花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
平成30年4月26日撮影。
この日は短時間の野鳥観察で、終着点はお馴染みのコウノトリ3羽となりました。美しい飛び姿などが観察でき何よりでした。それ以上に美しい姿は、コウノトリの絆で結ばれた友愛の微笑ましい姿だと思っています。2羽で自然の厳しさに共に生きる姿に心が惹かれます。
この2羽は何時も磁石のように引っ付いていることが多く、お互い何処が気に入っているのか聞きたいくらいです。

同じ田んぼで採餌していることも多く、その様子は微笑ましい限りです。

お互い満1歳。今後この2羽どの様に過ごすか興味があるところです。

電柱に留まるのも一緒でないと気が済まないようですが、それは無理。

この日は短時間の野鳥観察で、終着点はお馴染みのコウノトリ3羽となりました。美しい飛び姿などが観察でき何よりでした。それ以上に美しい姿は、コウノトリの絆で結ばれた友愛の微笑ましい姿だと思っています。2羽で自然の厳しさに共に生きる姿に心が惹かれます。
この2羽は何時も磁石のように引っ付いていることが多く、お互い何処が気に入っているのか聞きたいくらいです。

同じ田んぼで採餌していることも多く、その様子は微笑ましい限りです。

お互い満1歳。今後この2羽どの様に過ごすか興味があるところです。

電柱に留まるのも一緒でないと気が済まないようですが、それは無理。

平成30年4月26日撮影。
この日は何時もの場所にコウノトリ2羽(J0167&J0178)、かなり離れた所にJ0126がいました。J0167とJ0178は仲良く一緒に田んぼで採餌した後、電柱に留まりしたが2羽が同じ電柱に留まろうとしたりしてお遊びの様なことをしながら、飛んだり留まったりを繰り返していました。そこに離れた所にいてJ0126が帰ってきて、電柱の奪い合いに参加といった展開でした。その間、よく飛んでくれたので、美しい飛翔姿などを見ることができました。
コウノトリはとても大きい鳥ですので、そばを飛んでいる場合ファインダーからはみ出してしまいますので、結構撮影は難しいです。画像はJ0178。

コウノトリはどこにいても奇麗ですが、飛び姿は近くで見ていると迫力があり、かつ美しく圧巻です。

電柱に留まろうとしているJ0167。

留まったJ0167。

また飛んでいるJ0167.風切羽が抜けているので足環が見えなくてもすぐに分かります。

優雅に飛んでいますが、見事に風切羽が抜けています。

羽は抜けていてもこのコウノトリは美しい個体です。

フレンドリーな性格のためか、そばをグルグル舞ってくれます。直ぐ頭上を通過するJ0167。

何回も頭上を通過するJ0167。

2羽が飛んだり電柱の奪い合いをしているところに飛んできたJ0126。幼鳥2羽のお遊びに兄貴分も参加。観察を続けていれば面白かったかも知れませんが帰宅時間となり惜しくも撤収しました。2羽が仲良く採餌している姿は別に載せさせて頂きます。

この日は何時もの場所にコウノトリ2羽(J0167&J0178)、かなり離れた所にJ0126がいました。J0167とJ0178は仲良く一緒に田んぼで採餌した後、電柱に留まりしたが2羽が同じ電柱に留まろうとしたりしてお遊びの様なことをしながら、飛んだり留まったりを繰り返していました。そこに離れた所にいてJ0126が帰ってきて、電柱の奪い合いに参加といった展開でした。その間、よく飛んでくれたので、美しい飛翔姿などを見ることができました。
コウノトリはとても大きい鳥ですので、そばを飛んでいる場合ファインダーからはみ出してしまいますので、結構撮影は難しいです。画像はJ0178。

コウノトリはどこにいても奇麗ですが、飛び姿は近くで見ていると迫力があり、かつ美しく圧巻です。

電柱に留まろうとしているJ0167。

留まったJ0167。

また飛んでいるJ0167.風切羽が抜けているので足環が見えなくてもすぐに分かります。

優雅に飛んでいますが、見事に風切羽が抜けています。

羽は抜けていてもこのコウノトリは美しい個体です。

フレンドリーな性格のためか、そばをグルグル舞ってくれます。直ぐ頭上を通過するJ0167。

何回も頭上を通過するJ0167。

2羽が飛んだり電柱の奪い合いをしているところに飛んできたJ0126。幼鳥2羽のお遊びに兄貴分も参加。観察を続けていれば面白かったかも知れませんが帰宅時間となり惜しくも撤収しました。2羽が仲良く採餌している姿は別に載せさせて頂きます。

平成30年4月27日撮影。
チュウシャクシギを撮った後、ケリのヒナも気になっていましたので、昨年撮った場所に行ってみました。田んぼには2羽のケリが動かないで全神経を集中して警戒しているようでした。もしやヒナ?と双眼鏡で親鳥の周りを確認すると、何と生まれたばかりと思われる可愛らしいヒナを1羽確認。私はケリのヒナが大好きですのでラッキーでした。
ケリのヒナは生まれて直ぐに自分で餌捕りをします。まだピンポン球位ですがシッカリと歩いて餌探しをしていました。

兎に角、小さいのです。ファインダーから目を離すと、さあ大変。田んぼの土と同化してしまっています。

大抵のヒナは親鳥から一定期間餌を貰いますが、ケリは生まれながら自立しているようで、親鳥は外敵からヒナの安全を確保するのが努めのようです。

一週間もすれば見違えるように成長します。毛糸で作ったような可愛らしさは今のうちです。

我が子を見守っている親鳥。ケリはトビ、カラスなどでも果敢に立ち向かう勇気ある鳥でもあります。命を顧みず敵に立ち向かう親鳥に育てられるヒナは幸せですね。

チュウシャクシギを撮った後、ケリのヒナも気になっていましたので、昨年撮った場所に行ってみました。田んぼには2羽のケリが動かないで全神経を集中して警戒しているようでした。もしやヒナ?と双眼鏡で親鳥の周りを確認すると、何と生まれたばかりと思われる可愛らしいヒナを1羽確認。私はケリのヒナが大好きですのでラッキーでした。
ケリのヒナは生まれて直ぐに自分で餌捕りをします。まだピンポン球位ですがシッカリと歩いて餌探しをしていました。

兎に角、小さいのです。ファインダーから目を離すと、さあ大変。田んぼの土と同化してしまっています。

大抵のヒナは親鳥から一定期間餌を貰いますが、ケリは生まれながら自立しているようで、親鳥は外敵からヒナの安全を確保するのが努めのようです。

一週間もすれば見違えるように成長します。毛糸で作ったような可愛らしさは今のうちです。

我が子を見守っている親鳥。ケリはトビ、カラスなどでも果敢に立ち向かう勇気ある鳥でもあります。命を顧みず敵に立ち向かう親鳥に育てられるヒナは幸せですね。

平成30年4月27日撮影。
今日は家人をJR長浜駅まで送ったついでに、何時ものように湖岸付近の田んぼを見て自宅近くのコウノトリ観察のコースで一旦帰宅しました。何といっても今日は待ち望んでいた旅鳥のチュウシャクシギ約10羽を確認できたことと、ケリの生まれたての可愛いヒナを確認できたことでした。なお、コウノトリ3羽は本日も健在でした。
今季初確認で、初撮影のチュウシャクシギ。毎年湖北に立ち寄ってくれていますので、珍しくはないですが姿を見るとホッとする鳥でもあります。今年もよく来てくれました・・・。と言う思いが強いです。

