2017年12月 - 湖北の自然/野鳥撮影記

    湖北の自然/野鳥撮影記

    身近な野鳥を中心に撮影記録しています

    シジュウカラガン! ようこそ湖北へ  

     平成29年12月31日撮影。
     今日は滋賀県では2例目となる超珍鳥のシジュウカラガンにお目にかかることができました。昨日、野鳥センターニュースでシジュウカラガンが飛来した旨が載っていましたので、何はさておいて早朝から湖岸に出向きました。私のブログに訪問していただいている方のブログにシジュウカラガン、ハクガンの群れが紹介されており、一度でも是非見てみたいと思っていた矢先でした。まさか、湖北で実現するとは思ってもいませんでした。夢のような撮影には、オオハクチョウ、コハクチョウ、オオヒシクイ、マガンもシジュウカラガンのそばで観察でき、酉年に相応しい撮り納めとなりました。何れも今西の湖岸から撮影しました。
     今年の撮影はシジュウカラガンで締めくくることができました。拙いブログにご訪問いただき、誠に有難うございました。どうぞ良いお年をお迎えください。

     野鳥センター前では確認できなかったシジュウカラガン。今日は北湖の広範囲にコハクチョウがいましたので、今西の湖岸から双眼鏡で探しに探した結果、ようやく発見。諦めないことが良かったとつくづく思いました。 
    CF1A6771 20171231

     距離は100㍍以上はあろうかと思われます。コハクチョウとともに行動するシジュウカラガン。ご機嫌のようです。右のコハクチョウは、一見アメリカコハクチョウに思われます。珍鳥揃い?
    CF1A6734 20171231

     コハクチョウが左方向に泳いでいくと、シジュウカラガンは同じようにコハクチョウに付いて泳いでいました。爆弾低気圧のためコハクチョウと一緒に湖北に一時避難してきたのでしょうか?
    CF1A6839 20171231

     シジュウカラガンとオオヒシクイ。
    CF1A6913 20171231

     シジュウカラガンのそばには2羽のオオハクチョウも。圧倒的な存在感のオオハクチョウもシジュウカラガンを歓迎しているよう。
    CF1A6481 20171231

     マガンも舞い降りてきました。
    CF1A6548 20171231

     マガンとコハクチョウ。ここでマガンまでも撮れるとは思っていませんでした。
    CF1A6594 20171231

     野鳥センター前からやって来たコハクチョウたち。湖北の山々は冬景色。雪山を背景に飛ぶコハクチョウは素敵です。
    CF1A6623 20171231

     今西の湖岸にいたオオヒシクイ。よく見れば可愛らしいですよ。一年の締めくくりに相応しく、シジュウカラガンだけではなく北湖の冬の使者ほぼ全員が勢揃いとなりました。
    CF1A6956 20171231
     平成29年12月30日撮影。
     今日は久しぶりの晴れとなりましたので、午前10時過ぎまでの時間限定で湖岸方面に出向きました。午前9時に水辺の里で卵を買っていざ山本山と気合だけは入っていましたが、途中ビオトープにはコハクチョウの姿はなく、野鳥センター前のヤナギ島にはオオハクチョウ、コハクチョウ、マガン、オオヒシクイの姿を確認。撮影前に、山本山のオオワシも確認していましたので、湖北の冬の主役が勢揃いとなりました。

     オオヒシクイと追いかけっこをするオオハクチョウ2羽。
    CF1A5950 20171230

     オオヒシクイとオオハクチョウが遊んでいるのは初めて見ました。
    CF1A5952 20171230

     オオハクチョウ、今日は琵琶湖で仲良くしていました。
    CF1A6037 20171230

     オオハクチョウとコハクチョウが並ぶと大きさや違いが歴然とします。オオハクチョウ、大きいですね。
    CF1A6012 20171230

     オオハクチョウもコハクチョウも仲良し。飛び立ちのため沖に向かうオオハクチョウ、コハクチョウ。
    CF1A6062 20171230

     コハクチョウ、マガン、オオヒシクイ。水を飲んでいるのはマガン。
    CF1A5900 20171230

     羽繕いするオオハクチョウ。左端にはマガンの姿が見られます。
    CF1A5908 20171230

     オオハクチョウなど撮った後、山本山のオオワシへ。午前10時過ぎには飛んで欲しかったのですが、エンゼルポーズのみ。午後から所用のため、元気な女王様を確認して撤収しました。この日は短時間ながら、オオハクチョウ、コハクチョウ、マガン、オオヒシクイ、オオワシと湖北の冬の主役を撮ることができました。
    CF1A6111 20171230

    コハクチョウ いろいろな場所で  

     平成29年12月4日撮影。
     オオワシ撮影に出向く時には早めに自宅を出発する時には、途中ビオトープ、琵琶湖などを見ながら山本山に向かいます。オオワシの飛び出しに合わせる場合は、午前9時前後に山本山に到着するため護岸沿いは通らず8号線からとなります。地元の私としては、直接山本山では面白味が無くできる限り湖岸沿いのコースを心掛けています。この日は、色々な場所でコハクチョウを観察することができました。

