花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
平成26年3月31日撮影。
バンは、とても地味で羽の色も微妙な色合いで、目の色足の色などバン本来の美しさを撮るのは、私にとってはとても難しい被写体でした。カラスみたいに撮れたりで、何んでこんなに難しいのか、と何時も思っていました。
不十分ながらも、思い通りに撮れたのは初めてです。
いつもながら、餌探しに夢中で身を隠すことより、餌を優先の様子でした。

羽の色の微妙な変化は、とても綺麗だと思います。

つい最近から1羽で餌を探しています。もう1羽は巣のなかでしようか。

少し前までは、シャッター音がしたかと思うと直ぐに忽然と姿を隠しましたが、最近は気付いてはいますが餌探しを続けています。

2羽分の餌探しは忙しいと思います。何回も覗くことは遠慮しました。

バンは、とても地味で羽の色も微妙な色合いで、目の色足の色などバン本来の美しさを撮るのは、私にとってはとても難しい被写体でした。カラスみたいに撮れたりで、何んでこんなに難しいのか、と何時も思っていました。
不十分ながらも、思い通りに撮れたのは初めてです。
いつもながら、餌探しに夢中で身を隠すことより、餌を優先の様子でした。

羽の色の微妙な変化は、とても綺麗だと思います。

つい最近から1羽で餌を探しています。もう1羽は巣のなかでしようか。

少し前までは、シャッター音がしたかと思うと直ぐに忽然と姿を隠しましたが、最近は気付いてはいますが餌探しを続けています。

2羽分の餌探しは忙しいと思います。何回も覗くことは遠慮しました。

平成26年3月31日撮影。
今日は晴れてはいますが、昨日の春の嵐の余韻でしようか、風が強く体感温度は寒く感じました。昨日は激しく雨が降り、風は唸りをたてて吹き荒れていました。
ジョウビタキは春の嵐のため、北帰出来なかったのでしようか。ジョウビタキ特有の愛嬌を見せてくれ、お別れの挨拶代わりのようでした。

地上にも降りてくれました。ここ最近で、殆どジョウビタキの姿は見られないようになっています。近所の個体も、探していますが気配がありません。

今度は、ベンチに留まってくれました。

次は、藤棚に留まってジッと此方を見ていました。私は、「遠路無事に帰って、また秋には必ず来てね」と再会の約束をし、シャッターボタンから手を離しました。

今日は晴れてはいますが、昨日の春の嵐の余韻でしようか、風が強く体感温度は寒く感じました。昨日は激しく雨が降り、風は唸りをたてて吹き荒れていました。
ジョウビタキは春の嵐のため、北帰出来なかったのでしようか。ジョウビタキ特有の愛嬌を見せてくれ、お別れの挨拶代わりのようでした。

地上にも降りてくれました。ここ最近で、殆どジョウビタキの姿は見られないようになっています。近所の個体も、探していますが気配がありません。

今度は、ベンチに留まってくれました。

次は、藤棚に留まってジッと此方を見ていました。私は、「遠路無事に帰って、また秋には必ず来てね」と再会の約束をし、シャッターボタンから手を離しました。

平成26年3月29日撮影。
ヨシガモの観察を続けていますが、まだ撮っていないのはナポレオンヘッドと飛翔姿です。今日はたまたまお休みモードに入っているヨシガモでしたので、その特徴であるナポレオンの帽子のような形をしたナポレオンヘッドを撮ることが出来ました。
普段は、チラッと見えますが、この様にほぼ完全版のナポレオンヘッドは見せてくれません。何してんの?と此方を見ているようです。後ろの尾の方も綺麗ですね。

ヨシガモの観察を続けていますが、まだ撮っていないのはナポレオンヘッドと飛翔姿です。今日はたまたまお休みモードに入っているヨシガモでしたので、その特徴であるナポレオンの帽子のような形をしたナポレオンヘッドを撮ることが出来ました。
普段は、チラッと見えますが、この様にほぼ完全版のナポレオンヘッドは見せてくれません。何してんの?と此方を見ているようです。後ろの尾の方も綺麗ですね。

平成26年3月29日撮影。
遙か向こうに小鳥が数羽地上で遊んでいましたので、双眼鏡で確認するとシメでした。この前、2羽を確認したばかりですが、今日は全部で5羽いました。数が増えていたのです。
取り敢えず3羽を撮影。この右側に少し離れて2羽がいました。