逆光ですが飛翔姿も。

暫くは湖北に滞在しますので、機会をみつけてバッチリ撮りたいと思っています。

今日は家人をJR長浜駅まで送ったついでに、何時ものように湖岸付近の田んぼを見て自宅近くのコウノトリ観察のコースで一旦帰宅しました。何といっても今日は待ち望んでいた旅鳥のチュウシャクシギ約10羽を確認できたことと、ケリの生まれたての可愛いヒナを確認できたことでした。なお、コウノトリ3羽は本日も健在でした。
今季初確認で、初撮影のチュウシャクシギ。毎年湖北に立ち寄ってくれていますので、珍しくはないですが姿を見るとホッとする鳥でもあります。今年もよく来てくれました・・・。と言う思いが強いです。

逆光ですが飛翔姿も。

暫くは湖北に滞在しますので、機会をみつけてバッチリ撮りたいと思っています。

平成30年4月23日撮影。
コウノトリは思いがけない所にいることがあります。そこが静かで、そしてのどかで清らかな川や田んぼであれば、こんな所にも来てくれているのかと理解もできますが、敢えて交通量の多い交差点の電柱に留まっていたら、なんでこんな所に???と思ってしまいます。この日は性格が神経質で、そばを車が通過しても飛んでしまうくらいのJ0126が国道のとある交差点の電柱に長い時間留まりました。コウノトリは何処で見掛けるか分からない、思いがけないところでも出会える可能性があるということで、載せさせて頂きました。
J0126は最初は何時もの田んぼにある電柱に留まっていました。

暫くすると飛び出しです。田んぼにでも降りると思っていましたが、どんどん国道方面に飛んでしまいました。

降りた所の見当がついていましたので、早速車で降りた辺りに到着。何とそこは国道交差点にある電柱の天辺でした。車や人間が苦手なJ0126が交通整理でもしてるかのようで、こんなところで見るのは初めてでした。

行き交う多くの車を興味深げに眺めているようにも思えました。電柱に留まっているJ0126は電柱の真下に立っても飛んだりはしないで、人を警戒する様子は感じられませんでした。

一方、J0178は何時もとは違う電柱に留まっていました。

もう1羽のJ0167はそれぞれとは離れた電柱で羽繕いや伸びをしていました。伸びのついでに大きく翼を広げたJ0167。

コウノトリは思いがけない所にいることがあります。そこが静かで、そしてのどかで清らかな川や田んぼであれば、こんな所にも来てくれているのかと理解もできますが、敢えて交通量の多い交差点の電柱に留まっていたら、なんでこんな所に???と思ってしまいます。この日は性格が神経質で、そばを車が通過しても飛んでしまうくらいのJ0126が国道のとある交差点の電柱に長い時間留まりました。コウノトリは何処で見掛けるか分からない、思いがけないところでも出会える可能性があるということで、載せさせて頂きました。
J0126は最初は何時もの田んぼにある電柱に留まっていました。

暫くすると飛び出しです。田んぼにでも降りると思っていましたが、どんどん国道方面に飛んでしまいました。

降りた所の見当がついていましたので、早速車で降りた辺りに到着。何とそこは国道交差点にある電柱の天辺でした。車や人間が苦手なJ0126が交通整理でもしてるかのようで、こんなところで見るのは初めてでした。

行き交う多くの車を興味深げに眺めているようにも思えました。電柱に留まっているJ0126は電柱の真下に立っても飛んだりはしないで、人を警戒する様子は感じられませんでした。

一方、J0178は何時もとは違う電柱に留まっていました。

もう1羽のJ0167はそれぞれとは離れた電柱で羽繕いや伸びをしていました。伸びのついでに大きく翼を広げたJ0167。

平成30年4月23日撮影。
この時期の湖岸付近の野鳥観察は、オオルリやキビタキがいないかなあ~、とキョロキョロしながら歩くのが毎年のパターンです。特定の野鳥撮影が目的の時は、不思議に目的のものは撮れずに結果的にはそれ以外の野鳥観察となるのが、私の場合は常となっています。この日はアカハラに続いてセンダイムシクイでしたが、出会えて良かったと思います。
芭蕉の句ではありませんが、青葉若葉の日の光の頃に夏鳥としてやって来る初夏の訪れを感じる鳥でもあります。

新緑と同じように輝く羽の色が素敵だと思っています。

思いのほか小柄で活発に動き回るセンダイムシクイ。撮影は難しいが故に惹かれるのかも知れません。

この時期の湖岸付近の野鳥観察は、オオルリやキビタキがいないかなあ~、とキョロキョロしながら歩くのが毎年のパターンです。特定の野鳥撮影が目的の時は、不思議に目的のものは撮れずに結果的にはそれ以外の野鳥観察となるのが、私の場合は常となっています。この日はアカハラに続いてセンダイムシクイでしたが、出会えて良かったと思います。
芭蕉の句ではありませんが、青葉若葉の日の光の頃に夏鳥としてやって来る初夏の訪れを感じる鳥でもあります。

新緑と同じように輝く羽の色が素敵だと思っています。

思いのほか小柄で活発に動き回るセンダイムシクイ。撮影は難しいが故に惹かれるのかも知れません。

平成30年4月23日撮影。
所用で早朝に出掛けたついでに湖岸を回り、そして山手へコウノトリを観察してみました。湖岸緑地に小さな橋を渡り、前方に目をやると久しぶりに見るアカハラの姿がありました。実に4年ぶりです。それも4年前と同じ場所でしたので不思議な出会いでした。何年も見掛けないと、諦めてしまっていましたので昔懐かしい人に偶然出会ったような感じで、とても嬉しく思いました。
早朝の緑地でツグミたちと一緒に餌探しをしていました。

久しぶりとあって、何とか大写しを狙いましたが相手は野鳥、そう簡単には思い通りにはなりませんでした。

一目散に飛び立つことはせずに、遠いながらも捕った小さなミミズを披露してくれました。

所用で早朝に出掛けたついでに湖岸を回り、そして山手へコウノトリを観察してみました。湖岸緑地に小さな橋を渡り、前方に目をやると久しぶりに見るアカハラの姿がありました。実に4年ぶりです。それも4年前と同じ場所でしたので不思議な出会いでした。何年も見掛けないと、諦めてしまっていましたので昔懐かしい人に偶然出会ったような感じで、とても嬉しく思いました。
早朝の緑地でツグミたちと一緒に餌探しをしていました。

久しぶりとあって、何とか大写しを狙いましたが相手は野鳥、そう簡単には思い通りにはなりませんでした。

一目散に飛び立つことはせずに、遠いながらも捕った小さなミミズを披露してくれました。

平成30年4月22日撮影。
コウノトリ観察に出向くたびに撮影チャンスを窺っていたレンゲが見頃となりました。この日はコウノトリに向かう途中に農道から童心に返った気持ちで撮影。しばし夢のような花の世界に引き込まれてしまいました。
圃場整備がされた湖北の田んぼは広く、一面に咲くレンゲの花は別物のように美しく、思わず見入ってしまいます。

まだ蕾も多く、丁度見頃でした。

花ひとつひとつが分かるようにも撮ってみました。既に4月も下旬で、初夏のような暑い日が続いています。レンゲの花で春の最後の美しさを楽しませてもらったようです。

これはレンゲではなく、自宅の芝桜です。小さな花の集まりがレンゲと同じように綺麗です。雪の時期には50㌢以上の雪に埋もれる芝桜ですが、生命力は強く春には芳香が漂います。玄関までの花壇には毎年ジニアを植えていますが、手前の通路側の枕木が痛んだため除去し、3本を交換しました。その1本1本が極端に重く、後悔しながらも何とか仕上げました。

