2017年10月 - 湖北の自然/野鳥撮影記
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    湖北の自然/野鳥撮影記

    身近な野鳥を中心に撮影記録しています

    キビタキ雌? 河口付近にて  

     平成29年10月10日撮影。
     河口の付近の湖岸緑地は野鳥撮影のスポット。特に渡りの時期は期待が大きい場所でもあり、都度立ち寄っています。期待が大きいため、出会えないときは大振りの空振り三振したときのような気持ちにもなります。また、紛らわしい鳥たちに出会う確率も高く、この日は一見してキビタキの雌かオオルリの雌か分からない小鳥に出会いました。

     のど元から胸にかけて濃淡がありますので、キビタキの雌のようです。
    CF1A5319 20171010

     帰宅してゆっくりと野鳥図鑑やネットなどで調べるのも楽しいものです。
    CF1A5322 20171010

    オオムシクイ 河口付近にて  

     平成29年10月10日撮影。
     秋の渡りの時期でもある10月は雨降りの日が非常に多く、野鳥観察や畑仕事など思うようには出来ませんでした。限られた晴れた日の観察で撮影チャンスも限られましたので、例年出会えていた鳥たちにも出会えていません。この日は晴れて真夏のような暑さになりましたが、久しぶりにいろいろな野鳥を撮ることができました。

     鳴き声が「ジィ」というような鳴き方でしたので、オオムシクイと思われます。センダイムシクイ、メボソムシクイも観察されますが、何れも見た目はそっくりですので、少なくとも鳴き声を確認するようにしています。
    CF1A5238 20171010

     旅鳥のオオムシクイ、約一週間程度しか滞在しないため例年難しい撮影となります。
    CF1A5266 20171010

     複数羽の群れで撮りやすいように思いますが、動きが早く数コマ撮るのがやっとでした。
    CF1A5272 20171010

    イソシギ 湖岸にて  

     平成29年10月10日撮影。
     この日はコハクチョウ、オオヒシクイを何とか撮影可能な距離(600㍉)で撮ることができ、後はやれやれと言った思いで河川や湖岸などを観察してみました。長浜新川付近の湖岸ではイソシギの活発な姿が観察できました。

     打ち上げられた水草の上を歩くイソシギ。地味で可愛らしいイソシギを如何に「らしく」撮るか、私としては今日的にも将来的にも難しい課題となっています。
    CF1A5699 20171010

     湖岸や川岸では良く見掛けますが、海岸では見掛けたことがないイソシギ。なんて思いながら映画「イソシギ」で保護されたイソシギのことを常に思い浮かべる忘れがたい鳥でもあります。
    CF1A5716 20171010

    オオヒシクイ 野鳥センター前に移動していました  

     平成29年10月10日撮影。
     この日は時間的な余裕がありましたので近辺を回った後、他にも新たに飛来していないか野鳥センター前も観察してみました。コハクチョウなどは見当たらす、先ほどコハクチョウと一緒にいたオオヒシクイ6羽がいました。野鳥センターの説明では成鳥2羽に幼鳥4羽とのことですので、その違いを確認する意味も含め観察しましたが、私には感覚的に何となく分かる程度で明らかな違いは見つけられませんでした。

     両端の2羽が親鳥で、あとの4羽が幼鳥と思われます。幼鳥がせっせと採餌しているのを親鳥は見張っているようです。
    CF1A5480 20171010

     先頭は親鳥で後ろの4羽は幼鳥のようです。比較すると幼鳥は小ぶりで背中や翼の先端の羽が親鳥とは違うようです。しかし、パッと見でどこがどう違うか明確に答える自信はありません。画像を大きくし、部分的に比較し小さな差異を検討しなければ幼鳥、成鳥の区分は難しいようです。
    CF1A5522 20171010

     親鳥は警戒心が強いようですが、幼鳥(子ども)たちは食べることに夢中のように思えました。しさいに観察しなければコハクチョウと違ってどれが幼鳥か一見して分からないと言うことが分かりました。
    CF1A5547 20171010

