2017年09月 - 湖北の自然/野鳥撮影記

    湖北の自然/野鳥撮影記

    身近な野鳥を中心に撮影記録しています

    コアオアシシギ 台風18号前の姉川にて  

     平成29年9月18日撮影。
     この日は近くの小学校の運動会の予定でしたが、台風18号が近づいていたため順延。地域からの参加で玉入れに出る予定でしたが、その予定が無くなり雨の中コウノトリと姉川の野鳥観察に出向きました。姉川では小さな1羽のシギを発見。

     側にいるセグロセキレイと比べてもこの大きさ。約24㌢のコアオアシシギと思われます。
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     嘴は真っ直ぐで、アオアシシギのように反ってはいません。アオアシシギは30㌢より少し大きく、発見し易いですが、コアオアシシギは小さくイソシギより少し大きいかなと言う感じで、目を離すと見失いそうになります。
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     コサギの側で採餌。旅鳥のコアオアシシギは中継地では体力回復のため食欲旺盛です。
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     別のコサギの側でも餌探し。
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     しっかり食べて南方を目指します。アオアシシギと行動を共にしていることもあるので探して見ましたが見当たりませんでした。雨の中、撮影距離もかなりありましたが束の間のコアオアシシギとの出会いでした。
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    ノスリ 今期初撮影です  

     平成29年9月15日撮影。
     4月に北帰途中と思われるノスリを見て以来久しぶりのノスリです。冬鳥のノスリ、湖北にはまだ冬の足音は聞こえて来ませんが、鳥たちが季節の移り変わりを教えてくれているようです。ゆめちゃんが何時もいる田んぼの電柱に留まっていました。

     ノスリやチョウゲンボウは秋から翌年の春にかけて、よく見られますが北帰、越冬のための飛来時は何故かコウノトリの観察の時です。北帰はJ0103のいる田んぼ、飛来確認はゆめちゃん(J0119)のいる田んぼでした。それだけコウノトリが湖北にやって来てくれたと言うことでしょうか。
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    懐かしいポン菓子 近江酒造株式会社にて  

     平成29年9月14日撮影。
     この日は二ヶ月に一度の近江の酒蔵見学の日。滋賀県には30以上の酒蔵があり、順次見学しています。この日は東近江市にある近江酒造株式会社を訪れました。滋賀県は鈴鹿山系、比良山系など山々に囲まれ豊かな伏流水、そして近江米の産地で酒造りに適しています。私は日本酒は苦手ですが、滋賀県の豊かな自然を理解するため参加しています。

     社員さんたちがポン菓子を作って私たち一同を歓迎して頂きました。ポン菓子を作るところは子供の時以来です。
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     圧力を解放する瞬間は大きな音がするので、両手で耳をふたをしていましたので撮れていません。子供の頃からポン菓子の大きな音は恐ろして苦手です。
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     お米は酒米です。お米がこんなに膨れて美味しいお菓子に変わるのが手品のように不思議な光景に思っていました。
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     熱いうちに密を混ぜ合わせ出来上がりです。見学終了後、お土産として頂きました。ポン菓子には、いにしえの懐かしい思い出が凝縮しているようです。
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     ポン菓子見学後、いよいよ酒蔵の見学です。
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    ゆめちゃん(J0119) 楽しそうに採餌  

     平成29年9月13日撮影。
     この日の朝早くには小雨が降っていましたが、その後は秋らしい良い天気となりました。レタスなどを植え付けた後昼前にゆめゃん(J0119)の観察に出向きました。雨が降っていないとコウノトリも気分爽快な様子で採餌していました。

     広い田んぼを歩くゆめちゃん。
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     採餌している光景。
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     ゆめちゃんは度々長浜市に飛来し滞在してくれますが、一定期間滞在すると必ず旅立ちます。ゆめちゃんに限らずコウノトリは全て同じような行動をとります。コウノトリの行動パターンを踏まえると、滞在している間に出来る限り観察し、撮影したいと思います。なお、掲載日現在では、福井県の若狭方面に滞在しているようです。旅立ちの日、大空に空高く舞い上がる姿も撮っていますので、後日掲載させていただきます。
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    仲良しのゴイサギ 姉川にて  