コウノトリ観察に出向くたびに撮影チャンスを窺っていたレンゲが見頃となりました。この日はコウノトリに向かう途中に農道から童心に返った気持ちで撮影。しばし夢のような花の世界に引き込まれてしまいました。
圃場整備がされた湖北の田んぼは広く、一面に咲くレンゲの花は別物のように美しく、思わず見入ってしまいます。

まだ蕾も多く、丁度見頃でした。

花ひとつひとつが分かるようにも撮ってみました。既に4月も下旬で、初夏のような暑い日が続いています。レンゲの花で春の最後の美しさを楽しませてもらったようです。

これはレンゲではなく、自宅の芝桜です。小さな花の集まりがレンゲと同じように綺麗です。雪の時期には50㌢以上の雪に埋もれる芝桜ですが、生命力は強く春には芳香が漂います。玄関までの花壇には毎年ジニアを植えていますが、手前の通路側の枕木が痛んだため除去し、3本を交換しました。その1本1本が極端に重く、後悔しながらも何とか仕上げました。

平成30年4月22日撮影。
長浜市に滞在しているコウノトリ3羽はこの地に慣れてきたのが、3羽が一緒になる時間帯は限られているようで、それぞれ思い思いにお気に入りのところで採餌したり、寛いだりしています。探す方は大変で、とんでもない所にいることもあり、私が撮影していると「よく分かったな。」と話しかけられることも。昨日の撮影ではなく、今日(23日)はJ0126は交通量の多い国道のとある交差点の電柱に留まっていたりと、車を止める場所に一苦労することもあります。
田んぼに入ろうとするJ0167。

此処ではJ0167の1羽のみ。他の2羽を気にもせず、せっせとマイペースで採餌していました。

他の2羽は、J0167から数百㍍離れた田んぼで採餌。画像はJ0178です。

J0178の隣の田んぼにいたJ0126。

隣の田んぼに移ろうとするJ0126。

男の子同士仲良く過ごすJ0178(手前)とJ0126。J0178は私の方に近付いてきていますが、J0126は此方をみているだけで、決して近付いてくることは今までにはありません。

長浜市に滞在しているコウノトリ3羽はこの地に慣れてきたのが、3羽が一緒になる時間帯は限られているようで、それぞれ思い思いにお気に入りのところで採餌したり、寛いだりしています。探す方は大変で、とんでもない所にいることもあり、私が撮影していると「よく分かったな。」と話しかけられることも。昨日の撮影ではなく、今日(23日)はJ0126は交通量の多い国道のとある交差点の電柱に留まっていたりと、車を止める場所に一苦労することもあります。
田んぼに入ろうとするJ0167。

此処ではJ0167の1羽のみ。他の2羽を気にもせず、せっせとマイペースで採餌していました。

他の2羽は、J0167から数百㍍離れた田んぼで採餌。画像はJ0178です。

J0178の隣の田んぼにいたJ0126。

隣の田んぼに移ろうとするJ0126。

男の子同士仲良く過ごすJ0178(手前)とJ0126。J0178は私の方に近付いてきていますが、J0126は此方をみているだけで、決して近付いてくることは今までにはありません。

平成30年4月21日撮影。
大抵元気で採餌に勤しんでいるコウノトリたちですが、この日の朝と昼から観察に出向いた時は何れもゆっくりと流れる時間を楽しむような寛ぎモードでした。この様な姿もコウノトリの特徴でもあり、湖北での過ごしている記録として撮ってみました。
電柱のJ0178。3羽は電柱2本おきくらいに留まっていました。

J0167。いくら仲良しでも此処には2羽一緒は無理なようです。時々、一緒に留まろうとしているようです。

少し離れて、J0126。2羽の幼鳥とは少々距離をおくことが多いようです。

以下、朝の様子です。J0126は羽繕いをし、身だしなみを整えるのに余念がありません。

J0126の横にはJ0167&J0178m思い思いに寛いでいました。

大抵元気で採餌に勤しんでいるコウノトリたちですが、この日の朝と昼から観察に出向いた時は何れもゆっくりと流れる時間を楽しむような寛ぎモードでした。この様な姿もコウノトリの特徴でもあり、湖北での過ごしている記録として撮ってみました。
電柱のJ0178。3羽は電柱2本おきくらいに留まっていました。

J0167。いくら仲良しでも此処には2羽一緒は無理なようです。時々、一緒に留まろうとしているようです。

少し離れて、J0126。2羽の幼鳥とは少々距離をおくことが多いようです。

以下、朝の様子です。J0126は羽繕いをし、身だしなみを整えるのに余念がありません。

J0126の横にはJ0167&J0178m思い思いに寛いでいました。

平成30年4月19日撮影。
ここ最近は地元にコウノトリが3羽も飛来しているので、私的には他の野鳥は全く目にも入らずコウノトリ詣でが日課となっています。毎日コウノトリを観察していると、普通は何も感じなくなるのが普通ですが、毎回新鮮さを感じる魅力がコウノトリにはあります。前置きはさておいて、庭の花などに目を向けるとコウノトリとは別の新鮮さを感じます。
ムベの花。アケビの一種ですがアケビとは全く異なった花です。

セイヨウオダマキですが、勝手に生えて花を咲かせています。

コゴミ。今では雑草のごとく繁茂しています。元は湖西の山でイノシシに掘り返されたコゴミを持ち帰り育てたものです。

ミチコレンゲの蕾。オオヤマレンゲの一種ですが八重咲きです。何年か前大雪で、屋根からの落雪で根元から折れ、復活し蕾をつけてくれました。

こちらはオオヤマレンゲの蕾。白く上品な花が楽しみです。

実サンショウの蕾。花サンショウとは全く異なりますので、実であることが直ぐに分かります。

畑のアスパラガス。大好きな野菜のひとつです。

ツルバラのロココ。この隣にはツルバラの新雪が繁茂していますが、ロココは控えめに花を咲かせようとしています。

自宅では色々なスミレがありますが、最も野性的で雑草化しているパンダスミレ。よく考えて植えないと大変なことになります。

ここ最近は地元にコウノトリが3羽も飛来しているので、私的には他の野鳥は全く目にも入らずコウノトリ詣でが日課となっています。毎日コウノトリを観察していると、普通は何も感じなくなるのが普通ですが、毎回新鮮さを感じる魅力がコウノトリにはあります。前置きはさておいて、庭の花などに目を向けるとコウノトリとは別の新鮮さを感じます。
ムベの花。アケビの一種ですがアケビとは全く異なった花です。

セイヨウオダマキですが、勝手に生えて花を咲かせています。

コゴミ。今では雑草のごとく繁茂しています。元は湖西の山でイノシシに掘り返されたコゴミを持ち帰り育てたものです。

ミチコレンゲの蕾。オオヤマレンゲの一種ですが八重咲きです。何年か前大雪で、屋根からの落雪で根元から折れ、復活し蕾をつけてくれました。

こちらはオオヤマレンゲの蕾。白く上品な花が楽しみです。

実サンショウの蕾。花サンショウとは全く異なりますので、実であることが直ぐに分かります。

畑のアスパラガス。大好きな野菜のひとつです。

ツルバラのロココ。この隣にはツルバラの新雪が繁茂していますが、ロココは控えめに花を咲かせようとしています。

自宅では色々なスミレがありますが、最も野性的で雑草化しているパンダスミレ。よく考えて植えないと大変なことになります。

平成30年4月19日撮影。
この日は敦賀に向かう途中に何時もの場所を通り、コウノトリを探しましたが見当たらず。朝早いためもありますが、少々気にもなりますので山を越えた田んぼにいるかもと回ってみました。そこにいたのは3羽ではなく、J01781羽のみでした。大抵J0167と一緒ですが不思議なことに1羽だけ、ポツンと羽繕いをしていました。
ここは周りを山に囲まれた人気の無い静まりかえったこじんまりした田んぼです。たまに農家の方が来られるくらいで、カエルの鳴き声だけが響いています。コウノトリも一人になりたい時があるようです(?)。A氏からのメールでは、この後何時もの所にJ0178が戻り3羽で過ごしたとのこと。コウノトリはサギとは異なり飛翔力があり、遠近問わず何処へでも行きたいところに自由に行けるようです。

