花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
平成30年9月28日撮影。
この日は晴れですが29日は雨の天気予報。翌日が雨ということでサニーレタス苗30株を植え付けました。早朝にはコウノトリ観察、そして畑仕事、夕方にはもう一度コウノトリ観察の1日でした。この日のコウノトリは7羽がそれぞれ広く分散して思い思いに過ごしていました。それぞれの所でコウノトリの大好きなドジョウが生息していますので、何処にいても不自由は無いようです。
大豆畑にやって来たJ0196(はるかちゃん)。此処での目的はイナゴのようです。

田んぼのJ0196。真剣な表情で探しているのはドジョウです。

J0150。イナゴが好物のようでひこばえの田んぼで良く見掛けます。

J0193。J0178の近くで採餌していました。

J0195の戸島君。最近はJ0193と行動を共にしているようで、気が合う友のようです。

やっと見付けたJ0167。ひとり休憩中のようで動かず。

J0188。わざわざ獲物のザリガニを農道まで持ってきて見せてくれました。「うそっ。」と思われるかも知れませんが、私の前にこの農道を走行した車には逃げて、私が近付くと急いで農道に出てくれるのです。コウノトリたち、地域の皆さんも憶えていて、近付くことはあっても逃げることはありません。スッカリ「お隣さん」です。

こちらはJ0178。此処はお寺参りされる方以外はほぼ訪れることがない静かな田んぼ。コウノトリもお気に入りのスポットです。

この日は晴れですが29日は雨の天気予報。翌日が雨ということでサニーレタス苗30株を植え付けました。早朝にはコウノトリ観察、そして畑仕事、夕方にはもう一度コウノトリ観察の1日でした。この日のコウノトリは7羽がそれぞれ広く分散して思い思いに過ごしていました。それぞれの所でコウノトリの大好きなドジョウが生息していますので、何処にいても不自由は無いようです。
大豆畑にやって来たJ0196(はるかちゃん)。此処での目的はイナゴのようです。

田んぼのJ0196。真剣な表情で探しているのはドジョウです。

J0150。イナゴが好物のようでひこばえの田んぼで良く見掛けます。

J0193。J0178の近くで採餌していました。

J0195の戸島君。最近はJ0193と行動を共にしているようで、気が合う友のようです。

やっと見付けたJ0167。ひとり休憩中のようで動かず。

J0188。わざわざ獲物のザリガニを農道まで持ってきて見せてくれました。「うそっ。」と思われるかも知れませんが、私の前にこの農道を走行した車には逃げて、私が近付くと急いで農道に出てくれるのです。コウノトリたち、地域の皆さんも憶えていて、近付くことはあっても逃げることはありません。スッカリ「お隣さん」です。

こちらはJ0178。此処はお寺参りされる方以外はほぼ訪れることがない静かな田んぼ。コウノトリもお気に入りのスポットです。

平成30年9月27日撮影。
コウノトリ7羽を観察して帰りかけると茶色いものが田んぼを走り回っています。最初は後ろ姿でしたので猿と思っていましたが、近付くにつれ茶色いものはイノシシに!イノシシ3兄弟が運動場代わりに田んぼを全力疾走したり、立ち止まってこちらを見たり、そして最接近してきたり、全く警戒心は無く私を友達と思っているようでした。
逃げると思っていたのに、逆に最接近。近くではコンバインも稼働しているのに頓着なしでした。成獣は怖いですが、子どもは至ってフレンドリー。もう少し近付いて来ていますが、最短撮影距離を越えての接近でピンボケとなりました。

3兄弟、私に興味を示しているようです。

田んぼを水しぶきを上げて駆け回る3兄弟。田んぼをグルグル回っていましたので、こちらも呆気にとられながらシャッターを押し続けました。

畦も行儀良く並んで走ったり、歩いたり。

斜面を駆け上がるのもアッという間です。イノシシは急な斜面でも駆け上がるのは得意ですが、成獣は体重があるためか、下りは苦手なようです。この子たち、今は元気に楽しく走り回っていますが、この冬の運命は?シシ肉料理・・・この無邪気な顔を思い出して当分食べられないと思います。

イノシシの前に撮ったコウノトリ、J0195。最初は田んぼの最も奥にJ0193といましたが一直線に近付いて来てくれました。トリミングはしていません。脚環の個体番号の刻印が読み取れます。コウノトリ7羽は「コウノトリ市民科学」に入力していますのでご覧いただければ幸いです。

コウノトリ7羽を観察して帰りかけると茶色いものが田んぼを走り回っています。最初は後ろ姿でしたので猿と思っていましたが、近付くにつれ茶色いものはイノシシに!イノシシ3兄弟が運動場代わりに田んぼを全力疾走したり、立ち止まってこちらを見たり、そして最接近してきたり、全く警戒心は無く私を友達と思っているようでした。
逃げると思っていたのに、逆に最接近。近くではコンバインも稼働しているのに頓着なしでした。成獣は怖いですが、子どもは至ってフレンドリー。もう少し近付いて来ていますが、最短撮影距離を越えての接近でピンボケとなりました。

3兄弟、私に興味を示しているようです。

田んぼを水しぶきを上げて駆け回る3兄弟。田んぼをグルグル回っていましたので、こちらも呆気にとられながらシャッターを押し続けました。

畦も行儀良く並んで走ったり、歩いたり。

斜面を駆け上がるのもアッという間です。イノシシは急な斜面でも駆け上がるのは得意ですが、成獣は体重があるためか、下りは苦手なようです。この子たち、今は元気に楽しく走り回っていますが、この冬の運命は?シシ肉料理・・・この無邪気な顔を思い出して当分食べられないと思います。

イノシシの前に撮ったコウノトリ、J0195。最初は田んぼの最も奥にJ0193といましたが一直線に近付いて来てくれました。トリミングはしていません。脚環の個体番号の刻印が読み取れます。コウノトリ7羽は「コウノトリ市民科学」に入力していますのでご覧いただければ幸いです。

平成30年9月25日撮影。
この日の午前中は雨降りで、一時は激しく降っていました。早朝に家人をJR長浜駅まで送った後、湖岸周りで帰宅しその途中にコウノトリも観察しました。春と秋のシギの渡りの時には楽しみな姉川。雨が吹き込みますが窓を開けて観察しているとシギの奇麗な鳴き声が。更に探すとアオアシシギ3羽が岸沿いに確認できました。
最近はコウノトリ観察が日課になっている関係で旅鳥、夏鳥の渡り、冬鳥の到着にはなかなか出会う時間がありませんが、この日は幸いにもアオアシシギが立ち寄ってくれているところを観察出来ました。

岸際で餌探しをしているアオアシシギ。

この辺りは、ダイサギ、コサギが所狭しといるところ。その中で小さなアオアシシギは中々見付けられません。サギからも虐められることも無くのびのびと採餌していました。奇麗な鳴き声を発してくれなかったら、真っ直ぐにコウノトリに直行していたと思います。

この日の午前中は雨降りで、一時は激しく降っていました。早朝に家人をJR長浜駅まで送った後、湖岸周りで帰宅しその途中にコウノトリも観察しました。春と秋のシギの渡りの時には楽しみな姉川。雨が吹き込みますが窓を開けて観察しているとシギの奇麗な鳴き声が。更に探すとアオアシシギ3羽が岸沿いに確認できました。
最近はコウノトリ観察が日課になっている関係で旅鳥、夏鳥の渡り、冬鳥の到着にはなかなか出会う時間がありませんが、この日は幸いにもアオアシシギが立ち寄ってくれているところを観察出来ました。

岸際で餌探しをしているアオアシシギ。

この辺りは、ダイサギ、コサギが所狭しといるところ。その中で小さなアオアシシギは中々見付けられません。サギからも虐められることも無くのびのびと採餌していました。奇麗な鳴き声を発してくれなかったら、真っ直ぐにコウノトリに直行していたと思います。

平成30年9月24日撮影。
コウノトリをジックリ観察していると行動パターンやそれぞれの性格などが分かります。最初はシャイな性格だと思っていたのが段々近付くようになったりと面白いこと、楽しいことがあります。コウノトリはとても大きい鳥ですので1㍍位まで近付いてくると、その迫力に圧倒され、その大きくて奇麗な目で見られるとドキッとします。この日はJ0195戸島君とヘビの格闘を含め7羽を観察することができました。
最初は稲の中に頭を突っ込んでゴソゴソしていましたのでザリガニかカエルと思っていたのですが、何やら紐状のものを引っ張り出したのでこちらも反射的に連写開始。J0195の引っ張り出したのはヘビです。

ヘビを稲刈りが済んだ田んぼまで運びバトルが展開されました。ヘビはマムシやハブよりはるかに猛毒のヤマカガシのように思えます。ヘビの天敵はキジやコウノトリです。J0195は幼鳥とはいえ狩りの腕前は既に一人前です。ヘビが口を開けて「何も悪いことをしてないのに許してよう!」と叫んでいるようです。

心優しい戸島君のこと、ヘビを解放した直後の様子。少し大きくて食べられなかったのが事実のようです。少々格闘時間が長かったためか友情応援にやって来たJ0193。この前西池では丸まったままマムシがコウノトリに銜えられていたとのこと。どちらも幼鳥ですが何かあったら助け合う姿は素晴らしいですね。

何時もほぼ同じ田んぼ付近にいるJ0150。この日はJ0167と仲良く一緒でした。この付近の畦には赤い花のマルバルコウがいっぱいです。奇麗ですが帰化植物で、繁殖力はすこぶる旺盛です。

