2016年02月 - 湖北の自然/野鳥撮影記

    湖北の自然/野鳥撮影記

    身近な野鳥を中心に撮影記録しています

    ダイサギ 何時もの所で置物のように  

     平成28年2月21日撮影。
     この日は農業用溜池付近にハチジョウツグミの確認とウソが飛来していないかの確認に立ち寄ってみました。どちらも確認できずに園地内を意気消沈しながら歩いていると、何時もの場所でダイサギがジィ~ッと直立不動。

     空振り三振状態では、何か撮らねばと思っても何もいないのが常です。スラッとしたダイサギか救いの女神のように思えパチリ。
    CF1A2705 20160221

    ヨシガモ 漁港付近の湖岸より  

     平成28年2月19日撮影。
     オオワシ撮影の後、湖岸付近のカモなども観察してみました。前季までは溜池でも近くで撮れたヨシガモですが、殆ど撮る機会がありませんでした。全く姿を見ない溜池もあり、飛来数が少なかったのでしょうか。

     多くのカモたちに混じって泳いでいるヨシガモを発見。比較的撮りやすい位置から撮ることができました。
    CF1A2540 20160219

    シロハラもベニマシコの近くに  

     平成28年2月19日撮影。
     ベニマシコを何とか撮った後、もう少し撮りやすいところに現れてくれないものかと待っていると、シロハラが同じブッシュに現れ、地面をゴソゴソしだしました。此処は河口付近で、時々シロハラとも出会いますので同じ個体かもと思いながら撮影。

     ベニマシコより大きいので撮りやすいかと思いきや、この様なブッシュの中の鳥はジッとしていたらマニュアルでピント合わせができるのですが、AFでは難しいですね。この後、ウグイスも現れましたがボケてしまって手に負えませんでした。
    CF1A2641 20160219

    ベニマシコ やっと出会いましたがブッシュの中  

     平成28年2月19日撮影。
     湖北では冬鳥のベニマシコ。毎年出会うものの今季はサッパリでした。ベニマシコはまだ野鳥撮影を始めていない時に河川敷近くでオスを含めての集団に出会い、小さく綺麗な鳥達に感銘したのを昨日のように思い出します。今季も待ち続けたベニマシコ、やっとの思いで撮ることができました。メスでしたが私にとっては思い出深い鳥です。

     AF機能の優れたカメラで、スポット1点AFに設定してもピント合わせが極めて困難でした。MFでは動きまわるベニマシコでは自信がなく、ボケ画像の量産となってしまいました。ベニマシコは好きな鳥ですので、繁殖地の青森、北海道を訪れゆっくり撮りたいです。 
    CF1A2647 20160219

    オオワシ 執拗なトビの攻撃をかわす  

     平成28年2月19日撮影。
     この日はよく晴れ、日中の気温は13℃と春の到来を実感できるような天気でした。オオワシも北帰が近付いていますので久しぶりに山本山に出向きました。オオワシは到着時には撮りにくい枯れ松に留まっており、持久戦を覚悟でスタンバイしていると直ぐに飛び出して琵琶湖へ向かい、間もなく野鳥センター方向から戻ってきました。

     強い陽ざしのため、肉眼では獲物を持ち帰ってきたのが確認できませんでした。
    CF1A2062 20160219

     山本山の手前では旋回を始めましたので、手ぶらで帰ってきたものと思いこんでしまいました。
    CF1A2073 20160219

     旋回後、山本山に向かうオオワシ。枝に留まった後、モニターを確認して獲物の魚を掴んでいるのが確認できました。
    CF1A2081 20160219

     魚を食べようとするとトビたちが横取りを狙って集まり、オオワシはトビの執拗な攻撃をかわしながら食べ続けていましたが・・・。
    CF1A2463 20160219

     余りにも執拗なトビたちに嫌気がさしたのか、食べ残しの魚を掴んで塒付近の茂みに逃げ込んでしまいました。逃げるが勝ちの女王様でした。
    CF1A2514 20160219

    ヒバリ 雪解けの田んぼで  

     平成28年2月16日撮影。
     この日の湖岸方面などの野鳥観察を終えての帰路でヒバリを見掛けました。冬鳥も留鳥も待ちわびた春を感じる淡雪の日、ヒバリも出番をスタンバイしているようでした。