     早崎内湖(ビオトープ)を飛び立つコハクチョウ。力強い飛び立ちに元気をもらい、今日一日の始まりとなります。 
    CF1A6480 20171204

     ビオトープすぐそばの田んぼで採餌中のコハクチョウたち。
    CF1A6454 20171204

     畔のコハクチョウの幼鳥。
    CF1A6458 20171204

     琵琶湖上のコハクチョウ一家。
    CF1A6528 20171204

     山本山近くの田んぼでは、いつものコハクチョウに混じってオオハクチョウの姿もみられました。
    CF1A6636 20171204

    キジ&オオハクチョウ 早崎内湖付近にて  

     平成29年12月28日撮影。
     今日は2カ月に一度の通院日。総合病院近くの薬局でお薬をもらい、薬剤師の先生としもやけの話をした後、遠回りをして早崎内湖方面へ。早崎内湖にはコハクチョウ、オオハクチョウの姿はなくもぬけの殻といった状態。生憎の時雨れ模様でもあり帰宅することに。まっ、急ぐなとばかり早崎内湖そばでキジ2羽に遭遇しました。

     車のすぐ前で寛ぐキジ。まだうら若いオスキジのようです。翼を広げて見せてくれました。
    CF1A5815 20171228

     見事な姿のためもう一コマ。
    CF1A5817 20171228

     オスキジが2羽。もう1羽は立派なオス。親鳥だったのでしょうか。車の窓から撮っていますが警戒心は全くなしです。
    CF1A5717 20171228

     かなりの男前。
    CF1A5728 20171228

     自宅にも現れるキジを含め、湖北のキジはフレンドリーです。
    CF1A5735 20171228

     帰路でこの付近の下八木の田んぼにオオハクチョウが2羽。ビオトープでも琵琶湖でもどこでも2羽は常に一緒です。周りにはコハクチョウはいませんでした。2羽だけの時間を楽しんでいるようでした。
    CF1A5840 20171228

    ホオジロガモとホシハジロ 姉川にて  

     平成29年12月3日撮影。
     野鳥を観察していると時々面白い光景に出会うときがあります。この日はホオジロガモの姿が見られましたので、気長に様子を見ていると、ホオジロガモがホシハジロを追いかけまわしているので、一見バトルでも勃発?と思っていましたが、よく見るとお遊びのようです。どちらもオス同士ですが、異種間で仲良く遊んでいるのは不思議な光景ながら、微笑ましく思えました。

     ホシハジロに噛みつかんばかりに追いかけるホオジロガモ。ホシハジロ君必死で逃げています。


     逃げろや、逃げろのホシハジロ君。
    CF1A6237 20171203

     ところが、激しい遊びが終わればこの調子。ホオジロガモが良いとこを見せ付けています。
    CF1A6110 20171203

     今度は、ホシハジロが負けじと良いとこを見せ付けています。ホオジロガモ君、感心しているようにも見えます。
    CF1A6119 20171203

     ホオジロガモ、余程自分の方が立派と思っているようで、もう一度翼を広げていました。
    CF1A6202 20171203

     オス同士の変なお遊びに、ホオジロガモのメスはあきれ顔のようです。
    CF1A6307 20171203

    ミコアイサ&オオヒシクイ 雪の降る西池にて  

     平成29年12月27日撮影。
     今日の湖北は朝から雪が降り続き身も心も凍てつくような寒い日でした。夜明け前から除雪し、理髪店の開店時間にあわせ散髪に行き、散髪が済むと近くの西池に行ってみました。活動する気力をも奪うような寒さと雪でも野鳥たちは元気そのもので、驚きを感じるほどでした。考えてみれば、冬鳥たちは極寒の地から越冬にやって来ているのですから、ここは天国のような所かもしれませんね。

     綺麗な白装束姿で一際目立っているミコアイサ。カモとは思えない素敵な姿についパチリ。
    CF1A5495 20171227

     ミコアイサにばかり気をとられていましたが、その近くには国の天然記念物であるオオヒシクイも。最近、西池に熊が出没し熊を追い払うため大音響の花火が鳴らされたため、カモたちが一斉に飛び立ってしまったとのことですが、今日の西池は元通り野鳥の楽園となっていました。
    CF1A5508 201712027

     西池に隣接する山の様子。山手だけが積雪がありましたが、湖岸付近は殆ど積雪していませんでした。
    CF1A5530 20171227

     西池に設置されている鳥獣保護区の案内板です。
    CF1A5537 20171227

    コハクチョウ 安養寺と下八木にて  

     平成29年12月26日撮影。
     今日は湖西方面に所用のため出掛け、帰りに湖北のコハクチョウなどを観察しました。山本山にはオオワシの姿は確認で出来ずで、近くの田んぼにもコハクチョウの姿は全くなく、地元在住の勘で安養寺と下八木の田んぼにいるのではと見当をつけて現地に向かいました。勘は的中し、それぞれの田んぼでコハクチョウの姿を認めたときは内心ホッとしました。当てものではありませんが、その褒美でしょうか、オオヒシクイ、マガンの飛翔も併せて撮ることが出来ました。

