花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
平成27年11月24日撮影。
この日はコハクチョウの集団が早崎内湖(ビオトープ)近くの田んぼに集まり、楽しそうに大はしゃぎでした。お天気は生憎の空模様で、車のドアが開かないほどの強風も吹いていましたが、コハクチョウたちは元気そのものでした。
幼鳥も翼を広げ嬉しそうです。

コハクチョウ一家も楽しそうです。此処に集まった全員が会話をしているように見えました。

翼を広げ、首を伸ばし、大声で鳴くコハクチョウ。コハクチョウは感情表現が豊かな鳥だと思います。

2羽も息がピッタリ合っているようです。

楽しそうに何を語り合っているのでしょうか。この様な光景は湖でもよく見られます。

成鳥も幼鳥も揃って同じように大はしゃぎ。特に仲間が内湖などからやって来ると、着地するたびに大喜びをしているようでした。歓迎の意思表示なのでしょうか。観察している間、終始この様な心和む光景が見られました。

この日はコハクチョウの集団が早崎内湖(ビオトープ)近くの田んぼに集まり、楽しそうに大はしゃぎでした。お天気は生憎の空模様で、車のドアが開かないほどの強風も吹いていましたが、コハクチョウたちは元気そのものでした。
幼鳥も翼を広げ嬉しそうです。

コハクチョウ一家も楽しそうです。此処に集まった全員が会話をしているように見えました。

翼を広げ、首を伸ばし、大声で鳴くコハクチョウ。コハクチョウは感情表現が豊かな鳥だと思います。

2羽も息がピッタリ合っているようです。

楽しそうに何を語り合っているのでしょうか。この様な光景は湖でもよく見られます。

成鳥も幼鳥も揃って同じように大はしゃぎ。特に仲間が内湖などからやって来ると、着地するたびに大喜びをしているようでした。歓迎の意思表示なのでしょうか。観察している間、終始この様な心和む光景が見られました。

平成27年11月24日撮影。
早崎内湖(ビオトープ)付近の田んぼには多くのコハクチョウが集まっていました。コハクチョウたちは終始大はしゃぎで羽ばたいたり、鳴き声をあげたりで、お祭り騒ぎのようでした。その中で、2組の仲良し親子、ほのぼの親子を撮ってみました。
中には騒ぎに疲れたのか休憩の親子も。お互いピッタリ寄り添う仲良し親子です。

お隣でも、親子がうつらうつらと気持ちよさそうに目を閉じました。ほのぼのとした光景で、此方も眠たくなりそうです。シベリアの夢でも見ているのでしょうか。

早崎内湖(ビオトープ)付近の田んぼには多くのコハクチョウが集まっていました。コハクチョウたちは終始大はしゃぎで羽ばたいたり、鳴き声をあげたりで、お祭り騒ぎのようでした。その中で、2組の仲良し親子、ほのぼの親子を撮ってみました。
中には騒ぎに疲れたのか休憩の親子も。お互いピッタリ寄り添う仲良し親子です。

お隣でも、親子がうつらうつらと気持ちよさそうに目を閉じました。ほのぼのとした光景で、此方も眠たくなりそうです。シベリアの夢でも見ているのでしょうか。

平成27年11月24日撮影。
早崎内湖(ビオトープ)の付近の田んぼでコハクチョウを観察していると、少し離れた田んぼからタゲリの集団が一斉に飛び立ち、山本山方向に飛んで行きました。今年もたくさんのタゲリがやって来ています。
約1年ぶりに見るタゲリが群れて飛ぶ姿です。今季は小集団のタゲリしか見ていなかったので、少数の飛来かと思っていましたが、例年どおりの大群のようです。

別の餌場への移動なのでしょうか。田んぼではお公家様のように見えるタゲリも、飛翔姿は別の鳥のように見えます。

早崎内湖(ビオトープ)の付近の田んぼでコハクチョウを観察していると、少し離れた田んぼからタゲリの集団が一斉に飛び立ち、山本山方向に飛んで行きました。今年もたくさんのタゲリがやって来ています。
約1年ぶりに見るタゲリが群れて飛ぶ姿です。今季は小集団のタゲリしか見ていなかったので、少数の飛来かと思っていましたが、例年どおりの大群のようです。

別の餌場への移動なのでしょうか。田んぼではお公家様のように見えるタゲリも、飛翔姿は別の鳥のように見えます。

平成27年11月22日撮影。
延勝寺の漁港周辺をカイツブリの親子の姿を発見。此の漁港で可愛らしいヒナの時から観察を続けてきましたが、既にヒナには可愛らしさは失せ、一見成鳥と見違えるほどでした。
連れているのは1羽のヒナのみでした。3羽いたヒナの内、2羽は独り立ちしたのでしょうか。

親鳥と間違えるほど立派になったヒナ。この子も間もなく独り立ちと思われます。親鳥にとっては、役目を果たしやれやれですね。

延勝寺の漁港周辺をカイツブリの親子の姿を発見。此の漁港で可愛らしいヒナの時から観察を続けてきましたが、既にヒナには可愛らしさは失せ、一見成鳥と見違えるほどでした。
連れているのは1羽のヒナのみでした。3羽いたヒナの内、2羽は独り立ちしたのでしょうか。

