花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
平成27年4月25日撮影。
河口付近の観察を終え、ユリカモメが集まっていた取水塔には全く姿がなかったので、何処に行ったのだろうかと思っていました。みずべの里に子持ちのウグイを買いに立ち寄ったところ、田圃に多くのユリカモメが集まっていました。また、姉川沿いに帰宅すると、中州付近にも集っていました。
みずべの里の駐車場から撮影。トラクターに集まるユリカモメたち。格好の餌場なのでしょうね。

一方、姉川の中州とその付近にも集まっていました。

殆どのユリカモメが夏羽となっています。毎日暑い日が続いている湖北です。ユリカモメも帽子を着用しているようです。

此処とでもカモメも一緒でした。撮影日現在で琵琶湖で見られる数少ない冬鳥です。

河口付近の観察を終え、ユリカモメが集まっていた取水塔には全く姿がなかったので、何処に行ったのだろうかと思っていました。みずべの里に子持ちのウグイを買いに立ち寄ったところ、田圃に多くのユリカモメが集まっていました。また、姉川沿いに帰宅すると、中州付近にも集っていました。
みずべの里の駐車場から撮影。トラクターに集まるユリカモメたち。格好の餌場なのでしょうね。

一方、姉川の中州とその付近にも集まっていました。

殆どのユリカモメが夏羽となっています。毎日暑い日が続いている湖北です。ユリカモメも帽子を着用しているようです。

此処とでもカモメも一緒でした。撮影日現在で琵琶湖で見られる数少ない冬鳥です。

平成27年4月25日撮影。
カモメが比較的多くユリカモメに混じって、取水塔にいましたので取水塔に直近の湖岸から撮影しました。カモメもユリカモメも数が少なくなって来ているようです。
カモメはユリカモメと仲が良いようで、大抵は共に行動しているようです。

カモメは、成長段階で羽の色などが異なりますので、その点に興味があります。

取水塔の反対側でも、カモメとユリカモメが仲良く休憩のようです。

これから、漁船の側に行こうか、田圃に行こうかなどみんなで相談するため集まっているようにも思えました。河口付近から帰りがけに見ると全員の姿はありませんでした。この撮影で念のため、全体を分割して撮りましたが、その中にズグロカモメも一緒でした。

カモメが比較的多くユリカモメに混じって、取水塔にいましたので取水塔に直近の湖岸から撮影しました。カモメもユリカモメも数が少なくなって来ているようです。
カモメはユリカモメと仲が良いようで、大抵は共に行動しているようです。

カモメは、成長段階で羽の色などが異なりますので、その点に興味があります。

取水塔の反対側でも、カモメとユリカモメが仲良く休憩のようです。

これから、漁船の側に行こうか、田圃に行こうかなどみんなで相談するため集まっているようにも思えました。河口付近から帰りがけに見ると全員の姿はありませんでした。この撮影で念のため、全体を分割して撮りましたが、その中にズグロカモメも一緒でした。

平成27年4月25日撮影。
河口付近に向かっていると、カモ類などが殆ど見られなくなった琵琶湖で漁船が行き交っていました。ついこの前とは全く異なった光景のようです。
旅立ち間近のユリカモメなどが取水塔にとまっています。ここにいない時は漁船の周りを飛んでいるか、中洲付近で魚を捕っているか、田圃でトラクターの後についています。カモメも一緒ですので取水塔に近付いてみました。

帰宅してPCで画像を確認していると、中央手前のカモメはユリカモメに似ていますが、一回り小さく、嘴が黒く太短いことに気付きました。ズグロカモメのようです。撮っている時は、全く気付きませんでした。

ズグロカモメは湖北に飛来はしますが、ごく少数です。

河口付近に向かっていると、カモ類などが殆ど見られなくなった琵琶湖で漁船が行き交っていました。ついこの前とは全く異なった光景のようです。
旅立ち間近のユリカモメなどが取水塔にとまっています。ここにいない時は漁船の周りを飛んでいるか、中洲付近で魚を捕っているか、田圃でトラクターの後についています。カモメも一緒ですので取水塔に近付いてみました。

帰宅してPCで画像を確認していると、中央手前のカモメはユリカモメに似ていますが、一回り小さく、嘴が黒く太短いことに気付きました。ズグロカモメのようです。撮っている時は、全く気付きませんでした。

ズグロカモメは湖北に飛来はしますが、ごく少数です。

平成27年4月25日撮影。
この日は河口付近で、オオルリとキビタキをなんとか撮れてホッとしての帰り道、今度は田圃で旅鳥のタカブシギに気付き停車。昨年は5月10日に出合っていますので、今年はかなり早い時に出合うことが出来ました。旅鳥の撮影に余念がなくなるこの頃ですが、少し前は同じ場所でコハクチョウを撮っていたのが、昨日のことのようです。
タカブシギは小さいので余程気を付けていないと見落としてしまいます。今季初撮影のタカブシギ、秋には出合っていませんので1年ぶりです。

