2015年11月 - 花・鳥は友/湖国の自然
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    花・鳥は友/湖国の自然

    身近な自然を中心に撮影記録しています

    オオジュリン 延勝寺沖を望む漁港にて  

     平成27年11月5日撮影。
     延勝寺沖のコハクチョウ、オオハクチョウを観察し終えたときには、付近も一通り観察しています。この日は、車を止めている付近に近付くと葦原から飛び電線に留まった小鳥を発見。スズメではないようですので何とか撮れる位置に慎重に移動して撮影。
     
     今季初撮影のオオジュリンでしたが、直ぐに飛んでしまい此の一コマの撮影がやっとでした。
    CF1A4307 20151105
     平成27年11月5日撮影。
     コハクチョウでもオオヒシクイでもその集団の中には異種の鳥が混じっていることが多々あります。コハクチョウとマガン、オオヒシクイとサカツラガン、そしてマガンと不思議なほど仲が良く、この日はマガンの若鳥がオオヒシクイになりきっている様子を撮ってみました。

     中央の小柄で嘴が黒っぽくない鳥がマガンの幼鳥です。マガンの特徴であるお腹の黒い横しまもなく、額の白色も殆どないのがマガンの若鳥の特徴です。
    CF1A4326 20151105

     周囲のオオヒシクイが立ち上がれば、マガンの若鳥も立ち上がります。
    CF1A4331 20151105

     ほぼ全員が立ち上がりました。
    CF1A4338 20151105

     オオヒシクイと全く同じ行動をとるマガンの若鳥。
    CF1A4355 20151105

     首を伸ばしているマガンの若鳥。完全にオオヒシクイの一員ですね。
    CF1A4362 20151105

     周囲のオオヒシクイもマガンを温かく仲間として認めているようです。
    CF1A4384 20151105

     カラスが飛来して警戒態勢も同じようにとっています。
    CF1A4400 20151105

     座り込んでいますが、警戒態勢をとりつづけています。マガンの若鳥はオオヒシクイに生きる術を教えてもらっているように見えます。
    CF1A4432 20151105

     マガンというよりもオオヒシクイの子どものようです。この中で、マガンを探すのはオオヒシクイと一体化していますので、間違い探しで間違いを見つけるようなものです。マガンは可愛らしく、観察していて楽しい撮影でした。
    CF1A4433 20151105

    タゲリ 二ヶ所で出会いました  

     平成27年11月5日撮影。
     タゲリも続々湖北に到着しているようで、この日は最初にオオヒシクイで有名な農業用溜池付近と湖岸近くの田圃でと距離がかなり離れた2ヶ所で出会うことができました。タゲリは自宅付近から湖岸付近と広範囲を移動しますので、同一集団かどうかはわかりません。

     この画像と次の画像は農業用溜池付近で撮影。国道から少し入った田圃でした。
    CF1A4113 20151105

     玉虫色に輝くユニークな美しさも、個体によってそれぞれです。
    CF1A4130 20151105

     以下の画像は湖岸付近で撮ったものです。当然ですがお公家さんらしさは変わりませんね。
    CF1A4498 20151105

     こんなに綺麗な鳥は、一日に何回出会っても歓迎です。飛び姿も案外綺麗ですので撮ってみたいと思っています。
    CF1A4506 20151105

    ハマシギ 美しい水辺にて  

     平成27年11月4日撮影。
     何時もの簗場付近での撮影です。ハマシギは群れで行動し、採餌も集団行動です。私はハマシギは好きな鳥ですので、その可愛らしさに惹かれてどうしても複数羽をまとめて撮ってしまいます。全員ピシッと写って欲しいのですが、超望遠は被写界深度が極めて浅いため、ピントが合っているのはその中の1羽が精々となり、結果として思わしくない画像となってしまいます。そのため、1羽だけに絞って撮ってみました。

     この川はコアユやビワマスが産卵する川で、流れる水は年間を通してとても綺麗です。ハマシギも綺麗な川がお気に入りのようです。水面に映るハマシギの姿が印象的でした。
    CF1A4046 20151104

     湖北ではハマシギの姿は、川の水際や河口、冬場では漁港などで見られます。
    CF1A4069 20151104

     全部同じ時間、場所の撮影ですが撮影位置、角度など変えて撮ると水の色もそれぞれ異なって撮れています。撮影は、面白くもあり、難しいものでもありますね。光りのなす業を写真家は咄嗟に判断できるのでしょうね。
    CF1A4080 20151104

