2018年02月 - 花・鳥は友/湖国の自然
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    花・鳥は友/湖国の自然

    身近な自然を中心に撮影記録しています

    オオワシの女王様 尾上沖から山本山へ  

     平成30年2月9日撮影。
     今日はよく晴れ、早朝の氷点下は嘘のようで雪解けもかなり進んだようです。スーパーが開店と同時くらいに地域の行事のための買い出しに出発。幾つかの店舗で買い物をし、あとシジュウカラガンを撮影し、マガン、タゲリ、キジなどを撮った後山本山に到着。と同時にオオワシの女王様は狩りに飛び出し、帰ってくる時間が遅く感じましたので直ちに尾上漁港に急行。案の定尾上沖の取水塔で食事をしていました。

     食事を終え山本山方向に向きを変える女王様。獲物の魚は小さめのようでした。
    CF1A4208 20180209

     山本山に帰るため、飛び出したところです。左にはトビがいますが、その大きさの違いは説明が要らないほどです。
    CF1A4360 20180209

     琵琶湖の水面すれすれに飛ぶ女王様。
    CF1A4386 20180209

     石川の湖岸付近では一気に高度を上げ、目指す山本山へ。
    CF1A4437 20180209

     直ぐに山本山に向かうと、低い位置の枯れ木に留まっていました。しかし、直ぐに飛びそうな気配を感じました。
    CF1A4630 20180209

     塒方向をキッと見つめ、さあ飛ぶぞ!という雰囲気。
    CF1A4666 20180209

     飛び出し。尾上沖と山本山の2回の飛び出しが撮れました。
    CF1A4682 20180209

     大きく、力強く羽ばたき枝から離れるところです。
    CF1A4685 20180209

     やはりオオワシは大きさ圧巻です。この後、右の木の背後を通過し塒方面へ。スタンバイ時間が殆ど無しのオオワシ撮影でした。
    CF1A4693 20180209

    マガンが約50羽! 早崎町の田んぼにて  

     平成30年2月8日撮影。
     今日の午前中は積もるような雪ではありませんが、雪がちらつく日でした。湖北全体が真っ白な日が続き暦では春が近付いているようですが、まるで冷凍庫のような状態が続いています。お隣の福井県は37年ぶりの豪雪となっています。さぞかし、生活は大変だと思われます。長引く豪雪によるご心労に衷心よりお見舞いを申し上げます。このマガンたちも避難してきたのでしょうか?

     長浜駅近くに用事があったため、午前限定で野鳥観察。早崎町はこの前ハイイロガンを観察したところで、確認のため回ってみました。遠くからはカモたちが田んぼに上がっているように見えました。何と約50羽ものマガンでした。
    CF1A3061 20180208

     一度には撮れませんので三分割。過去には私が観察したのは約30羽です。こんなに数多くのマガンは初めてです。
    CF1A3066 20180208

     今季は約10羽程度しか確認していませんでしたので、この数は驚きです。北陸方面の豪雪のため緊急避難のため飛来したのでしょうか?
    CF1A3073 20180208

     最初マガンの集団を発見したときは、ハイイロガンを期待しましたがその姿はなく、ハイイロガンの属するマガンとは別集団のようです。喜び半分、ガッカリ半分でした。
    CF1A3086 20180208

     車で徐々に近付くも、遠ざかるマガンたち。ビオトープなどを回って帰りにもう一度この田んぼを覗きましたが、マガンの姿はありませんでした。
    CF1A3090 20180208

    オシドリ 松尾池にて  

     平成30年1月15日撮影。
     岐阜市の松尾池は毎年訪れたいところです。松尾池はオシドリで知られていますが、年間を通じて野鳥観察のスポットでも知られています。私はオシドリ、カワセミで訪れ、その時出会うクロジ、ヤマガラなども楽しみです。地元でもオシドリは見かけますがゆっくりと落ち着いて撮れる状況ではありません。また、遠方の渓谷のオシドリは暗い場所のためオシドリ本来の美しさが撮れません。光り輝く場所で撮ることが出来る松尾池はオシドリの最高の撮影スポットでお気に入りの場所でもあります。