隣の田圃に飛び移りました。 逆光下での撮影です。

採餌を始めたので、スタンバイしているとヤゴの様なものをゲット。

到着したての旅鳥とは思えないほど、勝手が分かっているようです。この様な光景は、地元のものとして安心します。

この日は河口付近で、オオルリとキビタキをなんとか撮れてホッとしての帰り道、今度は田圃で旅鳥のタカブシギに気付き停車。昨年は5月10日に出合っていますので、今年はかなり早い時に出合うことが出来ました。旅鳥の撮影に余念がなくなるこの頃ですが、少し前は同じ場所でコハクチョウを撮っていたのが、昨日のことのようです。
タカブシギは小さいので余程気を付けていないと見落としてしまいます。今季初撮影のタカブシギ、秋には出合っていませんので1年ぶりです。

隣の田圃に飛び移りました。 逆光下での撮影です。

採餌を始めたので、スタンバイしているとヤゴの様なものをゲット。

到着したての旅鳥とは思えないほど、勝手が分かっているようです。この様な光景は、地元のものとして安心します。

平成27年4月25日撮影。
夏鳥のキビタキの綺麗な鳴き声は、つい最近から自宅近くでも聞こえていますが、鬱蒼とした木々の中から美声を発しているものの、チラッとしか姿を確認するのがやっとで、小さい鳥でもあり上手く撮れませんでした。河口付近で、オオルリを撮った後幸運にも現れてくれましたので、実質的には今季初撮影です。
キビタキは鳴き声も姿も綺麗で、好きな鳥でもあります。

この日は、気になっていたオオルリとキビタキが撮れ、今後機会があればその美しい姿を撮り続けたいと思っています。

夏鳥のキビタキの綺麗な鳴き声は、つい最近から自宅近くでも聞こえていますが、鬱蒼とした木々の中から美声を発しているものの、チラッとしか姿を確認するのがやっとで、小さい鳥でもあり上手く撮れませんでした。河口付近で、オオルリを撮った後幸運にも現れてくれましたので、実質的には今季初撮影です。
キビタキは鳴き声も姿も綺麗で、好きな鳥でもあります。

この日は、気になっていたオオルリとキビタキが撮れ、今後機会があればその美しい姿を撮り続けたいと思っています。

平成27年4月25日撮影。
ここ最近になって、最高気温も暑いくらいの日が続いています。例年気温の上昇する今頃には、夏鳥や旅鳥が湖北でも見られるようになります。期待をこめて、河口付近を観察してみました。一瞬のような出会いでしたが念願のオオルリ、キビタキに出合うことができました。
今季初撮影のオオルリ。オオルリは木の天辺付近に留まるため撮りにくく、おまけに新芽も成長しているので余計に撮りにくかったです。

最初は後ろ向きで、なかなか撮影に都合の良いこちら向きには向いてくれませんでした。

近くの枝に飛び移りましたが、此処も撮りにくく撮影位置を移動してやっと撮れました。この後、直ぐに飛び去ってしまいました。時間にするととても短く呆気ない今季初出会いでした。

ここ最近になって、最高気温も暑いくらいの日が続いています。例年気温の上昇する今頃には、夏鳥や旅鳥が湖北でも見られるようになります。期待をこめて、河口付近を観察してみました。一瞬のような出会いでしたが念願のオオルリ、キビタキに出合うことができました。
今季初撮影のオオルリ。オオルリは木の天辺付近に留まるため撮りにくく、おまけに新芽も成長しているので余計に撮りにくかったです。

最初は後ろ向きで、なかなか撮影に都合の良いこちら向きには向いてくれませんでした。

近くの枝に飛び移りましたが、此処も撮りにくく撮影位置を移動してやっと撮れました。この後、直ぐに飛び去ってしまいました。時間にするととても短く呆気ない今季初出会いでした。

平成27年4月24日撮影。
何時もカワガラスを観察している川ですが、親鳥たちは抱卵中のようで、片方が巣を見張っていたり、食べ物を巣へ運んでいる様子しか見ることが出来ませんでした。この前は、運良く幼鳥と出合うことが出来ましたので、更に上流に足を運んで見ました。
諦めかけている時に白っぽいカワガラスの幼鳥を発見。1㎞程歩いてやっと出合うことが出来ました。

もう親鳥は側には付いておらず、1羽で採餌などしているようです。

羽の色などは幼鳥そのものですが、親鳥と同じような仕草をしていました。

激しく流れ落ちるところも平気です。成鳥と変わらないほど逞しくなっています。

私が発見するまでに、十分食べていたらしく巣に入ってしまいました。

何時もカワガラスを観察している川ですが、親鳥たちは抱卵中のようで、片方が巣を見張っていたり、食べ物を巣へ運んでいる様子しか見ることが出来ませんでした。この前は、運良く幼鳥と出合うことが出来ましたので、更に上流に足を運んで見ました。
諦めかけている時に白っぽいカワガラスの幼鳥を発見。1㎞程歩いてやっと出合うことが出来ました。

もう親鳥は側には付いておらず、1羽で採餌などしているようです。

羽の色などは幼鳥そのものですが、親鳥と同じような仕草をしていました。

激しく流れ落ちるところも平気です。成鳥と変わらないほど逞しくなっています。

私が発見するまでに、十分食べていたらしく巣に入ってしまいました。

平成27年4月23日撮影。
畑で栽培しているツタンカーメンという古代エンドウ豆の花が綺麗に咲きました。湖北では雪が多いため、エンドウ豆は11月に種を蒔き、芽が少し成長した状態で冬越しをします。それでも、春になると息を吹き返したように元気に成長し、たくさんの花を付けています。
ツタンカーメン王の墓の副葬品の中から発見され、イギリスで栽培に成功したエンドウ豆といわれています。