     平成29年9月12日撮影。
     姉川でコサギを撮る前に撮影したゴイサギ。ペアなのでしょうか仲良く2羽が流木に留まっていました。ゴイサギは余呉川、湖岸、三島池での観察が主で、姉川では初めてお目にかかることができました。

     ゴイサギは夜行性なので、昼間は置物のようにジィ~ッとしているものと観察していましたが・・・。
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     左側の1羽がノビを始めると、右側の1羽もノビを始めました。
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     まさに息がピッタリの2羽。自宅で飼っているセキセイインコはペアで同じような行動をしていますが、ゴイサギでは初めて見ました。
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    ゆめちゃん(J0119) 雨が止んで  

     平成29年9月12日撮影。
     この日は雨が降ったり止んだりの生憎の日でした。小雨状態の時に自宅を出発し、現地に着いたときに雨は止んで何時もどおり元気なゆめちゃん(J0119)を撮影することができました。悪天候にもかかわらず色々と美しい姿を見せてくれましたので、多くの画像を撮ることができ、ここに掲載以外の5コマの画像を豊岡のコウノトリ湿地ネットに送信しています。

     雨が止んだ直後のゆめちゃん。びしょ濡れで、田んぼは水溜まりになっています。
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     雨水をふるい落としている様子。
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     雨で落ち着いて寝れなかったのか、3回ほどアクビをしていました。
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     別の角度から撮影。ゆめちゃんの活動場所は稲刈りが済んだ田んぼです。
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     丁寧に羽繕い。
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     スッキリして上機嫌のゆめちゃん。翼を大きく広げ田んぼを歩き回ってくれました。翼を広げると大きなコウノトリが更に大きく見えます。
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    ツマグロヒョウモン 畑にて  

     平成29年9月12日撮影。
     9月は菜っ葉類の種まきや植え付けなど忙しい時期でもあります。夏野菜を順次片づけながらの作業で、畑が衣替えをしたようにスッキリしてきます。コスモス、ケイトウなどが咲き近くの田んぼは稲刈りの最盛期で、季節が大きく変わろうとしています。彼岸花が咲き出し、数多くの赤トンボが飛び交うのを見ると秋の到来を強く感じます。

     ニラの花にツマグロヒョウモンのペアの姿。先ずオスのツマグロヒョウモン。
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     こちらはメスのツマグロヒョウモン。動物界には珍しくメスの方が綺麗です。花は昆虫に密を与え、受粉をして貰う持ちつ持たれつの世界は不思議でもあり美しくもありますね。
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     ニラの花にはいろいろな昆虫が集まってきます。こちらは小さな蛾で、シロオビノメイガ。 
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    コサギ 魚を空中キャッチ  

     平成29年9月12日撮影。
     コウノトリ観察からの帰りに姉川に立ち寄ってみました。ヤナ場付近では何時ものようにコサギ、ダイサギ、アオサギが魚を捕るのに夢中になっています。流れの速い中を遡上する魚を一瞬の早業で捕まえる様子は被写体としても魅力的です。コサギの見事な早業を撮ってみました。

     多くのコサギの中から1羽に的を絞ってスタンバイ。コサギの眼前に魚が跳ねて飛び上がったのを見逃しませんでした。
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     跳ね上がった魚が落ちてくるタイミングを見計らっています。
    CF1A1643 20170912

     空中キャッチに成功です。感心するほどのお見事な早業でした。魚が跳ねたのに気付き連写したものです。コサギは水中のみならず空中を泳いでいる魚も捕るのが上手です。
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    ゆめちゃん(J0119) いつもの田んぼで  

     平成29年9月撮影。
     この日は夕方から雨との天気予報でしたので、雨の前に植えるべき白菜3種50株の定植を済ませてコウノトリのゆめちゃん(J0119)の観察に出向きました。現地では食事後の休憩なのでしょうか、動かず思いに耽っているようでした。