     到着時にはオシドリの姿はありませんでしたが、帰り際に姿を現したオシドリ。 
    CF1A8142 20180115

     オシドリ夫婦。メスは子育てを担うため地味ですが、可愛いです。
    CF1A8175 20180115

     輝くオシドリに、輝く美しい松尾池。オシドリにお似合いのステージと思っています。
    CF1A8244 20180115

     大好物のドングリを食べるオシドリ。オシドリは何時現れるか?というのも松尾池を訪れる楽しみとなっています。
    CF1A8276 20180115

    タゲリ シジュウカラガン撮影に向かう途中で  

     平成30年1月12日撮影。
     この日はシジュウカラガン撮影のため大安寺方面に向けて走行していると、タゲリが飛んでいるのを発見。毎年この様な光景は何回か見ていますが今季は初めてでした。湖北の田んぼが一面に雪で覆われると姉川の中州に避難していますが、今季は姉川に集まっている数も少ないようです。飛来数が少ないため、目にする機会も少ないのではと思っています。

     飛翔姿は地上のタゲリのように美しくはありませんが、冬の湖北の空を飛ぶ姿是非とも見てみたいと思っていました。
    CF1A4797 20180112

     地上のタゲリは飛んでいる姿とは異なり不思議な美しさです。
    CF1A4861 20180112
     平成30年2月6日撮影。
     今日は日頃の雪降りが嘘のような良い天気となりました。地域の行事の準備のため農協などを回り、ついでにみずべの里に買い物をした後、近くのびわ認定こども園近くにいるシジュウカラガンを観察しました。風邪の症状はかかりつけのお医者さんの漢方処方により、一晩寝たら驚くほど回復していましたが、大事をとって車中からの観察です。湖北は珍しいお客さんのオンパレードとなっていますが、今日はシジュウカラガンのそばにアメリカコハクチョウの姿がありました。

     今季は3羽のアメリカコハクチョウを確認していますが、この個体の嘴の黄色の部分が一番小さいと思われます。
    CF1A2740 20180206

     この様な個体でもアメコモドキとされている記事を見かけることがありますが、アメリカコハクチョウとした根拠は「日本の鳥550水辺の鳥増補改訂版」117ページ⑤亜種アメリカコハクチョウ成鳥の画像とそっくりなためです。
    CF1A2743 20180206

     アメリカコハクチョウのそばではシジュウカラガンがせっせと採餌していました。シジュウカラガンは採餌の要領がよく、コハクチョウが採餌した後の草などが見えているところを狙って採餌していました。
    CF1A2459 20180206

     コハクチョウと一緒に仲良く食べている姿は微笑ましい限りです。
    CF1A2701 20180206

     この様な草も雪の時期には大切な食料のようです。
    CF1A2767 20180206

     おまけ:帰路、宮部の交差点近くで車中から撮ったタシギ。まだ凍っているため氷上を歩いていました。
    CF1A2809 20180206

    トラツグミ 自宅のそばで  

     平成30年2月5日撮影。
     帰宅後、犬2頭を連れて散歩にでると、除雪車が除雪をしてくれて地肌出ているところにスズメがたくさん集まって食事の真っ最中でした。自宅そばのスズメたちは毎日顔を合わせているのですっかりお馴染みになっています。庭にも遊びによくきており、逃げないことを良いことに近付いて見ると大きめの鳥がスズメと一緒に草を掻き分け食事していました。トラツグミです。スズメも逃げないからトラツグミも安心したように食べ続けていました。散歩後、カメラを持ち出しても同じところで終始モデルを務めてくれました。

     フオーカスリミッターを最短に設定後撮影。距離は5㍍位でした。何ともフレンドリーなトラツグミです。
    CF1A2321 20180205

     草を掻き分けて餌探しをしていましたが、その時雪が飛び散っていました。
    CF1A2316 20180205

     斜め前から撮ってみました。真剣な表情での餌探しです。
    CF1A2376 20180205

     正面向きも撮ってみました。周りのスズメたちも一緒に食事しています。
    CF1A2381 20180205

     黄褐色で黒い鱗のような斑が特徴で、魅力的だと思います。
    CF1A2414 20180205

     フレンドリーで好きな鳥ですが、今季はなかなか出会えませんでした。湖北は雪ばかりで仕方ないですが、ようやく自宅すぐそばでの出会いとなりました。なおこのトラツグミ、夕方の散歩の時にまだいました。
    CF1A2438 20180205

    シジュウカラガン 雪に埋もれながら  

     平成30年2月5日撮影。
     今朝は20㌢位の積雪でした。少し風邪気味なのでお医者さんに行ったついでにシジュウカラガンを観察。昨日と同じ場所でしたが、朝早くにもかかわらず既にコハクチョウと共に田んぼにいました。積もっていた雪の上に昨夜更に積もったものですから、シジュウカラガンも歩くのに苦労しているようでした。