3千年の時を経て蘇ったこのエンドウ豆は、とても味が良く毎年栽培しています。

畑で栽培しているツタンカーメンという古代エンドウ豆の花が綺麗に咲きました。湖北では雪が多いため、エンドウ豆は11月に種を蒔き、芽が少し成長した状態で冬越しをします。それでも、春になると息を吹き返したように元気に成長し、たくさんの花を付けています。
ツタンカーメン王の墓の副葬品の中から発見され、イギリスで栽培に成功したエンドウ豆といわれています。

3千年の時を経て蘇ったこのエンドウ豆は、とても味が良く毎年栽培しています。

平成27年4月22日撮影。
湖北は滋賀県でもとても広いエリアですが、リンゴを育てておられるところは此処以外は見たことがありません。湖北町伊部では生け垣のカラタチの花が咲く頃、リンゴの花が咲き出します。
綺麗なリンゴの花を毎年撮るのが楽しみです。よく手入れをされたリンゴの木で、美味しそうな実がなります。ただ、実は袋を被されますが機会ある毎に撮りたいと思っています。

湖北は滋賀県でもとても広いエリアですが、リンゴを育てておられるところは此処以外は見たことがありません。湖北町伊部では生け垣のカラタチの花が咲く頃、リンゴの花が咲き出します。
綺麗なリンゴの花を毎年撮るのが楽しみです。よく手入れをされたリンゴの木で、美味しそうな実がなります。ただ、実は袋を被されますが機会ある毎に撮りたいと思っています。

平成27年4月22日撮影。
河口の近くでは、雨水の水溜まりを利用してカワラヒワ、スズメが水浴びをしている姿をよく見掛けます。この日はよく晴れ日中の最高気温は20℃と汗ばむほどでした。綺麗好きのスズメの水浴びの様子です。
雨水が泥濘に溜まったところで、決して綺麗ではなく水浴びをすると汚れそうなところで、一生懸命の水浴び。サッパリしたようなスズメの表情が可愛いです。ここがお気に入りのようです。

河口の近くでは、雨水の水溜まりを利用してカワラヒワ、スズメが水浴びをしている姿をよく見掛けます。この日はよく晴れ日中の最高気温は20℃と汗ばむほどでした。綺麗好きのスズメの水浴びの様子です。
雨水が泥濘に溜まったところで、決して綺麗ではなく水浴びをすると汚れそうなところで、一生懸命の水浴び。サッパリしたようなスズメの表情が可愛いです。ここがお気に入りのようです。

平成27年4月22日撮影。
この時期は旅鳥、夏鳥がやって来る時期で、いろいろな場所が気になります。木を見上げて歩いたり、田圃を双眼鏡でくまなく観察したり、川の中洲を眺めたりと新たな出会いが気になる季節となっています。
この日は期待していた鳥達には出合いませんでしたが、河口近くの中洲で採餌しているイソシギを発見。

何時も見られるイソシギですが、何故か新鮮に感じられるこの頃です。

この時期は旅鳥、夏鳥がやって来る時期で、いろいろな場所が気になります。木を見上げて歩いたり、田圃を双眼鏡でくまなく観察したり、川の中洲を眺めたりと新たな出会いが気になる季節となっています。
この日は期待していた鳥達には出合いませんでしたが、河口近くの中洲で採餌しているイソシギを発見。

何時も見られるイソシギですが、何故か新鮮に感じられるこの頃です。

平成27年4月20日撮影。
この日は雨のち曇りの天気で野鳥観察の予定はしていませんでした。給油し、フレンドマートで買い物をしての帰り道、カワガラスの様子を見たくなって川岸の遊歩道を歩き出した途端でした。この川で見たこともないオシドリのペアを発見。時間は、午後4時半頃でした。
カワガラスはさておき、オシドリの最初の一コマ。渡りの途中に羽休みに立ち寄ってくれたのでしょうか。

自宅近くでオシドリを見られるのは夢のようでした。

少し上流方向に飛びました。カモには思えないオシドリですが、この姿はカモそのものですね。

オシドリ夫婦が寄り添って、泳いでいます。

セイヨウカラシナが咲いている川を遡る2羽。

今度はメスが主導で少し上流方向へ。

何処に飛んだのか探すと、川岸でお休みのようです。今日は、此処に泊まり、明日北を目指すのでしょうか。

オスは周囲の様子を窺っていますが、メスは完全にお休みモードの様です。いつもの川で、夢のような出会いでした。

この日は雨のち曇りの天気で野鳥観察の予定はしていませんでした。給油し、フレンドマートで買い物をしての帰り道、カワガラスの様子を見たくなって川岸の遊歩道を歩き出した途端でした。この川で見たこともないオシドリのペアを発見。時間は、午後4時半頃でした。
カワガラスはさておき、オシドリの最初の一コマ。渡りの途中に羽休みに立ち寄ってくれたのでしょうか。

