2014年07月13日 - 花・鳥は友/湖国の自然
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    花・鳥は友/湖国の自然

    身近な自然を中心に撮影記録しています

    オオカバフスジドロバチ  

     平成26年7月10日撮影。
     庭のヒオウギにアリに羽を付けたような小さな蜂が留まっていました。私としては、初めて見る蜂ですが特に珍しくはないそうです。軒下などに泥で筒状の巣を作る蜂です。

     オオカバフスジドロバチも注意して見なければ見過ごすほど小さな蜂です。私は、身近な所で、今まで知らなかった世界をレンズをとおして見ているような気持ちです。
    IMG_3566 20140710

     このヒオウギの花は、京都の祇園祭の時期に咲きます。京都では、祇園祭には欠かせない花で、祭りの時期にはよく飾られるそうです。
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    キリギリス  

     平成26年7月9日撮影。
     庭で二方からキリギリスの鳴き声が聞こえましたので、一匹は直ぐに見つかりましたが、もう一匹は見つけられませんでした。この前まで幼虫の状態だったと思いますが、アッという間に成虫になって鳴いていました。
     子供の頃は、キリギリスとかクツワムシを見つけると、心がときめいたことを思い出します。昔から、親しまれイソップ童話にも出てくるキリギリスは、今日でも飼育されているなど人気者なのですね。

     キリギリスは、鳴く虫として親しまれ、イソップ童話にも出てくるくらいですが、なぜかキリギリスの生き様が右上がり成長路線を信じて、人生をバラ色に夢見た団塊世代として生まれた私と酷似しているように思えます。余計に親しみを感じます。
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    アゲハヒメバチ  

     平成26年7月9日撮影。
     自宅の狭い庭ですが、動物、鳥類、昆虫などが観察でき、注意して観察しないと気が付かないような昆虫なども見られ、一見すると何気ない「虫」にも、知らないことが多すぎるくらいあり、はてしない生命の不思議さを教えてくれます。

     ベンルーダという植物に、アゲハヒメバチが留まっていました。初めて見た蜂です。3日前にはアゲハチョウの幼虫が10匹ほどいましたので、それを撮ろうとしましたが1匹もいなくなっていました。幼虫はサナギになるため適当な場所に移動したものと思われます。
     この蜂は、ネットで調べると寄生蜂の一種で、アゲハチョウの幼虫やサナギに産卵、体内で孵化しアゲハを食いながら成長、羽化する。カンキツ類の害虫であるアゲハの幼虫の天敵ではあるが、実際にこの蜂が寄生するまでに、アゲハの幼虫がすでにかなりの葉を食ってしまった後なので、貢献度は低い旨の説明がありました。
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     7月6日に撮影したアゲハチョウの幼虫。この幼虫の体内にアゲハヒメバチが産卵します。この時、既にベンルーダの葉はは殆ど幼虫が食べて残っていません。
     参考:この植物はミカン科でネットで調べると、十字型の黄色い花を初夏に咲かせます。中世ヨーロッパでは悪霊を追い払い疫病から身を守る神聖な植物とされており、「ハーブ・オブ・グレイス(神の恩恵のハーブ)」と呼ばれていました。との説明がありました。
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