    コハクチョウ オオヒシクイと一緒にいました  

     平成29年10月10日撮影。
     毎年コハクチョウやオオヒシクイの飛来して間もない頃の様子はいろいろな興味深いパターンがあります。今季のコハクチョウは湖岸近くで見られ、オオヒシクイは遙か沖合にいました。例年はその逆です。そして面白いことに、コハクチョウとオオヒシクイの仲がよく、共に行動している場面を良く見かけます。多くのオオヒシクイがコハクチョウの集団に混じっていることもありますが、1羽のオオヒシクイがコハクチョウと一緒に田んぼで採餌している様子を複数回見かけています。後日、ブログに載せさせていただきますが、まるでコハクチョウになりきったオオヒシクイがいるようです。

     初飛来時には5羽でしたが、1羽増えて6羽になっていました。1羽紛らわしい白い鳥がいますが、ダイサギです。
    CF1A4958 20171010

     コハクチョウの側にはオオヒシクイもいました。
    CF1A4972 20171010

     飛来当初からこんなに仲のよい姿を見たのは初めてで、過日はコハクチョウ、オオヒシクイ、マガンが同じ田んぼで過ごしていました。今後が楽しみな光景でした。
    CF1A4983 20171010

    ヒメアカタテハ 湖岸近くのコスモス畑にて  

     平成29年10月8日撮影。
     この日はコハクチョウの初飛来を撮ることができ、後はマガンなどを撮りつつ湖北に長年君臨するオオワシの飛来を待つのみとなっていますが、今年は来てくれるでしょうか。11月下旬から山本山は注目の的となることと思われます。夢の膨らみを感じつつ、湖岸近くのココスモス畑に立ち寄ってみました。

     私は植物の撮影をすることにも興味があり、花の撮影には高校時代から強い興味があり写真撮影の原点となっています。チョウは特にタテハチョウ科のチョウに惹かれるものがあり、アサギマダラが最も好きなチョウです。この日は、ヒメアカタテハと出会うことができました。
    CF1A4336 20171008

     ヒメアカタテハの大きさは3㌢前後。小さく綺麗で可愛らしいチョウです。この日、やっと撮ることができました。
    CF1A4311 20171008

    アカタテハと大きく異なるのは大きさもありますが、決定的違いはヒメアカタテハは画像のように後翅に斑紋がありますが、アカタテハにはありません。後翅に斑紋があるのでより綺麗に感じています。
    CF1A4297 20171008

    待ちに待ったコハクチョウ 初飛来!  

     平成29年10月8日撮影。
     所用から帰宅し、PCの前に座り何気なしに湖北野鳥センターのホームページを見ると、目を疑いたくなる速報記事が。夢のような気持ちで車に乗り野鳥センター前に到着しました。琵琶湖には夢ではなく正真正銘のコハクチョウ5羽の姿がありました。オオヒシクイは昨年より遅く到着しましたが、コハクチョウは昨年より早めの到着です。

     1羽は少し離れたところにいましたので、先ず4羽。到着時には全員お休みタイムでしたが、待っていると採餌や羽繕いを始めました。
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     少し離れたところに1羽。全部で5羽です。
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     久しぶりに見るコハクチョウは到着したばかりですが、元気な様子で何よりです。
    CF1A4753 20171008

     コハクチョウたちも久しぶりの琵琶湖。我が家に帰ってきたかのようにくつろいでいます。
    CF1A4760 20171008

     きっと嬉しいのだと思います。文字通り羽を伸ばしています。
    CF1A4794 20171008

     ダイサギも歓迎のご挨拶のようです。
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     側にいたカイツブリも嬉しそう。天使のように優しい冬の使者コハクチョウは琵琶湖の鳥たち、そしてコハクチョウとともに厳しい冬を過ごす私たちも大歓迎です。
    CF1A4666 20171008 (2)