この日は敦賀に向かう途中に何時もの場所を通り、コウノトリを探しましたが見当たらず。朝早いためもありますが、少々気にもなりますので山を越えた田んぼにいるかもと回ってみました。そこにいたのは3羽ではなく、J01781羽のみでした。大抵J0167と一緒ですが不思議なことに1羽だけ、ポツンと羽繕いをしていました。
ここは周りを山に囲まれた人気の無い静まりかえったこじんまりした田んぼです。たまに農家の方が来られるくらいで、カエルの鳴き声だけが響いています。コウノトリも一人になりたい時があるようです(?)。A氏からのメールでは、この後何時もの所にJ0178が戻り3羽で過ごしたとのこと。コウノトリはサギとは異なり飛翔力があり、遠近問わず何処へでも行きたいところに自由に行けるようです。

平成30年4月18日撮影。
この日は所用で午前の早い時間と午後にしかコウノトリの観察時間がありませんでした。先ず雨も止んだ早朝に出掛け、3羽一緒の所を撮ることが出来ました。2羽なら何とか一緒の所を撮りやすいのですが、3羽となればファインダーに納めるのは格段に難しくなります。3羽を記録として撮影し、午後からは見当たらないため山越えした田んぼと見当をつけて其方に向かいました。
左からJ0126、J0178、J0167で、J0126は右の2羽とは微妙に間をあけています。折角3羽が飛来しているので、何とか一緒の所を記録として撮りたいものです。この後、一斉に飛び立ってしまいました。

付近にはいないので山越えしたものと判断しそちらに向かうと予想通りJ0167とJ0178の2羽を発見。J0178は休憩中で動かず。

一方J0167は強風の中、水が張られた田んぼで採餌の真っ最中。

少し離れた所にいるJ0178のそばに向かうJ0167。

J0178のそばに行っても採餌を続けるJ0167。ドジョウを捕まえていました。

コウノトリを探していた時電柱に留まっていたノスリ。この時期のノスリは珍しく、北帰最終便で北に向かうののでしょうか。

この日は所用で午前の早い時間と午後にしかコウノトリの観察時間がありませんでした。先ず雨も止んだ早朝に出掛け、3羽一緒の所を撮ることが出来ました。2羽なら何とか一緒の所を撮りやすいのですが、3羽となればファインダーに納めるのは格段に難しくなります。3羽を記録として撮影し、午後からは見当たらないため山越えした田んぼと見当をつけて其方に向かいました。
左からJ0126、J0178、J0167で、J0126は右の2羽とは微妙に間をあけています。折角3羽が飛来しているので、何とか一緒の所を記録として撮りたいものです。この後、一斉に飛び立ってしまいました。

付近にはいないので山越えしたものと判断しそちらに向かうと予想通りJ0167とJ0178の2羽を発見。J0178は休憩中で動かず。

一方J0167は強風の中、水が張られた田んぼで採餌の真っ最中。

少し離れた所にいるJ0178のそばに向かうJ0167。

J0178のそばに行っても採餌を続けるJ0167。ドジョウを捕まえていました。

コウノトリを探していた時電柱に留まっていたノスリ。この時期のノスリは珍しく、北帰最終便で北に向かうののでしょうか。

平成30年4月17日撮影。
湖岸付近でオオルリ、コサメビタキを撮った後、最近見掛けない幼鳥2羽(J0167&J0178)がもしかして戻ってきてくれているか確認の意味で何時もの場所に回ってみました。そこには久しぶりの2羽が同じ田んぼで採餌する姿を発見。2羽の性格は車で近付いても大丈夫ですので、ゆっくりと近付いて撮影しました。何気なしに電柱を見るとそこには別のコウノトリが留まっているではありませんか。最近までいたJ0103では?と思いましたが、戸島生まれのJ0126で満2歳の若いオスのコウノトリで、この地には初飛来のようです。
電柱の上のJ0126。両足の足環が確認できました。右:黄黒、左:黒黄で、2016.4.2に戸島人工巣塔で生まれたオスのコウノトリです。最近までは島根県雲南市で確認されていた個体です。

田んぼに降りるJ0126。

雑草が生い茂った田んぼのJ0126。

すぐ近くにいたJ0178。

同じくJ0167。3羽一緒にいましたがそれぞれ距離があり、集合写真は撮れませんでした。

湖岸付近でオオルリ、コサメビタキを撮った後、最近見掛けない幼鳥2羽(J0167&J0178)がもしかして戻ってきてくれているか確認の意味で何時もの場所に回ってみました。そこには久しぶりの2羽が同じ田んぼで採餌する姿を発見。2羽の性格は車で近付いても大丈夫ですので、ゆっくりと近付いて撮影しました。何気なしに電柱を見るとそこには別のコウノトリが留まっているではありませんか。最近までいたJ0103では?と思いましたが、戸島生まれのJ0126で満2歳の若いオスのコウノトリで、この地には初飛来のようです。
電柱の上のJ0126。両足の足環が確認できました。右:黄黒、左:黒黄で、2016.4.2に戸島人工巣塔で生まれたオスのコウノトリです。最近までは島根県雲南市で確認されていた個体です。

田んぼに降りるJ0126。

雑草が生い茂った田んぼのJ0126。

すぐ近くにいたJ0178。

同じくJ0167。3羽一緒にいましたがそれぞれ距離があり、集合写真は撮れませんでした。

平成30年4月17日撮影。
今日は午後から雨の予報で、曇っていて肌寒く冬の衣装が必要なほどでした。昨日までの強風は治まりましたので、早朝に家人をJR長浜駅に送った後、湖岸付近から野鳥観察をした後、自宅近くに新たなコウノトリ(J0126)が飛来しているようですので、そちらに向かいました。結果的には戸島生まれのコウノトリJ0126とも出会え、夏鳥のコサメビタキ、オオルリをそれぞれの場所で出会えました。お陰で天気は生憎の曇天のち雨でしたが、心は快晴でした。
久しぶりのコサメビタキ。今季初撮影でこの様に撮れるとは思ってもいませんでした。

冬鳥が去って、空虚感がありましたが、今日綺麗で、可愛らしい夏鳥の季節を実感し元気が出てきました。

最初の場所(河口付近)で撮ったオオルリ。

次の場所でも撮ったオオルリ。もうすぐ旅鳥のシギチも到来します。今後コウノトリは何羽くらい出会えるか楽しみです。

今日は午後から雨の予報で、曇っていて肌寒く冬の衣装が必要なほどでした。昨日までの強風は治まりましたので、早朝に家人をJR長浜駅に送った後、湖岸付近から野鳥観察をした後、自宅近くに新たなコウノトリ(J0126)が飛来しているようですので、そちらに向かいました。結果的には戸島生まれのコウノトリJ0126とも出会え、夏鳥のコサメビタキ、オオルリをそれぞれの場所で出会えました。お陰で天気は生憎の曇天のち雨でしたが、心は快晴でした。
久しぶりのコサメビタキ。今季初撮影でこの様に撮れるとは思ってもいませんでした。