親鳥と間違えるほど立派になったヒナ。この子も間もなく独り立ちと思われます。親鳥にとっては、役目を果たしやれやれですね。

平成27年11月22日撮影。
このノスリは私が一番湖岸寄りで出会う個体です。湖岸から自宅まで数羽のノスリとよく出会いますが、このノスリが一番白っぽく綺麗で、撮影していても愛想無く飛んだりしません。出会うと車を止めて、挨拶代わりに観察することが多いです。毎年同じ場所に見覚えのある個体がいますので、昨年、一昨年に撮影した画像と比較してみた結果、同じ個体のようです。
電柱に留まっているノスリ。体中にひっつき虫のイノコヅチの種が付いています。この付近の田んぼはコハクチョウもよく来る綺麗なところで、イノコヅチは生えていませんので田んぼ以外で狩りをしたようです。

獲物を見つけたのか、飛び出しの姿勢です。

狩りに出撃です。この後はレンズのフォーカスリミッターの設定範囲外となってしまいました。

2014.11.29に撮影したものです。胸あたりの模様はそっくりです。

2013.11.2に撮影したものです。全くそっくりです。オオワシもそうですが冬鳥の猛禽は毎年同じ場所にやって来ているようです。鳥類は驚くべき能力を持っているのですね。これから何年お付き合いできるか楽しみです。

このノスリは私が一番湖岸寄りで出会う個体です。湖岸から自宅まで数羽のノスリとよく出会いますが、このノスリが一番白っぽく綺麗で、撮影していても愛想無く飛んだりしません。出会うと車を止めて、挨拶代わりに観察することが多いです。毎年同じ場所に見覚えのある個体がいますので、昨年、一昨年に撮影した画像と比較してみた結果、同じ個体のようです。
電柱に留まっているノスリ。体中にひっつき虫のイノコヅチの種が付いています。この付近の田んぼはコハクチョウもよく来る綺麗なところで、イノコヅチは生えていませんので田んぼ以外で狩りをしたようです。

獲物を見つけたのか、飛び出しの姿勢です。

狩りに出撃です。この後はレンズのフォーカスリミッターの設定範囲外となってしまいました。

2014.11.29に撮影したものです。胸あたりの模様はそっくりです。

2013.11.2に撮影したものです。全くそっくりです。オオワシもそうですが冬鳥の猛禽は毎年同じ場所にやって来ているようです。鳥類は驚くべき能力を持っているのですね。これから何年お付き合いできるか楽しみです。

平成27年11月22日撮影。
河口付近を観察し終わり、車に乗ろうとすると衣服に大きなテントウムシが付いているのに気付き、ソッと草むらに戻しました。
大きさは12㍉くらいあり、巨大なテントウムシで初めてみました。

帰宅後調べてみると、カメノコテントウという日本で最大種のテントウムシであることが分かりました。

カメノコテントウの幼虫はクルミハムシなどの幼虫を食べ、成虫は木の葉の下などで越冬するそうです。この付近はクルミの木が多く、生育環境が整っていたのですね。綺麗で大きなテントウムシ、この年になるまで見たことがありませんでした。

河口付近を観察し終わり、車に乗ろうとすると衣服に大きなテントウムシが付いているのに気付き、ソッと草むらに戻しました。
大きさは12㍉くらいあり、巨大なテントウムシで初めてみました。

帰宅後調べてみると、カメノコテントウという日本で最大種のテントウムシであることが分かりました。

カメノコテントウの幼虫はクルミハムシなどの幼虫を食べ、成虫は木の葉の下などで越冬するそうです。この付近はクルミの木が多く、生育環境が整っていたのですね。綺麗で大きなテントウムシ、この年になるまで見たことがありませんでした。

平成27年11月21日撮影。
コハクチョウたちは慣れてきたのか色々な場所で見掛けるようになってきました。琵琶湖沖にいるもの、湖岸付近にいるもの、河口にいるもの、田んぼにいるものなど行動範囲が広がってきています。
余呉川河口で見掛けたコハクチョウ。橋を走行中気付き、安全な場所に停車して撮影したものです。

同じく余呉川河口です。橋の上からも撮れるほど河口に入り込んでいました。此処まで入り込んでいるのは初めて見ました。

ビオトープ近くの田んぼにて撮ったものです。

同上の田んぼの様子です。ビオトープからは見えない場所でしたが、コハクチョウの鳴き声が聞こえてきましたので直ぐに居場所が分かりました。

コハクチョウたちは慣れてきたのか色々な場所で見掛けるようになってきました。琵琶湖沖にいるもの、湖岸付近にいるもの、河口にいるもの、田んぼにいるものなど行動範囲が広がってきています。
余呉川河口で見掛けたコハクチョウ。橋を走行中気付き、安全な場所に停車して撮影したものです。

同じく余呉川河口です。橋の上からも撮れるほど河口に入り込んでいました。此処まで入り込んでいるのは初めて見ました。

ビオトープ近くの田んぼにて撮ったものです。

同上の田んぼの様子です。ビオトープからは見えない場所でしたが、コハクチョウの鳴き声が聞こえてきましたので直ぐに居場所が分かりました。

平成27年11月20日撮影。
飛来当初のコハクチョウは遥か沖合にいたものですが、最近は仲間も増え湖北の様子に慣れてきたようです。湖岸の道路や漁港などからも綺麗に撮れる距離にいることが多くなっています。
水際で採餌しているコハクチョウ。まるで公園のハクチョウのようで、間近で見られました。