自宅近くでオシドリを見られるのは夢のようでした。

少し上流方向に飛びました。カモには思えないオシドリですが、この姿はカモそのものですね。

オシドリ夫婦が寄り添って、泳いでいます。

セイヨウカラシナが咲いている川を遡る2羽。

今度はメスが主導で少し上流方向へ。

何処に飛んだのか探すと、川岸でお休みのようです。今日は、此処に泊まり、明日北を目指すのでしょうか。

オスは周囲の様子を窺っていますが、メスは完全にお休みモードの様です。いつもの川で、夢のような出会いでした。

平成27年4月19日撮影。
この日は第三日曜日で、早朝からお寺の清掃活動の日でした。既に小雨が降っていましたが、皆さんと一緒に約1時間の奉仕活動でした。私は、池の周りと梵鐘付近の草を草刈り機で丁寧に刈り、終了後綺麗になった本堂前で休憩しながら皆さんとの談笑後解散しました。雨は、本降りの様子になってきましたが湖岸方面の観察に出向きました。
雨の中、湖北野鳥センター付近の田圃で採餌していたタシギ。

タシギも冬鳥ですから、もうすぐ暫しのお別れとなります。用心深いタシギですが結構撮る機会がありました。

この日は第三日曜日で、早朝からお寺の清掃活動の日でした。既に小雨が降っていましたが、皆さんと一緒に約1時間の奉仕活動でした。私は、池の周りと梵鐘付近の草を草刈り機で丁寧に刈り、終了後綺麗になった本堂前で休憩しながら皆さんとの談笑後解散しました。雨は、本降りの様子になってきましたが湖岸方面の観察に出向きました。
雨の中、湖北野鳥センター付近の田圃で採餌していたタシギ。

タシギも冬鳥ですから、もうすぐ暫しのお別れとなります。用心深いタシギですが結構撮る機会がありました。

平成27年4月18日撮影。
河口近くで撮ったものですが、ツグミは田圃などでも未だよく見られます。私なりの感じ方ですが、最近はツグミが群れをなしてきているように思われます。昨秋の飛来時にはかなりの数の群れでした。もうすぐ、仲間と集団で北を目指すのでしょうか。
数が多すぎて、あまり撮らなかったツグミですが、いよいよお別れが近付いているようです。

狭い範囲に多くのツグミが見られます。それぞれの個性でしょうか、色の違い、模様の違いが認められます。

河口近くで撮ったものですが、ツグミは田圃などでも未だよく見られます。私なりの感じ方ですが、最近はツグミが群れをなしてきているように思われます。昨秋の飛来時にはかなりの数の群れでした。もうすぐ、仲間と集団で北を目指すのでしょうか。
数が多すぎて、あまり撮らなかったツグミですが、いよいよお別れが近付いているようです。

狭い範囲に多くのツグミが見られます。それぞれの個性でしょうか、色の違い、模様の違いが認められます。

平成27年4月18日撮影。
ムナグロが到着しているのに気付き、一応群れの全部を撮っておきました。毎年、ムナグロの集団には異種のシギ・チドリが混じっていますので帰宅後画像を点検していると、やはり異なる種類が1羽混じっていました。
ムナグロと同じ旅鳥のウズラシギと思われます。昨年は、ダイゼンが混じっていました。

所用からの帰宅途中で、午後4時を過ぎていましたが一応全体を撮っておいて良かったと思いました。後日再会できる機会があれば、詳しく撮りたいと思います。

ムナグロが到着しているのに気付き、一応群れの全部を撮っておきました。毎年、ムナグロの集団には異種のシギ・チドリが混じっていますので帰宅後画像を点検していると、やはり異なる種類が1羽混じっていました。
ムナグロと同じ旅鳥のウズラシギと思われます。昨年は、ダイゼンが混じっていました。

所用からの帰宅途中で、午後4時を過ぎていましたが一応全体を撮っておいて良かったと思いました。後日再会できる機会があれば、詳しく撮りたいと思います。

平成27年4月18日撮影。
この日の午前中は長浜市役所本庁舎で会議で、午後からは別用事で湖岸方面に出向き、帰宅途中は午後4時を回っていました。当然野鳥観察は予定外の事でしたが、田圃で普段は見られない野鳥に気付き停車。機材は、外出時には常に準備していますので、急遽野鳥撮影カメラマンに変身。
旅鳥のムナグロが到着していたのです。心の準備が出来ていませんでしたので、さあ大変でした。

ムナグロは毎年異種の鳥を伴って旅をしています。昨年は、ダイゼンでした。今回は・・・。

この日の午前中は長浜市役所本庁舎で会議で、午後からは別用事で湖岸方面に出向き、帰宅途中は午後4時を回っていました。当然野鳥観察は予定外の事でしたが、田圃で普段は見られない野鳥に気付き停車。機材は、外出時には常に準備していますので、急遽野鳥撮影カメラマンに変身。
旅鳥のムナグロが到着していたのです。心の準備が出来ていませんでしたので、さあ大変でした。