     春の雪は直ぐに溶けてしまいます。ヒバリは雪が僅かに残る田んぼで、出番を自覚しているようでした。もうすぐ賑やかになりますね。
    CF1A1536 20160216

    ノスリ 湖岸近くにて  

     平成28年2月16日撮影。
     何時も一番湖岸寄りで見掛けるノスリ。この日もほぼ定位置で獲物を狙っているようでした。3年連続同じ場所で撮影しており、羽の模様の特徴から同じ個体と思っています。オオワシ、コハクチョウが北帰してしまうと今まで通りの頻度では湖岸方面には出掛けなくなりますので記念として撮影したものです。

     この日は停車し、車から外に出て撮影。このノスリは歩いてある程度近付いても飛ぶことはなく、撮影はし易いです。
    CF1A1798 20160216

     近くで撮影していても、辺りを見渡し獲物を探し続けています。
    CF1A1801 20160216

     翼の上面も下面も白いのが特徴のノスリです。朝の積雪が嘘のように日中は晴れ、春の淡雪の一日でした。
    CF1A1805 20160216

    チョウゲンボウ 寒そうにしていました  

     平成28年2月16日撮影。
     農業用溜池でミコアイサを撮った後、湖岸方面に向かって走行していると電線に留まっているチョウゲンボウを発見、車中から撮影したものです。雪が積もった電柱の側で、寒そうに羽を膨らませていました。

     この付近は山側で、田んぼ一面はうっすらと積雪に覆われ銀世界。雪が溶けて獲物が動き出すのを待っているようでした。
    CF1A1374 20160216

    喜ぶコハクチョウ 湖北野鳥センター付近にて  

     平成28年2月16日撮影。
     この田んぼには、野鳥センター前の琵琶湖からコハクチョウが次々に飛来していました。既に田んぼに降りているコハクチョウたちは仲間が到着すると、歓迎の挨拶でしょうか翼をバタバタさせ喜びを満身で表しているようです。

     雪がうっすらと積もったこの日のコハクチョウは、私にとっては一際美しく見えました。感情表現が豊で、人見知りせずその美しい姿を見せてくれたコハクチョウたちも旅立ちが刻々と迫っているようです。
    CF1A1601 20160216

    オオハクチョウの親子 別の場所でどろんこ  

     平成28年2月16日撮影。
     オオハクチョウの幼鳥4羽のうち1羽が別行動をしていますので、親と兄弟を探してみました。別のコハクチョウの群れを安養寺の田んぼで発見。その中でオオハクチョウの親子もコハクチョウとともに採餌の最中でした。

     雪解けの田んぼで嘴は泥だらけです。
    CF1A1560 20160216

     泥水の中に嘴を入れ、採餌するオオハクチョウの幼鳥。
    CF1A1566 201560216

     羽繕いもしていました。
    CF1A1645 20160216

     オオハクチョウの親鳥は何時も見張り役をしており、周囲に注意をはらっていました。
    CF1A1662 20160216

     親鳥が見守る中、安心して気持ちよさそうに羽繕い。兄弟1羽が別行動していますが、気にしていないようです。
    CF1A1695 20160216

    雪とオオハクチョウ幼鳥 湖北野鳥センター付近にて  

     平成28年2月16日撮影。
     この日は久しぶりに少しだけ積雪がありました。自宅付近で約3㌢ですので、湖岸付近はそれより少ないことが多く、溶けないうちにと急いで湖岸方面に向かいました。目的は雪の田んぼに上がっているオオハクチョウなどを撮るためです。

     湖北野鳥センター付近の田んぼに上がっていた親兄弟と別行動しているオオハクチョウの幼鳥。
    CF1A1446 20160216

     この子は、最近別行動が日常的で大勢のコハクチョウに囲まれルンルンのようです。
    CF1A1452 20160216

     大柄のオオハクチョウですが、心はコハクチョウの子どもになりきっているようですよ。
    CF1A1461 20160216

    ミコアイサ 雪が降った日に  

     平成28年2月16日撮影。
     この日の朝は3㌢ほどの積雪がありました。今季の湖北は殆ど積雪らしい積雪がなく、季節感を伴う撮影ができなかったのが残念です。とは言え自宅の除雪作業は数えるほどで非常に助かりました。2月の雪は直ぐに溶けてしまいますので、早速野鳥観察に出向きました。

