花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
平成29年2月2日撮影。
この溜池周辺にはオスとメスのジョウビタキがいます。オスの方が愛嬌よしでよく現れるため撮影回数が多くなっています。池の縁にある朽ちた木が雪で倒れ、その折れた枝にジョウビタキのお嬢さんが留まっていました。久しぶりに撮りました。
オスと違ってほのかで優しい姿のメスは、オスに勝る美しさがあります。

オスと同じようにフレンドリーで性格もよろしいようです。

この溜池周辺にはオスとメスのジョウビタキがいます。オスの方が愛嬌よしでよく現れるため撮影回数が多くなっています。池の縁にある朽ちた木が雪で倒れ、その折れた枝にジョウビタキのお嬢さんが留まっていました。久しぶりに撮りました。
オスと違ってほのかで優しい姿のメスは、オスに勝る美しさがあります。

オスと同じようにフレンドリーで性格もよろしいようです。

平成29年2月1日撮影。
何時ものハチジョウツグミ。時々ご不在の時がありますが、園地に居るときには最大限の歓迎をしてくれます。ハチジョウツグミの掲載が多くなっていますが、この様なハチジョウツグミが私の知る限りたった1羽湖北で越冬しています。比類無いフレンドリーさで私にとって生涯忘れることができない鳥の一つです。もし、他にいたら是非会いたいと思っています。
開けたところで待ちのポーズ。

飛来当初は決してこの様な姿を見せたことはなく、確認に手こずります。

此処にご馳走を隠していたとばかりにつまみ出して食べ始めました。出来るだけご馳走の具体が分かりにくい画像を選んで載せています。

お腹が膨らんだら休憩です。

眠たそうにくつろいでいますが、何年かの観察で分かったことですが、此処では三脚と大砲を担いだ方も時々おられますが、その時には必ず姿をくらませているようです。時々不在と書きましたが、大抵そのようなときでレンズを向けている光景は未だに見たことがありません。

何時ものハチジョウツグミ。時々ご不在の時がありますが、園地に居るときには最大限の歓迎をしてくれます。ハチジョウツグミの掲載が多くなっていますが、この様なハチジョウツグミが私の知る限りたった1羽湖北で越冬しています。比類無いフレンドリーさで私にとって生涯忘れることができない鳥の一つです。もし、他にいたら是非会いたいと思っています。
開けたところで待ちのポーズ。

飛来当初は決してこの様な姿を見せたことはなく、確認に手こずります。

此処にご馳走を隠していたとばかりにつまみ出して食べ始めました。出来るだけご馳走の具体が分かりにくい画像を選んで載せています。

お腹が膨らんだら休憩です。

眠たそうにくつろいでいますが、何年かの観察で分かったことですが、此処では三脚と大砲を担いだ方も時々おられますが、その時には必ず姿をくらませているようです。時々不在と書きましたが、大抵そのようなときでレンズを向けている光景は未だに見たことがありません。

平成29年2月1日撮影。
コゲラは自宅近くも含めて数多く見掛けますが、その割に撮影チャンスには恵まれないようです。小さい鳥は動きが早く、コゲラも忙しく動き回りシャッターを押したときにはその姿は写っていないときがあります。見掛ければ可愛らしいので撮りたくなる鳥の一つで、懸命に撮ったものの2コマだけが何とか撮れていました。
木のコケの生えているところで何か見つけたようです。

木の幹と同化したようなコゲラ。コゲラの素敵な羽の模様も、その理由が頷けます。

コゲラは自宅近くも含めて数多く見掛けますが、その割に撮影チャンスには恵まれないようです。小さい鳥は動きが早く、コゲラも忙しく動き回りシャッターを押したときにはその姿は写っていないときがあります。見掛ければ可愛らしいので撮りたくなる鳥の一つで、懸命に撮ったものの2コマだけが何とか撮れていました。
木のコケの生えているところで何か見つけたようです。

木の幹と同化したようなコゲラ。コゲラの素敵な羽の模様も、その理由が頷けます。

平成29年2月1日撮影。
この溜池やその付近ではアメリカヒドリやハチジョウツグミなど珍しい野鳥が見られるものの、例年数多く見られる野鳥の数が少ないものもあります。その一つがアトリで今季は大集団は見られず数羽程度の少数のアトリが偶に見られる程度です。数が多ければ余り撮らないし、数が少なければ撮りやすいところに現れる機会は少ないし、難しいものですね。
桜の枝に留まっているアトリ。歩いているときに偶然見つけました。

ここでは数羽しか確認しておらず、雄の姿はミヤマホオジロと同じく確認できていません。

この溜池やその付近ではアメリカヒドリやハチジョウツグミなど珍しい野鳥が見られるものの、例年数多く見られる野鳥の数が少ないものもあります。その一つがアトリで今季は大集団は見られず数羽程度の少数のアトリが偶に見られる程度です。数が多ければ余り撮らないし、数が少なければ撮りやすいところに現れる機会は少ないし、難しいものですね。
桜の枝に留まっているアトリ。歩いているときに偶然見つけました。