     一人旅を続けているゆめちゃん(J0119)ですが、兄弟のげんきくん(J0118)を思い出しているのでしょうか。なお、げんきくんは雲南市での不幸な出来事がありましたが、ヒナ全員が元気に育ち安心したかのように雲南市を離れ、亡くなったお嫁さんの故郷である豊岡市を経て現在は京丹後市にいます。
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     ゆめちゃんも故郷の越前市に戻ることがありますので、兄弟の久々の再会を期待しているこの頃です。
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    ケリ 稲刈り後の田んぼにて  

     平成29年9月11日撮影。
     コウノトリのゆめちゃんを撮影後の帰路で撮ったケリです。稲刈りの前は飛んでいる姿は時々見掛けるものの、忽然と姿を消したかのようでしたが、稲を刈った後は多くのケリの姿を確認できるようになりました。5月以来久しぶりに撮ってみました。

     今年は休耕田が少なくなって、ヒナの姿は殆ど見る機会がありませんでした。稲は瞬く間に成長し、親鳥の姿さえも隠してしまっていました。
    CF1A1092 20170911

     ケリは警戒心が強い鳥ですが、車中からは案外容易に撮ることができます。
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     ケリは複数羽で行動している姿がよく見られます。
    CF1A1111 20170911

    カワセミの幼鳥 自宅すぐ近くで  

     平成29年9月11日撮影。
     コウノトリのゆめちゃんの様子を観察するため出発すると、自宅から約50㍍のところに親水公園があり水路の縁に何やら留まっています。ゆっくり走行し近づいて見るとカワセミですが、綺麗というよりとても可愛らしいカワセミの幼鳥でした。

     全体に黒っぽく、嘴の先端が白いのが幼鳥の特徴です。
    CF1A1022 20170911

     水路を見つめる仕草にもあどけなさが感じられます。
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     成鳥に比べ幼鳥の嘴は短く、まだ雌雄の特徴は分からない状態です。
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     此方向きになったところもパチリ。
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     水路の反対側は民家ですが、そちらも見つめています。好奇心旺盛です。まだ警戒心も無いようで、可愛らしさ満点の幼鳥。自宅近くでは初めて見ることができました。
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     空の方向を見上げることも。
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     水路に飛び込む様子。すでに魚捕りは一人前のようです。対向車が来ましたので、すれ違いが出来ないため乗車しコウノトリの観察に向かいました。
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    美浜原子力発電所  

     平成29年9月9日撮影。
     この日は福井県の敦賀まで出向いたついでに丹生の方まで回ってみました。美浜原子力発電所はまだ私が若い頃、仕事で団体さんと共にこの発電所を2回訪れています。少し以前には、客船で航行中に海上から眺めたこともある思いである懐かしい施設でもあります。敦賀半島一帯は風光明媚で特に白い砂浜と美しい海、大小の岩が織りなす光景が素晴らしいと思っています。

     現在3号機が点検中で、1号機と2号機は廃炉されています。
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     原子力発電所に通じる丹生大橋。
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     海水浴シーズンには大勢で賑わいますが、シーズンが終わると静かな美しい光景が広がるのみです。キス釣りの釣り人が僅かに見られます。数多くは釣れないそうです。私も、近々キス釣りに出かけたいと思っています。
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    ゆめちゃん(J0119)飛び立つ  

     平成29年9月8日撮影。
     その日の予定が入っていない場合、出来る限りゆめちゃん(J0119)の様子の観察に出向いています。時期的に他のコウノトリも飛来してくる可能性もありますので、その点も注意しながら現地に向かっています。ゆめちゃんは、福井県のコウノトリで地元でも可愛がられているようで、福井ナンバーの車と時々出会います。この日は、飛び立つ様子を撮ってみました。

     飛び立つ直前のゆめちゃん。キリッとした様子になりますので、飛び立ち直前であることがその雰囲気で分かります。 
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     姿勢を低くし、大きく翼を広げての飛び立ちです。
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     コウノトリの大きい体格にマッチした立派な翼の羽ばたきはダイナミックです。
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     飛び立つ様子が見られたら、後はすかさず連写するのみです。
    CF1A0888 20170908

