花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
平成26年10月28日撮影。
多くのコサギの中に嘴が黄色く、コサギより嘴が短いサギがいました。コサギの嘴は何時でも黒で、体はコサギと同じくらいのサギは何だろうと、暫く考えていました。足は黒く、これらの特徴に合致するサギはアマサギしかありません。
アマサギは、夏鳥で私は今頃見たことがありませんでしたので、頭の回線がショートしかけていました。日本の鳥550水辺の鳥増補改訂版85頁の④冬羽と合致し、84頁には少数は冬でも残るとの説明があります。
最近は集団の中に、異種の鳥が混じっていることがあることを経験上分かってきましたので、一通り確認する癖が付いてしまっています。コサギの集団の中に、ただ1羽いました。

多くのコサギの中に嘴が黄色く、コサギより嘴が短いサギがいました。コサギの嘴は何時でも黒で、体はコサギと同じくらいのサギは何だろうと、暫く考えていました。足は黒く、これらの特徴に合致するサギはアマサギしかありません。
アマサギは、夏鳥で私は今頃見たことがありませんでしたので、頭の回線がショートしかけていました。日本の鳥550水辺の鳥増補改訂版85頁の④冬羽と合致し、84頁には少数は冬でも残るとの説明があります。
最近は集団の中に、異種の鳥が混じっていることがあることを経験上分かってきましたので、一通り確認する癖が付いてしまっています。コサギの集団の中に、ただ1羽いました。

平成26年10月28日撮影。
ビオトープでは測量調査のため水位が下げられています。魚が捕りやすくなったためかサギ類などが多く集まっていました。コサギにとっても滅多にないチャンス到来で思い思いに採餌していました。
このコサギは、小さいライギョを銜えています。

魚体にまだら模様が認められます。美味しそうに食べています。

このコサギの右端には大きなライギョがいます。大きすぎて思案しているようです。

その思案しているライギョはこれです。ライギョは肉食魚で魚を食べるほか水鳥なども食べるそうです。10月31日付けの滋賀夕刊には駆除作戦が行われた旨の記事が載っていました。

ビオトープでは測量調査のため水位が下げられています。魚が捕りやすくなったためかサギ類などが多く集まっていました。コサギにとっても滅多にないチャンス到来で思い思いに採餌していました。
このコサギは、小さいライギョを銜えています。

魚体にまだら模様が認められます。美味しそうに食べています。

このコサギの右端には大きなライギョがいます。大きすぎて思案しているようです。

その思案しているライギョはこれです。ライギョは肉食魚で魚を食べるほか水鳥なども食べるそうです。10月31日付けの滋賀夕刊には駆除作戦が行われた旨の記事が載っていました。

平成26年10月28日撮影。
ジョウビタキも相当な数が既に飛来しているようで、至る所で見かけます。姿は見えなくても鳴き声は良く聞こえてきます。オスもメスも見かけますが、撮るのはなぜかメスが多いです。
メスも綺麗ですが、フレンドリーで穏やかで可愛らしい表情をしています。湖岸近くの桜の木で出会ったメスのジョウビタキですが、「こんにちは~。」と言っているようでした。

ジョウビタキも相当な数が既に飛来しているようで、至る所で見かけます。姿は見えなくても鳴き声は良く聞こえてきます。オスもメスも見かけますが、撮るのはなぜかメスが多いです。
メスも綺麗ですが、フレンドリーで穏やかで可愛らしい表情をしています。湖岸近くの桜の木で出会ったメスのジョウビタキですが、「こんにちは~。」と言っているようでした。

平成26年10月31日撮影。
今日のお昼頃に湖岸近くの田圃にタゲリが飛来していました。昨年は同じ場所で11月7日に撮影していますので、今季は少し早めの到着のようです。まだ、過去の未掲載の画像がありますが、取り急ぎタゲリを掲載させていただきました。
所用の帰り道、目に付きやすいところにタゲリの集団がいました。小雨も降っていましたが、今季初めてのタゲリですので、取り敢えず記録目的で撮りました。約半年ぶりの再会でした。

玉虫色の綺麗な姿を久しぶりに見ました。冬の足音が駆け足のように近付いて来るのを感じました。

ケリもいました。タゲリとケリ。ケリはジッとタゲリを見ているだけでした。

タゲリはケリのそばを知らん顔でとおり過ぎています。

到着して間もないと思われますが、とても元気な様子です。隣の田圃に飛んでいきました。

今日のお昼頃に湖岸近くの田圃にタゲリが飛来していました。昨年は同じ場所で11月7日に撮影していますので、今季は少し早めの到着のようです。まだ、過去の未掲載の画像がありますが、取り急ぎタゲリを掲載させていただきました。
所用の帰り道、目に付きやすいところにタゲリの集団がいました。小雨も降っていましたが、今季初めてのタゲリですので、取り敢えず記録目的で撮りました。約半年ぶりの再会でした。

玉虫色の綺麗な姿を久しぶりに見ました。冬の足音が駆け足のように近付いて来るのを感じました。

ケリもいました。タゲリとケリ。ケリはジッとタゲリを見ているだけでした。

タゲリはケリのそばを知らん顔でとおり過ぎています。

到着して間もないと思われますが、とても元気な様子です。隣の田圃に飛んでいきました。

平成26年10月28日撮影。
小谷山近くの田圃でキツネを発見。キツネは人を察知すると猛ダッシュで逃げますので、車中から撮りました。昼間に姿を見ることは滅多にありませんが、日が暮れると鳴き声がよく聞かれます。
犬とそっくりですが、耳が大きく尻尾がとても長いので直ぐに分かります。此方の様子を見ています。