     安養寺の田んぼにて。この田んぼでは今季初めての撮影です。
    CF1A5418 20171226

     安養寺の田んぼにて。どこの田んぼでもコハクチョウたちは食べることが一番の楽しみ。
    CF1A5423 20171224

     安養寺の田んぼのコハクチョウの数が少ないので、もしや残りは下八木方面。と思って下八木の田んぼに到着すると勘は的中。
    CF1A5439 20171226

     下八木ではコハクチョウに混じってオオハクチョウの姿も。周りのコハクチョウに比べかなり体格がよろしいようです。
    CF1A5456 20171226

     安養寺の田んぼ上空を飛ぶオオヒシクイ。
    CF1A5368 20171226

     オオヒシクイの後を追うようにマガンも飛んできました。生憎の天気の湖北でしたが、コハクチョウ、オオハクチョウ、オオヒシクイ、マガンと冬の使者たちが僅かの間に見られたのは幸運でした。
    CF1A5389 20171226

    ミコアイサ 姉川の簗場近くにて  

    平成29年12月1日撮影。
     イタチを撮った後、オオハクチョウが目覚めるまでの間姉川にまわってみました。いわゆる時間潰しでしたので、何もいなかったらどうしょうと思いながらあっと言う間に目的地に着いてしまいました。簗場があるところは堰があり流れがありますが、覗いてみると3羽のミコアイサの姿がありました。

     3羽が流れに戯れるように潜って採餌をしているようでした。
    CF1A4978 20171201

     ミコアイサはイメージとして流れのない穏やかなため池などがよくお似合いだと思っていましたが、ここは結構な流れ。
    CF1A4984 20171201

     姉川はご存じの方もおられると思いますが、川幅が広く撮影者泣かせでもあると思っています。何とかミコアイサらしく撮れたように思います。
    CF1A4993 20171201

     堰の手前は流れが急ですが、小魚なとが行く手を阻まれ獲物が豊富で、ミコアイサに撮っては魅力的な餌場だったようです。すっかり夢中になって時間の経つのを忘れてしまうほどでした。
    CF1A5020 20171201

    イタチ、銜えているのは? びわ北小近くにて  

     平成29年12月1日撮影。
     オオハクチョウが寝ていたため、時間を改めて戻って来ようと姉川に向かって走行中、水路沿いの畔を急ぎ足の動物を発見。イタチが何かを銜えて遠ざかるところでした。あまりにも急ぎ足でしたので、何だろうと思って撮るタイミングは遅れましたが連写した一コマです。

     長くてだらんとしたものを銜えています。どう見てもヘビのようです。イタチは齧歯類、両生類、爬虫類など動物であれば何でも食べるようです。まさかヘビとはと思いましたが、私たち人間にとって気色悪いものでもイタチにとっては御馳走のようです。コウノトリなどもヘビを食べます。
    CF1A4895 20171201

     先ほど撮ったノスリが畔から動かないでジ~ッと此方を見ています。何だか諦めきれないような表情にも見え、まさかこの子の獲物をイタチが横取りしたのでは?と思ってしまいました。
    CF1A4908 20171201

    ノスリ びわ北小学校付近にて  

     平成29年12月1日撮影。
     オオハクチョウは最初は寝ていたため、時間を改めて観察のため姉川に向かおうとするとノスリを発見。足を止めたのは、このノスリは見覚えのある個体のような気がして撮ったものです。もし、同じ個体であれば4年連続の撮影となります。帰宅して、過去の画像と比べても、胸や飛んでいるときの模様がそっくりのようです。

     電柱の上から田んぼを見渡し、ネズミなどの獲物を狙っているようです。
    CF1A4879 20171201

     例年この付近で観察している個体かどうか確認のため、飛び立つまで待って撮った一コマ。過去にブログに載せていますが、どう見ても同一個体のようです。
    CF1A4880 20171201

    オオハクチョウ びわ北小学校付近の田んぼにて  

     平成29年12月1日撮影。
     オオハクチョウはコハクチョウの集団と行動を共にして田んぼにやって来ていますが、コハクチョウとは微妙な距離を置いているようです。このオオハクチョウ2羽はカップルなのでしょうか、何時も一緒にいます。コハクチョウ同様、お互いの絆はとても強いようで、フレンドリーさもコハクチョウと同様です。

     オオハクチョウの穏やかな表情は、見ていても心が和みます。
    CF1A4737 20171201

     コハクチョウより体が大きく、動きもダイナミックで美しいです。
    CF1A5163 20171201

     稲のひこばえをむしり取るように食べていました。
    CF1A5176 20171201

     2羽が顔を上げたところをパチリ。私はオオハクチョウが好きですので、琵琶湖やビオトープ、田んぼでコハクチョウ集団の中からオオハクチョウを探すのは楽しいものです。「あっ、いたいた!」という感じで観察していると、時間も忘れてしまいます。
    CF1A5184 20171201

    オオワシの女王様 飛び出し後、遠くの枯れ木に留まる  

     平成29年12月22日撮影。
     昨日のオオワシは殆ど動かずとのことでしたので、今朝は必ず飛び立ち、ガッチリと獲物を捕ってくることを強く期待して、早朝からスタンバイしました。カイロで手を温めながら待つこと約1時間半、午前10時を過ぎるとオオワシに飛び立つ気配が感じられましたので、ファインダーから目が離せない状態となりました。午前10時10分ごろ飛び出したものの、片山のトンネル付近の遥か遠い枯れ木に留まってしましました。