     コウノトリの力強く飛び立つ様子は美しくもありお見事です。コウノトリから元気を貰ったような気持ちにもなります。
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     この山の向こう側にも田んぼがあり、そこに向かっているようです。ゆめちゃんの活動エリアは案外広範囲で見つけられないときもあります。
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    ゆめちゃん(J0119)が戻って来ました その2  

     平成29年9月6日撮影。
     その1の続きです。同じ個体のコウノトリとの久しぶりの再会は非常に嬉しいものです。それも再会を幾度も重ねることは感動ものでもあります。ゆめちゃん(J0119)は、越前市で放鳥後1週間ほどで滋賀県に飛来し、その後数度の出会いを重ねており、私にとってはお馴染みの個体です。この日は多くの画像を撮りましたので、ここに掲載以外の画像を豊岡市の「NPO法人 コウノトリ湿地ネット」に送付しています。

     仲良しの微笑ましい光景。一人旅を続けているゆめちゃんにとって仲良しがいることは心強いですね。
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     普段は仲が良いとは思われないカラスも再会を喜んでいるようです。
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     飛んで別の田んぼへ移動。トリミングはしていませんが、600㍉では殆どはみ出てしまいました。
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     久しぶりの再会とあって、近くに飛んできてくれました。サギ類は近くに来ることは殆どありませんが、コウノトリはとてもフレンドリーで素敵な鳥です。
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     小さなカエルを捕まえました。
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     今度はトンボを銜えています。湖北では8月の下旬から稲刈りが始まります。稲刈り前後の田んぼの様子がゆめちゃんの飛来時期を示しています。
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    ゆめちゃん(J0119)が戻って来ました その1  

     平成29年9月6日撮影。
     越前市放鳥のコウノトリのゆめちゃん(J0119)が長浜市に戻ってきているとの連絡を彦根市のA氏から頂き、早速現地に。今年3月6日を最後に旅立ち、久しぶりにお気に入りの湖北に戻ってきていました。私のブログでも度々登場するコウノトリのゆめちゃんです。2月の大雪の日から暫く長浜市で過ごし、コハクチョウ、オオハクチョウとも同じ田んぼで過ごしたことのあるゆめちゃんがお馴染みの田んぼに戻ってきて、先月の竜王町のたからくんに引き続き大感激でした。

     稲刈りが始まると大好きな湖北に必ず戻ってくると信じていましたので、嬉しい限りです。
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     稲刈り後の田んぼが採餌場所です。
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     農道をはさんでの田んぼの移動は農道を利用します。
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     田んぼ間の移動は軽く飛んで移動です。
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     9月4日位に到着しているようですが、勝手知ったところでもあり気持ちはルンルンのようです。
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     この春も1羽のダイサギと仲良く過ごしていました。この日も一緒に仲良く採餌するダイサギの姿が見られました。私もゆめちゃんとの再会は言葉には言い尽くせないほどですが、このダイサギも再会を喜んでいるようです。ダイサギは大きなシラサギですが、コウノトリと並ぶとご覧の通り大人と子供ほどの違いがあります。今年は、まだ心の痛みが癒えませんが、このコウノトリの撮影距離より近くにいたと思われるコウノトリの誤射事件。未だに信じられない残念な思いです。
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    カクトラノオの花 自宅にて  

     平成29年9月5日撮影。
     ごく普通に見られる宿根草のカクトラノオ、別名ハナトラノオが咲きだしました。何時庭に植えたのか記憶が定かではなく、今では雑草のごとく繁茂しています。非常に生命力の強い植物でもあり、ビオトープ近くでは野生化しているのも見掛けるほどです。

     小さな花が下から上へと咲きますが、その一つ一つが綺麗でマクロレンズで撮りたくなる魅力的な花です。
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     咲いた花もですが、蕾も良いものですね。元々北アメリカ東部原産の植物ですが、日本によく馴染んでいるようです。
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    コサギ 姉川にて  

