2017年07月 - 湖北の自然/野鳥撮影記

    湖北の自然/野鳥撮影記

    身近な野鳥を中心に撮影記録しています

    コウノトリ(J0103♀) やっと現在の居場所が判明  

     平成29年7月1日撮影。
     7月6日までは長浜市に長期滞在していたコウノトリのJ0103の居場所がようやく分かりました。コウノトリ湿地ネットの7月29日の目撃情報によると11:15 京都府与謝郡与謝野町下山田野田川沿い電柱にJ0103J0112がとまっている。(コウノトリ・フロンティア)とありました。奇しくも7月6日、私は天橋立と伊根におりました。今はその付近で過ごしているようで、ホッと一安心しています。

     今まで2回ほどクラッタリングをしているのを見ていますが、私は仲間恋しさかなと思っていました。やがて長浜を旅立つ時が近いのではないか思って観察していましたが、予想どおりとなっています。
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     今から思えば、「旅に行ってくるよ。」と言っているようです。J0103は暫くこの状態でこちらをジッと見ていましたので、余計にその様に思えてなりません。彼女の脳裏には鮮明な長浜市の詳細地図が出来上がっていますので、必ず戻ってくると信じています。
    CF1A6868 20170701

    雨後の庭や畑 自宅にて  

     平成29年7月1日撮影。
     雨後の朝はメダカの水槽が溢れていないか、畑ではトマトやナスの枝が折れていないかなど一通り点検をします。それと、雨降りの時はイノシシが畑にやって来る確率が高いので荒らされていないか確認もしています。この日はモリアオガエルが産卵していましたので撮影のためカメラを持ち出していましたのでついでに色々撮ってみました。

     撮影時期が1日ほど遅れてしまいました。バラのプリンセスドゥモナコ。ピースとの掛け合わせで作出された美しいバラです。
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     大輪のヒャクニチソウ。
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     小さな花が可愛らしいワレモコウ。ハチの仲間が寄ってきています。
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     ムベの葉の裏に巣を作っているアシナガバチ。この様に風雨にさられるところに巣を作る時は台風が来ないと言われています。低い位置に巣を作る時には台風が来るとのことで、農家では天気の長期予報されたようです。このことを「観天望気」と言うそうです。
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     スイカも雨に濡れていました。私はスイカは余り好きではありませんが、自分で育てたものは格別な様に思えます。
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    今年もモリアオガエルが産卵 自宅にて  

     平成29年7月1日撮影。
     この日の前日は雨が降り続いていましたので、朝に畑の様子を見に行くとモリアオガエルの卵塊を発見。畑の水やり用の桶に1個、側のジョウロに1個生み付けられていました。雨が降っている間に産卵したようです。

     かなり前から裏庭でモリアオガエルの鳴き声が聞こえてきていましたのに、産卵シーンを撮ることができず残念でした。自宅敷地内にいるのに姿を見せないモリアオガエル。普段は樹上生活をしていますので、姿を見るのは産卵時でないと難しいようです。
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     もう1ヶ所はジョウロのところです。昨年はオタマジャクシの成長が今ひとつでしたので、別の水槽に移して飼育しています。毎日、ミジンコをたくさん食べて元気に育っています。自宅で生まれたモリアオガエルは2年間は近くの山などで樹上生活し、3年目には生まれたところに戻って産卵するようです。育った湧き水を覚えているようです。不思議です。
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     平成26年6月29日撮影。
     コウノトリのJ0103は大抵は単独で採餌していますが、この日はダイサギか集まっている田んぼで採餌していました。ダイサギが側に近付くと追い払ったりしている光景を幾度となく見ていますが、ダイサギやコサギとは仲がよろしいようで、穏やかな光景が見られました。

     ダイサギの近くで羽繕いするJ0103。
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     畦を越えて隣の田んぼに向かうところ。
    CF1A6634 20170629