    レースバトのようです 湖岸付近にて  

     平成27年11月4日撮影。
     過去にも余呉川の河口付近でレースバトと思われる個体を撮っており、この日もビオトープ近くでくつろいでいる2羽の姿を確認しました。この付近で飼われているレースバトと思われます。レースバトという野鳥の種類はありませんが、今後も撮影の可能性が高いですので、レースバトという項目を設け記録したいと思います。一見ドバトのようですが、両足に足環が付けられています。

     伝書鳩協会の足環とおもわれる足環、オーナーを特定する足環が付けられているようです。レースバトは帰巣本能が極めて高く、1000㎞以上離れたところからも帰ってくるそうです。
    CF1A3971 20151104

     ペアと思われるもう1羽も側にいました。レースバトはとても高価らしく、ペアですと高級一眼レフカメラ以上のお値段に相当し、世界的な最高価格では目が飛び出るような超高級車に相当するそうです。全く驚きです。
    CF1A3976 20151104

    シロハラが到着 河口付近にて  

     平成27年11月4日撮影。
     この日の河口付近の観察目的は、何度も出会いながら撮ることができないアカゲラ目的でした。イカルなど目的外の野鳥の姿はありましたが、どうも空振りの可能性が高くなった時にヒョィと枝に飛び移った鳥の姿を発見。一瞬の出会いでしたがシロハラのようです。

     もう11月でシロハラはツグミの仲間。そろそろツグミたちも到着する時期だな、と教えてくれているような一コマでした。 
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    チョウゲンボウ ノスリに立ち向かいました  

     平成27年11月4日撮影。
     今季はよく見掛けるオスのチョウゲンボウ。湖岸に近付くと、オスのチョウゲンボウが電線に留まっているのに気付き停車して撮影しました。車中からの撮影には窮屈な撮影を強いられるなど制限はありますが、野鳥達は自動車を怖がらない時が多く、通常では考えられないような位置から撮れることもあります。

     逆光気味ですが、出来る限り近づき撮影。
    CF1A3939 20151104

     飛び出す姿勢をとりました。視線は隣方向ですので獲物?と思いましたが・・・。
    CF1A3941 20151104

     ノスリが直ぐそばの電柱にやって来て、チョウゲンボウを威嚇しています。
    CF1A3942 20151104

     チョウゲンボウは逃げるどころかノスリに攻撃を開始。ノスリも応戦し空中で縺れ合う姿も。可愛らしく優しそうに見えるチョウゲンボウですが、結構気の強い面を見せました。自分より体の大きいノスリに突っかかる勇気があるとは思ってもいませんでしたが、やはり猛禽なのですね。なお、空中戦は車の後方でしたので撮れませんでした。
    CF1A3945 20151104

    ハヤブサ 湖岸付近にて  

     平成27年11月3日撮影。
     コハクチョウの様子を見ての帰り道、農道を走行中にハヤブサを発見。しかし、後ろ向きで何とかしてハヤブサの側を通り過ぎて向かい側に行きたいのですが、其処は逆光。車から降りて最適場所を選べ飛ばれてしまいます。被写体は目の前にいるのに、撮影最適場所を選ぶことができない葛藤の撮影でした。

     正面向きは無理と判断し、後ろ向きでハヤブサを撮ってみました。此方の葛藤を知ってか知らずか申し訳なさそうな顔のハヤブサ。
    CF1A3482 20151103

     首をクルッと回しても、相変わらず申し訳なさそうな顔。
    CF1A3510 20151103

     隣の電柱に飛び移りましたので、こちら向きになってくれると期待しましたがダメ。
    CF1A3535 20151103

     飛んでしまったと思いましたが、直ぐ隣の電柱へ。
    CF1A3543 20151103

     どうしても此方を向いて留まってはくれません。
    CF1A3554 20151103

    何処までも追ってくるしつこいカメラを見つめるハヤブサ。結局根負けしてしまいました。撮影は難しいものだということを、ハヤブサに教えて頂いた一日となりました。
    CF1A3605 20151103

    キジの家族とバッタリ遭遇 河口付近にて  

     平成27年11月3日撮影。
     河口付近でハマシギを撮影するため岸沿いの道をゆっくりと走行中、キジの家族に遭遇しました。キジは人を恐れませんが、道路を走行中の車は全く恐れる様子はありませんでした。車を降りて撮ると側の草むらに隠れてしまう可能性がありましたので、車中から無理な姿勢で撮ったものばかりです。