冬鳥が去って、空虚感がありましたが、今日綺麗で、可愛らしい夏鳥の季節を実感し元気が出てきました。

最初の場所(河口付近)で撮ったオオルリ。

次の場所でも撮ったオオルリ。もうすぐ旅鳥のシギチも到来します。今後コウノトリは何羽くらい出会えるか楽しみです。

平成30年4月9日撮影。
長浜の地がことのほかお気に入りのコウノトリ2羽。大抵は一緒に行動している微笑ましいコウノトリJ0167&J0178です。2羽とも昨年5月生まれで、翼には幼鳥の特徴があります。別々の場所で放鳥され、自由になった2羽はまるで兄弟のように仲良く行動しています。不思議に思いながら観察しています。
コウノトリは大型の立派で美しい鳥ですので、2羽が一緒に行動している様子は迫力が迫ってきます。手前がメスのJ0167。向こう側がオスのJ0178です。

J0178が小さなドジョウを捕まえました。この2羽は道路際でも採餌していることが多いですが、車が直ぐ横に止まっても平気で食事を続けています。大らかな性格のようです。

長浜の地がことのほかお気に入りのコウノトリ2羽。大抵は一緒に行動している微笑ましいコウノトリJ0167&J0178です。2羽とも昨年5月生まれで、翼には幼鳥の特徴があります。別々の場所で放鳥され、自由になった2羽はまるで兄弟のように仲良く行動しています。不思議に思いながら観察しています。
コウノトリは大型の立派で美しい鳥ですので、2羽が一緒に行動している様子は迫力が迫ってきます。手前がメスのJ0167。向こう側がオスのJ0178です。

J0178が小さなドジョウを捕まえました。この2羽は道路際でも採餌していることが多いですが、車が直ぐ横に止まっても平気で食事を続けています。大らかな性格のようです。

平成30年4月7日撮影。
この日は冬に逆戻りしたような寒い日となりました。天気はどうであれ畑作業は待ってはくれませんので早朝から除草作業をしていましたが、手が凍え作業は進まずで休憩。休憩中コウノトリが気になり、そのままコウノトリ観察に出向きました。運良くコウノトリ2羽に出会うことができました。自宅から程近いところでコウノトリが観察出来ることは、私にとっては此処に住んでいて良かったと思うことしばしばです。
現地では、先ずJ0178が出迎えてくれました。この後、同じ田んぼにいたJ0167の所に移動しました。

J0167、メスのコウノトリです。測量杭と思われる杭が多数打ち込まれている田んぼで採餌。近い将来此処はどの様に様子が一変するかも分かりませんが、コウノトリがこよなく愛したこの地を将来への記録とすべく、複雑な思いで撮影しました。

杭とコウノトリ2羽が入るように撮影。

此処はドジョウが豊富。ドジョウをゲットしたJ0178。

相棒のJ0167もドジョウをゲット。どちらも数え切れないくらいドジョウを食べていました。

仲良しの2羽。コウノトリは餌が豊富でも滞在してくれるとは限りません。気ままに滞在地を変える性格もあわせ持っているようで、突然姿が見られなくなることが普通でもあります。そのことがコウノトリの魅力の一つでもあるようです。

この日は冬に逆戻りしたような寒い日となりました。天気はどうであれ畑作業は待ってはくれませんので早朝から除草作業をしていましたが、手が凍え作業は進まずで休憩。休憩中コウノトリが気になり、そのままコウノトリ観察に出向きました。運良くコウノトリ2羽に出会うことができました。自宅から程近いところでコウノトリが観察出来ることは、私にとっては此処に住んでいて良かったと思うことしばしばです。
現地では、先ずJ0178が出迎えてくれました。この後、同じ田んぼにいたJ0167の所に移動しました。

J0167、メスのコウノトリです。測量杭と思われる杭が多数打ち込まれている田んぼで採餌。近い将来此処はどの様に様子が一変するかも分かりませんが、コウノトリがこよなく愛したこの地を将来への記録とすべく、複雑な思いで撮影しました。

杭とコウノトリ2羽が入るように撮影。

此処はドジョウが豊富。ドジョウをゲットしたJ0178。

相棒のJ0167もドジョウをゲット。どちらも数え切れないくらいドジョウを食べていました。

仲良しの2羽。コウノトリは餌が豊富でも滞在してくれるとは限りません。気ままに滞在地を変える性格もあわせ持っているようで、突然姿が見られなくなることが普通でもあります。そのことがコウノトリの魅力の一つでもあるようです。

平成30年4月14日撮影。
早朝の犬の散歩の途中で久しぶりに美しい囀りが聞こえてきました。コウノトリの観察の時にそろそろオオルリの時期だなと思っていたところでした。散歩の行きには、声はすれど姿は見えずでしたが、帰りにはハッキリと見える位置で美声を響かせていました。急いで帰宅し、カメラを持ち出して撮影したものです。ほぼそのままの位置にいましたので、ラッキーな今季初撮影となりました。
オオルリは警戒心が強くはないようで、撮影していても愛嬌満点でした。

とにかく良く美声で囀るオオルリ君でした。

農道のすぐ横は可成りの高低差がある田んぼ。そして水路もありましたので撮影位置は限られました。

限られた撮影位置で今季初撮影のオオルリを工夫しながら撮ってみました。

枝移りしたところも、何とか撮れるところでした。いよいよ夏鳥のシーズンの始まりのようです。

早朝の犬の散歩の途中で久しぶりに美しい囀りが聞こえてきました。コウノトリの観察の時にそろそろオオルリの時期だなと思っていたところでした。散歩の行きには、声はすれど姿は見えずでしたが、帰りにはハッキリと見える位置で美声を響かせていました。急いで帰宅し、カメラを持ち出して撮影したものです。ほぼそのままの位置にいましたので、ラッキーな今季初撮影となりました。
オオルリは警戒心が強くはないようで、撮影していても愛嬌満点でした。

とにかく良く美声で囀るオオルリ君でした。

農道のすぐ横は可成りの高低差がある田んぼ。そして水路もありましたので撮影位置は限られました。

限られた撮影位置で今季初撮影のオオルリを工夫しながら撮ってみました。

枝移りしたところも、何とか撮れるところでした。いよいよ夏鳥のシーズンの始まりのようです。

平成30年4月6日撮影。
この日はコウノトリを確認することができなかったので、庭の花などに目を向けてみました。寒く凍てつく冬に待ち望んでいた春の到来を植物たちは知らせてくれ、目の保養までしてくれているようです。毎年同じ繰り返しですが、感動は繰り返しで無く、新たなトキめきを感じるのは不思議です。春は衣装も軽くなり、心も軽くなるようです。
小判草の花にはキリギリスの幼虫と思われる小さな昆虫が見られました。

十二単のピンク。まだ咲き始めです。一時絶えかけましたが、勢力を盛り返しています。

普通に見られる十二単。抜いても抜いても元通りになります。生命力が旺盛です。

裏庭の咲き分け二色ヤマブキという種類のヤマブキ。山に生えているのは八重咲きですが、これは一重で濃い薄い色の二色です。

同じ種類のヤマブキですが、濃い黄色も咲いていました。

オオヤマレンゲの蕾。うつむく様に咲く白い花が上品です。

今年初めて咲いたシャガの花。

竹藪のそばに植えているタラの木には天ぷらに丁度良さそうな芽が出ていました。

足元にはタケノコが2本出ていました。画像では小さいようですが、掘ってみると結構大きいタケノコでした。

初物のタケノコ2本。大きい方は30㌢の大きさです。タケノコは根っこの部分をこの様に綺麗に掘るのは慣れないと難しいです。

この日はコウノトリを確認することができなかったので、庭の花などに目を向けてみました。寒く凍てつく冬に待ち望んでいた春の到来を植物たちは知らせてくれ、目の保養までしてくれているようです。毎年同じ繰り返しですが、感動は繰り返しで無く、新たなトキめきを感じるのは不思議です。春は衣装も軽くなり、心も軽くなるようです。
小判草の花にはキリギリスの幼虫と思われる小さな昆虫が見られました。

