2015年06月 - 湖北の自然/野鳥撮影記
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    湖北の自然/野鳥撮影記

    身近な野鳥を中心に撮影記録しています

    コチドリ 鳴き声は何処から?  

     平成27年6月9日撮影。
     この日は、みずべの里に買い物に行ったついでに近くの簗場に行ってみました。雨が降った後ですので、魚の遡上を見るためです。ハスの勢いよい遡上の様子を撮影後、何処からかともなくコチドリの綺麗な鳴き声が聞こえていますが、近くにいたのにサッパリ見つけられませんでした。灯台下暗しでした。

     簗場のコンクリートの上で頻りに鳴いていました。気付くのに暫く時間がかかりましたが、よくぞ近くにいてくれたものだと思いました。
    CF1A2181 20150609

     不思議なことに、逃げるどころか近づいて来ました。贅沢な話ですが、小さくて近くをチョロチョロ早足で動かれると、ピントを合わすのは結構難しいですね。
    CF1A2185 20150609

     こんな感じで、左と思えはば右。夏鳥のコチドリ、よくこんなに小さな体で遠方から渡ってくるのが不思議に思われます。
    CF1A2208 20150609

     中州では、石と同化してまたまた発見しづらいコチドリ。行く手方向には幼鳥がいました。
    CF1A2223 20150609

     随分大きくなったヒナです。
    CF1A2158 20150609

     ヒナは可愛らしい兄弟2羽でした。
    CF1A2164 20150609

    ケリのヒナ 幼鳥のようになりました  

     平成27年6月8日撮影。
     今年はケリのヒナを生まれたばかりから観察する機会に恵まれました。広い田圃のことですので、何時も撮りやすいとは限りませんでしたが、毛糸の帽子を被ったようなヒナの時から成鳥と余り変わらない段階まで観察、撮影することができました。ケリは、関西以北に生息していますが、近年は九州北部まで生息域が拡大しているそうです。野鳥は減少傾向にありますが不思議な鳥です。

     羽も生えそろって見違えるように大きく成長していました。
    CF1A1828 20150608

     別の幼鳥は、ヒバリとお遊びのようです。
    CF1A1830 20150608

     胸帯も薄いですがハッキリしています。ここまで成長するのはアッと言うまで、もう一人前のようです。
    CF1A1843 20150608

     伸びをして、綺麗に揃った羽を見せてくれました。
    CF1A1864 20150608

     翼もこんなに立派になりました。親鳥も一安心ですね。
    CF1A1866 20150608

     親鳥は放任しているようですが、ちゃんと離れたところから見守っています。そのおかげでこの子達は安心して過ごしているようようです。
    CF1A1868 20150608

    キジ よく出合います  

     平成27年6月8日撮影。
     カンムリカイツブリのヒナを観察するつもりで出向いた川で惨状を確認し、近辺で親子を探していた時に現れたキジです。落胆した気持ちには眩しすぎるくらい美しいキジも霞んで見えました。

     彼方でも此方でも、本当によく見掛けるキジです。例の鳴き声で所在を知らせてくれますので、見つけるのは容易ですね。
    CF1A1745 20150608

     最近のオスは逃げないようです。近くにヒナがいるのでしょうか。
    CF1A1753 20150608

    ※お知らせ:この画像の掲載日(平成27年6月13日)に所用のついでにカンムリカイツブリの親子を捜していたところ、親鳥2羽、ヒナ1羽の無事を確認しました。怪我などしていないか心配していましたが、親子は健在でした。あれから1週間経ちますが、ヒナは大きくなり潜水もしていました。後日、ブログに掲載させて頂きます。

    モリアオガエルの卵 たくさん産み付けられていました  

     平成27年6月8日撮影。
     自宅からそんなに遠くないところにモリアオガエルが生息しています。毎年この時期には卵の観察に出向きます。今年も広範囲に卵が産み付けられていましたので一安心しました。モリアオガエルは森林で生活し、滅多にその姿を見せることはありませんが、産卵時期には水辺に集まってきます。

     水辺にせり出した桜の枝に産み付けられた卵塊。モリアオガエルとよく似た日本固有種のシュレーゲルアオガエルがいますが、卵は枝ではなく田圃の畦などに産み付けられます。同じような卵塊で、滋賀県には両方の種が生息しています。
    CF1A1740 20150608