通常は車で近づいても、脱兎のごとく走り去りますが、年老いたキツネなのでしようか。此方がキツネを観察するように、キツネも此方を観察していました。

小谷山近くの田圃でキツネを発見。キツネは人を察知すると猛ダッシュで逃げますので、車中から撮りました。昼間に姿を見ることは滅多にありませんが、日が暮れると鳴き声がよく聞かれます。
犬とそっくりですが、耳が大きく尻尾がとても長いので直ぐに分かります。此方の様子を見ています。

通常は車で近づいても、脱兎のごとく走り去りますが、年老いたキツネなのでしようか。此方がキツネを観察するように、キツネも此方を観察していました。

平成26年10月27日撮影。
この日、犬の散歩の時に農道でビンズイ数羽を発見。散歩から帰ってカメラを持って先程の場所に向かいました。発見したときと同じように農道に降りていました。
自宅直ぐ近くでのビンズイは今季初めて見ました。飛来数が増えてきているようです。

草の種でしようか。頻りに採餌していました。

綺麗な下面の縦斑も自慢げに見せてくれているようです。

この日、犬の散歩の時に農道でビンズイ数羽を発見。散歩から帰ってカメラを持って先程の場所に向かいました。発見したときと同じように農道に降りていました。
自宅直ぐ近くでのビンズイは今季初めて見ました。飛来数が増えてきているようです。

草の種でしようか。頻りに採餌していました。

綺麗な下面の縦斑も自慢げに見せてくれているようです。

平成26年10月27日撮影。
所用で湖岸方面に出掛けたとき、南浜ぶどう園近くでオスのジョウビタキを発見。10日程前に自宅近くで今季初めて確認していますが、撮ることが出来ずにいました。撮ろうと車を降りたときは、雨は降っていませんでしたが途中でスコールのように降り出し、生憎の今季初撮影となりました。
天気予報では、雨の予報ではなかったのですが「何とか心と秋の空」で急変にビックリしました。それでも、何とか撮ることが出来ました。

ジョウビタキの頭部にも水滴が光っています。ジョウビタキも最近よく見られるようになってきました。

所用で湖岸方面に出掛けたとき、南浜ぶどう園近くでオスのジョウビタキを発見。10日程前に自宅近くで今季初めて確認していますが、撮ることが出来ずにいました。撮ろうと車を降りたときは、雨は降っていませんでしたが途中でスコールのように降り出し、生憎の今季初撮影となりました。
天気予報では、雨の予報ではなかったのですが「何とか心と秋の空」で急変にビックリしました。それでも、何とか撮ることが出来ました。

ジョウビタキの頭部にも水滴が光っています。ジョウビタキも最近よく見られるようになってきました。

平成26年10月27日撮影。
このオオクワガタは、8月17日に湖北野鳥センターのオオクワガタのプレゼントで抽選の結果頂いたものです。毎日世話をしており、とても元気です。
オスです。巨大なクワガタですが、虐めたりしなければ何もしない大人しいクワガタです。この日は、マットの交換をしました。冷え込みが厳しくなってきましたので多めに入れました。

お嫁さんです。此方の方もおとやかでオス同様、凶暴性は全くありません。夫婦揃って元気にしています。

このオオクワガタは、8月17日に湖北野鳥センターのオオクワガタのプレゼントで抽選の結果頂いたものです。毎日世話をしており、とても元気です。
オスです。巨大なクワガタですが、虐めたりしなければ何もしない大人しいクワガタです。この日は、マットの交換をしました。冷え込みが厳しくなってきましたので多めに入れました。

お嫁さんです。此方の方もおとやかでオス同様、凶暴性は全くありません。夫婦揃って元気にしています。

平成26年10月27日撮影。
庭には秋を告げるものが幾つかありますが、シイタケはその典型的なものです。夏の暑いときには休眠し、朝晩の冷え込みが始まると眠りから覚醒し、ヒョッコリと顔を出します。
2年前に菌打ちし、翌春まで仮伏せを行い、2回の夏を経て一斉にシイタケが出始めました。2~3年毎に5本ずつ更新しており、今年の12月にも数本菌打ちする予定です。

野菜類は殆ど栽培していますので、シイタケが出てきたことで鍋物の材料がほぼ揃いました。

庭には秋を告げるものが幾つかありますが、シイタケはその典型的なものです。夏の暑いときには休眠し、朝晩の冷え込みが始まると眠りから覚醒し、ヒョッコリと顔を出します。
2年前に菌打ちし、翌春まで仮伏せを行い、2回の夏を経て一斉にシイタケが出始めました。2~3年毎に5本ずつ更新しており、今年の12月にも数本菌打ちする予定です。

野菜類は殆ど栽培していますので、シイタケが出てきたことで鍋物の材料がほぼ揃いました。

平成26年10月27日撮影。
ヤマガラは時々見掛けてはいましたが、落葉していない時期は撮りにくい状況でした。またシジュウカラのように数が多くないことも撮影チャンスが少ないように思います。
そばに紅葉した木がありましたので、このような背景になりました。

種のようなものを食べています。桜の葉も紅葉しており季節感が出ました。

この時は、シジュウカラ、エナガと一緒に飛び回っており、みんなと一緒の方向に急ぐように飛んでいきました。

ヤマガラは時々見掛けてはいましたが、落葉していない時期は撮りにくい状況でした。またシジュウカラのように数が多くないことも撮影チャンスが少ないように思います。
そばに紅葉した木がありましたので、このような背景になりました。