ここでは数羽しか確認しておらず、雄の姿はミヤマホオジロと同じく確認できていません。

平成29年1月31日撮影。
この農業用溜池に到着すると先ず双眼鏡でアメリカヒドリを探します。1羽でポツンと休憩しているときもあり、探し当てたときはホッとします。後は如何に綺麗に撮れるか、期待に夢が膨らみますが、これもパン食い競争が開始されなければ望み薄となります。
最近は、ご覧のようにパン食い競争のレギュラーメンバーの一員となっています。

北帰するのを忘れるくらい毎日美味しいものを食べて過ごしています。

琵琶湖では距離があるため、綺麗に撮ることは非常に難しいですが、溜池に珍しいカモなどが飛来したときは絶好の撮影チャンスとなります。

この農業用溜池に到着すると先ず双眼鏡でアメリカヒドリを探します。1羽でポツンと休憩しているときもあり、探し当てたときはホッとします。後は如何に綺麗に撮れるか、期待に夢が膨らみますが、これもパン食い競争が開始されなければ望み薄となります。
最近は、ご覧のようにパン食い競争のレギュラーメンバーの一員となっています。

北帰するのを忘れるくらい毎日美味しいものを食べて過ごしています。

琵琶湖では距離があるため、綺麗に撮ることは非常に難しいですが、溜池に珍しいカモなどが飛来したときは絶好の撮影チャンスとなります。

平成29年1月31日撮影。
湖岸方面の撮影を終え、午後から近くの農業用溜池へ。目的はアメリカヒドリと何時ものハチジョウツグミの観察です。雪がよく降るときは何時まで滞在してくれるか心配があります。幸いどちらも確認できましたので安心して観察できました。このハチジョウツグミは一般的にそうかも知れませんが、不思議なくらいフレンドリーです。
大抵は広場の中央付近で待っていてくれます。そして、此方をジ~ッと見つめています。

終始親しげなハチジョウツグミ。本来は中国北部で越冬しますが、渡りのルートを外れて僅かのハチジョウツグミが我が国に飛来します。

歩いては立ち止まり、必ず此方を見ています。

年によっては2羽飛来しますが、今季はこの1羽だけです。

飽きもせずこの調子のハチジョウツグミ。帰りは私の方から「またね。バイバイ。」と声かけしてこの場を後にしています。

湖岸方面の撮影を終え、午後から近くの農業用溜池へ。目的はアメリカヒドリと何時ものハチジョウツグミの観察です。雪がよく降るときは何時まで滞在してくれるか心配があります。幸いどちらも確認できましたので安心して観察できました。このハチジョウツグミは一般的にそうかも知れませんが、不思議なくらいフレンドリーです。
大抵は広場の中央付近で待っていてくれます。そして、此方をジ~ッと見つめています。

終始親しげなハチジョウツグミ。本来は中国北部で越冬しますが、渡りのルートを外れて僅かのハチジョウツグミが我が国に飛来します。

歩いては立ち止まり、必ず此方を見ています。

年によっては2羽飛来しますが、今季はこの1羽だけです。

飽きもせずこの調子のハチジョウツグミ。帰りは私の方から「またね。バイバイ。」と声かけしてこの場を後にしています。

平成29年1月31日撮影。
ビオトープの農道沿いの葦原ではホオジロがたくさんいます。ベニマシコを撮った後、他にもベニマシコがいないか探しているとホオジロばかりです。コハクチョウのシーズンには敢えて葦原には目を向けることがありませんが、ベニマシコのお陰でホオジロも久しぶりに撮ってみました。
このホオジロのメスは何とも優しい顔をしていました。夏場はオオヨシキリが騒々しく出迎えてくれますが、冬場はホオジロが静かに出迎えてくれます。

ビオトープの農道沿いの葦原ではホオジロがたくさんいます。ベニマシコを撮った後、他にもベニマシコがいないか探しているとホオジロばかりです。コハクチョウのシーズンには敢えて葦原には目を向けることがありませんが、ベニマシコのお陰でホオジロも久しぶりに撮ってみました。
このホオジロのメスは何とも優しい顔をしていました。夏場はオオヨシキリが騒々しく出迎えてくれますが、冬場はホオジロが静かに出迎えてくれます。

平成29年1月31日撮影。
今季はトラツグミとシロハラが多いようです。特にトラツグミは自宅のフェンスに留まっていたり、庭を散歩していたりと近年にない身近な存在となっています。更に、湖岸付近や農業用溜池の側でも複数見掛けたりしています。この日は、前日に引き続き連日のトラツグミが見られました。
昨年末まではアカガシラサギで賑わったところで、代わりによく似た色合いのトラツグミがお出ましです。

池の側を歩くトラツグミ。

いつもビンズイがいる場所へ向かっています。

トラツグミの飄々とした風貌と少しおっとりした様子は、面白く惹かれるものがあります。

今季はトラツグミとシロハラが多いようです。特にトラツグミは自宅のフェンスに留まっていたり、庭を散歩していたりと近年にない身近な存在となっています。更に、湖岸付近や農業用溜池の側でも複数見掛けたりしています。この日は、前日に引き続き連日のトラツグミが見られました。
昨年末まではアカガシラサギで賑わったところで、代わりによく似た色合いのトラツグミがお出ましです。