J0188。幼鳥の男の子ですが、脚環がカラフルで一見女の子のようです。

畦に立つのは雲南市の幼鳥J0196(はるかちゃん)。毎日豊岡のコウノトリたちに囲まれ楽しく過ごしています。

こちらはJ0167。副指揮官的な存在です。早朝にはJ0150と一緒でしたがいつの間にかJ0178と仲良く採餌。

J0167と同じ田んぼにいたJ0178。コウノトリ集団の指揮官です。

そして、J0193。上記2羽との行動を許されている幼鳥ですが、最近はJ0195とのコンビが成立しいるようです。この付近でコハクチョウが採餌しているのは見たことがありませんが、コハクチョウの栄養源となる二番穂が実ってきています。もうすぐ、コハクチョウのシーズン到来です。

コウノトリをジックリ観察していると行動パターンやそれぞれの性格などが分かります。最初はシャイな性格だと思っていたのが段々近付くようになったりと面白いこと、楽しいことがあります。コウノトリはとても大きい鳥ですので1㍍位まで近付いてくると、その迫力に圧倒され、その大きくて奇麗な目で見られるとドキッとします。この日はJ0195戸島君とヘビの格闘を含め7羽を観察することができました。
最初は稲の中に頭を突っ込んでゴソゴソしていましたのでザリガニかカエルと思っていたのですが、何やら紐状のものを引っ張り出したのでこちらも反射的に連写開始。J0195の引っ張り出したのはヘビです。

ヘビを稲刈りが済んだ田んぼまで運びバトルが展開されました。ヘビはマムシやハブよりはるかに猛毒のヤマカガシのように思えます。ヘビの天敵はキジやコウノトリです。J0195は幼鳥とはいえ狩りの腕前は既に一人前です。ヘビが口を開けて「何も悪いことをしてないのに許してよう!」と叫んでいるようです。

心優しい戸島君のこと、ヘビを解放した直後の様子。少し大きくて食べられなかったのが事実のようです。少々格闘時間が長かったためか友情応援にやって来たJ0193。この前西池では丸まったままマムシがコウノトリに銜えられていたとのこと。どちらも幼鳥ですが何かあったら助け合う姿は素晴らしいですね。

何時もほぼ同じ田んぼ付近にいるJ0150。この日はJ0167と仲良く一緒でした。この付近の畦には赤い花のマルバルコウがいっぱいです。奇麗ですが帰化植物で、繁殖力はすこぶる旺盛です。

J0188。幼鳥の男の子ですが、脚環がカラフルで一見女の子のようです。

畦に立つのは雲南市の幼鳥J0196(はるかちゃん)。毎日豊岡のコウノトリたちに囲まれ楽しく過ごしています。

こちらはJ0167。副指揮官的な存在です。早朝にはJ0150と一緒でしたがいつの間にかJ0178と仲良く採餌。

J0167と同じ田んぼにいたJ0178。コウノトリ集団の指揮官です。

そして、J0193。上記2羽との行動を許されている幼鳥ですが、最近はJ0195とのコンビが成立しいるようです。この付近でコハクチョウが採餌しているのは見たことがありませんが、コハクチョウの栄養源となる二番穂が実ってきています。もうすぐ、コハクチョウのシーズン到来です。

平成30年9月23日撮影。
この日もコウノトリ観察に出向いて撮影していますが、コウノトリばかり続いていますので花などを載せてみたいと思います。コウノトリは「コウノトリ市民科学」に入力していますので、ご覧いただければ幸いです。畑仕事や庭の手入れ、コウノトリを観察して日々過ごす毎日ですが、充実感もあり今日も美しいものが見られるという楽しみもあります。ただ、畑仕事も庭の手入れも暇なしの仕事ですが、これも趣味の一環として取り組んでいます。
コスモス。お盆過ぎに種蒔きしたもので背丈が低くて花が咲きます。秋にお似合いの花です。

キバナコスモスも含め色々なコスモスを植えています。今年はアプローチ沿いに植えてみました。

芙蓉はそろそろ終わりかけですが、まだまだ庭のアクセントになっています。

シュウメイギクとピンクの白雪姫。

庭には勝手に生えた彼岸花。年々株が大きくなっています。湖北は彼岸花の多いところで、敷地内も例外ではなくたくさんの彼岸花が咲いています。昔は彼岸花は有毒のためモグラ避けに植えたのが始まりだとか。そんなの関係なしにモグラ君は活躍しています。

キイジョウロウホトトギス。何とか蕾が付いています。今年の酷暑で諦めていましたが花が見られそうです。

畑の白菜。種類は無双です。例年11月の初め頃から収穫です。湖北の長く厳しい冬には欠かすことの出来ない野菜です。

今年は1本も枯れることなく、ねきり虫にやられることもなく順調に育っています。

こちらサラダ白菜。全部で50株の白菜を育てています。前シーズンは白菜の高騰のため早々に身内にもらわれました。今年は大根も里芋も多めに育てています。

この日もコウノトリ観察に出向いて撮影していますが、コウノトリばかり続いていますので花などを載せてみたいと思います。コウノトリは「コウノトリ市民科学」に入力していますので、ご覧いただければ幸いです。畑仕事や庭の手入れ、コウノトリを観察して日々過ごす毎日ですが、充実感もあり今日も美しいものが見られるという楽しみもあります。ただ、畑仕事も庭の手入れも暇なしの仕事ですが、これも趣味の一環として取り組んでいます。
コスモス。お盆過ぎに種蒔きしたもので背丈が低くて花が咲きます。秋にお似合いの花です。

キバナコスモスも含め色々なコスモスを植えています。今年はアプローチ沿いに植えてみました。

芙蓉はそろそろ終わりかけですが、まだまだ庭のアクセントになっています。

シュウメイギクとピンクの白雪姫。

庭には勝手に生えた彼岸花。年々株が大きくなっています。湖北は彼岸花の多いところで、敷地内も例外ではなくたくさんの彼岸花が咲いています。昔は彼岸花は有毒のためモグラ避けに植えたのが始まりだとか。そんなの関係なしにモグラ君は活躍しています。

キイジョウロウホトトギス。何とか蕾が付いています。今年の酷暑で諦めていましたが花が見られそうです。

畑の白菜。種類は無双です。例年11月の初め頃から収穫です。湖北の長く厳しい冬には欠かすことの出来ない野菜です。

今年は1本も枯れることなく、ねきり虫にやられることもなく順調に育っています。

こちらサラダ白菜。全部で50株の白菜を育てています。前シーズンは白菜の高騰のため早々に身内にもらわれました。今年は大根も里芋も多めに育てています。

平成30年9月22日撮影。
コウノトリは飛来当初は12羽、13羽がまとまって見られることが多かったのですが、最近は約半数が過ごしているもののまとまって見られる機会はほぼ無く、それぞれが好きなところで過ごしているようです。長期滞在でこの地の周辺を含めて詳細を把握したようで、姉川に出掛けたりなど行動範囲が拡大しているようです。コウノトリのお気に入りの場所が多いことが長期滞在の大きな要因でもあるようです。
この溜池もコウノトリたちが落ち着く場所のようで、時々コウノトリの姿が見られるようになっています。

この日はJ0150が頻りに魚を追っていました。

魚を見つけると突撃体制です。小魚を捕り岸まで銜えていって食べていました。コウノトリは此処で採餌することより、誰にも邪魔をされることなく、ゆっくりと寛いでいることが多いです。

溜池ではゆっくりした時間が流れていましたが、田んぼでは餌捕りの緊迫した様子が見られます。餌探しは大食漢のコウノトリにとって最も大切な時間のようです。真剣な眼差しのJ0196(はるかちゃん)。

コウノトリは飛来当初は12羽、13羽がまとまって見られることが多かったのですが、最近は約半数が過ごしているもののまとまって見られる機会はほぼ無く、それぞれが好きなところで過ごしているようです。長期滞在でこの地の周辺を含めて詳細を把握したようで、姉川に出掛けたりなど行動範囲が拡大しているようです。コウノトリのお気に入りの場所が多いことが長期滞在の大きな要因でもあるようです。
この溜池もコウノトリたちが落ち着く場所のようで、時々コウノトリの姿が見られるようになっています。

この日はJ0150が頻りに魚を追っていました。

魚を見つけると突撃体制です。小魚を捕り岸まで銜えていって食べていました。コウノトリは此処で採餌することより、誰にも邪魔をされることなく、ゆっくりと寛いでいることが多いです。

溜池ではゆっくりした時間が流れていましたが、田んぼでは餌捕りの緊迫した様子が見られます。餌探しは大食漢のコウノトリにとって最も大切な時間のようです。真剣な眼差しのJ0196(はるかちゃん)。

平成30年9月21日撮影。
はや9月の下旬となり何となく秋の気配を感じるこの頃となっています。今年の夏は酷暑の連続で暦だけが過ぎたようで季節の変化の実感がなく、何時までも暑いように思えます。私だけかも知れませんが、人間的にはその様に感じていても、自然は正確に季節を刻み、秋から冬へと向かおうとしています。夏鳥は渡りを始め、コウノトリの里にも立ち寄ってくれました。毎年此処でノビタキを撮るのが楽しみですが、今年の秋はノビタキとコウノトリを撮ることが出来ました。
コウノトリ撮影のため停車していると、そばの電柵の電線に留まったノビタキ。何日か前にノビタキを確認していましたが、ノビタキから近くに留まってくれました。奇麗で美しいコウノトリと可愛らしいノビタキ。同時に撮れるとは思っていませんでした。

