2014年09月 - 湖北の自然/野鳥撮影記

    湖北の自然/野鳥撮影記

    身近な野鳥を中心に撮影記録しています

    架線柱のコウノトリ  

     平成26年9月28日撮影。
     コウノトリは、高いところが好きなようです。湖西線の架線柱によく留まっていますが、時にはお遊びの道具にしているようにも見えます。

     湖西線は高い高架の上を通っています。架線柱は当然更に高くなります。目も眩むような高所に留まっているのです。このコウノトリは、棚田の仲間の方向を見ているようでした。群れの責任者でしようか。
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     棚田から飛び立ったコウノトリは思い思いの方向に向かいました。架線柱に向かい遊びだしたものもいます。
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     留まったり飛んだりしだしました。
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     同じような遊び仲間が4羽集まりました。ジッと留まっているだけだと思っていましたが、遊び道具としているようです。
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     その頃、トワイライトエクスプレスが大阪を目指して通過していきました。
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    コウノトリ 空中でのお遊び  

     平成26年9月28日撮影。
     コウノトリも何日もかけて、じっくり観察していると意外な行動を目にすることがあります。楽しそうな行動、不可解な行動、意外な行動と思いがけない姿を見せてくれます。

     コウノトリは、遊ぶことも好きなようで空中で2羽がもつれ合うようにお遊びをしていました。双方嘴を開けていますので、何か話をしているようです。大きなコウノトリが意外なほど器用な飛び方をしていました。
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    コウノトリ 棚田にいました  

     平成26年9月28日撮影。
     この日も朝からコウノトリの観察に出掛けました。既に1ヶ月近く湖北に滞在していますので、何時次の場所に移動してしまうか分かりません。移動してしまったら、こんなに多くのコウノトリに再会できる保証もありませんので、滞在中に出来るだけ多く記録しておきたいと思っています。

     現地に到着すると、高架の架線柱に1羽いるのみで、他は見当たりませんでした。その1羽が高架の向こう側の山手方向に飛びましたので、探すと山の斜面にある棚田に集結していました。
     棚田では、田圃の後t片付け(?)をしているのか、藁を銜えているコウノトリがいました。
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     3段の田圃に8羽を確認することが出来ました。地元の方のお話では、早朝から此処にいるとのことでした。
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     日によって、くつろいでいる場所が異なっていますので、居場所を探すのは宝探しみたいです。 
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     J0481もくつろいでいました。この個体は何時見ても綺麗です。
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     餌探しに夢中のコウノトリもいます。バッタか何か追いかけているようです。
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    ハジロカイツブリ 可成り増えてきました  

     平成26年9月28日撮影。
     コウノトリを撮っての帰りに撮影しました。既に相当数が飛来しているようであちらこちらで見掛けます。少し前に、まだ夏羽の綺麗なハジロカイツブリが沖合を泳いでいるのを見ていますが、この個体にはその後出会えていません。

     この日は、小集団と出会いました。1羽でも可愛らしいハジロカイツブリですので、集団の可愛らしさは数に比例するようです。
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     集団で移動中です。今後はこの様な姿を頻繁に見ることができます。
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     9羽の小集団ですが、暫くすると湖面が黒く見えるほどの大集団で泳ぐ姿も見られるようになります。
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    オオヒシクイ 飛来しました  

     平成26年9月28日撮影。
     冬鳥の大型の水鳥オオヒシクイが湖北にやって来ました。湖北野鳥センターニュースで9月27日に飛来したことを知りましたので、コウノトリ撮影の帰りに今季初めて撮りました。
     何時来るか心待ちにしていましたので、姿を見てほっとしています。
     
     昨年より1週間遅れの到着です。3羽が長旅の疲れを癒していました。
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     昨年の到着時と同じところの木陰にいました。
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     最初3羽とも座り込んでいましたが、1羽が元気に歩き回りましたが直ぐに座り込みました。まだ疲れているのですね。
     最初テレコンなしで撮りましたが、距離がありオオヒシクイとは確認しづらい画像でしたので、1.4倍のテレコンを付けて撮っています。
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     オオヒシクイの周辺は、この様な状況です。アッという間に水鳥がいっぱいです。いよいよ湖北にも水鳥のシーズン到来です。センターニュースによると、この水鳥の中にも既に珍しい鳥が飛来しているとのことです。楽しみが一挙に膨らみました。
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    カモメ 小浜漁港にて  