     エンゼルポーズを複数回したのち飛び出し。強い太陽光のため、綺麗に解像していないのが残念です。
    CF1A4535 20171222

     飛び出しは今季としては初めての撮影です。
    CF1A4538 20171222

     飛び出しは猛禽の最も美しい姿の一つですが、獲物持ち帰りを想定した撮影位置は逆光に弱いようです。
    CF1A4544 20171222

     留まっているときにはこんなに大きな翼とは思えませんが、飛んでいるときにはやはり大きいです。
    CF1A4556 20171222

     この時は一気に琵琶湖を目指しているものと思っていましたが・・・。
    CF1A4560 20171222

     そして、大きな獲物をガッチリ掴んで帰って来てくれるものと思っていましたが・・・。帰ってこない。
    CF1A4569 20171222

     帰ってこないはず。女王様は遥か遠くの枯れ木から此方を見ているようでした。今日は、午後から所用のため撮影はここまでとなりました。帰りに山本山近くの田んぼでGPS付きのコハクチョウとオオハクチョウが撮れたのがせめてもの救いとなりました。
    CF1A4639 20171222

    カワガラス 11月23日と同じ川で  

     平成29年11月30日撮影。
     この前と同じ川、同じ撮影ポイントのカワガラスです。この日はオオワシ、オオハクチョウなどを観察しての帰路で撮影したものです。最初は遠い所にいましたが待っていると比較的近くに来てくれました。今日は巧く撮れるかどうか、近付いてくれるかという警戒心の強いカワガラスとの駆け引きも楽しいものです。また、太陽光線の加減でカワガラスの羽の色が微妙に変わるのも面白味があります。

     川の中から魚道に上がったカワガラス。河川の多い滋賀県でもカワガラスは希少種です。
    CF1A4612 20171130

     全身濃いこげ茶色のように見えますが、足は銀色で翼の裏はご覧のように白っぽいです。
    CF1A4630 20171130

     浅いところでも頭を水中に突っ込んで採餌しています。食べ物は動物食です。
    CF1A4652 20171130

     背中の水玉が綺麗に輝いていました。
    CF1A4657 20171130

     堰に立つカワガラス。ここで飛び込む様子をよく見かけます。寒い暑い関係なしの素潜り名人です。
    CF1A4669 20171130

    カワガラス 近くの川にて  

     平成29年11月23日撮影。
     湖岸方面からの帰宅途中に近所の川も観察するようにしています。カワガラスは見た目は地味で目立たない鳥ですが、その生態は変わっていて、幸いにも近くの複数の川でよく見かけることが出来ますので、つい川を覗いてみます。

     次の採餌場所へと飛び立ったカワガラス。全身濃い焦げ茶色ですが翼の裏面は白っぽい灰色です。
    CF1A3504 20171123

     川面を矢のように飛びます。
    CF1A3508 20171123

     次の採餌場所は川岸の水の中です。川底を歩きながら餌を捕ります。水が無いと生きていけない不思議な鳥ですが、寒い時期にはまるで寒行をしているようにも思えます。
    CF1A3511 20171123

     流れから上がって石の上でひと休みのカワガラス。この川は歩道も整備されていますので、とても観察しやすいところです。
    CF1A3635 20171123

    オオワシの女王様、食欲旺盛! 食事後の休憩タイムなど  

     平成29年12月18日撮影。
     「お食事タイムです」の続きです。画像がとても多くなりご覧頂く方々には申し訳ないと思っています。魚の持ち帰りから飛び出しまで約1時間のオオワシを記録の意味もあり膨大なコマ数を撮りました。何故、山本山のオオワシは見る人々を魅了するのか、その魅力の一端を多くの画像を要約して掲載させて頂きました。食事後の休憩タイムなどです。

     やっと向きを変えてくれました。向きを変えてもクチバシを枝に擦りつけて綺麗にしている女王様。
    CF1A2290 20171218

     食後も緊張感が漂う精悍な表情。さすが食物連鎖の頂点に君臨する猛禽です。
    CF1A2296 20171218

     ブル、ブルッとして羽が膨らんだ姿。顔の表情は先ほどの精悍さとは異なり、面白い顔に。
    CF1A2332 20171218

     食後の満腹感で至福のひとときを過ごしているような表情です。
    CF1A2352 20171218

     休憩の時間も終わり、向きを変え飛び立とうとする前兆のようです。
    CF1A2443 20171218

     翼を広げたり、飛び出す前の準備体操。何時飛び出すか、緊張感が走ります。枝が混み合っているため、飛び出しの撮影は無理な状況でした。
    CF1A2532 20171218

     休憩が終わり飛び出しました。逆光下、巨大なオオワシが頭上を通過する様子です。この後、オオワシは大抵見通しがきく木に留まりますが、この日は塒付近に入り込んでしまいました。時間は午前10時20分でした。多くの画像をご覧頂き有り難うございました。
    CF1A2545 20171218