種のようなものを食べています。桜の葉も紅葉しており季節感が出ました。

この時は、シジュウカラ、エナガと一緒に飛び回っており、みんなと一緒の方向に急ぐように飛んでいきました。

平成26年10月27日撮影。
オナガガモのいた農業用溜池でヒドリガモも撮りました。ヒドリガモは湖北でも最も多い冬鳥の一つです。既に琵琶湖では夥しい数のヒドリガモが飛来しています。
まだ10月ですのでどんな顔をしているか観察していました。この個体は、額と頭頂の黄白色がハッキリしていないので、夏羽から冬羽に変わろうとしているのでしようか。

メスとオス。とても元気よく泳いでいました。飛来してくるカモ達は、数と共に種類も増えてきます。

オナガガモのいた農業用溜池でヒドリガモも撮りました。ヒドリガモは湖北でも最も多い冬鳥の一つです。既に琵琶湖では夥しい数のヒドリガモが飛来しています。
まだ10月ですのでどんな顔をしているか観察していました。この個体は、額と頭頂の黄白色がハッキリしていないので、夏羽から冬羽に変わろうとしているのでしようか。

メスとオス。とても元気よく泳いでいました。飛来してくるカモ達は、数と共に種類も増えてきます。

平成26年10月27日撮影。
近くの農業用溜池ですが、2カ所比較的大きな池があり、カモ類などで賑わいますが一方はカルガモくらいしかいなかったのに、ここは既に複数種類が飛来しています。
オスのオナガガモが1羽だけ確認出来ましたので記念に撮りました。

まだ、頭部の色も薄く、まだら模様があり夏羽から冬羽に完全には変わっていないようです。

近くの農業用溜池ですが、2カ所比較的大きな池があり、カモ類などで賑わいますが一方はカルガモくらいしかいなかったのに、ここは既に複数種類が飛来しています。
オスのオナガガモが1羽だけ確認出来ましたので記念に撮りました。

まだ、頭部の色も薄く、まだら模様があり夏羽から冬羽に完全には変わっていないようです。

平成26年10月27日撮影。
メボソムシクイが現れた時とほぼ同時に、シジュウカラ、エナガ、ヤマガラの混群が賑やかにしていました。ヤマガラを撮った後、エナガを撮りました。何れも動きが早くジッとしていない相手ばかりでした。
今までは、落葉していないのでとても撮りづらかったですが、桜の葉もなくなっていますが、バックのグリーンが晩秋であることを語っているようです。何時でも見られる野鳥ですが、玉子みたいでとても可愛らしいので、つい撮ってしまう野鳥です。

メボソムシクイが現れた時とほぼ同時に、シジュウカラ、エナガ、ヤマガラの混群が賑やかにしていました。ヤマガラを撮った後、エナガを撮りました。何れも動きが早くジッとしていない相手ばかりでした。
今までは、落葉していないのでとても撮りづらかったですが、桜の葉もなくなっていますが、バックのグリーンが晩秋であることを語っているようです。何時でも見られる野鳥ですが、玉子みたいでとても可愛らしいので、つい撮ってしまう野鳥です。

平成26年10月27日撮影。
久しぶりに午後から近くの農業用溜池に行ってみました。湖北では、そろそろ冬へと季節が変わろうとしています。溜池にはヒドリガモ、オナガガモ、マガモと賑やかになっていました。まだ、旅立っていない夏鳥なども見られ、野鳥観察としては面白い時期だと思います。
通路の桜の木に突然現れた何々ムシクイです。ムシクイの種別判定は初心者には手に負えないものです。幸いにも頭頂部を撮れましたので、図鑑などを調べました。一番の特徴は頭頂部にセンダイムシクイに見られる頭央線が認められませんので、メボソムシクイとしました。

今までも、出会っていたかも知れませんが、樹上にいる場合頭頂部を撮ることは困難です。センダイムシクイとしていたと思われますが、種別判定は極めて困難と思われます。

野鳥は、いろんな角度から撮らないと、種別判定が出来ない鳥もいますが、それが野鳥撮影をより楽しいものにしているのかも知れませんね。

久しぶりに午後から近くの農業用溜池に行ってみました。湖北では、そろそろ冬へと季節が変わろうとしています。溜池にはヒドリガモ、オナガガモ、マガモと賑やかになっていました。まだ、旅立っていない夏鳥なども見られ、野鳥観察としては面白い時期だと思います。
通路の桜の木に突然現れた何々ムシクイです。ムシクイの種別判定は初心者には手に負えないものです。幸いにも頭頂部を撮れましたので、図鑑などを調べました。一番の特徴は頭頂部にセンダイムシクイに見られる頭央線が認められませんので、メボソムシクイとしました。

今までも、出会っていたかも知れませんが、樹上にいる場合頭頂部を撮ることは困難です。センダイムシクイとしていたと思われますが、種別判定は極めて困難と思われます。

野鳥は、いろんな角度から撮らないと、種別判定が出来ない鳥もいますが、それが野鳥撮影をより楽しいものにしているのかも知れませんね。

平成26年10月26日撮影。
前日に引き続きコウノトリの観察に出向きました。前の日より少し下流にいました。居るかどうか分からない状況で発見できた時はホッとします。折角近所に来てくれているので、地元の記録のためにも数多く撮影しました。
前日に続いて撮影しやすい場所で、順光側で撮ることが出来たことは幸運でした。この日のJ0481は朝から水浴びをしたとのことで、中洲で羽繕いに余念がなく、それ以外の動きは見せてくれませんでした。
コウノトリの羽繕いは、とても丁寧です。綺麗な羽は日頃の手入れによるものなのですね。