     農業用溜池では、ハスの茎に僅かに雪が残っていました。その茎の間にミコアイサがいましたが、降雪のためか頭部のセットが乱れているようでした。 
    CF1A1355 20160216

    ハチジョウツグミ 少し離れたところにいました  

     平成28年2月15日撮影。
     ハチジョウツグミは大体決まったところにいますが、たまには園地内の巡回に出掛けているのか不在の時があります。農業用溜池周辺の園地は広く、探すとなれば大変です。この日は、何時もの場所付近に見当たらず、辺りを注意していると道路向こうの園地に気配を感じましたのでそちらに向かうと、いましたいました。

     先ず少し遠くから撮影。葉っぱをひっくり返して餌探しをしていました。
    CF1A1199 20160215

     更に近付いても、こちらを見ながら桜の根本に移動。
    CF1A1219 20160215

     とても綺麗な姿をしています。3年前初めて撮影したのがこの辺りで、変わった鳥で何だろう?と思いながら撮ったのを思い出します。
    CF1A1223 20160215

     こちらをしげしげと見つめているようです。
    CF1A1234 20160215

     十分食べたのか桜の枝に飛び移り休憩のようです。ハチジョウツグミは、普通のツグミのように忙しく飛び回ることは少ないようです。
    CF1A1252 20160215

    バン 子育て準備中のようです  

     平成28年2月15日撮影。
     今季もバンが何時もの場所で子育ての準備を始めているようです。農業用溜池を訪れる楽しみは、ハチジョウツグミ、ウソ、ヤマガラ、トラツグミ、イカルなど、そしてバンの子育てが間近に見られることです。今年も最近になって2羽のバンが仲睦まじい様子が見られるようになっています。

     2羽一緒のところを撮ろうとしましたが、距離が離れていたため1羽だけになってしまいました。春にヒナが確認できれば三脚を設置して可愛らしい姿を撮りたいと思っています。
    CF1A1179 20160215

    オオバン 農業用溜池にて  

     平成28年2月15日撮影。
     オオバンは湖北では琵琶湖のみならず、水路、河川、溜池とあらゆるところで見られます。道路、農道でくつろいでいるオオバンも見掛け、近付くと慌てて水路などに戻るオオバンはユーモラスでもあります。

     数が多すぎるのかレンズを向ける撮影者はあまり無いようです。私はオオバンのキリッとした風貌に魅力を感じます。
    CF1A1174 20160215

    ダイサギ 農業用溜池にて  

     平成28年2月15日撮影。
     何時も見られるダイサギで、置物のようにジッとしていますが、側を通るとダイナミックな飛び方で安全なところに移動してしまいます。この池では毎年バンが子育てしていますので、今頃の時季から観察しています。

     コサギやヘラサギの飛び立ちは気品を感じる美しさがありますが、ダイサギは間近で飛び立たれると迫力を感じます。
    CF1A1192 20160215

    エナガも木の実を啄んでいました  

     平成28年2月15日撮影。
     ナンキンハゼの実は小鳥たちにとって大切な食料のようです。メジロ、エナガ、ヒヨドリ、ツグミなどが競って食べています。年明けにはたくさんの白い実が綺麗でしたが、今ではご覧の通りまばらで残り僅かとなっています。

     エナガは小さな嘴で器用に木の実の殻を砕き、中の種を食べていました。メジロも同時に食べていましたので、どちらも良く動く鳥で忙しい撮影となりました。
    CF1A1286 20160215

    メジロ 木の実を啄んでいました  

     平成28年2月15日撮影。
     湖北では梅の花があちらこちらで咲いていますが、メジロの姿が見られずにいました。農業用溜池付近ではよくメジロの姿を見掛けていたのに、この日今年初めて撮ることができました。久しぶりのメジロです。