     お互い食べるものは同じですが、不思議なくらい争いは生じないようです。以前、姉川の河口近くでJ0481(現在越前市にいます)が夥しいダイサギやコサギの集団の中に溶け込んでいました。
    CF1A6648 20170629

     ダイサギも可成り大きな水鳥ですが、コウノトリの大きさは圧巻です。東近江市で集落内を歩いていて、狭い水路にいるコウノトリと突然出会い、その距離は3㍍位でしたがその大きさにビックリしたことがあります。驚いたのは私で、コウノトリは落ち着き払っており逃げることはありませんでした。
    CF1A6695 20170629

    コウノトリ(J0103♀) 活発に採餌していました  

     平成29年6月27日撮影。
     この日は朝早くに散髪に行き、終わるとその足でコウノトリに向かいました。コウノトリは結構広範囲の中で採餌しますので、思うようには出会えない時もありますが、この日は幸いにも直ぐに発見できて元気な採餌の様子などを観察することができました。

     コウノトリは大きくてコンパスが長く、獲物の気配を感じると長いコンパスを生かして直ぐに駆け寄りますが、時には翼を使って急襲することもあります。
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     翼を大きく広げ、突撃するJ0103。この一連の動作は俊敏で、レンズを覗いていないと見逃してしまいます。
    CF1A5738 20170627

     この田んぼは藻で覆われていましたが、コウノトリの採餌には全く影響が無いようです。
    CF1A5744 20170627

     藻で覆われていても、この様に上手くドジョウを捕っていました。長らく滞在していたJ0103も他の地に旅立って3週間が経ちました。まだコウノトリ湿地ネットの目撃情報にも載りませんので、何処にと気掛かりです。長浜には戻ってきていないようです。
    CF1A5780 20170627

    カイツブリのヒナ 相変わらず浮巣がお気に入り  

     平成29年6月27日撮影。
     カイツブリのヒナにも個性があるようで、泳ぐのが好きで浮巣には近付きもしないヒナもいれば、浮巣を拠点にその周りで過ごしているヒナもいます。カイツブリの浮巣はカンムリカイツブリに比べ観察しにくいところにあるのが普通ですが、この浮巣は橋の上からもよく観察できました。ヒナの成長は早く、観察できたのはこの日までで浮巣は放棄されています。

     カイツブリはその生涯を水上で暮らし、地上を歩いているところは未だに見たことがありません。しかし、浮巣では立ったり歩いたりしています。
    CF1A6032 20170627

     巣から降りて泳ぎだしたヒナ。
    CF1A6036 20170627

     外敵に襲われにくい葦の側を泳いでいます。親鳥から巣から離れる場合の注意を受けて、忠実に守っているようです。
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     潜るのも一人前です。
    CF1A6047 20170627

     この子は浮巣で過ごすのが何よりのようです。羽繕いしながらのんびり過ごしていました。食事は何時しているのでしょうか?
    CF1A6122 20170627

    カルガモのヒナ はぐれたのかな?  

     平成29年6月27日撮影。
     コウノトリを撮った後、湖岸方面もとビオトープそばの川に差し掛かるとヒナの大きな鳴き声が聞こえていましたので停車し、川を覗くとカルガモのヒナが1羽がピイピイと大きな鳴き声で、しかも全速力で泳いでいます。周りには親鳥も兄弟の姿も見当たりませんでした。なぜ?可愛そうで暫く見ていましたが、速度を緩めることなく泳ぎ続け鳴き止むこともありませんでした。

     何があったのでしょうか?このヒナは懸命に親鳥や兄弟を捜し続けているようです。小さな子供が泣きながら親をさがしているような表情で、可愛そうでなりませんでした。
    CF1A5989 20170627

     親鳥や兄弟と一緒になることができて、健やかに育ってくれることを祈りつつこの場をあとにしました。自然界は色々なことが起きるようですね。
    CF1A5969 20170627
     

