2017年06月 - 湖北の自然/野鳥撮影記

    湖北の自然/野鳥撮影記

    身近な野鳥を中心に撮影記録しています

    カルガモの親子とコウノトリ  

     平成29年5月28日撮影。
     この日のコウノトリJ0103はカントリーエレベーター近くの田んぼでくつろいでおり、相当な距離があるため逆光ですが少し近いところから撮影しました。コウノトリを撮っているときそばの水路でカルガモの親子が泳いでいるのに気付き、取りあえずパチリ。親子は直ぐに水路の端に隠れたようですので、再びコウノトリを撮影し大空に舞い上がったため、カルガモの撮影にもどりました。

     少し気付くのか遅れましたが、今季初撮影のカルガモの親子。後方はお母さんカルガモ。
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     隠れているつもりのヒナ。
    CF1A6165 20170528

     撮っていても微動だにしないヒナたち。既に十分食べたので此処で親子で一休みのようです。
    CF1A6169 20170528

     お母さんカルガモ。抱卵、育雛の仕事はお母さんの役割。お父さんカルガモは何処で何をしているのでしょうか。
    CF1A6178 20170528

     のんびりと羽繕いです。
    CF1A6075 20170528

     続いてアクビをしていました。
    CF1A6114 20170528

     くつろいだ後の飛び立ち。風が強い日でしたので、姿勢を低くし脚のバネも利用しているようです。
    CF1A6137 20170528

     ぐるっと飛んだ後、隣の田んぼに降り、オタマジャクシを食べていました。カルガモの親子とコウノトリ、微笑ましさと自然の豊かさを感じることがでた日でした。
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    ハマヒルガオ 古代湖のロマンを感じます  

     平成29年5月27日撮影。
     琵琶湖は我が国最大の湖であることはご承知のとおりです。滋賀県の大きな面積を占め、マザーレイクともよばれ、近畿の水瓶でもあります。琵琶湖も400万年前は今の三重県にあり、長い長い年月をかけて現在の位置に移動しています。その前には日本列島は大陸から分かれ激しい地殻変動の洗礼を受けています。古代琵琶湖も海に接していたこともあるようです。ハマヒルガオは海浜植物でもあり、その名残を引き継いでいるようで、ハマヒルガオを見ていると時を超えたロマンを感じます。

     ここは湖北の琵琶湖の湖岸。海岸に咲くハマヒルガオが一面に咲いています。滋賀県では湖岸で複数の群生地が見られます。
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     ハマヒルガオの葉は丸みを帯びハート形です。砂地を這うように咲いています。
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     ハマヒルガオの湖岸にはマツヨイグサが大繁茂。その中で窮屈そうにハマヒルガオは咲いていました。
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     マツヨイグサの花。美しいですが南北アメリカからの外来植物でもあり、生命力が強く在来種を脅かしています。琵琶湖は外来魚、外来植物の脅威にさらされているのが現実です。
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     比較のために撮ったヒルガオ。こちらはツル状に繁茂し何処にでも見られます。
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    チュウシャクシギ この日が見納めでした  

     平成29年5月27日撮影。
     ケリのヒナのところは農作業中で観察をあきらめ、その近くの田んぼにチュウシャクシギの姿1羽を発見。約1ヶ月も姿を見ることが出来たチュウシャクシギもいよいよ見納めの時がとの思いで撮影しました。翌日以降、姿を見ることはありませんでした。

     畦で1羽のチュウシャクシギが飛び去る気配もなく此方を見ていますのでパチリ。
    CF1A5853 20170527

     空を見ているようです。繁殖地と越冬地との気の遠くなるような地球規模の長距離を移動しますので、危険から逃れるのも大変なことだと思われます。
    CF1A5875 20170527

     畦沿いで採餌しています。中継地では栄養補給が第一ですね。
    CF1A5908 20170527

    キジの泥浴び ビオトープ付近にて  

     平成29年5月27日撮影。
     この頃のキジは人慣れしているようで、自宅に現れるキジは勿論のこと、湖北では至る所でキジと出会います。特にビオトープ付近には複数のキジがいますが何れも出会ってもスコスコと隠れるようなことはせずに、車内から撮っていても全く平気です。