    オオワシの女王様、食欲旺盛! お食事タイムです  

     平成29年12月18日撮影。
     昨日掲載分の続きです。大きな魚を持ち帰った後、ゆっくりと時間をかけて味わっていました。食べている間は鱗が飛び散っていましたので、鋭い嘴で鱗を削ぎ落として食べていたようです。オオワシが獲物を持ち帰ってくると、必ずカラスが横取りを狙いにやって来ます。カラスを睨み付けながら食べる様子などです。

     調理しながら食事の開始、先ず魚の柔らかい(食べやすい)部分からの味見です。
    CF1A1772 20171218

     虎視眈々と横取りを狙うカラスを威嚇している女王様。
    CF1A1793 20171218

     利口なカラスは両サイドからの挟み撃ち。左右気を許せない食事タイムです。
    CF1A1812 20171218

     頭や首の羽を逆立て、本気で怒っている女王様。カラスは睨み付けられても応えてはいないようです。
    CF1A1849 20171218

     更に本気で怒るとこの様になります。所詮カラス、オオワシにはかなわないようです。
    CF1A2152 20171218

     クチバシに鱗が付いています。
    CF1A2168 20171218

     殆ど食事は終わったようですが、カラスはまだ諦め切れないらしく近くにいます。
    CF1A2214 20171218

     食事時間は、およそ30分でした。食後は丁寧にクチバシを枝に擦り付けてのクチバシ掃除です。オオワシは食べたら直ぐには動きません。これから30分程度の休憩タイムです。休憩タイムから飛ぶまでは、別に掲載させて頂きます。
    CF1A2262 20171218

    オオワシの女王様、食欲旺盛! 今日は魚の持ち帰りです  

     平成29年12月18日撮影。
     今日は昨日の雪が嘘のような晴天となりました。晴天の日はオオワシは余り飛ばないようで、しかも昨日はオオバンを空中キャッチして食べているので、大きな期待はせずに山本山に向かいました。午前9時には枯れ木の天辺に留まっており、まあ飛ばないだろうとGPS付きのコハクチョウ観察をしてオオワシ撮影のため麓に着くと、何とオオワシが琵琶湖に向かって飛んでいるではありませんか。
    三脚をセットする時間もないので急いで撮影ポイントでオオワシの帰ってくるのを手持ちで待ちました。5分もたたずに大きな魚を掴んで意気揚々と引き上げてきました。時間は午前9時15分でした。

     文字通り鷲掴みで、しかも重そうに山本山に帰ってきた女王様。
    CF1A1614 20171218

     2.4㍍の大きな翼を大きく羽ばたきながら戻ってきた姿は圧巻です。
    CF1A1618 20171218

     食べ場所の木に向かって、少し高度を上げています。魚は大きな口の形状からコイのようです。
    CF1A1628 20171218

     昨日はオオバンで、今日はコイでご馳走三昧の女王様。見かけの年齢は若々しく食欲旺盛です。
    CF1A1630 20171218

     食事場所は、低い位置の絶好の場所。雪の付いている枝での食事は撮影者にとっても願ったり叶ったりです。これから、調理が始まり食事タイムとなりますが、食事にかかった時間はおよそ30分でした。その間、カードが満杯になるかと思うほど多数撮り続けました。続きは画像多数のため、別に掲載させていただきます。
    CF1A1694 20171218

    可愛らしいコハクチョウ幼鳥 下八木付近にて  

     平成29年11月23日撮影。
     野鳥の性格は不思議そのもので、警戒心の固まりのようなものから、私たちの友として生まれたかのようにフレンドリーなものまでいろいろです。これまでの野鳥撮影を通じて人間を信じているかのように近付いてきてくれた鳥には、トウネン、ハマシギ、コウノトリ、コハクチョウがいます。その中で、コハクチョウは人間を信じて疑っていないようです。特に幼鳥たちが生まれて初めて過ごす地で過ごしている純粋な表情にはコハクチョウの本質を見せてくれているようです。

     満足そうな表情が何とも言えないくらい魅力的です。
    CF1A3465 20171123

     体は大人並みですがあどけなさ100%。
    CF1A3459 20171123

     兄弟も大の仲良し。何をして遊ぼうかと相談するまでもなく、楽しそうに活発に遊んでいます。
    CF1A3471 20171123

     冷たくはないですか?コハクチョウは雪、氷の上でも全く平気です。私はすでに手足、耳に4カ所もしもやけができています。
    CF1A3499 20171123

     成鳥も優雅で綺麗です。
    CF1A3474 20171123
     平成29年12月16日撮影。
     コウノトリのさきちゃん(J0139)は、放鳥後間もなく、そして東近江市でも出会っている昨年に福井県越前市で放鳥された若いメスのコウノトリです。最近はGPSの位置情報しかなく、目撃情報がないので思い切って高島市に出向きました。過去、3回さきちゃん探しに出向きましたが、どうしても見付けることができませんでした。田んぼという田んぼ、安曇川など広範囲を探し回りました。後は集落内の地域と的を絞って探した結果、予測は的中しました。