    キジ ゆっくり草むらへ  

     平成29年6月26日撮影。
     ビオトープ付近にはキジが多く、複数羽が見られる時もあります。近付いても逃げない大らかなキジや、警戒心の強いキジなど性格も色々のようです。このキジは、何時もは車で側を通っても隠れることはありませんでしたが、ヒナがいるのでしょうか、この日はゆっくりと草むらに入ってしまいました。

     見つけた時はこちら向きでしたが、背を向けて立ち止まったりしながらゆっくりと草むらへ。 
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     草むらからこちらを見ているキジも美しく印象的でした。
    CF1A5724 20170626

    モンキチョウ カンムリカイツブリの川岸にて  

     平成29年6月26日撮影。
     カンムリカイツブリのヒナなどを観察している川岸にはアカツメクサが咲いています。クローバーの仲間で赤くて綺麗で存在感のある花です。この直ぐ近くには白花のアカツメクサもあり、同じように綺麗に咲いているな、と何時も眺めていました。

     綺麗なアカツメクサにモンキチョウが留まってくれましたので、記念にパチリ。今までは何とも思っていなかったのですが、モンキチョウと豆科植物のアカツメクサやクローバーは切っても切れない関係があります。モンキチョウの幼虫はこのアカツメクサなど豆科の植物を食草としており、モンキチョウにとっては最も大切な植物でもあります。蝶は種類によって食草が異なっており、上手く住み分けているのですね。自然界の不思議を感じます。
    CF1A5703 20170626
     平成29年6月25日撮影。
     滋賀県は「近江米」で知られる美味しいお米の産地でもあります。私の住む湖北では、滋賀県で品種改良されたお米も栽培されており、味は福井県でこの世に出たコシヒカリと遜色はなく、私は鮒寿司に使うお米も滋賀県独自のものを使用しています。琵琶湖のニゴロブナに湖北のお米との相性はよく絶品、今年ももうすぐ漬け込みをします。前置きはさておいて、湖北の美しい田んぼとコウノトリは私にとっては最高の組み合わせです。

     この日の湖北のグリーンの田んぼで過ごすJ0103、独りよがりかも知れませんが「美しい!」と心底思いました。
    CF1A5582 20170625

     J0103とのお付き合いは約半年にも及びます。ややもすれば撮影もマンネリ化しがちですが、常に緊張感を持って接してきました。私は全くの素人の撮影者、コウノトリが好きで如何に普段の姿を撮るかに努めてきました。
    CF1A5606 20170625

     此方を向いたJ0103。掲載日では、既に稲穂が出て、稲も大きく成長しており、コウノトリの脚輪を確認することは難しくなっています。
    CF1A5618 20170625

     既に旅立ちこの地にはいないJ0103。この時に見せてくれた姿を思い出すこの頃です。農家の方々や特定の観察者には警戒心を解いていましたが、見知らぬ車などが近付くと飛んで移動していたJ0103、今は何処なのでしょうか。
    CF1A5091 20170625

    遠くにアマサギ 湖岸からコウノトリに向かう途中で  

     平成29年6月25日撮影。
     湖岸そばの川でカイツブリのヒナを撮った後、コウノトリJ0103を観察すべき向かっていると、約100㍍位のところにアマサギの集団を発見。アマサギがいる場所は水路際の畦で、どの農道からも同じくらいの距離でした。

     全部で10羽ほどいましたが、一番まとまっている4羽をパチリ。この集団最も安全な距離のところで一休み中でした。この距離では撮っても綺麗には撮れませんが、白っぽいアマサギが多くいましたので、その美しい魅力につい撮ってしまいました。
    CF1A5534 20170625

    カイツブリのヒナ 泳いだり浮巣に上がったり  

     平成29年6月25日撮影。
     この日はカイツブリの親子の給餌やヒナが浮巣でくつろぐ姿などが見られました。カイツブリの巣はカンムリカイツブリと違って葦原の中など見えにくいところに作り、子育てが行われます。今年は生まれたてのヒナを撮りたかったのですが、いつの間にかこんなに大きくなっていました。