池の側を歩くトラツグミ。

いつもビンズイがいる場所へ向かっています。

トラツグミの飄々とした風貌と少しおっとりした様子は、面白く惹かれるものがあります。

平成29年1月31日撮影。
この日は、朝早くにビオトープ(早崎内湖)を訪れましたが、既に殆どが餌場へと飛び立っていましたので湖北野鳥センター前に回ってみました。此処の光景は北湖の代表的なもので湖北に住みながら私の最もお気に入りの場所でもあります。美しい景色と、美しいコハクチョウが飛ぶ姿をみて野鳥撮影の世界に引き込まれてしまいました。
湖北野鳥センター前を飛び立つコハクチョウ。コハクチョウは見飽きることはなく、いつ見ても綺麗だなと思います。

向かい風の北方向に飛び立ち、尾上漁港手前付近で方向を変えて餌場へ向かいます。

目指す餌場の田んぼに向かうコハクチョウたちは、心を一つにして飛んでいるようです。

お気に入りの田んぼで採餌中。

ここで夕方まで食べたり、休憩をしながら過ごします。みんな仲良く食べている姿は微笑ましくもあり、とても綺麗で美しい光景です。

この日は、朝早くにビオトープ(早崎内湖)を訪れましたが、既に殆どが餌場へと飛び立っていましたので湖北野鳥センター前に回ってみました。此処の光景は北湖の代表的なもので湖北に住みながら私の最もお気に入りの場所でもあります。美しい景色と、美しいコハクチョウが飛ぶ姿をみて野鳥撮影の世界に引き込まれてしまいました。
湖北野鳥センター前を飛び立つコハクチョウ。コハクチョウは見飽きることはなく、いつ見ても綺麗だなと思います。

向かい風の北方向に飛び立ち、尾上漁港手前付近で方向を変えて餌場へ向かいます。

目指す餌場の田んぼに向かうコハクチョウたちは、心を一つにして飛んでいるようです。

お気に入りの田んぼで採餌中。

ここで夕方まで食べたり、休憩をしながら過ごします。みんな仲良く食べている姿は微笑ましくもあり、とても綺麗で美しい光景です。

平成29年1月31日撮影。
この日は早朝から気合いを入れて、コハクチョウ、オオハクチョウの飛び立ちを撮る目的で勇んで現地到着。到着時には午前7時30分頃でしたが、水面を蹴るけたたましい音が響いているではありませんか。???と思いましたが、既にコハクチョウ立ちは餌場へと急ぐように次々にビオトープを飛び立っていました。まだ少し残っていましたので慌てて撮影位置に。
まだオオハクチョウは残っていてくれました。これから飛び立ちが撮れる、有り難いと思いましたが・・・。

オオハクチョウの飛び立ち、ですがこれはお遊びなのです。

飛び立ってはスピードを緩めて着水を何回と無く繰り返していました。短距離ランナーがスタートの練習をするような感じです。

結局オオハクチョウは飛び立たず、その間に残ったコハクチョウは飛び立ってしまいました。美しく飛び立つコハクチョウ。

この日は早朝から気合いを入れて、コハクチョウ、オオハクチョウの飛び立ちを撮る目的で勇んで現地到着。到着時には午前7時30分頃でしたが、水面を蹴るけたたましい音が響いているではありませんか。???と思いましたが、既にコハクチョウ立ちは餌場へと急ぐように次々にビオトープを飛び立っていました。まだ少し残っていましたので慌てて撮影位置に。
まだオオハクチョウは残っていてくれました。これから飛び立ちが撮れる、有り難いと思いましたが・・・。

オオハクチョウの飛び立ち、ですがこれはお遊びなのです。

飛び立ってはスピードを緩めて着水を何回と無く繰り返していました。短距離ランナーがスタートの練習をするような感じです。

結局オオハクチョウは飛び立たず、その間に残ったコハクチョウは飛び立ってしまいました。美しく飛び立つコハクチョウ。

平成29年1月31日撮影。
この日は午前8時前にビオトープに到着。ゆっくりとコハクチョウの飛び立ちを撮るつもりでしたが、到着したときには既に次々に飛び立ちが始まっていました。急いで撮影場所に行き何とかコハクチョウやオオハクチョウを撮ることができました。早めにコハクチョウたちが餌場へと行ってしまいましたので、あてが外れた感で車に向かっていると小さな小鳥が葦の中に。
そこには念願の赤いベニマシコの姿。先程まで、コハクチョウやオオハクチョウを撮っていたばかりですので、焦りながらぎこちなくピントを合わせてパチリ。

実際には気付くのが遅かったのかもしれませんが、他にメスなどは見当たりませんでした。ベニマシコがとても小さく感じた撮影でした。

この日は午前8時前にビオトープに到着。ゆっくりとコハクチョウの飛び立ちを撮るつもりでしたが、到着したときには既に次々に飛び立ちが始まっていました。急いで撮影場所に行き何とかコハクチョウやオオハクチョウを撮ることができました。早めにコハクチョウたちが餌場へと行ってしまいましたので、あてが外れた感で車に向かっていると小さな小鳥が葦の中に。
そこには念願の赤いベニマシコの姿。先程まで、コハクチョウやオオハクチョウを撮っていたばかりですので、焦りながらぎこちなくピントを合わせてパチリ。

