花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
平成30年4月27日撮影。
チュウシャクシギを撮った後、ケリのヒナも気になっていましたので、昨年撮った場所に行ってみました。田んぼには2羽のケリが動かないで全神経を集中して警戒しているようでした。もしやヒナ?と双眼鏡で親鳥の周りを確認すると、何と生まれたばかりと思われる可愛らしいヒナを1羽確認。私はケリのヒナが大好きですのでラッキーでした。
ケリのヒナは生まれて直ぐに自分で餌捕りをします。まだピンポン球位ですがシッカリと歩いて餌探しをしていました。
兎に角、小さいのです。ファインダーから目を離すと、さあ大変。田んぼの土と同化してしまっています。
大抵のヒナは親鳥から一定期間餌を貰いますが、ケリは生まれながら自立しているようで、親鳥は外敵からヒナの安全を確保するのが努めのようです。
一週間もすれば見違えるように成長します。毛糸で作ったような可愛らしさは今のうちです。
我が子を見守っている親鳥。ケリはトビ、カラスなどでも果敢に立ち向かう勇気ある鳥でもあります。命を顧みず敵に立ち向かう親鳥に育てられるヒナは幸せですね。
チュウシャクシギを撮った後、ケリのヒナも気になっていましたので、昨年撮った場所に行ってみました。田んぼには2羽のケリが動かないで全神経を集中して警戒しているようでした。もしやヒナ?と双眼鏡で親鳥の周りを確認すると、何と生まれたばかりと思われる可愛らしいヒナを1羽確認。私はケリのヒナが大好きですのでラッキーでした。
ケリのヒナは生まれて直ぐに自分で餌捕りをします。まだピンポン球位ですがシッカリと歩いて餌探しをしていました。
兎に角、小さいのです。ファインダーから目を離すと、さあ大変。田んぼの土と同化してしまっています。
大抵のヒナは親鳥から一定期間餌を貰いますが、ケリは生まれながら自立しているようで、親鳥は外敵からヒナの安全を確保するのが努めのようです。
一週間もすれば見違えるように成長します。毛糸で作ったような可愛らしさは今のうちです。
我が子を見守っている親鳥。ケリはトビ、カラスなどでも果敢に立ち向かう勇気ある鳥でもあります。命を顧みず敵に立ち向かう親鳥に育てられるヒナは幸せですね。
| h o m e |