     ※昨日(平成29年10月24日)現在、私の観察によるとコハクチョウ21羽がオオヒシクイやマガン10羽程度と同じ田んぼで仲良く過ごしている姿が見られました。

    湖北の空に海自哨戒ヘリ  

     平成29年10月7日撮影。
     湖北の空は自衛隊関係の航空機の航路になっているのか自宅の庭からもよく見かけます。この日は、オオヒシクイの観察をしていたときに大型ヘリ3機編隊が琵琶湖上空を飛行しているのに気付き、ほぼ真上を通過するのを待って撮影しました。

     3機のそれぞれの機体番号は、先頭が62、真ん中が62,後方が11で海上自衛隊の哨戒ヘリコプターです。帰宅して機種を確認すると、先頭がシコルスキー三菱SH-60J、真ん中と後方が改良型のシコルスキー三菱SH-60Kです。
    CF1A4172 20171007

     先頭を飛んでいるシコルスキー三菱SH-60J。
    CF1A4176 20171007

     最後尾のシコルスキー三菱SH-60K。改良型なのでキャビンの窓、機首が尖ったような感じになっている等改良点が分かります。この3機は、私にはパッと見ただけでは機種は同じに見えますが、写真で比較すると間違い探しより簡単に違いが分かります。野鳥の場合も同じことがあり、写真は僅かな違いによる種別の特定にも重宝する場合があります。
    CF1A4185 20171007

    キタテハ 河口付近にて  

     平成29年10月7日撮影。
     私の野鳥観察の楽しみは色々な動植物をも観察できることです。この日は、琵琶湖でオオヒシクイを今季初めて観察し、コスモスやソバの花も見ることができ、秋を感じながら姉川の河口にも行ってみました。

     河口付近では引っ付き虫のセンダングサの花でキタテハが吸密していました。引っ付き虫は犬の散歩や野鳥観察の時にくっついて嫌な思いしかありませんが、昆虫にとっては大切なものなのですね。
    CF1A4231 20171007

     キタテハの翅の裏側は枯れ葉に似ています。鳥などから身を守るためでしょうが、自然は不思議なほど良く出来ているものなのですね。花とチョウ、美しくもあり不思議でもあります。
    CF1A4218 20171007

    ソバの花とコスモス 湖岸付近にて  

     平成29年10月7日撮影
     オオヒシクイを探していたときに駐車場所のすぐ横にソバ畑があり、その隣にはコスモスが咲いていました。どちらも秋らしく好きな花で、同時に撮影できる場所はこの場所くらいと思われます。湖北ではコスモスやソバ畑が多く、秋の楽しみでもあります。

     秋の風物詩でもあるソバの花とコスモスを欲張って同時に撮ってみました。
    CF1A4117 20171007

     ソバの花は白色が多いですが、中には赤色が混じった花もありました。ソバの花やコスモスは湖北の美しさを更に引き立てているようです。
    CF1A4133 20171007

    オオヒシクイ 初飛来の翌日に  

     平成29年10月7日撮影。
     今季はオオヒシクイの飛来が遅い遅いと思いながらも湖岸付近の様子を見ていましたが、湖北野鳥センターの鳥情報に6日に6羽が初飛来したことが載っているのを発見。この情報を知ったのは6日の夜でしたので、翌7日にオオヒシヒイにお目に掛かるべく、湖岸に出向きました。湖北野鳥センター前のヤナギ島を覗いてもオオヒシクイの姿は見当たりませんので、付近を探した結果・・・

     海老江の湖岸から遙か沖合を確認すると、いました。いました!距離は400㍍以上あると思われる小さな島に6羽を発見。これが私にとって今季初出会いのオオヒシクイの姿でした。
    CF1A4130 20171007

     少しは距離的にマシな延勝寺の湖岸から再度撮影。何とかオオヒシクイであることが確認できる画像です。昨年より一週間遅れで到着した冬の使者のオオヒシクイ。これからも多くのオオヒシクイが湖北にやって来ます。
    CF1A4171 20171007