ムナグロは毎年異種の鳥を伴って旅をしています。昨年は、ダイゼンでした。今回は・・・。

平成27年4月16日撮影。
湖北の川は水が綺麗で、川岸には桜などが植えられ、春には何とも言えない美しさと、アユ、ビワマスなどが遡上する時期には母なる湖の琵琶湖に生息する魚たちの神秘さと躍動感をも実感できます。この日は、カワガラスの幼鳥を観察する目的で近所の川を歩いて見ました。
川沿いの遊歩道脇にはタンポポ、セイヨウカラシナが咲き蝶などが集まっています。タンポポの花にやって来たモンシロチョウ。野鳥撮影用のレンズですので、随分離れて撮りました。この直後、カワガラスの幼鳥を発見。

カワガラスの幼鳥と親鳥。餌をねだっているようでした。この後、カルガモの撮影を挟んで連写となりました。

上流に向かって泳ぐカルガモ。この川は姉川の支流でもあり、いろいろな野鳥が見られ、時には思いがけない野鳥との出会いもあります。

湖北の川は水が綺麗で、川岸には桜などが植えられ、春には何とも言えない美しさと、アユ、ビワマスなどが遡上する時期には母なる湖の琵琶湖に生息する魚たちの神秘さと躍動感をも実感できます。この日は、カワガラスの幼鳥を観察する目的で近所の川を歩いて見ました。
川沿いの遊歩道脇にはタンポポ、セイヨウカラシナが咲き蝶などが集まっています。タンポポの花にやって来たモンシロチョウ。野鳥撮影用のレンズですので、随分離れて撮りました。この直後、カワガラスの幼鳥を発見。

カワガラスの幼鳥と親鳥。餌をねだっているようでした。この後、カルガモの撮影を挟んで連写となりました。

上流に向かって泳ぐカルガモ。この川は姉川の支流でもあり、いろいろな野鳥が見られ、時には思いがけない野鳥との出会いもあります。

平成27年4月16日撮影。
メジロも河口近くで撮ったのですが久しぶりにその姿が見ることができました。今年の1月23日以来の撮影で、今年は雪が多かったためか、梅の時期には期待していましたが全く姿を見せませんでした。この日も桜は終わりで、絵にならないメジロが可愛そうでした。
桜は殆ど散っていますので、蜜集めに苦労しているようです。

メジロとは長い間ご無沙汰でしたが、何処でくらしていたのでしょうか。この日はヤマガラと共に現れましたが、広範囲に食べ物探しをしているのでしょうか。いつもの年は、梅の花、桜の花が綺麗に咲いている時に多くのメジロ達が現れるのに、今年はこの様な形でしか撮ることが出来ませんでした。

メジロも河口近くで撮ったのですが久しぶりにその姿が見ることができました。今年の1月23日以来の撮影で、今年は雪が多かったためか、梅の時期には期待していましたが全く姿を見せませんでした。この日も桜は終わりで、絵にならないメジロが可愛そうでした。
桜は殆ど散っていますので、蜜集めに苦労しているようです。

メジロとは長い間ご無沙汰でしたが、何処でくらしていたのでしょうか。この日はヤマガラと共に現れましたが、広範囲に食べ物探しをしているのでしょうか。いつもの年は、梅の花、桜の花が綺麗に咲いている時に多くのメジロ達が現れるのに、今年はこの様な形でしか撮ることが出来ませんでした。

平成27年4月16日撮影。
河口近くに夏鳥がやって来ていないか観察するも、この日は全く確認はできませんでした。他の観察者も私と同じように、桜が終わりかけると大抵夏鳥の姿が見られるのに、鳴き声も聞こえないと残念そう。今のところ、夏鳥どころか全く静かな河口付近でしたが、思いがけない2種類の野鳥に出合うことが出来ました。
私としては、長浜市内では初めてヤマガラに出合うことが出来ました。いつもは米原市内などの複数ヶ所で撮っています。チャンス到来でしたが、桜の花の間を飛び回り、撮れたのはこの一コマのみでした。

河口近くに夏鳥がやって来ていないか観察するも、この日は全く確認はできませんでした。他の観察者も私と同じように、桜が終わりかけると大抵夏鳥の姿が見られるのに、鳴き声も聞こえないと残念そう。今のところ、夏鳥どころか全く静かな河口付近でしたが、思いがけない2種類の野鳥に出合うことが出来ました。
私としては、長浜市内では初めてヤマガラに出合うことが出来ました。いつもは米原市内などの複数ヶ所で撮っています。チャンス到来でしたが、桜の花の間を飛び回り、撮れたのはこの一コマのみでした。

平成27年4月16日撮影。
河口付近ではカワラヒワの姿を見ない日がないくらいよくお目に掛かります。木々が多く、水浴びをする場所もありとてもお気に入りのところのようです。
河口付近の観察を終え、駐車場に戻ると数羽のカワラヒワが採餌中のようでした。その内の1羽が此方を見ていますので、思わずパチリ。カワラヒワは、地味ですが美しい鳥だと思っています。

河口付近ではカワラヒワの姿を見ない日がないくらいよくお目に掛かります。木々が多く、水浴びをする場所もありとてもお気に入りのところのようです。
河口付近の観察を終え、駐車場に戻ると数羽のカワラヒワが採餌中のようでした。その内の1羽が此方を見ていますので、思わずパチリ。カワラヒワは、地味ですが美しい鳥だと思っています。