暫くの間、カラスが付き人のように側にいました。

この日は、羽繕いデーとしてジックリ観察させてもらいました。豪華な衣装を維持するのも大変ですね。

暫くすると、ミヤマガラスの集団が飛来し、高圧線に留まりました。左端の小さいカラスがコクマルガラスです。

上空はミヤマガラスが騒がしいので、見上げているようです。

川には入らないのかなあ、と思っていたら撮影を終えようとするときに入ってくれました。ダイサギも大きいですが、コウノトリの大きさは圧巻でした。

満腹のようで、魚は捕らずまたまた羽繕いを始めました。

前日に引き続きコウノトリの観察に出向きました。前の日より少し下流にいました。居るかどうか分からない状況で発見できた時はホッとします。折角近所に来てくれているので、地元の記録のためにも数多く撮影しました。
前日に続いて撮影しやすい場所で、順光側で撮ることが出来たことは幸運でした。この日のJ0481は朝から水浴びをしたとのことで、中洲で羽繕いに余念がなく、それ以外の動きは見せてくれませんでした。
コウノトリの羽繕いは、とても丁寧です。綺麗な羽は日頃の手入れによるものなのですね。

暫くの間、カラスが付き人のように側にいました。

この日は、羽繕いデーとしてジックリ観察させてもらいました。豪華な衣装を維持するのも大変ですね。

暫くすると、ミヤマガラスの集団が飛来し、高圧線に留まりました。左端の小さいカラスがコクマルガラスです。

上空はミヤマガラスが騒がしいので、見上げているようです。

川には入らないのかなあ、と思っていたら撮影を終えようとするときに入ってくれました。ダイサギも大きいですが、コウノトリの大きさは圧巻でした。

満腹のようで、魚は捕らずまたまた羽繕いを始めました。

平成26年10月26日撮影。
コウノトリを撮っているときに高圧線にミヤマガラスの集団が留まりました。ミヤマガラスはコクマルガラスと共に冬を越すためやって来ることがありますので、注意深く観察していました。すると1羽だけとても小さいカラスを発見。暗色型のコクマルガラスでした。今季初撮影です。
右から2羽目がコクマルガラスです。昨年は、12月3日に初撮影していますので、今年はだいぶ早く到着したようです。

ミヤマガラスとコクマルガラスは大人と子供のようです。

とっても仲良しです。ピッタリくっついています。幾度となくコクマルガラスを撮っていますが、こんなに仲良くしているのは初めて見ました。

コクマルガラスは可愛らしいカラスです。多くのコクマルガラスとの出会いを楽しみにしています。

隣の電線に移るため飛んだところです。

コウノトリを撮っているときに高圧線にミヤマガラスの集団が留まりました。ミヤマガラスはコクマルガラスと共に冬を越すためやって来ることがありますので、注意深く観察していました。すると1羽だけとても小さいカラスを発見。暗色型のコクマルガラスでした。今季初撮影です。
右から2羽目がコクマルガラスです。昨年は、12月3日に初撮影していますので、今年はだいぶ早く到着したようです。

ミヤマガラスとコクマルガラスは大人と子供のようです。

とっても仲良しです。ピッタリくっついています。幾度となくコクマルガラスを撮っていますが、こんなに仲良くしているのは初めて見ました。

コクマルガラスは可愛らしいカラスです。多くのコクマルガラスとの出会いを楽しみにしています。

隣の電線に移るため飛んだところです。

平成26年10月26日撮影。
庭の落ち葉を片付けていると、綺麗な蝶が飛んできました。「??!まさか」でした。ここ最近は、アサギマダラを見ていないので、南方へ帰ってしまったとばかり思っていました。それも、自宅に現れたのです。急いでカメラを持ち出し、撮影を開始しました。
先ず、ツワブキの花に直行し蜜を吸い出しました。庭にはツワブキの花がたくさん咲いていますので、花から花に飛んでは蜜を吸っていました。

旅立ち前の栄養補給に自宅の花を選んでくれたことは、とても嬉しいことでした。

そして、私が最も美しいと思っている蝶が家庭訪問してくれたのが、何よりも嬉しく、驚きでした。

今度は、野菜などを育てている畑に飛び、菊の花の蜜を吸い出しました。吸い終わると、元気よく飛び立ち見えなくなってしまいました。わざわざ私が育てている花に来てくれたのは、お別れの挨拶だったのでしようか。
無事に目的地に到着することを願いつつ、視界から見えなくなるまで見送りました。

庭の落ち葉を片付けていると、綺麗な蝶が飛んできました。「??!まさか」でした。ここ最近は、アサギマダラを見ていないので、南方へ帰ってしまったとばかり思っていました。それも、自宅に現れたのです。急いでカメラを持ち出し、撮影を開始しました。
先ず、ツワブキの花に直行し蜜を吸い出しました。庭にはツワブキの花がたくさん咲いていますので、花から花に飛んでは蜜を吸っていました。

旅立ち前の栄養補給に自宅の花を選んでくれたことは、とても嬉しいことでした。

そして、私が最も美しいと思っている蝶が家庭訪問してくれたのが、何よりも嬉しく、驚きでした。

今度は、野菜などを育てている畑に飛び、菊の花の蜜を吸い出しました。吸い終わると、元気よく飛び立ち見えなくなってしまいました。わざわざ私が育てている花に来てくれたのは、お別れの挨拶だったのでしようか。
無事に目的地に到着することを願いつつ、視界から見えなくなるまで見送りました。

