花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
平成28年5月14日撮影。
ビオトープ付近で時々見掛けるコチドリです。今は田植えの準備中で、干潟状の所もあり撮影しやすいですが、水が張られ稲が植え付けられると恐らく観察は困難になるものと思っています。そのため、比較的近くにいると撮るようにしていました。
泥の上を忙しそうにあちらこちらと採餌していました。

コチドリは小さく、ジッとしていませんので撮りやすい位置といってもピント合わせは難しいです。

ビオトープ付近で時々見掛けるコチドリです。今は田植えの準備中で、干潟状の所もあり撮影しやすいですが、水が張られ稲が植え付けられると恐らく観察は困難になるものと思っています。そのため、比較的近くにいると撮るようにしていました。
泥の上を忙しそうにあちらこちらと採餌していました。

コチドリは小さく、ジッとしていませんので撮りやすい位置といってもピント合わせは難しいです。

平成28年5月14日撮影。
ヘラサギがいたすぐ近くにはアマサギもいました。ヘラサギは冬鳥、アマサギは夏鳥で願わくは両方が近付いてくれないかと様子を見ていましたが、その様な気配はなく別々の撮影となりました。
アマサギは既に数多く撮っていますが、ヘラサギの直ぐ近くにいたため記念撮影。

仲良く餌探しをしています。アマサギはシラサギ同士は仲がよいようです。

ヘラサギがいたすぐ近くにはアマサギもいました。ヘラサギは冬鳥、アマサギは夏鳥で願わくは両方が近付いてくれないかと様子を見ていましたが、その様な気配はなく別々の撮影となりました。
アマサギは既に数多く撮っていますが、ヘラサギの直ぐ近くにいたため記念撮影。

仲良く餌探しをしています。アマサギはシラサギ同士は仲がよいようです。

平成28年5月14日撮影。
この日は晴れて暑い日でした。所用で木之本方面に出掛けましたので、ついでに湖岸付近などで野鳥観察をしていました。ビオトープの直ぐ近くの田んぼを何気なしに見ていると、見覚えのある姿を確認しまさかと思って双眼鏡で再確認。「!!!。」、正真正銘のヘラサギが田んぼで採餌していました。今は5月、渡りの途中に立ち寄ったようです。湖北には1月早々にヘラサギの若鳥がやって来て長く滞在してくれました。この個体で2羽目の飛来となりました。
尾の方に黒斑がありますので若鳥です。

嘴が泥で汚れています。湖北にたどり着くまで、いろいろな所で採餌しながらやって来たようです。苦労の証のような嘴です。

コンクリート畦に留まって大あくび。ヘラサギのあくびは以前滞在していた個体もよくしていました。

時々休憩もしていました。旅の疲れを癒しているようです。そこそこの距離を保てば、撮影者を警戒する様子はありませんでした。

隣の田んぼに移動するときなどよく飛んでくれました。翼には黒斑が多く、かなりお若いようです。

翼の上面にも黒斑が目立っています。湖北には若鳥が単独で連続飛来となりました。若鳥は冒険心が旺盛のようです。

シロカキが終わった田んぼ、麦畑とヘラサギが飛来した時期が一目瞭然です。

暫くは見ることがないと思っていた美しい飛び姿。この時期に思いもよらないプレゼントを頂いたようです。このヘラサギ、湖北から南下し、そこから日本海を越え繁殖地である半島方面に向かうのでしょうか。ひとり旅の無事を祈りつつ、また湖北にやって来て欲しいと願っています。

この日は晴れて暑い日でした。所用で木之本方面に出掛けましたので、ついでに湖岸付近などで野鳥観察をしていました。ビオトープの直ぐ近くの田んぼを何気なしに見ていると、見覚えのある姿を確認しまさかと思って双眼鏡で再確認。「!!!。」、正真正銘のヘラサギが田んぼで採餌していました。今は5月、渡りの途中に立ち寄ったようです。湖北には1月早々にヘラサギの若鳥がやって来て長く滞在してくれました。この個体で2羽目の飛来となりました。
尾の方に黒斑がありますので若鳥です。

嘴が泥で汚れています。湖北にたどり着くまで、いろいろな所で採餌しながらやって来たようです。苦労の証のような嘴です。

コンクリート畦に留まって大あくび。ヘラサギのあくびは以前滞在していた個体もよくしていました。

時々休憩もしていました。旅の疲れを癒しているようです。そこそこの距離を保てば、撮影者を警戒する様子はありませんでした。

隣の田んぼに移動するときなどよく飛んでくれました。翼には黒斑が多く、かなりお若いようです。

翼の上面にも黒斑が目立っています。湖北には若鳥が単独で連続飛来となりました。若鳥は冒険心が旺盛のようです。

シロカキが終わった田んぼ、麦畑とヘラサギが飛来した時期が一目瞭然です。

暫くは見ることがないと思っていた美しい飛び姿。この時期に思いもよらないプレゼントを頂いたようです。このヘラサギ、湖北から南下し、そこから日本海を越え繁殖地である半島方面に向かうのでしょうか。ひとり旅の無事を祈りつつ、また湖北にやって来て欲しいと願っています。