     畑に伏せているキジを発見。車を止めて見ていても隠れようともせず、泥浴びを開始。
    CF1A5795 20170527

     窓から土埃が飛び込んでくるような勢いでの泥浴びです。私の畑に毎日現れるケンタロウ夫婦も泥浴びをよくしています。類い希な美しい鳥も泥で寄生虫などを落とすとは、直ぐにはイメージとして結びつきにくいですね。
    CF1A5809 20170527
     平成29年5月25日撮影。
     この日のコウノトリ(J0103)は県道から大きく下がった県道寄りの田んぼで採餌していました。道路から覗き込むようにしないと撮影は無理で、おまけに此処は見通しの良くない急カーブで通行量も多く、危険を感じましたので田んぼ2枚分くらい離れた農道でスタンバイしました。距離はあるものの危ないよりましなので、待っていると直ぐに近付いて来てくれました。

     長い間コウノトリの撮影を続けていると、いろいろな仕草や表情が見られます。痒いところを掻いていますが、よほど気持ちがよいのか、コミカルな表情にも見えます。
    CF1A5387 20170525

     採餌の途中に羽繕いも。
    CF1A5412 20170525

     畦のクローバーで立ち止まり、餌探しのようです。綺麗な花を観賞しているのかも?越前市放鳥のゆめちゃん(J0119)も畦に咲くピンクの花が好きだったようです。今となっては、懐かしく思い出します。
    CF1A5470 20170525

     餌探しは真剣そのものの表情。気迫が伝わってくるようです。
    CF1A5549 20170525

     思うようにカエルやドジョウなどが食べられると表情も穏やかで良い表情をしています。この日は、思いもよらずすぐに近付いて来てくれましたので、良い表情などを撮ることが出来ました。多数撮りましたので、その内良いと思われるものを此処に掲載したものとは別の画像を豊岡の「コウノトリ湿地ネット」に送信しました。
    CF1A5560 20170525

    ケリのヒナ 周りが全員で守っているよう  

     平成29年5月25日撮影。
     1週間ほど前に生まれたてのケリのヒナを観察したところに再度立ち寄ってみました。まだピヨピヨですがかなり成長しており一安心でした。ヒナは当初から1羽だけでしたので心配の連続でした。自然界では、1羽減り、2羽減り・・・というのは日常ではごく普通の出来事でもあります。場合によっては、突然壊滅的な場面に遭遇することもあります。

     親鳥のそばの畦を歩くヒナ。生まれてすぐに歩くことのむ出来るヒナは、1週間もすれば歩行の達人です。
    CF1A4979 20170525

    翼を広げるヒナ。仕草は一人前ですが羽は全く生えていません。可愛らしいと思いました。
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     もう一方の親鳥に向かって歩き出したヒナ。
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     かなりのスピードで歩いているというか、駆けているようです。
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     とにかくヒナは元気そのものです。周りは危険がいっぱいですが親鳥を信じて健気に過ごしていました。夜中でもけたたましく騒ぐケリに成長して欲しいと願っています。
    CF1A5099 20170525

     親鳥以外のケリも撮影者の私に威嚇しています。ヒナはこの辺りのケリにとっては宝物のようです。
    CF1A5115 20170525

    キジ くつろぎながら羽繕い  

     平成29年5月25日撮影。
     ビオトープ近くの田んぼでケリのヒナなどを撮って、コウノトリに向かう途中にキジの姿を発見。水路で日向ぼっこを楽しんでいるようで、キジの姿を見ているとゆっくりとした時間が流れているようでした。

     オスキジの美しさに引き込まれ、暫し車中から観察。気持ちよさそうに羽繕いを始めました。
    CF1A5206 20170525

     目を閉じ、何とも気持ちよさそうにしています。
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     丁寧に、丁寧に見事な羽の手入れに余念がありませんでした。このオスキジのおかげで平和な時間を共有できたような気持ちでコウノトリ撮影に向かいました。
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    コウノトリ(J0103♀) 何となく良い表情  

     平成29年5月24日撮影。
     コウノトリは人里で暮らす鳥で、穏やかな性格で人に対して特別な警戒感はなく親しみやすい鳥でもあります。間近でコウノトリを観察された方は案外鋭い目つきで威圧感すら感じられたことと思います。しかし、長く観察を続けているとコウノトリは人との共存を楽しんでいるようにも思えるのです。