     平成29年9月4日撮影。
     姉川ではダイサギやアオサギに混じってコサギが採餌している様子が見られます。コサギは自宅近くの田んぼでも見られますが、綺麗な浅瀬で他のシラサギと一緒に採餌している姿がよくお似合いです。

     コサギは小さな魚を捕るためか、浅瀬をよく動き回って餌探しをしています。
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     小さくコンパクトなコサギは可愛らしく、動きも俊敏です。 
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     水中を凝視するコサギ。日々の糧を得るため小魚との真剣勝負です。
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    ミサゴが電線に 姉川にて  

     平成29年9月4日撮影。
     この日の姉川ではシギ関係は見当たらずでしたが、この付近は最近河口から少し上流まで大砲群がスタンバイされているときがあります。ミサゴが狩りをする場面を撮ろうとされているようです。私は、オオワシ撮影の時などしか三脚は使わず、半日も一日も気長くスタンバイすることは苦手で、大抵は車中からドアを支えにして撮影しています。この日のミサゴも車中からの撮影です。

     姉川を跨ぐように架かる電線に留まっているミサゴ。
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     川を注視し、獲物を狙っているようです。
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     私とミサゴの関係は、時間が無く忙しく撮っているときに川に飛び込み獲物を捕りますが、時間があって狩りの場面でもと考えているときには、この様に電線に留まって動きません。または、関係ない方向に飛び去ってしまいます。
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    ウグイス 姉川にて  

     平成29年9月4日撮影。
     岸の浅瀬でカワラヒワが水浴びをしている様子を見ていると、少し離れたところでもスズメが水浴びを始めていました。その様子が可愛らしく見入っていると、そばのヤナギの茂みで何やら動くものに気付き車中で待っているとウグイスが姿を現しました。普段の警戒心は何処へやらで、約30分くらい観察することができました。

     初夏のウグイスのオスの鳴き声はご承知の通りですので、いること自体はすぐに分かりますが、この時期はさっぱり分からないのが普通です。
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     大きさはスズメ位で、撮影では離れているためかなり小さく感じるウグイスです。
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     小さな昆虫などを探しているのでしょうか、活発に動き回っていました。
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     約30分と可成り長い時間観察できたため、ウグイスの全体の姿を多く撮影できたのは初めてです。
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     ソ~ッとこちらを覗いている様子も可愛らしいですよ。スズメが10羽くらいが楽しそうに水浴びをしていましたが、撮るには車外に出るか、車を移動する必要がありましたので、本来警戒心が強いウグイスを撮るためスズメは諦めました。
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     ウグイスに気づく前に撮っていたカワラヒワの水浴び光景。
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    期待して姉川へ  

     平成29年9月1日撮影。
     9月ともなればひょっとしてとの期待を込めて姉川を観察してみました。川にはコサギの姿など何時もと変わらない光景のみでした。渡りの鳥たちは全く見られずですが、何気なしに訪れると珍しいシギ類に出会うなど、運もあるかも分かりませんが野鳥撮影は難しいものですね。

     小魚などを採餌するコサギたち。
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     遠くにイソシギの姿。例年よく見掛けるイソシギですが今年は余り見掛けません。
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     近くで見掛けたのは、ハクセキレイのみでした。9月中にはオオヒシクイ、10月にはコハクチョウが湖北にやって来ます。コウノトリの観察など忙しい時期の始まりは間違いなさそうです。
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    庭や畑の紫色の花 自宅にて  

     平成29年8月28日撮影。
     現役時代は畑仕事をするのがやっとで、ゆっくりと花を観賞する時間もありませんでした。今では心ゆくまで野鳥観察などをすることができるようになりました。動植物それぞれの魅力にレンズを向けながらの対話は常に新鮮さを感じます。今まで時間が無くて出来なかったこともことも出来るようになり、その一つとして月下美人復活作戦にも取組中です。この日は紫色の花を撮ってみました。