     両足は完全に雪に埋まり、ヨイショ、ヨイショという感じで仲間のもとに歩いていました。
    CF1A1924 20180205

     飛べば簡単なのですが、本人はコハクチョウのつもりですのでコハクチョウと同じように歩いていました。
    CF1A1937 20180205

     かなり埋まっていますが、雪を押し分けながらの歩行です。
    CF1A1953 20180205

     やっとコハクチョウのところに到着。何処へ行くのも仲間のコハクチョウとは一緒です。仲間以外のコハクチョウたちが飛び立っても、決してついて行きません。一ヶ月以上観察を続けていますがシジュウカラガンは不思議な鳥です。
    CF1A1991 20180205
     平成30年2月4日撮影。
     今日はよく晴れて野鳥観察日和でした。明日から雪など天気の悪い日が続く予報でしたので、ハイイロガンよもう一度という気持ちで出発。気合だけは十分に入っていましたが、そんな時は空回りするのが常です。二日連続でハイイロガンを撮るのは至難の業ではないのか・・・。と心細くなりながら、先ずシジュウカラガンのいるびわ認定こども園近くに到着。すでにシジュウカラガンはコハクチョウとともに採餌していました。

     シジュウカラガンを撮っているその上をマガンたちの編隊がやって来ました。ハイイロガンは通常マガンと一緒に居るのでもしかしてと連写。予想通り最後尾にハイイロガンがいました。
    CF1A0852 20180204

     一番後ろを飛ぶハイイロガン。昨日も偶然、今日は偶然に飛翔姿を撮ることができました。
    CF1A0856 20180204

     マガン7羽、ハイイロガン1羽の計8羽でした。どちらも姿が良く似たもの同士で、気も良く合っているのですね。
    CF1A0860 20180204

     ハイイロガンとマガンの一行を見送った後、再びシジュウカラガンの撮影を続けました。ここは大豆畑で刈り取った後に残っている大豆がお目当てです。鞘ごと美味しそうに食べていました。
    CF1A1317 20180204

     雪の田んぼは歩きにくく、時には滑ったりします。シジュウカラガンも滑っては驚いていました。
    CF1A1366 20180204

     このコハクチョウ、何時もシジュウカラガンの面倒を見ているお母さん役のようです。お互いの「固い絆」を感じ、シジュウカラガンは安心したように食べ続けていました。上空をハイイロガンが通過し、眼前にはシジュウカラガンと私にとっては夢物語のような一日となりました。
    CF1A1381 20180204

    ハイイロガン初見、初撮影! 早崎町の田んぼにて  

     平成30年2月3日撮影。
     今日は特に野鳥撮影に出向く予定はなく、買い物でみずべの里と水鳥ステーションに出掛けました。コースは当然の事ながら野鳥観察をしながらとなります。昨日、シジュウカラガンを観察したところは一応回ってみました。ビオトープに近付いたとき、多くのカメラマンが農道に大勢おられ、双眼鏡で確認すると何とシジュウカラガンに引き続き珍鳥のハイイロガンが大砲の集中砲火を浴びているではありませんか。地元の私としては車で混雑している農道には駐車せずに遠くに駐車し徒歩で適当な場所まで向かいました。
     
     コハクチョウとともに畔で採餌するハイイロガン。先月29日に野鳥センターが飛来確認し、近々には是非撮ろうと思っていました。
    CF1A0418 20180203

     此方向きになったハイイロガン。名前の通り、羽色は全体的に灰褐色です。
    CF1A0445 20180203

     一見マガンに良く似ていますが、クチバシなどイメージ的には大きく異なっています。
    CF1A0492 20180203

     足はピンク色。シジュウカラガンと同じようにコハクチョウたちとも仲良しです。
    CF1A0520 20180203

     コハクチョウ一家には新たな子供が増え、楽しさ幸せ倍増?のようです。
    CF1A0618 20180203

     コハクチョウの幼鳥とも仲良しのハイイロガン。猛烈寒波の影響でしょうか、最近はシジュウカラガン、オジロワシ、そしてハイイロガンと湖北は極めて珍しいお客様で大賑わいです。このハイイロガン、2010年2月以来7年ぶりです。これから毎日が忙しくなりそうです。
    CF1A0637 20180203
     平成30年2月2日撮影。
     その1からの続きです。シジュウカラガンは久々に湖北に飛来している極めて珍しいお客様です。折角、越冬してくれているのにこの度の猛烈寒波と田んぼなどを覆い尽くす大雪にさぞかし面食らっているのかも。観察に出かけようにも、農道などには進入不可能な積雪でした。この日はビオトープからびわ町の田んぼへと飛んで、採餌している様子など観察できホッと一安心しました。