コハクチョウの近くではオオバンもたくさん集まり、同じように採餌していました。

コハクチョウの側には小さい仲間たちもたくさん居るので、湖北の毎日を楽しく過ごしています。

飛来当初のコハクチョウは遥か沖合にいたものですが、最近は仲間も増え湖北の様子に慣れてきたようです。湖岸の道路や漁港などからも綺麗に撮れる距離にいることが多くなっています。
水際で採餌しているコハクチョウ。まるで公園のハクチョウのようで、間近で見られました。

コハクチョウの近くではオオバンもたくさん集まり、同じように採餌していました。

コハクチョウの側には小さい仲間たちもたくさん居るので、湖北の毎日を楽しく過ごしています。

平成27年11月20日撮影。
自宅近くのノスリです。ノスリも羽の色の濃淡など個体によっていろいろです。このノスリは黒っぽい色をしており、毎年同じ個体のようです。
毎年同じ個体かどうか少し詳しく観察したかったのですが、この後直ぐに飛び出しました。

飛び出しは全力で羽ばたいているようです。

尾羽も開いて飛行をコントロールしているようです。

猛禽の飛び出しは力強くもあり、華麗に見えることもあり興味が尽きませんが、撮影は私にとってタイミングなど結構難しく、なかなか上手くいかないのが現実です。

自宅近くのノスリです。ノスリも羽の色の濃淡など個体によっていろいろです。このノスリは黒っぽい色をしており、毎年同じ個体のようです。
毎年同じ個体かどうか少し詳しく観察したかったのですが、この後直ぐに飛び出しました。

飛び出しは全力で羽ばたいているようです。

尾羽も開いて飛行をコントロールしているようです。

猛禽の飛び出しは力強くもあり、華麗に見えることもあり興味が尽きませんが、撮影は私にとってタイミングなど結構難しく、なかなか上手くいかないのが現実です。

平成27年11月20日撮影。
近くの郵便局に出向いた時に電線に留まっているツグミを発見。近くに柿の木があり、実を啄んでいたようです。撮影条件は良くありませんでしたが、今季初めてのツグミですので記録として撮影したものです。
昨年はもう少し早い時期に多数が飛来していましたが、今年は温かいためでしょうか、この日は1羽を確認したのみでした。湖北も冬鳥の種類がかなり増えてきています。

近くの郵便局に出向いた時に電線に留まっているツグミを発見。近くに柿の木があり、実を啄んでいたようです。撮影条件は良くありませんでしたが、今季初めてのツグミですので記録として撮影したものです。
昨年はもう少し早い時期に多数が飛来していましたが、今年は温かいためでしょうか、この日は1羽を確認したのみでした。湖北も冬鳥の種類がかなり増えてきています。

平成27年11月20日撮影。
何年も撮影チャンスを待ち続けていたホシムクドリ。野鳥センターニュースで湖北に飛来していることは承知していましたが、いざ探すとなると数が少ないため至難の業です。ヨーロッパ・中東原産のホシムクドリは、九州南部や南西諸島には少数が冬鳥として飛来しているようですが、湖北では稀に飛来する冬鳥です。折角の撮影チャンスでもあり、慎重に撮ってみました。
湖岸近くの電線に留まるホシムクドリ。ムクドリの集団に混じっていました。

湖北では珍しい鳥ですので、翼の様子も撮りました。

ホシムクドリの側にムクドリがやって来ました。

ムクドリが側にやって来て、ホシムクドリは親愛の情を示しているように見えます。

何か話をしているようにも見えます。全く生まれも育ちも異なる異種の2羽。この仲の良さは不思議そのものです。

何を語り合っているのでしょうね。

ムクドリの仲間同士ですが、ホシムクドリの方が少し小さいようで、姿がかなり異なっています。嘴、尾羽、足の色、全体の羽の色と全く異なっていますが、お互い仲間同士として行動する様子は心和む光景でもあります。

ホシムクドリも楽しそうです。

お互い向く方向も同じです。野鳥はごく少数の異種でも仲間として大事にするのですね。ミヤマガラスとコクマルガラス、オオヒシクイとサカツラガン、画像のムクドリとホシムクドリなどなど興味が尽きません。

これから何処に行こうか相談のよう。この後2羽とも飛んでしまいました。ホシムクドリは、全くの偶然で初めてお目にかかることができ、その特有の美しさも撮ることができたと思います。また出会いたい野鳥です。

何年も撮影チャンスを待ち続けていたホシムクドリ。野鳥センターニュースで湖北に飛来していることは承知していましたが、いざ探すとなると数が少ないため至難の業です。ヨーロッパ・中東原産のホシムクドリは、九州南部や南西諸島には少数が冬鳥として飛来しているようですが、湖北では稀に飛来する冬鳥です。折角の撮影チャンスでもあり、慎重に撮ってみました。
湖岸近くの電線に留まるホシムクドリ。ムクドリの集団に混じっていました。