3羽を撮りましたので、後のシメは木陰に隠れてソッと近付き撮りました。喉の奥まで見える位大きく嘴を開けて叫んでいる様子です。此方に美味しいものがあるよと、仲間を呼んでいるのでしようか。

こちらも少し離れた所で首を傾げているポーズ。今まで、シメは1羽がイカルとの混群でいましたが、シメの仲間が増えたことにより混群は解消?したようです。シメ同士で集まっています。

一見気難しい顔をしていますが、イカルのように神経質でなく、穏やかである程度は近づける鳥です。

何時も何かを食べています。食欲旺盛ですね。

遙か向こうに小鳥が数羽地上で遊んでいましたので、双眼鏡で確認するとシメでした。この前、2羽を確認したばかりですが、今日は全部で5羽いました。数が増えていたのです。
取り敢えず3羽を撮影。この右側に少し離れて2羽がいました。

3羽を撮りましたので、後のシメは木陰に隠れてソッと近付き撮りました。喉の奥まで見える位大きく嘴を開けて叫んでいる様子です。此方に美味しいものがあるよと、仲間を呼んでいるのでしようか。

こちらも少し離れた所で首を傾げているポーズ。今まで、シメは1羽がイカルとの混群でいましたが、シメの仲間が増えたことにより混群は解消?したようです。シメ同士で集まっています。

一見気難しい顔をしていますが、イカルのように神経質でなく、穏やかである程度は近づける鳥です。

何時も何かを食べています。食欲旺盛ですね。

平成26年3月29日撮影。
今日のイカルは地上には降りてくれず、樹上ばかりでした。土曜日で快晴の上、暖かく人出が多いためだったと思われます。混群の状況を観察したかったのですが無理でした。
樹上のイカルを記念撮影。イカルはシメと違ってかなり神経質です。

今日のイカルは地上には降りてくれず、樹上ばかりでした。土曜日で快晴の上、暖かく人出が多いためだったと思われます。混群の状況を観察したかったのですが無理でした。
樹上のイカルを記念撮影。イカルはシメと違ってかなり神経質です。

平成26年3月29日撮影。
この日は、天気がよく暖かい日でしたのでアトリを綺麗に撮る目的で出向きましたが、到着時には全く見当たりませんでした。他の野鳥観察を済ませて最後に様子を見ると1羽だけやっと見つけることができました。
盛んに鳴いていましたので、他にもいるのかと思って探しましたが、この1羽だけでした。午後からの出向いたため、群れは他へ移動中だったと思います。

全体が見えるところに枝移りして欲しかったのですが、この後遠くに飛んでしまいました。野鳥撮影はなかなか思うようにはいかないものですね。

この日は、天気がよく暖かい日でしたのでアトリを綺麗に撮る目的で出向きましたが、到着時には全く見当たりませんでした。他の野鳥観察を済ませて最後に様子を見ると1羽だけやっと見つけることができました。
盛んに鳴いていましたので、他にもいるのかと思って探しましたが、この1羽だけでした。午後からの出向いたため、群れは他へ移動中だったと思います。

全体が見えるところに枝移りして欲しかったのですが、この後遠くに飛んでしまいました。野鳥撮影はなかなか思うようにはいかないものですね。

平成26年3月29日撮影。
今までは、集団あるいは混群で頻繁に見掛けましたが、つい最近からは集団ではなく単独で現れることが多いと思われます。エナガは3月ごろから繁殖期に入りますので、子育てに忙しいのでしようか。
尾が曲がっていますので、巣から出てきて餌を探しているのでしようか。

現れたのも、この1羽だけでした。通年野鳥観察をしていると、行動の変化などが分かり調べてみるのも面白いですね。

今までは、集団あるいは混群で頻繁に見掛けましたが、つい最近からは集団ではなく単独で現れることが多いと思われます。エナガは3月ごろから繁殖期に入りますので、子育てに忙しいのでしようか。
尾が曲がっていますので、巣から出てきて餌を探しているのでしようか。