     集落内の狭い田んぼに佇むJ0139。
    CF1A0962 20171216

     飛んで降りたところは、集落内の家屋がある場所の狭い水路。
    CF1A1091 20171216

     何を捕っているのか分かりませんでしたが、熱心に採餌していました。
    CF1A1119 20171216

     水路からあがったJ0139(さきちゃん)。
    CF1A1168 20171216

     周りは葦で囲われ、ある程度コウノトリがいることを前提に探さないと見付けるのは困難な場所でした。
    CF1A1190 20171216

    カイツブリなど 11月21日の琵琶湖  

     平成29年11月21日撮影。
     下八木付近でコハクチョウを撮った後、野鳥センター前に行ってみると琵琶湖にはまだ餌場に飛び立っていないコハクチョウがいました。風は沖から湖岸に向かって来ているため、残っていたコハクチョウは沖に向かって飛び立ち期待はずれになってしまいました。周りにいたカイツブリなどを撮ってみました。

     カイツブリ。撮るのはモグラ叩きをしているようで面白さがあります。
    CF1A3285 20171121

     琵琶湖には多いカンムリカイツブリ。目が綺麗です。
    CF1A3296 20171121

     浅瀬でくつろぐオオヒシクイ。
    CF1A3179 20171121

     湖岸寄りでは採餌しているオオヒシクイも。大好物の菱のみがたくさん沈んでいるようです。
    CF1A3319 20171121

     飛び立ち前のコハクチョウ。
    CF1A3214 20171121

    オオヒシクイ&ハイタカ 西池とその近くにて  

     平成29年12月15日撮影。
     昨日は除雪、今日は良い天気に恵まれましたが午前から藤井四段の朝日杯オープン戦予選の対局があり、勝利すると午後にも対局となっていましたので動けずでした。さすが藤井四段、連勝し本戦へ出場となりました。午後の対局の間、一寸買い物に出たついでに西池に行ってみました。

     オオヒシクイが毎日のように西池にやって来ています。此処がオオヒシクイの南限となっています。コハクチョウ同様オオヒシクイも湖北が第二の故郷。オオヒシクイが何故この野池にという思いが常にあります。遙か昔には琵琶湖とこの地は湿地で繋がっていたのでは?と勝手な思いを巡らしています。
    CF1A0797 20171215

     帰路、西池近くでカラスとバトル中の猛禽が目にとまりました。久しぶりのハイタカです。
    CF1A0816 20171215

     自宅からほど近いこの地で、オオヒシクイをはじめ時には西池でクマタカも目にすることがあります。大好きな将棋対局中も野鳥たちの誘いには負けてしまいます。
    CF1A0822 20171215

    湖北のコハクチョウ 下八木付近にて  

     平成29年11月21日撮影。
     湖北に住んでいる私たちにとっては、約半年もの間コハクチョウと共に過ごしており、その姿、鳴き声は日常生活の一部であります。何時も身近にいるコハクチョウたちですが、その姿には惹き付けられるものがあり、何時までも眺めていたいと思うこともあります。コハクチョウが琵琶湖、早崎内湖、田んぼにいる光景は、私にとってはどの絵よりも素晴らしい光景のように思われます。3月には全てのコハクチョウたちはシベリアに向けて北帰行しますが、コハクチョウのいなくなった光景は大きな空虚感をもたらします。

     奥びわスポーツ公園近くの田んぼでくつろぐコハクチョウたち。
    CF1A3003 20171121

     撮影位置を変えて撮ってみました。グランドゴルフ場が見えています。
    CF1A2991 20171121

     田んぼでは、主に採餌していますがそれぞれ思い思いに過ごしています。羽繕いをしたり、食べたり、休憩したり、何かを語り合ったりと見ていても興味ある光景が見られます。
    CF1A2996 20171121

     雪山を背景に飛ぶ姿にも湖北らしさを感じます。
    CF1A3043 20171121

     この時期には、コハクチョウ、雪、紅葉の光景がコハクチョウによってより美しくも感じます。
    CF1A3152 20171121

     滋賀県の最高峰伊吹山も11月16日に初冠雪となりました。約3億年前に噴火した海底火山の伊吹山。雪を頂いた伊吹山はいつもより美しく見えました。
    CF1A2916 20171121

    ヒメヒイラギ他 自宅の庭にて  

     平成29年11月17日撮影。
     野鳥観察から帰宅すると庭の植物に無意識に目を向けてしまいます。庭の植物は季節に応じ姿、形を変えながらも常に見ることができるのですが、新たな発見をしたり、夢のような世界に誘(いざな)いを受けたりもします。この日は新発見がありました。

     ヒメヒイラギの赤い実。今年初めて実が付いているのに気付きました。数センチの苗から育てて約20年、近年ではクリスマスツリーに利用しているほど大きくなっています。雌株にしか実が付かないのですが、雌株は珍しいとのこと。
    IMG_4274 20171217

     ツメレンゲの花。開花期間がとても長く、最初は真っ白ですが、はにかむように段々ピンクに染まってきます。好きな花で眺めていると私にとっては花の園に誘いを受けているように思えます。ホソヒラタアブも誘われてやって来たようです。
    IMG_4288 20171117