     平成26年9月26日撮影。
     この日は小浜漁港でサヨリ釣りをしました。この漁港ではカモメが釣り人のアミエビをもらいに近寄ってきます。都合で、場所を離れると釣り餌のアミエビを勝手に食べています。

     釣り人のところに来て、「ちょうだいよ!」と言っているようです。とても人懐こいカモメです。この日の釣果はサヨリが約140匹でした。画像は前回の釣りの時に載せましたが、小浜の地元の複数の人たちに教えて頂いた魚の種類が、間違っている旨のコメントを頂いていますので、敢えて掲載いたしません。地元の魚の種別を尊重して掲載しても、無神経、短絡的にコメントが来ます。それも、ベテランの意見として???。
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    コウノトリ J0481  

     平成26年9月26日撮影。
     コウノトリはこの日以外にも多数撮影しています。撮影コマ数が多いと整理にも時間がかかり、ブログにはどれを載せるのかも整理しきれていないのが現状です。
     この度、湖北に飛来しているコウノトリ8羽の中で、衛星追跡用の発信機を背中に取り付けられている個体に興味を持ちました。
     この個体は、標識番号J0481、オス、2013年5月16日生まれで、三保放鳥拠点から巣立っています。足環は、右:青/緑、左:黄/黄が取り付けられています。

     左側の個体が、J0481です。背中に短いアンテナが見えます。
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     左端の個体です。J0481は羽が綺麗なのが印象的です。
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     左端の個体です。羽繕いが好きなようで、よく手入れをしています。
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     左端の個体です。みんなお互いにとても仲良しです。
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     ご覧の通り、とてもハンサムです。コウノトリは足環だけでは直ぐに個体の判別はできませんが、J0481は発信機が取り付けられていますので、直ぐに分かります。
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    コウノトリ 撮影を意識?  

     平成26年9月26日撮影。
     8羽の集団は、田圃を少しずつ移動していましたので、その間に撮られていることを意識しているような場面がありました。実際は、私の勝手な思い込みで、コウノトリはそんなこと全く関係なしで行動していますが、あたかも撮影を意識しているように思えました。

     3羽揃ったところを撮って頂戴、と言っているようです。 
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     1羽だけ、私も綺麗に撮ってね、と言っているようです。
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     風になびく羽が綺麗です。この鳥は撮って!とは言っていませんが、撮りたい魅力がありました。
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    コウノトリ 羽が緑がかっていました  

     平成26年9月26日撮影。
     この日は僅かの時間の撮影でしたが、撮りたいと思っていた場面を撮ることができました。私の場合は偶然の要素が大きいので、撮影時間は余り関係ないようです。コウノトリの羽の色は白と黒ですが、光線の加減によって微妙に変化します。

     翼の黒い部分は金属光沢がありますので、微妙な美しさに見えることがあります。通常は褐色の濃淡が綺麗に見えることが多いですが、この日は朝日を受けてグリーンがかった、とても美しい羽に見えました。実際は感動する位の美しさですが、何とか撮ることができました。
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    8羽勢揃い やっと撮れました  

     平成26年9月26日撮影。
     この日は小浜漁港に釣りに行く途中でコウノトリを観察する、という予定で自宅を出発。ところが、川にも電柱にも高架にも見当たりません。そこに、近所のご婦人が通りかかり、午前5時30分頃道路を渡った田圃に8羽がいたよと教えて頂きました。
     いました。いました。午前9時前で時間が経っていましたが、8羽全員揃っていました。