現れたのも、この1羽だけでした。通年野鳥観察をしていると、行動の変化などが分かり調べてみるのも面白いですね。

平成26年3月29日撮影。
近くの公園ではツグミがたくさんいます。今期はツグミ達の到着が遅かったので心配していましたが、ご覧のとおり、ツグミがたくさん見られます。数が多い上に、羽の色の変化も多く、この中からハチジョウツグミを探し当てるのは宝探しのようでもあります。
遙かシベリヤからやって来ているツグミで、身近な馴染みの深い野鳥でもあります。暫くすると北へ帰って行きますので、集合の記念撮影です。

近くの公園ではツグミがたくさんいます。今期はツグミ達の到着が遅かったので心配していましたが、ご覧のとおり、ツグミがたくさん見られます。数が多い上に、羽の色の変化も多く、この中からハチジョウツグミを探し当てるのは宝探しのようでもあります。
遙かシベリヤからやって来ているツグミで、身近な馴染みの深い野鳥でもあります。暫くすると北へ帰って行きますので、集合の記念撮影です。

平成26年3月28日撮影。
ヨシガモも近々旅立ちますので、機会ある毎に撮影しています。美しすぎるくらい美しいカモですので、その本来の美しさを撮るのは難しいです。光線の加減で、変化しますので、余計に難しさがあります。
今日は、とっても嬉しそうな表情をしています。チャンスとばかり連写。顔、首などの微妙な美しさが今までで最も綺麗に撮れました。もう1羽はヒドリガモの雌です。

喉から首の辺りは、泳いでいるときなどは撮れませんので、撮ってみました。

ヨシガモも近々旅立ちますので、機会ある毎に撮影しています。美しすぎるくらい美しいカモですので、その本来の美しさを撮るのは難しいです。光線の加減で、変化しますので、余計に難しさがあります。
今日は、とっても嬉しそうな表情をしています。チャンスとばかり連写。顔、首などの微妙な美しさが今までで最も綺麗に撮れました。もう1羽はヒドリガモの雌です。

喉から首の辺りは、泳いでいるときなどは撮れませんので、撮ってみました。

平成26年3月28日撮影。
天気がよく暖かい日には、カメたちが至るところで甲羅干しをしています。夥しい数でカメだらけのようです。この池は、マガモの繁殖地として管理されているので、カメにとっても天国のようです。
このカメは、案外木登りが上手です。つい最近、初めて知りました。

かなりの所まで登っています。ゴロンといかないのが不思議ですね。

こんな所でも甲羅干しをしています。安定志向のカメのようです。

天気がよく暖かい日には、カメたちが至るところで甲羅干しをしています。夥しい数でカメだらけのようです。この池は、マガモの繁殖地として管理されているので、カメにとっても天国のようです。
このカメは、案外木登りが上手です。つい最近、初めて知りました。

かなりの所まで登っています。ゴロンといかないのが不思議ですね。

こんな所でも甲羅干しをしています。安定志向のカメのようです。

平成26年3月28日撮影。
最近のバンは食欲旺盛のようで、何時も餌探しに夢中です。このように霧中になっているときでも、姿を悟られると、サッサと姿を隠してしまいます。
今日は、1羽で食事中でした。この付近に巣があります。

最近のバンは食欲旺盛のようで、何時も餌探しに夢中です。このように霧中になっているときでも、姿を悟られると、サッサと姿を隠してしまいます。
今日は、1羽で食事中でした。この付近に巣があります。

平成26年3月28日撮影。
オオジュリンも暫くすると旅立ちますので様子を見てきました。相変わらず元気で葦原を飛び回っていました。
湖北野鳥センター前の湖岸の道から撮っています。午後からは、強い逆光になりますので午前中の撮影です。

葦の皮を剥いで、採餌に夢中ないつもの姿でした。

オオジュリンも暫くすると旅立ちますので様子を見てきました。相変わらず元気で葦原を飛び回っていました。
湖北野鳥センター前の湖岸の道から撮っています。午後からは、強い逆光になりますので午前中の撮影です。

葦の皮を剥いで、採餌に夢中ないつもの姿でした。

平成26年3月28日撮影。
カンムリカイツブリも夏羽の個体が多くなっています。琵琶湖で夏を越す個体も多く、やがて巣作り、子育てが始まります。
夏羽の立派な冠のカンムリカイツブリ。性格は穏やかで、多くの撮影者が集まるところでも平気で抱卵、子育てをしています。