     庭の甘柿。種類は分かりませんが、12月の初旬頃が甘くて食べ頃の柿です。それまでは少し渋みがあります。
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     平成29年12月13日撮影。
     今朝はうっすらと雪化粧をしていました。午前9時前に歯科医院に行った後、一旦雪が止んでいましたのでコハクチョウA27の観察に山本山近くの田んぼまで出向きました。既にコハクチョウたちは勢揃い、オオワシはブラックバスを湖岸近くで捕り塒近くで食べたようで撮影は出来ずでした。コハクチョウA27は今日も直ぐに見つかり、オオハクチョウと農道を散歩していました。気になる右脚のアルミの足環にどの様な文字が記されているかを調べるため、徹底的に撮影し何とか判読できました。

     コハクチョウA27の後方はオオハクチョウです。
    CF1A0054 20171213

     後方のオオハクチョウは2羽です。ひときわ大きいのと、直ぐ横で採餌しているのがオオハクチョウです。
    CF1A0124 20171213

     時々雪が舞っていました。まだ泥田に入っていなかったので、幸いにも両脚の標識の文字を明瞭に読み取ることができました。
    CF1A0496 20171213

     コンクリート畦を「よいしょ」と超えるコハクチョウA27。
    CF1A0584 20171213

     右脚のアルミ製の足環には、画像を総合すると「AA3241 MOSKVA」と記されていました。左脚には「A27」と記されています。
    CF1A0091 20171213

     アルミ製の足環には文字がぐるっと記されていますので、左右後方と全体を撮る必要がありました。後方からは「241」とだけ見えます。
    CF1A0160 20171213

     この方向からは、アルミ製の足環には「MOSK」と読めます。
    CF1A0180 20171213

     右脚のアルミ製の足環には「MOSKVA」の文字!ロシア語でモスクワを意味します。着標はロシアであることが明確となりました。あとは、個体が特定されましたので、何時どこで着標され、今までどのコースを旅してきたのか出来れば知りたいものです。
    CF1A0473 20171213

     再度確認しても明らかに「MOSKVA」の文字!シベリアからの長旅本当にお疲れ様でした。湖北で春までゆっくりと過ごして、また何時の日か湖北に帰ってきてほしいと思うこの頃です。
    CF1A0480 20171213

    カワガラス 姉川の上流にて  

     平成29年11月17日撮影。
     イカルを撮った後の帰りに姉川の少し上流(発電所のところ)にカワガラスの様子見に行ってみました。夏の間はもっと上流の山間の渓流で過ごしていますが、秋から春までは中流域まで下ってきます。大雪、凍結で採餌もままならぬようになってきますので、生活の場を移しているようです。道路から川を覗くと、何と直ぐ近くにカワガラス!

     予期しないほど近くでしたので、ピント合わせがもどかしく感じました。
    CF1A2571 20171117

     この辺りまで来ると、下流域の姉川とは様子が一変します。カワガラスとよくお似合いの光景となります。
    CF1A2588 20171117

     カワガラスも予期していない変なものが覗いていますので、ちょっとビックリのご様子。
    CF1A2594 20171117

     上流方向に飛ぶカワガラス。
    CF1A2603 20171117

     中州に降り、ここで採餌を始める様子。
    CF1A2606 20171117

     帰りがけ、伊吹そば付近では別個体のカワガラスも見られました。
    CF1A2665 20171117

     発電所近くの川沿いには美味しそうな柿。自宅でもこの種類の渋柿を植えていますが、木が若いため未だ花すら咲いていません。
    CF1A2657 20171117

     この時期、伊吹山麓のイチョウの紅葉が鮮やかでした。
    CF1A2659 20171117
     平成29年12月12日撮影。
     今日は朝から雪がちらつき風も強く、道路の温度計は2~3℃でしたが体感温度は氷点下に感じるほど厳しく感じました。昨日の越前海岸は車のドアの開閉が困難なくらいの猛烈な風が吹き、水上 勉さんの「花と波濤の越前岬」のとおり、恐ろしい高波が押し寄せては岩に砕け散っていました。冬将軍が目覚めたようです。昨日は、コウノトリで今日はGPS付きのコハクチョウです。
     
     今日は間近にGPS付きのコハクチョウ観察目的で出向きました。探すまでもなく、山本山近くの田んぼで直ぐに見つかりました。採餌の真っ最中でした。
    CF1A8963 20171212

     GPS付きのコハクチョウは、首に発信器、両脚に標識を付けみんなと違う装いですが、周り全員ととても仲良く元気に毎日を過ごしています。
    CF1A9020 20171212

     左脚に着標されている足環には、「A27」と表示されています。泥が付いて見にくいですが、拡大するとハッキリ読み取れます。今後ともこの個体の観察を続けますが、以下コハクチョウA27と記させて頂きます。
    CF1A9021 20171212