     この中に、300~800個の卵が産み付けられています。モリアオガエルは、とても綺麗なカエルでこの日も見掛けましたが、水中に潜ってしまいました。今後産卵の様子も撮りたいと思っています。
    CF1A1744 20150608
     平成27年6月6日撮影。
     この日は雨も止み、強い日差しが照りつける天気でした。雨による増水が心配でカンムリカイツブリの様子を見に行ったところ、増水による影響はなく安心しました。雨の後のためか、親鳥は巣の補強のため巣材運びを頻りに行っていました。過日に、お知らせいたしましたように、この巣は何者かに襲われ、6月8日に訪れた時には巣は放棄され親子の姿はなく、散らばった卵の殻が無言で異変を知らせてくれました。残念ですがこの日の撮影が、この場所での親子の最後の姿となってしまいした。

     巣の周りに補強のため巣材が運び込まれていました。その様子を興味ありげに見守るヒナ。
    CF1A1408 20150606

     上空を見上げる親鳥。ルビーのように美しく輝く目が印象的でした。
    CF1A1415 20150606

     巣材運びを見守るヒナ。親のすることなすことを真剣に見て勉強しているようです。(餌と間違っているのかも・・・)
    CF1A1420 20150606

     ヒナも当初の頃よりしっかりしてきているようです。
    CF1A1504 20150606

     ヒナは巣材より美味しい餌をひたすら待っているように見えます。
    CF1A1521 20150606

     ほ~ら、届きました。ご馳走はエビです。親鳥の表情は一言で言うと、無償の愛そのものですね。
    CF1A1534 20150606

     エビも少し大きめのようです。子の成長に合わせて餌は最適の大きさのものを選んでいます。
    CF1A1541 20150606

     今度は此方から。僅かの時間にたくさん餌を貰っていました。餌も巣の直ぐ近くで潜って捕っており、ヒナに捕り方を教えているように見えました。梅雨の時期には、豪雨による増水もあり、この川での観察は困難になってきますが、河口などでこの親子を思い浮かべながら観察を続けたいと思っています。恐らく、卵を犠牲にして親子は河口付近の葦原よりに難を逃れ、元気にしていると思っています。
    CF1A1562 20150606

    キジ だんだん近付いて来ました  

     平成27年6月6日撮影。
     カンムリカイツブリの親子を撮っての帰路、キジのオスに出合いました。湖北ではキジの姿はとても多く見掛けますので、特に注意して観察はしていませんでした。ところが、このキジは私の方に近づくばかりで、逃げようとはしないフレンドリーさに驚きながら、ついパチリ。

     田圃の斜面を上るキジ。この時は遠ざかるものと思っていました。
    CF1A1581 20150606

     だんだん此方に向かって歩いてきます。
    CF1A1602 20150606

     畦に到達し方向を変えると思っていましたが、此方向きに歩き続けています。よく見えそうな目で私を見ているようです。
    CF1A1611 20150606

     田圃の角を歩くキジ。何時見ても美しい鳥です。1947年、私が生まれる前に国鳥に指定されています。昔から人々にも親しまれ、高野山奥の院参道には池大雅の筆による松尾芭蕉の句碑があります。「父母のしきりに恋し雉の声 (ちちははのしきりにこひしきじのこゑ)」、芭蕉が父の33回忌のあと、高野山にお参りした時に詠まれた俳句で、キジの鳴き声を聞き、両親を思いだしたのですね。
    CF1A1623 20150606

    ニゴイ 勢い余って浅瀬へ  

     平成27年6月6日撮影。
     前日の午後から降り出した雨は止んで晴れて暑くなりました。かなり降ったようですので川の簗場に魚の遡上を見に行きました。ハスは勢いよく飛んでいましたが、アユは余り見られませんでした。雨が降り増水すると魚は一気に上流を目指すようです。大型の魚ほど派手なジャンプをし、秋のビワマスは圧巻です。ニゴイも猪突猛進的に勢いよく飛び跳ねるようで、浅瀬や中州でもがいている様子が見られました。