湖北では珍しい鳥ですので、翼の様子も撮りました。

ホシムクドリの側にムクドリがやって来ました。

ムクドリが側にやって来て、ホシムクドリは親愛の情を示しているように見えます。

何か話をしているようにも見えます。全く生まれも育ちも異なる異種の2羽。この仲の良さは不思議そのものです。

何を語り合っているのでしょうね。

ムクドリの仲間同士ですが、ホシムクドリの方が少し小さいようで、姿がかなり異なっています。嘴、尾羽、足の色、全体の羽の色と全く異なっていますが、お互い仲間同士として行動する様子は心和む光景でもあります。

ホシムクドリも楽しそうです。

お互い向く方向も同じです。野鳥はごく少数の異種でも仲間として大事にするのですね。ミヤマガラスとコクマルガラス、オオヒシクイとサカツラガン、画像のムクドリとホシムクドリなどなど興味が尽きません。

これから何処に行こうか相談のよう。この後2羽とも飛んでしまいました。ホシムクドリは、全くの偶然で初めてお目にかかることができ、その特有の美しさも撮ることができたと思います。また出会いたい野鳥です。

平成27年11月19日撮影。
この日はオオヒシクイは野鳥センター前付近でたくさん集まっていましたが、コハクチョウは数が少なく、周辺の琵琶湖を探しても極端に数が少ないので、直感的に田んぼに行っているのだなと思いました。今まで、琵琶湖で過ごしていたコハクチョウたちもようやく田んぼで採餌を始めたようです。しかし、田んぼに上がったコハクチョウの居場所を探すのはおおよその見当はつきますが、一苦労します。
今季初めて田んぼに上がったコハクチョウを見ることができました。幼鳥も田んぼで採餌していました。

コハクチョウたちも田んぼでの採餌は久しぶりだったと思われます。例年コハクチョウの姿がよく見られる田んぼでした。

羽繕いに余念がないコハクチョウも。

親鳥の側で採餌に夢中の幼鳥たち。幼鳥にとって湖北は初めてですが、親鳥から琵琶湖までの往復の渡りのルート、採餌場所、そして塒など教えられ、決して忘れることはないようです。今年の春には幼鳥2羽だけが、最後まで残っていましたが無事に故郷に戻ったと信じています。

この日はオオヒシクイは野鳥センター前付近でたくさん集まっていましたが、コハクチョウは数が少なく、周辺の琵琶湖を探しても極端に数が少ないので、直感的に田んぼに行っているのだなと思いました。今まで、琵琶湖で過ごしていたコハクチョウたちもようやく田んぼで採餌を始めたようです。しかし、田んぼに上がったコハクチョウの居場所を探すのはおおよその見当はつきますが、一苦労します。
今季初めて田んぼに上がったコハクチョウを見ることができました。幼鳥も田んぼで採餌していました。

コハクチョウたちも田んぼでの採餌は久しぶりだったと思われます。例年コハクチョウの姿がよく見られる田んぼでした。

羽繕いに余念がないコハクチョウも。

親鳥の側で採餌に夢中の幼鳥たち。幼鳥にとって湖北は初めてですが、親鳥から琵琶湖までの往復の渡りのルート、採餌場所、そして塒など教えられ、決して忘れることはないようです。今年の春には幼鳥2羽だけが、最後まで残っていましたが無事に故郷に戻ったと信じています。

平成27年11月19日撮影。
この日のオオヒシクイは全員活動的でいろいろな姿を見せてくれました。コハクチョウの飛翔姿はビオトープや田圃などで見られますが、オオヒシクイは琵琶湖など限られた場所でないと通常は撮れませんので、飛翔姿を撮るチャンスは限られます。
この日のオオヒシクイはとても活発で、飛び立ってはグルッと旋回して着水する様子も撮らせてくれました。

オオヒシクイの飛ぶ姿は雁行ともいわれ風情があるものですが、間近で撮っていると迫る迫力があります。

着水体勢のオオヒシクイ。

ほぼ飛び立った場所に戻ってきて着水していました。

グループごとに次々に低空を飛んでいます。

次々に飛び立つオオヒシクイたち。撮る方は大忙しです。

この時期は紅葉を背景に飛んでいます。もう暫くすると雪景色を背景に飛ぶ姿が見られますので、それも撮ってみたいと考えています。

この日のオオヒシクイは全員活動的でいろいろな姿を見せてくれました。コハクチョウの飛翔姿はビオトープや田圃などで見られますが、オオヒシクイは琵琶湖など限られた場所でないと通常は撮れませんので、飛翔姿を撮るチャンスは限られます。
この日のオオヒシクイはとても活発で、飛び立ってはグルッと旋回して着水する様子も撮らせてくれました。

オオヒシクイの飛ぶ姿は雁行ともいわれ風情があるものですが、間近で撮っていると迫る迫力があります。

着水体勢のオオヒシクイ。

ほぼ飛び立った場所に戻ってきて着水していました。

グループごとに次々に低空を飛んでいます。

次々に飛び立つオオヒシクイたち。撮る方は大忙しです。

この時期は紅葉を背景に飛んでいます。もう暫くすると雪景色を背景に飛ぶ姿が見られますので、それも撮ってみたいと考えています。

平成27年11月19日撮影。
オオヒシクイは大抵お休みモードの時が多く、元気に動きまわったり、飛んだりしているのをなかなか見られませんでした。この日は、みずどりステーションに到着するとオオヒシクイの独特の鳴き声が聞こえてきました。それも大合唱です。
久しぶりに活動的なオオヒシクイの姿を見ることができました。全員元気が漲っているようです。