     先ず最初に出会った幼鳥と思われるキジ。幼鳥とメスの成鳥は私は区別できないほど難しいです。
    CF1A3629 20151103

     側にはオスのキジも兄弟と思われる幼鳥もいるではありませんか。一家で採餌を楽しんでいる様子でした。
    CF1A3640 20151103

     父親のキジは、車を見はって直立不動の様子。
    CF1A3662 20151103

     家族はこの4羽でした。家族団らん中を撮らせてもらったようです。
    CF1A3677 20151103

     車に注意を払っている様子は全くなく、餌探しに夢中のようでした。
    CF1A3712 20151103

    湖上を飛ぶチュウヒ   

     平成27年11月3日撮影。
     延勝寺沖のコハクチョウなどを観察しているとチュウヒが飛んでいました。遠方のコハクチョウに気がとられ、気付くのが少し遅れてしまいました。今季初撮りとなりますので、咄嗟に連写したものです。

     湖北では冬鳥のチュウヒ。時々見掛けてはいますが、走行中など撮影までには至っていませんでした。
    CF1A3432 20151103

     チュウヒは水鳥を狙っているのか、河口付近、湖上、ビオトープなどでよく見掛けます。湖北は猛禽類でも賑やかになってきました。
    CF1A3433 20151103

    タゲリ 昨年と同じ日の初出会い  

     平成27年10月31日撮影。
     この日はタゲリの観察に出向きました。昨年と同じ10月31日です。同じ日に今季初認の冬鳥に都合良く出会える保証は全くありません。場所的にも昨年と同じ場所で出会える保証もありません。会えるかどうか分からないのに、出掛ける私は相当重症の域に達しているのを自覚しつつ現地に。

     現地といっても昨年とほぼ同じ場所に到着すると、心がパッとする光景が視界に入って来ました。タゲリです。
    CF1A3009 20151031

     昨年と全く同じ日に初出会いとは、不思議で運命的な感動を感じました。
    CF1A3023 20151031

     全員揃って採餌に余念がありませんでした。 撮影していても、頓着なしです。
    CF1A3035 20151031

     動かずに静かに撮影していると近付いてくるタゲリ。
    CF1A3110 201511031

     美しく綺麗な鳥で、好きな鳥でもあります。この様にどんどん近付いてきますので、初対面ではない近親間を感じました。
    CF1A3112 20151031

     お公家様のような独特の容姿にも惹き付けられます。とにかく綺麗で見掛けたら必ず撮影しています。
    CF1A3175 20151031

    庭の花と実 自宅にて  

     平成27年10月30日撮影。
     秋も紅葉のシーズンを迎え、朝夕がメッキリ冷え込む頃になると庭の植物たちも今年を締めくくろうとしているようです。最後の花を咲かせているもの、食べ頃の実を付けているもの、見頃を迎えているものなど様々です。何れにしても、時期的に撮り収めのようですので、レンズを向けてみました。

     ツメレンゲ。普段は緑色ですが、花が咲く頃綺麗に赤くなります。見頃は僅かの期間しかありません。
    IMG_2906 20151030

     シコンノボタン。長い間次々に咲いていましたが、落葉が始まっています。中南米原産の常緑樹ですが、日本では落葉して越年します。
    IMG_2910 20151030

     ツルバラの新雪。大輪のツルバラで良く咲きます。1972年日本で作出されたバラでとても強健で、よく育っています。
    IMG_2898 20151030

     スイフヨウで、シシガシラという種類です。最後の一輪を撮りました。一重、八重のスイフヨウは咲き始めは白色ですが、この種類は咲き始めから少しピンクがかっています。花も3日くらいもちます。
    IMG_2919 20151030

     ムベの実。不老長寿の果実として知られています。近江八幡市で採れたムベは、天智天皇をお祭りする近江神宮には毎年献納されるとともに、皇室にも毎年献上されています。ムベは漢字では「郁子」と書きます。果実は甘く美味しいです。
    IMG_2915 20151030

    ヤマガラ 実を食べたり貯蔵したり  

     平成27年10月30日撮影。
     この日はもう一つの農業用溜池とその周辺の観察に出向きました。カモ類はかなりたくさん飛来していますが、全員集合には未だ時間がかかりそうでした。ベンチに腰をかけ休憩しているとヤマガラが池の側の松の木と隣の山を何度も往復しているのが目に入りました。