     シコンノボタンが咲き出しました。濃い紫色は美しく魅力的です。
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     ルエリア。花の命は短いですが、精一杯咲いてくれます。
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     バーベナの紫色の花。他に白、赤と有りますがこの紫色は繁殖力が弱いようです。
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     ギボウシの花が最盛期。種類によって咲く時期は色々です。
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     この花の名前は定かではありませんが、小さく可愛らしい花です。ホリヒラタアブが留まっています。
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     ナスの花も綺麗です。ナスは今なお健在で秋ナスがたくさんなっています。
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    JR田村駅を利用して大阪へ  

     平成29年8月28日撮影。
     京都や大阪方面などに出向くときは、長浜駅を利用せずに一つ彦根寄りの田村駅を利用します。長浜駅近くには以前は広い駐車場がありましたが、今は平和堂関連の施設が建っており、駐車場はかなり遠くになったため、何時でも近くに気軽に駐車できる駐車場がある田村駅を利用しています。とてもローカルな雰囲気の駅で、将来整備計画もあるようですので、記録として撮影しておきました。

     田村駅は長浜ドーム、長浜バイオ大学のすぐ側にあります。


     駅員さんの姿は以前はよく見掛けましたが、今では殆ど無人です。乗車専用の自動改札機。
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     駅構内のソテツ、サツキは綺麗に手入れされています。
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     今時珍しいローカル色豊かな駅です。京都方面は階段の向こう側で待ちます。
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     帰りは駅員さんがおられませんので、切符はこの回収箱に入れておきます。
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     大阪で所用を済ませた帰り道に梅田大丸の地下食品売り場で551に立ち寄りました。
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     現役の時の勤め先は大阪でしたので、当時は何とも思わなかった大阪ですが、今では浦島太郎のような思いです。
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     551向かいの焼きたてチーズケーキのお店は長蛇の列のお客さんでした。
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     平日の昼過ぎですが大勢の人々。さすが大阪と思いましたが、行き交う人は私と同じような年格好の人が多いのにビックリ。阪急電車の案内もありますが、学校に通っているときにはよく利用しましたが今では利用する機会がありません。今ではJR高槻駅近くに系列校である小中高一貫校、一部の学部などが出来ており校舎に表示の学校名を見るたびに懐かしい思いです。
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     大阪から乗った電車は湖西線回りでしたので京都駅で長浜方面行きの新快速に乗り換えました。京都駅の様子です。
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     京都駅のキヨスク。キヨスクも以前とは様変わりして今ではミニコンビニですね。
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    ツユクサ3種 自宅にて  

     平成29年8月28日撮影。
     8月の下旬ともなれば朝夕は過ごしやすくなります。ただ日中はかなり暑く、畑仕事では夏野菜の片付け、冬野菜の準備と忙しい時期でもあります。ゆっくりと花を眺めている時間も無いくらいですが、そんな時こそ早朝から個々の花を観察すると気分も爽快で、何だか元気を貰ったような感じにもなります。

     ムラサキツユクサ。6月~7月には花がたくさん咲きますが、今もボチホチ咲いています。ツユクサの花は昼には萎んでしまいます。ムラサキツユクサといっても白花やピンク、ムラサキでも色の濃い薄いがあります。
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     ツユクサの仲間のシラユキヒメ。メキシコ原産で可愛らしい花です。
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     どこにでも見られるツユクサ。雑草にしては綺麗な花で子供の頃から不思議に好きな花です。万葉集にもでてくるくらいですから、昔の人々も同じ思いで眺めていたのでしょうか。
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    秋の気配を感じます 庭や畑にて  

     平成29年8月26日撮影。
     暑い暑いと過ごしてきた夏もお盆を過ぎたこの時期になると秋の気配を感じます。湖北では稲刈りも始まっており、朝晩は冷気を感じる季節になっています。春に植えた野菜はすくすくと育ち、収穫が近づいてきているようです。春夏秋冬のそれぞれの様子を感じながら過ごすのも楽しいものです。