     飛び立ち位置に向かうシジュウカラガンと仲間のコハクチョウたち。
    CF1A9904 20180202

     先ずコハクチョウたちが元気よく飛び立ちました。
    CF1A0066 20180202

     少し離れたところにいたシジュウカラガンもコハクチョウの後を追って飛び立ちました。何時も観察していて感じるのですが、シジュウカラガンはどのグループのコハクチョウと飛び立つのかサッパリ分かりません。行動を共にしている仲間のコハクチョウたちが飛び立つと、離れたところにいても後を追っているようです。
    CF1A0083 20180202

     この様に仲良く餌場へと向かう様子はとても微笑ましく感じます。シジュウカラガンの気持ちはコハクチョウになりきっているようです。
    CF1A0104 20180202

     飛んでいく方向を見ていると、下八木方面に向かっていましたので後を追ってみました。下八木には見当たらなかったので、びわ町の田んぼと見当を付けて田川を渡りびわ認定こども園の近くでコハクチョウの一団を発見。シジュウカラガンはコハクチョウと一緒に雪解けで少し見えている畦の草を食べていました。大雪の時はどうしているのか心配でしたが、食べている様子を見て安心しました。
    CF1A0234 20180202

     食べた後は此処でも一休み。コハクチョウたちは体が大きい分せっせと食べ続けていました。
    CF1A0275 20180202

     周りは一面の雪の世界ですが、シジュウカラガンはコハクチョウたちに守られ幸せそう。シジュウカラガンのこの表情そのものが満足しているように思えます。この日は氷上そして雪上のシジュウカラガンを観察することができ、良い思い出になりそうです。
    CF1A0294 20180202
     平成30年2月2日撮影。
     今日は久しぶりのよい天気に恵まれましたので、大雪のため先月24日以来観察できていなかったシジュウカラガンの撮影に出かけました。早朝から出発し先ず野鳥センター前を覗きましたが姿はなく、琵琶湖にも見当たりません。消去法で残るはビオトープと見当を付けたものの、コハクチョウたちはほぼ全員お休みタイムでした。コハクチョウたちに紛れて発見は極めて困難でしたが、黒っぽくて小さい鳥が氷の上に少しだけ見えましたので、ほぼ間違いなしと農道側に回りました。ビオトープでのシジュウカラガンは初めてで、氷上にいるのも初めて、びわ町でお目に掛かるのも初めてでした。

     ようやく目覚めたシジュウカラガン。一週間ほどお目に掛かることが出来なくて心配していましたが、とても元気で安心しました。
    CF1A9305 20180202

     翼を大きくのばす伸びを何回もしていました。
    CF1A9347 20180202

     氷が溶けた水を飲んでいます。
    CF1A9361 20180202

     何回も念入りに羽繕いをしていました。痒いところにとどいたのか、気持ちよさそうにしています。
    CF1A9394 20180202

     そして、氷上の散歩タイム。
    CF1A9628 20180202

     目覚めたのは午前11時頃。十二分に寝ているので元気溌剌のようです。
    CF1A9651 20180202

     散歩のステップも軽やか。この調子で眼前を散歩してくれると良いのですが・・・。
    CF1A9717 20180202

     向かったのは、氷が溶けて無くなっているところ。泳ぐつもりのようです。
    CF1A9810 20180202

     気持ちよさそうにビオトープを泳ぐシジュウカラガン。
    CF1A9836 20180202

     飛び立ちの準備をしている仲間のコハクチョウと合流。この後、暫く泳いでコハクチョウと一緒に飛び立ち、びわ町の田んぼへ。その様子は、その2で掲載させて頂きます。
    CF1A9879 20180202

    雪上のタシギ 新旭町太田の田んぼにて  

     平成30年2月1日撮影。
     今日は湖西の大津市まで出かけ、帰りに高島市のコウノトリを探してみましたが見当たりませんでした。農道は除雪がされていないので四駆といえども進入は危険ですので、除雪が済んでいる道路のみの走行でした。この前、コウノトリがいた田んぼを見渡していると複数のタシギが採餌場所を探しているのか、雪の上を歩き回っていました。

     長引く大雪に鳥たちも大変なようです。僅かに雪が解けているところにはタシギ、ケリなどが集まっていました。
    CF1A8726 20180201

     この2羽のタシギ、仲良しのようで厳しい大雪を力を合わせて耐え抜こうとしているようです。
    CF1A8696 20180201

     警戒心の強いタシギですが、逃げる様子もなくこちらを見ています。
    CF1A8664 20180201

     逃げるどころか、こちらに向かってトコトコ歩いてくるタシギ。何時もは近づくとたちまち飛んでしまいますが、大雪のためか警戒心が感じられませんでした。
    CF1A8678 20180201

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