     マツボックリから松の実を取り出して食べているようでした。
    CF1A2904 20151030

     足で実を押さえ、皮を剥いているようです。
    CF1A2911 20151030

     食べ終わると、次の実を探しています。
    CF1A2913 20151030

     実を銜えて食べずにチョロチョロしているヤマガラも。
    CF1A2931 20151030

     何処にもっていくつもりなのでしょうか。
    CF1A2935 20151030

     こんな実だよ、と見せてくれているようです。
    CF1A2939 20151030

     松の皮に実を貯蔵しているヤマガラ。来年生まれてくるヒナの食べ物を補うため貯蔵する習性があります。貯蔵したところを忘れないのですね。
    CF1A2948 20151030

     この様にマツボックリを点検して回っています。
    CF1A2979 20151030

     マツボックリを踏み台にして実を探しています。見ていても楽しく見飽きない光景でしたが、ここは園地でもありマツボックリを拾い集める人がやって来た途端、姿を消してしまいました。人懐こいヤマガラもジッとして撮っていると安心していますが、不用意に近づくと嫌がるようです。
    CF1A2989 20151030

    コハクチョウ 飛翔姿も見られるようになりました  

     平成27年10月29日撮影。
     コハクチョウの数も増えてきています。湖岸沿いを走行中、コハクチョウの飛んでいる姿も見られるようになってきました。コハクチョウはあらゆる場面でその美しい姿を披露してくれますが、湖北の空を飛んでいる姿に最も惹かれます。毎年日常のように見られる姿ですが、都度その美しさに心を奪われます。

     この日は、尾上漁港付近で採餌していたコハクチョウが場所替えのためか、飛び立ち琵琶湖沖を飛ぶ姿を撮ったものです。
    CF1A2730 20151029

     1羽で飛んでいる時も、グループで飛んでいる時も湖北の空を自分たちの庭のように飛んでいます。
    CF1A2749 20151029

     この画像は面白いことに、1羽のカモも一緒に飛んでいます。このカモは、コハクチョウが飛び立つ時に一緒に飛び立ちました。自分は、コハクチョウだと思っているようです。コハクチョウは優しくみんなから好かれている証拠ですね。
    CF1A2803 20151029

    湖上のコハクチョウ 尾上漁港付近にて  

     平成27年10月29日撮影。
     この日は尾上漁港付近でコハクチョウたちが採餌していました。湖岸から撮れる距離でしたので、コハクチョウたちとの対面に緊張感を覚えました。コハクチョウは美しく優しい鳥ですので、コハクチョウらしく撮るのは非常に難しいと感じています。限られた条件の中で、コハクチョウらしさをどの様に表現できるか追求し続けたいとチャレンジ中です。

     仲良く泳いでいるコハクチョウの姿に、「絆」の大切さを常々考えさせられます。
    CF1A2284 20151029

     時にははしゃいでいる姿も見られます。きっと楽しい一時なのでしょうね。
    CF1A2292 20151029

     採餌したり、翼を広げたり、コミュニケーションをはかりながら過ごしているようです。
    CF1A2313 20151029

     飛び立ち前の様子です。一体誰が指揮官なのでなのでしょうか、何時も不思議に思って観察しています。
    CF1A2422 20151029

    コハクチョウの着水  

     平成27年10月29日撮影。
     野鳥センター前付近のコハクチョウが行ったり来たりしているようで、飛び立ちもあれば小集団が飛来し着水する賑やかな光景が見られました。飛び立ちは力強く迫力がありますが、着水は華麗さがあるように思います。

     翼でコントロールし、水かきを水上スキーのように使って滑るように着水するコハクチョウ。
    CF1A2259 20151029

     水かきを上手に使っています。
    CF1A2679 20151029

     着水体勢に入ったコハクチョウ。足を出し水かきを広げています。水かきは空気抵抗を増し、スピードを下げる役目もしているのですね。
    CF1A2680 20151029

    コハクチョウの飛び立ち  

    平成27年10月29日撮影。
    この日は小雨が降ったりで生憎の天気でしたが、コハクチョウたちは強風、高波以外は関係がないようです。尾上漁港付近で元気でご機嫌麗しい姿を見せてくれました。 飛び立ち、着水、飛翔、湖上の姿を歩道から撮ったものです。それぞれの様子を別々に掲載させて頂きます。

     沖方向に向かって飛び立つコハクチョウ。スタートするため、力強く水面を蹴った瞬間です。
    CF1A2712 20151029

     先頭グループが飛び立つと、後から次々に飛び立ちます。
    CF1A2771 20151029

    チョウゲンボウ じゃんけんのような伸び?  