平成28年5月13日撮影。
河口に向かって歩いていると聞き慣れない囀りがさかんに聞こえてきます。樹の下で暫く待っていると高い所にセンダイムシクイが現れました。枝から枝へと餌探しをしているようでした。
夏鳥のセンダイムシクイは今季初撮影です。もう少し明るい所で綺麗に撮れればと待っていましたが、思うようには撮れませんでした。

河口に向かって歩いていると聞き慣れない囀りがさかんに聞こえてきます。樹の下で暫く待っていると高い所にセンダイムシクイが現れました。枝から枝へと餌探しをしているようでした。
夏鳥のセンダイムシクイは今季初撮影です。もう少し明るい所で綺麗に撮れればと待っていましたが、思うようには撮れませんでした。

平成28年5月13日撮影。
ビオトープ付近からスポーツの森付近の撮影を終え河口付近で観察を始めました。木の葉も茂り鬱蒼としてきています。最近は特に撮りたい野鳥の姿はありませんが、大きな川の河口付近などには時にはコウノトリが飛来していたり、野鳥観察では避けて通れない場所となっています。
暗い茂みの中で何やら動くものを発見。モズのヒナです。モズのヒナは初めて撮りました。あどけなく可愛らしいので、もっと撮りたかったのですが暗すぎてピントが合いませんでした。

ビオトープ付近からスポーツの森付近の撮影を終え河口付近で観察を始めました。木の葉も茂り鬱蒼としてきています。最近は特に撮りたい野鳥の姿はありませんが、大きな川の河口付近などには時にはコウノトリが飛来していたり、野鳥観察では避けて通れない場所となっています。
暗い茂みの中で何やら動くものを発見。モズのヒナです。モズのヒナは初めて撮りました。あどけなく可愛らしいので、もっと撮りたかったのですが暗すぎてピントが合いませんでした。

平成28年5月13日撮影。
ビオトープ付近には複数羽のキジがいるようです。このキジは目と鼻の先の距離でも落ち着いており、一目散に逃げたりしませんでしたので何時ものオスのキジだと思います。
人慣れしているのか、憶えてくれているのか何時も落ち着いて堂々としています。不思議なくらい綺麗な鳥ですね。

ビオトープ付近には複数羽のキジがいるようです。このキジは目と鼻の先の距離でも落ち着いており、一目散に逃げたりしませんでしたので何時ものオスのキジだと思います。
人慣れしているのか、憶えてくれているのか何時も落ち着いて堂々としています。不思議なくらい綺麗な鳥ですね。

平成28年5月13日撮影。
シギなどの撮影を終えビオトープ付近の農道を走行していると、ツバメ2羽が田んぼに舞い降りるのに気付き停車。農道の直ぐそばで巣材集めをしていました。昨年も同じところで巣材を集めているのを撮っています。同じ個体が帰ってきているようです。
泥を銜え飛び立とうとしているツバメ。

暫くすると戻ってきます。食事をする暇も無いくらい忙しそうに巣材を運んでいました。

時には枯れ草も運んでいました。2羽は番いのようで力を合わせて新居づくりです。

シギなどの撮影を終えビオトープ付近の農道を走行していると、ツバメ2羽が田んぼに舞い降りるのに気付き停車。農道の直ぐそばで巣材集めをしていました。昨年も同じところで巣材を集めているのを撮っています。同じ個体が帰ってきているようです。
泥を銜え飛び立とうとしているツバメ。

暫くすると戻ってきます。食事をする暇も無いくらい忙しそうに巣材を運んでいました。

時には枯れ草も運んでいました。2羽は番いのようで力を合わせて新居づくりです。

平成28年5月13日撮影。
渡りの時期のメインはチュウシャクシギだと思います。大型のシギで群れていれば自然に目に付きます。そして湖岸沿いの広範囲で見られる他、北陸自動車道を越えた田んぼでも見られることがあり行動範囲が広いためか、何処でも見られるように思います。渡りの時期には、すっかりお馴染みのシギです。
畦に立つチュウシャクシギ。嘴を突っ込んで採餌していたのか、嘴に泥が付いています。

渡りの時期のメインはチュウシャクシギだと思います。大型のシギで群れていれば自然に目に付きます。そして湖岸沿いの広範囲で見られる他、北陸自動車道を越えた田んぼでも見られることがあり行動範囲が広いためか、何処でも見られるように思います。渡りの時期には、すっかりお馴染みのシギです。
畦に立つチュウシャクシギ。嘴を突っ込んで採餌していたのか、嘴に泥が付いています。

平成28年5月13日撮影。
湖岸付近の観察では避けて通れないオオヨシキリの大合唱。撮るつもりはなかっても、ついその気になってしまいます。今まで何度も撮ったオオヨシキリですが、撮影の都度趣の異なった姿に興味がそそられます。
騒音発生器のようなオオヨシキリ。撮り方によって、騒音の発生源は趣が異なって撮れます。これからも撮り続けたい夏鳥です。

湖岸付近の観察では避けて通れないオオヨシキリの大合唱。撮るつもりはなかっても、ついその気になってしまいます。今まで何度も撮ったオオヨシキリですが、撮影の都度趣の異なった姿に興味がそそられます。
騒音発生器のようなオオヨシキリ。撮り方によって、騒音の発生源は趣が異なって撮れます。これからも撮り続けたい夏鳥です。

