。色が綺麗に出ず、本日再挑戦です。
いました。昨日と同じようにペアです。綺麗な鳴き声も聴かせてくれました。
何か獲物を捕ったようです。

アオアシシギは、まわりにコサギ、ダイサギ、ユリカモメなどがいても全く気にせず行動していました。

昨日も説明させて頂きましたが、撮影には気付いているはずですが、全く気にしていない様子です。私は、普通にアオアシシギに会わせて歩いていましたが、嫌われることはありませんでした。

こんな感じで、2羽とも途中で休憩に入りました。

ユリカモメも2羽に気遣い無く、そばに着地していました。同じ場所で2日連続の出会いとなりました。

いました。昨日と同じようにペアです。綺麗な鳴き声も聴かせてくれました。
何か獲物を捕ったようです。

アオアシシギは、まわりにコサギ、ダイサギ、ユリカモメなどがいても全く気にせず行動していました。

昨日も説明させて頂きましたが、撮影には気付いているはずですが、全く気にしていない様子です。私は、普通にアオアシシギに会わせて歩いていましたが、嫌われることはありませんでした。

こんな感じで、2羽とも途中で休憩に入りました。

ユリカモメも2羽に気遣い無く、そばに着地していました。同じ場所で2日連続の出会いとなりました。

平成25年10月30日撮影。川の中洲の観察のついでにハジロカイツブリが集団で楽しそうにしていましたので撮影。
翼を広げているものもいます。翼の一部が白いですね。これがハジロカイツブリという名前の由来になっています。

たくさん集まっています。仲が良いです。目は赤く、宝石のルビーみたいに綺麗に輝いていました。

翼を広げているものもいます。翼の一部が白いですね。これがハジロカイツブリという名前の由来になっています。

たくさん集まっています。仲が良いです。目は赤く、宝石のルビーみたいに綺麗に輝いていました。

平成25年10月30日撮影。湖北にもやって来ました。久しぶりです。
今日は、病院の帰りは湖岸まわり(撮影が目的)のコースです。昨日の超曇天と違って午前中は暖かく快晴でした。撮影は午前中限定で余り時間がなかったので、何時もの場所2箇所だけ観察しました。
コサメビタキがいた場所は、ひっそりとし夏鳥は全く見当たりません。ただ久しぶりに聞き慣れた鳴き声が聞こえましたので、探すと植え込みの茂みから、こちらを見ているジョウビタキを発見しました。
茂みで暗く、本来の美しさが出ていませんが、今季初撮影です。

直ぐに飛びました。幸い着地はすぐ近くでした。

こちらを見ています。

出来たらもう少し近づきたいのですが、この後飛んでしまいました。
湖北では、冬鳥などが日増しに増加し、ここ最近は、撮影の都度今季初出会いが多いです。

今日は、病院の帰りは湖岸まわり(撮影が目的)のコースです。昨日の超曇天と違って午前中は暖かく快晴でした。撮影は午前中限定で余り時間がなかったので、何時もの場所2箇所だけ観察しました。
コサメビタキがいた場所は、ひっそりとし夏鳥は全く見当たりません。ただ久しぶりに聞き慣れた鳴き声が聞こえましたので、探すと植え込みの茂みから、こちらを見ているジョウビタキを発見しました。
茂みで暗く、本来の美しさが出ていませんが、今季初撮影です。

直ぐに飛びました。幸い着地はすぐ近くでした。

こちらを見ています。

出来たらもう少し近づきたいのですが、この後飛んでしまいました。
湖北では、冬鳥などが日増しに増加し、ここ最近は、撮影の都度今季初出会いが多いです。

平成25年10月29日撮影。コサギの横をペアで歩いています。コサギは、仲が良いのが気になるのか、アオアシシギの方を見ています。

コサギは、見続けています。どうも気になる様子です。

今度は別のコサギの方に近づいています。

仲の良いのを見せつけられてかどうか分かりませんが、コサギは飛んで行ってしまいました。


コサギは、見続けています。どうも気になる様子です。

今度は別のコサギの方に近づいています。

仲の良いのを見せつけられてかどうか分かりませんが、コサギは飛んで行ってしまいました。

平成25年10月29日撮影。1羽だけと思っていましたが、もう1羽いました。中洲の端と端にいましたので気が付きませんでした。ユリカモメのそばにいた1羽が中洲のもう一方の端に近づいた時、例の綺麗な鳴き声。
もう1羽いたのです。幸運にもペアで撮影することが出来ました。
とても仲の良い2羽です。右のアオアシシギの方が色が少し濃いようです。