実際には気付くのが遅かったのかもしれませんが、他にメスなどは見当たりませんでした。ベニマシコがとても小さく感じた撮影でした。

平成29年1月30日撮影。
この日は雨が降るなど生憎の天気でした。この農業用溜池にはトモエガモを確認された方もおられますので、その確認のためもあり時間があれば近くですので出向いています。何カ所かで双眼鏡で覗いてみましたが、確認できませんでした。帰りがけにトラツグミが現れました。
この日のトラツグミはややこしい所を動き回り、撮りにくい所ばかりでした。最初は後ろ向き。

まだましな場所です。草などが無いところに出てくれることを期待したのですが・・・。

枯れ草の多い方へと進むトラツグミ。

ついには、向こうの斜面を降りてしまい、THE END。撮りにくいトラツグミでしたが、この愛くるしい目は魅力的ですね。

この日は雨が降るなど生憎の天気でした。この農業用溜池にはトモエガモを確認された方もおられますので、その確認のためもあり時間があれば近くですので出向いています。何カ所かで双眼鏡で覗いてみましたが、確認できませんでした。帰りがけにトラツグミが現れました。
この日のトラツグミはややこしい所を動き回り、撮りにくい所ばかりでした。最初は後ろ向き。

まだましな場所です。草などが無いところに出てくれることを期待したのですが・・・。

枯れ草の多い方へと進むトラツグミ。

ついには、向こうの斜面を降りてしまい、THE END。撮りにくいトラツグミでしたが、この愛くるしい目は魅力的ですね。

平成29年1月29日撮影。
前日に引き続き、アメリカヒドリを撮りました。滅多にお目に掛かれない、そしてその美しさを綺麗に撮る機会は更に限られてしまいます。折角のチャンスが与えられたのですから、如何に綺麗にとるかこだわりをもって時間を見付けては撮影に通っています。その日の天気、撮る角度、距離など羽が輝く鳥の撮影は難しく、そのことが撮影の楽しみともなっています。
ここ農業用溜池でパン食い競争にも参加するようになり、活発に泳ぎ回っています。

右に、左方向に他のむカモたちと同じように泳いでいます。

角度によっては、このように頭部のグリーンの輝きが出ず、黒っぽくなります。この日は、時間をかけて可愛らしい様子などたくさん撮影しました。この内、グリーンに輝く可愛らしい画像は湖北野鳥センターの写真コンテストに応募しますので、ブログには載せていません。

前日に引き続き、アメリカヒドリを撮りました。滅多にお目に掛かれない、そしてその美しさを綺麗に撮る機会は更に限られてしまいます。折角のチャンスが与えられたのですから、如何に綺麗にとるかこだわりをもって時間を見付けては撮影に通っています。その日の天気、撮る角度、距離など羽が輝く鳥の撮影は難しく、そのことが撮影の楽しみともなっています。
ここ農業用溜池でパン食い競争にも参加するようになり、活発に泳ぎ回っています。

右に、左方向に他のむカモたちと同じように泳いでいます。

角度によっては、このように頭部のグリーンの輝きが出ず、黒っぽくなります。この日は、時間をかけて可愛らしい様子などたくさん撮影しました。この内、グリーンに輝く可愛らしい画像は湖北野鳥センターの写真コンテストに応募しますので、ブログには載せていません。

平成29年1月28日撮影。
この農業用溜池を訪れる楽しみはアメリカヒドリとハチジョウツグミに出会うことです。やっと見付けても遠くて撮れなくても、また明日という期待が持てますので気持ち的には落ち着きます。寒くて大雪の後は、どちらも行方不明の時があり、経験された方もおられると思いますが、心配と共に空虚感がひろがります。撮れる距離に発見したときには、出来る限り撮っています。
アメリカヒドリがヒドリガモのメスと共に泳ぐ姿がよく見られます。アメリカヒドリはオスでとても綺麗で魅力的です。

マガモとも仲がよろしいようです。

オナガガモのメスとも泳いでいました。

オオバンとも気が合っているようです。

オナガガモの後を追っているようです。他にいろいろな友達ができていますが、何れもパン食い競争の仲間たちです。

頭部のグリーンは日が当たると輝きとても綺麗です。

この農業用溜池を訪れる楽しみはアメリカヒドリとハチジョウツグミに出会うことです。やっと見付けても遠くて撮れなくても、また明日という期待が持てますので気持ち的には落ち着きます。寒くて大雪の後は、どちらも行方不明の時があり、経験された方もおられると思いますが、心配と共に空虚感がひろがります。撮れる距離に発見したときには、出来る限り撮っています。
アメリカヒドリがヒドリガモのメスと共に泳ぐ姿がよく見られます。アメリカヒドリはオスでとても綺麗で魅力的です。

マガモとも仲がよろしいようです。

オナガガモのメスとも泳いでいました。

オオバンとも気が合っているようです。

オナガガモの後を追っているようです。他にいろいろな友達ができていますが、何れもパン食い競争の仲間たちです。

頭部のグリーンは日が当たると輝きとても綺麗です。

平成29年1月28日撮影。
この場所にはメスだけの飛来なのでしょうか。いくら探してもオスの姿は見あたらず諦めるしか仕方がないようです。毎年オスの姿も見られたのに不思議なこともあるようです。
雪の上のミヤマホオジロ。