     メジロはナンキンハゼの実が好物のようで、毎年啄む様子がみられます。
    CF1A1305 20160215

     枝をしっかり掴んで枝先の実を採ろうしています。
    CF1A1312 20160215

     採りにくいのか、少し枝の上に移動しました。「美味しそうだな」というような表情のメジロ。
    CF1A1321 20160215

    イカル 桜の芽を食べていました  

     平成28年2月14日撮影。
     ウソを探して農業用溜池付近を歩いていると、ウソの鳴き声は聞こえずにイカルの綺麗な鳴き声が聞こえるばかりでした。イカルは広範囲に見られるものの、ウソの姿はまだ見ていません。今季の湖北は雪が少なく暖冬傾向で推移したためでしょうか。珍しい野鳥が複数種類飛来している割には、例年見掛ける冬鳥が少なかったように思えます。

     桜の芽を啄むイカル。イカルは木の実や種子が大好物ですが、木の芽を啄む姿は初めて撮りました。
    CF1A0985 20160214

    ハチジョウツグミ 農業用溜池付近にて  

     平成28年2月14日撮影。
     3年連続ハチジョウツグミを観察していますが、観察するほど不思議な鳥だと思うようになりました。前季もハチジョウツグミを数多くブログに掲載しましたが、此処に訪問の都度高い確率で側に現れてくれます。人を余り恐れない性格もあるようですが、毎年のことでもあり、訪問の都度のことでもあり不思議な出会いとなっています。

     今日は何処に?と探していると、側の枝から控えめな鳴き声が聞こえ、居場所を知らせてくれているようでした。
    CF1A1106 20160214

     私を確かめるように見つめるハチジョウツグミ。
    CF1A1110 20160214

     動くことなくゆっくり撮らせてくれます。枝が邪魔になる時や逆光の時など撮影位置を変えるためグルッと歩いても大丈夫です。
    CF1A1120 20160214

     飛び去ることなく、直ぐ下の地表に降りました。
    CF1A1147 20160214

     何時もこのように穏やかな表情を見せてくれます。
    CF1A1149 20160214

     この付近にたくさんいる普通のツグミ。警戒心が強く驚いたように飛び去るのが常です。
    CF1A1165 20160214

    ヘラサギ 湖周道路寄りに舞い降りました  

     平成28年2月13日撮影。
     コハクチョウなどを観察に訪れ、車を停車中にヘラサギが湖周道路寄りに舞い降りるの目撃しました。ヘラサギを直近で撮影できる数少ない偶然のチャンスです。ヘラサギは採餌中は水中を歩きながら餌探しをしますので、早く撮らないと遠ざかってしまいますのではやる気持ちを抑えながらヘラサギを撮りやすい位置にソ~ッと到着し撮影することができました。

     直近で見るヘラサギは綺麗でした。限られた撮影位置と時間で思うようには撮れませんが、近くで見るヘラサギには感動しました。
    CF1A0547 20160213

     思った通り採餌しながら徐々に遠ざかるヘラサギ。
    CF1A0549 20160213

     時々こちらを振り向いたため、立派な嘴も撮れました。
    CF1A0552 20160213

     ヘラサギは穏和な性格ですが、警戒心が強く遠ざかることはあっても近付いて来ることはありません。
    CF1A0559 20160213

     幸いにも私を意識していないようで、頻りに餌探しをしていました。
    CF1A0562 20160213

     カワエビを捕り、喉に放り込むところです。近くで撮ったため小さなカワエビも写っています。
    CF1A0588 20160213

     直近で撮ることは難しいヘラサギですが、偶然に恵まれこれで2回目の直近撮影ができました。また、6年ぶりの飛来で当初はそう簡単には撮ることはできないと思っていましたが、結果的には数多く撮ることができました。
    CF1A0607 20160213

    アメリカコハクチョウ 早崎内湖にて  

     平成28年2月13日撮影。
     今季はアメリカコハクチョウが2羽滞在し、オオハクチョウとともにコハクチョウ観察出掛ける楽しみの一つになっています。大勢のコハクチョウの中から見つけだすのは大変で、宝探しのようでもあります。前季はは6羽いましたが数が多くても探すのは今季以上に大変でした。繁殖地が大きく異なるコハクチョウとも仲良く過ごしていますが、アメリカコハクチョウの2羽は寄り添って泳いでいることが多く見られます。