    酔芙蓉(スイフヨウ)など 自宅にて  

     平成29年10月6日撮影。
     10月ともなればカレンダーの枚数もあと僅か。庭の花は椿やサザンカはこれからですが、秋の深まりを感じるこの頃となっています。11月になれば冬を感じますが、庭で残り少なくなった秋を撮ってみました。

     酔芙蓉(スイフヨウ)。咲き始めは白ですが、段々ピンクに染まってきます。この変化が好きです。この酔芙蓉は八重咲きタイプです。
    IMG_3518 20171006

     普通の芙蓉です。すでに種が出来ています。種が落ちて勝手に芽が出てきて育ち、人気の花ですのでご近所にもお分けしています。
    IMG_3529 20171006

     ホトトギス。昨日、期日前投票に行くと、このホトトギスが生けられていました。
    IMG_3515 20171006

     白花のホトトギス。ムラサキシノブの根元など至る所に繁茂しています。繁殖力旺盛なホトトギスです。
    IMG_3534 20171006

     台湾ホトトギスの一種。種類は「江戸の花」。最後の一輪です。
    IMG_3528 20171006

     フジバカマの花。撮影日現在ではアサギマダラは飛来していませんが、最近ではマーキングされたアサギマダラなどたくさん飛来しています。マーキングは「白山 9/24」などと記されており、後日ブログに載せさせていただきます。
    IMG_3544 20171006

    トウネン 河口の中州にて  

     平成29年10月5日撮影。
     アサギマダラが河口付近のミゾソバにやって来ていないか確認に出向きましたが未だその姿は見かけませんでした。ついでに河口の中州を覗くとユリカモメの姿があり、今季初のユリカモメを撮っていると、その側にトウネン3羽の姿を発見。トウネンは私が一番好きな鳥ですが、この日出会えるとは夢にも思っていませんでした。トウネンはスズメ大の大きさのため、数十メートル先では撮りようがなく、約1時間待って撮影可能な距離まで近付いたところを撮ることができました。

     仲良く採餌しながら近付いてきたトウネン。トウネンはとても性格がフレンドリーで、今までの経験では此方からゆっくり近付いても逃げたりはしません。
    CF1A3887 20171005

     大きなシギ類も魅力的ですが、トウネンやハマシギなど小さなシギ類も可愛らしく、心和む姿が素敵です。
    CF1A3888 20171005

     横向きの姿もパチリ。
    CF1A3950 20171005

     波が引くと、引く波を追いかけるように採餌したり、時には水を飲むことも。
    CF1A3975 20171005

     中州の端には3羽のユリカモメ。左のユリカモメの手前にトウネンがいます。冬鳥のユリカモメと旅鳥のトウネン、それぞれ僅かの期間の出会いですね。
    CF1A3715 20171005

     約1時間の撮影の間、琵琶湖には冬鳥が到着のようです。V字形編隊で飛来し、沖に着水しました。これも感動の一コマでした。
    CF1A3755 20171005

    ノビタキ 西池近くにて  

     平成29年10月3日撮影。
     西池近くはノビタキが多く撮りやすいところで、毎年ノビタキ撮りに出向いています。ところが、今年は数が少ないようです。待っていれば丁度撮りやすいところに飛んできたのに、そのようなチャンスは未だなく、今後に期待しています。

     農道脇のノビタキ。外来植物のマルバルコウの小さな赤い花が咲いています。車の中から遠くのノビタキを撮るのが精一杯です。
    CF1A3491 20171003

    ツバキが咲きました 自宅にて  

     平成29年10月2日撮影。
     木々や草花にはそれぞれの特徴があり、四季を通じて観察していると心惹かれるもの、魅力的なもの、驚くもの、その美しさなどに呆気にとられるもの等々その魅力は尽きません。更にその時々の気持ちにより、植物たちも私たちに対する応え方も異なってくるようにも思えます。庭には、ツバキが咲き出し、夢膨らむ月下美人も成長しています。