平成28年5月13日撮影。
タカブシギの飛来数は昨年よりも少ないようですが、野鳥観察に出掛けるとほぼ毎回見掛けます。昨年は数多く見掛けましたが、鮮明に撮れる距離で撮影出来ませんでした。今年は偶然ですが、鮮明に撮れる距離にいるタカブシギと出会うことができました。
採餌に余念がないタカブシギ。植えて間もない稲はごく小さいものです。それと比べてもタカブシギが大きくはなく、可愛らしいシギであることが分かります。

横側から撮影。食べるのに夢中なのが幸いして、撮影していても頓着なしでした。

透きとおった水はタカブシギも稲も綺麗に見えます。

食べ物が集まっているようで、シギ類はコンクリート畦の近くがお好みのようです。

シロカキが済んだ隣の田んぼでも採餌。

もとの田んぼに戻るためコンクリート畦に立つタカブシギ。湖北の湖岸付近の田んぼにはこの様なコンクリート畦が多用されています。畦づくりなどの手間は省けますが、トラクターなど農業機械の刃などが触れると壊れてしまうなと一長一短があります。余談ですが、ビオトープにもこのようなコンクリート畦が沈んでいます。

タカブシギの飛来数は昨年よりも少ないようですが、野鳥観察に出掛けるとほぼ毎回見掛けます。昨年は数多く見掛けましたが、鮮明に撮れる距離で撮影出来ませんでした。今年は偶然ですが、鮮明に撮れる距離にいるタカブシギと出会うことができました。
採餌に余念がないタカブシギ。植えて間もない稲はごく小さいものです。それと比べてもタカブシギが大きくはなく、可愛らしいシギであることが分かります。

横側から撮影。食べるのに夢中なのが幸いして、撮影していても頓着なしでした。

透きとおった水はタカブシギも稲も綺麗に見えます。

食べ物が集まっているようで、シギ類はコンクリート畦の近くがお好みのようです。

シロカキが済んだ隣の田んぼでも採餌。

もとの田んぼに戻るためコンクリート畦に立つタカブシギ。湖北の湖岸付近の田んぼにはこの様なコンクリート畦が多用されています。畦づくりなどの手間は省けますが、トラクターなど農業機械の刃などが触れると壊れてしまうなと一長一短があります。余談ですが、ビオトープにもこのようなコンクリート畦が沈んでいます。

平成28年5月13日撮影。
何時もの観察コースを走行していると2羽のキアシシギを発見。少々距離がありますが、待っていても近付いてくれる様子がないため、二方向から撮影し次に向かいました。
此の場所は、昨年キアシシギを撮った場所とほぼ同じです。同じ鳥が立ち寄ってくれたのでしょうか。不思議です。

2羽は仲良く長旅の疲れを癒しているように見えました。今年はキアシシギの飛来数が少ないように思えます。

何時もの観察コースを走行していると2羽のキアシシギを発見。少々距離がありますが、待っていても近付いてくれる様子がないため、二方向から撮影し次に向かいました。
此の場所は、昨年キアシシギを撮った場所とほぼ同じです。同じ鳥が立ち寄ってくれたのでしょうか。不思議です。

2羽は仲良く長旅の疲れを癒しているように見えました。今年はキアシシギの飛来数が少ないように思えます。

平成28年5月13日撮影。
この日は13日の金曜日。多種多様の野鳥が撮れましたが、キツネまで撮ってしまいました。ビオトープ付近の田んぼにいたところを発見。この付近では複数回目撃していますので、この辺りを縄張りにしているようです。
発見して、カメラを設定する暇がないくらい猛スピードで麦畑に逃げ込んでしまいました。以前に出会ったときには、証拠写真すら撮れませんでした。発見と同時にシャッターを押さないと間に合わないようです。

この日は13日の金曜日。多種多様の野鳥が撮れましたが、キツネまで撮ってしまいました。ビオトープ付近の田んぼにいたところを発見。この付近では複数回目撃していますので、この辺りを縄張りにしているようです。
発見して、カメラを設定する暇がないくらい猛スピードで麦畑に逃げ込んでしまいました。以前に出会ったときには、証拠写真すら撮れませんでした。発見と同時にシャッターを押さないと間に合わないようです。

平成28年5月12日撮影。
自宅直ぐそばのアマサギはこの日が滞在9日目でした。ほとんど1羽で過ごしてきたアマサギですが、仲間が呼びに来たのかこの日は早朝から4羽になっていました。午前8時過ぎから夕方まで湖南から湖西方面に出掛けていましたので昼間の観察は出来ませんでしたが、翌日には全員不在となっていました。寂しくなりましたが、貴重な思い出を残してくれました。
田植えが済んだ田んぼを飛ぶアマサギ。

ダイサギとも仲が良かったのですが、チュウサギとは特に気があっていたようです。

畦に咲く花も、アマサギが側にいると綺麗に見えます。

夕方遅くまで4羽を確認していましたが、翌朝にはチュウサギを含めサギ類全員が不在でした。9日間も滞在してくれましたが、場所を移動したようです。今でも犬の散歩の時には、アマサギを探してしまいます。