繁殖期が近付いたためでしようか、多くのカンムリカイツブリが湖岸付近に集まってきています。

カンムリカイツブリも夏羽の個体が多くなっています。琵琶湖で夏を越す個体も多く、やがて巣作り、子育てが始まります。
夏羽の立派な冠のカンムリカイツブリ。性格は穏やかで、多くの撮影者が集まるところでも平気で抱卵、子育てをしています。

繁殖期が近付いたためでしようか、多くのカンムリカイツブリが湖岸付近に集まってきています。

平成26年3月28日撮影。
河口付近も、冬鳥のカモ達の姿が殆ど見られなくなり、水面と空間が広がったように感じます。代わりに琵琶湖で繁殖期を迎えるカンムリカイツブリなどの姿がよく見られるようになり、様子が変わって来ました。
中洲にユリカモメと、少数のカモメがいましたが、ユリカモメの一部は既に左からの3羽のように頭部が黒褐色で、夏羽に変わってきている個体も見られました。カモメが中洲に降りようとしています。

河口付近も、冬鳥のカモ達の姿が殆ど見られなくなり、水面と空間が広がったように感じます。代わりに琵琶湖で繁殖期を迎えるカンムリカイツブリなどの姿がよく見られるようになり、様子が変わって来ました。
中洲にユリカモメと、少数のカモメがいましたが、ユリカモメの一部は既に左からの3羽のように頭部が黒褐色で、夏羽に変わってきている個体も見られました。カモメが中洲に降りようとしています。

平成26年3月27日撮影。
この公園では、ツグミの数は相当なものでツグミ天国のようです。その中で、1羽だけ胸からお腹にかけて赤橙色のハチジョウツグミがいます。ハチジョウツグミは、中国の北の方で越冬するのが普通で、日本は渡りのルートから外れており、少数しか飛来しません。
地上のハチジョウツグミは、直ぐに背を向けてしまいますので、その特徴を撮ることは偶然に頼るしかないのが現実でした。枝被りですが、特徴は撮ることが出来ました。

冬鳥で、毎年飛来するとは限りませんので、ハチジョウツグミと遭遇したら出来る限り撮るようにしています。

別の木に枝移りしても撮り続けました。

シメがやって来ました。記念すべきツーショットとなりました。

湖北で、ツグミの仲間は5種類撮っていますので、数多いツグミですが何時も発見の緊張感を持って撮影に望んでいます。

地元の桜の蕾の様子です。季節は春。冬鳥も順次旅立ち、既に夏鳥も到着しだしていますので、気持ちも新たに季節の変化を受け入れたいと思っています。

この公園では、ツグミの数は相当なものでツグミ天国のようです。その中で、1羽だけ胸からお腹にかけて赤橙色のハチジョウツグミがいます。ハチジョウツグミは、中国の北の方で越冬するのが普通で、日本は渡りのルートから外れており、少数しか飛来しません。
地上のハチジョウツグミは、直ぐに背を向けてしまいますので、その特徴を撮ることは偶然に頼るしかないのが現実でした。枝被りですが、特徴は撮ることが出来ました。

冬鳥で、毎年飛来するとは限りませんので、ハチジョウツグミと遭遇したら出来る限り撮るようにしています。

別の木に枝移りしても撮り続けました。

シメがやって来ました。記念すべきツーショットとなりました。

湖北で、ツグミの仲間は5種類撮っていますので、数多いツグミですが何時も発見の緊張感を持って撮影に望んでいます。

地元の桜の蕾の様子です。季節は春。冬鳥も順次旅立ち、既に夏鳥も到着しだしていますので、気持ちも新たに季節の変化を受け入れたいと思っています。

平成26年3月27日撮影。
イカル何時も群れで楽しそうに採餌しています。湖北には大きな公園が複数ありますが、今のところ此処だけしか確認できていません。
イカルは、結構神経質で察知されると樹上へ飛んでしまいます。そして、なかなか地上には降りて来ませんので群れの撮影はチャンスが少ないようです。