     コイよりスリムなニゴイはこの川では多く見られます。勢い余って浅瀬に乗り上げ、深みに戻ろうと懸命です。
    CF1A1723 20150606

     湖北では、多種類の湖産の魚が食卓をにぎわしますが、このニゴイは一度も食べたことがなく、販売も見たことがありません。外来魚まで学校給食の食材となっている滋賀県ですが、不思議に思っています。小骨が多く、調理が難しい様ですが白身で唐揚げにすると美味しいようです。調べてみると、昔はヒラメの代用とされていたらしいです。
    CF1A1728 20150606

    カンムリカイツブリの親子 稚魚をもらっていました  

     平成27年6月5日撮影。
     この日は午後から雨が降り出しました。降り出すのが予想より早く、カンムリカイツブリのところに到着した時は既に小雨状態でした。2番目のヒナがもしかしたら生まれているかも知れませんので、確認の意味で訪れました。

     ヒナはまだこの子1羽だけでした。この日の餌は魚の稚魚でした。
    CF1A1097 20150605

     親鳥の背中は雨粒が光っています。水鳥だけあって雨には全く平気なようです。
    CF1A1100 20150605

     雨の中では、ヒナは行儀よく親鳥の背中に収まっていました。考えているのは、食べることだけのように思われました。
    CF1A1120 20150605

     カメラも雨でかなり濡れてきましたので、この日はこれで撤収しました。
    CF1A1142 20150605

    赤ジソと幼虫  

     平成27年6月5日撮影。
     庭や畑では、カマキリなどの極めて小さな幼虫が多く見られます。小さな命たちは自分の力で餌をとり、成長する姿は逞しくもあり、可愛らしくもあります。この日の午前中は未だ雨が降っておりませんでしたので、畑の小さな命にも目を向けてみました。

     赤ジソに留まるキリギリスの仲間(ヤブキリ?)の幼虫。種別を特定し難いくらい小さいです。通常のレンズでは難しいので、マイクロニッコールを使用しています。
    IMG_0631 20150605

    ユリカモメ この日も見掛けました  

     平成27年6月5日撮影。
     この日の午後からは雨が降り出しました。梅雨ですから少々の雨は仕方がないですが、湖岸近くは風が強く、レンズにまともに雨が吹き込むことがあり、撮影としては難しいことが多いです。雨の中、農道を走っていると何時ものユリカモメだと思われる個体を発見。

     この日は、田圃で採餌をしていました。何処で出合うか分かりませんが、発見の楽しみがあります。湖北では湖上でも越夏中の冬鳥がみられます。
    CF1A1288 20150605

    ケリのヒナは随分成長  

     平成27年6月5日撮影。
     ケリのヒナは成長がとても早く、随分大きくなっています。小さいヒナの時は探さないと発見できませんでしたが、もう親鳥と大きさも余り変わりませんので、直ぐに見つけることができます。ただ、親鳥がけたたましい鳴き声で威嚇しなくなっているので、ケリを発見したら注意深く観察する必要はありそうです。

     ケリのヒナや幼鳥は警戒心が薄く、撮影していても穏やかそのものです。近付いてくることもあります。
    CF1A1191 20150605

     痒いところを上手に掻いています。もう、可愛かったヒナの面影は見られず一人前の仕草です。
    CF1A1208 20150605

     羽も揃って見違えるようです。
    CF1A1221 20150605

     羽繕いも上手にできます。
    CF1A1226 20150605

     羽繕いの後は、微睡みの時間のようです。ケリのヒナは気強い両親のおかげで健やかに育っています。一方、カンムリカイツブリの親子が毎年のように襲われるのは、優しくて穏やかすぎる性質なのでしょうか。
    CF1A1276 20150605

    カンムリカイツブリ この日は餌をよく貰っていました  

     平成27年6月3日撮影。
     カンムリカイツブリの抱卵、ヒナの誕生は長浜市民も注目しています。6月1日発行の広報ながはまの表紙に抱卵しているカンムリカイツブリの様子が大きく載せられています。そして、表紙には次の様に説明されています。「初夏の水鳥公園の風物詩 カンムリカイツブリの子育て 湖北水鳥公園でカンムリカイツブリの子育てが見られます。水面に浮く水草を積み重ねて浮巣を作り、その上で約30日間、夫婦が仲睦まじく交代しながら4~5個の卵を温めます。生まれた赤ちゃんは親の背中に乗り、しばらく親に守られながら水上で生活します。また一つ、ここにも家族が誕生です。」と・・・。
     ヒナの誕生は、長浜市民にとっても大きな楽しみでありました。