自宅直ぐそばのアマサギはこの日が滞在9日目でした。ほとんど1羽で過ごしてきたアマサギですが、仲間が呼びに来たのかこの日は早朝から4羽になっていました。午前8時過ぎから夕方まで湖南から湖西方面に出掛けていましたので昼間の観察は出来ませんでしたが、翌日には全員不在となっていました。寂しくなりましたが、貴重な思い出を残してくれました。
田植えが済んだ田んぼを飛ぶアマサギ。

ダイサギとも仲が良かったのですが、チュウサギとは特に気があっていたようです。

畦に咲く花も、アマサギが側にいると綺麗に見えます。

夕方遅くまで4羽を確認していましたが、翌朝にはチュウサギを含めサギ類全員が不在でした。9日間も滞在してくれましたが、場所を移動したようです。今でも犬の散歩の時には、アマサギを探してしまいます。

平成28年5月12日撮影。
前日は大雨でしたが、この日は気持ちよい五月晴れでした。滋賀県内でも詳しくは知らない所も多く、時々県内の各所を訪れています。この日は、江戸城を築城した太田道灌公の子孫が経営されている草津市の太田酒造と湖南市の長寿寺などを訪れました。
長寿寺境内の「なんじゃもんじゃの木」。訪れた時はまだ蕾でした。我が国原産の稀少植物か外国産のものかは分かりません。

なんじゃもんじゃの木の側に咲いていた「シラー・ペルビアナ」。境内の花としては、少し違和感を感じました。

長寿寺の境内。野鳥がいないか、キョロキョロしていました。

境内のセッコク。

草津市の太田酒造。二階には太田道灌の立派な資料館があります。

高価な日本酒が並んでいました。私は日本酒は嗜みませんが県内に多くある酒蔵に興味があります。

湖西側の道の駅から望む琵琶湖大橋。昼食後撮影しました。

ピエリも再生復活し、賑わっています。当初のピエリは振るわずゴーストタウンのようでした。

守山方面を望んでいます。この時期には珍しく空気が澄んでいました。滋賀県に住んでいても琵琶湖は見飽きることがありません。

前日は大雨でしたが、この日は気持ちよい五月晴れでした。滋賀県内でも詳しくは知らない所も多く、時々県内の各所を訪れています。この日は、江戸城を築城した太田道灌公の子孫が経営されている草津市の太田酒造と湖南市の長寿寺などを訪れました。
長寿寺境内の「なんじゃもんじゃの木」。訪れた時はまだ蕾でした。我が国原産の稀少植物か外国産のものかは分かりません。

なんじゃもんじゃの木の側に咲いていた「シラー・ペルビアナ」。境内の花としては、少し違和感を感じました。

長寿寺の境内。野鳥がいないか、キョロキョロしていました。

境内のセッコク。

草津市の太田酒造。二階には太田道灌の立派な資料館があります。

高価な日本酒が並んでいました。私は日本酒は嗜みませんが県内に多くある酒蔵に興味があります。

湖西側の道の駅から望む琵琶湖大橋。昼食後撮影しました。

ピエリも再生復活し、賑わっています。当初のピエリは振るわずゴーストタウンのようでした。

守山方面を望んでいます。この時期には珍しく空気が澄んでいました。滋賀県に住んでいても琵琶湖は見飽きることがありません。

平成28年5月9日撮影。
一通りのシギ、チドリの撮影を終え北陸自動車道手前の田んぼに差しかかると、トラクターのまわりに群れているアマサギを発見。数えてみると10羽でした。一度に10羽ものアマサギは滅多に見られませんので、ハザードランプを点け車内から撮影しました。
トラクターが田んぼを耕すとカエルなどが跳びだしてくるのでしょうか。

1羽だけ夏羽になっていない白いアマサギもいました。

トラクターを見つめる眼差しは真剣そのものでした。

正面から見るとこんな顔をしています。動物園の大きな鳥のようですね。

夏羽のアマサギの方が見慣れていますので、アマサギらしく見えます。

アオサギも仲間になっています。

作業が終わり、トラクターが農道に上がっても付きまとっています。昔は牛の後についていたアマサギは、今はトラクターの後についています。人には近付かないのに、トラクターにはアマサギの方から近付きます。面白い習性ですね。

このアマサギは自宅直ぐそばで滞在しているアマサギです。滞在6日目となりました。雨が降っていましたので飛翔姿のみです。

一通りのシギ、チドリの撮影を終え北陸自動車道手前の田んぼに差しかかると、トラクターのまわりに群れているアマサギを発見。数えてみると10羽でした。一度に10羽ものアマサギは滅多に見られませんので、ハザードランプを点け車内から撮影しました。
トラクターが田んぼを耕すとカエルなどが跳びだしてくるのでしょうか。

1羽だけ夏羽になっていない白いアマサギもいました。

トラクターを見つめる眼差しは真剣そのものでした。

正面から見るとこんな顔をしています。動物園の大きな鳥のようですね。

夏羽のアマサギの方が見慣れていますので、アマサギらしく見えます。

アオサギも仲間になっています。

作業が終わり、トラクターが農道に上がっても付きまとっています。昔は牛の後についていたアマサギは、今はトラクターの後についています。人には近付かないのに、トラクターにはアマサギの方から近付きます。面白い習性ですね。

