2014年11月 - 湖北の自然/野鳥撮影記

    湖北の自然/野鳥撮影記

    身近な野鳥を中心に撮影記録しています

    コハクチョウ 羽繕い  

     平成26年11月29日撮影。
     山本山の帰路にコハクチョウの様子を観察しました。ひこばえの田圃で心に響くコハクチョウの姿がありました。私は、コハクチョウのあらゆる仕草に、この上ない「美」を感じます。

     羽繕いの様子ですが、その表情、コハクチョウの美しさの原点である羽の美しさに、思わずパチリ。 
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     幼鳥の羽繕いを見守る親鳥。我が子に注ぐ親鳥の眼差しに、思わず撮影。
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     幼鳥は全身美容に余念がありません。親鳥は諭すでもなく、暖かく見守っていました。親子の絆は、親バカと思われるほどで、私達人間の鏡のようです。
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    ノスリ 田圃にいました  

     平成26年11月29日撮影。
     この日の朝は雷が鳴り響き、スコールのような土砂降りの雨で、犬の散歩は一時農小屋に避難したくらいでした。その後晴れたり曇ったりの変な天気でしたが、オオワシの様子の確認に出向きました。
     湖北野鳥センターのHPにもあるように、この日のオオワシは機嫌が悪く、樹の茂みに潜んでいました。

     帰路に、毎年撮っているノスリが田圃に佇んでいました。個人的には、このノスリが湖北で最も綺麗でフレンドリーと思っています。目つきに厳しさを感じない、優しいノスリです。
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     性格を知っていますので、車のドアをバタンと閉めてもジッと見ています。
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     田圃のコンクリートの仕切に上がるほどの余裕で、全く警戒していません。
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     待つこと数分。ファッと垂直飛びのような飛び出しです。
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     ノスリも同じ個体が毎年同じ場所に飛来しています。オオワシもノスリもとても不思議です。
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    カンムリカイツブリ  

     平成26年11月27日撮影。
     カンムリカイツブリは、本来冬鳥ですが琵琶湖では留鳥組が多く、年中姿を見せてくれます。飛来組も多いのでしようか、湖面では姿が目立つようになっています。

     南浜漁港で撮影。漁港の中でも見られるようになっています。
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     個体差もあり、比べて見るのも面白いと思います。
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     尾上漁港で撮影したカンムリカイツブリ。首の辺りには、まだ夏羽の名残があるのでしようか、明らかな相違点も見受けられます。
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    河口に佇むミサゴ  

     平成26年11月27日撮影。
     2日間雨模様の天気で外に出られず、画像の整理などしていましたが、この日は晴れたものの風がとても強い日でした。河口付近では殆ど野鳥の姿は見られませんでした。

     河口の中央付近の流木にミサゴが留まっています。とても見通しの良い河口ですので人が姿を見せると飛んでしまいますが、この日は不思議に動きませんでした。動かないのが分かっていたら、車に積んでいるテレコンを取りに行くのですが、思うようにいかないのが野鳥撮影ですね。
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     距離は可成りのものですが、以前からこの場面を撮りたいと思っていましたが、やっと実現しました。
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    ホシハジロ  

     平成26年11月24日撮影。
     琵琶湖では冬鳥たちの飛来で大賑わいとなってきています。中でもヒドリガモ、キンクロハジロ、そしてこのホシハジロが特に目につきます。河口付近の入り込んだところで撮影。

     オスのホシハジロは近くで見ると、独特の風貌をしています。オスのこの風貌に比べ、メスは綺麗で優しく見えます。カモ類は大抵オスが綺麗なようですが、ホシハジロはメスの方が綺麗だと思っています。
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    野犬  

     平成26年11月24日撮影。
     この川では、河口の少し上流あたりから野犬の姿をよく見かけます。自宅からさほど遠くない、このあたりが最も多くその姿が見られます。私が確認した範囲では15頭はいるようです。両岸には竹藪があり、いつもはそこから吠える声が聞こえてきています。
     白っぽい紀州犬系統、耳が大きくピンと立ったシェパード系と思われる犬などで群れが形成されています。犬もこれだけの群れになると怖いものなしで、私が近付かないよう威嚇しています。コウノトリもこの付近で魚を捕っていますので、危険が及ぶ恐れがあり懸念しています。

