花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
平成26年11月11日撮影。
この日今季初めてミコアイサ3羽と出会いました。少し前にビワマスを撮っていた川に、アマサギによく似た鳥の観察に立ち寄ったところ発見しました。
例年のことですが、最初はメスのミコアイサと多く出会います。
冬鳥のカモ類も増えてきており、寒さが増す毎に楽しみも増してくるようです。
結構警戒心の強い鳥で、撮っているのに気付くと飛び立ってしまいました。
もうすぐ漁港でも日常的にミコアイサは見られるようになります。オスのパンダガモを今季は綺麗に撮ることも目的の一つです。
この日今季初めてミコアイサ3羽と出会いました。少し前にビワマスを撮っていた川に、アマサギによく似た鳥の観察に立ち寄ったところ発見しました。
例年のことですが、最初はメスのミコアイサと多く出会います。
冬鳥のカモ類も増えてきており、寒さが増す毎に楽しみも増してくるようです。
結構警戒心の強い鳥で、撮っているのに気付くと飛び立ってしまいました。
もうすぐ漁港でも日常的にミコアイサは見られるようになります。オスのパンダガモを今季は綺麗に撮ることも目的の一つです。
平成26年11月10日撮影。
コハクチョウを観察しての帰宅途中、湖岸近くのいつもの田圃にタゲリの小集団がいました。大抵は同じところにいますが、採餌のためでしようか、留守の時も結構あります。毎年、同じところに飛来してきますので見つけるのは容易な鳥です。
こちらをジッと見つめるタゲリ。警戒心はかなり強く姿を見せると遠ざかるか、飛んでしまいます。
手前のタゲリは色が濃く、渋い感じでした。
独特の冠羽、玉虫色の金属光沢の羽は宮中の衣装を連想し華やかな趣があります。私には、竜宮城からのお使いのように思えます。
この煌びやかな衣装もオーダーメイドのようで個体によって異なっています。湖北では、これから半年間よく見られるタゲリですが、見ればどうしても撮ってしまう魅力的な鳥です。
コハクチョウを観察しての帰宅途中、湖岸近くのいつもの田圃にタゲリの小集団がいました。大抵は同じところにいますが、採餌のためでしようか、留守の時も結構あります。毎年、同じところに飛来してきますので見つけるのは容易な鳥です。
こちらをジッと見つめるタゲリ。警戒心はかなり強く姿を見せると遠ざかるか、飛んでしまいます。
手前のタゲリは色が濃く、渋い感じでした。
独特の冠羽、玉虫色の金属光沢の羽は宮中の衣装を連想し華やかな趣があります。私には、竜宮城からのお使いのように思えます。
この煌びやかな衣装もオーダーメイドのようで個体によって異なっています。湖北では、これから半年間よく見られるタゲリですが、見ればどうしても撮ってしまう魅力的な鳥です。
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