     大きくはなっていますが、大きな声でピイピイ鳴きながら泳いでいますので、直ぐに何処にいるのか分かります。
    CF1A5287 20170625

     餌捕りは未だ上手くは出来ませんが、潜るのは一人前です。
    CF1A5309 20170625

     親鳥が小魚を持ってきました。
    CF1A5313 20170625

     親鳥から貰った小魚を食べるヒナ。ヒナは生まれて約2ヶ月で親離れします。それまでの間はヒナに餌捕りなど生きるための術を教え込み、愛情を注ぎ込みます。親離れは、親鳥がヒナには餌をやらなくなり、追い立てるように親離れを促します。見ていると可愛そうなくらいです。
    CF1A5338 20170625

     浮巣の側の親子。
    CF1A5367 20170625

     この子は浮巣が好きなようで、よく上に乗っています。この浮巣のことを鳰の浮巣(におのうきす)と言います。鳰はカイツブリのことで、鳰の湖(におのうみ)とは琵琶湖のことです。浮巣は夏の季語でカイツブリは冬の季語です。暑くても寒くても人々に愛されていたことが分かるような気がします。
    CF1A5440 20170625

     もう1羽は親鳥と水上散歩。同じヒナでも行動は別々のようです。
    CF1A5467 20170625

    カンムリカイツブリのヒナ 顔を出したのは一瞬でした  

     平成29年6月24日撮影。
     最初に生まれたヒナを観察し続け随分ヒナも大きくなりましたので、次のヒナを期待して現地に。期待どおり背中が膨らんでいる親鳥がいますが、ヒナは顔を出さずでしたが、このままでは撤退するわけにはいかず、レンズを辛抱強く親鳥に向けていました。

     すると、僅か数秒間ヒナが顔を出してくれました。高速連写しましたが、この画像が精一杯でした。
    CF1A4962 20170624

     他の浮巣では抱卵中です。卵は4個堪忍できます。次の機会に親鳥の背中に乗った可愛いヒナを是非とも撮りたいと思いました。既に撮ってはいるものの、可愛らしさの追求は際限が無いようです。
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     平成29年6月23日撮影。
     この日のコウノトリ(J0103)は、最初はザリガニやオタマジャクシを捕っていましたが、そのうちに大好きなドジョウが多いのに気付き、以後ドジョウを立て続けに食べ続けていました。泥まみれのドジョウは水洗いし、ゴミと共に捕ったドジョウは畦に上がってゴミを分離して食べるという利口な一面も見せてくれました。まるでグルメ三昧のコウノトリで、ここに掲載以外の画像を「コウノトリ湿地ネット」に送付しています。

     採餌するJ0103。黒い羽は陽光を受け、綺麗な金属光沢に輝いていました。
    CF1A4254 20170623

     最初はこの様にオタマジャクシを捕っていました。
    CF1A4356 20170623

     いよいよドジョウ狩りが始まりました。泥まみれのドジョウは水の中でシャブシャブして泥を落として食べていました。
    CF1A4412 20170623

     泥まみれでもゴミが付着しているドジョウは畦に上がって、一旦草の上に置いて泥などを落として食べるという利口者です。
    CF1A4442 20170623

     この様に多くのゴミと一緒に捕った場合、水の中で分離するとドジョウに逃げられてしまうので、畦に上がってドジョウだけを食べます。畦に上がろうとするJ0103。
    CF1A4469 20170623

     綺麗なドジョウは、そのままパクリ。
    CF1A4594 20170623

     この様な光景がエンドレスの様に続いていました。この子のおなかの中はドジョウで満杯になったことと思われます。
    CF1A4661 20170623
     平成29年6月22日撮影。
     この日は比較的近い距離で採餌していましたので、邪魔をしてはいけないので川沿いの一段高い農道からの観察です。最初はもう少し遠くにいましたが、段々近付いてきてくれました。頻りに田んぼの畦の側面のひび割れを突いていました。J0103はドジョウ、ザリガニ、カエル、オタマジャクシ、水生昆虫など、またタニシもよく食べていると農家の方からお聞きしています。