並んで採餌しています。

この様に、顔を水中に入れ採餌します。


ピタッと並んで水中を歩いています。

餌を捕るのも、揃っています。ここまで息がピッタリ合った野鳥を見るのは初めてです。

もう1羽いたのです。幸運にもペアで撮影することが出来ました。
とても仲の良い2羽です。右のアオアシシギの方が色が少し濃いようです。

並んで採餌しています。

この様に、顔を水中に入れ採餌します。


ピタッと並んで水中を歩いています。

餌を捕るのも、揃っています。ここまで息がピッタリ合った野鳥を見るのは初めてです。

平成25年10月29日撮影。アオアシシギとイソシギが一緒です。この2種類が同時に撮影でき、ビックリしました。イソシギがかなり離れたところにいることは分かっていましたが、ここまで接近するとは思ってもみませんでした。

説明が無ければ、ヒナを連れているみたいですね。イソシギは小さいので、まさにヒナのように後に付いて歩いていました。


説明が無ければ、ヒナを連れているみたいですね。イソシギは小さいので、まさにヒナのように後に付いて歩いていました。

平成25年10月29日撮影。アオアシシギは、先ず最初にユリカモメのそばにいるところを発見しました。
そばを行ったり来たりしていましたが、ユリカモメは平然としていました。

アオアシシギもユリカモメも綺麗でした。

そばを行ったり来たりしていましたが、ユリカモメは平然としていました。

アオアシシギもユリカモメも綺麗でした。

平成25年10月29日撮影。今日は朝から曇りで、今にも雨が降りそうな空模様でした。
午前中は雨は降らないだろうと思って、川の中洲の観察に行きました。途中、道路の水銀灯が点いているところもあり、相当暗い曇天です。到着すると、ユリカモメ、サギ類が寛いだり、採餌したりしており、期待を込めて中洲を見渡しました。
ユリカモメのそばに、少し大きめのシギを発見。「チョー」というとても綺麗な声で鳴いています。嘴がわずかに上に反っています。綺麗なシギです。初めて撮影しましたので、帰宅して調べるとその特徴から「アオアシシギ」だと分かりました。中洲の広範囲を移動していましたので、他の野鳥とともに撮影することもできました。それは別の項目で掲載させて頂きます。

ブルブルッとしています。シギの羽は何時もピシッとして硬そうですが、この様子を見ると柔らかい羽なんですね。フワフワしています。

リラックスして、羽繕いを始めました。目を閉じてとても気持ちよさそうです。

羽繕いの後は、採餌を始めました。首を長くして獲物を狙っています。
私は、アオアシシギは気付かれると直ぐに飛ばれてしまうと思って、出来る限りソッと近づいて撮影をしましたが、当然気付いているはずですが飛び去る気配は全くありませんでした。
とてもフレンドリーで、色々な場面を見せてくれ、撮影が終わっても採餌を続けていました。

午前中は雨は降らないだろうと思って、川の中洲の観察に行きました。途中、道路の水銀灯が点いているところもあり、相当暗い曇天です。到着すると、ユリカモメ、サギ類が寛いだり、採餌したりしており、期待を込めて中洲を見渡しました。
ユリカモメのそばに、少し大きめのシギを発見。「チョー」というとても綺麗な声で鳴いています。嘴がわずかに上に反っています。綺麗なシギです。初めて撮影しましたので、帰宅して調べるとその特徴から「アオアシシギ」だと分かりました。中洲の広範囲を移動していましたので、他の野鳥とともに撮影することもできました。それは別の項目で掲載させて頂きます。

ブルブルッとしています。シギの羽は何時もピシッとして硬そうですが、この様子を見ると柔らかい羽なんですね。フワフワしています。

リラックスして、羽繕いを始めました。目を閉じてとても気持ちよさそうです。

羽繕いの後は、採餌を始めました。首を長くして獲物を狙っています。
私は、アオアシシギは気付かれると直ぐに飛ばれてしまうと思って、出来る限りソッと近づいて撮影をしましたが、当然気付いているはずですが飛び去る気配は全くありませんでした。
とてもフレンドリーで、色々な場面を見せてくれ、撮影が終わっても採餌を続けていました。

平成25年10月24日撮影分で、本日掲載いたします。
私は、アオサギにもよくカメラを向けています。生息数が多いため、美しい姿、面白い姿など色々な場面に遭遇します。
琵琶湖のコンクリートの上でカルガモが1羽昼寝をしています。その横で、まるでカルガモの昼寝の安全を見張っているようなアオサギがいました。目つきが真剣です。
カルガモは、安心しきっている様子で、ピクッとも動きませんでした。