コウノトリもですがノビタキまでもフレンドリー。

飛んだと思ったら向きを変えただけ。白い大きな鳥を撮っている変な人、と思っているのかも。

とにかくサービス満点のノビタキでした。コウノトリのお陰で近くから撮れました。実際はコウノトリ撮りながらの撮影で飛ばれないよう細心の注意で撮りました。スリルも満点でしたが、連写音に対しては案外大らかなノビタキでした。

右側の田んぼではこの日もJ0196とJ0150が仲良く採餌していました。

撮影途中に撮ったソバの花。彼岸花、コスモスなどが咲き、ソバの花そしてノビタキと周りはいつの間にか秋のようです。

はや9月の下旬となり何となく秋の気配を感じるこの頃となっています。今年の夏は酷暑の連続で暦だけが過ぎたようで季節の変化の実感がなく、何時までも暑いように思えます。私だけかも知れませんが、人間的にはその様に感じていても、自然は正確に季節を刻み、秋から冬へと向かおうとしています。夏鳥は渡りを始め、コウノトリの里にも立ち寄ってくれました。毎年此処でノビタキを撮るのが楽しみですが、今年の秋はノビタキとコウノトリを撮ることが出来ました。
コウノトリ撮影のため停車していると、そばの電柵の電線に留まったノビタキ。何日か前にノビタキを確認していましたが、ノビタキから近くに留まってくれました。奇麗で美しいコウノトリと可愛らしいノビタキ。同時に撮れるとは思っていませんでした。

コウノトリもですがノビタキまでもフレンドリー。

飛んだと思ったら向きを変えただけ。白い大きな鳥を撮っている変な人、と思っているのかも。

とにかくサービス満点のノビタキでした。コウノトリのお陰で近くから撮れました。実際はコウノトリ撮りながらの撮影で飛ばれないよう細心の注意で撮りました。スリルも満点でしたが、連写音に対しては案外大らかなノビタキでした。

右側の田んぼではこの日もJ0196とJ0150が仲良く採餌していました。

撮影途中に撮ったソバの花。彼岸花、コスモスなどが咲き、ソバの花そしてノビタキと周りはいつの間にか秋のようです。

平成30年9月20日撮影。
この日は朝から雨。午前6時過ぎには所用のため大津市に向けて出発しました。出発前は小雨のためミズナ12本を急いで植えて、いざ発進でバタバタしたようですが、雨降りに植えた方が根付きが良いためです。野菜栽培は、種まき、植え付けなどチョットした小技があり野鳥撮影同様難しい世界でもあります。所用が終わっても片道約2時間かかりますので、コウノトリの所に着いたのは午後1時半頃となってしまいました。早朝に比べて見られるコウノトリは少ないですが、それでも4羽を確認することができました。
先ず、J0196のはるかちゃん。兄弟と別れても長浜では周りのみんなと仲良く元気に過ごしています。

J0167でJ178と共にみんなの面倒をよく見ています。この日はJ0167のお気に入りの餌場にJ0196を連れて来ていました。

電柱で寛ぎながら全体を見渡しているJ0178。

こちらは幼鳥のJ0188。長浜のコウノトリは成鳥、幼鳥みんなが仲が良く微笑ましい限りです。

この日は朝から雨。午前6時過ぎには所用のため大津市に向けて出発しました。出発前は小雨のためミズナ12本を急いで植えて、いざ発進でバタバタしたようですが、雨降りに植えた方が根付きが良いためです。野菜栽培は、種まき、植え付けなどチョットした小技があり野鳥撮影同様難しい世界でもあります。所用が終わっても片道約2時間かかりますので、コウノトリの所に着いたのは午後1時半頃となってしまいました。早朝に比べて見られるコウノトリは少ないですが、それでも4羽を確認することができました。
先ず、J0196のはるかちゃん。兄弟と別れても長浜では周りのみんなと仲良く元気に過ごしています。

J0167でJ178と共にみんなの面倒をよく見ています。この日はJ0167のお気に入りの餌場にJ0196を連れて来ていました。

電柱で寛ぎながら全体を見渡しているJ0178。

こちらは幼鳥のJ0188。長浜のコウノトリは成鳥、幼鳥みんなが仲が良く微笑ましい限りです。

平成30年9月19日撮影。
この日は晴れてコウノトリの観察日和となりました。コウノトリたちも全員が姿を見せてくれ、久しぶりに賑わいが見られました。午前中は相変わらずあちらこちらと分散していましたが、午後には豊岡からの大切な方をお迎えするかのように5羽が揃っていました。その中に戸島のJ0195も混じっていてお迎えしたのは不思議そのものでした。巣立ちまで見守ってくれた戸島湿地の宮村さんがこの地にお越し頂き、J0195は再会を予知していたのでしょうか。
早朝、県道を横切るJ0167。J0178とともにこの地にスッカリ慣れ親しんでいるのか、最近はご覧のとおりです。

県道を横断し、田んぼに入っての最初のご馳走はカエル。

少し離れた所にJ0178。総指揮官らしく直立不動で全体を見渡しているようで、頼もしい存在です。

総指揮官の近くには幼鳥のJ0188。

西池には手前がJ0150、隣が雲南市の幼鳥J0196。この2羽、最近は一緒にいる時間が多くなっています。

こちらは戸島生まれのJ0195。

こちらも幼鳥のJ0193。幼鳥は4羽いますが、体格は成鳥と変わらず見掛けでは区別がつきません。

午後のひととき、5羽が寛いでいました。右端が戸島のJ0195。県道から一番近くで戸島湿地の宮村さんと再会となったと思われます。事前に記録として撮った画像ですが、不思議で感動的な画像となりました。

この日は晴れてコウノトリの観察日和となりました。コウノトリたちも全員が姿を見せてくれ、久しぶりに賑わいが見られました。午前中は相変わらずあちらこちらと分散していましたが、午後には豊岡からの大切な方をお迎えするかのように5羽が揃っていました。その中に戸島のJ0195も混じっていてお迎えしたのは不思議そのものでした。巣立ちまで見守ってくれた戸島湿地の宮村さんがこの地にお越し頂き、J0195は再会を予知していたのでしょうか。
早朝、県道を横切るJ0167。J0178とともにこの地にスッカリ慣れ親しんでいるのか、最近はご覧のとおりです。

県道を横断し、田んぼに入っての最初のご馳走はカエル。

少し離れた所にJ0178。総指揮官らしく直立不動で全体を見渡しているようで、頼もしい存在です。

総指揮官の近くには幼鳥のJ0188。

西池には手前がJ0150、隣が雲南市の幼鳥J0196。この2羽、最近は一緒にいる時間が多くなっています。

こちらは戸島生まれのJ0195。

こちらも幼鳥のJ0193。幼鳥は4羽いますが、体格は成鳥と変わらず見掛けでは区別がつきません。

午後のひととき、5羽が寛いでいました。右端が戸島のJ0195。県道から一番近くで戸島湿地の宮村さんと再会となったと思われます。事前に記録として撮った画像ですが、不思議で感動的な画像となりました。

平成30年9月18日撮影。
この日は朝から野菜の種まきで、8種類を蒔きました。約50株の白菜は順調に育ち、この前蒔いたタマネギも芽が出ています。天気が不順な日が多いので雨降りの前の苗植え、種まきと大忙しとなっています。野菜栽培も現役時代から趣味の一つでもあり、コウノトリ観察同様熱心に続けています。グーグルマップの航空写真にも畑の様子が鮮明に載っています。前置きはさておき、コウノトリ観察は午後からで、全てのコウノトリの確認は出来ませんでしたが、3羽の熱心な採餌の様子を撮影することが出来ました。
先ず雲南市生まれのJ0196(はるかちゃん)。いきいきした若々しい姿が魅力的なお嬢さんです。

「ん・・・。何だろ?」この辺りの餌探しの大ベテランのJ0167。

J0167はドジョウ捕りが得意。カエル、ヘビ、イナゴなど何でも食べていますがドジョウが大好物。上手に見つけています。

こちらはJ0150。若鳥で幼鳥たちの面倒見をしています。最近は幼鳥のJ0196と一緒のことが多いようです。

何か見つけて食べるJ0150。稲刈りが済んだ田んぼが増え、コウノトリの色々な様子が撮りやすくなってきています。

この日は朝から野菜の種まきで、8種類を蒔きました。約50株の白菜は順調に育ち、この前蒔いたタマネギも芽が出ています。天気が不順な日が多いので雨降りの前の苗植え、種まきと大忙しとなっています。野菜栽培も現役時代から趣味の一つでもあり、コウノトリ観察同様熱心に続けています。グーグルマップの航空写真にも畑の様子が鮮明に載っています。前置きはさておき、コウノトリ観察は午後からで、全てのコウノトリの確認は出来ませんでしたが、3羽の熱心な採餌の様子を撮影することが出来ました。
先ず雲南市生まれのJ0196(はるかちゃん)。いきいきした若々しい姿が魅力的なお嬢さんです。