イカル何時も群れで楽しそうに採餌しています。湖北には大きな公園が複数ありますが、今のところ此処だけしか確認できていません。
イカルは、結構神経質で察知されると樹上へ飛んでしまいます。そして、なかなか地上には降りて来ませんので群れの撮影はチャンスが少ないようです。

平成26年3月27日撮影。
イカルと行動を共にしているシメです。側には、30羽位のイカルの群れが採餌しています。今までも、都度観察していましたが、1羽だけと思っていましたが2羽確認できました。
複数箇所の公園で、シメとイカルが撮れるのは此処だけです。

種を探し出しては、食べています。

大抵同じ所で採餌していますが、地上にそんなに沢山食べ物があるのかと思います。試しに、私がこの辺りの地面を調べても、食べ物があるのかどうか分かりませんでした。

2羽いました。2羽を撮影したのは初めてです。

イカルと行動を共にしているシメです。側には、30羽位のイカルの群れが採餌しています。今までも、都度観察していましたが、1羽だけと思っていましたが2羽確認できました。
複数箇所の公園で、シメとイカルが撮れるのは此処だけです。

種を探し出しては、食べています。

大抵同じ所で採餌していますが、地上にそんなに沢山食べ物があるのかと思います。試しに、私がこの辺りの地面を調べても、食べ物があるのかどうか分かりませんでした。

2羽いました。2羽を撮影したのは初めてです。

平成26年3月27日撮影。
霧雨が降り続く中、アトリはどうしているかな。という気持ちで出向きました。群れは、悪天候の翌日でしたが綺麗な姿を見せてくれました。
露出補正でなんとか撮ることができました。

雨が降っているためか、野鳥達は地上では殆ど見られませんでした。

桜の蕾も膨らみ、季節感が漂う撮影ができました。

こちらにも、アトリ。木の芽が成長を始めています。

霧雨が降り続く中、アトリはどうしているかな。という気持ちで出向きました。群れは、悪天候の翌日でしたが綺麗な姿を見せてくれました。
露出補正でなんとか撮ることができました。

雨が降っているためか、野鳥達は地上では殆ど見られませんでした。

桜の蕾も膨らみ、季節感が漂う撮影ができました。

こちらにも、アトリ。木の芽が成長を始めています。

平成26年3月27日撮影。
遠くからジョウビタキの鳴き声が聞こえ、雄かなと思って探しましたが、お嬢さんでした。雄も雌も同じ鳴き方なのですね。最近は、ジョウビタキを見る機会が無くなってきているようです。
餌を探していたようで、幼虫のようなご馳走をくわえていました。

ジョウビタキのご馳走を見せてもらったのは2回目です。最初は、毛虫。何れもお嬢さんでした。ジョウビタキとの約半年間のお付き合いも終わろうとしています。

遠くからジョウビタキの鳴き声が聞こえ、雄かなと思って探しましたが、お嬢さんでした。雄も雌も同じ鳴き方なのですね。最近は、ジョウビタキを見る機会が無くなってきているようです。
餌を探していたようで、幼虫のようなご馳走をくわえていました。

ジョウビタキのご馳走を見せてもらったのは2回目です。最初は、毛虫。何れもお嬢さんでした。ジョウビタキとの約半年間のお付き合いも終わろうとしています。

平成26年3月27日撮影。
公園でイカル、シメの撮影をしていると、いつものトラツグミがヒョッコリと現れ、こちらを見ています。
今日は初めて、お尻振り振りダンスを披露してくれました。とても、フレンドリーです。
距離が相当ありますので、先ず記念の撮影です。

落ち着いた様子で、採餌をしています。

一瞬姿が無いと思ったら、イカルを撮っている側にやって来ました。トラツグミの方から近付いてくれました。草の向こう側にはイカルの群れがいます。

こちらから近づけばイカル達が飛んでしまいますので、そのまま様子を見ていると、お尻振り振りダンスをサービスしてくれました。とても上手で、初めて見ました。

公園でイカル、シメの撮影をしていると、いつものトラツグミがヒョッコリと現れ、こちらを見ています。
今日は初めて、お尻振り振りダンスを披露してくれました。とても、フレンドリーです。
距離が相当ありますので、先ず記念の撮影です。