私は、アオサギにもよくカメラを向けています。生息数が多いため、美しい姿、面白い姿など色々な場面に遭遇します。
琵琶湖のコンクリートの上でカルガモが1羽昼寝をしています。その横で、まるでカルガモの昼寝の安全を見張っているようなアオサギがいました。目つきが真剣です。
カルガモは、安心しきっている様子で、ピクッとも動きませんでした。

平成25年10月22日撮影分ですが、本日掲載させて頂きます。
今日は、愛犬2頭(ボーダーコリー、シバ)を8種混合ワクチン接種のため、大津市の比良動物病院に連れて行きましたので、撮影はお休みしました。
アオサギは、湖北では非常に多く見られ、一般的な野鳥です。この地で生まれ育っているアオサギを湖北の自然の中で撮影すると、とても美しい鳥だと思います。
この日は快晴で、琵琶湖の浅瀬から飛び立つアオサギがとても綺麗でした。

大柄なサギですので、ダイナミックな飛び方をします。

長年滋賀県に住んでいますが、琵琶湖は全てを美しく演出する魅力ある湖と思います。

今日は、愛犬2頭(ボーダーコリー、シバ)を8種混合ワクチン接種のため、大津市の比良動物病院に連れて行きましたので、撮影はお休みしました。
アオサギは、湖北では非常に多く見られ、一般的な野鳥です。この地で生まれ育っているアオサギを湖北の自然の中で撮影すると、とても美しい鳥だと思います。
この日は快晴で、琵琶湖の浅瀬から飛び立つアオサギがとても綺麗でした。

大柄なサギですので、ダイナミックな飛び方をします。

長年滋賀県に住んでいますが、琵琶湖は全てを美しく演出する魅力ある湖と思います。

平成25年10月27日撮影。電線に数十羽のスズメが楽しそうに騒いでいます。最初は、普通のスズメの集団と思いましたが、湖北では最近ニュウナイスズメが確認されだしていることを思い出し、ソッと近づき確認。
まさに、ニュウナイスズメでした。余り近づくと飛ばれてしまいますので鮮明に撮影できる距離まで近づいてはいません。綺麗に撮影できる機会を楽しみにしております。

普通のスズメも可愛らしいですが、ニュウナイスズメはスズメとは思えないほど綺麗です。

喉は黒くなく、耳羽には黒斑がありませんので、スッキリした姿をしています。

これだけを見れば、スズメのようでスズメでないように見えますね。

まさに、ニュウナイスズメでした。余り近づくと飛ばれてしまいますので鮮明に撮影できる距離まで近づいてはいません。綺麗に撮影できる機会を楽しみにしております。

普通のスズメも可愛らしいですが、ニュウナイスズメはスズメとは思えないほど綺麗です。

喉は黒くなく、耳羽には黒斑がありませんので、スッキリした姿をしています。

これだけを見れば、スズメのようでスズメでないように見えますね。

平成25年10月27日撮影。今日のサカツラガンの様子です。

すぐにお休みモードのサカツラガンのそばに、アオサギが近づいて来ました。

後ろを通っても知らん顔です。

アオサギはすぐ横で、食事を始めました。食欲旺盛なサカツラガンは満腹の様子で、お休みモードで、この姿勢が多かったです。


すぐにお休みモードのサカツラガンのそばに、アオサギが近づいて来ました。

後ろを通っても知らん顔です。

アオサギはすぐ横で、食事を始めました。食欲旺盛なサカツラガンは満腹の様子で、お休みモードで、この姿勢が多かったです。

平成25年10月27日撮影。川の中洲でイソシギを発見し、今までに相当撮影していますので、要所要所で撮影していたときに、ダイサギのまわりをチョロチョロしていたイソシギを追い払いにかかりました。
イソシギにしてみれば、巨大なダイサギの大人げない突然の豹変にビックリ。急いで逃げ出しました。

難を逃れることができました。仲が良いと思っていましたが、そうでもないようです。イソシギの食べる量は知れているのに、体は大きいのに気は小さいですね。

イソシギにしてみれば、巨大なダイサギの大人げない突然の豹変にビックリ。急いで逃げ出しました。

難を逃れることができました。仲が良いと思っていましたが、そうでもないようです。イソシギの食べる量は知れているのに、体は大きいのに気は小さいですね。

平成25年10月27日撮影。今日は湖岸の野鳥撮影ということで、先ず最初に川の中洲の様子を見に行きました。最初に確認したのは、イソシギで直ぐ近くにイカルチドリがいました。最初は2羽ともイソシギと思っていましたので、撮影しやすいところにいるイソシギばかり撮っていましたが、もう1羽も撮っておこうとファインダーを覗くとイカルチドリでした。撮影できて良かったと思いました。