沖方向に向かって叫んでいるのもいます。

飛び上がったり、着水したりして遊んでいるように見えます。

大はしゃぎのオオヒシクイたち。元気が有り余っているようでした。大型の水鳥ですので、迫力ある動きを見せてくれました。

オオヒシクイは大抵お休みモードの時が多く、元気に動きまわったり、飛んだりしているのをなかなか見られませんでした。この日は、みずどりステーションに到着するとオオヒシクイの独特の鳴き声が聞こえてきました。それも大合唱です。
久しぶりに活動的なオオヒシクイの姿を見ることができました。全員元気が漲っているようです。

沖方向に向かって叫んでいるのもいます。

飛び上がったり、着水したりして遊んでいるように見えます。

大はしゃぎのオオヒシクイたち。元気が有り余っているようでした。大型の水鳥ですので、迫力ある動きを見せてくれました。

平成27年11月18日撮影。
延勝寺の湖岸からコハクチョウなどを観察していると、沖から湖岸まで夥しい水鳥の姿が見られます。その中で、カンムリカイツブリの姿もかなり見られるようになっています。カンムリカイツブリは琵琶湖では繁殖しているものもおり、冬鳥として飛来しているものも加わり、賑やかさが増しているようです。
このカンムリカイツブリは、顔に黒っぽい縞模様があるので今年生まれのようです。カンムリカイツブリの卵やヒナは外敵に襲われやすく、この様に立派に育つのは僅かのようです。

延勝寺の湖岸からコハクチョウなどを観察していると、沖から湖岸まで夥しい水鳥の姿が見られます。その中で、カンムリカイツブリの姿もかなり見られるようになっています。カンムリカイツブリは琵琶湖では繁殖しているものもおり、冬鳥として飛来しているものも加わり、賑やかさが増しているようです。
このカンムリカイツブリは、顔に黒っぽい縞模様があるので今年生まれのようです。カンムリカイツブリの卵やヒナは外敵に襲われやすく、この様に立派に育つのは僅かのようです。

平成27年11月18日撮影。
今年の11月にはまとまった雨が降らず、河川の流れも少なめです。このため、例年大雨の後ダイナミックな遡上をするビワマスを撮ることができませんでした。激流をジャンプしながら遡上する姿を1年間待っていましたが、残念ですが観察できそうにないようです。恐らくビワマスは静かに遡上し、産卵を終えたことと思われます。
河口では、産卵後その生涯を終えたビワマスをトビが突いていました。

琵琶湖で赤身の魚はビワマスです。まとまった雨が降らなくても、ビワマスは母なる川を目指していたのですね。

今年の11月にはまとまった雨が降らず、河川の流れも少なめです。このため、例年大雨の後ダイナミックな遡上をするビワマスを撮ることができませんでした。激流をジャンプしながら遡上する姿を1年間待っていましたが、残念ですが観察できそうにないようです。恐らくビワマスは静かに遡上し、産卵を終えたことと思われます。
河口では、産卵後その生涯を終えたビワマスをトビが突いていました。

琵琶湖で赤身の魚はビワマスです。まとまった雨が降らなくても、ビワマスは母なる川を目指していたのですね。

平成27年11月12日撮影。
延勝寺の漁港で沖のコハクチョウなどを観察しているとヒナの鳴き声が聞こえてきました。ここにはカイツブリの親子がいますが、鳴き声がカイツブリより大きく聞こえてきます。それも複数いるようです。何だろうと防波堤越しに覗くと、カンムリカイツブリのヒナが3羽。この時期に、まさかと思いました。
カンムリカイツブリのヒナは随分大きくなっていますが、11月になって出会ったのは初めてです。

沖に向かって泳ぐ親子5羽のカンムリカイツブリ。左の3羽がヒナです。記録として撮影しました。

延勝寺の漁港で沖のコハクチョウなどを観察しているとヒナの鳴き声が聞こえてきました。ここにはカイツブリの親子がいますが、鳴き声がカイツブリより大きく聞こえてきます。それも複数いるようです。何だろうと防波堤越しに覗くと、カンムリカイツブリのヒナが3羽。この時期に、まさかと思いました。
カンムリカイツブリのヒナは随分大きくなっていますが、11月になって出会ったのは初めてです。

沖に向かって泳ぐ親子5羽のカンムリカイツブリ。左の3羽がヒナです。記録として撮影しました。

平成27年11月11日撮影。
湖北には既に夥しい水鳥たちが飛来しており、これからも暫くの間は続々と到着してきます。水鳥たちは様々な種類が体を寄せ合うように集まり採餌している様子は、北湖の最も素晴らしい光景のひとつだと思います。
美しい北湖で、コハクチョウをはじめ様々な水鳥たちが仲良く過ごしている様子は平和を絵に描いたような光景で、野鳥の楽園そのもののようです。