落ち着いた様子で、採餌をしています。

一瞬姿が無いと思ったら、イカルを撮っている側にやって来ました。トラツグミの方から近付いてくれました。草の向こう側にはイカルの群れがいます。

こちらから近づけばイカル達が飛んでしまいますので、そのまま様子を見ていると、お尻振り振りダンスをサービスしてくれました。とても上手で、初めて見ました。

平成26年3月27日撮影。
今日は、朝から霧雨状の雨が昼過ぎまで降っていました。昨日は1日中の雨でしたので、今日こそ桜の様子見も兼ねて野鳥観察と思っていましたので、曇天で撮影日和では無いのに近場に出掛けました。
悪天候で人影も無いためか、神経質なバンが普段着の姿を見せてくれました。

餌を探して食べていました。

大きな口を開けています。この様なバンの姿を見たのは初めてです。

バンは、水かきがありませんが、泳ぐのはとても上手です。

この直ぐ側に巣らしきものが有りますので、やはり2羽いました。雌雄同色ですので、どちらが雄か雌かは分かりません。とても仲がよく、何時も一緒で、同じように行動していました。嘴基部と額板が赤いバンを2羽見たのは、初めてです。

泳ぎに出発です。

付近の観察を終え、帰りにソッと覗くと、2羽仲良く餌探しに夢中でした。何時かは是非、雛を撮りたいと思います。

今日は、朝から霧雨状の雨が昼過ぎまで降っていました。昨日は1日中の雨でしたので、今日こそ桜の様子見も兼ねて野鳥観察と思っていましたので、曇天で撮影日和では無いのに近場に出掛けました。
悪天候で人影も無いためか、神経質なバンが普段着の姿を見せてくれました。

餌を探して食べていました。

大きな口を開けています。この様なバンの姿を見たのは初めてです。

バンは、水かきがありませんが、泳ぐのはとても上手です。

この直ぐ側に巣らしきものが有りますので、やはり2羽いました。雌雄同色ですので、どちらが雄か雌かは分かりません。とても仲がよく、何時も一緒で、同じように行動していました。嘴基部と額板が赤いバンを2羽見たのは、初めてです。

泳ぎに出発です。

付近の観察を終え、帰りにソッと覗くと、2羽仲良く餌探しに夢中でした。何時かは是非、雛を撮りたいと思います。

平成26年3月24日撮影分です。
私達と同じ地域に住んでいるキジです。何時も畑を巡回するのが日課のように、よく現れます。そして、全体が見渡せるところで、ジッと見張っている姿が見られるようになります。
私が野菜を育てている畑です。ほうれん草の手前にいました。

畑を斜めに横切って、お宮さんの方向にゆっくりと歩いていました。畑仕事をしているときに、遠くから監督もしてくれます。

私達と同じ地域に住んでいるキジです。何時も畑を巡回するのが日課のように、よく現れます。そして、全体が見渡せるところで、ジッと見張っている姿が見られるようになります。
私が野菜を育てている畑です。ほうれん草の手前にいました。

畑を斜めに横切って、お宮さんの方向にゆっくりと歩いていました。畑仕事をしているときに、遠くから監督もしてくれます。

平成26年3月25日撮影。
オオジュリンを撮りに行く前に、少し河口の公園に寄ったときに撮りました。今日の河口は不思議なくらい野鳥の姿が見あたりません。モズだけが姿を現してくれました。
モズは年中見られますが、とても綺麗で優しい感じがしますので、何回出会っても撮ってみたいと思います。

ご愛敬でしようか、何か言っているようです。綺麗なモズでした。

オオジュリンを撮りに行く前に、少し河口の公園に寄ったときに撮りました。今日の河口は不思議なくらい野鳥の姿が見あたりません。モズだけが姿を現してくれました。
モズは年中見られますが、とても綺麗で優しい感じがしますので、何回出会っても撮ってみたいと思います。

ご愛敬でしようか、何か言っているようです。綺麗なモズでした。

平成26年3月25日撮影。
トビの巣を撮影していると、湖岸付近を飛び回る懐かしいツバメの姿が見られました。湖岸にある旅館に留まりましたので、今期初撮影となりました。
長旅の疲れも全く見せず、とても元気です。