振り向いたところをパチリ。

飛んで枝に留まりました。今季の個体はよく動き回り撮るのに苦労します。

この場所にはメスだけの飛来なのでしょうか。いくら探してもオスの姿は見あたらず諦めるしか仕方がないようです。毎年オスの姿も見られたのに不思議なこともあるようです。
雪の上のミヤマホオジロ。

振り向いたところをパチリ。

飛んで枝に留まりました。今季の個体はよく動き回り撮るのに苦労します。

平成29年1月28日撮影。
冬鳥は種類によって飛来数がまちまちで、多いときや少ないときがあります。シロハラは自宅から岐阜県や大阪府に出向いたときにもゆっくり撮れるほどで、湖北でもとても多く見られます。多いと撮らなくなってしまいますが、普段とは違った様子を撮ってみました。
桜の木に後ろ向きに留まっているシロハラ。目が大きくクルッとしていて可愛らしいです。

落ちている枝に留まっています。逆光で撮ってみました。以上、農業用溜池そばにて。

冬鳥は種類によって飛来数がまちまちで、多いときや少ないときがあります。シロハラは自宅から岐阜県や大阪府に出向いたときにもゆっくり撮れるほどで、湖北でもとても多く見られます。多いと撮らなくなってしまいますが、普段とは違った様子を撮ってみました。
桜の木に後ろ向きに留まっているシロハラ。目が大きくクルッとしていて可愛らしいです。

落ちている枝に留まっています。逆光で撮ってみました。以上、農業用溜池そばにて。

平成29年1月28日撮影。
ミヤマホオジロなどを撮り開けたところではシロハラや何時ものジョウビタキが現れ、どの鳥から撮ってよいのか迷うほどでした。ここは農業用溜池に隣接する園地で散歩の人たちなどが多いためか、警戒心が無いか薄い鳥たちが多くいます。このジョウビタキ君も警戒心が無いようです。
雪のないところで彼の一番美しいと思われる姿をパチリ。

ジョウビタキは虫をよく食べていますが、冬は木の実も食べます。木の実を食べているところを撮ってみました。

ミヤマホオジロなどを撮り開けたところではシロハラや何時ものジョウビタキが現れ、どの鳥から撮ってよいのか迷うほどでした。ここは農業用溜池に隣接する園地で散歩の人たちなどが多いためか、警戒心が無いか薄い鳥たちが多くいます。このジョウビタキ君も警戒心が無いようです。
雪のないところで彼の一番美しいと思われる姿をパチリ。

ジョウビタキは虫をよく食べていますが、冬は木の実も食べます。木の実を食べているところを撮ってみました。

平成29年1月28日撮影。
この日は、自宅近くの郵便局からの帰路でイカルチドリを田んぼで発見。田んぼでは河原の砂礫にいるイカルチドリと違ってすぐにその姿を見つけることができます。雪の多い今の季節では更に見付けやすく、かなり広範囲の田んぼで見られます。
雪が解けた田んぼで採餌するイカルチドリ。

此方に近付いて来ています。こちらが動かないでジ~ッと待っていれば警戒はしないようです。

ほぼ正面からはこんな顔をしています。

この個体は、自宅のすぐ側にいる個体とは異なっています。よく観察すると顔の模様もいろいろのようです。

この日は、自宅近くの郵便局からの帰路でイカルチドリを田んぼで発見。田んぼでは河原の砂礫にいるイカルチドリと違ってすぐにその姿を見つけることができます。雪の多い今の季節では更に見付けやすく、かなり広範囲の田んぼで見られます。
雪が解けた田んぼで採餌するイカルチドリ。

此方に近付いて来ています。こちらが動かないでジ~ッと待っていれば警戒はしないようです。

ほぼ正面からはこんな顔をしています。

この個体は、自宅のすぐ側にいる個体とは異なっています。よく観察すると顔の模様もいろいろのようです。

平成29年1月27日撮影。
この日は大津市に出かけ、琵琶湖大橋を渡る前に守山市の菜の花畑に立ち寄りました。湖北より南とはいえ降雪はかなりのようで、菜の花は折れイメージとは異なる情景が広がっていました。しかし、私は湖北に住んではいますが、琵琶湖の全域が好きですので、イメージの一端を画像として表してみました。
滋賀県の学習船「うみのこ」と雪をいただく比良山。この学習船も新しい船が今年4月から堅田で組み立てが始まるようです。費用は30億円を超えます。懐かしい光景となるのも、もうすぐです。

雪が残る菜の花畑から見る比良山。

この日は大津市に出かけ、琵琶湖大橋を渡る前に守山市の菜の花畑に立ち寄りました。湖北より南とはいえ降雪はかなりのようで、菜の花は折れイメージとは異なる情景が広がっていました。しかし、私は湖北に住んではいますが、琵琶湖の全域が好きですので、イメージの一端を画像として表してみました。
滋賀県の学習船「うみのこ」と雪をいただく比良山。この学習船も新しい船が今年4月から堅田で組み立てが始まるようです。費用は30億円を超えます。懐かしい光景となるのも、もうすぐです。

雪が残る菜の花畑から見る比良山。

平成29年1月26日撮影。
余りに雪が深く思うように歩けませんので溜池の周囲の一部だけの野鳥観察となりました。それでも何種類かの元気な野鳥に出会えたのはラッキーでした。
ミヤマホオジロ。何回も目撃していますがこの2羽のみで、まだオスにはお目にかかっていません。