     ツバキには美しさもありますが、奥ゆかしい上品さを感じます。お寺などで何気なしに生けられた一輪挿しなど、自然に目を奪われます。幾種類ものツバキがこれから咲きますので楽しみです。全て挿し木で育てたものです。
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     ムベの実がたくさんなっています。アケビはこの時期実が割れて食べ頃のようですが、同じ仲間のムベは実が割れず、落葉しません。アケビより甘みが強く美味しい果実です。色付いてきたら食べ頃です。
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     月下美人復活大作戦を実施。かねてから育てていた株は風前の灯火になっていましたが、元気なところを切り取り挿し木しました。全部で5鉢が元気に芽を伸ばして育っています。この若々しく蘇った月下美人に応えるべく、三脚を据えて芸術的(?)な写真を撮ることが当面の目標です。以前には帰宅時に見事な花を咲かせ芳香とともに「お帰りなさい」と迎えてくれた大好きな月下美人です。毎日が日曜日となっていますので、再来年くらいでしょうか開花時期が楽しみです。
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    コスモス(秋桜) 自宅近くにて  

     平成29年9月30日撮影。
     コスモスはメキシコ原産の植物ですが、すっかり日本に定着し、秋の季語にもなっています。その美しさはみんなに愛され、各地でコスモス畑などが見られ、楽しませてくれています。自宅近くでは姉川の支流沿いに延々と植えられ、周辺の景色と見事に調和しています。
     
     赤、白、ピンクなどのコスモスが秋風に微かに揺れながら咲く様子は、見る人の心を和ませてくれます。
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     川沿いに延々と続くコスモス。この川にはコウノトリのJ0481(みほとくん)がやって来たこともあり、時にはオシドリ、寒くなるとカワガラスも見られます。
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     赤色のコスモス。一輪ずつ眺めるのも綺麗です。
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     ピンク。コスモスはそのものが綺麗ですが、キリンソウやソバの花とともに眺めるのも更に美しく綺麗に感じます。近年湖北ではソバの栽培が盛んで、コスモス畑などの隣にソバの花が咲いている光景も見られるようになりました。
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    オニヤンマ 自宅の庭にて  

     平成29年9月30日撮影。
     散歩の時に時々見かけるオニヤンマですが、この日は自宅の庭で羽休みをしていました。庭でも何回か飛んでいる姿を目撃していますが、飛ぶスピードは速くとても撮ることは出来ずにいました。この歳になっても心がワクワクするオニヤンマ、チャンス到来でソ~ッと近付きマクロレンズで撮ってみました。

     オニヤンマの目はエメラルドのように綺麗です。大きくて迫力のあるトンボで飛んでいる姿を見ているだけでも得をしたような気分になります。
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     ズームレンズは使わず、敢えてコンパクトマクロで撮っています。逃げられないように何処まで近付くことが出来るか、この緊張感とオニヤンマとの駆け引きが面白いです。
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    カイツブリ三兄弟 余呉川河口付近にて  

     平成29年9月30日撮影。
     オオヒシクイが飛来していないか確認のため湖岸に出向くも未だ飛来しておらず、今年は到着が遅いようで・・・と思いながら帰路は余呉川河口付近をのぞいてみました。すると思いもよらずヒナの鳴き声。オオヒシクイがいなくても私たちがいるよ~と可愛らしいカイツブリのヒナ三兄弟と綺麗な親鳥が出迎えてくれました。

     先ず、モネの絵画のような親子の姿。時期的に遅いようですがカイツブリの産卵期は2~10月で、秋にも親子の姿を見かけます。
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     やっと親鳥と三兄弟をまとめて撮ることができました。
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     湖北では水路や溜め池、湖岸付近でカイツブリの姿をよく見かけますが、南湖ではその姿を見かけるのは難しくなっているとのこと。滋賀県の県鳥でもあるカイツブリは減少しており希少種となっています。
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     警戒心の強いカイツブリですが、子育ての時は警戒心を解き可愛らしいヒナの姿を存分に見せてくれているように思えます。 
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    初めてのキス釣り 夢は大漁でしたが・・・  