     畦で見つけた小さなカエル。まだ尾が付いたままです。
    CF1A4099 20170622

     カエルは暑い日中はこの様に土の中に隠れています。顔だけ出しているトノサマガエル。トノサマガエルも今日では準絶滅危惧種となっています。この画像は自宅畑にて撮影。
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     この様に畦側面の割れ目に潜んでいる獲物を探しています。
    CF1A4095 20170622

     畦の草の中にも潜んでいますので、探す目つきは真剣そのもの。
    CF1A4131 20170622

     次に捕ったのはオタマジャクシ。カエルやオタマジャクシはその辺にたくさんいるのに、大抵はドジョウを食べるのが日課となっています。
    CF1A4152 20170622

    コウノトリ(J0103♀) 懐かしく思い出します  

     平成29年6月20日撮影。
     コウノトリJ0103が7月6日に旅立って10日が経ちました。約半年の間、ほぼ毎日のように過ごしていたところは、アオサギやシラサギがいるのみで、景色が一変したかのように空虚感が漂っています。旅立った後ももしや引き返して来ているかも、との思いから所用のついでなどに探している毎日です。愛嬌よしで綺麗だったJ0103が居なくなってみると、余計に美しく見えます。

     畦に上がろうとするJ0103。クチバシも脚も泥まみれ。
    CF1A3803 20170620

     更に首も泥で化粧をしていますが、凛として綺麗だと思います。
    CF1A3812 20170620

     これから何を食べようかな、と言った様子。
    CF1A3814 20170620

     J0103はこの地がお気に入りで、この様に楽しく過ごしていました。
    CF1A3859 20170620

     時にはストレッチも。文字通り羽を伸ばすJ0103。コウノトリは見る人を喜ばす、と聞いたことがありますが今まで何年か観察してきましたが、まさにその通りだと思っています。
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    カンムリカイツブリの求愛 この日も見られました  

     平成29年6月20日撮影。
     続いてヒナが孵りそうなので様子を見にいつもの川に出向きました。ヒナはまだ孵ってはいないようでしたので、浮巣の周辺を見渡すとカンムリカイツブリの求愛ディスプレイが見られました。この鳥はもともと美しい鳥で、求愛ディスプレイは特異な行動の光景でもあり、自然に目が釘付けになってしまいます。

     カンムリカイツブリの産卵は3月~8月にかけてですので、この期間は求愛ディスプレイが見られるようです。
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     お互い見つめ合って、首を振ったり色々な行動をし合って意思表示をしているようです。一番幸せな時のようです。
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     エンドレスのように続く求愛ディスプレイを逆光で撮ってみました。
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    コチドリ 近くにはコウノトリの姿も  

     コチドリは小さくて可愛らしいチドリです。また、コウノトリはとても大きな鳥で美しく国の特別天然記念物でもあります。この大小の組み合わせが面白く、コチドリもコウノトリの近くにいると性格も大らかになる(?)ようで、近付いても不思議なくらい逃げませんでした。

     空の方を見るコチドリ。車中からは撮りにくいので、降りて撮っています。
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     此方を向いていますが、警戒心は全く無いようです。
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     更に近付いてもこんな感じです。
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     この地域の人々はコウノトリを暖かく見守っておられるので、コチドリも安心して過ごしているように思われます。
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     私の近くをチョロチョロしていますので、数多く撮ってしまいました。レンズの最短撮影距離の関係もあり、近くから撮るのは案外難しいものです。後方からもパチリ。
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     コウノトリ(J0103)は田んぼの畦でのんびりと過ごしていました。
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    チョウトンボなど 西池にて  