     セセリチョウ。アガパンサスの葉に留まっています。庭や畑にはチョウだけでも色んな種類がやって来ます。
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     サギソウ。庭にはサギソウ、付近の田んぼには多くのシラサギ。どちらも綺麗です。
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     スズムシバナが咲き出しました。茶花に用いるため栽培していますが、最近は自宅の周囲に雑草のように繁茂しています。
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     ミズヒキ。庭では雑草ですが、少しだけ残しています。普段何とも感じない花ですが、ミズヒキが語りかけてくるものに趣を感じます。
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     ヤブラン。至る所で花を咲かせています。手前の葉っぱはスズムシバナの葉。右の巾のある葉はシャガの葉です。
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     ミョウガの花。早生のミョウガです。普通のミョウガは掲載日現在でぼつぼつ収穫しています。
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     ショウガ。程よい湿気を好むショウガは栽培に一寸したコツが必要です。毎年コンパニオンプランツである里芋の陰になるように栽培しています。そうすると大株で立派なショウガが収穫できます。種ショウガは昨年収穫したものを保存して使っています。
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     ケイトウの花。まさに鶏頭と字のとおり鶏の鶏冠のようです。毎年勝手に生えてきます。
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     巨大ムカゴの宇宙芋。大きいものは拳大になります。冬に湖北名物の「とりやさいみそ」を使った鍋料理に入れると「これ何?」と思うほど美味しくいただけます。山芋とは全く別物の味となります。
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     夕闇迫る頃、庭から湖西方面を眺めると夕焼けが秋の訪れを告げているようでした。
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    モリアオガエル 自宅にて  

     平成29年8月25日撮影。
     自宅の竹藪に置いている水槽で2個の卵塊が生み付けられ、その後車庫で飼っていたところ夥しいオタマジャクシが孵りました。モリアオガエルは生まれて3年後には生まれた場所に戻ってきて卵を生むようです。小さな命がよく覚えているものだと感心感激です。大切に育てているオタマジャクシが最近数が減ってきていると思っていましたが、やはりカエルになって旅立っていました。

     オタマジャクシから子ガエルになったばかりのモリアオガエル。
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     暫くすると庭木で樹上生活し、順次近くの森へと旅立っているようです。
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     先ず後ろ足が生え、次に前足という順番です。それぞれ乾燥したミジンコ、赤虫、イトミミズとご馳走を食べてすくすくと育っています。
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     水槽の側のロッカーにはモリアオガエルの子ガエルがいました。アマガエルは鼻の辺りから目の後ろにかけて黒い模様があるのが特徴で肌は滑らかですが、アマガエルの特徴の黒い模様は無く、肌はかなりざらついています。
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    マガモなど 余呉川にて  

     平成29年8月24日撮影。
     この川はカンムリカイツブリの子育てのシーズンにはカメラマンで一時賑わいますが、それ以外ではカメラマンの姿を見掛けることは殆どありません。しかし、年間を通して水鳥が観察しやすい事には変わりがなく、時々河口から上流方向まで観察しています。全く姿を見ないときもありますが、この日は複数の水鳥を見掛けました。

     マガモ。この日は河口から少し上流までの間に2グループを見掛けました。
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     こちらを見ているマガモ。
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     カルガモ。こちらは年間を通して数多く見られます。
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     越夏ホシハジロ。もうすぐすれば、数多くの仲間が北方から越冬にやって来ます。
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     お馴染みのカイツブリ。琵琶湖は鳰の海とも呼ばれることから、昔はカイツブリがとても身近な鳥だったことと思われます。
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    キアゲハ 余呉川の近くにて  

     平成29年8月24日撮影。
     余呉川でマガモなどを撮っているとキアゲハが吸密している姿を発見。すぐに何処かへ飛んでいくだろうと見ていると、花から離れようとはせず密を吸うことにひたすら専念していました。キアゲハはとても綺麗なチョウですので、この際逆光で撮って、更にこのチョウの魅力を表現出来たらとチャレンジしてみました。