このアマサギは自宅直ぐそばで滞在しているアマサギです。滞在6日目となりました。雨が降っていましたので飛翔姿のみです。

平成28年5月9日撮影。
この日も何時もの観察コースで複数種類のシギが確認できました。時には偶然に思わぬシギなどを発見する時もあり、宝物発見の可能性が高いお気に入りのコースです。ヘラサギやホウロクシギに出会うこともあり、生涯忘れることの出会いが多くあります。この日もごく短い時間にいろいろな出会いがありました。
シロカキの済んだ田んぼで佇むタカブシギ。

休憩中なのか、あまり動きませんでした。

後ろ向きのタカブシギ。シギの模様はどの方向から見ても魅力的です。

タカブシギはシギとしては普通の大きさかも分かりませんが、かなり小さく遠くにいる場合は見落としがちです。

満足そうな採餌の様子。

この日も何時もの観察コースで複数種類のシギが確認できました。時には偶然に思わぬシギなどを発見する時もあり、宝物発見の可能性が高いお気に入りのコースです。ヘラサギやホウロクシギに出会うこともあり、生涯忘れることの出会いが多くあります。この日もごく短い時間にいろいろな出会いがありました。
シロカキの済んだ田んぼで佇むタカブシギ。

休憩中なのか、あまり動きませんでした。

後ろ向きのタカブシギ。シギの模様はどの方向から見ても魅力的です。

タカブシギはシギとしては普通の大きさかも分かりませんが、かなり小さく遠くにいる場合は見落としがちです。

満足そうな採餌の様子。

平成28年5月9日撮影。
毎年思うのは春の渡りの時期はほぼ同じ顔ぶれのシギ、チドリばかりで丁寧に撮るということを忘れがちになっています。また今度という感じで旅鳥と出会い、いつの間にか渡りの時期が過ぎてしまっています。いわゆる後の祭りの繰り返しとなってしまいます。
このアオアシシギも例年は田んぼなどで集団を見掛け、比較的撮りやすいため単独や2羽のアオアシシギは撮りませんでしたが、今年は撮りやすい所での集団は遂に見掛けることはありませんでした。

今年の秋からでも1羽の場合でも、丁寧に撮ろうと考えています。近くで撮れば清楚で綺麗な鳥です。

採餌するアオアシシギ。今年は例年よく見かける鳥を見掛けなかったり、複数年見かけなかった鳥をよく見掛けたり不思議な年です。一つ一つの出会いを大切にしたいですね。

毎年思うのは春の渡りの時期はほぼ同じ顔ぶれのシギ、チドリばかりで丁寧に撮るということを忘れがちになっています。また今度という感じで旅鳥と出会い、いつの間にか渡りの時期が過ぎてしまっています。いわゆる後の祭りの繰り返しとなってしまいます。
このアオアシシギも例年は田んぼなどで集団を見掛け、比較的撮りやすいため単独や2羽のアオアシシギは撮りませんでしたが、今年は撮りやすい所での集団は遂に見掛けることはありませんでした。

今年の秋からでも1羽の場合でも、丁寧に撮ろうと考えています。近くで撮れば清楚で綺麗な鳥です。

採餌するアオアシシギ。今年は例年よく見かける鳥を見掛けなかったり、複数年見かけなかった鳥をよく見掛けたり不思議な年です。一つ一つの出会いを大切にしたいですね。

平成28年5月9日撮影。
ヒバリシギはこのムナグロたちの集団の中にいました。かなりの数のムナグロがシロカキ前の田んぼと隣の田植えが済んだ田んぼに分かれて採餌をしていました。ヒバリシギの撮影には約1時間かかりましたので、その間に撮ったムナグロです。
夏羽になりかけのムナグロ。

まだ冬羽の個体。一見メスのようにも見えますが、ムナグロは雌雄同色ですのでオスかメスかは分かりません。

大部夏羽になっている個体。

夏羽になっているムナグロ。シギとチドリが一緒に旅をしていますが不思議に思います。

ヒバリシギはこのムナグロたちの集団の中にいました。かなりの数のムナグロがシロカキ前の田んぼと隣の田植えが済んだ田んぼに分かれて採餌をしていました。ヒバリシギの撮影には約1時間かかりましたので、その間に撮ったムナグロです。
夏羽になりかけのムナグロ。

まだ冬羽の個体。一見メスのようにも見えますが、ムナグロは雌雄同色ですのでオスかメスかは分かりません。

大部夏羽になっている個体。

夏羽になっているムナグロ。シギとチドリが一緒に旅をしていますが不思議に思います。

平成28年5月9日撮影。
この日の早朝は曇っていましたが、しだいに小雨となる生憎の天気となりました。翌日以降も雨天が続くようですので、思い切ってシギなどの観察に出向きました。この様な日に限って普段撮れない鳥が撮れることが多く、天気は思わしくありませんが期待を込めての出発となりました。
普段通らないコースを走行しているとムナグロの集団を発見。例年、ムナグロの集団には他の種類が混じっていることが多いので、双眼鏡で丁寧に確認するとヒバリシギが1羽行動を共にしていました。