     よくぞ来てくださった8羽のコウノトリを、湖西線の高架をバックに記念撮影です。私は、8羽が集合している場面を撮ることが最大の目的でした。ファインダー内に全員を収めるのは、チャンスがありそうで今まではチャンスがありませんでした。
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     9月3日に2羽が飛来し、その後1羽が加わり、そして5羽が合流して8羽となっているようです。丁度田圃の稲刈りもほぼ済んでいますので、8羽全員の集合写真が撮れたと思っています。前日の雨で川が濁っていましたので、水が澄むのを待っていたのでしようか。
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    ゴイサギ 溜池に集結  

     平成26年9月25日撮影。
     自宅からそう遠くない農業用溜池にゴイサギが集まっていました。8月2日には湖岸で大集結していましたが、今ではその場所に姿はなく、群れが分散しているようです。

     毎年、この時期にはこの場所にゴイサギが集まっています。暫くするとゴイサギも姿を消してしまいます。
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     一定時期に湖岸に大集団で集まり、その後分散し溜池などで見られるようになり、その後は私は姿を見たことがありません。その行動パターンが何故なのかよく分かりません。
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     可成りの数のゴイサギが茂みの見える場所だけでなく、見えない場所にも潜んでいます。
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    キセキレイ よく見掛けます  

     平成26年9月24日撮影。
     カワガラスをむ撮っていると、ほぼ同じところにキセキレイが現れました。最近までは、カワガラスと同じように山あいの渓流域で見られましたが、山から下りてきているようです。

     キセキレイは、つい最近、この川の湖岸の河口付近でも確認しています。
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     中流域で、撮影が何とか可能な距離にいましたので、記録として撮りました。
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    アキアカネ  

     平成26年9月24日撮影。
     赤トンボと呼ばれるアキアカネが秋本番を告げているようです。キンモクセイの香りが漂い、旅鳥、冬鳥の相次ぐ飛来と、秋本番に突入しているようです。

     私が野菜を栽培している畑に、アキアカネがよく留まっています。赤いのはオスです。
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     アキアカネのメスです。メスはオスのように赤くはありません。赤くない赤トンボですね。
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    カワガラス 中流域で確認  

     平成26年9月24日撮影。
     この日は少し時間がありましたので、自宅から余り遠くない川の中流域を観察してみました。ここは発電所の直ぐ近くで近くにはコンビニなど店舗もあります。夏場にはカワガラスは見られませんでしたが、この日久しぶりに鳴き声が聞こえました。

     源流域のカワガラスが中流域に降りてきているようです。 
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     12月頃から見られるようになると思っていましたが、結構早く近くで見られました。
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     もうすぐ10月。季節は早足で進行しているようで、野鳥は人間以上に敏感なのですね。
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    コウノトリ 田圃で採餌  

     平成26年9月20日撮影。
     電柱の2羽が直ぐ側の田圃に飛び降りました。一寸目を離した隙に田圃に移動です。湖北のコウノトリは自由にのびのびとこの地の生活を楽しんでいるようです。大勢のコウノトリたちが、此処が故郷のように過ごしています。ここ数日の観察でそう感じました。

     川には食べきれない魚がいるのに、昆虫を食べているようです。 
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     この2羽は、見ていても妬けるほど仲良しです。ピッタリ寄り添っていました。
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     コウノトリにとっては、田圃も川も食料庫なのですね。何か美味しいものを見つけたようです。
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     村人とコウノトリ。私はこの画像がとてもお気に入りです。農家のご婦人とコウノトリの信頼関係は何の説明も要らないと思います。コウノトリもここが大好きなのですね。
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     今度はタニシのようなものをパクリ。いったいコウノトリのお腹の中はどうなっているんでしようか。コウノトリは、湖西線高架付近の川や田圃で見られますが、湖岸付近の田圃でも確認できました。かなり広範囲が生活の場となっているようです。
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    コウノトリ 羽繕い姿も綺麗です  

     平成26年9月20日撮影。
     湖岸の電柱に留まっている3羽は、それぞれ思い思いにくつろいでいました。置物のように固まっているようなもの、伸びをしているもの、羽繕いなどをするものと、それぞれとても綺麗な様子でした。