溜池の縁に佇むシロハラ。とてもたくさん見かけます。

ヤマガラ。この日は小さな木の実を銜えてのご愛嬌でした。

余りに雪が深く思うように歩けませんので溜池の周囲の一部だけの野鳥観察となりました。それでも何種類かの元気な野鳥に出会えたのはラッキーでした。
ミヤマホオジロ。何回も目撃していますがこの2羽のみで、まだオスにはお目にかかっていません。

溜池の縁に佇むシロハラ。とてもたくさん見かけます。

ヤマガラ。この日は小さな木の実を銜えてのご愛嬌でした。

平成29年1月26日撮影。
昨年末まで暖かすぎるくらいの天気が続き、年が明けると一面の銀世界が続き、除雪が日課のようになっています。私たちの生活も大変ですが野鳥たちも限られた餌を探し回っている姿は可哀想に思われますが、こちらの心配をよそに上手く食べ物を見つけています。農業用溜池に隣接する園地では、雪の中逞しく過ごしていました。
トラツグミは木の根元の雪が無いところで採餌していました。虫を捕まえています。

トラツグミの舌を初めて見ました。

トラツグミは地味な鳥ですが、目がクルッとして可愛らしい顔をしています。

昨年末まで暖かすぎるくらいの天気が続き、年が明けると一面の銀世界が続き、除雪が日課のようになっています。私たちの生活も大変ですが野鳥たちも限られた餌を探し回っている姿は可哀想に思われますが、こちらの心配をよそに上手く食べ物を見つけています。農業用溜池に隣接する園地では、雪の中逞しく過ごしていました。
トラツグミは木の根元の雪が無いところで採餌していました。虫を捕まえています。

トラツグミの舌を初めて見ました。

トラツグミは地味な鳥ですが、目がクルッとして可愛らしい顔をしています。

平成29年1月25日撮影。
この日は大阪方面に出向きましたので、枚方市の山田池のトモエガモの撮影もすることができました。湖北にも多くのトモエガモが飛来していますが、注意はしているものの出会えていません。山田池に飛来しているとの情報で立ち寄りましたが、思っていたより多くのトモエガモが見られ、幸運なことにオシドリまで現れてくれました。
オシドリと並んで泳ぐトモエガモ。

綺麗で独特の風貌のトモエガモに暫し釘付けになりました。

全部で14羽くらいいたと思います。全数を撮ろうと待ちましたが、ファインダー内に納めることはできませんでした。

オスが3羽まとまったところをパチリ。よく注意してトモエガモの頭部を見ると、なかなかユニークなヘアスタイルのように見えます。

撮影距離は数十メートルと小さなトモエガモを撮るには厳しい距離でしたので、場所を変えて撮っても波の輝きが強く上手く撮れませんでした。しかし、水鳥の数も少なく、面積も広くはない山田池でたくさんのトモエガモが見られたのは驚きでした。もう一つの驚きは、昔の山田池と違って綺麗に整備され見事な公園に生まれ変わっていました。

この日は大阪方面に出向きましたので、枚方市の山田池のトモエガモの撮影もすることができました。湖北にも多くのトモエガモが飛来していますが、注意はしているものの出会えていません。山田池に飛来しているとの情報で立ち寄りましたが、思っていたより多くのトモエガモが見られ、幸運なことにオシドリまで現れてくれました。
オシドリと並んで泳ぐトモエガモ。

綺麗で独特の風貌のトモエガモに暫し釘付けになりました。

全部で14羽くらいいたと思います。全数を撮ろうと待ちましたが、ファインダー内に納めることはできませんでした。

オスが3羽まとまったところをパチリ。よく注意してトモエガモの頭部を見ると、なかなかユニークなヘアスタイルのように見えます。

撮影距離は数十メートルと小さなトモエガモを撮るには厳しい距離でしたので、場所を変えて撮っても波の輝きが強く上手く撮れませんでした。しかし、水鳥の数も少なく、面積も広くはない山田池でたくさんのトモエガモが見られたのは驚きでした。もう一つの驚きは、昔の山田池と違って綺麗に整備され見事な公園に生まれ変わっていました。

平成29年1月24日撮影。
雪の日の野鳥観察は細心の注意が必要で、道幅などが分からなくなり方向転換などが思うように出来ない場合があります。ビオトープの農道などは車高より高く積雪しているときもあり走行不能になる可能性もあります。この日は、スリルを通り越して恐怖を感じながらの撮影となりました。
凍っていないところを泳ぐオオハクチョウ。

雪が止むのをお互い励ましながら待っているようでした。

ビオトープはかなりの面積が凍結していますが、琵琶湖は凍結しません。野鳥センター前の琵琶湖はご覧のとおりです。オオヒシクイの背中には雪が積もっています。

雪の日の野鳥観察は細心の注意が必要で、道幅などが分からなくなり方向転換などが思うように出来ない場合があります。ビオトープの農道などは車高より高く積雪しているときもあり走行不能になる可能性もあります。この日は、スリルを通り越して恐怖を感じながらの撮影となりました。
凍っていないところを泳ぐオオハクチョウ。