平成27年4月16日撮影。
河口付近では、未だ旅立っていない冬鳥と飛来したばかりの夏鳥が混在している時期に差しかかっています。間もなく旅鳥も到着しそうで、期待と一抹の寂しさが漂っています。
浅瀬で佇むカモメ。まだ若そうです。

仲良く揃って羽繕いをするカモメとユリカモメ。

旅立ち前には、夏羽になっているユリカモメが多く見られます。

ユリカモメの群には、いろいろな年齢構成のカモメが混じっていました。この2種は不思議なくらい仲が良く、よく行動を共にしています。

河口付近では、未だ旅立っていない冬鳥と飛来したばかりの夏鳥が混在している時期に差しかかっています。間もなく旅鳥も到着しそうで、期待と一抹の寂しさが漂っています。
浅瀬で佇むカモメ。まだ若そうです。

仲良く揃って羽繕いをするカモメとユリカモメ。

旅立ち前には、夏羽になっているユリカモメが多く見られます。

ユリカモメの群には、いろいろな年齢構成のカモメが混じっていました。この2種は不思議なくらい仲が良く、よく行動を共にしています。

平成27年4月16日撮影。
4月12日に自宅近くの川で夏鳥のコチドリを今季初めて確認しましたので、河口付近にも飛来しているはずと、中洲を詳しく観察すると2羽のコチドリ見つけることが出来ました。
中洲をチョロチョロと動きまわるコチドリ。とても小さい鳥ですが、歩くのは結構速いです。

河口付近は川幅も広く、中洲には小石がいっぱいで、その中にいるコチドリは小石と一体になって見つけにくく、丹念に探さないと見落としてしまいます。

もう1羽は胸の黒い帯が太く、断定はできませんが雄のように思われます。

2羽がすれ違うところです。コチドリは個別に見れば気付きにくいですが、個体によって模様がかなり異なっています。

4月12日に自宅近くの川で夏鳥のコチドリを今季初めて確認しましたので、河口付近にも飛来しているはずと、中洲を詳しく観察すると2羽のコチドリ見つけることが出来ました。
中洲をチョロチョロと動きまわるコチドリ。とても小さい鳥ですが、歩くのは結構速いです。

河口付近は川幅も広く、中洲には小石がいっぱいで、その中にいるコチドリは小石と一体になって見つけにくく、丹念に探さないと見落としてしまいます。

もう1羽は胸の黒い帯が太く、断定はできませんが雄のように思われます。

2羽がすれ違うところです。コチドリは個別に見れば気付きにくいですが、個体によって模様がかなり異なっています。

平成27年4月16日撮影。
いつもの年は自宅周辺でもよく見られるキセキレイですが、昨年の暮れくらいから全く姿が見られませんでした。雪が多かったのかどうか分かりませんが、キセキレイに限らずメジロ、オシドリなど忽然と姿が見られなくなっていました。
カワガラスの幼鳥を撮っている時にキセキレイに気付いていましたので、撮影後キセキレイを探していると、橋の欄干から此方を見ていました。

橋の欄干を行ったり来たりのキセキレイ。三セキレイの内で一番撮りやすいと思います。急に近付かない限り逃げることは少ないように思われます。

フォーカスリミッターは10㍍以内の設定です。黄色い鳥、青い鳥、赤い鳥にはどうしても目を向けてしまいます。よく考えてみれば信号機と同じ色ですから注意を向ける癖がついているのかも・・・。

いつもの年は自宅周辺でもよく見られるキセキレイですが、昨年の暮れくらいから全く姿が見られませんでした。雪が多かったのかどうか分かりませんが、キセキレイに限らずメジロ、オシドリなど忽然と姿が見られなくなっていました。
カワガラスの幼鳥を撮っている時にキセキレイに気付いていましたので、撮影後キセキレイを探していると、橋の欄干から此方を見ていました。

橋の欄干を行ったり来たりのキセキレイ。三セキレイの内で一番撮りやすいと思います。急に近付かない限り逃げることは少ないように思われます。

フォーカスリミッターは10㍍以内の設定です。黄色い鳥、青い鳥、赤い鳥にはどうしても目を向けてしまいます。よく考えてみれば信号機と同じ色ですから注意を向ける癖がついているのかも・・・。

平成27年4月16日撮影。
チュウサギは今のところ湖北野鳥センター付近の田圃でしか見られないようです。未だ湖北に飛来して間もない夏鳥のチュウサギですが、以前から住んでいるような様子です。チュウサギにとっては故郷同然ですから当然なのですね。
田圃で餌探しをしているチュウサギ。穏やかな表情ですが、獲物には全神経を注いでいます。

すぐさま、ドジョウを捕まえました。撮影画像で確認しなければ分からない早業です。

ドジョウが捕れて嬉しそうです。

ドジョウの頭から呑み込もうとしています。

ゴクッと呑み込んだ直後の表情。鳥達の表情は素直で見飽きることはないですね。

チュウサギは今のところ湖北野鳥センター付近の田圃でしか見られないようです。未だ湖北に飛来して間もない夏鳥のチュウサギですが、以前から住んでいるような様子です。チュウサギにとっては故郷同然ですから当然なのですね。
田圃で餌探しをしているチュウサギ。穏やかな表情ですが、獲物には全神経を注いでいます。