     ヒナは小さなエビを貰いました。
    CF1A0843 20150603
     
     ヒナの一番好きな場所、安心できる場所は親鳥の背中です。上手に潜り込んだり、動きまわったり、背中で大きくなります。
    CF1A0855 20150603

     大きなアクビもします。疲れたら少し寝て、充電します。
    CF1A0862 20150603

     この様子を見る親鳥。親鳥は愛情の全てを注いで子育てをします。
    CF1A0897 20150603

     またエビを貰いました。この日、親鳥は頻繁に餌を捕ってきました。僅かの間にヒナは確実に成長しているようです。
    CF1A0972 20150603

    マガモ オスばかりで群れていました  

     平成27年6月3日撮影。
     この頃はカルガモのヒナがいないか田圃、水路なども注意深く観察しています。今まではマガモのペアがよく見られましたが、最近はオスばかりの集団が目に付きます。

     マガモの抱卵子育てはメスが担当で、メスが抱卵するとオスはオスばかりで群れをつくるそうです。マガモのオスは気楽でよろしいですね。
    CF1A0999 20150603

    ヒドリガモ 渡りの途中?  

     平成27年5月30日撮影。
     琵琶湖、その周辺の溜池などを埋め尽くすように多く見られたヒドリガモ。琵琶湖ではキンクロハジロと共に最も多く見られる冬鳥です。既に北帰しているとものと思いきや、田植え直後の田圃で休憩中と思われるヒドリガモを発見。あれだけ多く見られた冬鳥も久しぶりに見ると懐かしいものです。

     既に見掛けない冬鳥ですので、北帰途中に立ち寄り休憩しているように見えました。
    CF1A0770 20150530

     カルガモなども久しぶりに見るヒドリガモを歓迎しているのでしょうか。カモ類は異種間でも仲がよろしいですね。
    CF1A0778 20150530
     平成27年5月29日撮影。
     お知らせ:カンムリカイツブリは好きな鳥ですので、機会があればヒナの観察に出掛けていました。6月8日午後に到着したところ、この親子の巣は放棄され、卵の殻が何者かに襲われたかのように散らばっていました。すぐ隣の巣は、カンムリカイツブリのペアはいるものの、卵はありませんでした。5コあった巣は4コがこの様な状態で、1コは草が茂っているため確認できません。自然界の厳しい現実に呆然としましたが、僅かな期間ではありましたが親子愛の美しい様子を見せてくれた親子に感謝の気持ちを込めて、6月6日までの撮影分を順次掲載させて頂きます。
     この日は、ヒナも日に日に成長し、次に生まれてくる子供達の鼓動が伝わってくるのか活き活きした様子でした。

     親鳥の嬉しそうな様子が印象的でした。
    CF1A0165 20150529

     子供の遊びの相手をしているようです。
    CF1A0260 20150529

     疲れたのか、親鳥の背中に上がるヒナ。泳ぎながらでも背中に潜り込むことができます。
    CF1A0289 20150529

     巣に連れて帰ってもらって、今度は巣の周りをチョロチョロし、ジッとしていないヒナ。
    CF1A0436 20150529

     流石に疲れたのか、背中で寝てしまいました。恐らく、良い夢を見ているようです。
    CF1A0481 20150529

     寝ながらのアクビ。ぐっすり寝込んでしまいましたので、この日の撮影はここまでとしました。
    CF1A0493 20150529

     巣の近くに咲いていたヒルガオ。今から思えば悲しい美しさに見えます。
    CF1A0503 20150529

    キアシシギ 今シーズンの見納めでした  

     平成27年5月28日撮影。
     今シーズンの旅鳥はチュウシャクシギ、ムナグロは比較的長い間見られましたが、その他は遅く到着して飛来数も僅かで、滞在日数も少なく湖北を通過して行った感じでした。キアシシギも遅く来て僅かな滞在で旅立ってしまいました。

     先着した10羽は既に姿を見ることは出来ませんでしたが、その中の1羽か遅れて到着したキアシシギか分かりませんが、1羽だけポツンと田圃にいました。
    CF1A0077 20150528

     兎にも角にも、この日が旅鳥を撮影した最後の日となりました。秋にはどんな旅鳥が立ち寄ってくれるのか楽しみです。
    CF1A0111 20150528

    オカヨシガモ 渡りの途中?  