コハクチョウの幼鳥も楽しそうです。

マガモなどがコバンザメのようにコハクチョウに寄り添っています。

コハクチョウ、ヒドリガモなどの鳴き声が輻輳して聞こえてきます。和やかな雰囲気が耳からも伝わってきます。

初めて湖北で過ごす今年生まれの幼鳥。この子にとって此処が第二の故郷になるのですね。

湖北には既に夥しい水鳥たちが飛来しており、これからも暫くの間は続々と到着してきます。水鳥たちは様々な種類が体を寄せ合うように集まり採餌している様子は、北湖の最も素晴らしい光景のひとつだと思います。
美しい北湖で、コハクチョウをはじめ様々な水鳥たちが仲良く過ごしている様子は平和を絵に描いたような光景で、野鳥の楽園そのもののようです。

コハクチョウの幼鳥も楽しそうです。

マガモなどがコバンザメのようにコハクチョウに寄り添っています。

コハクチョウ、ヒドリガモなどの鳴き声が輻輳して聞こえてきます。和やかな雰囲気が耳からも伝わってきます。

初めて湖北で過ごす今年生まれの幼鳥。この子にとって此処が第二の故郷になるのですね。

平成27年11月10日撮影。
最近は午後からの野鳥観察では日暮れが早く、出来る限り午前中に出向くようにしています。この日の午後夕日が射している時にも所用のため湖岸付近を走行していると、湖北町延勝寺の湖岸付近に多くのコハクチョウが集まっていました。
この付近での湖岸でコハクチョウが集まっているのは初めて見る光景です。珍しくもあり、暫く様子を観察していました。

間もなくその内の1羽が飛び立ちを始め、不意をつかれた感じで連写開始。

夕日に映える湖面を蹴って飛び立つ様子もなかなかのもの。

やや強い風が吹いていましたが、飛び立ちには影響を受けずに力強く湖面を走っています。

湖面から離れたコハクチョウ。

夕日を逆光に飛ぶ姿はイメージ通りには撮れないものですね。

低空飛行で野鳥センター前方向を目指していました。次々に飛び立つものと思っていましたが、この時はこの1羽だけの飛び立ちでした。

最近は午後からの野鳥観察では日暮れが早く、出来る限り午前中に出向くようにしています。この日の午後夕日が射している時にも所用のため湖岸付近を走行していると、湖北町延勝寺の湖岸付近に多くのコハクチョウが集まっていました。
この付近での湖岸でコハクチョウが集まっているのは初めて見る光景です。珍しくもあり、暫く様子を観察していました。

間もなくその内の1羽が飛び立ちを始め、不意をつかれた感じで連写開始。

夕日に映える湖面を蹴って飛び立つ様子もなかなかのもの。

やや強い風が吹いていましたが、飛び立ちには影響を受けずに力強く湖面を走っています。

湖面から離れたコハクチョウ。

夕日を逆光に飛ぶ姿はイメージ通りには撮れないものですね。

低空飛行で野鳥センター前方向を目指していました。次々に飛び立つものと思っていましたが、この時はこの1羽だけの飛び立ちでした。

平成27年11月10日撮影。
最近では湖岸寄りでコハクチョウの姿が見られることが多くなってきています。カイツブリの親子や遥か沖合のオオハクチョウを観察している漁港の側にもコハクチョウの姿がありました。高さのある防波堤越し見られたコハクチョウの姿には、コハクチョウ特有の優しさと絆が感じられました。
仲良く2羽が採餌しています。

羽繕いも一緒にしていました。嘴に羽が付いています。

羽繕い後、サッパリした様子のコハクチョウ。仲良し夫婦なのでしょうか。

沖合ではコハクチョウの家族の姿も。コハクチョウは家族同士の仲の良さは勿論のこと、周りの水鳥達とも仲良く暮らす姿は平和そのものです。

この一コマは、野鳥センター付近で撮った楽しそうな親子の姿です。

最近では湖岸寄りでコハクチョウの姿が見られることが多くなってきています。カイツブリの親子や遥か沖合のオオハクチョウを観察している漁港の側にもコハクチョウの姿がありました。高さのある防波堤越し見られたコハクチョウの姿には、コハクチョウ特有の優しさと絆が感じられました。
仲良く2羽が採餌しています。

羽繕いも一緒にしていました。嘴に羽が付いています。

羽繕い後、サッパリした様子のコハクチョウ。仲良し夫婦なのでしょうか。

沖合ではコハクチョウの家族の姿も。コハクチョウは家族同士の仲の良さは勿論のこと、周りの水鳥達とも仲良く暮らす姿は平和そのものです。

この一コマは、野鳥センター付近で撮った楽しそうな親子の姿です。

平成27年11月10日撮影。
コハクチョウを撮った漁港にはカイツブリの親子がいます。随分大きくなって独り立ちが近付いているようです。カイツブリの親はヒナには有り余るほどの愛情を注ぎますが、ヒナが独り立ちの時期を迎えると無情にも追い出してしまいます。野鳥には、心和む子育てとある日突然の辛い親子の別れがあるのですね。
ヒナが親鳥に近付きましたので、様子を注意深く観察していました。