     この前、コウノトリを撮った時には子犬も写っており、他に出産間際の犬もみられ、数は益々増えているように思われます。
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    コウノトリ  

     平成26年11月24日撮影。
     この日も水の流れが極端に少なくなっている近くの川沿いを観察していました。時間的な関係もあるのか、小鳥類の姿は余り見られませんでした。魚もメッキリ減っているようですので、コウノトリも大変だ、などと思いつつ歩いていました。
     何となく空の方に目をやると、コウノトリが下流方向に向かって飛んでいます。

     上流にはいませんでしたので、不思議に思い画像をよく確認すると、足の指が土で汚れているようです。田圃で餌探しをしていたように思われます。
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     いつもは水面近くを飛びますが、比較的高いところを飛ぶ姿は近所では初めて撮影しました。全くの偶然ですが、このJ0481とはよく出会います。オオワシなど湖北を代表する野鳥の撮影が、いよいよ忙しくなってきました。
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    オオワシ 17年連続飛来しました  

     平成26年11月28日撮影。
     今日は所用のため、湖西方面に出掛けていました。帰路に湖岸回りを走行中、直感でしょうか山本山にただならぬ気配を感じ、湖北野鳥センター手前から山本山に向かいました。報道関係者、湖北野鳥センターの職員さんが集まっています。
     私が到着したのは午後4時過ぎで、既に薄暗くなっていました。そうです、オオワシが17年続けて到着していたのです。もう、感無量でした。北帰は何回も立ち会っていますが、初飛来の日に出会えたのは、初めてでした。
     今朝午前8時頃、湖北野鳥センターが飛来を確認されたとのことです。取り急ぎ、ブログに掲載させて頂きます。

     お分かりでしようか。この中にオオワシがいます。報道関係者の方に、位置をお示ししたところ、所在を確認されました。
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     暫くして、薄暗い中を飛び出しました。飛翔姿を撮ることができました。時間は午後4時半ごろでしようか。
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    紅葉とエナガ  

     平成26年11月24日撮影。
     ベニマシコを期待して、川沿いに歩いていたところエナガの群れに遭遇しました。山の中、湖岸、川沿いなど何処でも良く見かけます。枝間を素早く飛び回っているため、撮るつもりはなかったのですが、比較的撮りやすい紅葉した桜の枝先に留まってくれました。

     ほんの一瞬でしたが、私にとっては綺麗な絵のように思われましたので、思わずシャッターを押していました。
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    ミサゴ 飛び込んだのですが・・・  

     平成26年11月24日撮影。
     河口付近は浅瀬になっていること、そして琵琶湖から川に入る魚が多いためか、ミサゴを頻繁に見かけます。一方、ビオトープは測量調査の時に水抜され、ライギョを駆除したためでしようかミサゴの姿が見られなくなっているようです。

     河口にミサゴが現れ、水面から低いところを飛んでいました。
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     もしかして、魚を捕るのではと思いミサゴにピントを合わせ続けました。
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     急旋回している様子です。
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     執拗に旋回していますので、飛び込みそうな気配が感じられました。ダメな時は、すぐに諦めて他へ飛んでいきます。
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     いよいよ飛び込み体勢に入りました。
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     飛び込む直前の様子です。何がいるのでしようか、此処はとても浅いところです。
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     飛び込んだ瞬間です。撮っている方も、期待が膨らむ瞬間です。
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     飛び上がる様子です。何を捕ったのか注目の一瞬です。
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     「?」 な、なにも持っていません・・・。捕れなかったようです。捕る方も捕られる方も必死ですね。
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    ノスリ  