平成26年10月25日撮影。
最近自宅の周りでは、アオゲラの鳴き声が良く聞こえてきます。隣地のケヤキの大木によく来ているようです。枝葉が混み合っていますので、姿を確認しても撮りづらい状況ですが、やっと良く来ている理由が分かりました。
枝の窮屈な隙間に入り込んで、餌探しをしています。よく見ると穴が開いていますので、ここで以前からコツコツしていたのに違いありません。なお、このアオゲラは過日庭掃除をしていたとき、植え込みから急に飛び立ってビックリさせてくれた張本人です。オスの綺麗なアオゲラです。

穴を覗き込んでいます。アオゲラは大きいので、コツコツ音も大きくよく聞こえます。たまに敷地内の竹をコツコツしますが、音色は特殊な楽器を演奏しているようで、大きな音で響き渡りとても魅力的ですよ。

最近自宅の周りでは、アオゲラの鳴き声が良く聞こえてきます。隣地のケヤキの大木によく来ているようです。枝葉が混み合っていますので、姿を確認しても撮りづらい状況ですが、やっと良く来ている理由が分かりました。
枝の窮屈な隙間に入り込んで、餌探しをしています。よく見ると穴が開いていますので、ここで以前からコツコツしていたのに違いありません。なお、このアオゲラは過日庭掃除をしていたとき、植え込みから急に飛び立ってビックリさせてくれた張本人です。オスの綺麗なアオゲラです。

穴を覗き込んでいます。アオゲラは大きいので、コツコツ音も大きくよく聞こえます。たまに敷地内の竹をコツコツしますが、音色は特殊な楽器を演奏しているようで、大きな音で響き渡りとても魅力的ですよ。

平成26年10月25日撮影。
みずどりステーションの近くの電線にニュウナイスズメが留まっていました。すぐ下まで行っても逃げませんので、その綺麗で優しい様子を撮らせてもらいました。
近くの田圃にも降りたっていましたが、近付くと飛んでしまい撮ることは出来ませんでした。三脚を据えてジッと待っていなければ無理なようです。
雌は色が薄く、太い眉斑がよく目立っています。普通のスズメは雌雄同色ですから、ニュウナイスズメはオスかメスか分かりやすいです。

穏やかな表情を見ていると、心が安らぎます。動植物の精神的な効果は優れたものがあります。幼児が小鳥や子犬などが好きなのが分かる気がします。

顔に黒斑がありませんので、スッキリと綺麗に見えます。

電線に留まっているニュウナイスズメしか撮ったことがありませんので、今後はより注意深く観察を続けたいと思っています。

みずどりステーションの近くの電線にニュウナイスズメが留まっていました。すぐ下まで行っても逃げませんので、その綺麗で優しい様子を撮らせてもらいました。
近くの田圃にも降りたっていましたが、近付くと飛んでしまい撮ることは出来ませんでした。三脚を据えてジッと待っていなければ無理なようです。
雌は色が薄く、太い眉斑がよく目立っています。普通のスズメは雌雄同色ですから、ニュウナイスズメはオスかメスか分かりやすいです。

穏やかな表情を見ていると、心が安らぎます。動植物の精神的な効果は優れたものがあります。幼児が小鳥や子犬などが好きなのが分かる気がします。

顔に黒斑がありませんので、スッキリと綺麗に見えます。

電線に留まっているニュウナイスズメしか撮ったことがありませんので、今後はより注意深く観察を続けたいと思っています。

平成26年10月25日撮影。
コハクチョウも数が増えてきました。湖北野鳥センター前でも姿が見られるようになっています。このヤナギ島ももうすぐコハクチョウ、オオヒシクイで埋め尽くされることとなります。
コハクチョウ、オオヒシクイ、マガモが同じように羽繕いをしていました。

このヤナギ島は、休憩や嵐を避けるためなど重要な島だと思います。予め綺麗に草刈りや灌木の除去もしてもらい冬鳥たちも幸せそうです。

泳いでいるコハクチョウもいました。間もなく、壮大で華麗なハクチョウの湖が幕を開けようとしているようです。

泳いでいた2羽がヤナギ島に上がろうとしています。

コハクチョウも数が増えてきました。湖北野鳥センター前でも姿が見られるようになっています。このヤナギ島ももうすぐコハクチョウ、オオヒシクイで埋め尽くされることとなります。
コハクチョウ、オオヒシクイ、マガモが同じように羽繕いをしていました。

このヤナギ島は、休憩や嵐を避けるためなど重要な島だと思います。予め綺麗に草刈りや灌木の除去もしてもらい冬鳥たちも幸せそうです。

泳いでいるコハクチョウもいました。間もなく、壮大で華麗なハクチョウの湖が幕を開けようとしているようです。

泳いでいた2羽がヤナギ島に上がろうとしています。

平成26年10月25日撮影。
自宅の直ぐ近くに冬鳥のノスリが戻って来ています。この前日に今季初めて確認していますが、撮る前に飛び立ってしまいましたので、車中から慎重に撮影しました。この顔は見覚えがある、此処をテリトリーにしているお馴染みの個体です。私は、このノスリに「牛若丸」と名付けています。ドアを開けると直ぐに近くの電柱に飛び、追いかけても彼方此方に飛び回ります。
今季初めての記念撮影なのに、落ち着きがありません。トビとのバトルが勃発したのです。
留まっている姿だけを撮るつもりが、闘いの場面に遭遇してしまいました。トビから目を離さないようにしています。