     手前の2羽がアメリカコハクチョウ。
    CF1A0748 20160213

     嘴の黄色い部分は極めて小さく、特に右側の嘴は真っ黒に見えます。湖北では飛来数は極めて少ないですが、私としてはここ3年連続で確認しています。
    CF1A0755 20160213

    オオハクチョウ幼鳥1羽が別行動  

     平成28年2月13日撮影。
     オオハクチョウの幼鳥4羽の内1羽が別行動をしていました。今に始まったことではありませんが、幼鳥は好奇心、冒険心が旺盛なようです。別行動をしていてもコハクチョウの鳴き声はかなり遠くまで聞こえますので、居場所はそれぞれ分かっているように思われます。

     先ず、湖北野鳥センター前で幼鳥1羽だけが親、兄弟と別行動していました。
    CF1A0476 20160213

     コハクチョウと行動を共にしています。オオハクチョウは幼鳥でもコハクチョウと比べてかなり大きいのがよく分かります。
    CF1A0461 20160213

     一方、親鳥と兄弟3羽は田んぼに上がっていました。幼鳥を見守る親鳥。
    CF1A0808 20160213

     オオハクチョウの幼鳥。田んぼの親子はバラバラにはならずに一緒にいました。
    CF1A0797 20160213

     羽繕いも一人前です。 
    CF1A0800 20160213

     一通り食べた後なのか、好きなことをして過ごしていました。
    CF1A0812 20160213

     当たり前のことですが、することなすことコハクチョウと全く同じで、撮影者もオオハクチョウに気づいている様子はないようです。
    CF1A0849 20160213

     ご機嫌宜しく、翼を広げてくれました。このオオハクチョウたちは撮っていても遠ざかることはなく、近寄ってくるほどです。繁殖地では餌などの世話をしてもらっていたのでしょうか。警戒心は全くないようです。
    CF1A0861 20160213

    タゲリ 安養寺の田んぼにて  

     平成28年2月13日撮影。
     コハクチョウの群れにいるオオハクチョウを観察していると、タゲリが田んぼ間を移動するため飛んだり降りたりしていました。今季はタゲリの飛ぶ姿を間近では撮っていませんでしたのでレンズをタゲリに向けました。タゲリは広範囲に移動している鳥で、コハクチョウ、オオハクチョウの側で見られるのは稀です。

     田んぼに降り立つタゲリ。
    CF1A0865 20160213

     かなりの群れで次々にやって来ます。コハクチョウの鳴き声とタゲリの鳴き声が独特の雰囲気を醸し出していました。
    CF1A0874 20160213

     貴公子又は貴婦人とも呼ばれるタゲリですが、飛び姿は普通の鳥ですね。
    CF1A0875 20160213

     最近は寒い中にも、春の陽気を感じる時があり、そろそろ冬鳥たちも帰り支度を始めているようで、分散していた群れがまとまって来ているようです。北帰の打ち合わせのように思えてなりません。
    CF1A0879 20160213

     仲間たちがいる田んぼに降り立つタゲリ。
    CF1A0884 20160213

     一番近くにいたタゲリをパチリ。
    CF1A0926 20160213

    ハイイロチュウヒ 海辺にて  

     平成28年2月12日撮影。
     とある海岸付近で大砲群を発見。それも海とは反対方向を向いているではありませんか。私にとっては山本山の大砲群くらいしか見たことがないので奇異に感じました。尋ねるとハイイロチュウヒを撮っているとのこと。既にオスは飛んでしまっており、メスを撮っているようでした。この辺りでは珍しくもない鳥とのことでしたが、湖北ではいまだに見たことがない鳥です。

     ハイイロチュウヒのメス。証拠写真以下ですが、初見初撮影でした。トビも飛んでおり、ハイイロチュウヒの特徴が分からず、撮るタイミングが大きく遅れてしまいました。夕方に飛ぶものと思っていましたが、日中でもよく飛ぶとのこと。百聞は一見にしかずでした。
    CF1A0125 20160212

