2015年11月06日 - 湖北の自然/野鳥撮影記
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    湖北の自然/野鳥撮影記

    身近な野鳥を中心に撮影記録しています

    カイツブリの親子 アメとムチの特訓中でした  

     平成27年10月26日撮影。
     延勝寺沖を望む小さな漁港でコハクチョウを観察していますが、此処にはカイツブリの親子がいるためお気に入りの観察場所となっています。遥か沖合のコハクチョウと直ぐ近くのカイツブリの親子。ガッカリと楽しさと両方体験できます。この日はヒナの成長が楽しみで覗いてみると、餌捕りの猛特訓中でした。親鳥の厳しさと優しさが観察できました。

     いつもより真剣な表情の親鳥。「食べ物は、自分で潜って捕りなさい。」とでも言っているようです。
    CF1A1265 20151026

     おもむろにヒナの後頭部を突いて餌捕りを促しているようです。親鳥はヒナが巣立つまでに、必要なことを教え込みます。
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     上手く餌を捕ることが出来ないヒナ。特訓に激しく抵抗しているようです。
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     お腹が空いたと訴えても、親鳥は知らん顔。
    CF1A1279 20151026

     自分で捕ることが出来ないヒナは、更に大声で餌を要求しているようです。
    CF1A1280 20151026

     「仕方がないわね。ついておいで。」とヒナと共に泳ぎだした親鳥。
    CF1A1291 

     3羽のヒナは親鳥と変わらないほど大きくなっています。生後60~70日で巣立ちしますので、親鳥は必要なことを全て教える必要がありますので苦労も大変なようです。
    CF1A1300 20151026

     厳しいばかりでなく、優しく餌の魚をヒナに与える親鳥。
    CF1A1328 20151026

     食べた後は猛特訓の続きです。今度は猛スピードで逃げる訓練でしょうか。ヒナの巣立ちは、この様に親鳥から追い払われるようにしての巣立ちなのでしょうか。可愛そうな気がしますが、それが自然の掟なのですね。親鳥の厳しさと優しさを観察できたようです。なお、親子の様子は、あくまでも私の主観による説明となっています。
    CF1A1332 20151026

    ハマシギ 海より親しみを覚えます  

     平成27年10月25日撮影。
     最近はまとまった雨が降らないため、川の水位も下がり浅瀬が広がっています。そのため、毎日のようにハマシギの姿が見られます。三重県の海では数え切れない程のハマシギの群れに出会うこともあり、壮観さは見事です。湖北では、海のような大群の飛来はなく、こぢんまりした集団です。

     小集団のため、1羽1羽をゆっくり観察できます。
    CF1A0822 20151025

     ハマシギとトウネンは好きな鳥ですので、ゆっくりと心ゆくまで観察できる湖北のハマシギがお気に入りです。
    CF1A0846 20151025

     海岸では群れの観察になりますが、川では個体それぞれの観察となります。
    CF1A0918 20151025

     仲良く並んでの採餌。ハマシギのいる場所まで、水のないところを歩いて近付きますが、飛び去ることはなく何時も独占取材に応じてくれています。
    CF1A0929 20151025

     川幅が広いので、岸から撮ればこの様な感じです。近付いても人を恐れませんので、時間が許せば何時までも見ていたい可愛らしいハマシギです。
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    コハクチョウ 荒れる琵琶湖  

     平成27年10月25日撮影。
     これから冬の間は強い北風が吹くことが多くなってきます。オオワシの撮影時には突然の猛烈な強風に三脚ごと吹き飛ばれそうになることもしばしばです。強風で波の高い日にはコハクチョウたちは島に上がって波が収まるのを待っています。

     沖の波よけブロックには高波が打ち付け、砕け散っています。波よけブロックのおかげでコハクチョウたちは高波に襲われることはないようです。コハクチョウ、マガン、オオヒシクイが波の収まるのを待っています。
    CF1A1012 20151025

     コハクチョウはオオヒシクイとも仲が良く、マガンはどちらとも仲が良く、コハクチョウになりきっているマガンや、オオヒシクイになりきっているマガンを見掛けます。コハクチョウの後ろにマガンが2羽います。
    CF1A1025 20151025

    コサギ 横取りされそうですよ  

     平成27年10月24日撮影。
     川ではコアユの産卵も終わり、多く集まっていたコサギやダイサギも最近は採餌場所を川から農地などに移しているようです。最近はサギ類の姿がメッキリ少なくなっています。簗場で採餌するコサギの姿を久しぶりに撮ってみました。

     魚を捕り食べやすい場所に移動しょうとしているコサギ。ヤッタ~!と嬉しそうですが・・・。
    CF1A0014 20151024

     背後には、チャッカリ横取りを狙うコサギが追いかけ、必死で逃げています。コサギは妖精のような鳥ですが、横取りや小競り合いをする気の強い鳥でもあります。
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    ノスリ 河口にて  

     平成27年10月24日撮影。
     河口に立つと海のような琵琶湖が広がり、河口そのものも広く、毎日のように見ている琵琶湖ですが改めてその美しさを実感しています。琵琶湖周辺全域にわたって、それぞれ美しさがありますが湖北の琵琶湖の景観が最も気に入っています。野鳥たちも北湖、山、川に惹かれて集まって来ているように思えます。

     農地の上空を飛ぶノスリはよく見掛けますが、この日は河口上空を飛んでいるのを見掛けました。ミサゴやチュウヒは見掛けますが、ノスリを河口上空で見たのは初めてです。
    CF1A0606 20151024

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