大きさはスズメ大ですので、600㍉といえども近づいてくれないことには如何ともし難く、約1時間のスタンバイで漸く撮ることが出来ました。

ムナグロと比較するとかなり小さいです。最初見た時には、トウネン?と思いましたが、どちらも好きなシギですので直ぐに分かりました。

小さい故、今までは米粒くらいにしか撮れませんでしたが、今回は粘り勝ちです。

ヒバリと同じような大きさからヒバリシギと呼ばれるそうですが、ヒバリより一回り小さいと思われます。

とても忙しそうに採餌するシギで、この後採餌しながら徐々に遠ざかりました。

この日の早朝は曇っていましたが、しだいに小雨となる生憎の天気となりました。翌日以降も雨天が続くようですので、思い切ってシギなどの観察に出向きました。この様な日に限って普段撮れない鳥が撮れることが多く、天気は思わしくありませんが期待を込めての出発となりました。
普段通らないコースを走行しているとムナグロの集団を発見。例年、ムナグロの集団には他の種類が混じっていることが多いので、双眼鏡で丁寧に確認するとヒバリシギが1羽行動を共にしていました。

大きさはスズメ大ですので、600㍉といえども近づいてくれないことには如何ともし難く、約1時間のスタンバイで漸く撮ることが出来ました。

ムナグロと比較するとかなり小さいです。最初見た時には、トウネン?と思いましたが、どちらも好きなシギですので直ぐに分かりました。

小さい故、今までは米粒くらいにしか撮れませんでしたが、今回は粘り勝ちです。

ヒバリと同じような大きさからヒバリシギと呼ばれるそうですが、ヒバリより一回り小さいと思われます。

とても忙しそうに採餌するシギで、この後採餌しながら徐々に遠ざかりました。

平成28年5月8日撮影。
自宅直ぐそばに飛来しているアマサギは滞在日数が5日目となりました。何時まで滞在するのか毎朝確認するのが日課となっています。ダイサギなども10羽ほどおり、アマサギは共に行動しながら毎日を楽しく過ごしています。
田んぼの隣の森で、杉の高木の天辺で休憩するアマサギを撮ってみました。

樹上での羽繕い。アマサギは数多く撮っていますが、樹に留っているのは初めて撮りました。

自宅直ぐそばに飛来しているアマサギは滞在日数が5日目となりました。何時まで滞在するのか毎朝確認するのが日課となっています。ダイサギなども10羽ほどおり、アマサギは共に行動しながら毎日を楽しく過ごしています。
田んぼの隣の森で、杉の高木の天辺で休憩するアマサギを撮ってみました。

樹上での羽繕い。アマサギは数多く撮っていますが、樹に留っているのは初めて撮りました。

平成28年5月8日撮影。
自宅直ぐ近くのケリのヒナ。ついでの時に観察できますので、都度出向いています。ケリとアマサギは湖岸方面などを観察した時の帰路でも観察しています。この時期は、シギチの渡りなどそしてヒナの誕生と心和む野鳥観察ができ新緑を背景に魅力的な季節です。
5月6日のヒナはやっと畦に登ることが出来たのに、この日は隣の田んぼで採餌をしているではありませんか。

格好はもう一人前のようですよ。成長は驚くほど早く、日々の成長は目を見張ります。

親鳥は側で、ヒナたちの自由行動を温かく見守っています。

自由に歩けるヒナは親鳥から餌を貰っている様子を見たことがありません。生まれた直後から厳しい試練を乗り越えているようです。

親鳥の元に急ぎ足で戻るヒナ。

まだ毛糸の帽子を被っているようですが、あと一週間もすれば羽も生え見違えるようになります。

畦を越えられる様なり、行動範囲も飛躍的に広がりました。

ピョンと簡単に畦に登るヒナ。この田んぼにも間もなく水が張られます。

自宅直ぐ近くのケリのヒナ。ついでの時に観察できますので、都度出向いています。ケリとアマサギは湖岸方面などを観察した時の帰路でも観察しています。この時期は、シギチの渡りなどそしてヒナの誕生と心和む野鳥観察ができ新緑を背景に魅力的な季節です。
5月6日のヒナはやっと畦に登ることが出来たのに、この日は隣の田んぼで採餌をしているではありませんか。

格好はもう一人前のようですよ。成長は驚くほど早く、日々の成長は目を見張ります。

親鳥は側で、ヒナたちの自由行動を温かく見守っています。

自由に歩けるヒナは親鳥から餌を貰っている様子を見たことがありません。生まれた直後から厳しい試練を乗り越えているようです。

親鳥の元に急ぎ足で戻るヒナ。

まだ毛糸の帽子を被っているようですが、あと一週間もすれば羽も生え見違えるようになります。

畦を越えられる様なり、行動範囲も飛躍的に広がりました。

ピョンと簡単に畦に登るヒナ。この田んぼにも間もなく水が張られます。

平成28年5月8日撮影。
旅鳥のシギの中では最もよく見掛けます。何時も10羽前後の群れで行動していることが多いようです。チュウシャクシギは湖北だけでなく、かなり広範囲に飛来しているようで湖東の荒神山麓の田んぼでも見掛けました。
チュウシャクシギの群れが田んぼに降り立とうとしているところです。この時期は毎日でも見られるのに、秋の渡りの時期には別ルートで越冬地に向かうようです。秋には田んぼに水はなく、中継地には向いていないのかも知れませんね。