     平成26年11月22日撮影。
     このノスリも帰宅途中で撮りました。このノスリを撮っていたお陰で、オオタカの訓練に向かう方とお話が出来ました。猛禽同士ということもあったかも知れませんが、今となってはとても珍しい方との出会いでした。「オオタカ、積んでるね。ノスリ撮ってるの。」が、最初のご挨拶。訓練に立ち会いたかったのですが、知らない人間には用心しますので、ノスリの撮影だけとしました。

     話をしている間も電柱に留まっているノスリ。
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     レンズを向けると、間髪を入れずに飛び出しました。
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     ノスリは、猛禽としては小型ですが、やはり猛禽は猛禽で精悍です。
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     ノスリも車を止めただけで飛んでしまうことがありますが、このノスリはレンズを向けピントが合った途端に飛んでくれました。
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     翼の上面も、下面も綺麗です。
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     ノスリも随分多く見かけるようになっています。
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    ホオジロ  

     平成26年11月22日撮影。
     午後からの所用も湖岸近くの会場であったため、帰りに川に寄ってみました。会議用の服装で野鳥観察は初めてでした。

     ホオジロが、紅葉した桜の葉の枝に留まってくれました。桜は落葉しだすと、アッと言う間ですので、この日がなんとかラストチャンスだったように思います。
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    コハクチョウ  

     平成26年11月22日撮影。
     この日は、湖岸近くに所用があり午前の早い時間でもありましたので、ついでにコハクチョウを撮ろうと思いビオトープを訪れました。未だ午前9時前ですが、殆どのコハクチョウは飛び立った後でした。

     到着と同時に飛び立ったコハクチョウ。飛んでいる姿を撮るのが精一杯でした。 
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     何回見ても美しい飛翔姿と思いますが、まだまだコハクチョウには申し訳ない撮影しか出来ていません。
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     10羽くらいビオトープに残っていましたので、残り組を観察。コハクチョウの横で採餌するマガモです。 
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     先程飛び立った群れから遅れた1羽でしようか。後追いのような飛び立ちでした。
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     このグループは飛び立ちそうで、なかなか飛びませんでした。午後からは別の催しにも出席しなければなりませんので、早々にこの場を後にしました。
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    ジョウビタキ  

     平成26年11月21日撮影。
     河口近くで野鳥観察していて、ジョウビタキによく出会いますが、例年に比べメスの個体が多いように思います。キッチリした統計などはとっていませんが、オスを見たのは数回です。たまたまそう言う巡り合わせなのでしようか。

     河口近くの川岸に2羽のジョウビタキ。それぞれ近くに留まっていましたがメスでした。
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     こちらも、メスでした。私はメスのジョウビタキが、あどけなく優しい顔つきをしていますのでオスより好きですが、今のところ不思議な年のように思っています。
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    カワガラス  

     平成26年11月20日撮影。
     この日は、溜池からの帰りに自宅近くの川も覗いて見ました。するとカワガラスの鳴き声がしますので、まさかという思いで立ち止まっていると2羽のカワガラスが採餌に夢中でした。寒くなってきていますので、中流域まで下りて来ていたのです。

     いつもは上流域でしか見られないカワガラスが、身近で見られるようになり、季節の進行を感じました。
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     気付くタイミングがよく、岸の桜の木に隠れて撮っていますので、安心しきっているようです。
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     潜っては、石の上に上がっていました。
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     水生昆虫のようなものを銜えています。流れのある川底を這い、器用に餌を見つけていました。
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     近場で撮れるようになったことを確認できました。これからがの楽しみが増えました。
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    コウノトリ 上流方向に歩く Ⅲ  

     平成26年11月21日撮影。
     Ⅱの続きです。一気に下流に向かって飛んだコウノトリは、今度は中洲で昆虫探しのようです。私はこんなに長距離をコウノトリと一緒に歩いたのは初めてです。約2時間、近くで美しい姿を見せてくれました。この日は、全く偶然にコウノトリと出会いましたが、今後はこのような機会は滅多にないものと思っています。J0481に感謝し、出来るだけ長くお気に入りの湖北に滞在してほしいものです。