     平成27年5月28日撮影。
     オカヨシガモは冬鳥で、シーズン中もその飛来数は少なく、見掛けても距離がありすぎて撮影を断念することが多く、あまり撮ってはいません。カンムリカイツブリを撮っての帰路、農道を走っていると既に北帰しているはずのオカヨシガモのペアが田圃にいました。一体これはどうしたことなんだろうと、目を疑いながら撮影したものです。

     既に湖北から姿が見えなくなって久しいオカヨシガモ。渡りの途中で休憩に立ち寄ったのでしょうか。シーズン中は、いまだかって田圃では見たことがありません。
    CF1A0044 20150528
     平成27年5月28日撮影。
     Part3の続きです。ヒナと親鳥の色々な様子を撮り、画像数が多くなってしまいました。子育てはどの動物でも素晴らしいですが、カンムリカイツブリの優しさは格別で、その愛情に育まれるヒナはとても可愛らしいです。カンムリカイツブリが繁殖しているのは、琵琶湖と青森県らしいですが、湖北ではすぐ間近で観察することができます。

     生まれて直ぐに泳ぐことができます。3年前、ヒナを観察していて、巣から落ちたらどうなるのか真面目に心配していました。心配ご無用で、ご覧の通り泳ぎは生まれつき達人です。歩くことより、泳ぎの方が格段に上手です。
    CF1A9932 20150528

     「早く上がっておいで。」と言っているようです。
    CF1A9936 20150528

     横たわっている葦をなかなか越えることができません。その様子を両親が見守っています。
    CF1A9956 20150528

     ヒナは、何かよい方法がないか教えてもらっているように見えます。親鳥はヒナに更に近付いています。
    CF1A9957 20150528

     暫く考えていました。宇宙人のようで、とても可愛らしいです。
    CF1A9969 20150528

     強行突破で上手く葦を越えることができました。温かく見守っていた親鳥の様子が印象的でした。
    CF1A9993 20150528
     平成27年5月28日撮影。
     Part2の続きです。給餌の様子も撮りました。カンムリカイツブリの鳴き声は聞いたことがありませんが、短く声を出しながらコミュニケーションを図っているように思えます。親鳥はヒナの成長に合わせて、餌の大きさを選んで捕ってきます。ヒナは生まれて間がないので、一番小さな魚などをヒナに与えていました。

     もう1羽の親鳥に、「この子、お腹が空いているよ。」と言っているようです。
    CF1A9787 20150528

     行儀よく背中で待っていると、美味しそうな餌が届きました。
    CF1A9815 20150528

     ヒナは餌を首を長くして待っていますが、給餌に首を長くするのは親鳥の方で、ヒナは口元まで運んで貰います。
    CF1A9817 20150528

     ご馳走は、小さなドンコのようです。ヒナを外敵から守るために、この様な方法で給餌をするのでしょうか。
    CF1A9818 20150528

     餌を受け取りました。
    CF1A9819 20150528

     しっかり餌を銜えています。食欲は旺盛で直ぐに食べてしまいます。今はヒナは1羽ですが、これが5羽ともなると親鳥は休む暇がない忙しさになりますね。
    CF1A9821 20150528
     平成27年5月28日撮影。
     Part1の続きです。野鳥のヒナに対する親鳥の面倒見は、親子の愛情の鏡のようでとても微笑ましいものです。とりわけカンムリカイツブリの親鳥は常に優しい表情で子に接しています。そして両親が等しくヒナに愛情を注ぐ姿は感動さえ覚えます。