ノスリに対して激しく襲いかかるトビ。必死で立ち向かっています。

トビの執拗な攻撃に、ノスリも本気になって怒っているようです。

背後からも容赦なく襲いかかります。ノスリが北帰している間にトビのテリトリーになっていたものと思われます。そこにノスリが居座ったものですからトビにとってはたまりません。限られた食料を確保するため、お互い譲れないようです。

普段は優しそうに見えるノスリとトビですが、やはり猛禽同士、闘いは結構激しいものでした。

嫌気がさしたのか、ノスリが近くの高圧線の鉄塔に移ってしまいました。このエリアにはチョウゲンボウも戻ってきていますので、トビとしたら何とかしたかったのでしようね。

自宅の直ぐ近くに冬鳥のノスリが戻って来ています。この前日に今季初めて確認していますが、撮る前に飛び立ってしまいましたので、車中から慎重に撮影しました。この顔は見覚えがある、此処をテリトリーにしているお馴染みの個体です。私は、このノスリに「牛若丸」と名付けています。ドアを開けると直ぐに近くの電柱に飛び、追いかけても彼方此方に飛び回ります。
今季初めての記念撮影なのに、落ち着きがありません。トビとのバトルが勃発したのです。
留まっている姿だけを撮るつもりが、闘いの場面に遭遇してしまいました。トビから目を離さないようにしています。

ノスリに対して激しく襲いかかるトビ。必死で立ち向かっています。

トビの執拗な攻撃に、ノスリも本気になって怒っているようです。

背後からも容赦なく襲いかかります。ノスリが北帰している間にトビのテリトリーになっていたものと思われます。そこにノスリが居座ったものですからトビにとってはたまりません。限られた食料を確保するため、お互い譲れないようです。

普段は優しそうに見えるノスリとトビですが、やはり猛禽同士、闘いは結構激しいものでした。

嫌気がさしたのか、ノスリが近くの高圧線の鉄塔に移ってしまいました。このエリアにはチョウゲンボウも戻ってきていますので、トビとしたら何とかしたかったのでしようね。

平成26年10月25日撮影。
湖北には、コウノトリが1羽飛来しています。通常は草木などでその姿はなかなか見られないとのことです。発見することすら難しい場所にいるそうです。そのコウノトリが飛んだとの情報を頂きましたので、困難を承知で探しました。
思いが通じたのか、遂に発見。存在感のある巨大な美しい姿を現してくれました。それも、自宅近くの川で、ビックリ仰天でした。
それも、この前何回となく出会っている標識番号J0481のオスの個体です。GPS発信機を付けていますので、コウノトリの郷公園では、所在は承知されていたとのことです。再会でしたので、一言で言うと感無量でした。

暫くすると魚を探し出しました。湖北を発って、愛知県、神奈川県、霞ヶ浦方面そして福井県と旅をし、湖北に戻ってきました。
私は、8羽が旅立ったとき、ホームシックに罹って直ぐに帰ってくるかも、と思っていましたが1羽だけ戻ってきました。

中洲に少し上がりました。背中のアンテナと足環が確認できますので、個体の特定は容易です。

小魚を捕りました。住み慣れた湖北の魚の味は格別だと思います。直ぐに、帰ってくるとは可愛らしいですね。

コウノトリのいるところには、必ずサギ類が近付いてきます。ダイサギとアオサギが側にいます。おかげで、コウノトリの大きさが説明なしでもよく分かります。

近所に来てくれた記念に、伊吹山を背景に撮りました。湖西線の高架とは、また違った雰囲気ですね。今まで、出会ったコウノトリは水が綺麗で食べ物が豊富なところばかりです。野鳥保護は総合的な取り組みの必要性を痛感しています。

湖北には、コウノトリが1羽飛来しています。通常は草木などでその姿はなかなか見られないとのことです。発見することすら難しい場所にいるそうです。そのコウノトリが飛んだとの情報を頂きましたので、困難を承知で探しました。
思いが通じたのか、遂に発見。存在感のある巨大な美しい姿を現してくれました。それも、自宅近くの川で、ビックリ仰天でした。
それも、この前何回となく出会っている標識番号J0481のオスの個体です。GPS発信機を付けていますので、コウノトリの郷公園では、所在は承知されていたとのことです。再会でしたので、一言で言うと感無量でした。

暫くすると魚を探し出しました。湖北を発って、愛知県、神奈川県、霞ヶ浦方面そして福井県と旅をし、湖北に戻ってきました。
私は、8羽が旅立ったとき、ホームシックに罹って直ぐに帰ってくるかも、と思っていましたが1羽だけ戻ってきました。

中洲に少し上がりました。背中のアンテナと足環が確認できますので、個体の特定は容易です。

小魚を捕りました。住み慣れた湖北の魚の味は格別だと思います。直ぐに、帰ってくるとは可愛らしいですね。

コウノトリのいるところには、必ずサギ類が近付いてきます。ダイサギとアオサギが側にいます。おかげで、コウノトリの大きさが説明なしでもよく分かります。

近所に来てくれた記念に、伊吹山を背景に撮りました。湖西線の高架とは、また違った雰囲気ですね。今まで、出会ったコウノトリは水が綺麗で食べ物が豊富なところばかりです。野鳥保護は総合的な取り組みの必要性を痛感しています。