     平成29年9月27日撮影。
     いつもの釣りは港から小アジやサヨリ釣りで、何も難しいことはなく簡単に釣れるものばかりでした。今まで他の釣りは見物の立場でしたが意を決してキス釣りに挑戦してみました。少し時期がずれているとはいえ、シロギスの天丼を食べたい一心からです。

     場所は敦賀湾。シマノの遠投用ロッドとキス専用仕掛けに夢を託した釣果はシロギス4匹。後は少し大きめのカワハギばかり。このキス、天丼にして晩ご飯。この美味しさは魚とは思えないほどの絶品の美味しさ。すっかりキス釣りにはまってしまいました。
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    湖岸に咲くヒガンバナ 高島市にて  

     平成29年9月26日撮影。
     この日は大津市に出向いた帰路に高島市の湖岸でヒガンバナを観てきました。ヒガンバナは自宅周辺にも多い植物ですが、湖岸に咲いているのは珍しく、湖西から長浜市方面を眺めるのも琵琶湖に対し新たな興味を覚えます。

     高島市の湖岸に咲くヒガンバナ。
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     あちらこちらヒガンバナでいっぱいです。また、駐車スペースが無いくらい撮影者も多くおられました。
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     高島市から眺める竹生島。左側が長浜市。
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     琵琶湖最大の客船BIANCAがゆっくりと航行中でした。沖合を航行しているときは大きく感じませんが、長浜港で見るとその大きさに驚きます。
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    チョウゲンボウ 西池近くの田んぼにて  

     平成29年9月26日撮影。
     この付近の田んぼはノビタキが飛来するため様子を見るため走行していると、今季初めてチョウゲンボウの姿を確認することができました。ノスリは既に何回か見ていますが、チョウゲンボウは初めてです。

     最初は電線に留まっていましたが、獲物を捕まえるため刈りたての田んぼに降りたところから撮影。イナゴでも捕まえたのでしょうか。
    CF1A3143 20170926

     何かを捕まえているようですが、車の中からは分かりませんでした。
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     電線に舞い戻って引き続き獲物を狙っているチョウゲンボウ。
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     狩りに出撃です。これからは、ホバリングする姿などかよく見られるようになり、楽しみが増えたようです。
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    秋を感じながらの散歩 自宅付近にて  

     平成29年9月25日撮影。
     朝と夕方にある程度の距離を犬2匹連れての散歩が日課です。晴れの日、雨、嵐、雪など関係なしのお勤めです。365日同じところを散歩していますので、季節の移り変わりを肌で感じることができます。山際の田んぼなどの農道を往復しますので、時には珍しい野鳥などを見かけることもあります。この日は犬とともに秋を感じながら歩きました。

     ススキの穂にはダイレクトに秋を感じます。キリンソウは未だ蕾でした。
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     ドングリ。野鳥などの動物の大切な栄養源となります。既にカケスの鳴き声も聞こえ始めています。
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     田んぼには刈り残された稲も。
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     刈り取った稲の株からも二番穂が実ってきています。湖北では刈り取りが早いので二番穂が良く育ち、コハクチョウたちの重要な食料となっています。
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     農道脇には小さな朝顔が。「いいもの見つけた!」とパチリ。散歩は犬たちは大喜びで、私はお勤め感がありますが、結構楽しいものです。
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    イソシギ2羽 姉川にて  

     平成29年9月25日撮影。
     この日は歯科医院に行ったついでに少し遠回りをして姉川の様子を観察しながら自宅へと向かいました。お目当ては渡りのシギ類ですが、ダイサギなどサギ類のみでした。川に佇むダイサギを見ていると、2羽のシギが上流方向に向かって飛ぶのを目撃。やな場近くの中州に降りていました。