何時も違う岸に近い中洲で、直ぐに飛んでしまうイソシギのような鳥がいましたので、ようやく見つけたという思いです。
昨日の雨で増水し、この中洲だけが水没を免れていました。おかげで距離は相当ありますが、撮影できました。


近くにコサギが2羽いますが、それと比べてもイカルチドリは小さいです。

動いていたら、何とか発見できそうですが、ジッとしていたら小さいので見つけるのは難しいと思います。これからは、先ず最初に双眼鏡で確認をしようと思います。

中洲の、こちら寄りに来てくれました。少し撮影がし易い距離です。


何時も違う岸に近い中洲で、直ぐに飛んでしまうイソシギのような鳥がいましたので、ようやく見つけたという思いです。
昨日の雨で増水し、この中洲だけが水没を免れていました。おかげで距離は相当ありますが、撮影できました。


近くにコサギが2羽いますが、それと比べてもイカルチドリは小さいです。

動いていたら、何とか発見できそうですが、ジッとしていたら小さいので見つけるのは難しいと思います。これからは、先ず最初に双眼鏡で確認をしようと思います。

中洲の、こちら寄りに来てくれました。少し撮影がし易い距離です。

平成25年10月27日撮影。トンネル状に枝が被さった薄暗いところに差し掛かったとき、短い小さな鳴き声が聞こえました。咄嗟に、まさかと思って探すと、何時ものコサメビタキがいます。
最近は朝晩の冷え込みは相当なものです。既に南へ旅立っているものと思っていましたので、「大丈夫か、いつまでいるの?」と咄嗟に思いました。

何時もは、結構長い時間相手をしてくれますが、今日は何か様子が違いました。

やはり直ぐに飛んで行き、暫くその辺にいるかなと思って探しましたが、どこにも見当たりませんでした。
今、思えば「さようなら」を言ってくれたようです。また、来年ここで会いたいと思います。

最近は朝晩の冷え込みは相当なものです。既に南へ旅立っているものと思っていましたので、「大丈夫か、いつまでいるの?」と咄嗟に思いました。

何時もは、結構長い時間相手をしてくれますが、今日は何か様子が違いました。

やはり直ぐに飛んで行き、暫くその辺にいるかなと思って探しましたが、どこにも見当たりませんでした。
今、思えば「さようなら」を言ってくれたようです。また、来年ここで会いたいと思います。

平成25年10月27日撮影。今日も湖岸でシジュウカラの群れに出会いました。最近は、特によく見かけます。

何時も撮影しにくいところばかりに現れていましたが、今日は見通しの良いところで撮らせてくれました。

正面を向いてくれました。頭が黒く、目も黒いので撮影はなかなか難しいですね。

ここ最近は、ほぼ毎日のように出会います。何時かは綺麗に撮ってあげたいと思っています。


何時も撮影しにくいところばかりに現れていましたが、今日は見通しの良いところで撮らせてくれました。

正面を向いてくれました。頭が黒く、目も黒いので撮影はなかなか難しいですね。

ここ最近は、ほぼ毎日のように出会います。何時かは綺麗に撮ってあげたいと思っています。

平成25年10月27日撮影。カワラナデシコで、ヤマトナデシコはこの花のことです。
この花は、今年の夏に福井県の立石岬灯台に行ったときに、海岸の草原に咲いていたものを少し持ち帰ったものです。近くの常宮神社で袋に水を入れ、帰宅して直ぐに挿し芽をしたら全部が根付き、大切に育てています。
たくましく成長し、美しい花が咲き、芳香が漂っています。
この花については、清少納言の枕草子に「草の花はなでしこ、唐のはさらなり やまともめでたし」と書かれています。「やまともめでたし」のやまとはヤマトナデシコのことです。清少納言は、ナデシコの花が一番好きだったんですね。
とても品の良い芳香があり、一番好きな花の一つです。ヤマトナデシコは、日本の美女の意味があり、花言葉は「可憐」です。撮影には、マイクロニッコールを使用しています。

この花は、今年の夏に福井県の立石岬灯台に行ったときに、海岸の草原に咲いていたものを少し持ち帰ったものです。近くの常宮神社で袋に水を入れ、帰宅して直ぐに挿し芽をしたら全部が根付き、大切に育てています。
たくましく成長し、美しい花が咲き、芳香が漂っています。
この花については、清少納言の枕草子に「草の花はなでしこ、唐のはさらなり やまともめでたし」と書かれています。「やまともめでたし」のやまとはヤマトナデシコのことです。清少納言は、ナデシコの花が一番好きだったんですね。
とても品の良い芳香があり、一番好きな花の一つです。ヤマトナデシコは、日本の美女の意味があり、花言葉は「可憐」です。撮影には、マイクロニッコールを使用しています。