平成26年10月24日撮影。
河口付近ではカワウの集団が見られました。琵琶湖では群れで泳ぐ姿は見掛けますが、川では余り見たことがありません。カワウは1羽ずつ見れば何とも思いませんが、集団化すると異様な感じを受けます。
妖精のようなコサギに近付くカワウの黒装束集団。一見怖そうに見えますが、実際は仲が良いようで、中洲では一緒に休んでいる姿を見掛けます。

河口付近ではカワウの集団が見られました。琵琶湖では群れで泳ぐ姿は見掛けますが、川では余り見たことがありません。カワウは1羽ずつ見れば何とも思いませんが、集団化すると異様な感じを受けます。
妖精のようなコサギに近付くカワウの黒装束集団。一見怖そうに見えますが、実際は仲が良いようで、中洲では一緒に休んでいる姿を見掛けます。

平成26年10月24日撮影。
アオゲラを撮ったところと場所は同じです。少し時間がありましたので、いつもは行かない場所を歩いているとリズミカルな音が聞こえてきました。音量は差ほどでなく、感覚が小刻みでしたのでコゲラと察しました。
近付くと、コゲラがウッドペッカーらしい仕事をしていました。流石、見事な穴を開けていました。

中を覗き込んで、深さを確認しているようです。こんなに奥深くに虫の幼虫が潜んでいるのでしようか。虫探知機を備えているようですね。

嘴はノミのように鋭いようです。ドライバーで削ってもこのようには掘れません。穴掘り競争をすればコゲラにはかないませんね。

アオゲラを撮ったところと場所は同じです。少し時間がありましたので、いつもは行かない場所を歩いているとリズミカルな音が聞こえてきました。音量は差ほどでなく、感覚が小刻みでしたのでコゲラと察しました。
近付くと、コゲラがウッドペッカーらしい仕事をしていました。流石、見事な穴を開けていました。

中を覗き込んで、深さを確認しているようです。こんなに奥深くに虫の幼虫が潜んでいるのでしようか。虫探知機を備えているようですね。

嘴はノミのように鋭いようです。ドライバーで削ってもこのようには掘れません。穴掘り競争をすればコゲラにはかないませんね。

平成26年10月24日撮影。
今年はアオゲラととても良く出会います。昨年はサッパリだったように思います。姿は確認できなくても鳴き声を聞くことは頻繁です。どれくらいの回数出会うか、証拠写真を含め撮ってみようと思いました。
何時もの場所とは異なる、湖岸近くで撮りました。大抵はコゲラばかりですが、この日初めてアオゲラを見つけました。

オスのアオゲラでしたので、ゆっくり撮りたかったのですが、大柄の割には素早い動きで思惑が外れ、完敗でした。

今年はアオゲラととても良く出会います。昨年はサッパリだったように思います。姿は確認できなくても鳴き声を聞くことは頻繁です。どれくらいの回数出会うか、証拠写真を含め撮ってみようと思いました。
何時もの場所とは異なる、湖岸近くで撮りました。大抵はコゲラばかりですが、この日初めてアオゲラを見つけました。

オスのアオゲラでしたので、ゆっくり撮りたかったのですが、大柄の割には素早い動きで思惑が外れ、完敗でした。

平成26年10月24日撮影。
最近はアトリとイカルの姿をよく見掛けます。アトリはスズメの大群のように群れで移動し、飛んでいる姿も見られます。湖岸に向かう途中、電線にスズメのような小鳥がたくさん留まっていましたので、ニュウナイスズメかと思って近付くとアトリでした。アトリも電線で見られるくらい、多くが飛来しています。
近付いても逃げずに、嘴の手入れをしているようです。

アトリは綺麗な鳥ですが、この姿は紅葉の木々に紛れ込むと見つけにくいと思います。

目の付近も黒く、羽の色も濃いのでオスと思われます。

メスの方は淡い羽の色で、優しそうな感じがします。オスは色が濃く、綺麗に見えます。

最近はアトリとイカルの姿をよく見掛けます。アトリはスズメの大群のように群れで移動し、飛んでいる姿も見られます。湖岸に向かう途中、電線にスズメのような小鳥がたくさん留まっていましたので、ニュウナイスズメかと思って近付くとアトリでした。アトリも電線で見られるくらい、多くが飛来しています。
近付いても逃げずに、嘴の手入れをしているようです。

アトリは綺麗な鳥ですが、この姿は紅葉の木々に紛れ込むと見つけにくいと思います。

目の付近も黒く、羽の色も濃いのでオスと思われます。

メスの方は淡い羽の色で、優しそうな感じがします。オスは色が濃く、綺麗に見えます。

平成26年10月23日撮影。
ズグロカモメを撮っているときにも、ユリカモメはそばにたくさん集まっていました。餌を捕っているもの、中洲で休んでいるものなど、ユリカモメがいるととても賑やかです。何時もいるとは限らず、1羽もいなくなってしまうこともあります。ある日、突然集団が見られるなど日によってまちまちです。
すっかり冬羽になったようです。TCを付けて撮っていたときに、杭に留まっているユリカモメも記念に撮りました。

ズグロカモメを撮っているときにも、ユリカモメはそばにたくさん集まっていました。餌を捕っているもの、中洲で休んでいるものなど、ユリカモメがいるととても賑やかです。何時もいるとは限らず、1羽もいなくなってしまうこともあります。ある日、突然集団が見られるなど日によってまちまちです。
すっかり冬羽になったようです。TCを付けて撮っていたときに、杭に留まっているユリカモメも記念に撮りました。