     発信機を付けたコウノトリも、先程までは眠たそうに半目状態でしたが、羽繕いを始めました。強い逆光のため、首筋の羽が透けて透けて見えるようです。この個体は雄ですが、私には妖艶な舞妓さんのように美しく見えます。
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     こちらでも羽繕いが始まりました。嘴が届くところは嘴て、頭部付近は足の指を使って羽の手入れをしているようです。
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    コウノトリ スケールのある伸びでした  

     平成26年9月20日撮影。
     湖岸沿いの電柱でも色々な姿を見せてくれました。コウノトリは人が近くにいても怖がる様子は全くなく、こちらが動かずにジッとしているとコウノトリの方から近付くこともあります。ただ、ランニングなどの人が側に近付くと飛んでしまいます。

     間近でコウノトリを観察できるのは夢のようです。電柱に留まっているだけでも綺麗で、その様子を観察していると1羽が大きな伸びを始めました。この時は何が始まるのかと思いました。 
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     左足を後方に力いっぱい伸ばしています。
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     コウノトリの伸びを見たのは初めてです。
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    コウノトリ 湖岸近くにいました  

     平成26年9月20日撮影。
     残りのコウノトリが帰ってくるのを待っていましたが、一向に戻ってきませんので念のため湖岸付近を通って帰宅することにしました。まさか湖岸近くに近くにいるとは思ってもいませんでした。
     湖岸に近付くと、大きな白い鳥が3羽いました。コウノトリがこんなところにもいたのです。

     琵琶湖沿いの電柱でゆっくりしていました。湖西線方面を双眼鏡で覗くと架線柱の上に仲間がいるのが確認できます。
    仲間の所在を確認しながらくつろいでいるようです。
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     例の発信機を付けた標識番号J0481の個体も眠たそうにしていました。
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     首を傾げる様子も見せてくれました。
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     少し後ろにまわってみました。電柱の側で、私が動いても気は付いていますが素知らぬ様子です。
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     発信機を付けた個体も、反対側から撮ってみました。まさかと思われる場所にいましたので、撮影しているのは私だけでした。
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    コウノトリ 戻ってきてくれました  

     平成26年9月20日撮影。
     20日撮影分です。ブログに載せたつもりになっていましたが、未だ未掲載でしたので本日掲載させて頂きます。
     この日は、遅くに現地に到着したためか全くコウノトリの姿がありません。もう少し早く来るべきだったと諦めて帰宅しようとした時、3羽のコウノトリが戻ってきてくれました。
     今日も、綺麗な姿を見ることができ「よかった!」と思いました。

     暫くは戻ってくる飛翔姿の美しさに見入っていました。
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     遠くから戻ってきて、だんだん姿が大きくなってきます。
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     頭上を通過するコウノトリ。真上を通過する場合の撮影は、結構難しいです。オオワシでは、上手く撮れたことがありません。近くの川に降りてくれるものと思っていましたが・・・。
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     湖西線の架線柱の上に舞い降り、羽繕いを始めました。食事タイムは終わってくつろぎの時間のようです。
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     金沢方面行きの特急サンダーバードが通過しても、全く平気です。
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     特急が通り過ぎるのを上から眺めているようです。湖西線はこの付近で大きく弧を描いてカーブしていますので、乗客の方でコウノトリにお気づきの方もおられるかも知れませんね。
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    コサメビタキ 野鳥センター近くで  

     平成26年9月21日撮影。
     コウノトリの観察に向かっている途中で、河口付近の様子を見ていると、此処にもシジュウカラの集団が見られました。琵琶湖沖には冬鳥も数が多くなっていました。
     先を急ぎますので、道路に上がろうとすると、1羽の小鳥が現れました。

     こちら向きにもなって欲しいのですが、無理な希望でした。コサメビタキのようです。南に帰る準備をしているようです。何時も湖岸付近で対面となります。
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    コゲラ シジュウカラと同じ木に  

     平成26年9月21日撮影。
     湖岸近くでシジュウカラを撮っていると同じ木にコゲラもいました。断定は出来ませんが混群だったのでしようか。以前野鳥センター付近の湖岸でシジュウカラと一緒に行動しているコゲラを観察したことがあります。