旅鳥のシギの中では最もよく見掛けます。何時も10羽前後の群れで行動していることが多いようです。チュウシャクシギは湖北だけでなく、かなり広範囲に飛来しているようで湖東の荒神山麓の田んぼでも見掛けました。
チュウシャクシギの群れが田んぼに降り立とうとしているところです。この時期は毎日でも見られるのに、秋の渡りの時期には別ルートで越冬地に向かうようです。秋には田んぼに水はなく、中継地には向いていないのかも知れませんね。

平成28年5月8日撮影。
姉川の河口からヤナ場付近までは私にとっては貴重な撮影ポイントでもあります。大好きなコウノトリ、トウネンなど生涯忘れることのない出会いの場所でもあります。秋にはビワマスの遡上の大ジャンプなど湖北に住んでいて良かったと思う場所でもあります。この日も姉川の風物詩的な光景を見ることができました。
大挙して遡上する稚アユはアオサギ、ダイサギ、コサギなどにとってはこの上ないご馳走のようです。

海辺の漁港のアオサギと違って、自ら積極的に魚をゲットしています。海辺のは釣り人から貰うのを待っていました。

捕っては呑み込み、を繰り返していました。胃袋の中は洗濯機の中のように稚アユが蠢いているに違いないと思ってしまいます。

姉川の河口からヤナ場付近までは私にとっては貴重な撮影ポイントでもあります。大好きなコウノトリ、トウネンなど生涯忘れることのない出会いの場所でもあります。秋にはビワマスの遡上の大ジャンプなど湖北に住んでいて良かったと思う場所でもあります。この日も姉川の風物詩的な光景を見ることができました。
大挙して遡上する稚アユはアオサギ、ダイサギ、コサギなどにとってはこの上ないご馳走のようです。

海辺の漁港のアオサギと違って、自ら積極的に魚をゲットしています。海辺のは釣り人から貰うのを待っていました。

捕っては呑み込み、を繰り返していました。胃袋の中は洗濯機の中のように稚アユが蠢いているに違いないと思ってしまいます。

平成28年5月8日撮影。
幸いなことに2羽のセイタカシギが前日と同じ田んぼにいました。セイタカシギは目も綺麗ですので、ゆっくり落ち着いて撮ろうと車は農作業の邪魔にならないよう離れた場所に止めました。最初は田んぼの奥まった所にいましたが、1時間ほど待撮れそうな位置に来るのを待ちに待って撮ることが出来ました。奥行きは約100㍍ある田んぼですので小さいセイタカシギは30㍍以内に近付いてくれないことにはどうにもなりません。
姉川では逆光でルビー色の目は撮ることが出来ませんでしたが、此処は順光が幸いしました。

2羽それぞれが時々空を見上げていました。

水辺の貴婦人とも呼ばれるセイタカシギ。細身の体ですがとても綺麗で魅力的です。

数少ない旅鳥だけに前日に引き続きの出会いは何よりです。

針金のような細い体で遠路を旅するエネルギーが凄いですね。

時々一本脚で休憩します。目覚めるまで待つのみです。

仲睦まじい2羽。幸せそのもののようです。

幸いなことに2羽のセイタカシギが前日と同じ田んぼにいました。セイタカシギは目も綺麗ですので、ゆっくり落ち着いて撮ろうと車は農作業の邪魔にならないよう離れた場所に止めました。最初は田んぼの奥まった所にいましたが、1時間ほど待撮れそうな位置に来るのを待ちに待って撮ることが出来ました。奥行きは約100㍍ある田んぼですので小さいセイタカシギは30㍍以内に近付いてくれないことにはどうにもなりません。
姉川では逆光でルビー色の目は撮ることが出来ませんでしたが、此処は順光が幸いしました。

2羽それぞれが時々空を見上げていました。

水辺の貴婦人とも呼ばれるセイタカシギ。細身の体ですがとても綺麗で魅力的です。

数少ない旅鳥だけに前日に引き続きの出会いは何よりです。

針金のような細い体で遠路を旅するエネルギーが凄いですね。

時々一本脚で休憩します。目覚めるまで待つのみです。

仲睦まじい2羽。幸せそのもののようです。

平成28年5月8日撮影。
琵琶湖に注ぐこの川は両岸の木々が全て伐採されましたのでスケスケ状態になっています。例年複数のカンムリカイツブリの営巣していましたが、今年は私が見た限りでは巣は一つだけのようです。
立派な巣をつくり、抱卵しているようです。この付近は外敵が多いので無事にヒナが育つことを願っています。

少し離れたところで巣材を運んでいるのを見ましたが、まだ巣は確認できていません。

琵琶湖に注ぐこの川は両岸の木々が全て伐採されましたのでスケスケ状態になっています。例年複数のカンムリカイツブリの営巣していましたが、今年は私が見た限りでは巣は一つだけのようです。
立派な巣をつくり、抱卵しているようです。この付近は外敵が多いので無事にヒナが育つことを願っています。

少し離れたところで巣材を運んでいるのを見ましたが、まだ巣は確認できていません。

平成28年5月7日撮影。
アマサギが滞在四日目となりました。アマサギはよく飛来するものの、今まではお泊まりを続けることはありませんでした。何が気に入ったのでしょうか、不思議なアマサギが住みついています。
早朝の犬の散歩の時、このアマサギを見つけることが日課になってしまいました。