     撮影者に対し何ら警戒心を持たず、普段通り田んぼで採餌する自然体にコウノトリ本来の良い表情を感じました。警戒しているときは、直立不動でジッと見つめています。
    CF1A4684 20170524

    コンニャクの花が咲きました  

     平成29年5月24日撮影。
     コンニャク芋を20球ほど栽培していますが、今年はそのうち5球に花が咲きました。5年に一度しか咲かないので見る機会がすくなく、記念に撮影しました。コンニャクを作る芋は3年で掘り起こしてしまいますので、生産農家でも花を見る機会は少ないようです。

     真ん中の棒のようなものが花です。周りのヒラヒラのようなものは仏焔包(ぶつえんほう)といいます。
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     数十㌢の高さの花で畑に棒が突き刺さっているようにも見えます。コンニャクは美味しく料理には欠かせませんが、葉っぱも毒々しく、花も奇妙な花でお世辞にも美しくはありません。芋には強い毒を含んでいるため、コンニャクを作るときアク抜きが不可欠です。
    IMG_1665 20170524

    コウノトリ(J0103♀) 大空へ電柱から飛び出し  

     平成29年5月23日撮影。
     この日先ずはコウノトリと思い立ち現地へ。お馴染みのJ0103ですので大体何処にいるのか分かっていますが、何処にも見当たりません。おかしいなと思って詳しく見渡すと、電柱の天辺に白くて大きな姿が。コウノトリは田んぼ、水路、電柱、もしくは大空を舞っているかとその時々によって色々です。様子を観察していると飛び出しそうですのでスタンバイして待ちました。

     暫くすると大きな翼を広げ飛び出しです。
    CF1A4199 20170523

     飛び立つ瞬間です。巨体がアッという間に浮いてしまいます。
    CF1A4201 20170523

     コウノトリは地上での姿、そして飛ぶ姿も美しく見応えがあります。
    CF1A4206 20170523

     J0103は私に対するサービスでしょうか、眼前を飛び大空へ。
    CF1A4207 20170523

     上昇気流を捉えるまでは力強く羽ばたき続けます。
    CF1A4214 20170523

     この後、上昇気流に乗り気持ちよさそうに、グライダーのように青い空の散策を楽しむかのように舞い続けていました。空からは琵琶湖も見え、故郷の豊岡と変わらぬ景色を楽しんでいるようです。
    CF1A4219 20170523

    アマサギ 連日の出会い  

     平成29年5月23日撮影。
     この時期の野鳥観察はカンムリカイツブリのヒナが生まれているか、そして自宅近くのコウノトリの様子を観察することがメインです。
    そのついでに、カルガモの親子やカイツブリの親子が見られることもあります。この日は湖岸付近の田んぼで前日に続いてアマサギを見ることができました。まだほぼ冬羽の個体も混じっており、アマサギの美しさを存分に見せてもらったようです。

     夏羽のアマサギ。オレンジ色が美しく、出会うと毎日でも撮ってしまいます。
    CF1A4302 20170523

     まだ完全に夏羽になっていないアマサギ。頭部と背中に僅かにオレンジ色が見られます。一見、アマサギとは思えないですが、クチバシの色からコサギとは異なることですぐに分かります。
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     アマサギと同じ田んぼにいたコサギ。クチバシは年中黒いのが特徴で、夏羽では2本の冠羽が見事です。湖北ではコサギは年中多く見られますが、同じ滋賀県や隣県でもその姿が見られない地域もあるようです。
    CF1A4398 20170523

    コヨシキリ ビオトープ側で  

     平成29年5月23日撮影。
     ビオトープ付近はオオヨシキリのメッカ。その鳴き声の洗礼を浴びながらの走行を余儀なくされます。大勢のオオヨシキリに混じってコヨシキリもいます。もともとこの鳥達はモグラ叩きのようで現れたかと思うと葦原にに潜り込み、撮影は容易ではありません。私は速い動きの野鳥撮影は苦手意識がありますので、撮れたときはしてやったと言う感じです。

     コヨシキリ。オオヨシキリに比べ優しい感じが魅力的。
    CF1A4571 20170523

     オオヨシキリは多いですが、コヨシキリは希に出会います。私にとっては珍鳥です。
    CF1A4589 20170523

     オオヨシキリ。コヨシキリと違って何時も険しい顔つきです。今年は喧しさが少ないように思います。
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    オオヤマレンゲ 自宅の庭にて  

