2017年06月07日 - 湖北の自然/野鳥撮影記

    湖北の自然/野鳥撮影記

    身近な野鳥を中心に撮影記録しています

    コウノトリ(J0103♀) 時間制限なしの食べ放題  

     平成29年5月9日撮影。
     コウノトリは野生復帰の取り組みにより、増えてきていますが日本全国にいる鳥は100羽もいません。兵庫県豊岡市のコウノトリの郷公園、NPO法人コウノトリ湿地ネットなどの関係者の方々のご苦労の成果でよくぞここまでになったものだと思います。コウノトリは特別天然記念物で、この地球上にも1,000羽から2、000羽程度しか生息していない非常に貴重な鳥です。そのコウノトリが毎日のように身近に観察できるのが不思議なくらいです。

     2年前に豊岡の野上(のじょう)人工巣塔で生まれ育ったメスのコウノトリJ0103。今は長浜が第二の故郷のようにのびのびと過ごしています。大好きなドジョウを捕ったところ。
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     ドジョウはヌルヌル。たまにはツルッと逃がしてしまうことも。
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     畦では昆虫も捕ります。
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     J0103は水路に興味があり、いろいろな所で覗き込んでいます。
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     水路を覗き込むのを止めて、田んぼに戻るところです。
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     広い田んぼにはドジョウがいっぱい。時間制限なしの食べ放題です。J0103がこの地が気に入っている最大の理由と思われます。
    CF1A9882 20170509

     コウノトリのいる田んぼを見下ろす高圧線の鉄塔では、保線作業が行われていました。この高圧線は自宅近くにものびており、鉄塔の建て替え作業なども行われています。
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    チュウシャクシギ 毎年決まった場所に  

     平成29年5月9日撮影。
     旅鳥の中継地はほぼ決まっているようで、毎年その時期になると決まったように同じ場所で見られます。旅鳥に限らず冬鳥や夏鳥も同じで脳内の測位システムは驚くべきです。この場所は大きな水路のある横の田んぼで、毎年堤防沿いの草原や田んぼで採餌している光景が見られています。旅鳥も一安心のように中継地のひとときを過ごしていますが、同じ場所で見られると観察しているこちらも一安心です。

     田んぼに降りようとしているチュウシャクシギ。左側は比較的大きな水路です。
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     田植え準備中の田んぼにて
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     コンクリート畦に上がって左側の田んぼに移動しようとしています。右側は既に代かきが済んだ田んぼです。
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