田んぼのイノシシ除けの柵に留まるアマサギ。

毎日観察していると、アマサギも撮影者を憶えるようです。姿を見ると心に安らぎをおぼえます。

アマサギが滞在四日目となりました。アマサギはよく飛来するものの、今まではお泊まりを続けることはありませんでした。何が気に入ったのでしょうか、不思議なアマサギが住みついています。
早朝の犬の散歩の時、このアマサギを見つけることが日課になってしまいました。

田んぼのイノシシ除けの柵に留まるアマサギ。

毎日観察していると、アマサギも撮影者を憶えるようです。姿を見ると心に安らぎをおぼえます。

平成28年5月7日撮影。
例年はかなりの群れで行動するアオアシシギを観察しているのですが、今のところ単独か2羽で行動しているのを観察しています。河口では15羽ものアオアシシギの群れを確認していますが、河口以外ではその様な群れは確認できていません。
スタイルも鳴き声も綺麗で、極端に人を警戒しないところが気に入っています。

出来れば近付くのを待てば良いのですが、農道はトラクターなどが行き来し思うように撮れない状況でした。

例年はかなりの群れで行動するアオアシシギを観察しているのですが、今のところ単独か2羽で行動しているのを観察しています。河口では15羽ものアオアシシギの群れを確認していますが、河口以外ではその様な群れは確認できていません。
スタイルも鳴き声も綺麗で、極端に人を警戒しないところが気に入っています。

出来れば近付くのを待てば良いのですが、農道はトラクターなどが行き来し思うように撮れない状況でした。

平成28年5月7日撮影。
私はあまり広範囲に野鳥観察はしないのでよくは分かりませんが、オオヨシキリが騒音のように騒いでいるのはビオトープの付近だと思っています。此処は大合唱のるつぼのようなところで、オオヨシキリが必死で叫ぶ様子が容易に観察されます。
撮影が容易といっても、モグラ叩きのようなオオヨシキリ。待っていれば必ず直ぐそばに現れます。

騒いでいない時は、ごく真面目な表情のオオヨシキリ。

今度は騒ぎ声を異なる方向にまき散らしています。よく疲れないものだと感心しながら撮影しています。

私はあまり広範囲に野鳥観察はしないのでよくは分かりませんが、オオヨシキリが騒音のように騒いでいるのはビオトープの付近だと思っています。此処は大合唱のるつぼのようなところで、オオヨシキリが必死で叫ぶ様子が容易に観察されます。
撮影が容易といっても、モグラ叩きのようなオオヨシキリ。待っていれば必ず直ぐそばに現れます。

騒いでいない時は、ごく真面目な表情のオオヨシキリ。

今度は騒ぎ声を異なる方向にまき散らしています。よく疲れないものだと感心しながら撮影しています。

平成28年5月7日撮影。
セイタカシギは今季2回目の出会いとなります。前回の3月に姉川のヤナ場付近での撮影に引き続き、今度はビオトープ付近の田んぼで2羽が睦まじく採餌している様子を撮ることが出来ました。容姿端麗な美しい姿は何回見ても魅力的です。
仲睦まじく寄り添う2羽。番いでしょうか。

代かきが済んだ田んぼで採餌をしていました。付近の田んぼではトラクターが動きまわっていましたが警戒の様子はありません。

田んぼの水面に鏡のように姿が映っていますので、長い脚が更に長く見えます。

頭部の黒っぽいのと、白っぽい2羽でした。日本では年中見られるところもあるようですが、湖北では数少ない旅鳥です。

2羽が揃っての羽繕い。

セイタカシギは今季2回目の出会いとなります。前回の3月に姉川のヤナ場付近での撮影に引き続き、今度はビオトープ付近の田んぼで2羽が睦まじく採餌している様子を撮ることが出来ました。容姿端麗な美しい姿は何回見ても魅力的です。
仲睦まじく寄り添う2羽。番いでしょうか。

代かきが済んだ田んぼで採餌をしていました。付近の田んぼではトラクターが動きまわっていましたが警戒の様子はありません。

田んぼの水面に鏡のように姿が映っていますので、長い脚が更に長く見えます。

頭部の黒っぽいのと、白っぽい2羽でした。日本では年中見られるところもあるようですが、湖北では数少ない旅鳥です。

2羽が揃っての羽繕い。

平成28年5月6日撮影。
アマサギが自宅近くの田んぼに飛来し、以来3日目となりました。シラサギらとともに一日を過ごし夜は隣接する森で休んでいるようです。この時期にはよく見掛けるアマサギですが、滞在を続けているのは初めてです。
この日も元気よく飛び回るアマサギ。

今までは、飛来しても直ぐに他に飛び去っていましたが、今回は此処が気に入ったのか暫く滞在のつもりのようです。

アマサギが自宅近くの田んぼに飛来し、以来3日目となりました。シラサギらとともに一日を過ごし夜は隣接する森で休んでいるようです。この時期にはよく見掛けるアマサギですが、滞在を続けているのは初めてです。
この日も元気よく飛び回るアマサギ。

今までは、飛来しても直ぐに他に飛び去っていましたが、今回は此処が気に入ったのか暫く滞在のつもりのようです。
