2016年05月11日 - 花・鳥は友/湖国の自然
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    花・鳥は友/湖国の自然

    身近な自然を中心に撮影記録しています

    チュウシャクシギ ビオトープ付近の田んぼにて  

     平成28年5月1日撮影。
     チュウシャクシギは10羽前後の群れで行動していることが多く、大型のシギでもあり探す必要がないくらいよく見掛ける旅鳥です。よく見掛けるといっても春の渡りの時だけで、秋にはお目にかかったことがありません。秋には別のルートを通って越冬地に向かうため、中継地点の湖北には立ち寄らないと考えられます。数が多くても今の時期にしか見られないチュウシャクシギです。

     地球規模の渡りをするチュウシャクシギですが、疲れも見せず元気に採餌していました。 
    CF1A5621 20160501

     チュウシャクシギは湖岸付近の田んぼで見掛けることが多いですが、時には北陸自動車道付近の田んぼでも見掛けたことがあります。行動範囲は広いようです。
    CF1A5639 20160501

     警戒心が強いのか、直ぐに飛んでしまうことはあっても近付いて来ることはないようです。
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     農道をはさんで別々の田んぼに分散していることも多く、敢えて逆光側の田んぼのチュウシャクシギも撮ってみました。
    CF1A5684 20160501

    コアオアシシギ ビオトープ付近の田んぼにて  

     平成28年5月1日撮影。
     この日は晴れて暑い日でした。畑仕事も忙しいですが、シギ、チドリなどの出会いを求め湖岸付近に出向きました。そう毎度初見の鳥がいるはずもありませんが、出来れば丁寧に撮りたいという思いで出掛けました。この日も期待通り数種のシギに出会うことが出来ました。先ず最初にコアオアシシギです。

     とても小さくタカブシギくらいの大きさです。アオアシシギに比べ小さく華奢ですが好きな鳥のひとつです。
    CF1A5409 20160501

     最初に見た時にはこんな感じでしたので、「何じゃろ?」と思いました。心は一瞬「!!!。」、もどかしくカメラをセット。
    CF1A5438 20160501

     田んぼの仕切で採餌。
    CF1A5441 20160501

     細く真っ直ぐな嘴。
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     終始採餌に熱心で、何か捕ったようです。
    CF1A5472 20160501

     今度は何かの幼虫のようです。コアオアシシギ、アオアシシギとも毎年湖北で見掛け、1羽単独でいてもその大きさなどからアオアシシギとの区別は出来ますが、以前コアオアシシギの掲載のコメントで嘴が真っ直ぐのタイプもアオアシシギでいるとの指摘を頂き、「ほんまかいな。」と思っていますが種別の判定には可成り神経質になっています。
    CF1A5486 20160501

    ケリの偽傷行動 ビオトープ付近にて  

     平成28年4月28日撮影。
     ケリは田んぼなどの草地で子育てをしているため、この時期はヒナの姿を見掛けることがあります。無防備ともいえるところで子育てをしているため外敵にも襲われやすく、ヒナの姿が少なくなっていることもあります。ケリの親鳥はヒナが一人前になるまでは身をていしてヒナを守ります。攻撃性が強い鳥といわれますが、それだけヒナに対する愛情が強い鳥だと思っています。

     この付近にヒナがいるはずですが、草が茂り見当たりません。親鳥が近付いてきて鋭い鳴き声を発しながら警戒しています。
    CF1A5172 20160428

     毎年此処でもヒナを観察しているので待っていると、親鳥は傷ついたふりをして翼をひろげ地面を這い回りだしました。
    CF1A5178 20160428

     ケリの偽傷行動で、親鳥に注意を引きつけヒナを必死で守ろうとしています。
    CF1A5191 20160428

     翼と尾羽をひろげ痛々しいように地面を這っています。ケリを虐めるつもりは毛頭ありませんので、ヒナの観察を諦めこの場を離れました。親鳥にとってヒナは宝物ですね。
    CF1A5193 20160428

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