「ん・・・。何だろ?」この辺りの餌探しの大ベテランのJ0167。

J0167はドジョウ捕りが得意。カエル、ヘビ、イナゴなど何でも食べていますがドジョウが大好物。上手に見つけています。

こちらはJ0150。若鳥で幼鳥たちの面倒見をしています。最近は幼鳥のJ0196と一緒のことが多いようです。

何か見つけて食べるJ0150。稲刈りが済んだ田んぼが増え、コウノトリの色々な様子が撮りやすくなってきています。

平成30年9月17日撮影。
コウノトリの放鳥式を終え、白山地区の親鳥の様子も見て来ました。賑やかだったケージは親鳥だけで寂しそうな感じでしたが、無事子育てを終えた安堵感も漂っているようでした。第1ケージのあと第2ケージに差し掛かると、何だか茶色いものがゴソゴソしています。地元でコウノトリ観察をしていた時、農道を横切るタヌキを見たり、また自宅近くでもタヌキは時々見掛けますがチョット様子が違いますので帰宅後念入りに調べてみました。
顔は目のまわりだけが黒いのでタヌキではなくアナグマだと思われます。第2ケージのすぐそばでした。

ノソノソとゆっくり歩くアナグマ。夜行性ですが昼間に餌探しのようです。タヌキはイヌ科でアナグマはイタチ科でタヌキ汁とはアナグマを使ったものとか。食べる気はしませんが、ネットでの説明ではとても美味とのこと。

コウノトリの放鳥式を終え、白山地区の親鳥の様子も見て来ました。賑やかだったケージは親鳥だけで寂しそうな感じでしたが、無事子育てを終えた安堵感も漂っているようでした。第1ケージのあと第2ケージに差し掛かると、何だか茶色いものがゴソゴソしています。地元でコウノトリ観察をしていた時、農道を横切るタヌキを見たり、また自宅近くでもタヌキは時々見掛けますがチョット様子が違いますので帰宅後念入りに調べてみました。
顔は目のまわりだけが黒いのでタヌキではなくアナグマだと思われます。第2ケージのすぐそばでした。

ノソノソとゆっくり歩くアナグマ。夜行性ですが昼間に餌探しのようです。タヌキはイヌ科でアナグマはイタチ科でタヌキ汁とはアナグマを使ったものとか。食べる気はしませんが、ネットでの説明ではとても美味とのこと。

平成30年9月17日撮影。
越前市で3羽のコウノトリの放鳥式での飛び立ちを観察し、J0481とも出会え感動の1日となりました。コウノトリの野生復帰を目指す取り組みは苦労の連続で関係者の努力のおかげで日本の空には約100羽のコウノトリが舞っています。放鳥式で改めて何故コウノトリなのか考えさせられることが多くありました。昔は普通に見られたコウノトリ。今、私の住んでいる地域では見ようと思えば何時でも見られるコウノトリたちが過ごしています。この環境を何時までも大切にしたいと思うこの頃です。
放鳥式の帰りに何時もの所に立ち寄ってみました。先ず、J0167。

続いて、J0150。

田んぼでは3羽(J0193、J196,J0188)の幼鳥たちが寛いでいました。先ず、J0193。

雲南市のJ0196。

J0188。何れもかなりの距離のため脚環が奇麗には撮れませんでした。

最後は1羽で採餌していた戸島生まれのJ0195。餌捕りが上手な男の子です。この日はイナゴ捕りに夢中でした。

越前市で3羽のコウノトリの放鳥式での飛び立ちを観察し、J0481とも出会え感動の1日となりました。コウノトリの野生復帰を目指す取り組みは苦労の連続で関係者の努力のおかげで日本の空には約100羽のコウノトリが舞っています。放鳥式で改めて何故コウノトリなのか考えさせられることが多くありました。昔は普通に見られたコウノトリ。今、私の住んでいる地域では見ようと思えば何時でも見られるコウノトリたちが過ごしています。この環境を何時までも大切にしたいと思うこの頃です。
放鳥式の帰りに何時もの所に立ち寄ってみました。先ず、J0167。

続いて、J0150。

田んぼでは3羽(J0193、J196,J0188)の幼鳥たちが寛いでいました。先ず、J0193。

雲南市のJ0196。

J0188。何れもかなりの距離のため脚環が奇麗には撮れませんでした。

最後は1羽で採餌していた戸島生まれのJ0195。餌捕りが上手な男の子です。この日はイナゴ捕りに夢中でした。

平成30年9月17日撮影。
今年は初めて越前市でのコウノトリ飼育施設でのペアに生まれた卵から孵ったコウノトリということで、これまで2回現地を訪れてヒナの時から見させて頂きました。5月の上旬に生まれたコウノトリたちの成長はクチバシの黄色い時からコウノトリのミニチュア、そしてアッという間に幼鳥ながら成鳥と変わらないまでに。そして、この日自然界への旅立ちの日を迎え、自由に大空を舞うことになりました。この記念すべき日に立ち会うことができ、いろんな意味で感無量で万感胸に迫る思いでした。
エコビレッジ交流センター近くの田んぼでテープカットの後、先ず最初に飛び立ったのはJ0203(こころちゃん)。右のりゅうくんは伏せたままです。勢いよく自由の世界にコウノトリが旅立つお祝いの日ですが、終始悲しげ、寂しげな表情の獣医さんをはじめ飼育スタッフの表情が忘れられません。

飛び立つJ203(こころちゃん)。旅立ちの日ですが、育て見守ってくれたスタッフの皆様にとっては辛いお別れの日なのですね・・・。

2番目に飛び立ったJ0204(りゅうくん)。

元気に飛ぶJ203(こころちゃん)。地元の皆様の思いは「元気にでね。戻っておいでよ。待っているよ。」だと思いますが、是非滋賀県にもやって来て欲しいと思っています。

そして最後のスタートはJ0205(ひかりちゃん)。第一歩を踏み出した瞬間です。

放鳥後空を舞うJ0205(ひかりちゃん)。旋回大サービスのようですが、大切に育ててくれた飼育員の皆さんや獣医さんたちにお別れのご挨拶をしているようでした。

見守る皆さんの上を飛んで山の向こうに消失しました。感無量の余韻が漂う越前市でした。

帰路に良く訪れる白山地区へ。過去湖北にも来てくれていたJ0481(みほとくん)と久しぶりに出会いました。湖北の時はお馴染みのJ0481、憶えていてくれているのでしょうか。

今年は初めて越前市でのコウノトリ飼育施設でのペアに生まれた卵から孵ったコウノトリということで、これまで2回現地を訪れてヒナの時から見させて頂きました。5月の上旬に生まれたコウノトリたちの成長はクチバシの黄色い時からコウノトリのミニチュア、そしてアッという間に幼鳥ながら成鳥と変わらないまでに。そして、この日自然界への旅立ちの日を迎え、自由に大空を舞うことになりました。この記念すべき日に立ち会うことができ、いろんな意味で感無量で万感胸に迫る思いでした。
エコビレッジ交流センター近くの田んぼでテープカットの後、先ず最初に飛び立ったのはJ0203(こころちゃん)。右のりゅうくんは伏せたままです。勢いよく自由の世界にコウノトリが旅立つお祝いの日ですが、終始悲しげ、寂しげな表情の獣医さんをはじめ飼育スタッフの表情が忘れられません。

飛び立つJ203(こころちゃん)。旅立ちの日ですが、育て見守ってくれたスタッフの皆様にとっては辛いお別れの日なのですね・・・。

2番目に飛び立ったJ0204(りゅうくん)。

元気に飛ぶJ203(こころちゃん)。地元の皆様の思いは「元気にでね。戻っておいでよ。待っているよ。」だと思いますが、是非滋賀県にもやって来て欲しいと思っています。

そして最後のスタートはJ0205(ひかりちゃん)。第一歩を踏み出した瞬間です。

放鳥後空を舞うJ0205(ひかりちゃん)。旋回大サービスのようですが、大切に育ててくれた飼育員の皆さんや獣医さんたちにお別れのご挨拶をしているようでした。

見守る皆さんの上を飛んで山の向こうに消失しました。感無量の余韻が漂う越前市でした。

帰路に良く訪れる白山地区へ。過去湖北にも来てくれていたJ0481(みほとくん)と久しぶりに出会いました。湖北の時はお馴染みのJ0481、憶えていてくれているのでしょうか。

平成30年9月16日撮影。
この日も前日に引き続きJ0172の姿を確認することが出来ました。ほぼ前日同じ場所で羽繕いをしながらゆっくりと過ごしていました。何時もの場所では電柱に留まっているコウノトリが多く、時間の関係か全員の確認は出来ませんでした。
直ぐ近くで農作業をされている方がおられましたがJ0172は全く気にせず休憩タイムを楽しんでいるようでした。

農道をグルッと回って別位置からの撮影。J0172の清楚な姿が素敵です。

何時もの場所でJ0188。

続いてJ0196。

そしてJ0167。足環がJ0172と良く似ていますので、早合点せずに確実に確認するようにしています。

最後に戸島生まれのJ0195が飛んできて電柱に留まりました。

ドジョウ捕りがとても上手なJ0195。何時も泥まみれなのはドジョウのおかげのようです。

この日も前日に引き続きJ0172の姿を確認することが出来ました。ほぼ前日同じ場所で羽繕いをしながらゆっくりと過ごしていました。何時もの場所では電柱に留まっているコウノトリが多く、時間の関係か全員の確認は出来ませんでした。
直ぐ近くで農作業をされている方がおられましたがJ0172は全く気にせず休憩タイムを楽しんでいるようでした。