     背中に潜り込んだり、外に出たり忙しいヒナですが、最初に生まれたヒナの特権でしょうか、親鳥にベッタリです。
    CF1A9536 20150528

     嘴を使って優しくヒナを引き寄せる親鳥。
    CF1A9545 20150528

     それでも言うことを聞かずに、這い回ろうとするヒナ。見ているとカメの子供のように見えます。
    CF1A9561 20150528

     羽繕いを手伝っているように見えますね。
    CF1A9566 20150528

     幸せな親子です。自立まで約10週間親鳥は大忙しです。まだ、4コの卵を抱いています。
    CF1A9567 20150528

     暫く遊ぶと疲れるようで、親鳥の背中で欠伸をしていました。
    CF1A9695 20150528

     背中で少し休憩すると、急速充電するようで降りてはゴソゴソしだします。
    CF1A9785 20150528
     平成27年5月28日撮影。
     カンムリカイツブリの巣作り、抱卵の様子の観察を続けていましたが、この日やっとヒナを撮影することができました。この日の前日にも側に行きましたが既に大砲がカンムリカイツブリに照準を合わせていましたので、生まれているなと気付きましたが、この日の撮影となりました。多数撮影していますので、分けて掲載させて頂きます。
     
     湖北で誕生したカンムリカイツブリのヒナ。前日に生まれたようです。とても活動的で元気なヒナです。
    CF1A0003 20150528

     親鳥に寄り添うヒナ。親鳥は羽繕いの最中です。
    CF1A0019 20150528

     優しくヒナを見守る親鳥。
    CF1A0029 20150528

     親鳥の背中に潜り込んだヒナを別角度から撮影しました。ここが一番安心できる場所のようです。
    CF1A9466 20150528

     餌の到着がまだかと、待っているようです。
    CF1A9478 20150528

     この子はとても活動的で、巣の上を這い回ったり、親鳥の背中に上ったりと撮影者の私にも大サービスでした。
    CF1A9509 20150528

     少し拡大してみました。昨年は大雨で巣が流されてしまいましたが、今年はその様なことがないことを願っています。
    CF1A9527 20150528

    ミチコレンゲが咲きました  

     平成27年5月27日撮影。
     自宅の庭で大切に育てているミチコレンゲが咲きました。この花はオオヤマレンゲの変種で花弁が多く、とても魅力的な花です。ミチコレンゲは2本植えていますが、1本は大雪で根元から折れ、元気な芽が育っていますが花は来年以降になりそうです。

     オオヤマレンゲは花弁数が少ないですが、ミチコレンゲは八重咲きです。名前の由来は、美智子妃皇后 が大好きなことに由来しています。オオヤマレンゲと同じく、下向きに咲き気品を感じる花です。
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     参考のため、5月25日に撮影しておいたオオヤマレンゲです。冬期の積雪にも耐え、逞しく育っています。
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    ※同日付けで撮影していた、ゴイサギの幼鳥をササゴイと誤って掲載していました。ご丁寧なコメントを頂き誤りに気付きましたので、削除しています。お詫びと共にコメントに対しお礼申し上げます。

    庭の小さな生きものたち  

     平成27年5月25日撮影。
     私は動植物に興味がありますので、庭の花や昆虫なども撮影します。最近は生まれたての昆虫や、小さな虫たちが探せば見つかります。生きものにはそれぞれの世界があり、観察してみるのも面白いですね。

     ビョウヤナギの葉に生まれて間もないカマキリがいました。今は、小さくて可愛らしいのですが直ぐに大きくなります。
    IMG_0416 20150525

     同じビョウヤナギにアシナガグモでしょうか小さくて細長い虫がいました。
    IMG_0419 20150528

     10㍉にも満たない小さなゾウムシのトホシオサゾウムシ。スイカを見に行くと、側のフキの葉にいました。赤くて綺麗です。
    IMG_0421 20150525

    ユリカモメ 1羽で寂しくないのでしょうか  

     平成27年5月25日撮影。
    湖岸付近を観察していると1羽のユリカモメをよく見掛けます。少し前までは渡りの途中の個体または遅れて旅立つ個体かと思っていましたが、そうではないようです。どうも越夏を決め込んでいるようです。

     仲間達は、田植えが始まって暫くすると北方へ旅立ってしまっています。昨年も6月に確認していますので、この夏は湖北に滞在するつもりのようです。ユリカモメの越夏は珍しいことではないということですが、やはり気がかりです。
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     心配をよそに目を閉じてお休みモードに突入したようです。私だったら、遅れても仲間達の後を追いますが、ホームシックに罹ったり、寂しくはないのでしょうか。
    CF1A8778 20150525