     平成29年6月19日撮影。
     コウノトリを撮ったあと時間がありましたので、西池に立ち寄ってみました。冬場はオオヒシクイなどの観察のためよく訪れますが、夏はハスの花を見るくらいです。到着すると夥しいチョウトンボの群れが飛び交っていました。そして、カンムリカイツブリの姿も見掛けました。毎年湖岸で見られる光景がここにもありました。

     チョウトンボ。湖岸より数多くのチョウトンボがいるような気がしました。
    CF1A3441 20170619

     チョウトンボの飛び姿。
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     赤色が映えるショウジョウトンボ。何れも池のフェンスなどから簡単に撮れました。
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     池にはカップルでしょうか、2羽のカンムリカイツブリの姿も。
    CF1A3456 20170619

    カンムリカイツブリのヒナ 魚は更に大きく  

     平成29年6月18日撮影。
     一組のカンムリカイツブリの親子をヒナが生まれた時から撮り続けてきましたが、ヒナの成長は早くこの日はこれまでになく大きな魚を貰っていました。更に、食べ物は魚だけではなく蛾の様なものまで貰っていました。最初は小さなドンコやカワエビなどを貰っていたのですが、短期間に食べるものも大きく変化し、目を見張るばかりです。

     親鳥が持ってきたのはヒナにとっては大きめのコアユです。今までの魚では最大級です。
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     上手く食べられるか心配して見ていると・・・。
    CF1A3160 20170618

     ご覧の通り、難なく呑み込んでしまいます。
    CF1A3180 20170618

     呑み込んだ直後の様子です。
    CF1A3186 20170618

     親鳥がヒナに与えようとしているのは、何と蛾のようです。  
    CF1A3323 20170618

     ヒナは蛾を貰っていたり、コアユを貰ったりと大満足のようでした。この親子、生活場所を川から琵琶湖に移したようで、出向いても見掛けなくなっています。
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    ツル薔薇ロココ他 自宅にて  

     平成29年6月17日撮影。
     夏は鳥達の姿も少なく、個人的にはコウノトリ以外は遠距離まで撮影に出向く気力がありませんので、庭で好きな花をボーッと眺めている時間が何よりです。ボーッと眺めるためには、色々と世話をしなければならないのですが、そのことはすっかり忘れてしまっています。花の魅力は世話の苦労を忘れさせてくれるのですね。

     ツル薔薇のロココ。言い表しようのないくらい優雅で魅力的です。ツル薔薇のピースとともに一番好きなバラです。
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     クレマチス。ツル薔薇のロココの側に咲いています。大した世話もしていないのに次々に咲いています。
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     クレマチスの下には、ピプリカム・アンドロサエマム。舌を噛みそうな名前ですが、赤い実が可愛らしく魅力的です。この直ぐ近くに、湧き水の池があり年中水量豊富です。庭や畑に利用しており、大助かりです。
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    コウノトリ 長浜市と高島市にて  

     平成29年6月16日撮影。
     この日は比較的涼しい日でした。前日の新聞に塩津方面でコウノトリが目撃された旨の記事が載っていたこともあり、ダメ元で自宅を出発。コウノトリに出会えるかも知れないわくわく感、期待感は何とも言えないものがあります。先ず、近くのJ0103を観察し、塩津方面に向かいました。

     J0103は何時もどおりの元気な姿。しかし、この画像を掲載日では旅立ってしまっているようで、7月7日以降はその姿を確認できていません。7月6日は伊根方面に出向いていましたので、その日に旅立ったようです。残念ですが、再飛来を期待してそれまでの撮影画像はこのブログに掲載させていただきます。
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     塩津辺りを一通り探しましたが、コウノトリの姿は確認できませんでしたので、もしや高島市マキノ町辺りにと思って現地に着くと、直ぐにコウノトリの姿を確認。J0501でした。このコウノトリは長浜市にも来たこともあり、マキノ町には度々飛来しています。新聞に載ったコウノトリは脚輪が汚れていて個体を特定できなかったそうですが、その鳥は分からずじまいでした。
    CF1A2988 20170616