農道をグルッと回って別位置からの撮影。J0172の清楚な姿が素敵です。

何時もの場所でJ0188。

続いてJ0196。

そしてJ0167。足環がJ0172と良く似ていますので、早合点せずに確実に確認するようにしています。

最後に戸島生まれのJ0195が飛んできて電柱に留まりました。

ドジョウ捕りがとても上手なJ0195。何時も泥まみれなのはドジョウのおかげのようです。

平成30年9月15日撮影。
この日は朝から雨。畑作業の忙しい時期ですが、出来ないので散髪へ。散髪が終わるとコウノトリへ直行し、先ずJ0195など4羽を観察しましたが、例のごとくバラバラに点在しており、雨と言うことで気掛かりであったJ0172の所に行ってみました。みんなの所から北へ数㎞のところがJ0172のお住まいです。場所は彦根市のA氏から聞いていた場所で元気に採餌していました。この日の観察コウノトリは「コウノトリ市民科学」に入力は済んでいますので、具体の場所等についてはそちらをご覧いただければと思っています。
台風21号の前に高月町で観察した7羽の中に入っていたJ0172。台風を心配してJ0172のもとにみんなが集まってきたようにも思えます。みんなから離れて過ごすJ0172。

ここでもメインの食材はイナゴのようです。

場所は良く通る国道の直ぐそばの田んぼです。他のコウノトリ同様愛嬌タップリのうら若い女の子です。今日(9月16日)はほぼ同じところで休息タイムでした。17日は、越前市のコウノトリの放鳥式典会場へ出向く予定をしています。

この日は朝から雨。畑作業の忙しい時期ですが、出来ないので散髪へ。散髪が終わるとコウノトリへ直行し、先ずJ0195など4羽を観察しましたが、例のごとくバラバラに点在しており、雨と言うことで気掛かりであったJ0172の所に行ってみました。みんなの所から北へ数㎞のところがJ0172のお住まいです。場所は彦根市のA氏から聞いていた場所で元気に採餌していました。この日の観察コウノトリは「コウノトリ市民科学」に入力は済んでいますので、具体の場所等についてはそちらをご覧いただければと思っています。
台風21号の前に高月町で観察した7羽の中に入っていたJ0172。台風を心配してJ0172のもとにみんなが集まってきたようにも思えます。みんなから離れて過ごすJ0172。

ここでもメインの食材はイナゴのようです。

場所は良く通る国道の直ぐそばの田んぼです。他のコウノトリ同様愛嬌タップリのうら若い女の子です。今日(9月16日)はほぼ同じところで休息タイムでした。17日は、越前市のコウノトリの放鳥式典会場へ出向く予定をしています。

平成30年9月14日撮影。
この日も雨降りでしたが所用のついでを有効活用して午前と午後にコウノトリ観察に出向きました。この点、近所ですので観察は大助かりです。観察の目的は何といっても全員(8羽)の確認ですが、この日もJ0172だけは確認は出来ませんでした。しかし、彦根市のA市から耳寄りの情報を頂きましたので改めてその辺りを観察しようと思っています。コウノトリの幼鳥は全員仲が良いのですが、午前と午後では相手を変えての行動がありました。面白いと思いましたので載せさせて頂きます。
早朝のJ0193とJ0195。手前がJ0193で良くJ0167やJ0178の若鳥と行動していますが、この日は幼鳥同士が一緒でした。

午後からも覗いてみると、今度はJ0195とJ0196が仲良く採餌していました。幼鳥が4羽一緒のこともあれば、お互い相手を変えて行動しているなど色々です。そうすることでお互いの絆が強まるのかも知れませんね。とにかく全員仲がよろしいです。

この日も雨降りでしたが所用のついでを有効活用して午前と午後にコウノトリ観察に出向きました。この点、近所ですので観察は大助かりです。観察の目的は何といっても全員(8羽)の確認ですが、この日もJ0172だけは確認は出来ませんでした。しかし、彦根市のA市から耳寄りの情報を頂きましたので改めてその辺りを観察しようと思っています。コウノトリの幼鳥は全員仲が良いのですが、午前と午後では相手を変えての行動がありました。面白いと思いましたので載せさせて頂きます。
早朝のJ0193とJ0195。手前がJ0193で良くJ0167やJ0178の若鳥と行動していますが、この日は幼鳥同士が一緒でした。

午後からも覗いてみると、今度はJ0195とJ0196が仲良く採餌していました。幼鳥が4羽一緒のこともあれば、お互い相手を変えて行動しているなど色々です。そうすることでお互いの絆が強まるのかも知れませんね。とにかく全員仲がよろしいです。

平成30年9月13日撮影。
この日は久しぶりの晴れで、コウノトリも7羽を観察することができました。本来は8羽が長浜市に滞在していますが、J0172を目撃されている方はおられるものの、私は観察時間帯の関係か最近は確認できていません。更に、最近は分散していることもあり全員の確認は難しくもなっています。この日は、今年生まれの幼鳥4羽がおそろいで採餌している光景が見られました。
左からJ0196、J0195、J0188、J0193の幼鳥ばかりでした。若鳥3羽はかなり離れたところにいましたので、幼鳥たちが仲良くピクニックに来ているような微笑ましい、珍しい光景でした。幼鳥同士上手く気が合うものなのですね。

この日は久しぶりの晴れで、コウノトリも7羽を観察することができました。本来は8羽が長浜市に滞在していますが、J0172を目撃されている方はおられるものの、私は観察時間帯の関係か最近は確認できていません。更に、最近は分散していることもあり全員の確認は難しくもなっています。この日は、今年生まれの幼鳥4羽がおそろいで採餌している光景が見られました。
左からJ0196、J0195、J0188、J0193の幼鳥ばかりでした。若鳥3羽はかなり離れたところにいましたので、幼鳥たちが仲良くピクニックに来ているような微笑ましい、珍しい光景でした。幼鳥同士上手く気が合うものなのですね。

平成30年9月11日撮影。
久しぶりの晴れの日で、朝はひんやりと秋を感じました。春からコウノトリ観察をして早いもので秋となりました。すっかりお馴染みのコウノトリたちは、愛嬌を振りまいてくれることもあります。この日、戻ってきたJ0188が以前と同じく早速愛嬌を披露してくれました。観察していると農道まで出て来てくれるコウノトリはいるのですが、J0188は車を先導してくれます。
車のすぐ前をゆっくり歩くJ0188。その前を歩くJ0195。

農道のT字路のJ0188と左はJ0195。

私は左に曲がることが多いので「こちらに行くの」という感じで左方向を見ているJ0188。

ゆっくり、ゆっくりと先導し、停車するとこちらを振り向くJ0188。前進すると先導開始。こんなことが時々あります。

こちらはJ0196(はるかちゃん)。この子も車を見付けると田んぼで採餌していても農道まで出て来てくれます。観察時に2回も同じことをしてくれましたので完全に憶えてくれているようです。

田んぼに戻るJ0196。

至近距離でのJ0188。翼の模様に特徴があります。

J0195もすっかり綺麗になって泥んこチャンピオンを返上していました。

イナゴ捕りに夢中のJ0193。7羽の内幼鳥が4羽で、その元気な行動は見ていて微笑ましいです。

久しぶりの晴れの日で、朝はひんやりと秋を感じました。春からコウノトリ観察をして早いもので秋となりました。すっかりお馴染みのコウノトリたちは、愛嬌を振りまいてくれることもあります。この日、戻ってきたJ0188が以前と同じく早速愛嬌を披露してくれました。観察していると農道まで出て来てくれるコウノトリはいるのですが、J0188は車を先導してくれます。
車のすぐ前をゆっくり歩くJ0188。その前を歩くJ0195。

農道のT字路のJ0188と左はJ0195。

私は左に曲がることが多いので「こちらに行くの」という感じで左方向を見ているJ0188。

ゆっくり、ゆっくりと先導し、停車するとこちらを振り向くJ0188。前進すると先導開始。こんなことが時々あります。

こちらはJ0196(はるかちゃん)。この子も車を見付けると田んぼで採餌していても農道まで出て来てくれます。観察時に2回も同じことをしてくれましたので完全に憶えてくれているようです。

田んぼに戻るJ0196。

至近距離でのJ0188。翼の模様に特徴があります。

J0195もすっかり綺麗になって泥んこチャンピオンを返上していました。

イナゴ捕りに夢中のJ0193。7羽の内幼鳥が4羽で、その元気な行動は見ていて微笑ましいです。

平成30年9月10日撮影。この日は雨のため、コウノトリは覗きに行くという感じで午後に行ってみました。田んぼにいれば何となく気が付くのですが、1羽も見当たりません。他を探すことにし県道を走行して直ぐに電柱に留まっているコウノトリ4羽を発見。電柱の立っている順番に1,2,3,4と留まっていました。コウノトリは、地上、水路、電柱、空を舞っている時など色々ですので、その辺を気を付けながらの観察となります。
最初はJ0196。島根県雲南市からやって来ています。まだホームシックには罹っていないようです。仲間たちとの毎日が楽しいようです。

同じく幼鳥のJ0193。ブルーの脚環が素敵です。

そして、泥んこチャンピオンの今年戸島生まれのJ0195。コハクチョウの泥んこはよく見掛けますが、コウノトリの泥んこはJ0195が初めてでした。毎日が楽しくて思う存分餌捕りに夢中になっているようです。

電柱組の指揮官、若鳥のJ0150。何時も少し距離をおいて幼鳥たちを見守っているお兄さんです。1歳年上です。

地上にいたのはJ0178。総指揮官的な存在の若鳥で3月から此処にお住まいです。飛来当初からのお付き合いですので、ご近所さんというより、お隣さんのような感じ。このコウノトリも親しく近付いて来ます。