雪が止むのをお互い励ましながら待っているようでした。

ビオトープはかなりの面積が凍結していますが、琵琶湖は凍結しません。野鳥センター前の琵琶湖はご覧のとおりです。オオヒシクイの背中には雪が積もっています。

平成29年1月24日撮影。
自宅近くは湧き水が多く、その水は寒いときには湯気がたつほど暖かいので、その湧き水が流れ込んでいる田んぼには積雪が無いところがありイカルチドリ、タシギ、ケリなどのオアシスとなっています。鳥たちも慣れたものでゴミ出しの時に通っても逃げもせずにチョロチョロしています。
湖北では私たち住民のほかイカルチドリなど可愛らしい野鳥なども一緒に暮らしています。また、夜には確認には出向きませんが、すぐ近くの山裾ではフクロウが夜のパトロールにやって来て、「ホッホー!」と鳴き声を響かせています。

自宅近くは湧き水が多く、その水は寒いときには湯気がたつほど暖かいので、その湧き水が流れ込んでいる田んぼには積雪が無いところがありイカルチドリ、タシギ、ケリなどのオアシスとなっています。鳥たちも慣れたものでゴミ出しの時に通っても逃げもせずにチョロチョロしています。
湖北では私たち住民のほかイカルチドリなど可愛らしい野鳥なども一緒に暮らしています。また、夜には確認には出向きませんが、すぐ近くの山裾ではフクロウが夜のパトロールにやって来て、「ホッホー!」と鳴き声を響かせています。

平成29年1月24日撮影。
連日の降りしきる雪。この日の朝は凍結しており、低温のため雪が解けずあちらこちらでスリップ事故が起きていました。この日も所用で長浜駅まで出向いたついでに少し野鳥たちの様子を見て回りました。途中は四駆でも危険なところが多くあり、雪の恐ろしさを改めて痛感させられました。
降りしきる雪。タゲリたちにとって此処が最も安全なところのようです。

タゲリの側にはハマシギも前日に引き続き多く見られました。

中には寝ているタゲリも。

雪を背中に受けながら浅瀬で採餌しているタゲリも見られました。

タゲリの近くでは多くのタシギも見られました。

連日の降りしきる雪。この日の朝は凍結しており、低温のため雪が解けずあちらこちらでスリップ事故が起きていました。この日も所用で長浜駅まで出向いたついでに少し野鳥たちの様子を見て回りました。途中は四駆でも危険なところが多くあり、雪の恐ろしさを改めて痛感させられました。
降りしきる雪。タゲリたちにとって此処が最も安全なところのようです。

タゲリの側にはハマシギも前日に引き続き多く見られました。

中には寝ているタゲリも。

雪を背中に受けながら浅瀬で採餌しているタゲリも見られました。

タゲリの近くでは多くのタシギも見られました。

平成29年1月23日撮影。
例年大雪の時にはタゲリなどの冬鳥は雪で埋まっている田んぼを避けて、大挙して姉川に避難しています。流れがある川は凍結や積雪もせず、絶好の避難場所となっています。今季のタゲリは飛来数が少ないと思っていましたが、川に集結しているタゲリは例年より少ないように思われます。
姉川の中州に集まっているタゲリたち。雪が降っており、ピントを雪にとられがちになりながら撮影しています。

細長い中州には一面にタゲリの姿が。体をすぼめて耐えているようでした。

タゲリの側にはハマシギたちも積雪を避けてやって来ていました。

ユリカモメだけが雪の降る中、凛としていてました。普段、琵琶湖や川で魚を捕っているので大雪は影響が無いようです。

例年大雪の時にはタゲリなどの冬鳥は雪で埋まっている田んぼを避けて、大挙して姉川に避難しています。流れがある川は凍結や積雪もせず、絶好の避難場所となっています。今季のタゲリは飛来数が少ないと思っていましたが、川に集結しているタゲリは例年より少ないように思われます。
姉川の中州に集まっているタゲリたち。雪が降っており、ピントを雪にとられがちになりながら撮影しています。

細長い中州には一面にタゲリの姿が。体をすぼめて耐えているようでした。

タゲリの側にはハマシギたちも積雪を避けてやって来ていました。

ユリカモメだけが雪の降る中、凛としていてました。普段、琵琶湖や川で魚を捕っているので大雪は影響が無いようです。

平成29年1月23日撮影。
今年は春の足音をかき消すような寒さと大雪に見舞われている湖北です。大雪でしたが所用のため大安寺方面に出かけたついでに冬鳥たちの観察をしました。寒い国から越冬にやって来ている冬鳥たちも懸命に耐えているようです。
積雪が少なく、採餌可能な田んぼはタシギたちにとってオアシスのようなもので、たくさん集まっていました。

タシギは警戒心が強く容易にはお目にかかれませんが、大雪の時には逃げる様子は感じられません。

シャーベット状のところでは忙しそうに採餌していました。

今年は春の足音をかき消すような寒さと大雪に見舞われている湖北です。大雪でしたが所用のため大安寺方面に出かけたついでに冬鳥たちの観察をしました。寒い国から越冬にやって来ている冬鳥たちも懸命に耐えているようです。
積雪が少なく、採餌可能な田んぼはタシギたちにとってオアシスのようなもので、たくさん集まっていました。