     平成29年5月23日撮影。
     茶花として庭に植えたオオヤマレンゲも大株になり、毎年たくさんの蕾をつけるようになっています。茶花として使うのはまだ蕾の状態の時です。咲くと花期はとても短くすぐに茶色になってしまいます。モクレン科の花で清楚で上品な花です。

     おしべが鮮やかな赤色ですので、正確にはオオバオオヤマレンゲだと思います。日本のオオヤマレンゲは絶滅寸前ですので、観賞用に園芸店に出回るはずもなく、一般には朝鮮半島、中国産のオオバオオヤマレンゲのようです。
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     この花はやや下向きに咲きますので、左手で花を上に向けて片手撮りしています。蜘蛛が住処にしているようです。
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     オオヤマレンゲの隣には黄金葉ハナミズキの葉。この時期が最も綺麗なようです。
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    アマサギ トラクター大好き  

     平成29年5月22日撮影。
     アマサギはトラクターが大好きで、トラクターを見つけると寄ってきて掘り出した餌を食べます。シーズン中にはこの光景を是非撮りたいと思っていたところ、この日撮ることが出来ました。鳥達はそれぞれ面白い習性があるのですね。コウノトリもアマサギのようにトラクターを追いかけることまではしませんが、すぐ側を耕耘していても平気です。

     コンクリート畦から真剣な表情でトラクターを見つめています。
    CF1A3677 20170522

     それ行けとトラクターに駆け寄るアマサギ。
    CF1A3707 20170517

     この嬉しそうな表情。肉眼で見ていても分かり難いですが、写真はその一瞬を写し留めますので面白いですね。
    CF1A3709 20170522

     早速、代かきをしているトラクターの側に。
    CF1A3740 20170522

     前方から後方に回り込みました。見ていると轢かれるのではないかとハラハラします。
    CF1A3745 20170522

     大好きなトラクター。尊敬の表情で見上げているようです。
    CF1A3748 20170522
     平成29年5月19日撮影。
     コウノトリはヒナの時はピヨピヨと鳴きますが、成鳥になると鳴くことはなくその代わりにクチバシを激しく打ち鳴らして仲間とのコミュニケーションをとります。此処にはコウノトリは1羽で過ごしており、仲間との会話とは考えられず、威嚇のためにもクラッタリングをするらしいのですが、周りには外敵もいないようです。

     首を大きく後ろに反らしながらカタカタカタとやります。仲間と一緒の時はこのクラッタリングをよくしていますが、1羽の時に聞いたのは初めてでした。
    CF1A3120 20170519

     クラッタリングはコウノトリの意思表示の手段であり、一体何を言っているのでしょうか?仲間を思い出し見えない仲間に呼びかけているのでしょうか。
    CF1A3125 20170519

    ギンリョウソウ 自宅近くの山にて  

     平成29年5月19日撮影。
     例年オオルリなどが飛来する自宅近くの山にギンリョウソウ目的で出向きました。毎年、5月の連休時分に姿を現しますが、今年は雨が少なく大幅に遅れたようです。何回か通ってやっと発見したものですが花期は相当幅があるようです。

     広葉樹林の林床に雨後の竹の子のように姿を現します。林道沿いではなく、少し入ったところで人知れずひっそりと咲く姿が魅力的です。
    IMG_1546 20170519 (1)

     白色で葉緑素はなく、花柱は紫色をしています。10㌢くらいの小さな妖精をコンパクトマクロで、地面に伏せるようにして撮りました。
    IMG_1546 20170519 (2)

    コウノトリ(J0103♀) 連日のように美しい姿を  

     平成29年5月18日撮影。
     この日は晴れて比較的涼しく快適な日でした。湖岸方面の撮影を終え、帰路でコウノトリ(J0103♀)のところに立ち寄りました。自宅から近いこともあり撮る機会が非常に多いのですが、美しい鳥を美しく撮るのは難しいと感じております。この日の天気、時間帯の関係だと思いますが、湖北で元気に過ごしているJ0103の様子を少し綺麗に撮れたように思えます。