最初はJ0196。島根県雲南市からやって来ています。まだホームシックには罹っていないようです。仲間たちとの毎日が楽しいようです。

同じく幼鳥のJ0193。ブルーの脚環が素敵です。

そして、泥んこチャンピオンの今年戸島生まれのJ0195。コハクチョウの泥んこはよく見掛けますが、コウノトリの泥んこはJ0195が初めてでした。毎日が楽しくて思う存分餌捕りに夢中になっているようです。

電柱組の指揮官、若鳥のJ0150。何時も少し距離をおいて幼鳥たちを見守っているお兄さんです。1歳年上です。

地上にいたのはJ0178。総指揮官的な存在の若鳥で3月から此処にお住まいです。飛来当初からのお付き合いですので、ご近所さんというより、お隣さんのような感じ。このコウノトリも親しく近付いて来ます。

平成30年9月9日撮影。
この日は時々雨の日。雨の止み間に大根の種まき、そしてコウノトリの観察と忙しい日となりました。忙しくても現地に着くと、最近のコウノトリは地域の人々に可愛がられているのかすっかり地域の住民となっています。ましてや、毎日観察しているとコウノトリの方から近付いてきて、わざわざ農道まで出て来て車を先導してくれるコウノトリが複数います。直前を歩きますので撮影は難しいですが、その様子は後日撮ることが出来ました。この日は6羽を確認することが出来ました。
先導役のコウノトリJ0196。雲南市のはるかちゃんです。私を見付けて近付いてくる様子です。それも急ぎ足。

途中気になるものがいるのか点検。

そして、見つめてくれている目には警戒心は0。もう1羽先導役はJ0188がおり、11日に丁寧に先導してくれました。

こちらは泥んこナンバーワンの戸島君。J0195で今年の春戸島湿地で生まれた可愛い一人息子です。この子もご近所さんで私が近付いても警戒心は0。

この日は時々雨の日。雨の止み間に大根の種まき、そしてコウノトリの観察と忙しい日となりました。忙しくても現地に着くと、最近のコウノトリは地域の人々に可愛がられているのかすっかり地域の住民となっています。ましてや、毎日観察しているとコウノトリの方から近付いてきて、わざわざ農道まで出て来て車を先導してくれるコウノトリが複数います。直前を歩きますので撮影は難しいですが、その様子は後日撮ることが出来ました。この日は6羽を確認することが出来ました。
先導役のコウノトリJ0196。雲南市のはるかちゃんです。私を見付けて近付いてくる様子です。それも急ぎ足。

途中気になるものがいるのか点検。

そして、見つめてくれている目には警戒心は0。もう1羽先導役はJ0188がおり、11日に丁寧に先導してくれました。

こちらは泥んこナンバーワンの戸島君。J0195で今年の春戸島湿地で生まれた可愛い一人息子です。この子もご近所さんで私が近付いても警戒心は0。

平成30年9月8日撮影。
この日は午前中は雨で午後から曇り。ここしばらくは天気がぐずつくようなので白菜の苗を植えるチャンスなので約50株を急いで植えました。畑に植えると直ぐに大きくなっていくので新たな楽しみができました。この日は午前、午後とにコウノトリ観察に出掛け6羽を確認することができました。J150、J0167、J0178、J0193、J0195、J0196で既に「コウノトリ市民科学」に入力は済んでいます。
この日は奇麗な方であったJ0195。何時また爆発的に汚れるかも分かりませんが、脚環も奇麗で一瞬戸島君かどうか迷うほどです。

この春に生まれたばかりですが、餌捕りも一人前。ドジョウを捕るのもとても上手です。

こちらは雲南市の幼鳥J0196(はるかちゃん)。この子は田んぼで採餌していても、車で近付くと農道まで上がってきて、直前を先導してくれます。この日この先導を2回もしてくれました。この様なコウノトリは初めてで、可愛らしく思います。

何か小さな虫のようなものを口に入れたJ0196。

J0150。稲が育っているように見え、その通りなのですが刈り取り後のひこばえです。既に二番穂が見えているものも。この辺りはコハクチョウは滅多にこないですが、もうすぐコハクチョウがやって来ます。この二番穂はコハクチョウたちの食べ物となります。

そして、この日のプレゼント。コウノトリの翼の初列風切羽が農道に落ちていましたので頂きました。大きい方はこの前農道で拾ったJ0178のもの。この日のは上の短い方で誰のものか分かりません。これで3枚のコウノトリの羽が集まりました。

この日は午前中は雨で午後から曇り。ここしばらくは天気がぐずつくようなので白菜の苗を植えるチャンスなので約50株を急いで植えました。畑に植えると直ぐに大きくなっていくので新たな楽しみができました。この日は午前、午後とにコウノトリ観察に出掛け6羽を確認することができました。J150、J0167、J0178、J0193、J0195、J0196で既に「コウノトリ市民科学」に入力は済んでいます。
この日は奇麗な方であったJ0195。何時また爆発的に汚れるかも分かりませんが、脚環も奇麗で一瞬戸島君かどうか迷うほどです。

この春に生まれたばかりですが、餌捕りも一人前。ドジョウを捕るのもとても上手です。

こちらは雲南市の幼鳥J0196(はるかちゃん)。この子は田んぼで採餌していても、車で近付くと農道まで上がってきて、直前を先導してくれます。この日この先導を2回もしてくれました。この様なコウノトリは初めてで、可愛らしく思います。

何か小さな虫のようなものを口に入れたJ0196。

J0150。稲が育っているように見え、その通りなのですが刈り取り後のひこばえです。既に二番穂が見えているものも。この辺りはコハクチョウは滅多にこないですが、もうすぐコハクチョウがやって来ます。この二番穂はコハクチョウたちの食べ物となります。

そして、この日のプレゼント。コウノトリの翼の初列風切羽が農道に落ちていましたので頂きました。大きい方はこの前農道で拾ったJ0178のもの。この日のは上の短い方で誰のものか分かりません。これで3枚のコウノトリの羽が集まりました。

平成30年9月7日撮影。
コウノトリを長期に観察しているとそれぞれの性格や行動パターン、グループなどが分かってきます。この地で過ごしているコウノトリは全員仲良しで、この前の台風21号の時は一同が田んぼで塊のようになって、猛烈な風で飛ばされそうになりながらも、皆で頑張って耐え凌いでいたとのことです。何かあると一致団結のコウノトリたちです。特に仲の良い3羽を中心に載せさせて頂きます。なお、この日の確認個体はJ0150、J0167、J0178、J0193、J0196の5羽で、戸島生まれのJ0195は隠れて泥んこ遊びをしているのか見当たりませんでした。「コウノトリ市民科学」に全個体を入力済みですのでご覧いただければ幸いです。
特に仲良しの3羽。右から幼鳥のJ0193。真ん中がJ0167、左がJ0178です。J0167とJ0178の若鳥2羽は3月からこの地で過ごしている仲良しです。そこに幼鳥のJ0193が入って3羽の微笑ましい光景が良く見られます。

右がJ0193、隣がJ0167。この2羽は更に仲が良いように思われます。幼鳥が年長のコウノトリが食べているところに近付くと、追い払われますが、このJ0193に対しては食事中の接近行動もOKです。

そんな訳でJ0193は先輩2羽に可愛がられ、幸せに過ごしています。楽しそうに採餌するJ0193。

J0196(はるかちゃん)でイナゴ捕りに大奔走していました。遠く島根県雲南市から来てくれている幼鳥です。戸島生まれJ0195と血縁関係があるためか一緒のことが多いのですが、この日は1羽で食事していました。

黄金色の田んぼとコウノトリ。この地の自然の豊かさ、安全さをコウノトリが保証してくれているようで、お気に入りの光景となっています。毎年この地にやって来るコウノトリは、この地域の貴重な財産でもあると思っています。

田んぼから出て来て脚環が確認できました。J0150で畦で幼鳥たちを見渡すのが役目となっているような若鳥です。

コウノトリを長期に観察しているとそれぞれの性格や行動パターン、グループなどが分かってきます。この地で過ごしているコウノトリは全員仲良しで、この前の台風21号の時は一同が田んぼで塊のようになって、猛烈な風で飛ばされそうになりながらも、皆で頑張って耐え凌いでいたとのことです。何かあると一致団結のコウノトリたちです。特に仲の良い3羽を中心に載せさせて頂きます。なお、この日の確認個体はJ0150、J0167、J0178、J0193、J0196の5羽で、戸島生まれのJ0195は隠れて泥んこ遊びをしているのか見当たりませんでした。「コウノトリ市民科学」に全個体を入力済みですのでご覧いただければ幸いです。
特に仲良しの3羽。右から幼鳥のJ0193。真ん中がJ0167、左がJ0178です。J0167とJ0178の若鳥2羽は3月からこの地で過ごしている仲良しです。そこに幼鳥のJ0193が入って3羽の微笑ましい光景が良く見られます。

右がJ0193、隣がJ0167。この2羽は更に仲が良いように思われます。幼鳥が年長のコウノトリが食べているところに近付くと、追い払われますが、このJ0193に対しては食事中の接近行動もOKです。

そんな訳でJ0193は先輩2羽に可愛がられ、幸せに過ごしています。楽しそうに採餌するJ0193。

J0196(はるかちゃん)でイナゴ捕りに大奔走していました。遠く島根県雲南市から来てくれている幼鳥です。戸島生まれJ0195と血縁関係があるためか一緒のことが多いのですが、この日は1羽で食事していました。

黄金色の田んぼとコウノトリ。この地の自然の豊かさ、安全さをコウノトリが保証してくれているようで、お気に入りの光景となっています。毎年この地にやって来るコウノトリは、この地域の貴重な財産でもあると思っています。

田んぼから出て来て脚環が確認できました。J0150で畦で幼鳥たちを見渡すのが役目となっているような若鳥です。

平成30年9月6日撮影。
コウノトリ観察は現地を一巡していますのでお猿さんとも出会うことがあります。ニホンザルは人の気配を察知すると蜘蛛の子を散らすように山へ逃げ込みますので、寛いでいる様子を撮る機会はそう多くはありません。この日は、コウノトリ、コウノトリと探していると、遠くにニホンザルが何処で失敬したのか柿を食べている親子を確認。気付かれると逃げられますので、600㍉の限界と思われる距離から撮影することが出来ました。
親ザルに柿をねだるかのように寄り添う子ザル。左は年長の子ザルのようです。

皆が秋の味覚を堪能しているのに、子ザルにはあたっていないようです。

まだ青い柿ですが渋くはないのでしょうか?