平成26年10月23日撮影。
ズグロカモメは、約1時間この杭に留まっていました。色々な方向から撮りたかったのですが、その間ズットこちら向きで留まっていました。運が良ければ、近くの浅瀬なとに来てくれることを期待して待ち続けました。
ズグロカモメが下流方向を見つめ、飛ぶような素振りです。

飛ぶ素振りを見せた途端、飛び立ちです。足は、杭から離れようとしています。

一気に河口方向に飛びました。三脚を片付け、ユリカモメが飛び交っているところを探しましたが、見当たりませんでした。ユリカモメの姿を見ると、今後ともズグロカモメなどを探しつづけることになりそうです。

ズグロカモメは、約1時間この杭に留まっていました。色々な方向から撮りたかったのですが、その間ズットこちら向きで留まっていました。運が良ければ、近くの浅瀬なとに来てくれることを期待して待ち続けました。
ズグロカモメが下流方向を見つめ、飛ぶような素振りです。

飛ぶ素振りを見せた途端、飛び立ちです。足は、杭から離れようとしています。

一気に河口方向に飛びました。三脚を片付け、ユリカモメが飛び交っているところを探しましたが、見当たりませんでした。ユリカモメの姿を見ると、今後ともズグロカモメなどを探しつづけることになりそうです。

平成26年10月23日撮影。
数が少なく珍しいカモメですので、飛び立つまでの間、出来るだけ多く撮りました。バランスを崩して羽ばたきする様子、伸びをする様子も撮れました。
先ず、鳥でもバランスを崩すことがあるようで、これからバランスをとるための羽ばたきです。

居眠りをしていたのか、急に「おっとっと」と言う感じで翼を広げていました。

体は小さくても、カモメらしく翼は長くシャープです。

次は、伸びです。居眠りから覚めて背伸びをするような感じです。

翼を伸ばしています。これで、伸びはお仕舞いかとおもいましたが。

翼を縦にグ~ンと伸ばしました。綺麗な翼に驚きでした。

ズグロカモメがこんなに綺麗な姿を見せてくれるとは思いもよりませんでした。

気持ちよさそうな大きな伸びでした。リベンジした甲斐がありホッとしました。

数が少なく珍しいカモメですので、飛び立つまでの間、出来るだけ多く撮りました。バランスを崩して羽ばたきする様子、伸びをする様子も撮れました。
先ず、鳥でもバランスを崩すことがあるようで、これからバランスをとるための羽ばたきです。

居眠りをしていたのか、急に「おっとっと」と言う感じで翼を広げていました。

体は小さくても、カモメらしく翼は長くシャープです。

次は、伸びです。居眠りから覚めて背伸びをするような感じです。

翼を伸ばしています。これで、伸びはお仕舞いかとおもいましたが。

翼を縦にグ~ンと伸ばしました。綺麗な翼に驚きでした。

ズグロカモメがこんなに綺麗な姿を見せてくれるとは思いもよりませんでした。

気持ちよさそうな大きな伸びでした。リベンジした甲斐がありホッとしました。

平成26年10月23日撮影。
この日は、ズグロカモメ撮影のリベンジに河口付近を訪れました。都合良くいるかどうか分かりませんでしたが、梁漁のための杭の比較的撮りやすい位置に2羽留まっていました。前日は1羽で最も遠いところにいましたので幸運でした。
ズグロカモメは数がとても少ない冬鳥ですので、複数の自治体がホームページで詳細な説明と保護について説明しています。
山口県のホームページでも、抜粋ですが、本種は中国東部及び東北部で繁殖し、主に中国南部の海岸部で越冬する分布域の限られたカモメである。繁殖地は数ヶ所が確認されているだけで、個体数は最大に見積もっても5,000羽程度と非常に少ない。日本には冬鳥として飛来するが少ない。記録のある地域は北海道、本州、九州、南部琉球である。との説明があります。
近くにユリカモメも留まっていました。大きさの違いがよく分かります。

このように、2羽留まっていました。慎重に少しずつ近づき飛び立つまでの様子を記録できました。飛び立ちなどは、別に掲載させて頂きます。

右側の1羽です。

左側の個体です。褐色が目立ちます。

まだ完全には冬羽になっていないようでした。頭部にはマダラ模様が残っていました。

ユリカモメが手前を飛んでくれましたので、違いの説明が要らないくらいです。

この日は、ズグロカモメ撮影のリベンジに河口付近を訪れました。都合良くいるかどうか分かりませんでしたが、梁漁のための杭の比較的撮りやすい位置に2羽留まっていました。前日は1羽で最も遠いところにいましたので幸運でした。
ズグロカモメは数がとても少ない冬鳥ですので、複数の自治体がホームページで詳細な説明と保護について説明しています。
山口県のホームページでも、抜粋ですが、本種は中国東部及び東北部で繁殖し、主に中国南部の海岸部で越冬する分布域の限られたカモメである。繁殖地は数ヶ所が確認されているだけで、個体数は最大に見積もっても5,000羽程度と非常に少ない。日本には冬鳥として飛来するが少ない。記録のある地域は北海道、本州、九州、南部琉球である。との説明があります。
近くにユリカモメも留まっていました。大きさの違いがよく分かります。

このように、2羽留まっていました。慎重に少しずつ近づき飛び立つまでの様子を記録できました。飛び立ちなどは、別に掲載させて頂きます。

右側の1羽です。

左側の個体です。褐色が目立ちます。

まだ完全には冬羽になっていないようでした。頭部にはマダラ模様が残っていました。

ユリカモメが手前を飛んでくれましたので、違いの説明が要らないくらいです。