     風切羽は通常黒く見えますが、光線の加減で金属光沢に輝き綺麗です。代かき後の田んぼで採餌しています。
    CF1A2596 20170517

     コウノトリは採餌しているときは最も嬉々としてように思えます。
    CF1A2524 20170517

     畦沿いの採餌。カエルやドジョウが多く潜んでいるようです。
    CF1A2575 20170517

     時々頭を上げてこちらを見ているようですが、サギ類と違って警戒心はなく、落ち着いて採餌を続けます。
    CF1A2580 20170517

     撮影していると、地元の軽トラが止まり「あれがコウノトリですか。」と、初めて見るその姿をとても嬉しそうに見つめられる方もおられます。野外コウノトリも100羽となり、感動の輪がますます広がることを思うこの頃です。
    CF1A2582 20170517

    キアシシギ 湖岸付近の田んぼにて  

     平成29年5月17日撮影。
     この日は比較的涼しく過ごしやすい日でした。と言うわけで河口、湖岸付近から自宅近くまで広範囲でいろいろな野鳥を撮影できました。こんな日は珍しく、思うようにはいかないのが常で余計なことを考えずに身近な野鳥を多く撮ることに努めました。

     キアシシギは期待を裏切ることなくよく見掛けることが出来ました。
    CF1A1895 20170517

     伸びをするキアシシギ。
    CF1A1896 20170517

     伸びをしたかと思うと飛び立ちました。飛び立っても、すぐ近くの田んぼに降ります。
    CF1A1902 20170517

     コンクリート畦近くには餌が多いのか、畦沿いでの採餌光景をよく見掛けます。
    CF1A1904 20170517

    ミコアイサ 余呉川にて  

     平成29年5月17日撮影。
     河口付近のカンムリカイツブリを観察し、少し上流方向も歩いてみました。「おや?・・・何だろう」よく潜るのでカイツブリかと思っていましたが、少し違うようです。ピントを合わせるとメスタイプのミコアイサでした。

     冬鳥ですが越夏するつもりのミコアイサで、以前にもこのような時期に撮ったことがあります。
    CF1A2356 20170517

     仲間のいない川を泳ぐミコアイサ。きっと寂しいだろうと思います。冬になれば仲間も来るので、暫く頑張ろうね。
    CF1A2373 20170517

     岸の護岸には夏を演出するかのように、ゴイサギが。
    CF1A2380 20170517

    アマサギ 今季二度目の出会い  

     平成29年5月17日撮影。
     何日か前に今季初出会いとなるアマサギを撮りましたが、この日は二度目の出会いとなりました。年によって見かけるときは良く見掛けますが、殆ど姿を見ない年もあります。夏鳥らしくとても美しいサギですので、見掛ければつい撮ってしまいます。

     前回出会ったところと場所的にはそんなに離れていませんので同じ集団かもしれません。
    CF1A2059 20170517

     向こう側にいるアオサギと比べると大人と子供。この小さなアマサギ、トラクターが大好きです。
    CF1A2084 20170517

     今のところ、湖岸付近の田んぼで見掛けていますが、やがて自宅付近にも現れるようになります。今年は遅いように思われますが・・・。
    CF1A2108 20170517

    アオアシシギ 姉川河口にて  

    平成29年5月17日撮影。
     今季は遠いところばかりでしか見られなかったアオアシシギ。この日も姉川の河口先端の浅瀬で遠くからのご対面です。ピントを合わすのも難しいような距離であることは、現地を知っておられる方はご存じの通りです。例年は田んぼとか橋の上から思うように撮れたのが嘘のようです。

     浅瀬で8羽のアオアシシギ。今季は出会えただけでも、と思っています。
    CF1A1929 20170517

     アオアシシギの浅瀬にダイサギがやって来ました。アオアシシギはそんなには小さいとは思っていませんでしたが、大人と子供のようです。
    CF1A1940 20170517

     アオアシシギは、1羽飛び、そして2羽飛びで残るは3羽のみ。波が押し寄せ居心地が良くなかったかも。
    CF1A1977 20170517

     対岸を飛んでいくアオアシシギ。今季は終始遠くから出会いとお別れのようでした。
    CF1A1992 20170517

    ケリのヒナ ビオトープ付近にて  

     平成29年5月17日撮影。
     カンムリカイツブリの様子を観察し、ビオトープ付近の田んぼにも出向いてみました。毎年此処ではケリのヒナを撮っていましたので、期待を込めてゆっくり農道を走行。「!!!。」いました、いました。可愛らしいヒナが田んぼの中で遊んでいました。近付いてきた車に警戒してか、親鳥が鋭い鳴き声でヒナを呼び寄せ、ヒナは一目散に親鳥のそばに駆け寄りました。