自分は先に食べて兄弟の食べている柿を欲しそうにしています。

コウノトリが続いていましたので、お猿さんで一息。この地域では害獣の最たる厄介者でもあります。

コウノトリ観察は現地を一巡していますのでお猿さんとも出会うことがあります。ニホンザルは人の気配を察知すると蜘蛛の子を散らすように山へ逃げ込みますので、寛いでいる様子を撮る機会はそう多くはありません。この日は、コウノトリ、コウノトリと探していると、遠くにニホンザルが何処で失敬したのか柿を食べている親子を確認。気付かれると逃げられますので、600㍉の限界と思われる距離から撮影することが出来ました。
親ザルに柿をねだるかのように寄り添う子ザル。左は年長の子ザルのようです。

皆が秋の味覚を堪能しているのに、子ザルにはあたっていないようです。

まだ青い柿ですが渋くはないのでしょうか?

自分は先に食べて兄弟の食べている柿を欲しそうにしています。

コウノトリが続いていましたので、お猿さんで一息。この地域では害獣の最たる厄介者でもあります。

平成30年9月6日撮影。
台風後の晴れ間は稲刈りでコンバインが忙しく稼働しています。稲が刈り取られた田んぼはコウノトリにとって自由に動き回ることが出来、餌も見付けやすく、捕りやすくなっているようです。3月や4月は脚環の確認がし易かったのですが、稲の生長と共に確認が困難になっていましたが、今では刈り取ったあとの田んぼにいることも多くコウノトリの美しい姿の観察には大助かりです。この日は、J0150、J0167、J0178、J0193、J0195の5羽を堪忍することが出来ました。確認済みの全個体を「コウノトリ市民科学」に入力済みです。
畦を歩行中、立ち止まってこちらを見ているJ0150。コウノトリは足も長くスタイルも抜群で、美しい鳥です。

コンバインが刈り取ったあとの泥濘んでいる所に興味を示しているJ0195。

手前はJ0195で向こうはJ0178。バッと見では脚環が良く似ているので注意深く観察しています。泥で汚れている方がJ0195と思えばほぼ間違いが無いようです(?)

刈り取り後の田んぼを忙しく動き回るJ0195。狙いはイナゴです。

台風後の晴れ間は稲刈りでコンバインが忙しく稼働しています。稲が刈り取られた田んぼはコウノトリにとって自由に動き回ることが出来、餌も見付けやすく、捕りやすくなっているようです。3月や4月は脚環の確認がし易かったのですが、稲の生長と共に確認が困難になっていましたが、今では刈り取ったあとの田んぼにいることも多くコウノトリの美しい姿の観察には大助かりです。この日は、J0150、J0167、J0178、J0193、J0195の5羽を堪忍することが出来ました。確認済みの全個体を「コウノトリ市民科学」に入力済みです。
畦を歩行中、立ち止まってこちらを見ているJ0150。コウノトリは足も長くスタイルも抜群で、美しい鳥です。

コンバインが刈り取ったあとの泥濘んでいる所に興味を示しているJ0195。

手前はJ0195で向こうはJ0178。バッと見では脚環が良く似ているので注意深く観察しています。泥で汚れている方がJ0195と思えばほぼ間違いが無いようです(?)

刈り取り後の田んぼを忙しく動き回るJ0195。狙いはイナゴです。

平成30年9月5日撮影。
台風21号は兎に角恐ろしい台風でした。記憶にある第二室戸台風並みで暴風が雨戸をこじ開けて入ってこようとしていました。屋根瓦を飛ばし、電柱や大木、神社の鳥居をなぎ倒し昼過ぎから夕方まで自宅で息を潜めて通り過ぎるのを待っていました。コウノトリたちも息を潜めて通過を待っていたと思います。飛来しているのは今年生まれの幼鳥や2歳にもなっていない若鳥ばかりですので、この度のような猛烈な台風は未経験で、さぞかし恐ろしく怖かったと思います。ということで、台風の翌日の早朝に現地に行ってみました。
コウノトリたちは台風の猛烈な風雨をかわす術を持っているようで元気にしていましたので一安心でした。イナゴを食べるJ0196。

今度はカエルも捕まえました。J0196も台風通過まで食べていないのか、食欲旺盛でした。

J0193のひょうきんな顔。実は羽繕いの動作の一コマです。

面白い場面をパチリ。実はアオサギがいる所にJ0193が水路を飛んで着地。アオサギがビックリして怒っているようです。J0193はまだ幼鳥のためアオサギと遊びたかったのかも。

最初に見た時、このハンサムボーイは本当にJ0195の戸島君?と思ったほど奇麗に変身していました。泥で出来たコウノトリのようになっていたのに台風で洗濯されたのか、見違えるようになっていました。

最初は遠くにいましたが、早足で近付いて来てくれました。「台風なんて何でも無いよ」と本当は怖かったのに強がりを言っているよう。久しぶりに脚環に刻印された0195の文字が輝いていました。

直近まで近付いてジ~ッと見てくれるのも彼の特技です。下校中の小学生がそばを通っても逃げないコウノトリたちは、すっかりこの町のご近所さんといった感じです。

台風21号は兎に角恐ろしい台風でした。記憶にある第二室戸台風並みで暴風が雨戸をこじ開けて入ってこようとしていました。屋根瓦を飛ばし、電柱や大木、神社の鳥居をなぎ倒し昼過ぎから夕方まで自宅で息を潜めて通り過ぎるのを待っていました。コウノトリたちも息を潜めて通過を待っていたと思います。飛来しているのは今年生まれの幼鳥や2歳にもなっていない若鳥ばかりですので、この度のような猛烈な台風は未経験で、さぞかし恐ろしく怖かったと思います。ということで、台風の翌日の早朝に現地に行ってみました。
コウノトリたちは台風の猛烈な風雨をかわす術を持っているようで元気にしていましたので一安心でした。イナゴを食べるJ0196。

今度はカエルも捕まえました。J0196も台風通過まで食べていないのか、食欲旺盛でした。

J0193のひょうきんな顔。実は羽繕いの動作の一コマです。

面白い場面をパチリ。実はアオサギがいる所にJ0193が水路を飛んで着地。アオサギがビックリして怒っているようです。J0193はまだ幼鳥のためアオサギと遊びたかったのかも。

最初に見た時、このハンサムボーイは本当にJ0195の戸島君?と思ったほど奇麗に変身していました。泥で出来たコウノトリのようになっていたのに台風で洗濯されたのか、見違えるようになっていました。

最初は遠くにいましたが、早足で近付いて来てくれました。「台風なんて何でも無いよ」と本当は怖かったのに強がりを言っているよう。久しぶりに脚環に刻印された0195の文字が輝いていました。

直近まで近付いてジ~ッと見てくれるのも彼の特技です。下校中の小学生がそばを通っても逃げないコウノトリたちは、すっかりこの町のご近所さんといった感じです。

平成30年9月4日撮影。
台風21号は午後3時頃に最接近ということで午前の早めにコウノトリの観察に出向きました。コウノトリたちは間近に自然の猛威が迫っているのは承知しているようでゆっくりと台風に備えているようでした。前日も7羽が集まり、この日も6羽がほぼ同じ場所にいました。最近は分散していることが多いのですが、いざという時は団結するようです。
前列の3羽はJ0178、J0193とかの指揮官クラスの若鳥。後ろの1羽はJ0195で戸島生まれの幼鳥です。幼鳥は若鳥の後に付いて色々なことを体験したり、身を守っているようです。

あと2羽の幼鳥たちは食事タイム。直ぐそばの水路に向かうJ0193。

台風に備えて詰め込み開始。

そこへ間髪を入れずにやって来たのはJ0196。幼鳥同士何と仲の良いことで。

先程の4羽の内の1羽J0167。3月からこの地で過ごしている若鳥で余裕のアクビ?あるいは、みんなに「安心して私に付いて来て」とでも言っているのでしょうか。このコウノトリたちも経験したことがない猛烈な台風が迫っています。

台風21号は午後3時頃に最接近ということで午前の早めにコウノトリの観察に出向きました。コウノトリたちは間近に自然の猛威が迫っているのは承知しているようでゆっくりと台風に備えているようでした。前日も7羽が集まり、この日も6羽がほぼ同じ場所にいました。最近は分散していることが多いのですが、いざという時は団結するようです。
前列の3羽はJ0178、J0193とかの指揮官クラスの若鳥。後ろの1羽はJ0195で戸島生まれの幼鳥です。幼鳥は若鳥の後に付いて色々なことを体験したり、身を守っているようです。