     2羽は仲良く水際で済餌していました。通常は遠くて撮ることを躊躇う距離ですが、2羽が一緒に撮れる機会は余りありませんので、ついパチリ。
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     何年か前は探す必要がないくらいイソシギの姿が見られましたが、最近は余り見かけないようです。
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     ※お知らせ:すでに新聞紙上等でご承知のことと思われますが、10月6日(金)にオオヒシクイ6羽、10月8日(日)にコハクチョウ5羽が初飛来しています。オオヒシクイは沖にいることが多いようで、コハクチョウは野鳥センター前で美しい姿を見せています。

    庭の秋 自宅にて  

     平成29年9月24日撮影。
     暑い暑いと言っている間に季節は確実に秋へ。肌で季節の変化を感じることもありますが、動植物から季節の確実な変化を教えてもらうことが多いように思えます。

     メダカを飼っている壺に留まっているイナゴ。自宅近くが田んぼのためかイナゴがとても多いです。
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     ウメの木の側に咲いたヒガンバナ。
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     シュウメイギク。次々に咲く、とても丈夫な植物です。
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     柿も色づいています。
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     ムラサキシキブ。
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     赤く色付いたサンショウの実。収穫し忘れていたサンショウですが、赤く色付いて「採り忘れていたよ。」と教えてくれているようです。
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    ゆめちゃん(J0119) 故郷の越前市を目指して  

     平成29年9月24日撮影。
     この日はひょっとしたら?という予感めいたものを感じましたので、午前10時にゆめちゃん(J0119)が滞在している田んぼに到着。お気に入りの場所には見当たらず、低い山を越えた隣の田んぼで姿を確認しました。湖周道路から一番奥まったコスモスが咲いている農道でこちら向きに佇んでいました。一番遠い距離で停車し、前方のゆめちゃんの様子を観察していると、何かを思い立ったように空高く飛び立ち、いつものコースとは異なる小谷山方面の尾根高くにごま粒のようになって消失しました。

     結果的には、この瞬間がゆめちゃんとのお別れでした。私が到着するのを待っていてくれたような(?)気がして、今でもその光景が思い浮かびます。滞在期間、僅か約3週間でした。
    CF1A3065 20170924

     飛んでもすぐ近くに降りていたため、撮影のスタンバイはしていませんでした。福井県のGPS位置情報によると、この日の24日には若狭湾、26日には越前市黒川町に到着。一気に故郷を目指したのですね。今では越前市に長期滞在しているJ0481とともに仲良く過ごしているようです。12月には越前スイセンを観に行きますので、その時を楽しみにしています。
    CF1A3066 20170924

    ゆめちゃん(J0119) 旅立ちの二日前  

     平成29年9月22日撮影。
     コウノトリの滞在期間は長くて約半年、短いと2~3日以内で湖北を後にしています。つまり、何時まで滞在してくれるのかの保証はなく、コウノトリの気持ちしだいのようです。ゆめちゃん(J0119)は今までは比較的長く滞在していましたが、この度は生まれ育った越前市が気になるようですぐに里帰りしてしまいました。

     何時旅立つか分からないコウノトリ。この日が採餌光景の最後の撮影になるとは・・・。
    CF1A2910 20170922

     隣の稲刈り後の田んぼへ移ろうとしています。
    CF1A2926 20170922

     そろそろ一人旅も終わりにして、生まれ故郷に帰ってみんなと一緒に過ごそうかと考えていたように思えます。
    CF1A2957 20170922

     長浜市での採餌姿。もっと撮っておけば良かったのにと思っていますが、ゆめちゃんは越前市でJ0481と仲良く過ごしているようです。
    CF1A2999 20170922

    アカタテハ 畑にて  

     平成29年9月21日撮影。
     畑では冬野菜の種まきシーズンでもあり、2、3日前に種まきしたものが芽が出ていないか見回るのも楽しいものです。早いものは3日、普通は1週間もあれば芽が出始め、夢が膨らみます。この日、ニラの花に見たこともない衝撃的なチョウが目にとまりました。