    オオワシ 強風と吹き付ける雪の中で  

     平成28年2月10日撮影。
     同じ湖北でも自宅付近はうっすらと雪化粧していたものの穏やかな天気でしたので、今日こそはと山本山に到着。車の中は暑いくらいでしたのでカイロも持たずにスタンバイして間もなく目を開けていられないくらいの猛烈な風が吹き出しました。途中からは横殴りの雪。大丈夫と思いながらも三脚を手で支えながらの撮影となりました。しかし、撮影者の中にはカメラをセットした三脚を強風で倒された方もおられました。

     吹き飛ばされそうな風に必死で耐えるオオワシ。 
    CF1A0041 20160210

     途中から雪が舞いだし撮影する方もギブアップ状態。雪は上から降ってくるのではなく、真横に流れるように降っています。
    CF1A9868 20160210

     雪が止み、強風の中エンゼルポーズ。
    CF1A9922 20160210

     ファインダーを覗き続けられない強風の中、オオワシが飛び出していました。風に押し戻されるように飛んでいるため、止まって見える時もありました。琵琶湖へは行かずに尾根を越えてしまったため、寒さと強風には耐えられず撤収しました。
    CF1A9977 20160210

    オオワシ 食後で動かず  

     平成28年2月8日撮影。
     この日は買い物のついでに山本山に立ち寄ってみました。オオワシは大抵はお昼頃までに琵琶湖に餌捕りに行きますが、その様子はなく落ち着いていました。聞けば午前9時過ぎに魚を捕って食べたとのこと。ひょっとして、枝移りや旋回サービスを期待しつつ暫く観察していましたが、全くその様子はなく、早々に引き上げました。

     食後の至福の時を過ごす女王様。キョロキョロ葉はするものの、まるで置物のようにジッとしたままです。
    CF1A9736 20160208

     帰りがけにもう一コマ記念撮影。最近は女王様の狩りの時間が早くなってきているようです。
    CF1A9815 20160208

    コハクチョウ 奧びわスポーツの森にて  

     平成28年2月7日撮影。
     オオワシ撮影のため湖周道路を走行していて、奧びわスポーツの森に差しかかると園内の池(しずかの湖)に白いものを発見。それも複数でしたので、走行中でもあり「???まさか」と思いつつ園内の駐車場から双眼鏡で確認すると、何とコハクチョウが10羽以上が採餌などをしていました。

     この池でコハクチョウを見たのは初めてです。見慣れているコハクチョウですが、まるで初めて見るような新鮮さを覚えました。
    CF1A9109 20160207

     コハクチョウは思いもよらない場所で見掛ける時があります。それだけ良い環境が整ってきている証なのでしょうか。
    CF1A9110 20160207

    オオヒシクイ 農業用溜め池にて  

     平成28年2月7日撮影。
     ミコアイサを撮った後、オオヒシクイを探しましたがなかなか見つかりませんでした。何時もの場所には姿がないので、溜め池全体を双眼鏡で確認していると、やっと2羽のオオヒシクイを発見。最近は、ハスの茎が多くて探しにくく、その上撮りにくくなっています。

     先ず1羽を撮影。琵琶湖から離れた山裾の溜め池に飛来する不思議さを感じますが、昔は広く湿地帯などが広がり琵琶湖と一体感があったのでしょうか。
    CF1A9585 20160207

     2羽が仲良く寄り添ったところでパチリ。
    CF1A9598 20160207

    ミコアイサ 農業用溜池にて  

     平成28年2月7日撮影。
     ミコアイサは河口や漁港でよく見られますが、未だかってこれぞミコアイサという感じには撮ったことがありません。警戒心が強く、撮影者の姿を確認すると一目散にオスもメスも飛んでしまいます。この日は、オオヒシクイを撮るため農業用溜池に立ち寄ると、岸寄りにミコアイサが2羽採餌しており、思いもよらない場面に遭遇となりました。

     気付かれないよう葦の間からソッと撮ったミコアイサ。
    CF1A9721 20160207

     仲良く寄り添いながら採餌する2羽。オスのまわりにはメスが多いので、この様な光景は珍しいです。
    CF1A9619 20160207

     カモとは思えない姿。まさにパンダガモですね。
    CF1A9637 20160207

     翼をパタパタする姿はカモそのものですね。
    CF1A9677 20160207

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