     平成27年10月29日撮影。
     農業用溜池近くの何時ものチョウゲンボウです。撮りにくい位置に留まっていましたが、取り敢えず撮影していたら、伸びかどうか分かりませんが面白い仕草をしてくれました。私のこじつけですがじゃんけんをしているようにも見えました。

     私を見ているオスのチョウゲンボウ。
    CF1A1922 20151029

     おもむろに、グーチョキパーのグーを出しました。
    CF1A1932 20151029

     次は、パーを出してくれました。チョウゲンボウは可愛らしい鳥ですが、仕草も可愛らしいですね。なお、チョキはせずに飛んでしまいました。
    CF1A1938 20151029

    ハヤブサ トビを蹴散らかしました  

     平成27年10月29日撮影。
     ハマシギを撮った後、河口に出て見るも特に撮るものはありませんでした。ただ、何時もの通り河口が広がり、何事もないような空気が漂っていました。そこに突然矢のように川を横切るように飛び去る猛禽を発見。

     咄嗟の撮影で証拠写真以下ですが、ハヤブサがトビを蹴散らかす様子も撮れましたので記録として掲載させて頂きます。
    CF1A2130 20151029

     ハヤブサはとにかく高速で飛ぶため、私の技量を超える被写体であることを痛感。
    CF1A2131 20151029

     方向を変えようとしているようです。トビが多く舞っている中への突入を避けたかったようにも思えますが・・・。
    CF1A2133 20151029

     ちょっかいを出してきたトビを蹴散らかした瞬間です。トビは完全に仰向けになっています。ハヤブサとかオオタカは体は小柄でも気性が荒く猛禽中の猛禽のようです。
    CF1A2140 20151029

    ノスリが鳴いていました 農業用溜池付近にて  

     平成27年10月29日撮影。
     農業用溜池付近を走行中、前方にノスリの姿を認め、ノスリとの距離は余裕をもって停車しするとトビによく似た鳴き声が頻りに聞こえていました。「ピョーッ」という甲高い鳴き声です。トビが近くにいるものと思って見渡しますが姿はなく、ノスリが鳴いているのに気付きました。ノスリの鳴いている姿を見たのは初めてです。

     ノスリの近くに仲間の姿も見当たらず、何の理由で鳴いているのか見当がつきません。
    CF1A1965 20151029

     暫くすると飛び出しました。電線が邪魔にならないよう、道路の右端ギリギリの位置からの撮影です。
    CF1A1967 20151029

     この日は曇りで、霧のような雨が降る生憎の天気。撮影条件が難しい日でした。 
    CF1A1969 20151029

     飛びながらも鳴き続けるノスリ。
    CF1A1978 20151029

     ノスリの飛び姿は、とても綺麗で何時ももっと綺麗に撮れないかチャレンジしていますが難しいですね。
    CF1A1982 20151029

     またまた甲高く鳴いています。鳴き声を聞いたのも初めてで、その姿を撮ったのも初めてです。
    CF1A1987 20151029

    オオヒシクイの威嚇 野鳥センター付近にて  

     平成27年10月28日撮影。
     コハクチョウを観察しているとオオヒシクイの騒ぎ声が聞こえてきましたので、騒いでいるオオヒシクイにレンズを向けました。首を低くし、騒ぎ立てて何者かを威嚇しているようです。しつこいカラスに突っかかっていく様子は見たことがありますが、この様な威嚇の様子を見たのは初めてです。威嚇対象は猛禽なのでしょうか、私の位置からはよく分かりませんでした。

     オオヒシクイはコハクチョウ、マガン、サカツラガン、その他カモ類とも争うことなく仲良く平和に暮らす水鳥です。飄々として、何事にも頓着ないような風貌をしていますが、なかなかどうして戦う時は力を合わせて立ち向かうようです。

    ハマシギ いつもより河口寄りにいました  

     平成27年10月28日撮影。
     この頃のハマシギは簗場近くの浅瀬で採餌していることが多く、様子を観察するため何時もの場所に到着しましたが全く姿がありません。諦めも肝心と河口方向にゆっくりと走行しいてると、見慣れた姿を前方に確認。