    ヒナ3種 琵琶湖に注ぐ川にて  

     平成29年6月16日撮影。
     この日はカンムリカイツブリがヒナに餌を与えるところを撮ろうと立ち寄りましたが、生憎休憩タイムでした。辺りからはカイツブリのヒナの鳴き声も聞こえてきていました。更に上流方向には距離はあるものの、カルガモの親子の姿も見られました。3種のヒナを短時間の間に同じ場所で見られることは、いくら湖北といえどもそのような機会は余りありませんので、記録として撮影しました。

     プカプカと浮かんで休憩タイム。ヒナも親鳥と同じ格好で休んでいる姿が面白いです。
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     休憩をといて活動モードに。しかし、給餌行動は見られず、ゆっくり過ごしていました。
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     静かな時の流れに眠気を誘われたのか、アクビするヒナ。
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     親子4羽の幸せそうな様子。
    CF1A2615 20170616

     直ぐ近くには、カイツブリのヒナも。ヒナですが潜るのは既に一人前です。銜えているのは小さな貝のようです。
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     カイツブリのヒナも2羽です。兄弟仲良く親鳥を待っているようです。
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     上流にはカルガモの親子。この様な光景を見ていると、つい時間の経つのを忘れてしまいます。
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    瀬戸内に浮かぶ花崗岩の島 小豆島の帰路にて  

     平成29年6月14日撮影。
     小豆島に一泊し帰路にて瀬戸内に浮かぶ岩肌むき出しの島の側を通り、姫路港に向かっていました。風光明媚な瀬戸内海で私には異様な光景に感じられ、フェリーのデッキに出て撮影。この島は、家島諸島の男鹿島(たんがしま)のようで、姫路市域野市部で、島全体が花崗岩のようです。

     島全体が採石場のようです。
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     島に近付くにつれ、詳細が明らかになってきました。
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     一般公道では見掛けない大型ダンプが忙しく行き来していました。
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     家島諸島には人が住んでいます。
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     この様な島で畑で野菜を作り、適当な磯で魚などを捕り、自給自足の仙人のような生活を夢見るのは私だけでしょうか?
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    カンムリカイツブリのヒナ 大きい魚を食べていました  

     平成29年6月12日撮影。
     生まれたての時から観察しているカンムリカイツブリのヒナも随分大きくなっています。カンムリカイツブリに限らずヒナの成長ははやく、あっと言う間に見違えるように大きくなります。食べる魚も最初は小さな魚やエビでしたが、この日はかなり大きめの魚を難なく呑み込んでいました。

     親鳥から魚を貰ったヒナ。上手く食べられるかと心配していましたが・・・。
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     ヒナは親鳥が見守る中、難なく呑み込んでしまいました。
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     親鳥の背中はヒナが大きくなっていますので、定員1羽です。
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     またまた魚を捕ってきた親鳥。今度は背中のヒナに与えます。
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     背中の子は大きな魚が食べられるかな。
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     時間を置かずに、また魚が届きました。泳いでいる子が貰えると思っていましたが・・・。
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     先ほど食べたばかりの背中の子に与えました。
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     ヒナたちは親鳥が頻繁に魚を持ってきてくれるので大満足。満腹のヒナは親鳥にスリスリして甘えているようです。
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    くつろぐコウノトリ(J0103)とコチドリ  

     平成29年6月12日撮影。
     この日はカルガモの親子の微笑ましい姿が見られるなど、心和む日となりました。湖岸付近での観察を終え、仕上げは自宅近くのコウノトリ観察と言うことで何時もノところに立ち寄ってみました。コウノトリのJ0103は畦で眠たそうにしていましたが、やがて伏せてお休みモードに。コウノトリのそばの農道ではコチドリも休憩モードでゆっくりと羽を伸ばしていました。