     コゲラも良く動く鳥で、餌を食べているとき以外は撮りにくいですね。シジュウカラの掲載画像が一コマだけなのは、このコゲラがチョロチョロしていて気になっていたためです。
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     隣の木の枝に飛び移りました。よく見ると後頭に小さな赤斑が認められますので、このコゲラは雄です。
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     また、直ぐ隣の木に移動。縦横無尽に動き回ります。コゲラは可愛らしいですので、どうしても撮ってしまいます。
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    シジュウカラ  

     平成26年9月21日撮影。
     シジュウカラは年中見られますが、最近は集団での姿がよく見られるようになってきています。綺麗な声で鳴くときもありますので、「オヤッ?」と思って目をやると、シジュウカラというときが結構多いです。

     湖岸近くで撮りました。朝から日差しが強く、木陰と日当たりがよい場所との光の強さの差が大きく、撮りにくい時間帯でした。ジッとしていなくて、よく動き回るシジュウカラでした。
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    ツルシギ 近くには来てくれませんでした  

     平成26年9月21日撮影。
     この日は、コウノトリを撮りに行く前に湖岸付近を観察してみました。これから暫くは冬鳥の到着、旅鳥の立ち寄りなど野鳥観察には魅力的な時期でもあります。
     コウノトリばかりに熱中していると、チャンスを見失う結果にもなりますので観察対象の選択が難しいです。
     
     ※アカアシシギと記述していましたが、9月24日この鳥はツルシギである旨の御指摘を湖北野鳥センターから頂きましたので、ツルシギに訂正させて頂きます。今季初認とのことです。 

     午前の早い時間ですので、超逆光です。レンズにサングラスをかけて撮りたい位です。旅鳥のツルシギが2羽いましたが、距離は約100㍍で如何ともし難い状況です。
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     ほんの少し近付きましたが、まだまだの距離です。コウノトリを撮りに行かねばなりませんので、ジッと待っているわけにもいきません。
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     ツルシギは動きを止めてお休みモードとなりました。一本足で、暫く待ちましたが全く動く気配がありません。急いでいるときに限ってこのようになりがちですね。先を急いでいるときに、心の葛藤の思い出として撮りました。
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    ハジロカイツブリ 到着が増えています  

     平成26年9月21日撮影。
     冬鳥のハジロカイツブリが増えてきました。少し前は、琵琶湖沖でごく少数が見られましたが、湖岸からテレコンなしでも簡単に撮れるようになっています。

     ハジロカイツブリは、小さく可愛らしい鳥です。毎年結構暖かい時期から飛来します。
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     赤い目にピンホールのような小さい黒目が独特です。
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     知らない間に到着し、気が付けば帰ってしまっている冬鳥たち、今季は時間をかけて観察したいと考えています。
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    断層?  

     平成26年9月19日撮影。
     近くの溜池の道沿いに、岩に一目瞭然の大きなずれがあります。以前から気にはなっていましたので、湖北の断層帯について調べてみました。
     湖北には、柳ヶ瀬・関ヶ原断層帯があり、丹生山地西方の日本海沿岸から琵琶湖東岸を経て伊吹山地南縁に至る活断層帯とのことです。

     次に、湖北で起きた大きな地震について調べてみました。過去に姉川地震という大地震が発生していました。この地震は1909年8月14日15時31分、滋賀県北東部の姉川付近(北緯35.4度、東経136.3度)を震源として発生したMは6.8の内陸直下型地震。滋賀県と岐阜県を中心に被害が及んだ。そのため、旧国名の近江国と美濃国を取って江濃地震(こうのうじしん)とも呼ばれる。とありました。
     また、この地震は滋賀県から福井県にかけて、北北西方向にのびる柳ヶ瀬断層が活動したと考えられている。 現在の滋賀県長浜市で最大の震度6、滋賀県内全域で震度5〜4を記録した。東北地方南部から九州地方の一部にかけての広い範囲で有感地震が観測され、被害は滋賀県と岐阜県に及んだ。との解説がありました。

     この岩の大きなずれは一体何を訴えているのでしようか。明らかに左右の岩の状況が異なっています。過去にただ事でないことが起きたのは事実のようです。私は、地球が生き物であることの証拠を示して、人類の英知に未来を託しているように思えます。
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    ノビタキ 今季初めてです  