これから、巣作り、子育てと多忙な滞在となりますが、先ずは体力づくりでしようか。餌を求めて飛び回っているものと思われます。

何やら叫んでいます。雛の口が大きいのは知っていましたが、親鳥も雛に負けないくらい大きいのですね。何十年も見てきて、初めて知りました。

トビの巣を撮影していると、湖岸付近を飛び回る懐かしいツバメの姿が見られました。湖岸にある旅館に留まりましたので、今期初撮影となりました。
長旅の疲れも全く見せず、とても元気です。

これから、巣作り、子育てと多忙な滞在となりますが、先ずは体力づくりでしようか。餌を求めて飛び回っているものと思われます。

何やら叫んでいます。雛の口が大きいのは知っていましたが、親鳥も雛に負けないくらい大きいのですね。何十年も見てきて、初めて知りました。

平成26年3月25日撮影。
オオジュリンを撮影していたときに気付いたのですが、近くの木に大きな巣があります。カラスの巣にしては大きいので、双眼鏡で確認するとトビが巣の中でジッとしていました。3月も下旬になり、暖かい日が続いていますので、卵を抱き始めているのでしようか。
雛が育つ頃には、木の葉が茂り、雨風、強い日差しを避けることが出来ることを知っているのですね。
巣も体の大きさに合わせ立派なものでした。巣作りも大変だったと思われます。この巣もよく見ると、時代を反映してか、新建材?が利用されているようです。トラロープ、ビニールなどが使われています。

オオジュリンを撮影していたときに気付いたのですが、近くの木に大きな巣があります。カラスの巣にしては大きいので、双眼鏡で確認するとトビが巣の中でジッとしていました。3月も下旬になり、暖かい日が続いていますので、卵を抱き始めているのでしようか。
雛が育つ頃には、木の葉が茂り、雨風、強い日差しを避けることが出来ることを知っているのですね。
巣も体の大きさに合わせ立派なものでした。巣作りも大変だったと思われます。この巣もよく見ると、時代を反映してか、新建材?が利用されているようです。トラロープ、ビニールなどが使われています。

平成26年3月25日撮影。
今日は明るい曇りで、気温も高く野鳥観察日和でしたが午後からジャガイモの植え付けなど畑仕事の予定がありましたので、午前の僅かな時間でしたが湖北野鳥センター付近の観察をしました。
野鳥センターのニュースでセンター前のヨシ原でオオジュリンがよく見られます、とのことで出向きました。オオジュリンは数が少なく、見る機会が少ないのでチャンス到来でした。
ニュースの通り、ヨシ原にオオジュリンの群れが忙しそうに飛び回っていました。

ヨシ原までは少々距離があり、オオジュリンが小さくピント合わせが大変でした。時間があれば出来る限り近付いて撮る必要があると思っています。

この辺りには、スズメも多いですのでスズメと思って見過ごす可能性もあります。

食性は雑食で、種子、昆虫類等を食べ、アシ等の茎に縦に止まり、葉の鞘を剥がし中にいる昆虫類を捕食する。と野鳥図鑑に説明されているとおり、虫かサナギか分かりませんが食べていました。

ヨシ原で良く見られるのは、ヨシがオオジュリンの食料庫の役割をしているのですね。

群れも小規模なものでしたので、よく注意して観察しないとヨシ原の中を飛び回るため目立ちません。

雄のオオジュリン。目が結構可愛いです。

もうすぐ北へ旅立ちますので、撮ることが出来て幸運でした。

雄と雌です。

今日は明るい曇りで、気温も高く野鳥観察日和でしたが午後からジャガイモの植え付けなど畑仕事の予定がありましたので、午前の僅かな時間でしたが湖北野鳥センター付近の観察をしました。
野鳥センターのニュースでセンター前のヨシ原でオオジュリンがよく見られます、とのことで出向きました。オオジュリンは数が少なく、見る機会が少ないのでチャンス到来でした。
ニュースの通り、ヨシ原にオオジュリンの群れが忙しそうに飛び回っていました。

ヨシ原までは少々距離があり、オオジュリンが小さくピント合わせが大変でした。時間があれば出来る限り近付いて撮る必要があると思っています。

この辺りには、スズメも多いですのでスズメと思って見過ごす可能性もあります。

食性は雑食で、種子、昆虫類等を食べ、アシ等の茎に縦に止まり、葉の鞘を剥がし中にいる昆虫類を捕食する。と野鳥図鑑に説明されているとおり、虫かサナギか分かりませんが食べていました。