タシギは警戒心が強く容易にはお目にかかれませんが、大雪の時には逃げる様子は感じられません。

シャーベット状のところでは忙しそうに採餌していました。

平成29年1月22日撮影。
希にしか飛来しないアメリカヒドリが自宅から比較的近いところで元気に過ごしています。滞在している間に出来る限りいろいろな様子を撮ろうと時間を見つけては訪れています。この日は、アメリカヒドリの元気で楽しそうな様子を撮ってみました。
何か楽しそうに会話をしているようです。

アメリカヒドリは泳ぎながらよく鳴いています。

みんなと遊んでいるときの表情は嬉々としていて楽しそうです。

この2羽、気が合っているように見えます。

繁殖地が異なっても、意思疎通には全く問題ないようです。鳥の世界は不思議ですね。

何かいい話を聞かせて貰っていてるようです。

大満足のアメリカヒドリ。元気に楽しく過ごしている様子でした。観察していると、鳥たちも嬉しいときには表情に表れるのが分かるように思います。

希にしか飛来しないアメリカヒドリが自宅から比較的近いところで元気に過ごしています。滞在している間に出来る限りいろいろな様子を撮ろうと時間を見つけては訪れています。この日は、アメリカヒドリの元気で楽しそうな様子を撮ってみました。
何か楽しそうに会話をしているようです。

アメリカヒドリは泳ぎながらよく鳴いています。

みんなと遊んでいるときの表情は嬉々としていて楽しそうです。

この2羽、気が合っているように見えます。

繁殖地が異なっても、意思疎通には全く問題ないようです。鳥の世界は不思議ですね。

何かいい話を聞かせて貰っていてるようです。

大満足のアメリカヒドリ。元気に楽しく過ごしている様子でした。観察していると、鳥たちも嬉しいときには表情に表れるのが分かるように思います。

平成29年1月22日撮影。
イカルチドリは自宅近くや姉川でよく見られますが、普段は砂礫などと同化し発見しづらい鳥です。例え発見して撮っても周りと同化したイカルチドリは綺麗に撮りにくいものです。この日は、犬の散歩の時に雪の田んぼで採餌しているのを見つけ、犬を連れて帰ってカメラを持ち出し撮りました。
目立たないイカルチドリも雪の上では一目瞭然です。

湖北の1月は降雪が多く、野鳥たちも採餌に苦労していますが、こちらの心配をよそに逞しく過ごしています。

イカルチドリは自宅近くや姉川でよく見られますが、普段は砂礫などと同化し発見しづらい鳥です。例え発見して撮っても周りと同化したイカルチドリは綺麗に撮りにくいものです。この日は、犬の散歩の時に雪の田んぼで採餌しているのを見つけ、犬を連れて帰ってカメラを持ち出し撮りました。
目立たないイカルチドリも雪の上では一目瞭然です。

湖北の1月は降雪が多く、野鳥たちも採餌に苦労していますが、こちらの心配をよそに逞しく過ごしています。

平成29年1月22日撮影。
湖北に住み野鳥撮影を趣味にしていれば、是が非でも西池にオオヒシクイが飛来してくる様子を撮りたいものです。この溜池がオオヒシクイの南限として知られている通りですが、タイミングよく飛来に遭遇する確率は残念ながら極めて低いのが現実です。飛来するかどうかも分からず、その時間もいろいろで、運任せとなります。
西池に先陣として到着していたオオヒシクイ。琵琶湖とは異なる雰囲気が感じられると思います。

オオヒシクイを観察していると、新たに10羽のオオヒシクイが西池にやって来ました。

独特の鳴き声を響かせ池の周囲を旋回しています。昔から地元にとってはお馴染みの光景です。

毎年決まったように近所の西池に必ずやって来ます。オオヒシクイのDNAの不思議さを感じます。

いよいよ着水です。

次々に着水するオオヒシクイたち。

この池で、心休まる表情でくつろぐオオヒシクイ。

オオヒシクイにとっては琵琶湖も西池も故郷のようです。太古の昔は琵琶湖とこの辺りは湿地などのような状態で繋がっていたのでしょうか?

湖北に住み野鳥撮影を趣味にしていれば、是が非でも西池にオオヒシクイが飛来してくる様子を撮りたいものです。この溜池がオオヒシクイの南限として知られている通りですが、タイミングよく飛来に遭遇する確率は残念ながら極めて低いのが現実です。飛来するかどうかも分からず、その時間もいろいろで、運任せとなります。
西池に先陣として到着していたオオヒシクイ。琵琶湖とは異なる雰囲気が感じられると思います。

オオヒシクイを観察していると、新たに10羽のオオヒシクイが西池にやって来ました。

独特の鳴き声を響かせ池の周囲を旋回しています。昔から地元にとってはお馴染みの光景です。

毎年決まったように近所の西池に必ずやって来ます。オオヒシクイのDNAの不思議さを感じます。

いよいよ着水です。

次々に着水するオオヒシクイたち。

この池で、心休まる表情でくつろぐオオヒシクイ。

オオヒシクイにとっては琵琶湖も西池も故郷のようです。太古の昔は琵琶湖とこの辺りは湿地などのような状態で繋がっていたのでしょうか?