あと2羽の幼鳥たちは食事タイム。直ぐそばの水路に向かうJ0193。

台風に備えて詰め込み開始。

そこへ間髪を入れずにやって来たのはJ0196。幼鳥同士何と仲の良いことで。

先程の4羽の内の1羽J0167。3月からこの地で過ごしている若鳥で余裕のアクビ?あるいは、みんなに「安心して私に付いて来て」とでも言っているのでしょうか。このコウノトリたちも経験したことがない猛烈な台風が迫っています。

平成30年9月3日撮影。
この日は所用で出発が遅くなり何時もの所には午前10時過ぎに出向きましたが、コウノトリの姿はなく空っぽ状態でした。台風の接近を察知して何処かに行っている可能性もあり、午後からもう一度と思い高月町の動物病院にフィラリア予防の薬を貰いに出向きました。その帰りのこと、動物病院を出て間もなく思いがけない光景が目に入りました。コウノトリ7羽が風に向かって休憩タイムのようです。全く偶然のラッキーな発見でした。
以前この付近でJ0051を撮ったことがありますが、この場所でコウノトリ観察は初めてです。左からJ0167、J0196、J0150、J0193、J0195、J0178、J0172です。J0188はいなくて久しぶりにJ0172の姿がありました。左右が若鳥で、幼鳥たちをしっかりガードしているようです。

夕方何時もの場所に行ってみると6羽を確認できました。小遠足が楽しかったようで、嬉しそうなJ0196。手前はJ0150です。

水浴びでもしたのでしょうか、脚環が奇麗なJ0178。猛烈な台風21号が近付き心配なコウノトリたちでした。

この日は所用で出発が遅くなり何時もの所には午前10時過ぎに出向きましたが、コウノトリの姿はなく空っぽ状態でした。台風の接近を察知して何処かに行っている可能性もあり、午後からもう一度と思い高月町の動物病院にフィラリア予防の薬を貰いに出向きました。その帰りのこと、動物病院を出て間もなく思いがけない光景が目に入りました。コウノトリ7羽が風に向かって休憩タイムのようです。全く偶然のラッキーな発見でした。
以前この付近でJ0051を撮ったことがありますが、この場所でコウノトリ観察は初めてです。左からJ0167、J0196、J0150、J0193、J0195、J0178、J0172です。J0188はいなくて久しぶりにJ0172の姿がありました。左右が若鳥で、幼鳥たちをしっかりガードしているようです。

夕方何時もの場所に行ってみると6羽を確認できました。小遠足が楽しかったようで、嬉しそうなJ0196。手前はJ0150です。

水浴びでもしたのでしょうか、脚環が奇麗なJ0178。猛烈な台風21号が近付き心配なコウノトリたちでした。

平成30年9月2日撮影。
台風前の日曜日で晴れということもあり、地域のコンバインがほぼ全車稼働かと思われるほど田んぼは稲刈りのコンバインだらけでした。午後からのコウノトリ観察でしたので、コウノトリたちは分散しており確認できたのは5羽でした。7羽はいるはずですが、見付けられませんでした。比較的近くで観察出来た3羽を載せさせて頂きます。確認できた個体はJ0150、J0167、J0193、J0195、J0196で「コウノトリ市民科学」に入力していますので、ご覧いただければ幸いです。
先ず戸島生まれの幼鳥J0195です。幼鳥とは思えない行動力、例えば餌探しもとても上手で既に自力で生きる術を持っているのは流石です。コウノトリの不思議さと生命力を感じます。

J0167で、J0178と共にこの地域で最も長期滞在のコウノトリです。

雲南市生まれの幼鳥J0196です。J0195、J0167、そしてこのJ0196はそれぞれ1羽で行動していました。なお、7羽全員集合は本日(平成30年9月3日)にやっと撮ることが出来ました。

台風前の日曜日で晴れということもあり、地域のコンバインがほぼ全車稼働かと思われるほど田んぼは稲刈りのコンバインだらけでした。午後からのコウノトリ観察でしたので、コウノトリたちは分散しており確認できたのは5羽でした。7羽はいるはずですが、見付けられませんでした。比較的近くで観察出来た3羽を載せさせて頂きます。確認できた個体はJ0150、J0167、J0193、J0195、J0196で「コウノトリ市民科学」に入力していますので、ご覧いただければ幸いです。
先ず戸島生まれの幼鳥J0195です。幼鳥とは思えない行動力、例えば餌探しもとても上手で既に自力で生きる術を持っているのは流石です。コウノトリの不思議さと生命力を感じます。

J0167で、J0178と共にこの地域で最も長期滞在のコウノトリです。

雲南市生まれの幼鳥J0196です。J0195、J0167、そしてこのJ0196はそれぞれ1羽で行動していました。なお、7羽全員集合は本日(平成30年9月3日)にやっと撮ることが出来ました。

平成30年9月1日撮影。
9月になってもコウノトリが滞在してくれていることを願って時々雨の日でしたが観察に出向きました。現地に到着すると不安を払拭するかのように7羽のコウノトリたちに出会えました。車を憶えているかのように直近まで近付くコウノトリなど感激の観察となりました。この日は、J0150、J0167、J0178、J0188、J0193、J0195、J0196を確認し「コウノトリ自然科学」に入力を済ませています。その中で印象的な画像を載せさせて頂きます。
J0150が赤いザリガニをゲットしたところです。食べにくいのではと思っていましたが、アッという間の完食でした。

県道をゆっくり渡るJ0188。この後、続くようにJ0195が渡りました。

私の真横をすり抜けるように県道を渡ろうとしてしているJ0195。フォーカスリミッターは最短にして何とか撮影。雨で随分綺麗になっています。右足の脚環を拡大してみると。

個体番号などが刻印されています。ハッキリと195と読み取れ、レンズの高解像力のお陰で観察が大助かりです。

この日はJ0196をらしく撮ることが出来ませんでした。イナゴ探しに余念が無いJ0196。

9月になってもコウノトリが滞在してくれていることを願って時々雨の日でしたが観察に出向きました。現地に到着すると不安を払拭するかのように7羽のコウノトリたちに出会えました。車を憶えているかのように直近まで近付くコウノトリなど感激の観察となりました。この日は、J0150、J0167、J0178、J0188、J0193、J0195、J0196を確認し「コウノトリ自然科学」に入力を済ませています。その中で印象的な画像を載せさせて頂きます。
J0150が赤いザリガニをゲットしたところです。食べにくいのではと思っていましたが、アッという間の完食でした。

県道をゆっくり渡るJ0188。この後、続くようにJ0195が渡りました。

私の真横をすり抜けるように県道を渡ろうとしてしているJ0195。フォーカスリミッターは最短にして何とか撮影。雨で随分綺麗になっています。右足の脚環を拡大してみると。

個体番号などが刻印されています。ハッキリと195と読み取れ、レンズの高解像力のお陰で観察が大助かりです。

この日はJ0196をらしく撮ることが出来ませんでした。イナゴ探しに余念が無いJ0196。

平成30年8月31撮影。
この日は昼から激しい雨が降る予報でしたので、早朝にアキジャガ(種類はデジマ)の植え付けを済ませてコウノトリ観察へ。最近のコウノトリの分散により、この日も探すのは難しく5羽(J0150、J0167、J0188、J0195、J0196)だけの確認となりました。より広範囲に、狭い水路なども探すと思いがけない所で発見する可能性はありますが、新たな個体が飛来している可能性もありますので、また明日ということにしました。主にJ0196とJ0195にスポットを当てて掲載させて頂きます。「コウノトリ市民科学」にも入力しています。
1羽だけかなり離れた所で採餌するJ0196(はるかちゃん)。雲南市生まれの幼鳥です。ドジョウを銜えています。

ドジョウを喉に放り込むJ0196。オモダカが繁茂しているところには食べ物がいることを知っているのですね。

隣の田んぼへと移動するJ0196。

次はイナゴを食べている戸島生まれの幼鳥J0195。

今度は場所を移動してドジョウをパクパク食べていたJ0195。此処でコウノトリたちが食べているものはドジョウ、カエル、イナゴ、ミミズ、細くて小さめのヘビ、タニシなどを時間制限なしの食べ放題を楽しんでいます。

隣の田んぼでは同じく幼鳥のJ0193がいました。なお、月が変わって9月1日は7羽を確認しています。

この日は昼から激しい雨が降る予報でしたので、早朝にアキジャガ(種類はデジマ)の植え付けを済ませてコウノトリ観察へ。最近のコウノトリの分散により、この日も探すのは難しく5羽(J0150、J0167、J0188、J0195、J0196)だけの確認となりました。より広範囲に、狭い水路なども探すと思いがけない所で発見する可能性はありますが、新たな個体が飛来している可能性もありますので、また明日ということにしました。主にJ0196とJ0195にスポットを当てて掲載させて頂きます。「コウノトリ市民科学」にも入力しています。
1羽だけかなり離れた所で採餌するJ0196(はるかちゃん)。雲南市生まれの幼鳥です。ドジョウを銜えています。

ドジョウを喉に放り込むJ0196。オモダカが繁茂しているところには食べ物がいることを知っているのですね。

隣の田んぼへと移動するJ0196。

次はイナゴを食べている戸島生まれの幼鳥J0195。

今度は場所を移動してドジョウをパクパク食べていたJ0195。此処でコウノトリたちが食べているものはドジョウ、カエル、イナゴ、ミミズ、細くて小さめのヘビ、タニシなどを時間制限なしの食べ放題を楽しんでいます。

隣の田んぼでは同じく幼鳥のJ0193がいました。なお、月が変わって9月1日は7羽を確認しています。

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