     畦に伏せるJ0103。既に十二分に食べて大満足のようです。コウノトリはこの様に伏せてしまうと、なかなか見つけ難いものです。
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     コウノトリを撮っていると、直ぐ近くにコチドリ。
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     伸びを始めました。このコチドリ全く緊張感が無いようです。
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     翼も広げ出しました。
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     コチドリの立派な翼を久しぶりに見ることができました。くつろぎながら、文字通り羽を伸ばしていました。
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    カルガモの親子 河口付近にて  

     平成29年6月12日撮影。
     カンムリカイツブリの親子を撮っていると、カイツブリの親子も現れたりで微笑ましい光景の連続となることがあります。この日は、図らずもカルガモの親子が琵琶湖から河口へと入ってきました。どんどん近付いてくる親子を橋の上から撮ってみました。

     お母さんカルガモの後に続くヒナたち。
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     このシーズンの可愛らしさの筆頭はカルガモの親子。この時期には一度は見たい光景です。
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     お母さんカルガモを取り囲むヒナたち。満足そうなお母さんガモ。
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     方向転換して琵琶湖へと戻る親子。何回も出会いたい光景です。
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    カンムリカイツブリのヒナ 随分大きくなっていました  

     平成29年6月10日撮影。
     2日間しか観察することが出来なかった2羽のヒナたちは何処に行ったのか心配でした。万が一のことは無かったのか、その心配が先にたっていました。河口付近の湖岸に立ったときに、その不安は払拭され、2羽の姿を見たときは不安が心からの嬉しさに変わっていました。それも随分大きくなっての再会でした。

     岸から100㍍位の琵琶湖に浮かぶカンムリカイツブリの一家。
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     ヒナは大きくなっていますので、親鳥の背中は定員1羽です。
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     背中に乗っているのは後から生まれたヒナのようで、ベッタリです。
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     ヒナには魚のプレゼント。少し大きめのようですが、ペロリと一気のみでした。
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     この子も魚を貰っていました。食べる様子を優しく見守っている親鳥。
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    コウノトリ(J0103♀) 翼を広げながら採餌  

     平成29年6月9日撮影。
     この日は遠くで採餌しているコウノトリJ0103を観察していました。コウノトリは近くで見ると大きくて良く見えそうな立派な目をしています。30㍍ほど離れたところでドジョウか何か動いたようで、感づいたJ0103はすかさず飛んでいって、翼はまだ広げたままで採餌行動に移りました。素晴らしい視力に感心しながらその様子を撮りました。

     突然飛び立つJ0103。このときは何故飛んだのか分かりませんでした。
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     脚を伸ばしたまま飛んでいましたので直ぐに降りるだろうと思って連写。
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     30㍍ほど飛んで降り立ちました。
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     目は一点を見据え、翼を広げバランスをとりながら移動。何かを餌がいるようです。
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     大きくクチバシを開けて採餌。まだ翼は広げたままです。
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     大きな翼を広げたまま方向転換しようとしています。翼はバランスをとるのにも大きな役割を果たしているようです。それにしても、かなり離れたところの僅かな動きに反応し機敏に動くコウノトリの視力には驚きでした。
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    カイツブリの親子 ヒナはフレンドリーです  

     平成29年6月8日撮影。
     カイツブリの親子は最初かなり離れたところにいましたが、ヒナは冒険心旺盛のようで、どんどん此方に向かって泳いできます。警戒心を持っているのは親鳥だけで、ヒナはとても愛嬌よしです。この様な可愛らしいカイツブリの親子を撮る機会はそんなにはありませんので、恵まれたチャンスでもありました。

     ヒナにつられて近付いてきた親鳥。ヒナは2羽いますが、もう1羽は離れたところで一人遊びしていました。
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     ヒナはかなり大きくなっていますが、親にベッタリです。
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     此方に近付いてくるヒナ。
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     まだ怖いもの知らずのようです。
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     橋の上からでしたので、可愛らしいヒナを容易に撮ることができました。
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     どこまでも親鳥を追いかけるヒナ。もう暫くすると親離れを促す行動が見られます。親鳥がヒナを突き放し親離れを促します。
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