     湖北のコハクチョウたち、最近はここの泥田がお気に入りで連日の全員泥んこです。
    CF1A9037 20171212

     コハクチョウA27もマシなように見えても結構泥まみれでした。こちらを見てくれていますが可愛らしいですね。
    CF1A9069 20171212

     順光でもパチリ。次は右脚の足環にどの様に記されているか確認したいと思っていますが巧く撮ることが出来るでしょうか。
    CF1A9213 20171212

     農道をはさんだ隣の田んぼではオオハクチョウが1羽。堂々として立派な姿です。
    CF1A9367 20171212

     コハクチョウA27とオオハクチョウを撮り、帰ろうとすると直ぐ前方には泥んこのコハクチョウ一家が農道を散歩中。余談ですが、幼鳥の方が親鳥よりも体格が良いようで・・・。
    CF1A9399 20171212
     平成29年12月11日撮影。
     今日は越前スイセンを観に行ったついでに、越前市のコウノトリPR館とコウノトリの飼育ケージ周辺の田んぼでコウノトリを探してみました。湖北でもお馴染みのコウノトリ(J0119、愛称はゆめちゃん)と足環なしのコウノトリの幼鳥に出会うためです。ケージ周辺では見当たらないため、黒川町に行ったところ先ずJ0119を発見。撮ろうとしたら車がJ0119のそばを通ったため飛んでしまいました。あ~あ残念と思って飛び姿を見ていると、舞い降りたところにもう1羽のコウノトリ!

     J0119の舞い降りたところには足環なしのコウノトリの幼鳥の姿がありました。ゆめちゃんが此処にこの子がいるよ、と教えてくれたようです。思いもよらないラッキーな出会いとなりました。
    CF1A8840 20171211

     両脚には足環はありません。当然背中にはGPS発信器もない幼鳥です。どこで生まれ、どこからやって来たのでしょうか?大陸からなのでしょうか?そもそもコウノトリは珍しいのですが、足環なしのコウノトリは更に珍しい鳥でもあります。
    CF1A8842 20171211

     J0119、愛称ゆめちゃんでここ越前市で放鳥されたコウノトリです。
    CF1A8850 20171211

     足環無し幼鳥の飛翔姿。
    CF1A8893 20171211

     J0119ゆめちゃんの飛翔姿です。ゆめちゃんは何回も出会っていて、今回は久しぶりの出会い。足環無し幼鳥は初めての貴重な出会いとなりました。
    CF1A8913 20171211

    イカル&セグロセキレイ 農業用溜め池付近にて  

     平成29年11月17日撮影。
     カワセミを撮った後、この小さな池にはミソサザイやクイナも見かけ、過去にも撮っていますので注意深く観察しながら歩くと、ウグイスが込み入ったところで動いているのを撮ったもののボケボケ画像。突然の近距離、ブッシュ、枝の込み入ったところは難しいものですね。そこをスルーして池を渡りきると、ムクノキにイカルの集団が集まっていました。

     イカルのお目当てはムクの実です。まだ青い実をクチバシで砕くように啄んでいました。黒く熟すと美味しいと思いますが、どうなんでしょうか?
    CF1A2458 20171117

     実が枯れて種が残っているようなものも食べていました。冬になり、実か落ちると今度は地上で採餌しているイカルの集団を見かけるようになります。
    CF1A2508 20171117

     この園地内を歩いていると、私のそばを2羽のペアと思われるセグロセキレイがウロチョロしていましたので、ご挨拶代わりにパチリ。
    CF1A2531 20171117

     珍しげに寄ってきたもう1羽もパチリ。
    CF1A2542 20171117

    エクリプスも含めミコアイサがいっぱい 西池にて  

     平成29年12月10日撮影。
     今朝は冷え込みが厳しく庭や田んぼは霜で白く、道路もエンカルがまかれ白くなっていました。晴れの良い天気で、コハクチョウやオオワシ撮影日和ですが、土日は人出が多いため山本山方面には原則出向かないようにしています。大抵は、自宅近くをぐるっとしてお終いです。農業用溜め池の西池にはそろそろオオヒシクイが・・・、と思って出向いてみました。オオヒシクイの姿はありませんでしたが、ミコアイサがいっぱいで、エクリプスも見られるなど予想外の光景を観察できました。

     まだ完全に冬羽に変わっていない個体や、エクリプス後期の個体など今の時期特有の姿が見られました。ミコアイサのエクリプスは美しさはないものの結構可愛らしいですね。
    CF1A8641 20171210

     ミコアイサの一団は6羽でしたが、この様に寄り添うような時もありました。
    CF1A8686 20171210

     オスがこの様に多いのは私としては初めてで、この西池でこれだけの数のミコアイサを見たのも初めてです。少々距離はありましたが、記録として数多く撮影しました。
    CF1A8448 20171210

     仲間同士仲が良さそうで、その様子は見ていても微笑ましく思いました。
    CF1A8454 20171210

     6羽一緒に撮ってみました。群れて泳いでいないときもあり、良くは分かりませんが池にはこの一団以外にもミコアイサがいたように思われます。
    CF1A8596 20171210

    カワセミ 農業用溜め池にて  

     平成29年11月17日撮影。
     冬鳥の時期ともなればどうしても湖岸方面がメインとなりますが、自宅から近い農業用溜め池2カ所も穴場的存在です。この日はお隣の米原市域の農業用溜め池にも行ってみました。この溜め池及びその周辺ではアメリカヒドリ、ハチジョウツグミなど珍しい野鳥を数多く撮影しています。この日は様子見ということで訪れてみました。

     小さい方の池でカワセミの鳴き声。枝に留まったのはカワセミのお嬢さんで咄嗟に撮った一コマです。ここで魚を捕ってくれれば良かったのですが、巡回中だったのか直ぐに飛び去ってしまいました。久しぶりのカワセミでした。
    CF1A2422 20171117

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