すぐさま、ドジョウを捕まえました。撮影画像で確認しなければ分からない早業です。

ドジョウが捕れて嬉しそうです。

ドジョウの頭から呑み込もうとしています。

ゴクッと呑み込んだ直後の表情。鳥達の表情は素直で見飽きることはないですね。

平成27年4月16日撮影。
河口付近では、遡上する小魚を狙ってダイサギ、アオサギ、ユリカモメなどが集まっています。コチドリを撮った後、梁の杭の上で魚を捕る様子などを撮りました。
魚を捕ったダイサギ。ジッと流れから目を離さずに真剣な表情で狙っていましたが、魚をアッと言う間に捕まえました。

ほんの一瞬に魚を捕まえる技量は名人です。人間は道具を使わなければ小魚も捕れませんが、鳥達は嘴で、ミサゴとかオオワシなどは両足で器用に捕ります。1日の糧を自分で調達せざるを得ない鳥達に、自然は素晴らしい能力を授けているのですね。

隣の杭ではダイサギに負けじと、アオサギも真剣そのものです。

翼でバランスをとりながら、銛を刺すように嘴を水中に突き刺します。魚が流れを超えようと、流れに逆らってスピードを緩めた一瞬を狙っているようでした。

河口付近では、遡上する小魚を狙ってダイサギ、アオサギ、ユリカモメなどが集まっています。コチドリを撮った後、梁の杭の上で魚を捕る様子などを撮りました。
魚を捕ったダイサギ。ジッと流れから目を離さずに真剣な表情で狙っていましたが、魚をアッと言う間に捕まえました。

ほんの一瞬に魚を捕まえる技量は名人です。人間は道具を使わなければ小魚も捕れませんが、鳥達は嘴で、ミサゴとかオオワシなどは両足で器用に捕ります。1日の糧を自分で調達せざるを得ない鳥達に、自然は素晴らしい能力を授けているのですね。

隣の杭ではダイサギに負けじと、アオサギも真剣そのものです。

翼でバランスをとりながら、銛を刺すように嘴を水中に突き刺します。魚が流れを超えようと、流れに逆らってスピードを緩めた一瞬を狙っているようでした。

平成27年4月16日撮影。
この日は河口付近、湖岸付近を夏鳥が来ていないか見て回りましたが、確認はできませんでした。しかし、留鳥組などが魚などを捕る様子など撮れ観察して回った甲斐はありました。湖岸付近では2羽のモズが視界に入り、咄嗟にレンズを向けると「求愛給餌」が始まりました。
オスがメスに餌を与えているところです。カップル成立で、お目出度い光景でした。

良いものを貰って、メスの嬉しそうな顔。餌を受け取ってもらえて、オスの満足そうな様子。

モズの求愛給餌は初めて観察することが出来ました。時間的には僅かな時間でしたが、微笑ましい光景でした。この後、巣作りが始まります。

この日は河口付近、湖岸付近を夏鳥が来ていないか見て回りましたが、確認はできませんでした。しかし、留鳥組などが魚などを捕る様子など撮れ観察して回った甲斐はありました。湖岸付近では2羽のモズが視界に入り、咄嗟にレンズを向けると「求愛給餌」が始まりました。
オスがメスに餌を与えているところです。カップル成立で、お目出度い光景でした。

良いものを貰って、メスの嬉しそうな顔。餌を受け取ってもらえて、オスの満足そうな様子。

モズの求愛給餌は初めて観察することが出来ました。時間的には僅かな時間でしたが、微笑ましい光景でした。この後、巣作りが始まります。

平成27年4月16日撮影。
この日は久しぶりに暑いくらいの天気で、野鳥観察日和となりました。昨年から念願であったカワガラスの幼鳥を撮るために、いつもの川に出向きましたが最初に見たカワガラスは巣の近くで見張っている状態で幼鳥は見当たりませんでした。3ヶ所ほど巣を確認していますので順番に観察していくと、最後に可愛らしい幼鳥を発見。
巣材運びを確認したのが2月5日。計算すると桜の時期に幼鳥が見られるはずと、期待していた幼鳥にやっと出合うことができました。

此方も向いてくれました。幼鳥は、黒褐色ではなく、白くて細かいうろこ模様があります。

カワガラスの幼鳥は、飛べないうちから泳いだり潜ったり出来るほど逞しい鳥です。僅かの間に、凛とした素敵な幼鳥に成長していました。

とても活発で少し離れたところに飛んでいき、翼をパタパタさせて親鳥に餌をねだっている幼鳥。

遊びたくて仕方がないらしく、餌をねだっておいてこの後少し上流方向に飛びました。

親鳥は、幼鳥のためにヤゴの様なものを口いっぱいに銜えて、我が子を待っています。子を思う親の気持ちは共通なのですね。約1年がかりで観察を続けた結果、やっと幼鳥を撮ることが出来、ホッとした気持ちです。

この日は久しぶりに暑いくらいの天気で、野鳥観察日和となりました。昨年から念願であったカワガラスの幼鳥を撮るために、いつもの川に出向きましたが最初に見たカワガラスは巣の近くで見張っている状態で幼鳥は見当たりませんでした。3ヶ所ほど巣を確認していますので順番に観察していくと、最後に可愛らしい幼鳥を発見。
巣材運びを確認したのが2月5日。計算すると桜の時期に幼鳥が見られるはずと、期待していた幼鳥にやっと出合うことができました。