十二単のピンク。まだ咲き始めです。一時絶えかけましたが、勢力を盛り返しています。

普通に見られる十二単。抜いても抜いても元通りになります。生命力が旺盛です。

裏庭の咲き分け二色ヤマブキという種類のヤマブキ。山に生えているのは八重咲きですが、これは一重で濃い薄い色の二色です。

同じ種類のヤマブキですが、濃い黄色も咲いていました。

オオヤマレンゲの蕾。うつむく様に咲く白い花が上品です。

今年初めて咲いたシャガの花。

竹藪のそばに植えているタラの木には天ぷらに丁度良さそうな芽が出ていました。

足元にはタケノコが2本出ていました。画像では小さいようですが、掘ってみると結構大きいタケノコでした。

初物のタケノコ2本。大きい方は30㌢の大きさです。タケノコは根っこの部分をこの様に綺麗に掘るのは慣れないと難しいです。

平成30年4月5日撮影。
コウノトリは地元で過ごしているといっても、何時他へ旅立つか全く分からない鳥でもあります。並々ならぬ飛翔力があるため海外まで移動することもあり、思いついたら即行動ですので姿を見ると、今日はいてくれたとホッとするのが本音です。この日はJ0178の1羽だけでしたが、撮影しているのも気にせず採餌していました。
田んぼの窪みの水溜まりにドジョウがいるようで、次から次に捕まえていました。

ドジョウを捕まえて飲み込むまではアッという間の早業です。

今度は大きめのドジョウをゲット。コウノトリは爬虫類、両生類、魚類、昆虫など色々なものを食べますが、取り分けドジョウが大好物のようです。

クチバシを小刻みに動かしながら獲物を探っています。

探り当てると、小さなものから大きいものまで容赦なくゲット。

ガマが繁茂しているところでも上手に捕まえていました。

こんなん捕まえたばかりに見せてくれました。

今度はヒルのようなものをゲット。

ガマのところから抜けだし、直ぐにドジョウを捕まえていました。まだ幼鳥ですが採餌技術は完璧。次から次に食べ放題で至福のひとときを過ごしているようでした。

コウノトリは地元で過ごしているといっても、何時他へ旅立つか全く分からない鳥でもあります。並々ならぬ飛翔力があるため海外まで移動することもあり、思いついたら即行動ですので姿を見ると、今日はいてくれたとホッとするのが本音です。この日はJ0178の1羽だけでしたが、撮影しているのも気にせず採餌していました。
田んぼの窪みの水溜まりにドジョウがいるようで、次から次に捕まえていました。

ドジョウを捕まえて飲み込むまではアッという間の早業です。

今度は大きめのドジョウをゲット。コウノトリは爬虫類、両生類、魚類、昆虫など色々なものを食べますが、取り分けドジョウが大好物のようです。

クチバシを小刻みに動かしながら獲物を探っています。

探り当てると、小さなものから大きいものまで容赦なくゲット。

ガマが繁茂しているところでも上手に捕まえていました。

こんなん捕まえたばかりに見せてくれました。

今度はヒルのようなものをゲット。

ガマのところから抜けだし、直ぐにドジョウを捕まえていました。まだ幼鳥ですが採餌技術は完璧。次から次に食べ放題で至福のひとときを過ごしているようでした。

平成30年4月4日撮影。
過日撮影したカタクリはダメ画像ばかり量産。この日改めて出向きましたが、カタクリの花の命はごく僅かの期間で、既に美しい時期は終わっていました。歩いてでも行ける距離でしたので、何時でも撮れると思っていたのは大きな誤りで、後の祭りでした。野鳥も一瞬一瞬が大切ですが、野草も同じような共通点があるようです。
カタクリは寝転んだり、伏せたりして撮るので、畑作業用の格好で出向いています。

カタクリは命の限り語りかけてくれているようですが、私にはそれを受け止める術が無いように思われます。

残っているカタクリは僅かになっていて、まとまりの無い花ばかりでした。

撮る気力も失せましたので、上からパチリ。また来年チャレンジしようと思っています。

神社には「カタクリの花」の案内があります。境内はとても広いですが、この立て札のお陰ですぐに分かります。

過日撮影したカタクリはダメ画像ばかり量産。この日改めて出向きましたが、カタクリの花の命はごく僅かの期間で、既に美しい時期は終わっていました。歩いてでも行ける距離でしたので、何時でも撮れると思っていたのは大きな誤りで、後の祭りでした。野鳥も一瞬一瞬が大切ですが、野草も同じような共通点があるようです。
カタクリは寝転んだり、伏せたりして撮るので、畑作業用の格好で出向いています。

カタクリは命の限り語りかけてくれているようですが、私にはそれを受け止める術が無いように思われます。

残っているカタクリは僅かになっていて、まとまりの無い花ばかりでした。

撮る気力も失せましたので、上からパチリ。また来年チャレンジしようと思っています。

神社には「カタクリの花」の案内があります。境内はとても広いですが、この立て札のお陰ですぐに分かります。

平成30年4月4日撮影。
オオヒシクイも旅立ち、他のカモたちも旅たちすっかり春の様子となった西池を訪れました。ただその様子を確認し、季節の変化を実際に見るためで特に意図しての訪問ではありませんでした。この日は晴れで、桜は開花し春爛漫を感じる日でもあり冬眠から目覚めたウシガエルが出迎えてくれました。
水際には多くのウシガエルが日向ぼっこを楽しんでいました。喉元が黄色いのでオスのようです。

普段は気配を察知すると直ちに姿を消すウシガエル。目覚め直後は反応が鈍いようです。

彼方にも此方にもウシガエルでした。

全身日光浴もいました。ガマガエルほどではありませんが巨大なカエルです。別名食用ガエルとも呼ばれています。

池のそばの電線にはカワセミ。遠くからでしたがパチリ。

少数のコガモも見られました。

水際の桜が綺麗でした。

オオヒシクイも旅立ち、他のカモたちも旅たちすっかり春の様子となった西池を訪れました。ただその様子を確認し、季節の変化を実際に見るためで特に意図しての訪問ではありませんでした。この日は晴れで、桜は開花し春爛漫を感じる日でもあり冬眠から目覚めたウシガエルが出迎えてくれました。
水際には多くのウシガエルが日向ぼっこを楽しんでいました。喉元が黄色いのでオスのようです。

普段は気配を察知すると直ちに姿を消すウシガエル。目覚め直後は反応が鈍いようです。

彼方にも此方にもウシガエルでした。

全身日光浴もいました。ガマガエルほどではありませんが巨大なカエルです。別名食用ガエルとも呼ばれています。

池のそばの電線にはカワセミ。遠くからでしたがパチリ。

少数のコガモも見られました。

水際の桜が綺麗でした。

平成30年4月2日撮影。
越前水仙を観ての帰りはお決まりのコウノトリの観察です。道の駅のレストランで大好物のソースカツなどをごはんセットで食べ、白山地区へ一目散に向かいました。J0119とJ0481は湖北でもお馴染みのコウノトリで、最近は越前から離れないので此方から越前訪問です。
J0481は第2ケージの上の巣の上で羽繕いをしながら物思いに耽っているようでした。何処に行ったのか分からない相棒を待ち続け、巣を大切に守っているように思えました。もうビワマスの味は忘れたのでしょうか・・・。