     寒くなり、好物のカエル、昆虫なども少なくなり餌探しも大変なようで、勢い長距離を歩いての餌探しとなっているようです。 
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     満足そうな表情で、こちらを見ています。十分食べているようです。
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     コウノトリは利口で、田圃の水路で魚が多くいるところを知っているそうです。田圃でも良く過ごしているようで餌の心配は要らないのかも。
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     このJ0481は1羽で寂しくないのか、時々心配にもなります。塩津では8羽の集団でしたので、余計にそう思います。しかし、本人は案外孤独を楽しんでいるようです。
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    コウノトリ 上流方向に歩く Ⅱ  

     平成26年11月21日撮影。
     Ⅰの続きです。Ⅱの画像については、至近距離から撮っていますのでノートリです。私が撮影している5㍍位前を優雅に歩く姿は、その美しさに圧倒されるようでした。余りに近すぎてピントが合うかを心配する程でした。

     塩津の場合は、いくら近くで撮っても10㍍以上は離れていたと思います。巨大なコウノトリは、余りにも至近距離では、逆に撮りにくいです。
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     優しいコウノトリでも、獲物を狙う目は鋭さが違います。
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     少々深みを歩いています。サッサと早足で驚くほどです。
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     段差のあるところは、翼を使って飛び上がります。
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     歩きにくいところは、いとも簡単に飛び越えてしまいます。
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     歩きやすいところを選んで歩いています。翼がメタリックに輝いていました。
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     此処まで、随分一緒に歩いています。コウノトリは、私が側にいることは承知の上で、全く気にする様子はありませんでした。
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     やっと折り返す素振りが見えました。下流方向に向いています。歩いて戻ると思っていましたが、意に反して一気に元のところまで飛んで戻ってしまいました。「飛ぶけど、付いてくる?」と、今から思えば言っているようにも見えます。このあとⅢに続きます。
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    コウノトリ 上流方向に歩く Ⅰ  

     平成26年11月21日撮影。
     この日は、もともと小鳥類を撮る目的で近所の川沿いを歩いていました。コウノトリは既に多く撮っているので、特に探しはしていませんでした。こんなに見通しの良いところに現れてくれたら最高なのだが・・・。と心の片隅で思っていたところ、下流方向からコウノトリ(標識番号J0481)が川の中を歩いて来るではありませんか。それも、数百㍍にわたり綺麗な姿を撮らせてくれました。記録の意味もあり、数多く撮りましたので、Ⅰ~Ⅲに分けて掲載させて頂きます。

     この川では、撮りやすいところは限られており、私にとって近くでもあり最高の場所でもありました。だんだん近づき、撮影しやすい距離まで来たところです。
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     時々、採餌していました。草の根本には獲物が潜んでいることをよく知っています。
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     岸に上がることもありました。コウノトリは、動物食で虫など昆虫がいたのかも知れません。
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     すぐに川の中に入り、獲物を探しながら歩きだしました。この辺りから私との距離が近くなってきています。
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     この歩幅。歩く速さはかなりのもので、立ち止まって撮影していたら置いて行かれます。
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     コウノトリは、ジッとしていることも多いのですがこの日は空腹であったのか、とても活発に動いていました。
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     コウノトリは、白、黒、赤がとても綺麗です。江戸時代までは何処でも見られたそうですが、今ではごく希にしか見ることが出来ません。GPS発信機のアンテナが背中に見えています。
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    コウノトリ 付いていくのは大変です  

     平成26年11月21日撮影。
     コウノトリが現れ、折り返し点まで数百㍍お供して、此処で暫くゆっくりしてくれるのかと思いきや、パッと浮き上がるように飛んで、最初に現れた付近まで一気に戻ってしまいました。降りたところが分かっていますので、飛んでいる様子を撮った後、ゆっくりと後を追ってみました。