なんと、口を大きく開けて餌をねだっているようです。

ヒナがおねだりしても、親鳥は完全無視でした。オスの親鳥でしょうか、大きくなったヒナたちをジッと見守っていました。

コハクチョウを撮った漁港にはカイツブリの親子がいます。随分大きくなって独り立ちが近付いているようです。カイツブリの親はヒナには有り余るほどの愛情を注ぎますが、ヒナが独り立ちの時期を迎えると無情にも追い出してしまいます。野鳥には、心和む子育てとある日突然の辛い親子の別れがあるのですね。
ヒナが親鳥に近付きましたので、様子を注意深く観察していました。

なんと、口を大きく開けて餌をねだっているようです。

ヒナがおねだりしても、親鳥は完全無視でした。オスの親鳥でしょうか、大きくなったヒナたちをジッと見守っていました。

平成27年11月10日撮影。
延勝寺沖を望む小さな漁港周辺にいるコハクチョウを撮っていると、いろいろな野鳥をも観察できます。また、漁船の出入りも殆どなく落ち着いて撮影できるので、防波堤越しの撮影となりますがお気に入りの場所でもあります。
漁港近くを飛翔していたダイサギ。なかなか思うようには撮れませんが、実際の飛翔姿はとても美しいものでした。

延勝寺沖を望む小さな漁港周辺にいるコハクチョウを撮っていると、いろいろな野鳥をも観察できます。また、漁船の出入りも殆どなく落ち着いて撮影できるので、防波堤越しの撮影となりますがお気に入りの場所でもあります。
漁港近くを飛翔していたダイサギ。なかなか思うようには撮れませんが、実際の飛翔姿はとても美しいものでした。

平成27年11月10日撮影。
コガモの集団と行動を共にしていたホシハジロです。此処は本流から入り込んだ狭い場所ですが異種のカモたちが仲良く集まっていました。カモたちが平和に過ごしている様子を観察するたびに、人類もカモたちに見習って欲しいと思うこの頃です。
既に琵琶湖は、このホシハジロ、ヒドリガモなどで覆い尽くされるほどです。これから湖北も厳しい季節を迎えますが、冬鳥たちから元気をもらって過ごすのも楽しいものです。

コガモの集団と行動を共にしていたホシハジロです。此処は本流から入り込んだ狭い場所ですが異種のカモたちが仲良く集まっていました。カモたちが平和に過ごしている様子を観察するたびに、人類もカモたちに見習って欲しいと思うこの頃です。
既に琵琶湖は、このホシハジロ、ヒドリガモなどで覆い尽くされるほどです。これから湖北も厳しい季節を迎えますが、冬鳥たちから元気をもらって過ごすのも楽しいものです。

平成27年11月10日撮影。
ハシビロガモは冬鳥の中でも早めに到着しており、よく見られます。この日はコガモの集団の中にハシビロガモとホシハジロが各1羽混じっていました。コガモのオス全てがエクリプスでその撮影の時に撮ったものです。
虹彩が褐色のハシビロガモですからメスです。オスの虹彩は黄色です。エクリプスが多い時期には、雌雄の判別については慎重になってしまいます。

ハシビロガモは冬鳥の中でも早めに到着しており、よく見られます。この日はコガモの集団の中にハシビロガモとホシハジロが各1羽混じっていました。コガモのオス全てがエクリプスでその撮影の時に撮ったものです。
虹彩が褐色のハシビロガモですからメスです。オスの虹彩は黄色です。エクリプスが多い時期には、雌雄の判別については慎重になってしまいます。

平成27年11月10日撮影。
河口近くには少し入り込んだところがあり、カモたちの休憩場所になっているようです。ここでは、コガモ、マガモ、ハシビロガモ、ホシハジロが集まっていました。コガモの集団ではオスたちはエクリプスの状態でした。
湖岸ではエクリプスではないオス特有の綺麗なコガモの姿もみられますが、ここでは全てのオスがエクリプスでした。

8月から11月はこの様な色あせた羽色となり、一見オスかメスか分からないようになります。このころにはオスの特徴を現しだしていますが、カモの雌雄の判別が苦手な私にとって、個体の状況によってはエクリプスであるかどうかも分からないと思われます。

河口近くには少し入り込んだところがあり、カモたちの休憩場所になっているようです。ここでは、コガモ、マガモ、ハシビロガモ、ホシハジロが集まっていました。コガモの集団ではオスたちはエクリプスの状態でした。
湖岸ではエクリプスではないオス特有の綺麗なコガモの姿もみられますが、ここでは全てのオスがエクリプスでした。

8月から11月はこの様な色あせた羽色となり、一見オスかメスか分からないようになります。このころにはオスの特徴を現しだしていますが、カモの雌雄の判別が苦手な私にとって、個体の状況によってはエクリプスであるかどうかも分からないと思われます。

平成27年11月9日撮影。
河口付近では中州や水際で採餌しているイソシギやイカルチドリの姿がよく見られます。ただ、川幅が広いため双眼鏡でやっと確認できる場合が少なくありません。少し前までは、多くのサギ類の姿で賑わっていましたが、最近はその姿も少なくなっています。
水際で此方を覗き込むように見ているイソシギ。何時もの見覚えのあるイソシギのようです。