ヨシ原で良く見られるのは、ヨシがオオジュリンの食料庫の役割をしているのですね。

群れも小規模なものでしたので、よく注意して観察しないとヨシ原の中を飛び回るため目立ちません。

雄のオオジュリン。目が結構可愛いです。

もうすぐ北へ旅立ちますので、撮ることが出来て幸運でした。

雄と雌です。

平成26年3月24日撮影。
晴天で、春の訪れを肌で感じることが出来るとても暖かい日でした。春霞がかかり、遠くは霞み、ウグイスも上達した歌を聴かせてくれる季節が到来しています。
ホオジロを撮っていると、伊吹山の斜面でパラグライダーを発見。寒い時期には見られませんので、春を目で感じることが出来ました。伊吹山パラグライダースクール BLUE SKY がありますので、良く見掛ける光景です。

ブルーのパラグライダーです。

ピンクのパラグライダーです。

黄色系のパラグライダーです。まるで、信号の色のような大きな鳥が飛んでいるようでした。超望遠レンズのため、山にすれすれに飛んでいるように見えます。スリル満点で怖いを通り越して、恐ろしいと思いますが・・・。

晴天で、春の訪れを肌で感じることが出来るとても暖かい日でした。春霞がかかり、遠くは霞み、ウグイスも上達した歌を聴かせてくれる季節が到来しています。
ホオジロを撮っていると、伊吹山の斜面でパラグライダーを発見。寒い時期には見られませんので、春を目で感じることが出来ました。伊吹山パラグライダースクール BLUE SKY がありますので、良く見掛ける光景です。

ブルーのパラグライダーです。

ピンクのパラグライダーです。

黄色系のパラグライダーです。まるで、信号の色のような大きな鳥が飛んでいるようでした。超望遠レンズのため、山にすれすれに飛んでいるように見えます。スリル満点で怖いを通り越して、恐ろしいと思いますが・・・。

平成26年3月24日撮影。
晴天のとても暖かい日でした。朝早くですが、甲羅干しの好きなアカミミガメは既に石の上で甲羅干しをしていました。子ガメも甲羅干しをしていました。とても可愛らしい光景でした。
子ガメは水から上がって間が無いようで、甲羅が半乾きです。幼体はミドリガメですので、その雰囲気が窺われます。
親ガメを慕って子ガメが後追いしているようで、人間の子供と変わらないですね。

晴天のとても暖かい日でした。朝早くですが、甲羅干しの好きなアカミミガメは既に石の上で甲羅干しをしていました。子ガメも甲羅干しをしていました。とても可愛らしい光景でした。
子ガメは水から上がって間が無いようで、甲羅が半乾きです。幼体はミドリガメですので、その雰囲気が窺われます。
親ガメを慕って子ガメが後追いしているようで、人間の子供と変わらないですね。

平成26年3月24日撮影。
バンは、撮影していると遠ざかることはあっても近づくことはなく、なかなか普段着の姿を見せてはくれません。今日は珍しく羽繕いをしているところを発見。距離はありましたが、撮ってみました。
湖北ではバンは少数しか見られず、姿が黒っぽいので撮るのが難しい被写体です。湖岸で撮影しているとき、バンは何処に行けば見られますか?と聞かれたことがあるくらいです。

バンは、撮影していると遠ざかることはあっても近づくことはなく、なかなか普段着の姿を見せてはくれません。今日は珍しく羽繕いをしているところを発見。距離はありましたが、撮ってみました。
湖北ではバンは少数しか見られず、姿が黒っぽいので撮るのが難しい被写体です。湖岸で撮影しているとき、バンは何処に行けば見られますか?と聞かれたことがあるくらいです。

平成26年3月24日撮影。
ホオジロにも春がやって来たようで、高らかに美しい声で、歌声を聴かせてくれる姿が見られるようになってきました。
この時期は、直ぐ側に行っても飛ばないで、歌うことに夢中です。恋の季節ですね。

ホオジロにも春がやって来たようで、高らかに美しい声で、歌声を聴かせてくれる姿が見られるようになってきました。
この時期は、直ぐ側に行っても飛ばないで、歌うことに夢中です。恋の季節ですね。