     ヒナは生まれてまだ間がないようですが、驚くほどの早さで親鳥のもとに駆け寄っていきました。田んぼから上がり畦の親鳥のそばに駆け寄る様子です。
    CF1A2219 20170517

     この付近はトビやカラスなどが多く、親鳥はあらゆる方向を警戒しています。親鳥にとってはこのヒナは何ものにも代え難い大切な宝物です。
    CF1A2223 20170517

     親鳥がヒナに何か言い聞かせているようです。気の強いケリもヒナに対しては、とても優しいのです。
    CF1A2239 20170517

     撮影を終えようとすると、親子で見送って(?)くれました。
    CF1A2245 20170517

    コイの産卵行動が見られました  

     平成29年5月16日撮影。
     カンムリカイツブリを観察していると、その巣の近くでコイの産卵行動が見られました。春はコイの産卵の時期で河川などの浅瀬では至る所で産卵行動が見られます。

      大きな音をたてて派手にバシャ、バシャ!と浅瀬に乗り上げるような産卵行動。1匹の雌に数匹の雄が集まっています。
    CF1A1632 20170516

     コイの産卵行動を撮ったところはカンムリカイツブリの巣の近くです。カンムリカイツブリは周囲の騒々しい様子を静かに眺めているようでした。
    CF1A1650 20170516

    チュウシャクシギ 前日に引き続き観察  

     平成29年5月16日撮影。
     今季の湖北は旅鳥のシギ類の飛来が種類的に少なかったようです。よく見かけたのはチュウシャクシギとキアシシギで今季こそはと期待していたのは陰も見あたりませんでした。必然的にこの2種を撮らざるを得ませんでしたが、私的には新発見もありました。今年の秋に期待したいと思っています。

     畦に佇むチュウシャクシギ。
    CF1A1580 20170516

     チュウシャクシギはキアシシギと違って大型のシギですのでコンクリート畦が狭く感じます。
    CF1A1597 20170516

     一本足になって休憩しているようです。
    CF1A1618 20170516

     嘴を開けると上のクチバシは曲がっておらず、ほぼ真っ直ぐで新発見でした。何時も下向きに曲がっているものと思い込んでいました。
    CF1A1621 20170516

     チュウシャクシギの近くにはキアシシギもいました。
    CF1A1551 20170516
     平成29年5月15日撮影。
     今、滋賀県で一番大きな鳥は湖北で過ごしているコウノトリJ0103です。大きなアオサギよりはるかに大きく一目瞭然です。大きな体を維持するために大量の餌を必要とし、よく食べています。採餌する姿は真剣そのもので緊張感と迫力すら感じます。

     餌を探す目つきは鋭く真剣そのものです。 
    CF1A1470 20170515

     田んぼの中を歩いて移動しながらの採餌ですが、時には大きな翼を広げバランスをとることも。
    CF1A1478 20170515

     翼を広げると約2㍍と、大人が両手を広げてもそれよりも大きく、比較的近くで見ると迫力があります。
    CF1A1483 20170515

     ヤゴを捕まえたようです。
    CF1A1502 20170515

     捕まえて呑み込むまではとても素早く、肉眼ではなかなか分かりにくいです。
    CF1A1520 20170515

     少しの気配も見逃さない鋭い目つきにも緊張感と迫力を感じます。大きな鳥ですのでダイレクトに伝わってきます。
    CF1A1537 20170515

    農道でくつろぐチュウシャクシギ 湖岸近くの田んぼにて  

     平成29年5月15日撮影。
     湖岸付近の田んぼの農道を走行していると、何と農道でくつろいでいるチュウシャクシギ達と出会いました。邪魔しないよう超スローで近付き撮影したものです。農道でくつろいでいるのはチュウシャクシギ、チュウサギ、アオサギが一緒。仲の良い光景でした。何れも警戒心の強い鳥達ですので、撮れるとは思ってもいませんでした。