     歩いて移動するものと思っていましたが、余りにも優雅に歩くものですから、飛ぶという移動手段を忘れてしまっていました。
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     川の中を飛んで移動する場合は、低空飛行します。ややもすれば背景にピントがとられやすいです。 
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     近距離の移動は、水面近くをグライダーのように飛びますので、大抵両岸は草木が茂っていますので見つけにくい要因かも知れません。それにしても、このJ0481のアンテナ君は1羽でも元気よく飛び回っています。
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    コウノトリ 子犬には動じていないようです  

     平成26年11月21日撮影。
     この日は、コウノトリ(標識番号J0481)が数百㍍川の中を歩いて採餌する様子を数多く撮りましたので、色々な場面がありました。この川は、川幅が広く、両岸には竹林や雑木が茂っている場所がたくさんあります。困ったことですが、野犬が私が確認しただけでも15頭以上います。野犬の子犬が側で遊んでいます。

     コウノトリは、既に約1ヶ月滞在していますので、野犬の存在は十分承知しているようで、子犬が側にいても注意はしていても、動じてはいないようです。
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     コウノトリも、知らん顔して餌探しをしています。
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     子犬はコウノトリには関心を示さず、無邪気に遊んでいました。早く野犬を卒業して、皆から可愛がられる日が来ることを願っています。
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    コウノトリ トビとの闘い  

     平成26年11月21日撮影。
     この日のコウノトリは色々な姿を見せてくれました。その中でも、トビとの闘いはコウノトリの強さを再認識することが出来ました。コウノトリは、非常に美しい鳥です。闘争心はないくらい優しい鳥に見えます。

     そもそもの闘争の原因は、このビワマスです。死んでブヨブヨです。意外と思われるかも知れませんがコウノトリは平気で食べます。殆ど骨のようになった大きなビワマスも平らげます。驚くべき消化力です。
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     コウノトリがご馳走の引き上げにかかると、早速トビが横取りを狙って襲いかかります。それも複数のトビです。
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     翼を広げ、トビに突っかかっています。 
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     2羽のトビがコウノトリに襲いかかっています。
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     決して負けてはいませんでした。トビも大きいですが、コウノトリは更に大きいです。翼ではたくように撃退しています。
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     コウノトリも生き抜くのは大変ですね。複数の猛禽を相手に優位に勝負していました。
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     勝負はここまでで、トビは退散。仮にあの巨大な嘴で突かれたら致命傷になることをトビは知っているようです。
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    コウノトリ 獲物を狙っています  

     平成26年11月21日撮影。
     この日は川原の景気などを楽しみながら歩いていました。近所の川で、時々コウノトリを撮っているところです。塩津と違って広範囲を移動しているため、そう簡単には・・・。と思っていたら、上流方向に向かって川の中をコウノトリが歩いて来たのです。コウノトリは大きいので、歩幅もあり速度は大人が歩く位の速度でした。なお、この個体はJ0481オスで何時も撮っているコウノトリです。

     時々立ち止まって、魚を狙っているようでした。 
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     歩いては、立ち止まりで約500㍍お供して一緒に歩きました。下流方向にも歩いて戻ると思っていましたが、そこはコウノトリ。パッと飛んで一気に下流側に消えてしまいました。
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    アカゲラ  

     平成26年11月21日撮影。
     アオゲラと同じ場所で撮りました。どちらも常駐さんです。このアカゲラはメスで、この前まではオスばかりでしたが、久しぶりに見かけました。

     紅葉がバックに写るところにやって来たところを撮影しました。厳寒期には余りウロウロしませんが、出来るだけ多くの場所を観察したいと思っています。 
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    アオゲラ  

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     平成26年11月21日撮影。
     何時もの河口近くです。今年はアオゲラをよく見かけます。姿をバッチリ撮らせてくれるのは稀ですが、この程度の証拠写真であれば、随分撮っています。姿は確認できないが、鳴き声が聞こえるも多くあります。

     なんとか撮れるところに留まってくれました。このような朽ちた樹が好きなようです。
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     すぐに別の樹に飛びました。この日は動きがかなり速いです。
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     オスのアオゲラですが、最近メスの姿を見かけないようです。
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    モズ  