越前生まれのゆめちゃん(J0119)は田んぼで採餌。育ったところ、兄弟がいるところが最高のようです。

ゆめちゃんは美しいコウノトリですが、越前でのゆめちゃんは更に美しく思えました。

越前水仙を観ての帰りはお決まりのコウノトリの観察です。道の駅のレストランで大好物のソースカツなどをごはんセットで食べ、白山地区へ一目散に向かいました。J0119とJ0481は湖北でもお馴染みのコウノトリで、最近は越前から離れないので此方から越前訪問です。
J0481は第2ケージの上の巣の上で羽繕いをしながら物思いに耽っているようでした。何処に行ったのか分からない相棒を待ち続け、巣を大切に守っているように思えました。もうビワマスの味は忘れたのでしょうか・・・。

越前生まれのゆめちゃん(J0119)は田んぼで採餌。育ったところ、兄弟がいるところが最高のようです。

ゆめちゃんは美しいコウノトリですが、越前でのゆめちゃんは更に美しく思えました。

平成30年4月2日撮影。
越前水仙の美しさに惹かれ何時も年末、年明けと訪れますが、今年の福井県は空前の大雪となり予定していた1月の訪問は出来ませんでした。越前水仙の花期は短いので、また今年の年末と思っていましたが、空前の大雪のためでしょうか、まだ楽しめると新聞報道があり、早速訪問しました。今頃の時期の越前水仙は初めて見るもので、雪と寒さに耐えたその美しさは格別でした。
越前水仙は、越前岬一帯に星の数ほど無数に植えられています。

お目当ての越前水仙。清楚で美しい姿がありました。

水仙ランドには、今の時期ならではの種類の水仙も美しく咲いていました。

この日は風も無く、天気も申し分ない花見日和でした。

桜も見頃でした。

越前岬灯台です。

イルミネーションイベント「水仙岬のかがやき」が開催されているようで、無数の電球が取り付けられていました。夜は、幻想的な素晴らしい光景が楽しめるようですね。

桜も一際美しかったのが印象的でした。

越前水仙の美しさに惹かれ何時も年末、年明けと訪れますが、今年の福井県は空前の大雪となり予定していた1月の訪問は出来ませんでした。越前水仙の花期は短いので、また今年の年末と思っていましたが、空前の大雪のためでしょうか、まだ楽しめると新聞報道があり、早速訪問しました。今頃の時期の越前水仙は初めて見るもので、雪と寒さに耐えたその美しさは格別でした。
越前水仙は、越前岬一帯に星の数ほど無数に植えられています。

お目当ての越前水仙。清楚で美しい姿がありました。

水仙ランドには、今の時期ならではの種類の水仙も美しく咲いていました。

この日は風も無く、天気も申し分ない花見日和でした。

桜も見頃でした。

越前岬灯台です。

イルミネーションイベント「水仙岬のかがやき」が開催されているようで、無数の電球が取り付けられていました。夜は、幻想的な素晴らしい光景が楽しめるようですね。

桜も一際美しかったのが印象的でした。

平成30年4月1日撮影。
私は色々な野鳥に興味があり湖北をメインに観察撮影していますが、撮り続けたいとしているのは、過去の撮影記録からコウノトリとコハクチョウのようです。珍鳥趣味は全くありませんが、コウノトリに限っては長浜市は元より、東近江市、米原市、高島市、そして越前市と出向いてしまいます。今年は豊岡も訪問予定しています。湖北にやって来たコウノトリは豊岡のコウノトリが圧倒的に多いですが、越前市、野田市のコウノトリもやって来ています。新年度もコウノトリで始まりました。
早朝に訪れたコウノトリ。電柱にいたJ0103。此処を塒にしていたのでしょうか、暫くジ~ッとしていました。

間もなく丹念に羽繕いを始めました。

その後電柱前の田んぼで採餌。早速ドジョウをゲットしたJ0103。

続けて更に大きなドジョウ。

約1㎞ほど離れた所にJ0178。幼鳥くん(J0178)が採餌中でした。

J0178もドジョウをゲット。

続けてザリガニもゲットしたJ0178。もう1羽のJ0167は付近に見当たりませんでしたが、この辺りの道路は運転免許の試験場より狭く、田んぼとの高低差も可成りあります。少し前、対向車で50~60㍍バックしたこともあり、更に探すのは田んぼへの転落も懸念されるため帰路ににつきました。

私は色々な野鳥に興味があり湖北をメインに観察撮影していますが、撮り続けたいとしているのは、過去の撮影記録からコウノトリとコハクチョウのようです。珍鳥趣味は全くありませんが、コウノトリに限っては長浜市は元より、東近江市、米原市、高島市、そして越前市と出向いてしまいます。今年は豊岡も訪問予定しています。湖北にやって来たコウノトリは豊岡のコウノトリが圧倒的に多いですが、越前市、野田市のコウノトリもやって来ています。新年度もコウノトリで始まりました。
早朝に訪れたコウノトリ。電柱にいたJ0103。此処を塒にしていたのでしょうか、暫くジ~ッとしていました。

間もなく丹念に羽繕いを始めました。

その後電柱前の田んぼで採餌。早速ドジョウをゲットしたJ0103。

続けて更に大きなドジョウ。

約1㎞ほど離れた所にJ0178。幼鳥くん(J0178)が採餌中でした。

J0178もドジョウをゲット。

続けてザリガニもゲットしたJ0178。もう1羽のJ0167は付近に見当たりませんでしたが、この辺りの道路は運転免許の試験場より狭く、田んぼとの高低差も可成りあります。少し前、対向車で50~60㍍バックしたこともあり、更に探すのは田んぼへの転落も懸念されるため帰路ににつきました。

平成30年4月1日撮影。
この日は新年度の初日でもあり、近くのコウノトリ観察に出向きました。幸いコウノトリにも出会え、幸先の良い新年度となりました。時間があれば高島市のカタクリの花をと思っていましたが、少し遠いのでコウノトリのついでに近くの神社に立ち寄りました。ここ最近の暑さで、桜も一気に開花となり、カタクリもまだ早いと思っていましたが可憐な姿を見せてくれました。
神社の薄暗い境内に咲くカタクリの花。

森の妖精たちは背丈が小さいため、撮影は寝転ぶようにして撮っています。

まだ完全に開花していないカタクリも多数ありました。

明るい場所ではないためと手持ち撮影のため撮影は難しく、描いていたイメージとはかけ離れた画像となりました。

そばにはミヤマカタバミも咲いていました。

鳥居近くの桜。今年は珍しく晴れの日が続いていましたので、長く楽しめました。

鳥居の近くのお寺に咲いていたピンクの桜。チラホラ咲きでした。

この日は新年度の初日でもあり、近くのコウノトリ観察に出向きました。幸いコウノトリにも出会え、幸先の良い新年度となりました。時間があれば高島市のカタクリの花をと思っていましたが、少し遠いのでコウノトリのついでに近くの神社に立ち寄りました。ここ最近の暑さで、桜も一気に開花となり、カタクリもまだ早いと思っていましたが可憐な姿を見せてくれました。
神社の薄暗い境内に咲くカタクリの花。

森の妖精たちは背丈が小さいため、撮影は寝転ぶようにして撮っています。

まだ完全に開花していないカタクリも多数ありました。

明るい場所ではないためと手持ち撮影のため撮影は難しく、描いていたイメージとはかけ離れた画像となりました。

そばにはミヤマカタバミも咲いていました。

鳥居近くの桜。今年は珍しく晴れの日が続いていましたので、長く楽しめました。

鳥居の近くのお寺に咲いていたピンクの桜。チラホラ咲きでした。

平成30年3月31日撮影。
自宅から遠くないところに3羽のコウノトリが飛来しているのは願ってもないことで、これ幸いとばかり特別な用事の無い限り、時間を工面して覗きに行っています。3羽が一緒の光景を撮れれば最高ですが、3羽ともいない時や2羽だけ、1羽だけの時もあります。コウノトリは結構広範囲のエリアで採餌しているようで、日によって出会える出会えないは運次第のようなところもあり、それがまたコウノトリ観察の面白さなのかも知れません。
この日は幸いにも3羽と出会えました。先ず、J0178。ほぼ全身が汚れているので直ぐに分かります。

そして、少しだけお姉ちゃんのJ0167。2羽とも、逃げずに近付いてきてくれる可愛らしいコウノトリです。

この2羽は時には離れた所にいる場合がありますが、大抵は行動を共にしています。

生まれたのは共に昨年の5月ですが、やはり右側のオスのJ0178が体格が大きいようです。

大の仲良しの2羽。不思議なくらい仲が良いので、親鳥が同じとか共通点があるのでしょうか?