     平成26年9月19日撮影。
     バンを撮っての帰宅途中の農道を走行していると、スズメ大の鳥が田圃に留まりました。いつもは10月に撮っているノビタキです。渡りの途中湖北にも立ち寄ってくれます。旅鳥ですので短期間しか見ることが出来ません。

     直ぐに飛んでしまいましたので、他を見渡しましたが見当たりませんでした。これから数が増えてきますが、この日は今季初ということで、距離はありましたが記録として撮影しました。
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    バン 近くの溜池にて  

     平成26年9月19日撮影。
     コウノトリを撮っての帰宅途中にある溜池に立ち寄ってみました。未だ冬鳥の姿はありませんでしたが、お馴染みのバンの慌てぶりが見られました。

     バンは警戒心が強く、近付くと特急で逃げます。ソッと近付いたつもりですが最短距離でハスの茂みに逃げ込もうとしています。
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     ハスの葉の上に乗って一目散です。足の指の長さは驚きです。水かきはありませんが、泳ぐのはとても上手です。
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     水面を泳いで逃げると思っていましたが、ハスの葉の上を駆け抜けての逃走です。野鳥も色々で、コウノトリのように大らかな鳥もいれば、バンのように警戒心の固まりのような鳥もいます。
     何も悪いことはしませんので、逃げたりせずもっとゆっくりして欲しいですね。
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    コウノトリがやって来たところ  

     平成26年9月19日撮影。
     コウノトリの撮影画像はよく見掛けますが、どんな環境のところに飛来しているのか具体が分かりにくいのが現状です。今回の飛来は既に新聞で具体的に地名が報道されていることでもありますので、飛来地の景色をご紹介させて頂きます。

     長浜市の大川です。川幅は狭いですがコアユがいっぱいでコウノトリの他トビの餌場となっています。この少し上流は川幅が広く運がよければ、コウノトリ数羽が採餌している様子が見られました。 
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     この川には、魚がたくさんいます。ウグイでしようか。この川には小さめのコアユが捕りきれないほどたくさんいます。
    コウノトリの食料庫のような川です。
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     湖西線の高架があり、特急などがよく通過します。サンダーバードが通過しています。この架線柱がコウノトリは好きなようで、よく留まっています。
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     大阪方面に向かうサンダーバードもよく通過します。
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     この地は、コハクチョウが北帰に際し集結するところでもあります。コウノトリは人家もあり、電車もよく通り、国道の自動車の通行量も多いところにやって来ます。人間に育てられ放鳥された個体が殆どですので、人間を信用しきっているのですね。
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    発信機を付けたコウノトリ  

     平成26年9月19日撮影。
     左側のコウノトリの背中には黒っぽいものと短いアンテナがついています。8羽の内1羽だけ発信機が取り付けられていました。この個体は、標識番号「J0481」の雄で2013年5月16日生れの若いコウノトリです。

     背中に付けられた衛星追跡用発信機は、決まった時間に毎日信号を送っており所在の追跡が出来るようになっています。
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     この固体は羽繕いしていましたので、嘴に羽が付いています。大切に保護されているコウノトリの研究成果が実り、日本の大空にたくさんのコウノトリが見られるようになることを切に願っています。
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    コウノトリ 一斉に飛び立つ  

     平成26年9月19日撮影。
     田圃に8羽全員集合すると期待をしていましたが、湖西線の架線柱に留まっていた1羽が舞い降りずに上空を通過。途端に田圃の7羽が慌ただしく一斉に飛び立ちました。

     上を通過したのがリーダーであったのか、田圃にリーダーがいたのか分かりませんが、見事な統一行動でした。
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     通過した1羽を懸命に追っています。
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     琵琶湖の方向を目指しています。みんな揃って一体何処に行くのでしようか。
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     6羽が写っていますが、1羽のコウノトリの飛ぶ様子を毎秒10コマ以上で高速連写したように写っています。この後、上昇気流に乗り、高度を上げながら鷹柱のようになって見えなくなってしまいました。
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