     一本足で農道で一休みのチュウシャクシギ。 
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     慎重にチュウサギもファィンダー内に収まる位置に移動し撮影。
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     この位置からは一本足のチュウシャクシギは、こんな感じ。
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     夏鳥のチュウサギと旅鳥のチュウシャクシギが仲良く収まっているのは初めての撮影です。
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     すぐそばの田んぼではキアシシギの姿も。毎年見慣れた光景が今季も見られ、心が落ち着く光景でもありました。
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    花いろいろ 自宅にて  

     平成29年5月14日撮影。
     春から夏までの期間は周りが新緑に包まれ、野草なども次々に仕掛け花火のように美しい花や珍しい花を咲かせます。野鳥撮影などの機会に目にするものや、身近には庭や畑の水やりなどの時に目にするものなど一年で最も美しい花に囲まれているようです。庭の花巡りをしてみました。

     シュロの花。小さな花がぎっしり。蕾から咲くまでは長くかかりますが、一旦咲くと撮影チャンスはごく僅かです。
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     ナデシコ。ナデシコはとても丈夫で、花は美しく可憐で芳香もあります。
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     シラン。シランも丈夫で育てやすく、花は目をひく美しさがあります。
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     アヤメ。庭で逞しく繁茂しているアヤメ。
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     紫色のツユクサ。花は午前中と極めて短命です。しかし、次から次に咲きます。
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     白花のツユクサ。最初に植えたのはこの白花。紫色のは勝手に生えてきたものです。
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     オオヤマレンゲの葉の上にはアマガエル。日向ぼっこのようです。
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     二人静(フタリシズカ)。清楚な山野草で、花穂は1本のものや2本、3本、4本といろいろです。
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     タツナミソウ。育てるのが難しいようですが、気に入った場所には種が飛んで勝手に育ちます。
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     イチジク。新しい枝が出始めると同時に大きくなってきました。
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     シャガ。花はすでに終わりかけですが一輪撮ってみました。
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    ツマグロヒョウモンが見られました 自宅の庭にて  

     平成29年5月14日撮影。
     庭では今年初めてツマグロヒョウモンが見られました。また、裏の畑ではキアゲハも。何れも羽化したばかりのようでした。これからの時期は野鳥撮影は忙しくなくなりますので、出来る限り身の回りの美しい蝶なども撮りたいと思っています。

     芝桜の上であまり動かないで翅をパタパタしていたツマグロヒョウモン。まだ翅が伸びきっていないようでした。
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     ミヤコワスレには小さな蝶が留まっていました。翅の模様の特徴からヒメウラナミジャノメのようです。
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     畑ではキアゲハがジ~ッとしていました。まだ羽化して間がないようです。何れも良く見られる蝶ですが、よく見ると不思議なくらい綺麗です。
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    コウノトリ(J0103♀)のいる光景  

     平成29年5月14日撮影。
     もうすっかり地元でもお馴染みになったコウノトリJ0103(♀)です。時間を都合していつもの場所に出向いての観察です。ほぼ毎日のように出会っていると、同じような画像ばかりとなりますが、コウノトリの滞在記録の意味で撮影していますので仕方のないことでもあります。しかし、折角自宅から近いところに長期間滞在していますので、何とかより美しくコウノトリの魅力が撮れるように努めています。

     代かきが済んだ田んぼの畦に佇むJ0103。
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     田んぼに入って餌探し。
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     ドジョウなどは畦のそばに多いようです。
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     コウノトリがいることによって、美しい田んぼがより美しく感じます。
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     畦を歩いてまだ田植えの準備が済んでいない隣の田んぼに入ろうとしています。
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     草の中では昆虫などを探します。この頃になると新たなコウノトリも飛来してくる可能性もありますので、その点も注意しつつ観察を続けています。 
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    オオルリの近くにギンラン 自宅のすぐ近くにて  

     平成29年5月14日撮影。
     この日はギンリョウソウが出ていないか確認を兼ねて自宅から徒歩で数分の山に。雨が少ないためか、ギンリョウソウは見かけませんでしたが、オオルリ、キビタキのメスを見かけ、見頃のギンランも撮ることができました。5月は花が咲き、緑が美しく、小鳥が囀るなど被写体に困ることがありません。

     チラッとオオルリの姿を確認。思わずシャッターを押してしまいました。
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     遠くて肉眼では種類が確認でないような小鳥でしたが、キビタキのメスのようです。
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     ギンランが見頃でした。花は開ききらずに遠慮がちに咲いています。ギンランの地味な花を樹の幹をバックに撮ってみました。
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