     思いもよらないところにハマシギの姿があり、こんな所にというのが実感でした。見た目は同じように見えるハマシギは個体ごとに微妙に羽の模様が異なっています。
    CF1A1497 20151028

     何時も同じ場所での撮影で、変化がありませんでしたが、場所が変われば新鮮なイメージで撮ることができました。
    CF1A1628 20151028

    チョウゲンボウ メスはまだ少ないようです  

     平成27年10月28日撮影。
     農業用溜池近くの何時ものチョウゲンボウです。山裾に農地が広がる地域ですが、チョウゲンボウのオスとメス、ノスリが比較的狭い範囲で住み分けているようです。今のところチョウゲンボウはよく見掛けるようになりましたが、メスはこの1羽しか見掛けていません。

     今年はオスばかりと出会いますが、巡り合わせの関係かメスは未だこの1羽のみです。昨年はメスとの出会いが多く、オスは殆ど撮れませんでした。
    CF1A1424 20151028

     余り待たずして飛び出しました。メスは地味ですが、猛禽の飛び出しには惹き付けられるものがあります。
    CF1A1425 20151028

    コハクチョウの幼鳥など 野鳥センター付近にて  

     平成27年10月28日撮影。
     今季はコハクチョウたちの様子を出来る限り多く撮るつもりをしていますが、湖岸付近にいる場合は稀で、暗い内に自宅を出ても野鳥センター前には既に姿がない場合もあり、今のところ撮影は難しいと感じています。この日は、幼鳥たちが湖岸付近にいましたので撮ることができました。

     コハクチョウは何ともいえない穏やかな表情をしていますが、幼鳥はあどけなさも加わり更に穏やかな表情をしています。
    CF1A1675 20151028

     カモの飛ぶ様子を見つめる幼鳥。 
    CF1A1713 20151028

     兄弟同士とても仲が良く、微笑ましい光景が見られます。
    CF1A1789 20151028

     陸地部分に上がった幼鳥。いろいろなものに興味を示しているように見えます。シベリアで生まれ初めて湖北にやって来た幼鳥は、濃い灰色をしていますが来春の北帰時には、かなり白っぽくなり逞しさが感じられるようになります。この子にとっては、此処が第二の故郷なのですね。
    CF1A1862 20151028

     湖上には4羽の家族。寄り添って泳ぐ姿に家族の絆の強さが感じられます。私には、素晴らしい光景に映ります。
    CF1A1816 20151028

    ダイサギ 漁は一瞬の早業でした  

     平成27年10月26日撮影。
     ダイサギが忍耐強く捕獲チャンスを待って魚を捕る様子を観察しました。コアユの遡上時期には好んでコアユを捕っていましたが、その時期は終わっていますので何を捕るのか興味がありますので、此方も忍耐強く結果を待ち続けました。

     ジ~ッと固まったように水中を見つめるダイサギ。ウキの一瞬の変化も見逃さないため、忍耐強くウキを凝視しているへらブナ釣りの姿のようです。
    CF1A1067 20151026

     シャッターを押すのが間に合わない程の一瞬の早業で獲物をゲットしました。ドンコのようです。
    CF1A1069 20151026

     後は呑み込みやすい安全な場所へ移動するため飛び立ちました。直ぐ隣の中州でご馳走を味わっていました。
    CF1A1090 20151026

    カイツブリの親子 アメとムチの特訓中でした  

     平成27年10月26日撮影。
     延勝寺沖を望む小さな漁港でコハクチョウを観察していますが、此処にはカイツブリの親子がいるためお気に入りの観察場所となっています。遥か沖合のコハクチョウと直ぐ近くのカイツブリの親子。ガッカリと楽しさと両方体験できます。この日はヒナの成長が楽しみで覗いてみると、餌捕りの猛特訓中でした。親鳥の厳しさと優しさが観察できました。

     いつもより真剣な表情の親鳥。「食べ物は、自分で潜って捕りなさい。」とでも言っているようです。
    CF1A1265 20151026

     おもむろにヒナの後頭部を突いて餌捕りを促しているようです。親鳥はヒナが巣立つまでに、必要なことを教え込みます。
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     上手く餌を捕ることが出来ないヒナ。特訓に激しく抵抗しているようです。
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     お腹が空いたと訴えても、親鳥は知らん顔。
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     自分で捕ることが出来ないヒナは、更に大声で餌を要求しているようです。
    CF1A1280 20151026