河口付近では中州や水際で採餌しているイソシギやイカルチドリの姿がよく見られます。ただ、川幅が広いため双眼鏡でやっと確認できる場合が少なくありません。少し前までは、多くのサギ類の姿で賑わっていましたが、最近はその姿も少なくなっています。
水際で此方を覗き込むように見ているイソシギ。何時もの見覚えのあるイソシギのようです。

平成27年11月9日撮影。
此処ではジョウビタキとこのモズがほぼ同時に現れ、どちらを撮ろうか一瞬迷いましたが何とかどちらも写し留めることが出来ました。岸沿いの道で、車などの通行がほとんどないためいろいろな野鳥の姿がみられます。
桐の木に留まるオスのモズ。自宅付近のモズは、今年はメスのテリトリーとなっているため久しぶりにオスを撮ることができました。

此処ではジョウビタキとこのモズがほぼ同時に現れ、どちらを撮ろうか一瞬迷いましたが何とかどちらも写し留めることが出来ました。岸沿いの道で、車などの通行がほとんどないためいろいろな野鳥の姿がみられます。
桐の木に留まるオスのモズ。自宅付近のモズは、今年はメスのテリトリーとなっているため久しぶりにオスを撮ることができました。

平成27年11月9日撮影。
この前はこの近くでオスのジョウビタキを撮りましたが、この日はジョウビタキのお嬢さんの登場でした。自宅でもオスとメスが頻繁に訪れてくれていますが、作業中のため観察だけとなっています。
大きな目で此方を見ています。オスと違って地味ですが魅力的で、今後もいろいろな表情を撮りたいと思います。

この前はこの近くでオスのジョウビタキを撮りましたが、この日はジョウビタキのお嬢さんの登場でした。自宅でもオスとメスが頻繁に訪れてくれていますが、作業中のため観察だけとなっています。
大きな目で此方を見ています。オスと違って地味ですが魅力的で、今後もいろいろな表情を撮りたいと思います。

平成27年11月9日撮影。
河口から少し上流方向の簗場付近でミサゴ2羽が獲物探ししているところに遭遇。2羽が狩りをする場面を見るのは初めてでした。1羽に絞ってその様子を撮影しました。ミサゴは狩りの達人ですが、獲物が大きすぎると取り逃がすことがあります。ミサゴ自身残念な思いをしていると思いますが、撮影している方も残念な思いをします。
獲物に狙いを定めホバリングしているミサゴ。

急降下を開始。

急降下中も獲物を凝視し続けています。

突撃直前の姿は、川に一直線に落ちていくようです。

飛び込んだ時には水しぶきが飛び散り、どんな獲物か期待が膨らむ瞬間です。

ところが結果はご覧の通り、取り逃がしてしまいました。結構大きなニゴイのようです。此方も心が動揺したのか、ブレてしまいました。

手ぶらで飛び上がるミサゴの思いが伝わってくるようです。左の水しぶきは逃げた魚によるものです。

獲物を掴んでいれば絵になりますが、ミサゴにとっても一日の糧を得ることは大変なようです。残念な思いの中、自然の厳しさを見せてくれました。

河口から少し上流方向の簗場付近でミサゴ2羽が獲物探ししているところに遭遇。2羽が狩りをする場面を見るのは初めてでした。1羽に絞ってその様子を撮影しました。ミサゴは狩りの達人ですが、獲物が大きすぎると取り逃がすことがあります。ミサゴ自身残念な思いをしていると思いますが、撮影している方も残念な思いをします。
獲物に狙いを定めホバリングしているミサゴ。

急降下を開始。

急降下中も獲物を凝視し続けています。

突撃直前の姿は、川に一直線に落ちていくようです。

飛び込んだ時には水しぶきが飛び散り、どんな獲物か期待が膨らむ瞬間です。

ところが結果はご覧の通り、取り逃がしてしまいました。結構大きなニゴイのようです。此方も心が動揺したのか、ブレてしまいました。

手ぶらで飛び上がるミサゴの思いが伝わってくるようです。左の水しぶきは逃げた魚によるものです。

獲物を掴んでいれば絵になりますが、ミサゴにとっても一日の糧を得ることは大変なようです。残念な思いの中、自然の厳しさを見せてくれました。

平成27年11月5日撮影。
湖岸付近でよく見掛ける何時ものチョウゲンボウです。この日は幸いなことに、撮りやすい位置に留まってくれていました。折角の撮影機会ですので車から降りずに慎重に近付きながら撮りました。
此方方向を見るオスのチョウゲンボウ。

車で少し近づき撮影。人には警戒するのに、車に対しては警戒感がないのは不思議ですね。

ブログの画像は縮小していてパッとしませんが、オリジナルの画像はとても鮮明に撮れており、チョウゲンボウの美しさが実感できます。

湖岸付近でよく見掛ける何時ものチョウゲンボウです。この日は幸いなことに、撮りやすい位置に留まってくれていました。折角の撮影機会ですので車から降りずに慎重に近付きながら撮りました。
此方方向を見るオスのチョウゲンボウ。

車で少し近づき撮影。人には警戒するのに、車に対しては警戒感がないのは不思議ですね。

ブログの画像は縮小していてパッとしませんが、オリジナルの画像はとても鮮明に撮れており、チョウゲンボウの美しさが実感できます。