2羽とはそんなに離れていない田んぼで採餌するJ0103。此方はメスの成鳥で2羽の面倒をよくみています。

ドジョウを捕ったJ0103。この付近を知り尽くしているコウノトリです。

自宅から遠くないところに3羽のコウノトリが飛来しているのは願ってもないことで、これ幸いとばかり特別な用事の無い限り、時間を工面して覗きに行っています。3羽が一緒の光景を撮れれば最高ですが、3羽ともいない時や2羽だけ、1羽だけの時もあります。コウノトリは結構広範囲のエリアで採餌しているようで、日によって出会える出会えないは運次第のようなところもあり、それがまたコウノトリ観察の面白さなのかも知れません。
この日は幸いにも3羽と出会えました。先ず、J0178。ほぼ全身が汚れているので直ぐに分かります。

そして、少しだけお姉ちゃんのJ0167。2羽とも、逃げずに近付いてきてくれる可愛らしいコウノトリです。

この2羽は時には離れた所にいる場合がありますが、大抵は行動を共にしています。

生まれたのは共に昨年の5月ですが、やはり右側のオスのJ0178が体格が大きいようです。

大の仲良しの2羽。不思議なくらい仲が良いので、親鳥が同じとか共通点があるのでしょうか?

2羽とはそんなに離れていない田んぼで採餌するJ0103。此方はメスの成鳥で2羽の面倒をよくみています。

ドジョウを捕ったJ0103。この付近を知り尽くしているコウノトリです。

平成30年3月29日撮影。
まだ1歳に満たない幼いコウノトリ2羽が湖北で仲良く、逞しく過ごしています。自宅から直ぐに観察に出向ける所ですので都合がつく限り様子を観察しています。時間的に出会えない時もありますが、2羽の仲睦まじい様子を観察できた時は、うまく説明できませんがホッとします。豊岡から遠く離れたこの地に飛来した幼鳥2羽は、ことのほかこの地がお気に入りのようです。
幼鳥にして大好物のドジョウが多くいるところを見付ける能力は流石と思います。お互い「良かったね。」という感じで過ごしています。

ドジョウ探しに夢中のJ0167。

相棒の幼鳥くん(J0178)もドジョウ探しはお手のもの。

桜も2分咲きくらいで、直ぐそばの2羽を見守っているようでした。

まだ1歳に満たない幼いコウノトリ2羽が湖北で仲良く、逞しく過ごしています。自宅から直ぐに観察に出向ける所ですので都合がつく限り様子を観察しています。時間的に出会えない時もありますが、2羽の仲睦まじい様子を観察できた時は、うまく説明できませんがホッとします。豊岡から遠く離れたこの地に飛来した幼鳥2羽は、ことのほかこの地がお気に入りのようです。
幼鳥にして大好物のドジョウが多くいるところを見付ける能力は流石と思います。お互い「良かったね。」という感じで過ごしています。

ドジョウ探しに夢中のJ0167。

相棒の幼鳥くん(J0178)もドジョウ探しはお手のもの。

桜も2分咲きくらいで、直ぐそばの2羽を見守っているようでした。

平成30年3月28日撮影。
季節の移り変わりは体感的、視覚的に感じますが、特に植物から直接に受ける影響が大きいように思っています。山野草などを育てたり、野菜を作ったりしているとその様に思えます。庭を毎日のように見ていると大きな変化は無いように思えますが、春は芽吹き、花が咲き自然に目が奪われるようです。
白花のイカリソウ。ピンクなど数種類ありますが最も早く咲いていました。

色付きのイカリソウはまだ蕾です。

ショウジョウバカマ。花が咲く時期だけショウジョウバカマの存在に気付きます。

カジイチゴ。木イチゴの一種ですが蕾が付いています。成長力は旺盛です。

昨年末に植菌した椎茸の原木。仮伏せしていましたが、本伏せしました。竹藪の適当に陰になるところに立てかけています。

シイタケ菌は良い感じに成長しています。早ければ今秋、通常は来年にシイタケが見られます。

季節の移り変わりは体感的、視覚的に感じますが、特に植物から直接に受ける影響が大きいように思っています。山野草などを育てたり、野菜を作ったりしているとその様に思えます。庭を毎日のように見ていると大きな変化は無いように思えますが、春は芽吹き、花が咲き自然に目が奪われるようです。
白花のイカリソウ。ピンクなど数種類ありますが最も早く咲いていました。

色付きのイカリソウはまだ蕾です。

ショウジョウバカマ。花が咲く時期だけショウジョウバカマの存在に気付きます。

カジイチゴ。木イチゴの一種ですが蕾が付いています。成長力は旺盛です。

昨年末に植菌した椎茸の原木。仮伏せしていましたが、本伏せしました。竹藪の適当に陰になるところに立てかけています。

シイタケ菌は良い感じに成長しています。早ければ今秋、通常は来年にシイタケが見られます。

平成30年3月28日撮影。
コウノトリが飛来し、滞在することはコウノトリにとって魅力的な地域であることが必要で、自然環境が豊かであることが不可欠です。毎年複数羽が飛来するには何がそうさせているのか、コウノトリの観察を通じて撮影記録を積み重ねている毎日です。先ず、何処で何を食べているのか、日々のコウノトリの活動状況などを撮影しておくのも興味があります。前置きは抜きにして、その美しい姿を見ると、今日一日が何だか得をしたように素晴らしく思えるのは不思議です。
田んぼの畦に立つJ0167。
30
畦から田んぼに降りるJ0167。少し高さがありますので翼でバランスをとる姿も綺麗です。

相棒のJ0178がいるところに一緒に採餌しようと向かっています。

相棒のJ0178はドジョウをゲット。

今度はヤゴのようなものをゲットと忙しく採餌していました。

この2羽はまだ1歳になっていない幼鳥ですが、採餌は一人前。J0103から教えてもらったのかドジョウなどを上手に見付け、逞しく過ごしています。

コウノトリが飛来し、滞在することはコウノトリにとって魅力的な地域であることが必要で、自然環境が豊かであることが不可欠です。毎年複数羽が飛来するには何がそうさせているのか、コウノトリの観察を通じて撮影記録を積み重ねている毎日です。先ず、何処で何を食べているのか、日々のコウノトリの活動状況などを撮影しておくのも興味があります。前置きは抜きにして、その美しい姿を見ると、今日一日が何だか得をしたように素晴らしく思えるのは不思議です。
田んぼの畦に立つJ0167。

畦から田んぼに降りるJ0167。少し高さがありますので翼でバランスをとる姿も綺麗です。

相棒のJ0178がいるところに一緒に採餌しようと向かっています。

相棒のJ0178はドジョウをゲット。

今度はヤゴのようなものをゲットと忙しく採餌していました。

この2羽はまだ1歳になっていない幼鳥ですが、採餌は一人前。J0103から教えてもらったのかドジョウなどを上手に見付け、逞しく過ごしています。

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