     「仕方がないわね。ついておいで。」とヒナと共に泳ぎだした親鳥。
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     3羽のヒナは親鳥と変わらないほど大きくなっています。生後60~70日で巣立ちしますので、親鳥は必要なことを全て教える必要がありますので苦労も大変なようです。
    CF1A1300 20151026

     厳しいばかりでなく、優しく餌の魚をヒナに与える親鳥。
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     食べた後は猛特訓の続きです。今度は猛スピードで逃げる訓練でしょうか。ヒナの巣立ちは、この様に親鳥から追い払われるようにしての巣立ちなのでしょうか。可愛そうな気がしますが、それが自然の掟なのですね。親鳥の厳しさと優しさを観察できたようです。なお、親子の様子は、あくまでも私の主観による説明となっています。
    CF1A1332 20151026

    ハマシギ 海より親しみを覚えます  

     平成27年10月25日撮影。
     最近はまとまった雨が降らないため、川の水位も下がり浅瀬が広がっています。そのため、毎日のようにハマシギの姿が見られます。三重県の海では数え切れない程のハマシギの群れに出会うこともあり、壮観さは見事です。湖北では、海のような大群の飛来はなく、こぢんまりした集団です。

     小集団のため、1羽1羽をゆっくり観察できます。
    CF1A0822 20151025

     ハマシギとトウネンは好きな鳥ですので、ゆっくりと心ゆくまで観察できる湖北のハマシギがお気に入りです。
    CF1A0846 20151025

     海岸では群れの観察になりますが、川では個体それぞれの観察となります。
    CF1A0918 20151025

     仲良く並んでの採餌。ハマシギのいる場所まで、水のないところを歩いて近付きますが、飛び去ることはなく何時も独占取材に応じてくれています。
    CF1A0929 20151025

     川幅が広いので、岸から撮ればこの様な感じです。近付いても人を恐れませんので、時間が許せば何時までも見ていたい可愛らしいハマシギです。
    CF1A0971 20151025

    コハクチョウ 荒れる琵琶湖  

     平成27年10月25日撮影。
     これから冬の間は強い北風が吹くことが多くなってきます。オオワシの撮影時には突然の猛烈な強風に三脚ごと吹き飛ばれそうになることもしばしばです。強風で波の高い日にはコハクチョウたちは島に上がって波が収まるのを待っています。

     沖の波よけブロックには高波が打ち付け、砕け散っています。波よけブロックのおかげでコハクチョウたちは高波に襲われることはないようです。コハクチョウ、マガン、オオヒシクイが波の収まるのを待っています。
    CF1A1012 20151025

     コハクチョウはオオヒシクイとも仲が良く、マガンはどちらとも仲が良く、コハクチョウになりきっているマガンや、オオヒシクイになりきっているマガンを見掛けます。コハクチョウの後ろにマガンが2羽います。
    CF1A1025 20151025

    コサギ 横取りされそうですよ  

     平成27年10月24日撮影。
     川ではコアユの産卵も終わり、多く集まっていたコサギやダイサギも最近は採餌場所を川から農地などに移しているようです。最近はサギ類の姿がメッキリ少なくなっています。簗場で採餌するコサギの姿を久しぶりに撮ってみました。

     魚を捕り食べやすい場所に移動しょうとしているコサギ。ヤッタ~!と嬉しそうですが・・・。
    CF1A0014 20151024

     背後には、チャッカリ横取りを狙うコサギが追いかけ、必死で逃げています。コサギは妖精のような鳥ですが、横取りや小競り合いをする気の強い鳥でもあります。
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    ノスリ 河口にて  

     平成27年10月24日撮影。
     河口に立つと海のような琵琶湖が広がり、河口そのものも広く、毎日のように見ている琵琶湖ですが改めてその美しさを実感しています。琵琶湖周辺全域にわたって、それぞれ美しさがありますが湖北の琵琶湖の景観が最も気に入っています。野鳥たちも北湖、山、川に惹かれて集まって来ているように思えます。

     農地の上空を飛ぶノスリはよく見掛けますが、この日は河口上空を飛んでいるのを見掛けました。ミサゴやチュウヒは見掛けますが、ノスリを河口上空で見たのは初めてです。
    CF1A0606 20151024

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