     アカタテハ。翅の渋さとその美しさに暫し目を奪われてしまいました。
    CF1A2856 20170921

     渋さと美しさが見事に調和。相反する美しさの調和が見事です。
    CF1A2860 20170921

     調べてみると、アカタテハは一般的なチョウで分布域も広いとのことですが、私の目にとまったのは初めてです。
    CF1A2871 20170921

     アカタテハはニラの花がお気に入り。野鳥撮影用のカメラを持ってくるまでの間飛び去ることもなく吸密を続けていました。
    CF1A2888 20170921

    翅の上面も素敵な美しさ。一般的なチョウではあるが、数は少ないとのこと。
    CF1A2899 20170921

     畑や庭には色々な美しい野鳥やチョウがやって来ます。自然は美しく興味が尽きない世界ですね。
    CF1A2903 20170921

    台風通過後のゆめちゃん(J0119) 元気で何より  

     平成29年9月18日撮影。
     台風18号は夜中に最接近し、猛烈な風が吹き荒れていました。息をひそめるように台風の通過を待ち、翌朝倒れた植木鉢などを片付けてゆめちゃん(J0119)の無事を確認のため現地に出向きました。

     田んぼには台風前のジッとしている姿とは異なり普段通り元気に祭餌している姿を確認できました。
    CF1A2698 20170918

     体の大きなゆめちゃんですが、昨夜の何でも吹き飛ばすような風を無事に凌いだようです。何事もなかったように祭餌する姿を見てホッとしました。何年か野鳥観察を続けていますが、気掛かりな鳥はコウノトリ、コハクチョウ、オオワシの3種です。
    CF1A2721 20170918

    ゆめちゃん(J0119) 台風が間もなく  

     平成29年9月17日撮影。
     この日の夜、猛烈な台風が近畿地方も通過する予報ですので自宅の台風準備を済ませてコウノトリのゆめちゃん(J0119)がどうしているのか、現地に出向きました。ゆめちゃんは、田んぼの中央部の畦でくつろいでいると言うより、何か考え込んでいるように殆ど動かずにいました。ここで台風に耐えるつもりのようです。

     無理をして避難せずに、慣れ親しんだ地で台風の通過を待つつもりのようです。
    CF1A2405 20170917

     距離がありすぎたため、反対側の農道にまわって撮影。こんな感じでジ~ッとほぼ動かずでした。
    CF1A2417 20170917

     時々丁寧に羽繕いをしていました。ゆめちゃんの様子を観察しているとき、私の車の後ろに白い車が停車し、ゆめちゃんの様子を観察しておられました。車のナンバーは「福井」でした。越前生まれ育ちのゆめちゃんは福井の方々にも人気者ですね。
    CF1A2511 20170917

     暫くすると、もそもそと動き出しました。
    CF1A2552 20170917

     そこにダイサギがゆめちゃんの側に飛来。
    CF1A2569 20170917

     ダイサギを見つめるゆめちゃん。ゆめちゃんは近付くダイサギを追い払い、再び置物のように固まっていました。ゆめちゃんのお気に入りの長浜市ですが、稲刈りのコンバイン、近くの森林伐採、台風と余り居心地が良くなかったようです。猛烈な強風が間もなくやって来ます。ゆめちゃんの無事を願いつつこの場を後にしました。
    CF1A2588 20170917

    姉川のコサギ コアユをゲット  

     平成29年9月17日撮影。
     夜には台風が通過しようとする日、嵐の前の静けさもあってコウノトリ観察と姉川の様子を見てきました。台風通過後は河川の様子は一変し、近付くのも恐ろしい濁流となります。台風前の姉川ではコサギたちが何時もどおりに魚捕りをしていました。

     コアユをゲットしたコサギ。仲間に横取りされないよう安全なところで心ゆくまで味わうつもりかも。
    CF1A2611 20170917

     やな場は魚を捕るための仕掛け。コサギたちはこの場所が大のお気に入りです。
    CF1A2620 20170917

     浅瀬で遡上してくる魚を待ち受けています。
    CF1A2627 20170917

     遡上してくるコアユが少ないのか、今年はサギ類の数も少ないように思われます。
    CF1A2629 20170917

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