     平成26年11月20日撮影。
     川原には桜、ケヤキなどが植えられいろいろな野鳥が留まっています。あちら見、こちら見、たまには後ろを見ながらゆっくり歩くのもいいものです。

     紅葉した桜の枝にモズが留まってくれました。
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     すぐに近くの枯れた草に飛び移りました。逃げられたと思いましたが、そうではないようです。
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     昆虫を銜えています。虫がいたので捕らえるために飛び移ったのですね。こんなん捕ったと、見せてくれているようです。
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    ウグイス 春以来の出会いです  

     平成26年11月20日撮影。
     生け垣の中でウグイスの地鳴きが聞こえてきましたので、ジッと待っていました。近付くと鳴き声はピタッと止まり、決して現れません。数分待っていたら、予想通り少しだけ姿を見せてくれました。

     ウグイスは数そのものは多いので、待っていれば撮影チャンスは多いです。
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     ムシクイとよく似ています。
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     なんとか撮ることが出来ましたが、散歩の方が来られ撮影は此処まででした。
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    イカルチドリ  

     平成26年11月20日撮影。
     イカルチドリは、河口から中流域までよく見られます。河口付近では距離がありすぎて、姿を見かける割に撮影チャンスは少ないです。自宅近くの川は、河口より撮影し易いため小さい鳥を撮るのには好都合です。

     距離はちかいものの、良く動き回ります。
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     中洲では石と同化しているようで、迂闊に近付くと綺麗な鳴き声とともに飛んでしまいます。
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     上流方向から飛んできて、降りたったところをパチリ。私に気付くと、直ちに飛んでしまいました。
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    仲良しのホオジロ  

     平成26年11月20日撮影。
     近所の川はイカルチドリも多く、ベニマシコも飛来します。この日は様子見ということで川沿いの道路をゆっくり歩いていました。ホオジロも多く、側からよく現れます。赤っぽいホオジロと思って撮ったのがベニマシコでしたが、距離があり小さいのでピントが合っていなくて残念でした。

     こんなに可愛らしい2羽のホオジロが目に留まり、思わず撮影しました。お互い留まっているのは、若干前後していますが、2羽が並んでいるように写っています。
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     仲良し兄弟のようで、遊びに行くところでも相談しているのでしようか。
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     お兄ちゃんの話に聞き入っているようです。面白いですね。
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    コウノトリ 近所の川にて  

     平成26年11月19日撮影。
     目的地に向かって川沿いを走っていると、白い大きな鳥を発見。J0481オスのコウノトリです。川に架かる橋からはほぼ発見が困難と思われるところにいました。

     この個体は湖北が余程お気に入りなのか、塩津の滞在も含め約2ヶ月間も滞在しています。ただ、移動範囲は広く、河口付近から中流域まで移動し、国道などからは発見が出来ないようなところによくいます。
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     発見当初は、食事後なのか微睡んでいましたが少し動きを見せてくれました。
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     天気も良く、マッタリした様子です。
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     翼を伸ばして、伸びをしています。中洲で安全なところですので、ここから動く気配はないようです。
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     案の定、休憩モードに入りました。予定がありましたので、新聞記事でも時々お名前が出ているコウノトリの専門家のA氏にメールを入れ、到着されましたのでこの場を後にしました。
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    ミサゴ 浅瀬に降りたちました  

     平成26年11月19日撮影。
     この日も河口でミサゴが撮れるか楽しみにしていましたが、距離が相当ある浅瀬に降りたってくれました。浅瀬にポツンといるミサゴは時たま見ていますが、降りたつ姿は初めて撮ることが出来ましたので、記録として゜撮影しました。

     猛禽ですが、まるで水鳥のようです。
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     浅瀬に着水し、飛び立ちの機会を窺っています。このような状態のミサゴは水鳥とよく間違えます。迂闊に近付いていくと、100%一目散に飛ばれ、その後の撮影は望みなしとなります。
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     カモとは異なり、助走なしで簡単に飛び立ちます。まさにホバリングも含めオスプレイですね。
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     あとは、空からの獲物探しです。
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