    オオヨシキリ 熱心な叫びに、ついパチリ  

     平成27年5月25日撮影。
     最近湖岸付近では、サギ類は多く見られますが、そのほかの鳥類は種類も少なく撮影の魅力が乏しくなっています。その中で、元気一番は何といってもオオヨシキリ。存在を誇示するかのような大合唱に、つい撮影してしまいます。

     最近オオヨシキリの掲載が多くなっていますが、その表情は同じようでも毎回異なっており、面白味もあります。
    CF1A8758 20150525

     四方八方に大声を拡散し続けるオオヨシキリ。騒ぐために生まれてきているようです。
    CF1A8756 201500525

    キセキレイの幼鳥2羽 川で採餌していました  

     平成27年5月23日撮影。
     自宅近くの川は農業用水として田圃に水を使っていますので、殆ど流れはありません。次回のカワガラスの観察のため川の状況を把握しておく必要から、橋の側に停車して様子を覗いてみました。キセキレイの幼鳥2羽の姿を確認することができました。

     成鳥と変わらない大きさに成長していますが、羽の色と口元に幼鳥としてのあどけなさが見られます。 
    CF1A8540 20150523

     兄弟2羽で、採餌や川遊びを楽しんでいるようです。近くに親鳥の姿は見られませんでしたので、自立しているのでしょうか。
    CF1A8555 20150523

     セグロセキレイの幼鳥はよく見掛けますが、キセキレイの幼鳥は初めてお目に掛かりました。
    CF1A8576 20150523

    キジ よく見掛けますがオスばかり  

     平成27年5月23日撮影。
     キジは自宅近くを含め、よく見掛けますがその殆どがオスばかりです。メスは子育て中なのでしょうか滅多に見る機会がありません。今年はヒナの姿を撮りたかったのですが、自宅の竹藪で見たのは既に幼鳥で、どうも撮る機会を逃したようです。

     湖岸近くの田圃は見通しがよく、キジのオスの姿をよく見掛けます。まるで田圃をゆっくりと巡回しているように見えます。
    CF1A8520 20150523

    コヨシキリ スッキリした器量よしです  

     平成27年5月23日撮影。
     オオヨシキリの集団に混じって、僅かですがコヨシキリの鳴き声も聞かれます。オオヨシキリの鳴き声は、お世辞にも綺麗には聞こえませんが、コヨシキリは上品で高い鳴き声で、騒がしくはありません。時々見掛けますが、都合よく撮らせてくれないのはオオヨシキリと同じです。

     オオヨシキリより小さく、ウグイスのようにスッキリとして、なかなか綺麗なコヨシキリです。
    CF1A8476 20150523

     この日は、約30分スタンバイしてやっと撮ることができました。
    CF1A8478 20150523

     スタイル、羽の色など魅力を感じていましたが、その特徴をやっと撮ることが出来ました。機会があれば更にチャレンジしたい鳥です。
    CF1A8501 20150523

    オオヨシキリ 毎日毎日喉は大丈夫ですか  

     平成27年5月23日撮影。
     オオヨシキリは広範囲に見掛けますが、特に湖岸付近の葦が茂っているところでは大合唱が聞かれます。この日は、オオヨシキリの撮影がが主目的ではなくコヨシキリを撮影できましたので、比較のため参考に撮影したものです。

     口から生まれてきたようなオオヨシキリ。何時も喉の奥が見えるくらい大きく口を開いて、力の限りを尽くして得意の喉を聞かせてくれます。連日叫び続けても、喉を痛めることはないようですね。
    CF1A8455 20150523

    ゴイサギの幼鳥 咄嗟に撮りましたが間に合いました  

     平成27年5月23日撮影。
     この日もカンムリカイツブリの観察に出向きました。この川にはゴイサギもいますが、置物のように固まっていることはなく、人が近付くと直ぐに湖岸方向に飛んでしまいます。心の準備が整う間もなく飛び立ちますので、咄嗟の撮影となりますが面白味もあります。

     ホシゴイといわれる幼鳥は、自宅近くでは置物のようにジッと固まっているいるのを見掛けますが、湖岸近くのは動きが機敏です。
    CF1A8365 20150523

     ゴイサギは、珍しい鳥ではありませんが独特のスタイルに惹かれ、つい撮ってしまいます。 
    CF1A8367 20150523

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