平成25年10月27日撮影。ラッキョウの花です。可愛らしい紫色の小さな花です。

エシャロットの花です。ラッキョウの仲間で、生食すると美味しいです。ラッキョウに比べると色が薄いです。

小菊の花です。とても小さく、花は2センチ位でたくさん咲きます。可愛らしく綺麗です。

ガーベラの花です。目も覚めるような赤がとても綺麗です。

シュウメイギクです。もう花はほとんど散っており、残っていた1輪を撮影しました。
以上の画像は、マイクロニッコールを使用しました。


エシャロットの花です。ラッキョウの仲間で、生食すると美味しいです。ラッキョウに比べると色が薄いです。

小菊の花です。とても小さく、花は2センチ位でたくさん咲きます。可愛らしく綺麗です。

ガーベラの花です。目も覚めるような赤がとても綺麗です。

シュウメイギクです。もう花はほとんど散っており、残っていた1輪を撮影しました。
以上の画像は、マイクロニッコールを使用しました。

平成25年10月27日撮影。ブラックベリーの紅葉です。中々渋い味の紅葉です。今日は、朝早くに庭の花などを撮影し、あと午前中は湖岸に野鳥の撮影に行くことになっています。
毎年、綺麗だなあで撮影はしていなかったものを撮ってみました。

ブルーベリーの紅葉です。実も葉も楽しめます。

毎年、綺麗だなあで撮影はしていなかったものを撮ってみました。

ブルーベリーの紅葉です。実も葉も楽しめます。

平成25年10月26日撮影。サカツラガンとオオヒシクイが採餌しているところに、23日に撮影して昨日掲載させて頂いたマガモのエクリプスと思われるカモが近づいてきました。
サカツラガンが食べ終わって陸地へ上がっていく時にペアで寄ってきました。
この撮影の時に、日が射し逆光になりましたので露出補正しています。

水位が上昇していたため、この陸地部分とその周辺に多くの水鳥が集まっていましたが、サカツラガンはオオヒシクイに比べ羽の色が薄く明るい感じですので、すぐに分かりました。

サカツラガンが食べ終わって陸地へ上がっていく時にペアで寄ってきました。
この撮影の時に、日が射し逆光になりましたので露出補正しています。

水位が上昇していたため、この陸地部分とその周辺に多くの水鳥が集まっていましたが、サカツラガンはオオヒシクイに比べ羽の色が薄く明るい感じですので、すぐに分かりました。

平成25年10月26日撮影。今日は午前中は畑仕事で、体力をかなり消耗していましたが午後から湖岸の観察に出向きました。昨日の雨で琵琶湖の水位が上昇していました。そのため、何時もの陸地部分は水没しており水鳥は柳島に集まっていました。オオヒシクイは陸地部分で休憩しているもの、水中の餌を採餌しているものと二手に分かれていました。
手前のオオヒシクイは大きな口を開けて、ヒシの実を咥え器用にトゲを取って飲み込んでいました。
岸寄りには、サカツラガンも同じように採餌していました。

岸よりの浅いところで、3羽が食べています。一番岸よりは、サカツラガンです。

手前のオオヒシクイは大きな口を開けて、ヒシの実を咥え器用にトゲを取って飲み込んでいました。
岸寄りには、サカツラガンも同じように採餌していました。

岸よりの浅いところで、3羽が食べています。一番岸よりは、サカツラガンです。

平成25年10月23日撮影分ですが、本日掲載させて頂きます。サカツラガンを撮影しているときに、「何か違和感があるカモ」を発見。手前のカモが分かりません。向こうの2羽はマガモの雌と思いますが、後で調べることにして撮影しました。カモ類は、時期によって羽の色が変化するもの、交雑種のものがあり、種別を決めるのは簡単なようですが、非常に難しいです。
今日は、朝から雨で撮影には出向きませんので、違和感を払拭すべく調べていました。やっと該当すると思われるものがありました。日本の鳥550水辺の鳥増補改訂版P121③に、マガモの雄のエクリプスが載っており、これと合致しました。嘴の色は、羽と違って変化しないのですね。初めて見ました。

今日は、朝から雨で撮影には出向きませんので、違和感を払拭すべく調べていました。やっと該当すると思われるものがありました。日本の鳥550水辺の鳥増補改訂版P121③に、マガモの雄のエクリプスが載っており、これと合致しました。嘴の色は、羽と違って変化しないのですね。初めて見ました。