此方も向いてくれました。幼鳥は、黒褐色ではなく、白くて細かいうろこ模様があります。

カワガラスの幼鳥は、飛べないうちから泳いだり潜ったり出来るほど逞しい鳥です。僅かの間に、凛とした素敵な幼鳥に成長していました。

とても活発で少し離れたところに飛んでいき、翼をパタパタさせて親鳥に餌をねだっている幼鳥。

遊びたくて仕方がないらしく、餌をねだっておいてこの後少し上流方向に飛びました。

親鳥は、幼鳥のためにヤゴの様なものを口いっぱいに銜えて、我が子を待っています。子を思う親の気持ちは共通なのですね。約1年がかりで観察を続けた結果、やっと幼鳥を撮ることが出来、ホッとした気持ちです。

平成27年4月12日撮影。
この日は時間の余裕がありましたので、近所の川にも出掛けてみました。川は雪解けと雨が多い関係で水量が多く、水鳥達の姿が殆ど見られなくなっていましたが、水量も少し減ってきているため状況を見てきました。
中洲も現れ、期待していましたが最初は何の姿もありませんでしたが、突然例の美しい鳴き声と共にコチドリが飛来。今年初めての撮影となりました。飛来が確認できましたので、日を改め河口付近でも観察してみたいと思っています。

この日は時間の余裕がありましたので、近所の川にも出掛けてみました。川は雪解けと雨が多い関係で水量が多く、水鳥達の姿が殆ど見られなくなっていましたが、水量も少し減ってきているため状況を見てきました。
中洲も現れ、期待していましたが最初は何の姿もありませんでしたが、突然例の美しい鳴き声と共にコチドリが飛来。今年初めての撮影となりました。飛来が確認できましたので、日を改め河口付近でも観察してみたいと思っています。

平成27年4月12日撮影。
野鳥観察を終え、久しぶりの晴れでしたので菜の花を撮影しました。昨年は、撮ろうと思って現地に着くと前日まで綺麗に咲いていた菜の花が全て刈り取られていました。撮れる時に撮っておくという教訓に基づき、この日は綺麗に咲いているのを確認しましたので、撮影しておきました。
田圃に植えられた菜の花。まるで菜の花の絨毯のようです。

その隣にも、菜の花が植えられていました。最近湖北ではこのような菜の花畑は殆ど見られません。また、田植え時期が早い湖北では、咲く時期が遅いレンゲも殆ど見られません。田圃には次々に水が張られ、田植えの準備が急ピッチで進んでいます。

野鳥観察を終え、久しぶりの晴れでしたので菜の花を撮影しました。昨年は、撮ろうと思って現地に着くと前日まで綺麗に咲いていた菜の花が全て刈り取られていました。撮れる時に撮っておくという教訓に基づき、この日は綺麗に咲いているのを確認しましたので、撮影しておきました。
田圃に植えられた菜の花。まるで菜の花の絨毯のようです。

その隣にも、菜の花が植えられていました。最近湖北ではこのような菜の花畑は殆ど見られません。また、田植え時期が早い湖北では、咲く時期が遅いレンゲも殆ど見られません。田圃には次々に水が張られ、田植えの準備が急ピッチで進んでいます。

平成27年4月12日撮影。
水温む春になると、小魚が琵琶湖から遡上を始めているのか、川にはユリカモメ、ダイサギなどが集まってきています。この川には規模の大きい梁が設置されていますが、既にアユの遡上に備えて整備が完了しています。
手前がユリカモメ。大きいのはカモメで、大抵は一緒に行動しています。

ユリカモメは人見知りをしないようで、撮っていても悠然と飛んでいます。

魚を捕るでもなく、着水しては飛び上がったりして川遊びを楽しんでいるようです。

ほんの少しの助走で飛び立つことができます。

姿に似合わない鳴き声で、今のところはとても賑やかですが、田植えが終わる頃には姿を見なくなります。

大きく翼を広げて着水、直ぐに飛び上がるか、川の流れに乗って少し下っては飛び上がったりで、見ていると面白いです。

川を離れて田圃に来ているユリカモメもいます。

水温む春になると、小魚が琵琶湖から遡上を始めているのか、川にはユリカモメ、ダイサギなどが集まってきています。この川には規模の大きい梁が設置されていますが、既にアユの遡上に備えて整備が完了しています。
手前がユリカモメ。大きいのはカモメで、大抵は一緒に行動しています。

ユリカモメは人見知りをしないようで、撮っていても悠然と飛んでいます。

魚を捕るでもなく、着水しては飛び上がったりして川遊びを楽しんでいるようです。

ほんの少しの助走で飛び立つことができます。

姿に似合わない鳴き声で、今のところはとても賑やかですが、田植えが終わる頃には姿を見なくなります。

大きく翼を広げて着水、直ぐに飛び上がるか、川の流れに乗って少し下っては飛び上がったりで、見ていると面白いです。

川を離れて田圃に来ているユリカモメもいます。