     ステンドグラスのように美しく撮れました(と、思っています)。
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     私はチョウも好きですので、見つければ目はチョウに釘付けとなります。
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     後ろ姿もパチリ。
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     羽化して間もないのでしょうか、傷一つ無いとても美しいキアゲハです。
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     キアゲハのお気に入りのこの植物は帰化植物のアレチハナガサのようです。既に花の時期は過ぎていますが、若い花は小さく青い可愛らしい花です。自宅近くの農道にも咲いていて、犬の散歩の解きに何時も気になっていた花です。
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    庭の白い花 自宅にて  

     平成29年8月23日撮影。
     野鳥撮影は当然のことですが相手が動き、距離など総合的に難しいものです。植物は動くことは無く、どうぞお好きに撮ってくださいというスタイルです。しかし、これまた思うようには撮れないのが不思議なくらいです。しかし、シャッターを押す瞬間の緊張感は野鳥も植物も同じです。思うように撮れない白い花を撮ってみました。

     サギソウ。丁寧に育てていますのでたくさんの花が咲きました。見飽きない不思議な魅力があります。
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     サンパチェンスの白花。赤、ピンク、白と毎年育てていますが大株にするには結構難しいものです。
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     バーベナ。芝桜のエリアにも進入しています。白花のバーベナは繁殖力が旺盛です。
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     バーベナの近くにジニアの白花が咲いていましたのでついでにパチリ。
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    ヘリ(JA003B)が舞い降りました 自宅近くにて  

     平成29年8月23日撮影。
     姉川にかかる今荘橋に差し掛かるとゆっくりとヘリが着陸する様子が目前に見えました。着陸したヘリは朝日航洋の測量業務を行うため、空中レーザー計測システム搭載しているヘリで、機体記号はJA003Bでした。何日かかかる業務では都度会社には戻らず、適当なところに駐機して整備、給油をしながら業務を行っているようです。

     着陸したJA003B。現場には燃料を運んできている京都ナンバーの車、整備の関係でしょうか埼玉の川越ナンバーの車が待機していました。
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     パイロット、整備士など関係者全員で手際よく作業をされていました。空中レーザー計測器にカバーをしているので、今日の業務は終了のようです。
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     カバーをするのを待って給油開始です。
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     航空燃料を運んできた会社は京都ナンバーで、会社名から遠路舞鶴からのようです。
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     プロペラやローターにカバーをかけたりなど全員忙しく作業をされていました。
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     整備士による点検。
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     エンジン部分も念入りに点検されていました。自宅の庭からも飛び立ったり、戻ってくる様子が見られます。発着場所は姉川沿いの広大な土地を利用されています。
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    敦賀半島沖の水島へ  

     平成29年8月21日撮影。
     福井県の敦賀は縁の深いところで何十年も前からよく訪れています。その都度道路から沖に浮かぶ小さな島である水島を眺めていました。白砂青松の水島は普段は上陸出来ませんが、海水浴シーズンの2ヶ月間だけ上陸できます。3年前、敦賀湾航行中の客船(ぱしふぃっくびいなす)の船上からも水島にレンズを向けていました。

     船着き場から、少しズームを効かして水島を撮りました。
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     通常はこんな感じで水島が見えます。
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     敦賀半島側の船着き場の様子。中央の遠くにある建物は敦賀原子力発電所です。
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     水島の沖を航行している大型の貨物船。ゆっくり、ゆっくり航行していました。
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     水島行きの船が到着するまで少々時間がありましたので、貨物船を眺めていました。
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     午前9時過ぎに出航する1番船が到着。
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     初上陸した水島。水は清く、エメラルドグリーンです。
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     海岸の石には巻き貝やヤドカリが出迎えてくれました。
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     綺麗な砂浜は、小さな小さな貝殻で敷き詰められていました。
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     青松の側にはハマヒルガオ(と、思われます)。
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     帰りの船上から水島にお別れです。綺麗でロマンチックな島でした。
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     この画像は、過去のブログにも載せていますが、3年前(平成26年9月11日)に客船(ぱしふぃっくびいなす)の船上から望遠で撮った水島です。いつも半島側から眺めている景色とは異なり、反対側からの眺めです。
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